JPH01275224A - 4輪駆動車の動力伝達機構 - Google Patents
4輪駆動車の動力伝達機構Info
- Publication number
- JPH01275224A JPH01275224A JP10478088A JP10478088A JPH01275224A JP H01275224 A JPH01275224 A JP H01275224A JP 10478088 A JP10478088 A JP 10478088A JP 10478088 A JP10478088 A JP 10478088A JP H01275224 A JPH01275224 A JP H01275224A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- transmission mechanism
- low
- speed
- wheel drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 13
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 41
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 41
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 41
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 238000005352 clarification Methods 0.000 description 1
- 239000007943 implant Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ビスカスカップリング式フルタイム4輪駆動
車の動力伝達機構に関する。
車の動力伝達機構に関する。
[従来の技術]
従来のビスカスカップリング式フルタイム4輪駆動車の
動力伝達機構としては、例えば第3図に示すようなもの
がある。
動力伝達機構としては、例えば第3図に示すようなもの
がある。
第3図において、カップリングスリーブ1を高速フルタ
イム4WDポジションに切換えると、エンジンの回転駆
動力は、インプラ1へシャフト2、ハブ3、カップリン
グスリーブ1、クラッチギア5、低速ギア6、メインシ
ャフト7を経て後輪に伝達される。一方、ドライブスプ
ロケット8、チェーン9、ドリブンスプロケッ1〜10
1ビスカスカップリング11、フロントドライブシャフ
ト12を経て前輪に伝達される。この場合、前輪と後輪
に相対回転差が発生したときビスカスカップリング11
のアウタープレー1へ16とインナープレート17との
間に回転差が生じ、その回転差に応じた駆動力(トルク
)がフロントドライブシャツ1〜12に伝達され高速の
フルタイム4WD走行状態となる。
イム4WDポジションに切換えると、エンジンの回転駆
動力は、インプラ1へシャフト2、ハブ3、カップリン
グスリーブ1、クラッチギア5、低速ギア6、メインシ
ャフト7を経て後輪に伝達される。一方、ドライブスプ
ロケット8、チェーン9、ドリブンスプロケッ1〜10
1ビスカスカップリング11、フロントドライブシャフ
ト12を経て前輪に伝達される。この場合、前輪と後輪
に相対回転差が発生したときビスカスカップリング11
のアウタープレー1へ16とインナープレート17との
間に回転差が生じ、その回転差に応じた駆動力(トルク
)がフロントドライブシャツ1〜12に伝達され高速の
フルタイム4WD走行状態となる。
また、カップリングスリーブ1を低速リジッド4WDポ
ジシヨンに切換えると、エンジンの回転駆動力は、イン
プットシャフト2、ハブ3、カップリングスリーブ1、
クラッチギア4、低速ドライブギア13、カウンタギア
14.15、低速ギア6、メインシャフト7を経て後輪
に伝達される。
ジシヨンに切換えると、エンジンの回転駆動力は、イン
プットシャフト2、ハブ3、カップリングスリーブ1、
クラッチギア4、低速ドライブギア13、カウンタギア
14.15、低速ギア6、メインシャフト7を経て後輪
に伝達される。
一方、ドライブスプロケット8、チェーン9、ドリブン
スプロケット10.クラッチギア20、カップリングス
リーブ18、ハブ19、フロントドライブシャフト12
を経て前輪に伝達され、低速のリジッド4WD走行状態
となる。
スプロケット10.クラッチギア20、カップリングス
リーブ18、ハブ19、フロントドライブシャフト12
を経て前輪に伝達され、低速のリジッド4WD走行状態
となる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような従来のビスカスカップリング
式フルタイム4輪駆動車の動力伝達機構にあっては、緊
急時に直結(ビスカスロック)の高速4WD (4H)
または低速4WD(4L)が必要な場合があるが、使用
上から大トルクの伝達が必要であり、ビスカスロック機
構を設けているが、高低速切換機構とビスカスロック機
構を別々に構成するため構造が複雑になる。また低速段
ギア部と前輪側への動力取出し部が直列となるためT/
Fユニツ1〜の全長が長くなるという問題点がめった。
式フルタイム4輪駆動車の動力伝達機構にあっては、緊
急時に直結(ビスカスロック)の高速4WD (4H)
または低速4WD(4L)が必要な場合があるが、使用
上から大トルクの伝達が必要であり、ビスカスロック機
構を設けているが、高低速切換機構とビスカスロック機
構を別々に構成するため構造が複雑になる。また低速段
ギア部と前輪側への動力取出し部が直列となるためT/
Fユニツ1〜の全長が長くなるという問題点がめった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであって、後輪側出力軸をギアによるオフセットスル
ーとし、このギアで低速段のギア組合せも兼ね、また前
後出力軸上にビスカスカップリングを配置し、かつ高速
フルタイム4WD−高速リジッド4WD−低速リジッド
4WDの切換機構を一箇所に集中することにより切換機
構部の構造がシンプルとなり、また、ギアによるオフセ
ット部で低速段のギア組合せも兼ねているため丁/Fユ
ニットの全長を短くすることができることからコンパク
トでシンプルな構造の4輪駆動車の動力伝達機構を提供
することを目的としている。
のであって、後輪側出力軸をギアによるオフセットスル
ーとし、このギアで低速段のギア組合せも兼ね、また前
後出力軸上にビスカスカップリングを配置し、かつ高速
フルタイム4WD−高速リジッド4WD−低速リジッド
4WDの切換機構を一箇所に集中することにより切換機
構部の構造がシンプルとなり、また、ギアによるオフセ
ット部で低速段のギア組合せも兼ねているため丁/Fユ
ニットの全長を短くすることができることからコンパク
トでシンプルな構造の4輪駆動車の動力伝達機構を提供
することを目的としている。
この目的を達成するため、本発明は、エンジンの回転駆
動力をビスカスカップリングを介して前輪または後輪に
伝達するビスカスカップリング式フルタイム4輪駆動車
において、前記ビスカスカップリングと、フルタイム4
輪駆動ポジション、または高速リジッド4輪駆動ポジシ
ョン、または低速リジッド4輪駆動ポジションに切換え
る切換機構を前後出力軸上に設けたものである。
動力をビスカスカップリングを介して前輪または後輪に
伝達するビスカスカップリング式フルタイム4輪駆動車
において、前記ビスカスカップリングと、フルタイム4
輪駆動ポジション、または高速リジッド4輪駆動ポジシ
ョン、または低速リジッド4輪駆動ポジションに切換え
る切換機構を前後出力軸上に設けたものである。
[作用]
本発明においては、前後出力軸上にビスカスカップリン
グと、高速フルタイム4.WD−高速リジット4WD−
低速リジッド4WDの切換機構を配置している。したが
って、切換機構部の構造がシンプルとなり、簡単確実な
切換操作が可能となる。
グと、高速フルタイム4.WD−高速リジット4WD−
低速リジッド4WDの切換機構を配置している。したが
って、切換機構部の構造がシンプルとなり、簡単確実な
切換操作が可能となる。
また、ギアによるオフセット部で低速段のギア組合せも
兼ねているため、T/Fユニットの全長を短くできるの
で、全体の構造をコンパクトでシンプルなものとするこ
とができる。
兼ねているため、T/Fユニットの全長を短くできるの
で、全体の構造をコンパクトでシンプルなものとするこ
とができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
まず、後輪側直結駆動、前輪側ビスカスカップリング駆
動のFRベースのフルタイム4輪駆動車の動力伝達機構
を例にとって構成を説明すると、第1図において、21
はケース、22はケース21にベアリング23.24を
介して回転自在に支持されたインプットシャフト、25
はインプットシャフト22に一体形成されたインプット
ギアである。
動のFRベースのフルタイム4輪駆動車の動力伝達機構
を例にとって構成を説明すると、第1図において、21
はケース、22はケース21にベアリング23.24を
介して回転自在に支持されたインプットシャフト、25
はインプットシャフト22に一体形成されたインプット
ギアである。
26はケース21にベアリング27.28を介して回転
自在に支持されたカウンターシャフト、 、29はカ
ウンターシャフト26に一体形成され、インプットギア
25と噛合するカウンターハイギア、30は同じくカウ
ンターシャフト26に一体形成されたカウンターローギ
アである。
自在に支持されたカウンターシャフト、 、29はカ
ウンターシャフト26に一体形成され、インプットギア
25と噛合するカウンターハイギア、30は同じくカウ
ンターシャフト26に一体形成されたカウンターローギ
アである。
一方、31は後輪側出力軸であるドライブシャフト、3
2はカウンターハイギア29に噛合し、ドライ1シヤフ
1〜31に回転自在に取り付けられたハイギア、33は
ハイギア32に一体形成されたクラッチギア、34はド
ライブシャフト31に一体形成されたハブである。
2はカウンターハイギア29に噛合し、ドライ1シヤフ
1〜31に回転自在に取り付けられたハイギア、33は
ハイギア32に一体形成されたクラッチギア、34はド
ライブシャフト31に一体形成されたハブである。
また、35は前記カウンターローギア30に噛合するロ
ーギア、36はローギア35に一体形成されたクラッチ
ギア、37はビスカスカップリング38のケース39に
連結されたクラッチギアである。
ーギア、36はローギア35に一体形成されたクラッチ
ギア、37はビスカスカップリング38のケース39に
連結されたクラッチギアである。
ビスカスカップリング38はケース39に組み込まれた
アウタープレート40と、ドライブシャフト31に組み
込まれたインナープレート41と、を有し、ドライブシ
ャフト31上に交互に配置されている。
アウタープレート40と、ドライブシャフト31に組み
込まれたインナープレート41と、を有し、ドライブシ
ャフト31上に交互に配置されている。
42は、カップリングスリーブであり、このカップリン
グスリーブ42をクラッチギア33およびハブ34に噛
合させたとき高速フルタイム4WDポジションに切換え
られ、クラッチギア33、ハブ34およびクラッチギア
37に噛合させたとき、高速リジッド4WD(H直結)
ポジションに切換えられ、クラッチギア36.37およ
びハブ34に噛合させたとき、低速リジッド4WD (
L直結)ポジションに切換えられる。カップリングスリ
ーブ42、ハブ34、クラッチギア33,36.37が
全体として高速フルタイム4.WD−高速リジッド4W
D(H直結)−低速リジッド4WD(L直結)の切換機
構43を構成している。
グスリーブ42をクラッチギア33およびハブ34に噛
合させたとき高速フルタイム4WDポジションに切換え
られ、クラッチギア33、ハブ34およびクラッチギア
37に噛合させたとき、高速リジッド4WD(H直結)
ポジションに切換えられ、クラッチギア36.37およ
びハブ34に噛合させたとき、低速リジッド4WD (
L直結)ポジションに切換えられる。カップリングスリ
ーブ42、ハブ34、クラッチギア33,36.37が
全体として高速フルタイム4.WD−高速リジッド4W
D(H直結)−低速リジッド4WD(L直結)の切換機
構43を構成している。
次に、作用を説明する。
まず、カップリングスリーブ42を高速フルタイム4W
Dポジションに切換えたときのパワーフローを説明する
。
Dポジションに切換えたときのパワーフローを説明する
。
エンジンの回転駆動力は、インプットシVノ1〜22、
インプットギア25、カウンターハイギア29、ハイギ
ア32、クラッチギア33、カップリングスリーブ42
、ハブ34、ドライブシャフト31を経てリアプロペラ
シャフトに伝達され、一方、ドライブシャフト31、イ
ンナープレート41、アウタープレート40を経てフロ
ントプロペラシャフトへ伝達される。
インプットギア25、カウンターハイギア29、ハイギ
ア32、クラッチギア33、カップリングスリーブ42
、ハブ34、ドライブシャフト31を経てリアプロペラ
シャフトに伝達され、一方、ドライブシャフト31、イ
ンナープレート41、アウタープレート40を経てフロ
ントプロペラシャフトへ伝達される。
この場合、後輪のタイヤのスリップなどによりアウター
プレー1〜40とインナープレート41との間に回転差
が生じたとき、この間を満たしているシリコンオイルの
せん断抵抗により駆動力の伝達か始まり、回転差が大き
くなるほど伝達トルクも大きくなる。すなわち、前輪に
スリップが生じた場合など前後輪の回転差が発生すると
4WDの走行状態となる。
プレー1〜40とインナープレート41との間に回転差
が生じたとき、この間を満たしているシリコンオイルの
せん断抵抗により駆動力の伝達か始まり、回転差が大き
くなるほど伝達トルクも大きくなる。すなわち、前輪に
スリップが生じた場合など前後輪の回転差が発生すると
4WDの走行状態となる。
次に、カップリングスリーブ42を高速リジッド4WD
(+−1直結)ポジションに切換えたときのパワーフロ
ーを説明する。
(+−1直結)ポジションに切換えたときのパワーフロ
ーを説明する。
エンジンの回転駆動力は、インプットシャフト22、イ
ンプットギア25、カウンターハイギア29、ハイギア
32、クララチクギア33、カッ= 9− プリングスリーブ42、ハブ374、ドライブシャフト
31を経てリヤプロペラシャツI〜に伝達され、一方、
ドライブシャフト31、クラッチギア37、ビスカスカ
ップリングのケース39を経てフロントプロペラシャフ
トに伝達される。
ンプットギア25、カウンターハイギア29、ハイギア
32、クララチクギア33、カッ= 9− プリングスリーブ42、ハブ374、ドライブシャフト
31を経てリヤプロペラシャツI〜に伝達され、一方、
ドライブシャフト31、クラッチギア37、ビスカスカ
ップリングのケース39を経てフロントプロペラシャフ
トに伝達される。
次に、カップリングスリーブ42を低速リジッド4WD
(L直結)ポジションに切換えたとぎのパワーフローを
説明する。
(L直結)ポジションに切換えたとぎのパワーフローを
説明する。
エンジンの回転駆動力は、インプラ1〜シヤフト22、
インプットギア25、カウンターハイギア29、カウン
ターローギア30.ローギア35、クラッチギア36、
カップリングスリーブ42、ハブ34、ドライブシャフ
ト31を経てリアプロペラシャフトに伝達され、一方、
カップリングスリーブ42、クラッチギア37、ビスカ
スカップリングのケース39を経てフロントプロペラシ
ャフトへ伝達される。
インプットギア25、カウンターハイギア29、カウン
ターローギア30.ローギア35、クラッチギア36、
カップリングスリーブ42、ハブ34、ドライブシャフ
ト31を経てリアプロペラシャフトに伝達され、一方、
カップリングスリーブ42、クラッチギア37、ビスカ
スカップリングのケース39を経てフロントプロペラシ
ャフトへ伝達される。
したがって、ビスカスカップリング38を前後出力軸上
に配置し、かつ高速フルタイム4 W D −高速リジ
ッド4WD−低速リジッド4WD切換機構を一箇所に集
中したことから切換機構部の構造がシンプルとなり、ま
たギアによるオフセット部で低速段のギア組合せも兼ね
ているためT/Fユニットの全長を短くできることから
、全体の構造をコンパクトでシンプルなものにすること
ができる。
に配置し、かつ高速フルタイム4 W D −高速リジ
ッド4WD−低速リジッド4WD切換機構を一箇所に集
中したことから切換機構部の構造がシンプルとなり、ま
たギアによるオフセット部で低速段のギア組合せも兼ね
ているためT/Fユニットの全長を短くできることから
、全体の構造をコンパクトでシンプルなものにすること
ができる。
第2図は本発明の仙の実施例を示す図である。
この実施例は、前輪側直結駆動、後輪側ビスカスカップ
リング駆動のFFベースのフルタイム4輪駆動車に本発
明を適用した例である。
リング駆動のFFベースのフルタイム4輪駆動車に本発
明を適用した例である。
第2図において、ビスカスカップリング38は前後出力
軸であるトライブシャツI〜31の後輪側に配置され、
高速フルタイム4WD−高速リジッド4WD−低速リジ
ッド4WDの切換機構43はドライブシレフト31の前
輪側に配置されている。
軸であるトライブシャツI〜31の後輪側に配置され、
高速フルタイム4WD−高速リジッド4WD−低速リジ
ッド4WDの切換機構43はドライブシレフト31の前
輪側に配置されている。
本実施例においても、前記実施例と同様な効果を期待す
ることができる。
ることができる。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明によれば、前後出力軸
上にビスカスカップリングを配置し、かつ高速、フルタ
イム4WD−高速リジッド4WD−低速リジッド4WD
の切換機構を一箇所に集中したため、切換機構部の構造
がシンプルとなり、簡単で確実な切換操作が可能となる
。
上にビスカスカップリングを配置し、かつ高速、フルタ
イム4WD−高速リジッド4WD−低速リジッド4WD
の切換機構を一箇所に集中したため、切換機構部の構造
がシンプルとなり、簡単で確実な切換操作が可能となる
。
また、ギアによるオフセット部で低速段のギア組合せも
兼ねているため丁/Fユニットの全長を短くすることが
できることから、全体の構造をコンパクトでシンプルな
ものとすることができる。
兼ねているため丁/Fユニットの全長を短くすることが
できることから、全体の構造をコンパクトでシンプルな
ものとすることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
本発明の他の実施例を示す全体構成図、第3図は従来例
を示す全体構成図である。 図中、 21・・・ケース、 22・・・インプットシャフト、 23・・・ベアリング、 24・・・ベアリング、 25・・・インプットギア、 26・・・カウンターシャフト、 27・・・ベアリング、 28・・・ベアリング、 29・・・カウンターハイギア、 30・・・カウンターローギア、 31・・・ドライブシャツ1〜. 32・・・ハイギア、 33・・・クラッチギア、 34・・・ハブ、 35・・・ローギア、 36・・・クラッチギア、 37・・・クラッチギア、 38・・・ビスカスカップリング、 = 13− 39・・・ケース、 40・・・アウタープレート、 41・・・インナープレート、 42・・・カップリングスリーブ、 43・・・切換機構。 特許出願人 株式会社富士鉄工所
本発明の他の実施例を示す全体構成図、第3図は従来例
を示す全体構成図である。 図中、 21・・・ケース、 22・・・インプットシャフト、 23・・・ベアリング、 24・・・ベアリング、 25・・・インプットギア、 26・・・カウンターシャフト、 27・・・ベアリング、 28・・・ベアリング、 29・・・カウンターハイギア、 30・・・カウンターローギア、 31・・・ドライブシャツ1〜. 32・・・ハイギア、 33・・・クラッチギア、 34・・・ハブ、 35・・・ローギア、 36・・・クラッチギア、 37・・・クラッチギア、 38・・・ビスカスカップリング、 = 13− 39・・・ケース、 40・・・アウタープレート、 41・・・インナープレート、 42・・・カップリングスリーブ、 43・・・切換機構。 特許出願人 株式会社富士鉄工所
Claims (1)
- エンジンの回転駆動力をビスカスカップリングを介して
前輪または後輪に伝達するビスカスカップリング式フル
タイム4輪駆動車において、前記ビスカスカップリング
と、フルタイム4輪駆動ポジション、または高速リジッ
ド4輪駆動ポジション、または低速リジッド4輪駆動ポ
ジションに切換える切換機構を前後出力軸上に設けたこ
とを特徴とする4輪駆動車の動力伝達機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10478088A JPH01275224A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 4輪駆動車の動力伝達機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10478088A JPH01275224A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 4輪駆動車の動力伝達機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01275224A true JPH01275224A (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14389987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10478088A Pending JPH01275224A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 4輪駆動車の動力伝達機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01275224A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996017738A1 (fr) * | 1994-12-09 | 1996-06-13 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Dispositif de transfert |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62173328A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-30 | Fuji Heavy Ind Ltd | 4輪駆動装置 |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP10478088A patent/JPH01275224A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62173328A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-30 | Fuji Heavy Ind Ltd | 4輪駆動装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996017738A1 (fr) * | 1994-12-09 | 1996-06-13 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Dispositif de transfert |
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