JPH01275175A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPH01275175A JPH01275175A JP10606788A JP10606788A JPH01275175A JP H01275175 A JPH01275175 A JP H01275175A JP 10606788 A JP10606788 A JP 10606788A JP 10606788 A JP10606788 A JP 10606788A JP H01275175 A JPH01275175 A JP H01275175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- stepping motor
- motor means
- operating
- printer device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリンタ装置のブザー手段に関する。
従来のプリンタ装置のブザー手段は、専用のブザー手段
、及び、専用の駆動手段を設けるものであった。
、及び、専用の駆動手段を設けるものであった。
しかし、前述の従来技術では、専用のブザー手段及び駆
動手段が必要であるため、コスト上昇、及び専用のハー
ドウェアを設置しなければならないという問題点を有す
る。
動手段が必要であるため、コスト上昇、及び専用のハー
ドウェアを設置しなければならないという問題点を有す
る。
そこで、本発明はこのような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、専用のブザー手段及び駆動手
段を設けずに、同等な機能を提供するところにある。
その目的とするところは、専用のブザー手段及び駆動手
段を設けずに、同等な機能を提供するところにある。
本発明のプリンタは、ステッピングモータ手段を動作さ
せずに、可聴周波数の振動する電気信号をモータ駆動手
段を通し該ステッピングモータ手段に与える制御モード
手段ををすることを特徴とする。
せずに、可聴周波数の振動する電気信号をモータ駆動手
段を通し該ステッピングモータ手段に与える制御モード
手段ををすることを特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、ステッピングモータ手段
を動作させずに、音を発生させることができるのである
。
を動作させずに、音を発生させることができるのである
。
第１図は本発明の実施例における構成図である。通常の
動作は、通常の動作をさせるモータ：Ｌ（制御手段１が
発生する、各相の励磁信号１０及び）駆動電流または駆
動電圧設定信号２０がステッピングモータ駆動手段２に
与えられ、それによって該駆動手段２はステッピングモ
ータ手段３を動作（回転）させる。ブザー手段としてス
テッピングモータ手段３を用いる場合は、（第１の実施
例）モータを動作させず可聴周波数の振動する信号を与
えるモータ制御手段４からの発生ずる、各相の励磁信号
１０の変化が可聴周波数であるような該信号と、モータ
が動作しない（回転しない）程度の駆動電流または駆動
電圧設定信号２０が、ステッピングモータ駆動手段２に
与えられ、それによって、該駆動手段２はステッピング
モータ手段３を動作（回転）させることなく、可聴周波
数で振動させる。これによってステッピングモータ手段
はブザー手段のごとく回転せずに音を発する。
動作は、通常の動作をさせるモータ：Ｌ（制御手段１が
発生する、各相の励磁信号１０及び）駆動電流または駆
動電圧設定信号２０がステッピングモータ駆動手段２に
与えられ、それによって該駆動手段２はステッピングモ
ータ手段３を動作（回転）させる。ブザー手段としてス
テッピングモータ手段３を用いる場合は、（第１の実施
例）モータを動作させず可聴周波数の振動する信号を与
えるモータ制御手段４からの発生ずる、各相の励磁信号
１０の変化が可聴周波数であるような該信号と、モータ
が動作しない（回転しない）程度の駆動電流または駆動
電圧設定信号２０が、ステッピングモータ駆動手段２に
与えられ、それによって、該駆動手段２はステッピング
モータ手段３を動作（回転）させることなく、可聴周波
数で振動させる。これによってステッピングモータ手段
はブザー手段のごとく回転せずに音を発する。
通常の動作をさせるモータ制御手段１及び、モータを動
作させず可聴周波数の振動する信号を与えるモータ制御
手段４は、プリンタ制御手段５の一部であり、それぞれ
の動作及び切換えはすべてソフトウェアで構成されてお
り、特別なハードウェアの構成要素が、可聴周波数の振
動する信号を与えるモータ制御手段のために追加される
ことはない。
作させず可聴周波数の振動する信号を与えるモータ制御
手段４は、プリンタ制御手段５の一部であり、それぞれ
の動作及び切換えはすべてソフトウェアで構成されてお
り、特別なハードウェアの構成要素が、可聴周波数の振
動する信号を与えるモータ制御手段のために追加される
ことはない。
また、ステッピングモータ手段３を１ステップ以内で、
ＣＷ力方向時計まわり）とＣＣＷ方向（反時計まわり）
に交互に回転を行なわせるよう励磁信号または、回転方
向がさだまらなく回転しない励磁のオン、オフをくり返
す励磁信号をステッピングモータ駆動手段２に与える場
合（第２の実施例）も構成は第１図に示す前記の場合の
構成例と同じだが、駆動電流または駆動電圧設定信号を
通常の動作をさせるモータ制御手段との間で切り換える
必要はない。
ＣＷ力方向時計まわり）とＣＣＷ方向（反時計まわり）
に交互に回転を行なわせるよう励磁信号または、回転方
向がさだまらなく回転しない励磁のオン、オフをくり返
す励磁信号をステッピングモータ駆動手段２に与える場
合（第２の実施例）も構成は第１図に示す前記の場合の
構成例と同じだが、駆動電流または駆動電圧設定信号を
通常の動作をさせるモータ制御手段との間で切り換える
必要はない。
又、ここでさらに説明を追加する。まず、音が発生され
るのは、可聴周波数の励磁信号によってステッピングモ
ータ手段３０図示しない回転子が高周波で振動するため
である。
るのは、可聴周波数の励磁信号によってステッピングモ
ータ手段３０図示しない回転子が高周波で振動するため
である。
前述した、第１の実施例では、励磁信号は、例えば、時
計方向に回転させるべ（高周波で出力されている。しか
し、信号２０が所望の値に達しないため、モータ手段３
の回転は起こらない。
計方向に回転させるべ（高周波で出力されている。しか
し、信号２０が所望の値に達しないため、モータ手段３
の回転は起こらない。
又、第２の実施例では、励磁信号は、例えば、時計方向
、反時計方向というように出力され、信号２０の値は、
所望値に達していて、回転可能であるが、励磁信号の内
容により、回転が不可能となる。この場合も、第１の実
施例と同様に、励磁信号の変化は可聴周波数である。
、反時計方向というように出力され、信号２０の値は、
所望値に達していて、回転可能であるが、励磁信号の内
容により、回転が不可能となる。この場合も、第１の実
施例と同様に、励磁信号の変化は可聴周波数である。
又、前記各個の応用例として例えば、励磁信号の代りに
、ワイヤ駆動信号を用いて、該ワイヤ駆動信号を、可聴
周波数で駆動し、一方、駆動電流値、ｔｌｆ圧値を所定
以下に切り換え、ワイヤを振動させることにより、音を
発生させてもよい。
、ワイヤ駆動信号を用いて、該ワイヤ駆動信号を、可聴
周波数で駆動し、一方、駆動電流値、ｔｌｆ圧値を所定
以下に切り換え、ワイヤを振動させることにより、音を
発生させてもよい。
以上述べたように本発明によれば、ステッピングモータ
手段を動作させずに音を発生させるこ上により、専用の
ハードウェアをまったく設置することなく安価なブザー
手段を提供するという効采を存する。
手段を動作させずに音を発生させるこ上により、専用の
ハードウェアをまったく設置することなく安価なブザー
手段を提供するという効采を存する。
第１図は本発明のプリンタの一実施例を示すｔ３成図で
ある。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木 喜三部 他１名第１図
ある。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木 喜三部 他１名第１図
Claims (3)
- （１）１つ以上のステッピングモータを有するプリンタ
装置において、ステッピングモータ手段がステップ動作
をしない範囲内で且つ振動により可聴周波数の音を発生
するように前記ステッピングモータ手段を制御する制御
モード手段を有し、該制御モード手段によりブザーを鳴
動させることを特徴とするプリンタ装置。 - （２）前記可聴周波数の振動する電気信号を与える制御
モード手段は、前記ステッピングモータ手段を動作させ
る駆動手段を用い、該モータ手段に通常流れる電流また
は与える電圧及び駆動周期を変更し駆動させることで前
記ステッピングモータ手段を動作させることなく、音を
発生させることを特徴とする請求項１記載のプリンタ装
置。 - （３）前記可聴周波数の振動する電気信号を与える制御
モード手段は、前記ステッピングモータ手段を動作させ
る駆動手段を用い、該モータ手段を１ステップ以内でＣ
Ｗ方向（時計方向）とＣＣＷ方向（反時計方向）の回転
を行なう励磁を交互に可聴周波数でくり返すか、または
回転しない励磁のオン、オフを可聴周波数でくり返すこ
とで、前記ステッピングモータ手段を動作させることな
く、音を発生させることを特徴とする請求項１記載のプ
リンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10606788A JPH01275175A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10606788A JPH01275175A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275175A true JPH01275175A (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14424258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10606788A Pending JPH01275175A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01275175A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019166701A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | プリンタ |
| CN112987621A (zh) * | 2015-09-16 | 2021-06-18 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 用于发出声音的系统、设备和方法 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10606788A patent/JPH01275175A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112987621A (zh) * | 2015-09-16 | 2021-06-18 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 用于发出声音的系统、设备和方法 |
| US11347472B2 (en) | 2015-09-16 | 2022-05-31 | SZ DJI Technology Co., Ltd. | System, apparatus and method for generating sound |
| CN112987621B (zh) * | 2015-09-16 | 2023-08-04 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 用于发出声音的系统、设备和方法 |
| JP2019166701A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | プリンタ |
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