JPH01273788A - ウォータジェット船外機の排気ガス排出装置 - Google Patents
ウォータジェット船外機の排気ガス排出装置Info
- Publication number
- JPH01273788A JPH01273788A JP63101391A JP10139188A JPH01273788A JP H01273788 A JPH01273788 A JP H01273788A JP 63101391 A JP63101391 A JP 63101391A JP 10139188 A JP10139188 A JP 10139188A JP H01273788 A JPH01273788 A JP H01273788A
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- JP
- Japan
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- exhaust gas
- water jet
- water
- nozzle
- exhaust
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 53
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241001544487 Macromiidae Species 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H11/00—Marine propulsion by water jets
- B63H11/02—Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water
- B63H11/04—Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps
- B63H11/08—Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps of rotary type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/24—Arrangements, apparatus and methods for handling exhaust gas in outboard drives, e.g. exhaust gas outlets
- B63H20/245—Exhaust gas outlets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H21/00—Use of propulsion power plant or units on vessels
- B63H21/32—Arrangements of propulsion power-unit exhaust uptakes; Funnels peculiar to vessels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ボートを推進させ、ｂつ謔・〜クジスノト船
外機のエンジンＪＪＦ ″Ａガスの排出’Ａ ２に関す
るものＣある。
外機のエンジンＪＪＦ ″Ａガスの排出’Ａ ２に関す
るものＣある。
（従来の技術）
水中・＼水噴流４−噴出捗るノー１、その威力はノズル
からの距離と共Ｇ：著しく？Ｉａ衰することは周知であ
り、ぞオ゛１故、水噴流によってボートを推進さ（する
ものにあっては、水噴流を水面上に噴出するものが実用
新案登録出願広告昭４４−２４７Ｆ１ニジに示されでい
る如く一般的であるつ船外機をウォ・−タジェ・７ト化
（７たものζこおいてもこの種の噴出方式が一般的であ
り、エンジンの排気ガス排出は自ずから空中、ノズル内
、もしくは水中のいずれかの位置となる。
からの距離と共Ｇ：著しく？Ｉａ衰することは周知であ
り、ぞオ゛１故、水噴流によってボートを推進さ（する
ものにあっては、水噴流を水面上に噴出するものが実用
新案登録出願広告昭４４−２４７Ｆ１ニジに示されでい
る如く一般的であるつ船外機をウォ・−タジェ・７ト化
（７たものζこおいてもこの種の噴出方式が一般的であ
り、エンジンの排気ガス排出は自ずから空中、ノズル内
、もしくは水中のいずれかの位置となる。
（発明が解決しよ・）Ｌする問題点）
ウォ・−タジ丁、ソト船り１機の排気ガスを空中へ放出
する場合は騒音士ンフラ等を必要とし、ノズル内に導入
する場合は水噴流の乱れが住じ、水中に放出する場合は
排気ガス導管が水中抵抗となり、構造上複雑となったり
、性能上支障を来たす等の欠点がある。
する場合は騒音士ンフラ等を必要とし、ノズル内に導入
する場合は水噴流の乱れが住じ、水中に放出する場合は
排気ガス導管が水中抵抗となり、構造上複雑となったり
、性能上支障を来たす等の欠点がある。
本発明は以上のような従来技術の欠点を解消するもので
あり、排気ガスを水中へ水噴流した外周へ導出する、構
造簡単な、消音効果の優れた、しかも水噴流威力の減衰
を防ぐウォータジェット船外機の排気ガス排出装置を提
供するものである。
あり、排気ガスを水中へ水噴流した外周へ導出する、構
造簡単な、消音効果の優れた、しかも水噴流威力の減衰
を防ぐウォータジェット船外機の排気ガス排出装置を提
供するものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、インペラのケーシング及びノズルを空間のあ
る２重構造とし、当該空間の一部に通路を設け、ドライ
ブシャフトハウジング内に形成されている排気ガス通路
と連結し、排気ガスを水中へ導出する構造となっている
。
る２重構造とし、当該空間の一部に通路を設け、ドライ
ブシャフトハウジング内に形成されている排気ガス通路
と連結し、排気ガスを水中へ導出する構造となっている
。
（作用）
エンジンより排出された排気ガスは、ドライブシャフト
ハウジング内に形成されている排気ガス通路より、ケー
シングに設けられた連結口を経て、ノズルの先端より環
状に水中へ水噴流を囲む如く排出される。このように排
気ガスの水中排出は排気音の低減に著しく効果を発揮し
、圧力のある排気ガスが水中の水噴流を囲むことにより
水噴流の威力減衰を少くする作用をしている。
ハウジング内に形成されている排気ガス通路より、ケー
シングに設けられた連結口を経て、ノズルの先端より環
状に水中へ水噴流を囲む如く排出される。このように排
気ガスの水中排出は排気音の低減に著しく効果を発揮し
、圧力のある排気ガスが水中の水噴流を囲むことにより
水噴流の威力減衰を少くする作用をしている。
（実施例）
以下添付図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明のウォータジェット船外機のロアーユ
ニット部分の拡大断面図を示す。
ニット部分の拡大断面図を示す。
インペラｌは、エンジンに結合されているドライブシャ
フト３の回転により、ベベルギヤ等を介してインペラシ
ャフト２と共に回転駆動され、インナケーシング５内の
水をインナノズル７より水面ＷＬ下でＷＪの方向へ噴出
する。なお、水は吸水口８より供給される。
フト３の回転により、ベベルギヤ等を介してインペラシ
ャフト２と共に回転駆動され、インナケーシング５内の
水をインナノズル７より水面ＷＬ下でＷＪの方向へ噴出
する。なお、水は吸水口８より供給される。
他方、エンジンの排気ガスは、ドライブシャフトハウジ
ング９に形成されている排気ガス通路１０より、アウタ
ケーシング４に設けられている排気連結口１１を経て、
アウタノズル６とインナノズル７で形成された排気ジャ
ケット１２の端部より、水面ＷＬ下へＥＧの方向へ環状
に排出される。
ング９に形成されている排気ガス通路１０より、アウタ
ケーシング４に設けられている排気連結口１１を経て、
アウタノズル６とインナノズル７で形成された排気ジャ
ケット１２の端部より、水面ＷＬ下へＥＧの方向へ環状
に排出される。
従って、水中へ噴出された水噴流ＷＪは排気ガスＥＣに
より覆い囲まれる。なお、後進時においては、クラッチ
操作によりインペラ１が逆転し、水噴流ＷＪは吸水口８
より放出され、排気ガスＥＧはアウタケーシング４に設
けられたリバース用排気口より排出される。
より覆い囲まれる。なお、後進時においては、クラッチ
操作によりインペラ１が逆転し、水噴流ＷＪは吸水口８
より放出され、排気ガスＥＧはアウタケーシング４に設
けられたリバース用排気口より排出される。
第２図は本発明の他の実施例を示し、水噴流ＷＪの一部
を空中へ噴出するウォータジェット船外機のロアユニッ
ト部分の拡大断面図である。
を空中へ噴出するウォータジェット船外機のロアユニッ
ト部分の拡大断面図である。
インペラシャフトが第１図では水平の構造であるのに対
し、第２図は垂直の場合である。
し、第２図は垂直の場合である。
吸水口８より供給された水は、インペラ１により昇圧さ
れ、インナノズル７より水噴流ＷＪとなって噴出される
。他方排気ガスＥＧは排気ガス通路１０より破線で示す
如く排気ジャケット１２に導びかれ第３図に示す水面Ｗ
Ｌ下に排出される。
れ、インナノズル７より水噴流ＷＪとなって噴出される
。他方排気ガスＥＧは排気ガス通路１０より破線で示す
如く排気ジャケット１２に導びかれ第３図に示す水面Ｗ
Ｌ下に排出される。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば、エンジンの排気ガ
スを水中へ導出する構造であり、排気騒音が低減でき、
しかもその排気ガスが水中へ噴出される水噴゛流を覆い
囲む作用をするので、ノズルから出た水噴流の威力減衰
を減少することができ効率のよい推進力が得られる。従
って静粛なスピード感温れる快適なボーティングを嚢し
む、：２二が（きる。
スを水中へ導出する構造であり、排気騒音が低減でき、
しかもその排気ガスが水中へ噴出される水噴゛流を覆い
囲む作用をするので、ノズルから出た水噴流の威力減衰
を減少することができ効率のよい推進力が得られる。従
って静粛なスピード感温れる快適なボーティングを嚢し
む、：２二が（きる。
図面は本発明の実施例であり、第１図ＩＪウォータジェ
ット船列機の排気ガスＩＪ）出装置イ含むロアー−ムニ
ット部分の拡大断面図を示す。 第２図は他の実施例Ｃあり、水噴流の−・部？。 空中へ噴出するウォータジ１−、ノド船外機のロアーユ
ニット部分の拡大断面図、第３図は第２図のＡ−Ａ欠視
図を示す。 １−−一−−−−−−−インペラ ７−−〜〜〜−− インナノズル ８−−−−−−−一−−−−−−排気連結口１０−−−
−−一一−−排気ジャケットｗ ｉ、−−一一−−−水
筒 Ｗ Ｊ−一−−−−−−−−−水噴流 ＢＧ−・−・・・・・・−・−排気ガス特許出願人
トーハツ株式会社 鎗 Ｉ ］層 ／−−−Ａ：Ｊ”＋ロラ
ット船列機の排気ガスＩＪ）出装置イ含むロアー−ムニ
ット部分の拡大断面図を示す。 第２図は他の実施例Ｃあり、水噴流の−・部？。 空中へ噴出するウォータジ１−、ノド船外機のロアーユ
ニット部分の拡大断面図、第３図は第２図のＡ−Ａ欠視
図を示す。 １−−一−−−−−−−インペラ ７−−〜〜〜−− インナノズル ８−−−−−−−一−−−−−−排気連結口１０−−−
−−一一−−排気ジャケットｗ ｉ、−−一一−−−水
筒 Ｗ Ｊ−一−−−−−−−−−水噴流 ＢＧ−・−・・・・・・−・−排気ガス特許出願人
トーハツ株式会社 鎗 Ｉ ］層 ／−−−Ａ：Ｊ”＋ロラ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 水噴流の全てもしくはその大部分を水中へ 噴出するウォータジェット船外機において、エンジンの
排気ガスを水噴流の外周に排出する構造を有するウォー
タジェット船外機の排気ガス排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63101391A JPH01273788A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | ウォータジェット船外機の排気ガス排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63101391A JPH01273788A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | ウォータジェット船外機の排気ガス排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01273788A true JPH01273788A (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=14299451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63101391A Pending JPH01273788A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | ウォータジェット船外機の排気ガス排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01273788A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0939892A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-10 | K B Shokuhin Kk | ウォータージェット推進機 |
| JP2000255491A (ja) * | 1999-03-03 | 2000-09-19 | Yamaha Motor Co Ltd | 小型船舶用エンジンのエンジンマウント構造 |
| US6190218B1 (en) | 1999-09-27 | 2001-02-20 | Outboard Marine Corporation | Pump jet with redirected exhaust gas through stator vane for drag reduction |
| JP2016513602A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-05-16 | ブロイノウスキー、ステファン | マリンダクトプロペラジェット推進システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568795A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-29 | Outboard Marine Corp | Propelling device for ships |
| JPS6116195A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 水ジエツト推進艇のエンジン排気出口部構造 |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP63101391A patent/JPH01273788A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568795A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-29 | Outboard Marine Corp | Propelling device for ships |
| JPS6116195A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 水ジエツト推進艇のエンジン排気出口部構造 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0939892A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-10 | K B Shokuhin Kk | ウォータージェット推進機 |
| JP2000255491A (ja) * | 1999-03-03 | 2000-09-19 | Yamaha Motor Co Ltd | 小型船舶用エンジンのエンジンマウント構造 |
| US6190218B1 (en) | 1999-09-27 | 2001-02-20 | Outboard Marine Corporation | Pump jet with redirected exhaust gas through stator vane for drag reduction |
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| EP2969741A4 (en) * | 2013-03-15 | 2017-02-08 | Stefan Broinowski | Marine ducted propeller jet propulsion system |
| JP2020114732A (ja) * | 2013-03-15 | 2020-07-30 | ブロイノウスキー、ステファン | マリンダクトプロペラジェット推進システム |
| KR20210005749A (ko) * | 2013-03-15 | 2021-01-14 | 스테판 브로이나우스키 | 해양용 덕트식 프로펠러 제트 추진 시스템 |
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