JPH01273449A - 伝送路符号制御装置 - Google Patents

伝送路符号制御装置

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JPH01273449A
JPH01273449A JP10518488A JP10518488A JPH01273449A JP H01273449 A JPH01273449 A JP H01273449A JP 10518488 A JP10518488 A JP 10518488A JP 10518488 A JP10518488 A JP 10518488A JP H01273449 A JPH01273449 A JP H01273449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
bsi
transmission
signal
circuit
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Pending
Application number
JP10518488A
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English (en)
Inventor
Koji Yoshimoto
吉本 康二
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、B S I (Bit 5equence 
Independence)化符号を用いて装置間の伝
送を行うPCM通信に利用する。特に、冗長構成を目的
として装置間にスイッチャが挿入されている通信系での
BSI化符号の入切制御手段に関する。
〔概要〕
本発明は、BSI化符号採用装置と非採用装置とが混在
する系に利用される伝送路符号制御手段において、 対向装置の符号設定を認識して自装置の符号を設定する
ことにより、 現用系装置を予備系装置に切替えることを容易に行うこ
とができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
装置間伝送でBSI化符号が導入されたのは最近であり
、既に導入されて稼働中の装置はBSI化符号が採用さ
れてない。局舎内では、BSI化符号採用装置の対向お
よび非採用装置の対向の形態をとりながらBSI化符号
採用装置と非採用装置とが混在している。一方、回線の
信頼度向上のために冗長構成を採用したシステム構成が
一般化しつつあり、現用装置のほかに予備系装置を用意
し、スイッチャを装置間に挿入し現用装置に障害が発生
したときに予備系装置に切り替えて障害回線を救済して
いる。
第2図に装置単位で冗長構成を行った場合の構成図を示
す。多重変換装置84は多重変換装置81ないし83に
対する予備である。障害が発生していない場合の信号の
流れを説明する。スイッチャ101および102内で入
力と出力は縦方向に接続され、スイッチャ101 とス
イッチャ102との間に位置する多重変換装置81ない
し83は現用回線用として使用される。例えば、入力端
子51に供給される信号は多重変換装置71、スイッチ
ャ101、多重変換装置81、スイッチャ102および
多重変換装置91を経由して出力端子61に供給される
。同様に、入力端子52に供給された信号は多重変換装
置72、スイッチャ101、多重変換装置82、スイッ
チャ102および多重変換装置92を経由して出力端子
62に出力され、入力端子53に供給された信号は多重
変換装置73、スイッチャ101、多重変換装置83、
スイッチャ102および多重変換装置93を経由して出
力端子63に出力される。次に、障害が発生した場合の
信号の流れを説明する。多重変換装置82に障害が発生
した場合に、スイッチャ101で多重変換装置72の出
力は多重変換装置84に供給されるように接続が切り替
えられ、さらにスイッチャ102では、多重変換装置9
3の入力に多重変換装置84の出力が供給されるように
切り替えが実行される。このようにしてスイッチャの切
り替えで予備系に切り替えることにより障害回線の救済
が実行される。この説明では片方向の信号の流れを述べ
たが、逆方向の信号もスイッチャに収容されており、同
一の制御で切り替えが行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第2図の回線構成でBSI化符号対応可能装置と対応不
可能装置とが混在し、例えば、多重変換装置71および
81はBSI化適用装置であり、多重変換装置72およ
び82はBSI化不可能装置であると、予備系装置84
のスイッチャ101側の入出力信号の符号設定をBSI
化対応するか否かを決定することができない欠点がある
本発明はこのような欠点を除去するもので、入出力信号
の符号設定が自動的に行える伝送路符号制御装置を提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、零符号のnビット (nは正の整数)以上の
連続を抑制するBSI化符号則が採用された信号が伝送
される伝送路と、このBSI化符号則が採用されない信
号が伝送される伝送路とが混在する伝送路のひとつに挿
入されたPCM通信装置に結合された伝送路符号制御装
置において、対向するPCM通信装置からの入力信号に
含まれるBSI化符号則に従う符号則エラーを検出する
符号則検出回路と、上記対向するPCM通信装置からの
入力信号に含まれる零符号のnビット以上の連続を検出
する零連続検出回路と、上記符号則検出回路の検出に応
じて上記対向するPCM通信装置への出力信号としてB
SI化符号則が採用された信号を選択し、上記零連続検
出回路の検出に応じて上記対向するPCM通信装置への
出力信号としてBSI化符号則が採用されない信号を選
択する送信符号選択手段とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕 相手装置から送られてくる信号を監視し、BSI化符号
に基づいた符号則エラーが検出された場合とBSI化符
号の採用により抑制できるビット数以上の零連続が検出
された場合とに応じて選択回路でBSI化適用符号とB
SI化でない符号の送出切り替えを行う。これにより、
BSI化符号対応が可能な装置と不可能な装置が混在す
る系での予備装置の運用を容易にする。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。第1
図はこの実施例の構成を示すブロック構成図である。
この実施例は、第1図に示すように、零符号のnビット
 (nは正の整数)以上の連続を抑制するBSI化符号
則が採用された信号が伝送される伝送路と、このBSI
化符号則が採用されない信号が伝送される伝送路とが混
在する伝送路のひとつに挿入されたPCM通信装置に結
合され、対向するPCM通信装置からの入力信号に含ま
れるBSI化符号則に従う符号則エラーを検出する符号
則検出回路22と、上記対向するPCM通信装置からの
人力信号に含まれる零符号のnビット以上の連続を検出
する零連続検出回路23と、上記符号則検出回路の検出
に応じて上記対向するPCM通信装置への出力信号とし
てBSI化符号則が採用された信号を選択し、上記零連
続検出回路の検出に応じて上記対向するPCM通信装置
への出力信号としてBSI化符号則が採用されない信号
を選択する送信符号選択手段である送信符号制御回路2
4および送信符号選択回路25とを備える。
以下、この実施例の動作を説明する。伝送路信号は入力
端子11を経由して復号回路21と、符号則検出回路2
2と、零連続検出回路23とに供給される。
符号則検出回路22はBSI化符号則に従って挿入され
た符号則エラーを検出し、復号回路21を制御してBS
I化符号を零符号に戻すと共に、符号則検出回路22で
の検出信号は送信符号制御回路24にも供給される。復
号回路21の出力信号は装置内インタフェース信号とし
て出力端子13を経由して出力される。零連続検出回路
23は人力信号に含まれる零符号の連続を検出し、nビ
ット以上のときに検出信号を送信符号制御回路24に送
出する。入力端子14を経由する装置内インタフェース
信号は符号化回路32でBSI化符号に変換されて送信
符号選択回路31に供給される。送信符号制御回路24
はRSフリッ′プフロップ回路で構成され、符号則検出
回路22が受信信号からBSI化符号則を検出したとき
は、送信符号選択回路31が符号化回路32の出力信号
を選択するように制御し、また、零連続検出回路23が
nビット以上の零連続符号を検出すると、送信符号選択
回路31がBSI化されない符号を選択するように制御
する。送信符号選択回路31の出力は出力端子12を経
由して伝送路信号として供給される。
[発明の効果〕 本発明は、以上説明したように、受信信号にBSI化符
号が含まれているか否かの監視を行って対向装置の符号
設定を認識し、自装置送信側符号の設定を制御するので
、現用系装置に障害が発生し予備系装置に切り替わった
場合に対向装置の伝送路符号に合わせることが可能にな
り、スイッチャ切り替え操作後の伝送路符号設定を柔軟
に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック構成図。 第2図は本発明実施例が適用される系の構成を示すブロ
ック構成図。 11.14.51.52.53・・・入力端子、12.
13.6L62.63・・・出力端子、21・・・復号
回路、22・・・符号則検出回路、23・・・零連続検
出回路、24・・・送信符号制御回路、31・・・送信
符号選択回路、32・・・符号化回路、71.72.7
3.81.82.83.84.91.92.93・・・
多重変換装置、101.102・・・スイッチャ。 ・ζ・2 実施例の構成 第1図 実施例の適用系の構成 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、零符号のnビット(nは正の整数)以上の連続を抑
    制するBSI化符号則が採用された信号が伝送される伝
    送路と、このBSI化符号則が採用されない信号が伝送
    される伝送路とが混在する伝送路のひとつに挿入された
    PCM通信装置に結合された伝送路符号制御装置におい
    て、 対向するPCM通信装置からの入力信号に含まれるBS
    I化符号則に従う符号則エラーを検出する符号則検出回
    路と、 上記対向するPCM通信装置からの入力信号に含まれる
    零符号のnビット以上の連続を検出する零連続検出回路
    と、 上記符号則検出回路の検出に応じて上記対向するPCM
    通信装置への出力信号としてBSI化符号則が採用され
    た信号を選択し、上記零連続検出回路の検出に応じて上
    記対向するPCM通信装置への出力信号としてBSI化
    符号則が採用されない信号を選択する送信符号選択手段
    と を備えたことを特徴とする伝送路符号制御装置。
JP10518488A 1988-04-26 1988-04-26 伝送路符号制御装置 Pending JPH01273449A (ja)

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