JPH01273152A - キャッシュメモリ制御方式 - Google Patents

キャッシュメモリ制御方式

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JPH01273152A
JPH01273152A JP63100329A JP10032988A JPH01273152A JP H01273152 A JPH01273152 A JP H01273152A JP 63100329 A JP63100329 A JP 63100329A JP 10032988 A JP10032988 A JP 10032988A JP H01273152 A JPH01273152 A JP H01273152A
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JP
Japan
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address
parity bit
conversion
parity
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63100329A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Ito
浩道 伊藤
Shigeo Kobayashi
小林 成夫
Yukihiro Seki
関 行宏
Hajime Yamagami
山上 一
Hitoshi Kobayashi
斉 小林
Atsushi Masuko
淳 益子
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置における記憶装置に係り、特にキ
ャッシュメモリによる階層記憶構造を備えた場合に好適
な、キャッシュメモリ制御方式に関する。
〔従来の技術〕
中央処理装置(以下、CPU)から低速な主記憶装置へ
のデータアクセスを見かけ上高速化する手段として、高
速なキャッシュメモリを用いるのが一般的である。この
方式ではCPUのデータアクセスは、まず主記憶データ
の一部がコピーされているキャッシュメモリに対して行
われ、求めるデータがキャッシュメモリに存在しなかっ
た場合にのみ主記憶装置に対してアクセスを行う。通常
のプログラムにおいては、データアクセスに局所性があ
るため、適当なデータをキャッシュメモリにコピーして
おくことにより、CPUからのデータアクセスの多くを
高速なキャッシュメモリへのアクセスだけで済ませるこ
とができる。
キャッシュメモリ方式の構成例を第2図に示す。
キャッシュメモリは、主記憶4のデータのコピーが記憶
されているBS(バッファ記憶、 BufferSto
rage ) 3と、B83にコピーした主記憶4のア
ドレスを示す情報であるタグが記憶されているA人(ア
ドレス アレイ、 Address Array ) 
2およびBS3に求めるデータのコピーが存在するかど
うかを調べるコンパレータ5から構成される。
1はCPU、18はCPUIの出力するアドレス、31
はアドレスタグ部であり、前記アドレス18の上位ビッ
トが割り当てられる。32はアドレスインデックス部で
あり、前記アドレス18の下位ビ・ントが割り当てられ
る。AA2.B83はアドレスインデックス部32を用
いてアドレッシングされる。
CPUIのアクセス時には、まずAA2を参照し、AA
データ19とアドレスタグ部31をコンパレータ5によ
って比較する。この比較結果が一致している場合(以下
ヒツトと呼ぶ)にはコンパレータ5の出力するヒツト/
ミスヒツト信号四により、B83から読み出したB8デ
ータ加をデータセレクタ7によりて選択し、データバス
9を通してCPUIに送る。一方、一致していない場合
(以下ミスヒツトと呼ぶ)には主記憶4から読み出しを
行い、主記憶データ21をデータセレクタ7によって選
択しデータバス9を通してCPU1jこ送る。
ミスヒツト時には前記動作に加えて、アドレスバッファ
6、データバッファ10を通して、それぞれAA2およ
びB83の内容を更新する。
一方、キャッシュメモリのデータの信頼性向上のため、
AA2にパリティビットを設け、パリティチエツクを行
うのが一般的である。なお、パリティビットとはデータ
に含まれる′″1″の数を反映したものであり、データ
とパリティビットに含まれる1”の数が奇数あるいは偶
数になるようにパリティビットを生成、チエツクするこ
とにより1ビツトエラーを検出するものである。
大人データ19あるいはAAデータパリティビットにパ
リティエラーが検出された場合、AAデータ19とアド
レスタグ部31とのコンパレータ5による比較結果にか
かわらず、強制的にミスヒツトとして主記憶4から読み
出しを行う必要がある。第3図にこの処理を実現するた
めの一構成例を示す。
同図において、11はパリティチエッカ、12はアンド
ゲート、nはパリティビットである。パリティチエッカ
11からのエラー信号24によりアンドゲート12はデ
ータセレクタ7が主記憶データ21を選択するようにセ
レクト信号25を出力する。これによりAA2に障害が
発生した場合に誤りてヒツトと判定し、誤ったデータを
B83からCPUIに送ることを防止できる。
しかし、上記例におけるパリティチエッカ11によるパ
リティチエツクは、コンパレータ5による一致の判定に
比べ長い時間を要するため、高速動作が要求されるキャ
ッシュメモリにおいて問題となる。
上記問題点を解決する方法は例えば特公昭57−405
83号公報に開示されている。第4図にこの方法による
構成例を示す。同図において、13はパリティジェネレ
ータ、26はアドレスタグパリティビットである。
この方式の特徴は、コンパレータ5による比較を大人デ
ータ19と、アドレスタグ部31との比較だけでなく、
AAデータパリティビットnと、アドレスタグ部31か
らパリティジェネレータ13によって生成したアドレス
タグパリティビット26との比較を含めて行うこと番こ
ある。AA2にパリティエラーが発生している場合には
コンパレータ5の出力するヒツト/ミスヒツト信号nは
ミスヒツトを示す。
この方式においては、CPUIがナトレス18を出力し
てから、パリティジェネレータ13がアドレスタグパリ
ティビット26を生成するのに要する時間が、アドレス
18からAA2をアクセスLAAデータパリティビット
nを得るのに要する時間に比べ短かいため、パリティチ
エツクのためにヒツト判定が遅れることがない。
〔発明が解決しようとする課題〕
一方、アドレス空間を拡張するため、CPUIの出力す
るアドレス18に対して変換を行い、変換6後のアドレ
スで主記憶4をアクセスする方法があり、パソコン尋で
採用されている。この方法は一般にバンク機構と呼ばれ
る。バンク機構によるアドレス変換の例を第5図を用い
て以下説明する。
第5図(atに示すように、アドレスがocooooH
〜0DFFFFH番地(末尾のHは16進数を表す)の
部分をパンク領域とし、このパンク領域へのアクセスに
対しては、CPUIの出力するアドレスの上位ビットの
値を、予め設定しであるバンクレジスタ14の値と置き
換える。この置き換えにより、実際にアクセスされる主
記憶4のアドレスは、バンクレジスタ14の値により、
第5図(b)に示すアドレスとなる。例えば、バンクレ
ジスタ14にOIHを設定した場合、CPUIからoc
ooooHをアクセスすると、アクセスされる主記憶4
のアドレスは、020000Hとなる。
このような、アドレス変換の対象となるアドレスの上位
ビットは、キャッシュメモリにおいてアドレスタグとし
て用いる。従って、前述の特公昭57−40583号公
報で示されている技術を、バンク機構によるアドレス変
換を備えた装置に適用した場合、第6図に示す構成とな
る。
同図において、14はアドレス変換用パンクレジスタ、
15はアドレス変換を行うアドレス領域(本例ではoc
ooooH〜0DFFFFH番地)をデコードするアド
レスデコーダ、16はアドレスデコーダ15の出力する
変換/無変換信号27によって、変換対象となるビット
についてCPUIの出力するアドレスか、バンクレジス
タ14の値かをセレクトするアドレスセレクタである。
17はアドレス変換部を示す。
第6図において、CPUIがアドレス18を出力してか
ら、コンパレータ5の出力するヒツト/ミスヒツト信号
22の確定までの処理の流れを第7図に示す。アドレス
18が確定するとAA2のアクセスと並行して、まずア
ドレス変換を行う。アドレス変換は、アドレス変換部1
7によって行う。アドレス変換の後、パリティジェネレ
ータ13によるアドレスタグパリティビット四の生成を
行う。ところで最近のメモリ技術の進歩により、AA2
に用いる8 RAM (スタティック RAM)として
は、アクセス時間が15na程度の素子が利用できるが
、アドレス変換およびアドレスタグパリティビット26
の生成を15ns程度の時間で行うのは困難である。
従うて、アドレス変換とアドレスタグパリティビット2
6の生成がクリティカルパスとなる。このためAA2に
高速な8RAMを用いても、アドレス18確定からヒツ
ト(ミスヒツト判定までの時間を短かくできないので、
CPUからのデータアクセスを高速化できない。
本発明の目的は、アドレスタグ部がアドレス変換対象と
なる場合にも、CPUからのデータアクセス時間を増大
させることなく、アドレス・アレイのパリティエラーチ
エツクを含めたヒツト/ミスヒツトの判定を高速に行う
ことである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、アドレス変換に用いるバンクレジスタのデ
ータに予めパリティビットを付加するパリティジェネレ
ータ、アドレス変換前のアドレスタグ部からパリティビ
ットを生成するパリティジェネレータ、およびアドレス
変換と同時にこれら2つのパリティビットを選択し、変
換後のアドレスタグに対するパリティビットを得るセレ
クタを設けることにより、達成される。
〔作用〕
バンクレジスタの値は、バンク機構を用いたアクセスに
先立って設定する。この設定時にバンクレジスタの値に
対するパリティビットもパリティジェネレータにより設
定する。一方、変換前のアドレスタグ部からパリティビ
ットを生成するパリティジェネレータは、アドレス変換
の為のアドレスデコードと並行してパリティビットの生
成を行う。アドレスデコードの結果、セレクタはパンク
領域ならばバンクレジスタの値に対するパリティビット
を選択し、パンク領域でないならば変換前のアドレスタ
グ部から生成したパリティビットを選択する。これによ
り、変換後のアドレスタグ部に対するパリティビットを
得ることができるため、変換後のアドレスタグ部から新
たにパリティビットを生成する必要がない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図1こより説明する。ア
ドレス変換用パンクレジスタ14にパリティビット29
を設け、バンクレジスタ14への書キ込ミ時に該パリテ
ィビット29も設定する。一方、アドレス変換対象とな
るアドレスタグ部31に対応するパリティビット加は、
パリティジェネレータ13により、アドレス変換前に生
成する。この2つのパリティビットは、アドレスデコー
ダ15が出力する変換/無変換信号27を用いて、アド
レスセレクタ16によりていずれかを選択しアドレスタ
グパリティビット26として出力する。
アドレスセレクタ16から出力する変換後のアドレスタ
グ部おおよびアドレスタグパリティビット26は、AA
2より読み出したAAデータ19およびAAデータパリ
ティビットおと、コンパレータ5によってそれぞれ比較
する。
比較の結果が共に一致したならばデータセレクタ7によ
りB8データ20を選択し、いずれかが不一致の場合に
はデータセレクタ7は主記憶データ21を選択するよう
に動く。
本実施例によればパリティエラ−タ13によるパリティ
ビット30の生成は、アドレスデコーダ15での変換/
無変換決定と同時に行うことができ、またバンクレジス
タ14のパリティビット29は予め設定されているため
、アドレス変換と同時に変換後のアドレスタグ部おに対
するパリティビット26を決定することができる。
本実施例における処理の流れを第8図に示す。
同図から、アドレス確定からヒツト/ミスヒツト判定に
散るまでの高速化が明らかである。
本実施例では、アドレスタグ部31の全ビットが変換対
象となる場合について述べたが、アドレスタグ部31の
一部のビットが変換対象となる場合の実施例を以下説明
する。
第9図は、本実施例の要部の構成を示し、特にコンパレ
ータ5に入力するアドレスタグパリティビット26の生
成部分を示す。18はCPUの出力アドレスであり、U
がアドレス変換対象となるアドレスタグ部、35がアド
レス変換対象外のアドレスタグ部、32はインデックス
部である。バンクレジスタ14には第1の実施例と同様
、パリティビット29が付加されており、変換対象とな
るアドレスタグ部あおよび変換対象外のアドレスタグ部
35からは、それぞれ36 、37で示されるパリティ
ジェネレータによりア、39で示されるパリティビット
を生成する。
変換用のアドレスセレクタ16によって、バンクレジス
タ14のパリティビット29と、変換対象となるアドレ
スタグ部のパリティビットあのいずれかを選択し、選択
されたパリティビット40と変換対象外のアドレスタグ
部35のパリティビット39の排他的論理和をEORゲ
ート19によりとれば、目的とするアドレスタグパリテ
ィビット26が得られる。
本実施例では、第1の実施例に比べ、アドレスセレクタ
16の後に1i10Rゲート19が一段必要なたメ、コ
のEORゲート19に要する時間だけアドレスタグパリ
ティビット26を得るのが遅くなる。しかしながらEO
Rゲート19−段に要する時間は短いため問題とはなら
ない。
以上述べた実施例では、アドレス変換にバンクレジスタ
14を用いる例を上げたが、バンクレジスタ14の代り
にメモリを用いた場合にも同様に本発明を適用できる。
また、バンクレジスタ14にパリティビット29を設け
ずに、該バンクレジスタ14の出力部にパリティジェネ
レータを付加してもよい。
また、パリティビット方式に限らず、他のエラー検出情
報による方式でもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、キャッシュメモリの大人データと比較
されるアドレスタグ部にアドレス変換を行うビットが含
まれる場合でも変換後のアドレスタグ部に対するパリテ
ィビットを高速に生成することができるので、パリティ
エラーのチエツクを含めたヒツト/ミスヒツト判定が早
くなり、キャッシュメモリの88.あるいは主記憶への
データアクセスが高速化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はキャ
ッシュメモリの基本構成例を示す図、第3図、第4図は
従来例を示す構成図、第5図はバンク機構の説明図、第
6図はパンク機構を含む従来例の構成図、第7図は第6
図における処理の流れを示す図、第8図は本発明におけ
る処理の流れを示す図、第9図は本発明の第2の実施例
を示す構成図である。 1・・・CPU       2・・・AA3・・・B
S        4・・・主記憶5・・・コンパレー
タ   6・・・アドレスバッファ7・・・データセレ
クタ 13・・・パリティジェネレータ 14・・・バンクレジスタ  15・・・アドレスデコ
ーダ16・・・アドレスセレクタ 17・・・アドレス
変換部第5図 (0−)CI:)) 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少くとも主記憶装置と、該主記憶装置のデータの一
    部をコピーしておくバッファストレイジと該コピーされ
    たデータの前記主記憶装置上のアドレス情報を記憶する
    アドレスアレイよりなるキャッシュメモリと、アドレス
    に対して変換を行うアドレス変換手段と、該アドレス変
    換手段からのアドレスと前記アドレスアレイ内のアドレ
    ス情報とを誤り検出を目的として付加されたエラー検出
    情報を含めて比較し一致もしくは不一致信号を出力する
    比較手段とを有する情報処理装置において前記アドレス
    変換と並行して変換後のアドレスに対応したエラー検出
    情報を生成するための手段を設けたことを特徴とするキ
    ャッシュメモリ制御方式。
JP63100329A 1988-04-25 1988-04-25 キャッシュメモリ制御方式 Pending JPH01273152A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63100329A JPH01273152A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 キャッシュメモリ制御方式

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JP63100329A JPH01273152A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 キャッシュメモリ制御方式

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JPH01273152A true JPH01273152A (ja) 1989-11-01

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ID=14271119

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JP63100329A Pending JPH01273152A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 キャッシュメモリ制御方式

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JP (1) JPH01273152A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03269743A (ja) * 1990-03-20 1991-12-02 Pfu Ltd 高信頼性キャッシュ制御方式
US7120836B1 (en) * 2000-11-07 2006-10-10 Unisys Corporation System and method for increasing cache hit detection performance

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03269743A (ja) * 1990-03-20 1991-12-02 Pfu Ltd 高信頼性キャッシュ制御方式
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