JPH01270815A - ウォーターベッドフレーム - Google Patents
ウォーターベッドフレームInfo
- Publication number
- JPH01270815A JPH01270815A JP10049488A JP10049488A JPH01270815A JP H01270815 A JPH01270815 A JP H01270815A JP 10049488 A JP10049488 A JP 10049488A JP 10049488 A JP10049488 A JP 10049488A JP H01270815 A JPH01270815 A JP H01270815A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- support plate
- waterbed
- water bag
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 39
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011094 fiberboard Substances 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)本発明は、ハードサイドタイプ(
剛性のある枠内にウォーターバッグを収容するもの)の
ウォーターベッドフレームの改良に係るものである。
剛性のある枠内にウォーターバッグを収容するもの)の
ウォーターベッドフレームの改良に係るものである。
(従来技術(従来のスプリングマツトレス用のベツドフ
レームと比較して、ウォーターバッグという非常に重量
のあるものを支持しなければいけない関係上、ウォータ
ーベ・ソドフレームの構造としては、米国特許公報 第
4125912号のように、床面上に矩形の台輪枠組み
、その中に格子状に組んだ支持板を設置し、その上にパ
ネル板を載置し、該パネル板の周縁に矩形の枠を固定す
ることによりウォーターバッグを収容する上方が開口し
たウォーターバッグ収容体を形成するものが一般的に用
いられていた。
レームと比較して、ウォーターバッグという非常に重量
のあるものを支持しなければいけない関係上、ウォータ
ーベ・ソドフレームの構造としては、米国特許公報 第
4125912号のように、床面上に矩形の台輪枠組み
、その中に格子状に組んだ支持板を設置し、その上にパ
ネル板を載置し、該パネル板の周縁に矩形の枠を固定す
ることによりウォーターバッグを収容する上方が開口し
たウォーターバッグ収容体を形成するものが一般的に用
いられていた。
(発明が解決しようとする課題)上記のような構造の場
合パネル板に矩形枠を固定したウォーターバッグの水圧
が全てかかり、パネル板自体に非常に強度を有したもの
が要求されるため、パネル板としては硬質繊維板のよう
なソリッドな材質のものを使用する必要があり、ウォー
ターバッグ収容体下面と床面に設置された台輪枠で囲ま
れた部分が完全に遮断され、台輪枠内は支持板によりさ
らに小さな密閉された空間を形成することとなっていた
。そのため外気との空気の流通が起こらず、ウォーター
ベツドを設置した台輪枠で囲まれたパネル板下面と床面
との間の空間部に湿気がこもり、床面及びパネル板下面
へのカビの発生の原因となっていた。また、夏時期等に
おいてウォーターベツドの水温設定を外気温より低く設
定したり、あるいは、ヒーターのスイッチを切な場合に
おいては、ウォーターバッグ内の水温と外気温の差によ
る結露現象によりウォーターバッグ表面、あるいは、ラ
イナー表面に水滴が生じ、ウォーターバッグ、あるいは
、ライナーと接触しているパネル板表面にもカビが発生
することがあった。
合パネル板に矩形枠を固定したウォーターバッグの水圧
が全てかかり、パネル板自体に非常に強度を有したもの
が要求されるため、パネル板としては硬質繊維板のよう
なソリッドな材質のものを使用する必要があり、ウォー
ターバッグ収容体下面と床面に設置された台輪枠で囲ま
れた部分が完全に遮断され、台輪枠内は支持板によりさ
らに小さな密閉された空間を形成することとなっていた
。そのため外気との空気の流通が起こらず、ウォーター
ベツドを設置した台輪枠で囲まれたパネル板下面と床面
との間の空間部に湿気がこもり、床面及びパネル板下面
へのカビの発生の原因となっていた。また、夏時期等に
おいてウォーターベツドの水温設定を外気温より低く設
定したり、あるいは、ヒーターのスイッチを切な場合に
おいては、ウォーターバッグ内の水温と外気温の差によ
る結露現象によりウォーターバッグ表面、あるいは、ラ
イナー表面に水滴が生じ、ウォーターバッグ、あるいは
、ライナーと接触しているパネル板表面にもカビが発生
することがあった。
さらに、上記構造のウォーターベツドフレームは、パネ
ル板と矩形枠を連結固定してウォータバッグ収容体を形
成するものであるため、ウォーターバッグ、あるいは、
ライナーと接触するウォーターバッグ収容体内面に連結
金具による突起部が形成され、ウォーターバッグ、ある
いは、ライナーの破損につながり水漏れの原因となって
いた。
ル板と矩形枠を連結固定してウォータバッグ収容体を形
成するものであるため、ウォーターバッグ、あるいは、
ライナーと接触するウォーターバッグ収容体内面に連結
金具による突起部が形成され、ウォーターバッグ、ある
いは、ライナーの破損につながり水漏れの原因となって
いた。
本発明は、上記のような欠点を除去し、ウォーターベツ
ドにおける外気との空気の流通を計り、カビの発生原因
を取り除くと共に、ウォーターバッグ収容部内面に突起
物を無くすことによりウォーターバッグ、または、ライ
ナーの破損を無くし、衛生面と安全面の向上を計る目的
で発明したものである。
ドにおける外気との空気の流通を計り、カビの発生原因
を取り除くと共に、ウォーターバッグ収容部内面に突起
物を無くすことによりウォーターバッグ、または、ライ
ナーの破損を無くし、衛生面と安全面の向上を計る目的
で発明したものである。
(課題を解決するための手段)本発明の構成は、格子状
の支持基体(1)に、フレーム枠(2)を床面より浮い
た状態で連結固定し、該フレーム枠(2)で囲まれた支
持基体(1)の上に、片面フラッシュ構造で、表面板(
3)に複数個の孔(4)(4’ )・・・を有したボト
ム(5)(5’)を載置してなるウォーターベッドフレ
ームである。
の支持基体(1)に、フレーム枠(2)を床面より浮い
た状態で連結固定し、該フレーム枠(2)で囲まれた支
持基体(1)の上に、片面フラッシュ構造で、表面板(
3)に複数個の孔(4)(4’ )・・・を有したボト
ム(5)(5’)を載置してなるウォーターベッドフレ
ームである。
(作用)本発明のものは、支持基体(1)とフレーム枠
(2)を連結固定し、該支持基体(1)の上にボトム(
5)(5’)を載置するものであるなめ、支持基体(1
)とフレーム枠(2)の連結は、ボトム(5)の表面位
置とは関係なく該ボトム(5)の表面位置より下側で連
結固定することができ、ウォーターバッグ、または、ラ
イナーと直接接触する面に突起物を有することがなく、
ウォーターバッグ、または、ライナーの破損につながら
ない。
(2)を連結固定し、該支持基体(1)の上にボトム(
5)(5’)を載置するものであるなめ、支持基体(1
)とフレーム枠(2)の連結は、ボトム(5)の表面位
置とは関係なく該ボトム(5)の表面位置より下側で連
結固定することができ、ウォーターバッグ、または、ラ
イナーと直接接触する面に突起物を有することがなく、
ウォーターバッグ、または、ライナーの破損につながら
ない。
また、ボトム(5)が片面フラッシュ構造であるなめ表
面板(3)の下面と支持基体(1)の上面との間には桟
(6)の厚み分だけ隙間が生じ、フレーム枠(2)は床
面より浮いた状態であるなめ、ウォーターベツドの設置
場所の床面とボトム(5)(5’)の下面との間の支持
基体(1)内の空間部に外からの空気が入り込み、充分
に空気の流通が計れるとともに、ボトム(5)の表面板
(3)に複数個の孔(4)(4’)・・・・・・有して
いるため、ウォーターバッグ、または、ライナーのボト
ム(5)との接触面に外気との接触面を形成することが
できる。
面板(3)の下面と支持基体(1)の上面との間には桟
(6)の厚み分だけ隙間が生じ、フレーム枠(2)は床
面より浮いた状態であるなめ、ウォーターベツドの設置
場所の床面とボトム(5)(5’)の下面との間の支持
基体(1)内の空間部に外からの空気が入り込み、充分
に空気の流通が計れるとともに、ボトム(5)の表面板
(3)に複数個の孔(4)(4’)・・・・・・有して
いるため、ウォーターバッグ、または、ライナーのボト
ム(5)との接触面に外気との接触面を形成することが
できる。
(実施例)本発明の一実施例を図面に基づいて説明する
と、第1図に示すように、フレーム枠(2)は、一対の
コの字状枠(7)(7’ )と一対のサイド枠(8)
(8’ )を突き合わせ部分で連結し、矩形枠を形成し
たもので、連結部は第4図に示すように、コの字状枠(
7)(7’ )およびサイド枠(8)(8’)の突き合
わせ部分手前の内壁に凹部(9)(9’ )・・・・・
・を有し、該凹部(9)(9’)・・・・・・の側面に
はそれぞれ突き合わせ部分に向かって連通孔(,10)
(10’ )・・・・・・を有しており、凹部 (9)
(9’)・・・・・・の側面に合う座金(11)(11
’)・・・・・・を介してボルト(12)(12’)・
・・・・・と、ナツト(13)(13’)・・・・・・
で、締付け連結したもので、ウォーターバッグまたはラ
イナーと接触するフレーム枠(2)の内壁には連結金具
等による突起物がなく、ウォーターバッグまたはライナ
ーを破損することがない。
と、第1図に示すように、フレーム枠(2)は、一対の
コの字状枠(7)(7’ )と一対のサイド枠(8)
(8’ )を突き合わせ部分で連結し、矩形枠を形成し
たもので、連結部は第4図に示すように、コの字状枠(
7)(7’ )およびサイド枠(8)(8’)の突き合
わせ部分手前の内壁に凹部(9)(9’ )・・・・・
・を有し、該凹部(9)(9’)・・・・・・の側面に
はそれぞれ突き合わせ部分に向かって連通孔(,10)
(10’ )・・・・・・を有しており、凹部 (9)
(9’)・・・・・・の側面に合う座金(11)(11
’)・・・・・・を介してボルト(12)(12’)・
・・・・・と、ナツト(13)(13’)・・・・・・
で、締付け連結したもので、ウォーターバッグまたはラ
イナーと接触するフレーム枠(2)の内壁には連結金具
等による突起物がなく、ウォーターバッグまたはライナ
ーを破損することがない。
一方、支持基体(1)は、幅方向任意の箇所に複数個の
嵌着溝(14)(14’ )・・・・・・を有した横支
持板(15)(15’ )を前後に配し、該横支持板(
15)(151の嵌着溝(14)(14’)・・・・・
・間に、先端部(17)(17’ )が横支持板(15
)(15’)より外側に突出するように中支持板(18
)(181を嵌着固定し、縦支持板(16)(16’
)および中支持板(18)(18’ )のほぼ沖央に有
した桟用溝(19)(19’)・・・・・・に、張り桟
(20)を縦支持板(16)(16’ )より外側に突
出するように嵌着固定してなるもので、横支持板(15
)(15’)と、縦支持板(16)(16’)および中
支持板(18)(18’ )の先端にはそれぞれフレー
ム枠(2)との連結用の連結金具(21)(21’)・
・・・・・を有している。
嵌着溝(14)(14’ )・・・・・・を有した横支
持板(15)(15’ )を前後に配し、該横支持板(
15)(151の嵌着溝(14)(14’)・・・・・
・間に、先端部(17)(17’ )が横支持板(15
)(15’)より外側に突出するように中支持板(18
)(181を嵌着固定し、縦支持板(16)(16’
)および中支持板(18)(18’ )のほぼ沖央に有
した桟用溝(19)(19’)・・・・・・に、張り桟
(20)を縦支持板(16)(16’ )より外側に突
出するように嵌着固定してなるもので、横支持板(15
)(15’)と、縦支持板(16)(16’)および中
支持板(18)(18’ )の先端にはそれぞれフレー
ム枠(2)との連結用の連結金具(21)(21’)・
・・・・・を有している。
本実施例のものにおいては、さらに通気をよくするため
に縦支持板(16)(16’ )の両端と中支持板(1
8)(18’ )に切り欠き部(22)(22’ )・
・・を有している。
に縦支持板(16)(16’ )の両端と中支持板(1
8)(18’ )に切り欠き部(22)(22’ )・
・・を有している。
次にボトム(5)は、第1図及び第2図に示すように、
矩形枠(23)の中に複数本の桟(6)(6′)・・・
・・・・・・を有し、その上に複数個の孔(4)(4゛
)・・・・・・を有した有孔ボードよりなる表面板(3
)を接着固定しな片面フラッシュ構造のもので、複数個
の孔(4)(4’)・・・・・・より通気が可能となっ
ている。
矩形枠(23)の中に複数本の桟(6)(6′)・・・
・・・・・・を有し、その上に複数個の孔(4)(4゛
)・・・・・・を有した有孔ボードよりなる表面板(3
)を接着固定しな片面フラッシュ構造のもので、複数個
の孔(4)(4’)・・・・・・より通気が可能となっ
ている。
(発明の効果)本発明を実施することにより、第2図、
第3図に示すように、フレーム枠 2(2)を支持基
体(1)にボトム(5)(5’)表面より下面に連結固
定できるなめ、ウォーターバッグまたはライナーが接触
するウォーターバッグ収容面に突起物を有することがな
いためウォーターバッグまたはライナーを破損すること
がなく、第3図および第4図に示すように、フレーム枠
(2)が床面より浮いた状態で支持基体(1)に固定さ
れており、ボトム(5)には複数個の孔(4)(4’)
・・・・・・を有し、支持基体(1)内自体も密閉され
た構造でないため、ボトム(5)(5N下面と床面との
空間部に矢印で示すように、外気が内部に充分入り込み
換気が計られる、特にボトム(5)の上面にヒーターを
設置し、水温を暖めている際には、そのボトム(5)の
下面にヒーターの余熱による空気の対流が起こり、換気
の促進が計れるため、非常に安全で、衛生的であるとと
もに、−人で容易に分解組み立てができるウォーターベ
ッドフレームを提供するものである。
第3図に示すように、フレーム枠 2(2)を支持基
体(1)にボトム(5)(5’)表面より下面に連結固
定できるなめ、ウォーターバッグまたはライナーが接触
するウォーターバッグ収容面に突起物を有することがな
いためウォーターバッグまたはライナーを破損すること
がなく、第3図および第4図に示すように、フレーム枠
(2)が床面より浮いた状態で支持基体(1)に固定さ
れており、ボトム(5)には複数個の孔(4)(4’)
・・・・・・を有し、支持基体(1)内自体も密閉され
た構造でないため、ボトム(5)(5N下面と床面との
空間部に矢印で示すように、外気が内部に充分入り込み
換気が計られる、特にボトム(5)の上面にヒーターを
設置し、水温を暖めている際には、そのボトム(5)の
下面にヒーターの余熱による空気の対流が起こり、換気
の促進が計れるため、非常に安全で、衛生的であるとと
もに、−人で容易に分解組み立てができるウォーターベ
ッドフレームを提供するものである。
第1図は、本発明の一実施例における組立て状態を示す
分解図であり、第2図は、第1図のものを組立な状態を
示す平面図で、ボトム(5)の一部を切り欠いた状態を
示している、第3図は、第2図のものの縦断面図、第4
図は、第2図のものの部分縦断面図である。 次に図面の番号については、 (1)・・・・・・支持基体 (2)・・・・・・フ
レーム枠(3)・・・・・・表面板 (4)(4’
)・・・・・・孔(5)・・・・・・ボトム (6
)(6’)・・・・・・桟(7)(71・・・・・・コ
の字状枠 (808’)・・・・・・サイド枠 (9)(9’)・・・・・・凹部 (10)(10’
)・・・・・・連通孔(11)(11’)・・・座金
(12)(121・・・・・・ボルト(13)(1
3’)・・・ナツト (i4)(14’ )・・・・・
・嵌着溝(15)(15’)・・・・・・横支持板(1
6)(16’ )・・・・・・縦支持板(17)(17
’)・・・・・・先端部(18)(18’)・・・・・
・中支持板(19)(19’ )・・・・・・桟用溝(
20)・・・・・・張り桟 (21)(21’)・
・・連結金具(22)(22N・・・・・・切り欠き部
(23)・・・・・・矩形枠 である。 第1図 l112図 5〆F−乙 第30 嶌4肥
分解図であり、第2図は、第1図のものを組立な状態を
示す平面図で、ボトム(5)の一部を切り欠いた状態を
示している、第3図は、第2図のものの縦断面図、第4
図は、第2図のものの部分縦断面図である。 次に図面の番号については、 (1)・・・・・・支持基体 (2)・・・・・・フ
レーム枠(3)・・・・・・表面板 (4)(4’
)・・・・・・孔(5)・・・・・・ボトム (6
)(6’)・・・・・・桟(7)(71・・・・・・コ
の字状枠 (808’)・・・・・・サイド枠 (9)(9’)・・・・・・凹部 (10)(10’
)・・・・・・連通孔(11)(11’)・・・座金
(12)(121・・・・・・ボルト(13)(1
3’)・・・ナツト (i4)(14’ )・・・・・
・嵌着溝(15)(15’)・・・・・・横支持板(1
6)(16’ )・・・・・・縦支持板(17)(17
’)・・・・・・先端部(18)(18’)・・・・・
・中支持板(19)(19’ )・・・・・・桟用溝(
20)・・・・・・張り桟 (21)(21’)・
・・連結金具(22)(22N・・・・・・切り欠き部
(23)・・・・・・矩形枠 である。 第1図 l112図 5〆F−乙 第30 嶌4肥
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、格子状の支持基体に、フレーム枠が床面より浮いた
状態で連結固定し、該フレーム枠で囲まれた支持基体の
上に、片面フラッシュ構造で、表面板に複数個の孔を有
したボトムを載置してなるウォーターベッドフレーム。 2、特許請求の範囲第1項記載のフレーム枠が、1対の
コの字状枠と1対のサイドレールよりなり、おのおのの
突き合わせ部分で連結し、矩形な枠を形成したものであ
るウォーターベッドフレーム。 3、コの字状枠とサイドレールの連結が、コの字状枠お
よびサイドレールの突き合わせ部分手前の内壁に凹部を
有し、該凹部の側面にそれぞれ突き合わせ部分に向かつ
て連通孔を有しており、凹部の側面に合う座金を介して
ボルトとナットで締め付け固定したものである特許請求
の範囲第1項または第2項記載のウォーターベッドフレ
ーム。 4、支持基体が、幅方向の任意の箇所に複数個の嵌着溝
を有した、横支持板を前後に配し、該横支持板の幅方向
の少し内側に入った位置で、縦支持板に連結して枠体を
形成し、前後の横支持板の嵌着溝間に、先端部が横支持
板より外側に突出するように中支持板を嵌着固定し、縦
支持板および中支持板のほぼ中央に有した桟用溝に張り
桟を縦支持板より外側に突出するように嵌着固定してな
るもので、横支持板と、縦支持板、および、中支持板の
先端には、それぞれフレーム枠との連結用の連結金具を
有している特許請求の範囲第1項記載のウォーターベッ
ドフレーム。 5、特許請求の範囲第4項記載の縦支持板の両端と中支
持板に空気の流通用の切り欠き部を有したものであるウ
ォーターベッドフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10049488A JPH01270815A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | ウォーターベッドフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10049488A JPH01270815A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | ウォーターベッドフレーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01270815A true JPH01270815A (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=14275481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10049488A Pending JPH01270815A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | ウォーターベッドフレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01270815A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6229150B2 (ja) * | 1982-10-29 | 1987-06-24 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPS6248258B2 (ja) * | 1983-01-10 | 1987-10-13 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP10049488A patent/JPH01270815A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6229150B2 (ja) * | 1982-10-29 | 1987-06-24 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPS6248258B2 (ja) * | 1983-01-10 | 1987-10-13 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp |
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