JPH01269865A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
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- JPH01269865A JPH01269865A JP9560688A JP9560688A JPH01269865A JP H01269865 A JPH01269865 A JP H01269865A JP 9560688 A JP9560688 A JP 9560688A JP 9560688 A JP9560688 A JP 9560688A JP H01269865 A JPH01269865 A JP H01269865A
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は冷凍装置に係り、特に圧縮機の過熱防止装置に
関する。
関する。
従圧縮機の過熱防止方法については、日本冷凍協会発行
密閉形冷凍機（用平＠義著１９８１年）第１６２頁から
第１６５頁においてインジェクシロン冷却法について論
じられてお、す、また第２８５頁にて電磁弁の開閉によ
り液冷媒のバイパス量を制御する方法が論じられている
。従来の成磁弁制岬によるインジェクシ冨ン冷却法をｔ
４ｚ図に示す。即ち圧縮機ｌの温度又は吐出ガス温度を
サーモスタット７により検知して電磁弁６を開閉し、凝
縮器２内で液化した冷媒のインジェクタＷ／ｉｌをＩｌ
ｌ 御する方法が用いられていた。
密閉形冷凍機（用平＠義著１９８１年）第１６２頁から
第１６５頁においてインジェクシロン冷却法について論
じられてお、す、また第２８５頁にて電磁弁の開閉によ
り液冷媒のバイパス量を制御する方法が論じられている
。従来の成磁弁制岬によるインジェクシ冨ン冷却法をｔ
４ｚ図に示す。即ち圧縮機ｌの温度又は吐出ガス温度を
サーモスタット７により検知して電磁弁６を開閉し、凝
縮器２内で液化した冷媒のインジェクタＷ／ｉｌをＩｌ
ｌ 御する方法が用いられていた。
上記従来技術は、冷凍サイクルを形成する圧縮機が設定
容！ｉＩＬ形圧縮機の場合、液冷媒が導入される圧縮室
同圧力Ｐとクランク角θとの関係は第８図に示す通りと
なる。縦軸は圧縮室内圧力Ｐであり、横軸はクランク角
θである。符号Ｐ８及びＰ２はそれぞれ液インジ、クシ
嘗ン開始及び終了時の圧力を示しており、液冷媒が導入
される圧縮室内圧力Ｐ、は、圧縮行程中にてＰｌからＰ
２まで変化する脈動流を形成している。
容！ｉＩＬ形圧縮機の場合、液冷媒が導入される圧縮室
同圧力Ｐとクランク角θとの関係は第８図に示す通りと
なる。縦軸は圧縮室内圧力Ｐであり、横軸はクランク角
θである。符号Ｐ８及びＰ２はそれぞれ液インジ、クシ
嘗ン開始及び終了時の圧力を示しており、液冷媒が導入
される圧縮室内圧力Ｐ、は、圧縮行程中にてＰｌからＰ
２まで変化する脈動流を形成している。
しかしながら冬期の冷房運転等外気温度が低い揚台には
、凝縮器側圧力Ｐ３が液インジェクシ、／圧力Ｐ２より
低下する過圧縮運転となる。この過圧縮運転時に１よ、
ｇ４図に示す表インジエクン嘗ン行程中の圧力Ｐ１と連
通しているピストンＦ面側圧力６６と、凝縮器側圧力Ｐ
、と連通しているピストン上面側圧力６５との間に生じ
る差圧力は、連続的に反転する為、ピストン６４は上下
に振動を開始シ、パイロット弁６８とピストン６４のシ
ート面を著しく４耗させ電磁弁の寿命を低下させるとい
り問題があつた。
、凝縮器側圧力Ｐ３が液インジェクシ、／圧力Ｐ２より
低下する過圧縮運転となる。この過圧縮運転時に１よ、
ｇ４図に示す表インジエクン嘗ン行程中の圧力Ｐ１と連
通しているピストンＦ面側圧力６６と、凝縮器側圧力Ｐ
、と連通しているピストン上面側圧力６５との間に生じ
る差圧力は、連続的に反転する為、ピストン６４は上下
に振動を開始シ、パイロット弁６８とピストン６４のシ
ート面を著しく４耗させ電磁弁の寿命を低下させるとい
り問題があつた。
本発明の目的は、過圧縮運転状態にンいても電磁弁の人
口側圧力を出口側圧力以上に維持できるようにし、電磁
弁内での逆流を防止することにある。
口側圧力を出口側圧力以上に維持できるようにし、電磁
弁内での逆流を防止することにある。
上記目的は、凝縮器で液化された冷媒を圧縮行程途中の
圧縮室内に導入する連結管部に逆止弁を設けることによ
Ｏ達成される。
圧縮室内に導入する連結管部に逆止弁を設けることによ
Ｏ達成される。
過圧縮運転時、インジ呪りシ冒ン部圧力が凝縮圧力より
大きくなると逆止弁が閉じる為、電磁弁人口側圧力は常
に出口側圧力以上に維持でき、電磁弁内で逆流が発生す
ることがないので、電磁弁は誤動作することはない。
大きくなると逆止弁が閉じる為、電磁弁人口側圧力は常
に出口側圧力以上に維持でき、電磁弁内で逆流が発生す
ることがないので、電磁弁は誤動作することはない。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。
第１図は本発明に係る冷凍サイクルを示しており、圧縮
機ｌと凝縮器２と膨張弁８と蒸発益虫により基本冷凍テ
ィクルが構成されている。前記凝縮５ｚにより液化され
た冷媒の一部は連結管５及び電磁弁６及び逆止弁８を経
て、圧縮行程中の圧縮室内に導入される。さらに王権機
にはサーモスタット７を取付け、電磁弁６の開閉を制御
する構成となっている。
機ｌと凝縮器２と膨張弁８と蒸発益虫により基本冷凍テ
ィクルが構成されている。前記凝縮５ｚにより液化され
た冷媒の一部は連結管５及び電磁弁６及び逆止弁８を経
て、圧縮行程中の圧縮室内に導入される。さらに王権機
にはサーモスタット７を取付け、電磁弁６の開閉を制御
する構成となっている。
次に作用を説明する。
圧縮！！２が過熱状態にある時サーモスタット７が温度
を検知して電磁弁６をＯＮさせ、凝縮器２により液化さ
れた冷媒の一部が圧縮行程中の圧縮室内に導入され、液
冷媒の蒸発熱で圧縮機が冷却される。圧＃！礪が所定の
製置以下になるとサーモスタット７が温度を険矧して電
磁弁６をＯＦＦ Ｌ、液インジェクションを終了する。
を検知して電磁弁６をＯＮさせ、凝縮器２により液化さ
れた冷媒の一部が圧縮行程中の圧縮室内に導入され、液
冷媒の蒸発熱で圧縮機が冷却される。圧＃！礪が所定の
製置以下になるとサーモスタット７が温度を険矧して電
磁弁６をＯＦＦ Ｌ、液インジェクションを終了する。
ま九凝縮器２部の圧力より、逆止弁８部の圧力が高くな
る過圧縮運転状態には、逆止弁８が作動し逆流が防止さ
れる。
る過圧縮運転状態には、逆止弁８が作動し逆流が防止さ
れる。
この結果、第４図に示す電磁弁６のピスト／上面側圧力
６５は、常にピストン下面側圧力６６以上に維持できる
。
６５は、常にピストン下面側圧力６６以上に維持できる
。
本実施例によれば、第４図に示すピストン６４の上下振
動が防止できるので、パイロット弁６８とピストン６４
との間のシートｔＨの衝突により生じる異音ななくすこ
とができる。
動が防止できるので、パイロット弁６８とピストン６４
との間のシートｔＨの衝突により生じる異音ななくすこ
とができる。
本発明によれば、設定容積形圧縮機使用時に生じる過圧
縮運転状態においても、電磁弁の逆流を防ぐことができ
るので、電磁弁の寿命低下を防ぎ冷凍サイクルの信頼性
を向上させる効果がある。
縮運転状態においても、電磁弁の逆流を防ぐことができ
るので、電磁弁の寿命低下を防ぎ冷凍サイクルの信頼性
を向上させる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の冷凍サイクル図、第２図は
従来の冷凍サイクル図、第８図はり７Ｆｙり角と圧縮室
内圧力との関係を示す線図、第４図は第１図の電磁弁の
構造を示す断面図である。 １・・・圧縮機 ２・・・凝縮ｇｉＳｓ・・・膨張弁
４・・・蒸発５５・・・連結管 ６・・・電磁弁
７・・・サーモスタット ８・・・逆止弁。 箒１団 １圧蟲犠。 十 第３１ 第４図
従来の冷凍サイクル図、第８図はり７Ｆｙり角と圧縮室
内圧力との関係を示す線図、第４図は第１図の電磁弁の
構造を示す断面図である。 １・・・圧縮機 ２・・・凝縮ｇｉＳｓ・・・膨張弁
４・・・蒸発５５・・・連結管 ６・・・電磁弁
７・・・サーモスタット ８・・・逆止弁。 箒１団 １圧蟲犠。 十 第３１ 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、冷凍サイクルの凝縮器で液化された冷媒の一部を圧
縮行程途中の圧縮室内に導入する連結管と、前記液冷媒
のインジェクション量を制御する電磁弁により構成され
る圧縮機過熱防止装置において、前記電磁弁と圧縮室と
の連結管部に逆止弁を設けたことを特徴とする冷凍装置
。 ２、前記冷凍サイクルを構成する圧縮機として、設定容
積形圧縮機を設けたことを特徴とする特許請求範囲第１
項記載の冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63095606A JP2624767B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63095606A JP2624767B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01269865A true JPH01269865A (ja) | 1989-10-27 |
| JP2624767B2 JP2624767B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=14142213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63095606A Expired - Fee Related JP2624767B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2624767B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008541000A (ja) * | 2005-05-19 | 2008-11-20 | クォンタム エナジー テクノロジーズ プロプライアトリー リミテッド | ヒートポンプ装置および流体の加熱方法 |
| JP2010019457A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Sanden Corp | 冷凍回路 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160101414A (ko) * | 2015-02-17 | 2016-08-25 | 김봉석 | 액체원심펌프를 이용한 냉동시스템 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5650966U (ja) * | 1979-09-26 | 1981-05-06 | ||
| JPS62173585U (ja) * | 1986-04-23 | 1987-11-04 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP63095606A patent/JP2624767B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5650966U (ja) * | 1979-09-26 | 1981-05-06 | ||
| JPS62173585U (ja) * | 1986-04-23 | 1987-11-04 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008541000A (ja) * | 2005-05-19 | 2008-11-20 | クォンタム エナジー テクノロジーズ プロプライアトリー リミテッド | ヒートポンプ装置および流体の加熱方法 |
| JP2010019457A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Sanden Corp | 冷凍回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2624767B2 (ja) | 1997-06-25 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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