JPH01268435A - Catv無停電給電装置 - Google Patents
Catv無停電給電装置Info
- Publication number
- JPH01268435A JPH01268435A JP63094997A JP9499788A JPH01268435A JP H01268435 A JPH01268435 A JP H01268435A JP 63094997 A JP63094997 A JP 63094997A JP 9499788 A JP9499788 A JP 9499788A JP H01268435 A JPH01268435 A JP H01268435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- switch
- power source
- catv
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、バッテリバックアップ機能を有するCATV
無停電給電装置に関するものであり、特に、遠隔にてバ
ックアップ動作させ、バッテリの残存容量および劣化状
態の確認を容易に行う屋外の無停電給電装置の保守方式
に関する。
無停電給電装置に関するものであり、特に、遠隔にてバ
ックアップ動作させ、バッテリの残存容量および劣化状
態の確認を容易に行う屋外の無停電給電装置の保守方式
に関する。
従来の技術
従来、この種の無停電給電装置は、入力停電時にのみバ
ックアップ動作に切り替わり、交流入力で動作しながら
バッテリ動作することはできなかった。また遠隔からの
監視制御機能はなかった。
ックアップ動作に切り替わり、交流入力で動作しながら
バッテリ動作することはできなかった。また遠隔からの
監視制御機能はなかった。
発明が解決しようとする課題
上述した従来の無停電給電装置は、特に、遠隔で操作で
きる切り替え機能及び、疑似負荷をもたないので、実際
に入力を断にしないとバックアップ動作の良否が確認で
きず、運用時に実質的には現場におもむかないとチエツ
クが不可能であった。
きる切り替え機能及び、疑似負荷をもたないので、実際
に入力を断にしないとバックアップ動作の良否が確認で
きず、運用時に実質的には現場におもむかないとチエツ
クが不可能であった。
また、一定値の負荷をもたないのでバッテリを使用して
も、劣化の良否判定があいまいになり、従ってバッテリ
の定期交換・現地での保守作業が不可欠となり、極めて
費用が甚大となる欠点がある。
も、劣化の良否判定があいまいになり、従ってバッテリ
の定期交換・現地での保守作業が不可欠となり、極めて
費用が甚大となる欠点がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたちのであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なCATV無停電給電
装置を提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なCATV無停電給電
装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るCATV無停電
給電装置は、バッテリバックアップ機能を有する無停電
給電装置において、バッテリ電圧の計測、充電器の出力
及びインバータの起動・停止の遠隔制御可能な監視制御
部と、疑似負荷と、前記インバータの出力を装置出力も
しくは前記疑似負荷に前記監視制御部の制御によって切
り替え可能な切り替え器とを備えて構成される。
給電装置は、バッテリバックアップ機能を有する無停電
給電装置において、バッテリ電圧の計測、充電器の出力
及びインバータの起動・停止の遠隔制御可能な監視制御
部と、疑似負荷と、前記インバータの出力を装置出力も
しくは前記疑似負荷に前記監視制御部の制御によって切
り替え可能な切り替え器とを備えて構成される。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
しながら具体的に説明する。
しながら具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
第1図を参照するに、入力端子1には常時 ACloo
Vの電圧が供給され、切り換え器4は図示のように上の
接点に設定され、その電圧はトラ〉・ス5を介して出力
されている。このとき、停電検出器11は入力正常を確
認し、・インバータ8は休止状態となり、充電器12に
よってスイッチ13を介してノベッテリ9は充電状態に
ある。
Vの電圧が供給され、切り換え器4は図示のように上の
接点に設定され、その電圧はトラ〉・ス5を介して出力
されている。このとき、停電検出器11は入力正常を確
認し、・インバータ8は休止状態となり、充電器12に
よってスイッチ13を介してノベッテリ9は充電状態に
ある。
入力停電の場合には、停電検出器11が停電を検出して
切り替え器4は下側の接点に切り替えられ、それによっ
て、イ〉・バーク8が動作することでイ〉′バーク出力
は出力端子2に出力される。
切り替え器4は下側の接点に切り替えられ、それによっ
て、イ〉・バーク8が動作することでイ〉′バーク出力
は出力端子2に出力される。
本発明は、以上の従来の機能に更に遠隔監視制御部lO
1、インバータ出力切り替え器6、疑似負荷抵抗器7を
具備している。そのために、常時交流入力で動作させて
おきながら、制御端子3に特定の制御信号を遠隔より与
えることにより、スイ・ノチ13がOFF”、インバー
タ8の起動、切り替え器6が疑似負荷抵抗器側に切り替
わる動作が遠隔監視制御部lOによって一連で制御され
、かつバ・ンテリ9の端子間電圧が計測されて情報が転
送される。
1、インバータ出力切り替え器6、疑似負荷抵抗器7を
具備している。そのために、常時交流入力で動作させて
おきながら、制御端子3に特定の制御信号を遠隔より与
えることにより、スイ・ノチ13がOFF”、インバー
タ8の起動、切り替え器6が疑似負荷抵抗器側に切り替
わる動作が遠隔監視制御部lOによって一連で制御され
、かつバ・ンテリ9の端子間電圧が計測されて情報が転
送される。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、商用運転で電力供
給のサービスを維持しながらも、独立にバックアップ動
作を行うことができ、しかもフィールドの負荷条件に左
右されずに一定の疑似負荷に供給するので、バッテリ電
圧を観測することで遠隔においてバッテリの容量、劣化
状況が容易に確認でき、無停電給電装置としての信頼性
が飛躍的に向上する。
給のサービスを維持しながらも、独立にバックアップ動
作を行うことができ、しかもフィールドの負荷条件に左
右されずに一定の疑似負荷に供給するので、バッテリ電
圧を観測することで遠隔においてバッテリの容量、劣化
状況が容易に確認でき、無停電給電装置としての信頼性
が飛躍的に向上する。
第1図は本発明に係る無停電給電装置の一実施例を示す
ブロック構成図である。 1・・・商用入力端子、2・・・出力端子、3・・・制
御信号端子、4・・・切り替え器、5・・・変圧器、6
・・・切り替え器、7・・・疑似負荷抵抗器、8・・・
・インバータ、9・・・バッテリ、lO・・・遠隔監視
制御部、11・・・停電検出器、12・・・充電器、1
3・・・スイッチ特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
ブロック構成図である。 1・・・商用入力端子、2・・・出力端子、3・・・制
御信号端子、4・・・切り替え器、5・・・変圧器、6
・・・切り替え器、7・・・疑似負荷抵抗器、8・・・
・インバータ、9・・・バッテリ、lO・・・遠隔監視
制御部、11・・・停電検出器、12・・・充電器、1
3・・・スイッチ特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
Claims (1)
- 常時交流入力で動作し、該交流入力を整流する充電器の
出力にバッテリが接続され、かつ該バッテリの出力端子
がインバータの入力に接続され、停電時に該インバータ
の出力が第1の切り替え器を介して出力される無停電給
電装置において、前記バッテリの電圧の計測、前記該充
電器の出力及び前記該インバータの起動、停止の遠隔制
御可能な監視制御部と、疑似負荷と、前記該インバータ
の出力を装置出力もしくは前記疑似負荷に前記監視制御
部の制御によって切り替え可能な第2の切り替え器とを
有することを特徴とするCATV無停電給電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63094997A JPH01268435A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | Catv無停電給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63094997A JPH01268435A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | Catv無停電給電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01268435A true JPH01268435A (ja) | 1989-10-26 |
Family
ID=14125495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63094997A Pending JPH01268435A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | Catv無停電給電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01268435A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012029420A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Hitachi Ltd | 無停電電源装置 |
JP2012029422A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Hitachi Ltd | 無停電電源装置 |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP63094997A patent/JPH01268435A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012029420A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Hitachi Ltd | 無停電電源装置 |
JP2012029422A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Hitachi Ltd | 無停電電源装置 |
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