JPH01268368A - 文字列制御方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔厘業上の利用分野〕 本発明は、マイクロコンピュータ等を用いた、画面表示
機能を有するテレビジ冒ン受侶機に関する。

〔従来の技術〕

従来の技術は、テレビ技術１９８５年６月号の２５゜２
６頁に記載のように、マイクロコンピュータ等テ定義さ
れる文字、数字、記号を画面に表示している。このため
、利用者が任意に設定した文字列を、画面に表示するこ
とができない。

〔発明が解決しようとする課題〕

従来技術ではマイクロコンピュータ等で定義された数字
２文字、記号を画面に表示しており、数字１文字、記号
を任意に組合わせた文字列については配慮されていない
。

本発明の目的は、不揮発性メモリと画面表示機能を使用
して、利用者の操作により設定された任意の文字列を、
プログラムポジションの萱号と同時に表示することによ
り、テレビジョン受信機の選局システムで、文字列を扱
うことにある。

〔課題を解決するための手段〕

上記目的はマイクロコンピュータ等で定義される表示可
能な文字から、利用者の操作によって設定された文字列
を、不揮発性メモ１ＪｉｃＶ込み、プログラムポジショ
ンの蕾号を画面に表示する時に、不揮発性メモリより文
字列を読出し、同時に表示することにより達成される。

〔作用〕

文字列の設定は、マイクロコンピュータ等で定義される
表示可能な文字から１文字ずつ選択し行なう。利用者が
予め定義されている設定開始操作を行なうことにより、
文字列の中の１文字の設定可能状態となる。この状態で
、予め定義されている選択操作を行な５ことにより、設
定可能状態の文字が順次変化する。設定可能状態で、予
め定義された設定操作を行なうと、現在選択されている
文字を設定する。この時、現在選局しているプログラム
ポジションの文字列として、不揮発性メモリに膏込む。

文字列の画面表示は、プログラムポジションの番号を画
面に表示する時に、該当するプログラムポジションの文
字列を、不揮発性メモリから続出し同時に画面に表示す
る。

これにより、プログラムポジション母に利用者が任意な
文字列を設定でき、また、設定した文字列を画面に表示
できるので、テレビシロン受信機で、利用者が設定した
文字列を扱うことができる。。

〔実施例〕

以下、本発明の一実施例を第１図、第２図、第５図によ
り説明する。

第１図は、文字列の表示方式について示す。第２図は、
文字列の中の文字の選択方式について示す。第６図は、
文字列の設定方式について示す。

第１図に示す表示方式では、２不揮発性メモリより、現
在選局しているプログラムポジションの文字列を、不揮
発性メモリより読出し、プログラムポジションの番号と
同時に画面に表示する。

第２図に示す文字の選択方式では、２不揮発性メモリを
アクセスせず、１マイクロコンピユータで定義されてい
る表示可能な文字を、順次表示する。

第３図に示す文字列の設定方式では、現在選択している
文字を、現在選局しているプログラムポジションの文字
列の中の１文字として、不揮発性メモリに書込み、再度
画面に表示する。

本実施例によれば、利用者がプログラムポジション毎に
、任意の文字列を設定することが可能となり、また、プ
ログラムポジションの番号と同時に設定した文字列を、
画面に表示することが可能となり、テレビシロン受信機
において、放送局名等の文字列を設定１表示することが
できる。

〔発明の効果〕

本発明によれば、マイクロコンピュータ等で定義される
画面表示の可能な文字より、利用者が任意に文字列を設
定することが可能となり、−また、プａグラムボジン瀞
ンの番号と同時に文字列を画面表示することにより、テ
レビジョン受信機で、利用者が任意に文字列を設定２表
示できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による文字列の表示方式の説明図、第
２因は、文字列の中の文字の選択方式の説明図、第３図
は、文字列の設定方式について示す説明図である。 １：マイクロコンピュータ ２：不揮発性メモリ 代理人　弁理士　小　川　勝　男４ 第１図 第８図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、画面表示機能を有するテレビジョン受信機において
   、画面表示が可能な文字を用いて、利用者の操作により
   設定された文字列を、不揮発性メモリに書込み、プログ
   ラムポジションの番号を画面に表示する時に、文字列を
   不揮発性メモリより読出し、同時に画面に表示すること
   を特徴とする、文字列制御方式。