JPH01268254A - フィルム投影装置 - Google Patents

フィルム投影装置

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JPH01268254A
JPH01268254A JP63096636A JP9663688A JPH01268254A JP H01268254 A JPH01268254 A JP H01268254A JP 63096636 A JP63096636 A JP 63096636A JP 9663688 A JP9663688 A JP 9663688A JP H01268254 A JPH01268254 A JP H01268254A
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JP
Japan
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film
focus
interval
image
marks
Prior art date
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Pending
Application number
JP63096636A
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English (en)
Inventor
Koichiro Tsuchiho
土保 弘一郎
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 上の1 へ里 本発明はディジタル複写機にフィルムの原稿画像を投影
して複写するフィルム投影装置に関し、殊にフィルム画
像をディジタル複写機に合焦状態で投影するだめの装置
に関する。
従来Ω且歪 一般に、複写機では原稿台ガラス面に原稿を置き、その
原稿面に印刷されている画像の複写を行う。しかし、時
として透過フィルムに写し込まれている原稿画像を複写
したい場合があり、その場合にはフィルムプロジェクタ
を複写機と組合せて、透過フィルムの原稿画像を複写機
の原稿台ガラス面に5〜8倍程度に拡大投影し、その投
影画像を通常の複写の場合の原稿画像と同様に複写して
いる。このような形態で複写する場合、鮮明な複写画像
を得るには投影画像が原稿台ガラス面で正確に合焦状態
で投影されなければならない。フィルム画像を原稿台ガ
ラス面に合焦状態で投影するには、フィルムプロジェク
タの投影レンズの焦点距離牽f、投影レン不からフィル
ム面までの距離をa、投影レンズから複写機の原稿台ガ
ラス面までの距離をbとした場合、 bf なる関係式が満足されていなければならない。この場合
、bの寸法はフィルムプロジェクタの複写機への取付位
置さえ狂わなければあまり大きく異なることはないが、
aの寸法は適用するフィルムの種類が異なったり、フィ
ルムプロジェクタを複写機か゛ら外した際等にしばしば
狂うことがある。
このため、フィルムプロジェクタを複写機に取付けた際
、及び適用フィルムを交換した際等にはその都度、ピン
ト合わせを行うことが必要になる。
ピント合わせ技術としては光学系一般において最大コン
トラスト検出法とか位相差方式等といったものがあり、
それらの技術をフィルム投影装置に採用することが考え
られる。
■が”・ しよ゛と るi しかしながら、これらの技術はピント合わせのために別
途電子部品や光学部品が必要であり、高価につくといっ
た課題がある。
本発明はかかる課題に鑑み、別途に光学部品や電子部品
を設けなくても、ディジタル複写機がもともと備えてい
る画像読取センサやマイクロコンピュータを利用するこ
とにより簡単にピント合わせが行える安価なフィルム投
影装置を提供することを目的としている。
i−を”・′ るための 上記目的を達成するため本発明は、ディジタル複写機に
フィルムの原稿画像を投影して複写を行うフィルム投影
装置において、前記フィルムを投影光軸に沿って投影レ
ンズに対し遠近移動するフィルム移動手段と、一定の間
隔を有した2個の平行線又は点からなるピントマークを
前記フィルム面に密着した状態にセットするピントマー
クセット手段と、前記2個のピントマークをディジタル
複写機の画像読取センサに投影して、画像読取センサ上
でのピントマーク像の間隔を読み取る読み取り手段と、
読み取り手段の読み取り値を、フィルム画像が合焦状態
でディジタル複写機に投影されたときにおける前記2個
のピントマーク間隔と比較する比較手段とを有してなる
ことを特徴としている。
詐−一一町 フィルム画像が合焦状態でディジタル複写機に投影され
ているときは、フィルム面に密着させた2イーのピント
マークの間隔と、画像読取センサの読み取るピントマー
ク像の間隔とは一定の関係がある。
本発明ではこれを基として、画像読取センサで2個のピ
ントマーク像の間隔を読み取り、合焦時における同様な
間隔と比較する。この比較結果を適当な表示手段にて表
示すればオペレータはその表示からピントが合っていな
いと判断し、フィルムを投影レンズに対して遠近方向に
移動し、ピント合わせを行うことができる。
実−一施一一冊 第1図は本発明の一実施例を示す全体斜視図であり、デ
ィジタル複写機1の機体上部−側に載置台2を取着し、
該載置台2上にフィルムプロジェクタ3が一体的に取付
固定されている。ディジタル複写機1にはフィルムプロ
ジェクタ3からの投影光を原稿台ガラス面4に照射する
ため、反射鏡セット5がガラス台4上に設けられている
フィルムプロジェクタ3はスライドプロジェクタと同様
な構成であり、光学的には第2図に示すようにプロジェ
クタランプ11と、コリメータレンズ12と、フィルム
ホルダ13と、投影レンズ14とを有している。
反射鏡セット5はフィルムプロジェクタ3の投影レンズ
14から投影されたフィルム画像を原稿台ガラス面4に
向けて反射するミラー21と、ミラー21からの反射光
を若干収束方向に絞るフレネルレンズ22と、原稿台ガ
ラス面に密着して置かれた拡散面23とから成る。この
拡散面23は、フィルムプロジェクタから発射された原
稿画像の投影光を原稿台ガラス面4上に投影するスクリ
ーンの役割と、フレネルレンズ22の輪状模様が原積台
ガラス面4に形成されるのを防止する役割を果たす。
ディジタル複写機1は第2図に示すように原稿台ガラス
面4の下方にイメージスキャナ部31を有している。イ
メージスキャナ部31は照明ランプ32、反射鏡33、
セルフォックレンズアレイ34及びCCDアレイからな
る密着型センサ35を備えている。前記照明ランプ32
と反射鏡33とでライン状に原稿台ガラス面4上の原稿
画像を照射し、その反射光がセルフォックレンズアレイ
34で密着型センサ35の受光面上に結像される。
イメージスキャナ部31全体は図示しない機構により紙
面左方から右方へ走査されるので、この走査中に密着型
センセ35は原稿画像を読み取ることができる。読み取
られた画像はネガ、ポジ変換等必要な処理を行った後、
図示しないレーザプリンタにてプリントされる。
なお、フィルムプロジェクタ3によってフィルム像を原
稿台ガラス面4に投影して複写を行う場合、イメージス
キャナ部31による画像読取動作時、照明ランプ32は
点灯させない。
前記フィルムプロジェクタ3のフィルムホルダ13ば第
3図に示すようにフィルム台板131とフィルム押え」
32とを一側端でピン133框支することにより開閉自
在に連結した構成としである。フィルム台板131の下
部には第4図に示すようにネガフィルム装填部134が
連設されていると共に、このフィルム台板131はラッ
ク135とピニオン136.137によって光軸方向P
に移動可能に構成されている。前記ピニオンのうち一方
136はフィルムプロジェクク側壁外方に突設された操
作ノブ138と軸結139されており、操作ノブ138
の操作によってフィルムホルダ13を前記P方向に移動
調節できる。
前記フィルム台板131にはフィルムFに写し込まれた
ーコマの原稿画検分の角形窓140が形成されており、
これと対向するフィルム押え132には前記角形窓14
0より大きな窓141が形成されている。また、フィル
ム台板131の角形窓140の両側には一定の間隔l。
をもった並行な2本スリット142.143が形成され
ている。
各スリンl−142,143はフィルム押え132の窓
141より内方であって、かつフィルムFの画像領域の
外方に位置させである。従って、プロジェクタランプ1
1を点灯するとスリット透過光が高輝度状態で拡散面2
3に投影される。
今、フィルム画像が合焦状態で拡散面に投影されている
とすると、投影レンズ14とフィルムFの画像面までの
距離a、投影レンズ14と拡散面23までの距離b、投
影レンズの焦点距離fとの間に既述した(1)式が成立
しているから、拡散面23上の2本のスリット像の間隔
7!1 とフィルム台板131でのスリット間隔β。と
の間には次式が成立する。
11== −β。 ・・・ (2) 合焦状態でなくなると、上式は成立せず、拡散面23上
の2本のスリン・ト像の間隔はβ1 ′ (≠β、)と
なる。従って、合焦時のβ1を予じめ求めでおき、フィ
ルム交換時等の焦点調節時にβ1 ′を測定して11と
β、′との比を求めることにより合焦状態かそうでない
かを知ることができる。
第5図は前記スリット142.143の透過光が密着型
センサ35上に投影される位置関係を示している。正確
には既述したようにスリット透過光は拡散面23に投影
され、密着型センサ35がそれを読み取るのであるが、
ここでは拡散面を省略し、直接スリット像を密着型セン
サ35が読み取るように示している。密着型センサ35
は図示のようにn個の画像読取素子(COD)が−列に
配された構成であり、フィルムの原稿画像が拡散面に合
焦状態で投影されている場合には、一方のスリット14
2の透過光がi番目、他方のスリット]43の透過光が
j番目の画像読取素子で検出される。このとき(2)式
におけるf!、は次式から求まる。
j2.−j−i  ・・・ (3) 同様にフィルム交換時等の焦点調節時の2つのスリット
像の間隔!、′も次式から求まる。
β、  ’=n−k  ・・・ (4)但し、kはスリ
ット142の透過光を検出した画像読取素子かに番目の
ものであることを、βはスリン) 1 ’43の透過光
を検出した画像読取素子がβ番目のものであることを指
す。
(3)式と(4)式の比の対数を求めると、=Aog(
ff−k)−j!og(j−i)  −(5)となる。
ここで、焦点調節操作によって合焦状態が得られると(
x+’=βI)、(5)式の値は零になる。一方、p、
’>Il、では(5)式は正、l、′〈β1では負で夫
々の数値はIl1 と、iB、lの比に応じた値となる
。従って、焦点調節操作時に(5)式の演算処理をし、
得られた値を表示すれば、その表示値から合焦状態であ
るかどうかがわかり、合焦していなければ操作ノブを操
作してフィルムホルダを光軸方向に移動し、合焦状態を
実現できる。
第6図は上記(5)式の演算処理を行うための複写機内
の制御回路を示している。中央処理装置CPUは密着型
センサからスリット像読取信号に、  j!を入力され
、これと、あらかじめメモリに記憶されている合焦時の
i、jの値から(5)式の演算を行い、(5)弐の値を
表示部200にて表示する。表示部200は、第7図に
示すように正負記号と2〜3桁程度のアラビア数字を表
示するデイスプレィから成る。この表示部は第1図の複
写機の上部パネルの一部に設けられている。
尚、上記実施例においてスリット142.14゜3はピ
ントマークの一例とした示したものであり、その形状、
形成位置は任意である。例えば、第8図、第9図はフィ
ルム台板131上におけるスリット142.143の形
成位置を変更して例である。第8図のものは、スリット
142.143をフィルムFの送り孔h・・・よりも外
方位置に形成している。この構成ではスリットを確実に
フィルムの原稿画像外に形成できる。又、第9図のもの
はスリット142.143をフィルムFの外縁よりも更
に外方位置に形成している。この構成とすると、スリッ
ト142.143の上にフィルムFがかからないので、
拡散面23に投影するスリット像の輝度を更に高くでき
、スリット像の検出をミスなく行うことができる。
又、図朱はしないが、ピントマークはスリットのように
長いものでなくても長さのない小孔を用いることもでき
る。但し、密着型センサ等を副走査方向に移動しながら
画像読み取りを行うタイプの複写機にあっては副走査方
向に長さのあるスリットの方が、何回もスリット像の間
隔を読み取ることができて、その平均を取ることにより
精度高く測定できる利点がある。第10図はスリットに
代えてピントマーク用黒線を用いた例を示している。即
チ、この例では、フィルム台板131にスリットに代え
て幅広の長孔145.146を形成する一方、フィルム
押え132の窓141にガラス等の透明部材147を嵌
着し、この透明部材147上に2本の平行な黒線148
.149を形成している。黒線148.149としては
遮光性のある細線であれば、その描法は問わない。従っ
て、金属蒸着法等でも形成することができる。
上記したスリットや黒線はフィルムとしてネガフィルム
使用の場合に好適するものであり、−枚ずつ切り離して
個別的にマウントに装着されているポジフィルムの場合
には上記したピントマークはフィルム画像面に一致させ
ることが困難なので不適当である。ポジフィルム用のピ
ントマークとしては第11図、第12図に示す構成が望
ましい。
第11図のものは固定軸150に一端が取着された可撓
性金属板151の中央部を切り抜いて両側部に2本の細
いピントマーク用遮光板部152.153を形成すると
共に、この金属板151を回転リンク154の所定角回
転によって該回転リンク154に取着された棒材155
でポジフィルムFのフィルム面に撓ませて押圧する構成
である。
ピント’jN整が完了すれば、回転リンク154を逆方
向に回転させ、金属板151を光路外に退避させる。
第12図のものは、−面が円弧状に切欠かれた透明なブ
ロック体160の前記切欠面側の両端にピントマーク用
黒線161.162を形成したもので、適当な押圧操作
具を用いて黒線161.162がフィルム面に密着する
ように透明ブロック体160をポジフィルムFに押し当
てて黒線像を拡散面に投影する。焦点調節終了後は透明
ブロック体160は光路外に退避させておく。
次に上記装置において、焦点調節操作を説明する。第1
3図はその手順を示すフローチャートであり、先ず最初
は#2〜#9の処理を行う。即ち、フィルムプロジェク
タ3を載置台2に取付固定し、投影レンズ14及び反射
鏡セット5を所定状態にセントして(1)式中のbの値
を固定する(#2)。
続いてフィルムホルダ13にピント合わせし易い代表的
なフィルム(前もって用意されている。)をセットする
(#3)。そして、該フィルムがポジフィルムの場合に
はピントマークをフィルム面に密着してセットする(#
4)。ネガフィルムの場合には、スリット又は黒線にて
常時拡散面に投影されいるので、この七ソI・操作は不
要である。
この後、フィルムホルダ13を光軸に沿って前後に移動
しく#5)、拡散面23を目視しなからへストピント位
置を求める(#6)。ヘストピント位置が求まると、そ
のときの2個のピントマークの間隔β1を密着型センサ
に読み取らせ(#7)、その値をメモリMに記憶させる
。ネガフィルムの場合、これによって定数設定操作を終
了する。ポジフィルムの場合にはピントマークをフィル
ム面から解除する操作を行って(#9)、定数設定操作
を終了する。
次に、フィルムホルダ13に複写機でコピーしようとす
るとフィルムをセットする(#IL)。
該フィルムがポジフィルムの場合には#4と同様な操作
を行う(#12)。尚、フィルムのセットに先立ち、#
2と同様にbの値を固定しておく(#10)。ピントマ
ークのセットを終了すれば、拡散面に投影されている2
木のピントマークの間隔j21′を密着型センサ35に
て読み取る(#13)。CPUはこのpl ′をメモリ
Mに記憶されているβ1と比較し、(5)式の演算を行
って、その結果を表示部DISに表示する。操作者はこ
の表示値を見て、零でないなら(#14)、再び操作ノ
ブ機操作してフィルムホルダ13を光軸に沿って移動し
く#15)、その時の41 ′を読み取らせる(#13
)。この#14→#15→#13−#14の操作を7!
、  ’−1,になるまで繰り返し、x、’=p、にな
れば、ネガフィルムの場合にはそれでピント調整を終了
する。ポジフィルムの場合に#9と同様な操作を行うこ
とを条件に(#16)、ピン)RIM整を終了する。尚
、上記したI!、1′−β1とするための操作は、表示
部200、が正負の記号で焦点がズしている方向も表示
しているので、比較的簡単に行える。
光凱■処果 以上説明したように本発明に係るフィルム投影装置は、
フィルムを投影光軸に沿って投影レンズに対し遠近移動
するフィルム移動手段と、一定の間隔を有した2個の平
行線又は点からなるピントマークを前記フィルム面に密
着した状態にセットするピントマークセット手段と、前
記2個のピントマークをディジタル複写機の画像読取セ
ンサに投影して、画像読取センサ上でのピントマーク像
の間隔を読み取る読み取り手段と、読み取り手段の読み
取り値を、フィルム画像が合焦状態でディジタル複写機
に投影されたときにおける前記2個のピントマーク間隔
と比較する比較手段とを有しているので、フィルム画像
が合焦状態で複写機に投影されているかどうかを最大コ
ントラスト検出方式や位相差方式等別途の電子部品及び
光学部品を用いることなく、ディジタルと複写機が既に
備えている画像読み取りセンサ及びCPUを利用して行
うことができるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体概略斜視図、第2
図は本発明装置の光路図、第3図はフィルムホルダの一
例を示す図、第4図はフィルムホルダの移動機構を示す
図、第5図はピント調節操作の原理を説明する図、第6
図は制御回路図、第7図は表示部の平面図、第8図乃至
第12図は夫々ピントマークの各実施例を示す図、第1
3図はピント調節手順を説明する流れ図である。 1・・・ディジタル複写機、3・・・フィルムプロジエ
フタ、13・・・フィルムホルダ、14・・・投影レン
ズ、35・・・密着型センサ、142.143・・・ス
リット、148.149・・・黒線、152.153・
・・遮光部材、161.162・・・黒線 特許出願人 : ミノルタカメラ 株式会社第1図 第7図 第8図 第10図 第11図 第12図 第13図 入ター #1 数 、 つ\ bullii6    #10           
   b)fl’i    +zオ フィルム”    #11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル複写機にフィルムの原稿画像を投影し
    て複写を行うフィルム投影装置において、前記フィルム
    を投影光軸に沿って投影レンズに対し遠近移動するフィ
    ルム移動手段と、 一定の間隔を有した2個の平行線又は点からなるピント
    マークを前記フィルム面に密着した状態にセットするピ
    ントマークセット手段と、 前記2個のピントマークをディジタル複写機の画像読取
    センサに投影して、画像読取センサ上でのピントマーク
    像の間隔を読み取る読み取り手段と、 読み取り手段の読み取り値を、フィルム画像が合焦状態
    でディジタル複写機に投影されたときにおける前記2個
    のピントマーク間隔と比較する比較手段と、 を有してなることを特徴とするフィルム投影装置。
JP63096636A 1988-04-19 1988-04-19 フィルム投影装置 Pending JPH01268254A (ja)

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JP63096636A JPH01268254A (ja) 1988-04-19 1988-04-19 フィルム投影装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0519650A2 (en) * 1991-06-14 1992-12-23 Canon Kabushiki Kaisha Projection apparatus
DE19544178B4 (de) * 1994-11-29 2007-12-27 Z/I Imaging Ltd., Shannon Vorrichtung zum scannenden Digitalisieren von Bildvorlagen sowie Verfahren zu deren Betrieb

Cited By (3)

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