JPH01267364A - 内燃機関点火装置 - Google Patents
内燃機関点火装置Info
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- JPH01267364A JPH01267364A JP63093929A JP9392988A JPH01267364A JP H01267364 A JPH01267364 A JP H01267364A JP 63093929 A JP63093929 A JP 63093929A JP 9392988 A JP9392988 A JP 9392988A JP H01267364 A JPH01267364 A JP H01267364A
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- Japan
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- ignition
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- internal combustion
- combustion engine
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Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 5
- 239000007858 starting material Substances 0.000 abstract description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P9/00—Electric spark ignition control, not otherwise provided for
- F02P9/002—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P11/00—Safety means for electric spark ignition, not otherwise provided for
- F02P11/02—Preventing damage to engines or engine-driven gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、内燃機関の逆転時に点火火花の発生を防い
だ内燃機関点火装置に関するものである。
だ内燃機関点火装置に関するものである。
第１０図は従来の点火装置を示す回路図であり（１）は
図示しない内燃機関の角度位置を検出するセンサｆ［、
ｆ２＋１．ｔマイクロコンピュータ（以下μＣと略記す
る）で、その人力ポートａ旧ζは上記センサ手段ｆｉ＋
の出力が接続される。（３）はトランジスタで、そのエ
ミッタはアース（バッテリ（６）のマイナス側電位）に
、そのベースは上記μＣ（２１の出力ポート＠に夫々接
続され、μＣ（２）の出力状態に応じてオン又はオフと
なる。（４）は点火コイルでその１次巻線はバッテリ田
）のプラス側と上記トランジスタ（３）の＝レジタ間に
接続される。（５）は点火プラグで、上記点火コイル（
４）の２次出力端とアース間に接続される。第１１図は
センサ手段（１）の具体例で。
図示しない内燃機関の角度位置を検出するセンサｆ［、
ｆ２＋１．ｔマイクロコンピュータ（以下μＣと略記す
る）で、その人力ポートａ旧ζは上記センサ手段ｆｉ＋
の出力が接続される。（３）はトランジスタで、そのエ
ミッタはアース（バッテリ（６）のマイナス側電位）に
、そのベースは上記μＣ（２１の出力ポート＠に夫々接
続され、μＣ（２）の出力状態に応じてオン又はオフと
なる。（４）は点火コイルでその１次巻線はバッテリ田
）のプラス側と上記トランジスタ（３）の＝レジタ間に
接続される。（５）は点火プラグで、上記点火コイル（
４）の２次出力端とアース間に接続される。第１１図は
センサ手段（１）の具体例で。
Ｕ旧よ図示しない内燃機関により矢印（２）方向に駆動
され０回転するローフで、その外周部は所定の突起を有
し、内燃機関の第１の角度位置θｌと第２の角度位置θ
２に相当した突起位置となっている。
され０回転するローフで、その外周部は所定の突起を有
し、内燃機関の第１の角度位置θｌと第２の角度位置θ
２に相当した突起位置となっている。
αＪは近接スイッチで、突起部が対向するとハイレベル
の出力を、突起部以外のところが対向するとローレベル
の出力を発する。０Φ、 ＯＳｌは上記近接スイッチの
出力端子とアース端子であるから、ロータ圓が矢印方向
に回転すると出力端子α４には、第１２図に示すように
、第１の角度位置θ１で出力レベルが反転してハイレベ
ル（第１の状態）となり、第２の角度位置θ鵞で出力レ
ベルが再反転してローレベル（第２の状態）となってい
る、第１３図は、第１０図のものの動作を説明するため
の波形図で６（ａ）はセンサ手段（１）の出力電圧、（
ｂ）はμＣ（１）の出力ポート＠の出力電圧、（Ｃ）は
トランジスタ（３）のコレク９ｗ電圧、（ｄ）は点火コ
イル（４）の２次出力電圧を示す。
の出力を、突起部以外のところが対向するとローレベル
の出力を発する。０Φ、 ＯＳｌは上記近接スイッチの
出力端子とアース端子であるから、ロータ圓が矢印方向
に回転すると出力端子α４には、第１２図に示すように
、第１の角度位置θ１で出力レベルが反転してハイレベ
ル（第１の状態）となり、第２の角度位置θ鵞で出力レ
ベルが再反転してローレベル（第２の状態）となってい
る、第１３図は、第１０図のものの動作を説明するため
の波形図で６（ａ）はセンサ手段（１）の出力電圧、（
ｂ）はμＣ（１）の出力ポート＠の出力電圧、（Ｃ）は
トランジスタ（３）のコレク９ｗ電圧、（ｄ）は点火コ
イル（４）の２次出力電圧を示す。
ロータ（社）が矢印α２の方向に回るのを正転・正回転
と呼び、矢印■とは逆の方向に回るのを逆転・逆回転と
呼ぶ。用１３図では時点ｔ８以前はロータａＤが正転し
１時点【８以後はロータαＤが逆転しているものである
。時点ｔ１にてセンサ手段（１）が０１ を検出すると
μＣ（２）の（２）人力ポートがＪとなり９図示しない
前回のｆからの周期計測がなされ。
と呼び、矢印■とは逆の方向に回るのを逆転・逆回転と
呼ぶ。用１３図では時点ｔ８以前はロータａＤが正転し
１時点【８以後はロータαＤが逆転しているものである
。時点ｔ１にてセンサ手段（１）が０１ を検出すると
μＣ（２）の（２）人力ポートがＪとなり９図示しない
前回のｆからの周期計測がなされ。
時点ｔ２の予測点火時期がμＣ′＋２）内で演算算出さ
れる。だから時点ｔ１ より所定時間経過後の時点【鵞
にμＣ（２）の出力ポート■がローレベルにおち、トラ
ンジスタ（３）がオフするから点火コイル（４）の１欠
巻線電流がしゃ断されて点火プラグ（５）には点火火花
が得られる５時点ｔ、３でセンサ手段（１］がθ２を検
出すると、μＣ（２）の（２）入力ポートが！となり。
れる。だから時点ｔ１ より所定時間経過後の時点【鵞
にμＣ（２）の出力ポート■がローレベルにおち、トラ
ンジスタ（３）がオフするから点火コイル（４）の１欠
巻線電流がしゃ断されて点火プラグ（５）には点火火花
が得られる５時点ｔ、３でセンサ手段（１］がθ２を検
出すると、μＣ（２）の（２）入力ポートが！となり。
上記の図示しない前回のｊから時点ｔｌまでのＪ周期計
測値にもとづいて１点火コイル（６）の通電開始予測時
期をμＣ（２）内で演算算出される。だから時点ｔ３よ
り所定時間経過後の時点ｔ、にμＣ（２）の出力ポート
■がハイレベルにあがす、トランジスタ（３）がオンし
て点火コイル（６）の１人巻線電流が通流する。時点１
．にセンサ手段（１）が０１ を検出すると、μＣ（２
）の入力ポート１２１）が４ζなって時点ｔ１から時点
１．までの周期が計測され、この周期にもとづいて予測
点火時期がμＣ（２］内で演算算出される。だから時点
【Ｓより所定時間経過後の時点【６にμＣ（２）の出力
ポート＠がローレベルにおち、トランジスタ（３）がオ
フするから点火コイル（４）の１次巻線電流がしゃ断さ
れて１点火プラグ（５）には点火火花が得られる５時点
ｔ７のあと時点【８で撮関が正転→逆転したとすれば、
センサ手段（１）は時点ｔ ｔｏで第２の角度位置θ雪
を検出して、その出力がローレベルからハイレベルに反
転し０時点ｔ １２で第１の角度位置θ１を検出してそ
の出力がハイレベルからローレベルに再反転する、μＣ
（２）は、入力ポート（社）の電気的信号の変化に対し
て。
測値にもとづいて１点火コイル（６）の通電開始予測時
期をμＣ（２）内で演算算出される。だから時点ｔ３よ
り所定時間経過後の時点ｔ、にμＣ（２）の出力ポート
■がハイレベルにあがす、トランジスタ（３）がオンし
て点火コイル（６）の１人巻線電流が通流する。時点１
．にセンサ手段（１）が０１ を検出すると、μＣ（２
）の入力ポート１２１）が４ζなって時点ｔ１から時点
１．までの周期が計測され、この周期にもとづいて予測
点火時期がμＣ（２］内で演算算出される。だから時点
【Ｓより所定時間経過後の時点【６にμＣ（２）の出力
ポート＠がローレベルにおち、トランジスタ（３）がオ
フするから点火コイル（４）の１次巻線電流がしゃ断さ
れて１点火プラグ（５）には点火火花が得られる５時点
ｔ７のあと時点【８で撮関が正転→逆転したとすれば、
センサ手段（１）は時点ｔ ｔｏで第２の角度位置θ雪
を検出して、その出力がローレベルからハイレベルに反
転し０時点ｔ １２で第１の角度位置θ１を検出してそ
の出力がハイレベルからローレベルに再反転する、μＣ
（２）は、入力ポート（社）の電気的信号の変化に対し
て。
その内部演算をおこなうから、Ｊ：記の時点ｔ７から所
定時間が経過すると時点ｔ９には、出力ポート■がハイ
レベルになって、トランジスタ（３）をオンさせ点火コ
イル（６）の１次電流が通流する。また時点ｔ １０の
入力ポート（社）の」にて９時点ｔ、より時点ｔ １Ｇ
までの周期計測をおこない、その周期にもとづく予測点
火時期を演算算出し１時点ｔｔＩ、から所定時間を経過
した時点ｔ ｏには出力ポート■をローレベルにおとし
トランジスタ（３）をオフさせるから点火コイル（６）
の１次電流がしゃ断されて点火ブラダ（５）には誤まっ
た点火位置に点火火花が出てしまう。
定時間が経過すると時点ｔ９には、出力ポート■がハイ
レベルになって、トランジスタ（３）をオンさせ点火コ
イル（６）の１次電流が通流する。また時点ｔ １０の
入力ポート（社）の」にて９時点ｔ、より時点ｔ １Ｇ
までの周期計測をおこない、その周期にもとづく予測点
火時期を演算算出し１時点ｔｔＩ、から所定時間を経過
した時点ｔ ｏには出力ポート■をローレベルにおとし
トランジスタ（３）をオフさせるから点火コイル（６）
の１次電流がしゃ断されて点火ブラダ（５）には誤まっ
た点火位置に点火火花が出てしまう。
従来の点火装置は以丘のように構成されているので０機
関の逆転時に点火火花を発し機関を破壊するなどの問題
点があった。
関の逆転時に点火火花を発し機関を破壊するなどの問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、機関の逆転時に点火火花を発生しない内Ａｌ
ｌ関点火装置を得ることを目的とする。
たもので、機関の逆転時に点火火花を発生しない内Ａｌ
ｌ関点火装置を得ることを目的とする。
この発明に係る内燃機関点火装置は、内燃機関の逆転時
に電圧を発生する電圧発生手段と電圧発生手段の発する
電圧を所定電圧と比較し比較出力を出す比較手段と比較
手段の出力に応じ点火コイルの２次出力に点火火花を発
生させない点火阻止手段とを採用したものである。
に電圧を発生する電圧発生手段と電圧発生手段の発する
電圧を所定電圧と比較し比較出力を出す比較手段と比較
手段の出力に応じ点火コイルの２次出力に点火火花を発
生させない点火阻止手段とを採用したものである。
この発明における点火阻止手段は、内燃機関の逆転時の
点火火花を発生させないように作用する。
点火火花を発生させないように作用する。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第１図においてＣｌ１）は図示せぬ内燃機関を始動する
ためのスタータ、（支）はこのスタータ（９）とバッテ
リ（６）の中間に接続されるスイッチ、スタータ０υの
他端はアースされ、スイッチ＠の入→切に応じてスター
タｃｉＩＪが通電→無通電となる。（至）、（至）は抵
抗で。
ためのスタータ、（支）はこのスタータ（９）とバッテ
リ（６）の中間に接続されるスイッチ、スタータ０υの
他端はアースされ、スイッチ＠の入→切に応じてスター
タｃｉＩＪが通電→無通電となる。（至）、（至）は抵
抗で。
と記スイッチ＠の並列位置に直列接続される。（３５）
。
。
（至）はティコラで、バッテリ（６）９＋とアース間に
直列接続されるから、抵抗（２）と抵抗（至）の接続点
は所定の電圧レベルとなる。■はコンパレータ（比較器
）でその−入力端子は０．ｆ：記抵抗国、（至）の接続
点と、その十入力端子は、上記抵抗に）、＠の接続点と
、夫々接続される。コンパレータ啼は上記２ツの入カク
圧を比較し、比較出力を発する。；ンパレータ翰の出力
はμＣ（２）の第２の入力ポート０１３と接続される。
直列接続されるから、抵抗（２）と抵抗（至）の接続点
は所定の電圧レベルとなる。■はコンパレータ（比較器
）でその−入力端子は０．ｆ：記抵抗国、（至）の接続
点と、その十入力端子は、上記抵抗に）、＠の接続点と
、夫々接続される。コンパレータ啼は上記２ツの入カク
圧を比較し、比較出力を発する。；ンパレータ翰の出力
はμＣ（２）の第２の入力ポート０１３と接続される。
第２図は第１図のものの動作を説明するための波形図で
（ト）はフンパレータ（９）の−入力端子電圧、（Ｆ）
はコンパレータ位の十入力端子電圧、 に）ｉｔコンパ
レータ（９）の出力電圧を示す。
（ト）はフンパレータ（９）の−入力端子電圧、（Ｆ）
はコンパレータ位の十入力端子電圧、 に）ｉｔコンパ
レータ（９）の出力電圧を示す。
時点ｔ ２１で入力ポートａがＩになり６図示しないそ
の直前のｆからの周期が計測され、その周期計測値にも
とづく予測点火時期がμＣ（２）内で演算算出される。
の直前のｆからの周期が計測され、その周期計測値にも
とづく予測点火時期がμＣ（２）内で演算算出される。
だから時点【１１から所定時間経過後の１２２に点火ブ
ラダ（５）に点火火花が得られる。また時点ｔ、３の入
力ポート圓が土となったところより、上記周期計測値に
もとづく予測通電開始時期ポイントである１ｕには、ト
ランジスタ（３）がオンして点火コイル（４］の１次電
流が通流する゛。時点１で入力ポート（社）が干になる
と１時点ｔ ２１から１！ｓまでの周期が計測され、こ
の周期計測値にもとづく予測点火時期がμＣ（２）内で
演算算出される。だから時点ｔ４から所定時間経過後の
時点【２６に点火プラグ（５）に点火火花が得られる。
ラダ（５）に点火火花が得られる。また時点ｔ、３の入
力ポート圓が土となったところより、上記周期計測値に
もとづく予測通電開始時期ポイントである１ｕには、ト
ランジスタ（３）がオンして点火コイル（４］の１次電
流が通流する゛。時点１で入力ポート（社）が干になる
と１時点ｔ ２１から１！ｓまでの周期が計測され、こ
の周期計測値にもとづく予測点火時期がμＣ（２）内で
演算算出される。だから時点ｔ４から所定時間経過後の
時点【２６に点火プラグ（５）に点火火花が得られる。
時点ｔ２ｓまではスイッチ■が閉じており（ト）電圧〉
（ト）電圧だから０はローレベル。また時点【２８から
１２ｇはスイッチ■が開いているが。機関は正転してい
るからに）電圧〉■電圧となるようティコラ田〜（至）
が決まっておりゃはり０はローレベル。０がローレベル
のとき、すなわちμＣ（２）の第２の入力ポートのがロ
ーレベルの間は従来装置（第１０図〕と同じ動作である
。時点１２ｇより機関が逆転したとすれば。
（ト）電圧だから０はローレベル。また時点【２８から
１２ｇはスイッチ■が開いているが。機関は正転してい
るからに）電圧〉■電圧となるようティコラ田〜（至）
が決まっておりゃはり０はローレベル。０がローレベル
のとき、すなわちμＣ（２）の第２の入力ポートのがロ
ーレベルの間は従来装置（第１０図〕と同じ動作である
。時点１２ｇより機関が逆転したとすれば。
スタータｃ１１１のロータが通常の回転方向とは逆むき
にまわされるので、スタータ（至）の端子には発電機の
原理で負の電圧が発生する。だからこの負電圧によって
（ト）電圧はそれまでよりも更にさがってついには（Ｆ
）［圧よりも低くなるように抵抗（２）〜（至）が決定
されている。だから時点【２！でコンパレータ（至）の
出力はハイレベルに反転するから、μＣｆ２１の第２の
入力ポート＠もハイレベルになる。入力ポートにかハイ
レベルになるとμＣ（２）のブログフムは出力ポート圏
の状態がその直前の状態から変化しないように働くから
０時点ｔ ２？からの通電開始予測点ｔ３ｏになっても
、出力ポート＠はローレベルのままとなっており１点火
コイル（６）の１欠電流は通流されないから１時点Ｌ３
１（入力ポート（２）のｆポイント）から所定時間後の
時点【３！には点火火花は発生しない。第３図は通電開
始予測時点【４０をｔＶたあとでコンパレータ啼の出力
がハイレベルに反転したときのものであるが１時点ｔ
４１以後もトランジスタ（３）がオンをつづけ１点火プ
ラグ（５）には点火火花はでない。第４図はθ工を正転
で検出したあと０２に到達するまえに逆転しはじめ、逆
転でθ工 を検出した例である時点ｔ ｓｏでトランジ
スタ（３）がオンしたあとｔ ８１以後もその状態（オ
ン）をつづけるから点火プラグ（５）には点火火花はで
ない。
にまわされるので、スタータ（至）の端子には発電機の
原理で負の電圧が発生する。だからこの負電圧によって
（ト）電圧はそれまでよりも更にさがってついには（Ｆ
）［圧よりも低くなるように抵抗（２）〜（至）が決定
されている。だから時点【２！でコンパレータ（至）の
出力はハイレベルに反転するから、μＣｆ２１の第２の
入力ポート＠もハイレベルになる。入力ポートにかハイ
レベルになるとμＣ（２）のブログフムは出力ポート圏
の状態がその直前の状態から変化しないように働くから
０時点ｔ ２？からの通電開始予測点ｔ３ｏになっても
、出力ポート＠はローレベルのままとなっており１点火
コイル（６）の１欠電流は通流されないから１時点Ｌ３
１（入力ポート（２）のｆポイント）から所定時間後の
時点【３！には点火火花は発生しない。第３図は通電開
始予測時点【４０をｔＶたあとでコンパレータ啼の出力
がハイレベルに反転したときのものであるが１時点ｔ
４１以後もトランジスタ（３）がオンをつづけ１点火プ
ラグ（５）には点火火花はでない。第４図はθ工を正転
で検出したあと０２に到達するまえに逆転しはじめ、逆
転でθ工 を検出した例である時点ｔ ｓｏでトランジ
スタ（３）がオンしたあとｔ ８１以後もその状態（オ
ン）をつづけるから点火プラグ（５）には点火火花はで
ない。
上記第２図〜第４図は、第２の入カポ−１３）がハイレ
ベルになった後出カポ−１２１が、その直前の状態を変
化させないように説明したが、第５図のように入力ポー
ト□□□がハイレベルになった後θ。
ベルになった後出カポ−１２１が、その直前の状態を変
化させないように説明したが、第５図のように入力ポー
ト□□□がハイレベルになった後θ。
（すなわち入力ポート３１）のｆタイミング）にて点火
コイル（６）の１次電流が通流してその後も通流をラツ
けて点火火花を出さない構成であってもよい５また第６
図のように人力ポート＠のハイレベルへの立とりタイミ
ングにて９点火；イル（６）の！次町流が通流してその
後も通流をつづけて点火火花を出さない構成であっても
よい。更に第７図のように９通電開始予測ポイントから
点火コイル（６）の１ｍ［流が通流してその後、も通流
をつづけて点火火花を出さない構成であってもよい。
コイル（６）の１次電流が通流してその後も通流をラツ
けて点火火花を出さない構成であってもよい５また第６
図のように人力ポート＠のハイレベルへの立とりタイミ
ングにて９点火；イル（６）の！次町流が通流してその
後も通流をつづけて点火火花を出さない構成であっても
よい。更に第７図のように９通電開始予測ポイントから
点火コイル（６）の１ｍ［流が通流してその後、も通流
をつづけて点火火花を出さない構成であってもよい。
と記第１図では、スタータｃｌυの発する負電圧を比較
するのに、コンパレータ国を用いたが、それに限定され
ず第８図のようにインバータ■を用いてその反転スレッ
シホールド電圧を比較電圧にしてもよいし、第９図のよ
うにトフンジスタ■を用いてそのベース・エミッタ間電
圧を比較電圧にしてもよい。（４０はティコラでトフン
ジスタ■のコレクク負荷抵抗として作用する。
するのに、コンパレータ国を用いたが、それに限定され
ず第８図のようにインバータ■を用いてその反転スレッ
シホールド電圧を比較電圧にしてもよいし、第９図のよ
うにトフンジスタ■を用いてそのベース・エミッタ間電
圧を比較電圧にしてもよい。（４０はティコラでトフン
ジスタ■のコレクク負荷抵抗として作用する。
更にと記説明はすべて電流しゃ新型点火装置を用いたが
、ＣＤＩ！点火装置であってもよい。
、ＣＤＩ！点火装置であってもよい。
以上のように、この発明によれば、内燃機関の逆転時に
は１点火火花が発生しないように構成したので、内燃機
関を破壊しない安全な装置が得られる効果がある。
は１点火火花が発生しないように構成したので、内燃機
関を破壊しない安全な装置が得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による内燃機関点火装置を
示す回路図、第２図〜第７図は第１図のものの動作を説
明するための波形図、第８図、第９図は他の実施例によ
る洞燃機関点火装置を示す回路図、第１０図は従来装置
の回路図、第１１図は第１０図の詳細図、第１２図、第
１３図は第１０図の動作を説明するための波形図である
。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
示す回路図、第２図〜第７図は第１図のものの動作を説
明するための波形図、第８図、第９図は他の実施例によ
る洞燃機関点火装置を示す回路図、第１０図は従来装置
の回路図、第１１図は第１０図の詳細図、第１２図、第
１３図は第１０図の動作を説明するための波形図である
。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 内燃機関の第１の角度位置で出力レベルが反転して第１
の状態になり、第２の角度位置で出力レベルが再反転し
第２の状態となるセンサ手段、該センサ手段の出力を入
力ポートに受けるマイクロコンピュータ、該マイクロコ
ンピュータの出力ポートに接続され、この出力に応じ点
火コイルの１次巻線電流を制御し点火動作をおこなう点
火制御手段、上記内燃機関の逆転時に電圧を発生する電
圧発生手段、この電圧発生手段の発する電圧を所定電圧
と比較し比較出力を出す比較手段、この比較手段の出力
を上記マイクロコンピュータの第２の入力ポートに接続
し、比較手段の出力に応じ上記点火コイルの２次出力に
点火火花を発生させない点火阻止手段を設けた内燃機関
点火装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63093929A JPH01267364A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 内燃機関点火装置 |
| US07/338,007 US4972822A (en) | 1988-04-14 | 1989-04-14 | Ignition apparatus for an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63093929A JPH01267364A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 内燃機関点火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01267364A true JPH01267364A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14096121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63093929A Pending JPH01267364A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 内燃機関点火装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4972822A (ja) |
| JP (1) | JPH01267364A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2680835A1 (fr) * | 1991-08-28 | 1993-03-05 | Philips Composants | Dispositif pour l'allumage de moteurs a combustion interne. |
| JP3375679B2 (ja) * | 1993-05-24 | 2003-02-10 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の逆転防止装置 |
| DE4434833B4 (de) * | 1994-09-29 | 2010-04-29 | Robert Bosch Gmbh | Einrichtung zur Erkennung des Rückdrehens eines rotierenden Teiles einer Brennkraftmaschine |
| JP3421211B2 (ja) * | 1997-02-03 | 2003-06-30 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関の点火制御装置 |
| US5988130A (en) * | 1997-08-21 | 1999-11-23 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Electrical system for marine engine |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2167807B (en) * | 1984-09-13 | 1988-10-12 | Honda Motor Co Ltd | Ignition system |
| DE3528103C2 (de) * | 1985-08-06 | 1994-12-22 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Stabilisierung des Stromendwertes in der Primärwicklung einer zu einer Brennkraftmaschine gehörenden Zündspule |
| JPS63190571U (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-08 |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP63093929A patent/JPH01267364A/ja active Pending
-
1989
- 1989-04-14 US US07/338,007 patent/US4972822A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4972822A (en) | 1990-11-27 |
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