JPH01267105A - 流動物質の連続包装方法及び装置 - Google Patents

流動物質の連続包装方法及び装置

Info

Publication number
JPH01267105A
JPH01267105A JP9443288A JP9443288A JPH01267105A JP H01267105 A JPH01267105 A JP H01267105A JP 9443288 A JP9443288 A JP 9443288A JP 9443288 A JP9443288 A JP 9443288A JP H01267105 A JPH01267105 A JP H01267105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
contents
storage space
seal
sequentially
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9443288A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruyoshi Komatsu
小松 輝芳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP9443288A priority Critical patent/JPH01267105A/ja
Publication of JPH01267105A publication Critical patent/JPH01267105A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
τ産業上の利用分野1 本発明は2つ折りにした所要tlの帯状フィル11番縦
方向に移送しながら、その内部を所定大きさに熱シール
により仕切りながら調味料等の流動物質を充填し、夫々
所定の大きさに順次連続して包装する方法及び装置に関
するものである。
【従来技術1 一般にこの種の連続包装方法及び装置は種々のものS周
知である。例えば、2つ折りにした帯状フィルムの合せ
端部を移送方向に沿って縦方向のシールをし、内容物の
充11bjjに横方向のシールをして所定大きさの略四
角形状の包装体を連続的に得る方法である。 [発明が解決しようとする課題1 前記従来例の方法によって得られた包装体は、全体どし
て四角形状を呈しており、内部に充填された内容物が調
味料等の流動?I質であることから、例えばカップラー
メン等のインスタント食品の包装体の中に一緒に包装さ
れる場合が多い。このようなインスタント食品の包装体
はカップ状、即ら円筒状を〒するものが多く、その収納
部分も必然的に円形状を〒しているのである。そして、
この円形状の収納部に対して、前記した四角形状の包装
体庖収納した時に、四角形状の各]−す部分が収納部の
淵に引掛って、完全な状態での収納が困■であり、特に
自動包装設備によって、包装体を自動投入し天蓋をMl
M−#る1程においで、包装体のコーナ部が食み出で一
状態では完全な包装にはならず、従って、四角形状の包
装体は、特にカップ状を〒′1jる包装商品に収納し、
自動包g IJる際の1程に課題を有しているのである
。 【課題を解決するための手段1 前記従来例の課題を解決するための具体的手段として本
発明は、2つ折りにした所要巾の帯状フィルムを長さ方
向に連続的に移送しながら、その両端部を連続的にシー
ルして内部につながり部分を有りる円形状の収納空間を
数珠つなぎ状に順次形成し、該収納空間毎に内容物を順
次充填し、nij記つながり部分を1偵次シールして独
立させ、次いで各収納部の周囲に所定のシール部を残し
て円形状に順次切断1Jることを特徴とづる流動物質の
連続包装方法並びに2つ折りにした所要11」の帯状フ
ィルムを長さ方向に連続的に移送しながら、その長さ方
向両端部をシールして、その内部につながり部分と円形
状の収納空間とを形成ザる一対のシール[]−ルと、前
記収納空間に順次内容物を充填してから前記つながり部
分塩シールする一対の部分シールロールと、前記収納部
の周囲に所定のシール部を残して円形状に切断するカッ
ターとを1イ^えたことを特徴とづる流動物質の連続包
装装置を捉供づるものであり、これら方法及び装置によ
ってHHされた包装体は円形状を甲Jるもので゛あって
、7Jツブ状の包装体に収納しても食み出すコーナ部分
がなく、自動包装が可能になるのである。 [実施例) 次に本発明を図示の実施例に基き史に訂しく説明づると
、1はガイド部材であって、該ガイド部材は機体Aの所
要位置に取付けられ、包装材フィルムaを連続的に2つ
折りにしてIJ01位置に連続的に供給するものである
。加工位置において、先ず最初に2つ折りされた包装材
フィルムaの長さ方向の両端部にシール部2.3を形成
し、且つ内部につながり部分4及び内容物を収納する円
形状の収納空間5を形成づるための一対のシールロール
6が対峙して横方向に配設され、次段に前記収納空間5
に内容物が充填された後に、前記つながり部分4をシー
ルしてシール部7を形成ケるための一対の部分シールロ
ール8を対峙して横方向に配設し、更に次段に前記内容
物が充填された収納部を、その周囲に所要+iJのシー
ル部を残して円形状に切断するための一対のカッター9
を横方向に配設する。 前記シールロール6は、その1祠部に前記つながり部分
4と円形状の収納部IAD 5を形成するために、凹陥
部6aが形成され、該シール[1−ル6が一回転づるこ
とで凹陥部6aのない部分で包装材フィルムaの両側を
シールしてシール部2,3を形成し、結束としてつなが
り部分4ど円形状の収納空間5とが形成され、これを連
続して行うことにより、円形状の収納空間5が数珠つな
ぎ状に一連に形成されるのである。 前記部分シール[]−ル8は、前記つながり部分4をシ
ールしてシール部7を形成1Jるので、イのつながり部
分4に対応した位置よりわずかに広いシール用張出部8
aを有し、−回転毎につながり部分4をシールして内容
物が収納された各収納部1+fl L)を順次独立した
状態にする。 前記カッター9は、前記収納部間5よりもや入5人き1
」の円形の刃部9aを有し、該刃部9aにより、カッタ
ー9の一回転毎に前記工程で順次独)Iした収納部をそ
の周囲に所要のシール部庖残して、前記連続する包装材
フィルムaから打抜くようにして分離させるのである。 尚、図中、10はシール部を冷加するための冷却ロール
、11は連続する包装材フィルl\aを所定の緊張度を
もって順送りりるピンチ〔コーラ、12は切離された包
装体、13は前記シールロール6の上方に配設された内
容物充填ノズルであり、その先端13aから液体又は粉
体等の所要量の流動物質すを順次前記つながり部分4を
介して前記収納空間5に供給し充填するものであり、従
来から使用されているものがそのまま使用できる。14
はガイドローラである。 【vJ作の説明1 包装材フィルムaは、従来と同様にガイド部材1により
2つ折りされて順次連続的に加工位置に供給され、シー
ルロール6によって長さ方向に沿って両側にシール部2
.3が施される。このシール部の形成によって、包装材
フィルムaの内部につながり部分4を有する収納空間5
が形成され、該つながり部分4に臨んで内容物充填ノズ
ル13の先端13aが位置しており、形成された収納空
間5に所要量の内容物、即ち流動物質が注入され充填さ
れる。この場合の充填量は一つの収納空間5に収納され
る農よりも梢々多めに供給され、つながり部分4にまで
多少充填されるようにすると、その後の部分シールロー
ル8によってシール部7を形成した際に、収納空間5内
に空気が残らないようになる。 部分シールロール8によってつながり部分4をシールJ
ることは、そのつな、がり部分4に内容物が介在するこ
とになるので、本発明の包装は実質的に液かみシール型
包装ということができる。そして、部分シールロール8
によってつながり部分4にシール部7が形成されること
により、先に内容物を充填した収納空間5は独立した状
態になり、同時に後で形成された収納空間5の底部が塞
がることになる。この繰返しにより、順次連続的に内容
物の充填・が行えるのである。 このJ、うに、内容物が充填された収納部はM続した状
態で順送りされ、各シール部が冷された後に、カッター
9により収納部の周囲に所要のシール部を残して、円形
状に打抜き分離され独立した包装体12となるのである
。 このように形成された包装体は、第3図に示したように
、例えばカップラーメン等の調味料として使用される場
合、その包装容器15はカップ状又は円筒状を呈してお
り、加工されたラーメン等の商品が既に収納されている
上に、前記円形状の包装体12を自動投入顆等によって
投入しても、食み出す部分がなく、適正な状態に収納さ
れ、次工程での天116の1ffi蓋工程も自動施蓋装
置によって自動的に行えるのである。 ■発明の効果】 以上説明したように本発明は、2つ折りにした所要巾の
帯状フィルムを長さ方向にIM続的に移送しながら、そ
の両端部を連続的にシールして内部につながり部分を有
1Jる円形状の収納空間を数珠つなぎ状に順次形成し、
該収納空間毎に内容物を順次充填し、前記つながり部分
を順次シールして独立させ、次いで各収納部の周囲に所
定のシール部を残して円形状に順次切断lるようにしも
の並びに2つ折りにした所要巾の帯状フィルムを長さ方
向に連続的に移送しながら、その長さ方向両端部をシー
ルして、その内部につながり部分と円形状の収納空間と
を形成する一対のシールロールと、前記収納空間に順次
内容物を充填してから前記つながり部分をシール1Jる
一対の部分シールロールと、前記収納部の周囲に所定の
シール部を残して円形状に切1!iするカッターとを晶
えた構成にしたので、円形状の包装体が効率良く、しか
も内部に残留空気を残すことなく連続的に製造できると
いう優れた効果を奏する。 又、製造された包装体は円形状であるため、例えば調味
料としてカップ状又は円筒状の包装容器に投入して使用
する場合、包装容器に対する自動投入が可能で且つ食み
出し部分が生じないので、包装容器の包装の自動化が図
れるという優れた効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
一図は本発明の一実施例を示すもので、第1薗は本発明
方法を実#1するための装置の一例を示1正面図、第2
図は同要部の斜視図、第3図は個々に分離した包装体の
正面図、第4図は同包装体を別の包装容器に収納する状
態を示す斜視図である。 1・・・ガイド部材、2.3・・・シール部、4・・・
つながり部分、5・・・収納空間、6・・・一対のシー
ルロール、(3a・・・凹陥部、7・・・シール部、8
・・・811分シールロール、8a・・・シール用張出
部、9・・・カッター、9a・・・刃部、10・・・冷
却ロール、11・・・ビンヂ[]−ラ、12・・・切離
された包装体、13・・・内容物充填ノズル、13a・
・・先端、14・・・ガイドローラ、15・・・包装容
器、16・・・天蓋、A・・・機体、a・・・包装体フ
ィルム、b・・・流動物T1゜ 特ご[出願人 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つ折りにした所要巾の帯状フィルムを長さ方向
    に連続的に移送しながら、その両端部を連続的にシール
    して内部につながり部分を有する円形状の収納空間を数
    珠つなぎ状に順次形成し、該収納空間毎に内容物を順次
    充填し、前記つながり部分を順次シールして独立させ、
    次いで各収納部の周囲に所定のシール部を残して円形状
    に順次切断することを特徴とする流動物質の連続包装方
    法。
  2. (2)2つ折りにした所要巾の帯状フィルムを長さ方向
    に連続的に移送しながら、その長さ方向両端部をシール
    して、その内部につながり部分と円形状の収納空間とを
    形成する一対のシールロールと、前記収納空間に順次内
    容物を充填してから前記つながり部分をシールする一対
    の部分シールロールと、前記収納部の周囲に所定のシー
    ル部を残して円形状に切断するカッターとを備えたこと
    を特徴とする流動物質の連続包装装置。
JP9443288A 1988-04-19 1988-04-19 流動物質の連続包装方法及び装置 Pending JPH01267105A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9443288A JPH01267105A (ja) 1988-04-19 1988-04-19 流動物質の連続包装方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9443288A JPH01267105A (ja) 1988-04-19 1988-04-19 流動物質の連続包装方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01267105A true JPH01267105A (ja) 1989-10-25

Family

ID=14110082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9443288A Pending JPH01267105A (ja) 1988-04-19 1988-04-19 流動物質の連続包装方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01267105A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012017133A (ja) * 2010-07-09 2012-01-26 Sanko Kikai Kk 確実に横シール部を形成可能な自動包装機械
JP2015063329A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 オリヒロエンジニアリング株式会社 インフレーションフィルムを用いた縦型充填包装機、および内容物入りフィルム包装袋の製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125799A (ja) * 1974-08-27 1976-03-02 Sanyo Electric Co
JPS60123305A (ja) * 1983-12-02 1985-07-02 佐久間 三郎 菓子類の成型包装装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125799A (ja) * 1974-08-27 1976-03-02 Sanyo Electric Co
JPS60123305A (ja) * 1983-12-02 1985-07-02 佐久間 三郎 菓子類の成型包装装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012017133A (ja) * 2010-07-09 2012-01-26 Sanko Kikai Kk 確実に横シール部を形成可能な自動包装機械
JP2015063329A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 オリヒロエンジニアリング株式会社 インフレーションフィルムを用いた縦型充填包装機、および内容物入りフィルム包装袋の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2908966C (en) Method and apparatus for producing multi-compartment packages
US4656042A (en) Method for separately packaging food components
US4631899A (en) Method of dispensing a metered quantity of snuff and of packaging the individual, metered quantities of snuff
US3027261A (en) Packaging and reconstituting food products
US20140363102A1 (en) Method and apparatus for producing multi-compartment packages
US4069349A (en) Process for vacuum packaging of roasted, ground coffee
US5511358A (en) Securing small bags to belt-like member
EP1183184A1 (en) Method of packaging goods
JPH01267105A (ja) 流動物質の連続包装方法及び装置
US8061900B1 (en) Semi-rigid flexible film pack for multi-packs
PL233529B1 (pl) Sposób pakowania i zespół pakujący do wytwarzania uszczelnionego opakowania wewnętrznego
US5084290A (en) Method and apparatus for applying freshness keeping agent to a food packaging body
US2787552A (en) Food package
JP4545466B2 (ja) 調味材封入小袋投入装置
JPH06127510A (ja) 包装体並びに包装方法及び装置
JPH04102524A (ja) 成分溶出性嗜好食品のフィルター袋詰め品の製造方法
GB2228912A (en) Improvements relating to the packaging and marketing of tea bags
JP2760014B2 (ja) 食品類包装方法および装置
WO2016011354A1 (en) Method and apparatus for producing multi-compartment packages
JPS60204409A (ja) 品質保持剤収納袋付き包装体の包装方法
JP2606853B2 (ja) 食品の製袋充填方法及びその装置
JPH0977130A (ja) 保存剤収容体、内容物包装体及びその製造方法
JPH0840405A (ja) 縦型製袋充填包装装置
JPS58112973A (ja) 包装方法
KR20030084518A (ko) 내용물 분리 포장방식의 샌드위치류 제품 및 그 포장방법