JPH01266289A - 巻上げ装置 - Google Patents

巻上げ装置

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JPH01266289A
JPH01266289A JP9177288A JP9177288A JPH01266289A JP H01266289 A JPH01266289 A JP H01266289A JP 9177288 A JP9177288 A JP 9177288A JP 9177288 A JP9177288 A JP 9177288A JP H01266289 A JPH01266289 A JP H01266289A
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久安 三井
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小出 襄二
Tadaaki Sawafuji
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Tokyo Seiko Rope Manufacturing Co Ltd
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  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は狭い空間の中で、遠い距離にある重量物を巻上
げるのに適した合成繊維ロープおよび巻上げ装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、遠い距離にある重量物を巻上げるには。
一般に鋼線を撚合せた金属ロープが使用されていた。そ
して特別な場合、軽量物を巻上げるのに、合成繊維ロー
プが使われることがあった。
(発明が解決しようとする課題) 従来使われていた金属製ロープは比重が大きく重いので
、巻上げ装置を頑丈にしなければならないため必然的に
装置が大きくなって、狭い空間で使用する際には不向き
であった。
また金属は巻きぐせが付き易く、巻きほどかれた際に蛇
行し、構築物等に局所的に接触または衝撃を与え、構築
物の塗装等を損傷し易かった。
一方合成繊維ロープは比重が小さく軽いが、−般に金属
ロープに比べて引張強さが小さく、巻上げ時にロープに
負荷される引張あるいは曲げによる疲労劣化が大きいた
め、重量物を巻上げるのに不向きであった。また、狭い
空間で長いロープを巻上げることが必要な場合、ロープ
を巻上げドラム上に複数巻することが必要であるが、従
来の合成繊維ロープでは、複数層巻された場合波巻上げ
物の重量でロープが引張られているため、下層のロープ
に上層のロープの圧縮力が作用し、ロープが形くずれを
起し、著しい強度低下を来たす、また下層の合成繊維ロ
ープの配列に応じて上層の繊維ロープが瞬間的に移動す
る際のロープ間の摩擦で著しい強度低下を起こす、この
ような理由で、重量物の巻上げに対して、合成繊維ロー
プを巻ドラム上に複数層巻することができなかった。
本発明は狭い空間で長いロープを巻上げるための、小形
で軽量なかつ周囲の構築物を損傷させることのない重量
物巻上げ用のロープおよび巻上げ装置を提供することを
目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明において。
合成繊維ロープとしては、合成繊維撚合体の芯の外側に
、合成繊維の編組層を複数層設け、外層よりも内層の編
組層を比強度の大きい伸びの少ない繊維で形成する。そ
して、更に一歩進めた手段としては、芯および内層は高
強度ポリエチレン繊維。
アラミド繊維ストランド等を用い、外層はポリエステル
マルチ糸の編組層とし、この外層に相性が良く耐水、耐
摩耗性の良いポリエステル系、四フッ化エチレン系、ポ
リウレタン系等の樹脂を溶剤で溶いたワニスを塗って、
前記溶剤の揮発により樹脂を硬化させたものとする。そ
して巻上げ装置としては、前記合成繊維ロープの当り面
に形状を合せた溝付巻ドラムを有し、この溝付巻ドラム
に前記合成繊維ロープを複数層巻付けるものとする。
(作 用) このように構成されたものにおいては、合成繊維ロープ
は金属ロープに比べ比重が小さいため、ロープ自体が軽
くなる以外に1巻上げ装置も金属ロープの場合のように
頑丈にする必要がない、また、巻ドラム上に合成繊維ロ
ープの当り面に形状を合せた溝を設けたので、ロープを
複数層巻してもロープ断面形状の変形が少なく、ロープ
の強度を低下させることが無い、そしてロープを複数層
巻にしたため1巻ドラムを小形化できる。このような理
由で巻上げ装置を小形軽量化でき、狭い空間で使うのに
適する。また1合成繊維ロープは、金属ロープに比べ、
巻き癖がつきにくいため蛇行が少なく、ロープ自体も柔
軟なため、ロープが走行中に、構築物に接触しても、接
触面の塗装等を損傷することがない。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について第1図および第2図を
参照して説明する。
芯のとしては1500デニールのアラミド繊維ストラン
ドを撚合せて構成し、その外周に内層■として芯のと同
じアラミド繊維を編組し、更にその外周に外層■として
1500デニールのポリエステルマルチ糸を編組する。
外層■にポリエステル系の含浸樹脂(イ)を溶剤で溶い
てワニスとしたものを内層■には含浸しない程度に薄く
塗って含浸させ、溶剤の揮発によって含浸樹脂(イ)を
自然硬化させた合成繊維ロープ0を形成する。
この合成繊維ロープ■を第2図に示すように、予めロー
プ当り面形状に合せた溝0を有する巻ドラム■上に複数
層巻回して巻上げ装置を形成する。
(8)は第1層、(9)は第2層の合成繊維ロープを示
す。
次に上記実施例の作用について説明する。
合成繊維ロープ■の芯■の材料としてアラミド繊維を使
用したのは比強度(強度を比重で除した値)が合成繊維
の中でも最高級で、金属に比べ格段に高く、軽量・高強
度である上、伸びが約4%程度と非常に小さく、変形が
小さいことが主な理由である。またアラミド繊維のスト
ランドを撚合せて芯を構成し、内層■もアラミド繊維で
構成しているため、実施例の合成繊維ロープ0はシーブ
を通過したり、巻ドラム■に巻かれる際に、ロープが曲
げられたり圧縮されても、内層■がずれにくく、従って
形崩れを起こさない6また。外層■にアラミド繊維より
伸びが大きいポリエステル繊維の編組層を使用したこと
により、曲げを受けた際変形が最大となる外層■部での
損傷を受は難くする。更にポリエステル繊維との相性の
良い含浸樹脂(イ)としてポリエステル樹脂を含浸硬化
することにより、外層■のポリエステル繊維のほつれを
防止すると共に、繊維表面に薄い被膜を形成し、耐摩耗
性を向上して強靭となり、外層■ひいては内層■、芯(
υへの水分浸透を防止して、合成繊維ロープ■を保護す
る役目をする。そして、外層■を硬化させても巻ドラム
■の直径が240mmもある場合はロープが損傷するこ
とはない。
また、巻ドラム■に溝0を形成したのは、合成繊維ロー
プを複数層巻する際に第1層(最内W)の合成繊維ロー
プ■が、第2層の合成繊維ロープ0を介して巻きドラム
に押し付けられることによる変形を防ぎ、変形による強
度の低下を防ぐためである。第1層の合成繊維ロープ(
ハ)の変形を防ぐことにより、その上層に順次巻かれる
層の合成繊維ロープの変形をも防ぐことができ1強度の
低下を押えることができる。
本実施例による巻上げ装置により、例えば重さ2トンの
重量物を直径16mmの合成繊維ロープを用いて直径2
40anの巻ドラムに3層巻上げすることを500回繰
り返した後も、巻きドラム部の繊維強度は初期値の70
%以上ある試験データが得られており、十分実用できる
ことが分った。
本実施例は上述したような理由で、複数層巻を繰り返し
行っても、合成繊維ロープの強度の低下が少なく1周囲
の構築物に合成繊維ロープが接触しても接触面の塗装等
を損傷することがなく、狭い空間での巻上げ作業が可能
となり、巻ドラムも損傷がなく、軽量で小形の重量物巻
上げ装置を提供できる。
次に他の実施例について説明する。
前述の実施例では合成繊維ロープの芯■および内層■に
はアラミド繊維を用いているが、高強度ポリエチレン繊
維等の比強度の大きい、伸びの少ない合成繊維を使用し
ても良い。
また合成繊維ロープの外層に含浸する含浸樹脂は実施例
ではポリエステルを使用したが、外層と相性が良く、耐
水、耐摩耗性の良い他の樹脂として、四フッ化エチレン
系、ポリウレタン系の樹脂等を含浸しても良い、更にま
た、樹脂含浸をしなくても使用可能であり、内層迄含浸
してもやや性能は劣るが使用可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば合成繊維ロープは軽
量強靭となり、巻上げ装置は、小形軽量となるため、狭
い空間での重量物の移動等に使用することができ、ロー
プの移動により、ロープに接触する構築物面を損傷する
ことがない効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の合成繊維ロープの構成を示
す横断面図、第2図は第1図の合成繊維ロープが巻ドラ
ム上に巻上った状態を示す上半部横断面図である。 1・・・芯       2・・・内層3・・・外層 
     4・・・含浸樹脂5・・・合成繊維ロープ 
6・・・溝 7・・・巻ドラム 8・・・第1層の合成繊維ロープ 9・・・第2層の合成繊維ロープ 代理人 弁理士  大 胡 典 夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)合成繊維撚合体の芯の外側に、合成繊維の編組層
    を複数層設け、外層よりも内層の編組層を比強度の大き
    い伸びの少ない繊維で形成したことを特徴とする合成繊
    維ロープ。(2)第1項記載の芯および内層は高強度ポ
    リエチレン繊維、アラミド繊維ストランド等を用い、外
    層はポリエステルマルチ糸の編組層とし、この外層に相
    性が良く耐水、耐摩耗性の良いポリエステル系、四フッ
    化エチレン系、ポリウレタン系等の樹脂を溶剤で溶いた
    ワニスを含浸し、前記溶剤の揮発により樹脂を硬化させ
    たものとすることを特徴とする合成繊維ロープ。 (3)第1項又は第2項記載の合成繊維ロープの当り面
    に形状を合せた溝付巻ドラムを有し、この溝付巻ドラム
    に前記合成繊維ロープを複数層巻付けることを特徴とす
    る巻上げ装置。
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