JPH01266269A - 毛玉取り器 - Google Patents

毛玉取り器

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Publication number
JPH01266269A
JPH01266269A JP9404788A JP9404788A JPH01266269A JP H01266269 A JPH01266269 A JP H01266269A JP 9404788 A JP9404788 A JP 9404788A JP 9404788 A JP9404788 A JP 9404788A JP H01266269 A JPH01266269 A JP H01266269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pill
blade
pills
head
remover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9404788A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Furuichi
古市 武
Hiroyuki Kameoka
浩幸 亀岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9404788A priority Critical patent/JPH01266269A/ja
Publication of JPH01266269A publication Critical patent/JPH01266269A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はセーターや靴下、タイツのような衣類、あるい
は毛布等に生じた毛玉を取る毛玉取り器に関するもので
ある。
〔従来の技術j 衣服、毛布等の布地に生じた毛玉を取り除く毛玉取り器
としては種々提供されている0例えば第7図に示すよう
に、毛玉Hを導入するための同径の多数の刃孔1が設け
られた外刃2と、モータによって回転駆動されて外刃2
の内面に摺接する内刃3とによりヘッド部4を構成して
あり、衣類等の布地Sにヘッド部4の外刃2を当接させ
て動かしつつ内刃3を回転駆動することにより、毛玉H
を外刃2の刃孔1から内部に導入して内刃3で切断する
ものであり、切断した毛玉屑は内部に収容するようにな
っている。
【発明が解決しようとする課題] しかし上述のような従来例にあっては、外刃2に多数形
成された毛玉導入用の刃孔1の径が同一であるため布地
Sに生じる大小の毛玉Hを取ることは困難であり、靴下
等の布地Sに生じる小さな毛玉Hから厚手セーターや毛
布等の布地Sに生じる大きな毛玉Hまで広範囲に対応す
るためには毛玉Hの種類に応じて外刃2を交換したり、
あるいは他の毛玉取り器を使用しなければならないとい
う問題がありな、また、ヘッド部4が1つだけであるた
めに毛玉Hを切断する毛玉取9時間が長く必要であった
本発明は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、種類の異なる布地に生じる小さ
な毛玉から大きな毛玉までを1つの毛玉取り器により簡
単に取ることができ、また、毛玉取りに要する所要時間
を短縮することができる毛玉取り器を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明における毛玉取り器
は、多数の毛玉導入用の刃孔1が形成された外刃2と、
この外刃2の内面に回転摺接する内刃3とにより構成さ
れたヘッド部4を具備する毛玉取り器において、複数個
のヘッド部4を有し、各ヘッド部4の外刃2に径の異な
る刃孔1を設けたものである。
[作用] 径の異なる刃孔1を形成した外刃2を設けたヘッド部4
を種類の異なる布地Sに生じた大小の毛玉Hに対応して
使い分けて1つの毛玉取り器により大小の毛玉Hを切断
する。また、複数のヘッド部4を同時に使用することで
毛玉取りの所要時間を短縮して毛玉Hを切断することも
できる。
[実施例] 毛玉取り器は第1図、第2図に示すようにヘッド部4と
ヘッド部4に連続するグリップ部5を備えた本体6と本
体6に着脱自在に取着されたダストケース7とにより構
成しである。ヘッド部4は多数の毛玉導入用の刃孔1が
形成された外刃2と外刃2の内面に回転摺接する内刃3
とにより構成してあり、本体6の両側にゲストケース7
をはさんでそれぞれ配設しである。このとき一方のヘッ
ド部4aの外刃2に形成した刃孔1は大径刃孔1&とし
てあり、他方のヘッド部4bの外刃2に形成した刃孔1
は大径刃孔1aよりも径の小さい小径刃孔1bとしであ
る0本体6は第2図に示すように内部を3分割してあり
、一方の収納部8と他方の収納部9にはそれぞれモータ
ー1o、t iを配設しである。そして一方の収納部8
に配設されたモーター10は駆動軸10aを7アン12
に連結してあり、77ン12を一方のヘッド部4aに配
設された内刃3に連結しである。他方の収納部9に配設
されたモーター1]は駆動軸1]aを7アン13に連結
してあり、77ン13を他方のヘッド部4bに配設され
た内刃3に連結しである。−方の収納部8と他方の収納
部9との間に位置する中央の収納部は電池収納部14と
してあり、電池収納部14の下方の蓋14aを開閉して
電池収納部14に電池15を収納することができるよう
にしである。そしてモーター10.1]は陽極金具16
と陰極金具17とリード線18により操作スイッチ19
を介して接続してあり、操作スイッチ19の操作により
各モーターio、tiが駆動するようにしである。つま
り第3図に示すように操作スイッチ19をL側にスライ
ドさせることで、一方の収納部8に配設されたモーター
10が駆動し、7Tン12を介して内刃3を回転させる
。また、操作スイッチ19をR側にスライドさせること
で他方の収納部9に配設したモーター1]が駆動し、7
アン13を介して内刃3を回転させる。
モして操作スイッチ19をW@にスライドさせることで
両方のモーター10.1]が駆動し、両内刃3,3を回
転させる。切断された後の毛玉屑は7アン12,13に
よりダストケース7内に導入される。35は外刃キャッ
プであり、開口部35aを使用するヘッド部4に位置す
るように取着して使用しないヘッド部4を保護すること
ができるようにしである。
第4図はヘッド部4に取着する外刃キャップ20.23
.25を示すものであり、外刃キャップ20.23.2
5により刃孔1の径の異なるヘッド部4 m、 4 b
の使い分けとスイッチの人、切を行うものである。外刃
キャップ20は1つの開口部20aを有し、靴下等の小
さい毛玉Hが生じた布地Sの毛玉Hを切断する場合には
外刃キャップ20の開口部20mが一方のヘッド部4a
に合うようにして取着する。このようにすることで径の
小さい小径刃孔1aを形成した外刃2を設けた一方のヘ
ッド部4aのみが使用可能となるものである。つまり外
刃キャップ20には開口部20a側の端部に下方に向け
てスイッチピン20bを突設してあり、外刃キャップ2
0を取着することでスイッチピン20bが本体6に設け
たピンホール21に嵌合すると共にスイッチピン20b
の突起20cが第5図に示すように本体6の内部の上部
にまで連出したリード線18の接点22を押して接点2
2を接続することとなり、一方のモーター10だけが通
電されることとなり一方の内刃3だけを回転させて毛玉
Hの切断を行う、また、厚手のセーターや毛布等の布地
Sに生じた大きい毛玉Hを切断するために他方のへラド
i4bを使用する場合には開口9320 aが他方のヘ
ッド部4bにくるようにして外刃キャップ20を取着し
て使用する。
次に両方のへラドi4a、4bにより毛玉Hを切断する
場合には2つの開口部23aを有する外刃キャップ23
を使用する。この外刃キャップ23には2つのスイッチ
ピン23b、23cを突設してあり、外刃部ヤップ23
を取着した場合にはそれぞれ本体6に設けたピンホール
21,22に両スイッチビン23b、23eが嵌合し、
内部の接点22.24を突起23d、23eにより閉じ
ることによって両モーター10.1]を駆!13させる
こことなる。
このとき一方のヘッド部4aの外刃2の刃孔1と他方の
ヘッド部4bの外刃2の刃孔1とを同一の径の刃孔1と
しておくことで、ヘッド部4 a、 4 bを同時駆動
させることにより毛玉Hの切断スピードを1つのヘッド
部4により行うものに比べて2倍とすることができる。
毛玉取り器を使用しない場合には開口部及びスイッチピ
ンのない外刃キャップ25を取着し、こうすることによ
り外刃2を保護し、また、スイッチが入るということが
ない。
第6図はヘッド部の駆動を1つのモーター26により行
う場合の実施例であり、モーター26の駆動軸26mに
固定されたギヤ26bの位置を操作スイッチ34により
切り替えることによりヘッド部4の使用を選択するもの
である。つまり、モーター26の位置が第6図に示す状
態で停止状態であり、ギヤ26bとギヤ28とが嵌合す
る位置にモーター26を移動させることで、一方のヘッ
ド部4aだけが使用状態となり、ギヤ26bとギヤ29
とが嵌合する位置で他方のへラド部4bだけが使用状態
となり、イヤ26bとギヤ30,31が嵌合する位置で
一方及び他方の両方のヘッド部4a14bが使用状態と
なるようにしである。このモーター26はモーターカバ
ー32に固定してあり、モーターカバー32から突出し
た突起32aが本体6の内部底面より突出したリプ33
の@33aに嵌合することで、モーター26と各ギヤ2
6b。
28.29,30.31の位置決めを行うことができる
ようにしである。そしてモーターカバー32に配設した
操作スイッチ34をスライドさせることでヘッド部4の
使用状態切り替えとモーター26の回転の大切を行うこ
ときができるようにしである。
[発明の効果] 本発明は叙述のように毛玉取り器に複数個のヘッド部を
設け、各ヘッド部の外刃に径の異なる刃孔を設けたので
、ヘッド部を選択して使用することにより1つの毛玉取
り器により靴下環に生じる小さな毛玉から厚手セーター
等の布地に生じる大きな毛玉に至るまで大小の毛玉に対
応して切断する二とができる。また、複数のヘッド部を
同時に使用することにより毛玉の切断のスピードを向上
させることができ、毛玉取りに要する所要時間を短縮す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の毛玉取り器と外刃キャップの
斜視図、第2図は同上の毛玉取り器の断面図、第3図は
同上のスイッチ構成を示す説明図、第4図は同上の毛玉
取り器と数種の外刃キャップを示す斜視図、第5図は同
上の他の実施例の毛玉取り器の断面図、第6図は同上の
さらに他の実施例の毛玉取り器の断面図、第7図は従来
例の毛玉取91sの断面図であって、1は刃孔、2は外
刃、3は内刃、4はヘッド部である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第5図 α) n

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. [1]多数の毛玉導入用の刃孔が形成された外刃と、こ
    の外刃の内面に回転摺接する内刃とにより構成されたヘ
    ッド部を具備する毛玉取り器において、複数個のヘッド
    部を有し、各ヘッド部の外刃に径の異なる刃孔を設けて
    成ることを特徴とする毛玉取り器。
JP9404788A 1988-04-15 1988-04-15 毛玉取り器 Pending JPH01266269A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9404788A JPH01266269A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 毛玉取り器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9404788A JPH01266269A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 毛玉取り器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01266269A true JPH01266269A (ja) 1989-10-24

Family

ID=14099648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9404788A Pending JPH01266269A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 毛玉取り器

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JP (1) JPH01266269A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013505798A (ja) * 2009-09-30 2013-02-21 キム コール 布地ケア用具
JP2017519123A (ja) * 2015-02-03 2017-07-13 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 織物製品の表面から毛玉を除去するための装置
EP4124282A1 (en) * 2021-07-29 2023-02-01 Steamery AB Lint remover

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013505798A (ja) * 2009-09-30 2013-02-21 キム コール 布地ケア用具
JP2017519123A (ja) * 2015-02-03 2017-07-13 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 織物製品の表面から毛玉を除去するための装置
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