JPH0126614Y2 - - Google Patents
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- JPH0126614Y2 JPH0126614Y2 JP1981153657U JP15365781U JPH0126614Y2 JP H0126614 Y2 JPH0126614 Y2 JP H0126614Y2 JP 1981153657 U JP1981153657 U JP 1981153657U JP 15365781 U JP15365781 U JP 15365781U JP H0126614 Y2 JPH0126614 Y2 JP H0126614Y2
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D55/02—Locking devices; Means for discouraging or indicating unauthorised opening or removal of closure
- B65D55/06—Deformable or tearable wires, strings, or strips; Use of seals, e.g. destructible locking pins
- B65D55/08—Annular elements encircling container necks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D2251/0003—Two or more closures
- B65D2251/0006—Upper closure
- B65D2251/0015—Upper closure of the 41-type
-
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- B65D2251/0037—Intermediate closure(s)
- B65D2251/004—Intermediate closure(s) of the 17-type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65D2251/0068—Lower closure
- B65D2251/009—Lower closure of the 51-type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えば液状、顆粒、粉状、気体状等
の収容物に使用される容器用キヤツプの改良に関
するものである。
の収容物に使用される容器用キヤツプの改良に関
するものである。
とくに、試薬容器開口部を、ゴム栓等の弾性体
で封栓し、その上から金属若しくは硬質プラスチ
ツクの薄板でできたシールキヤツプをかぶせ、更
にその上に弾性部材でできた補助キヤツプを設け
たキヤツプに関するものである。
で封栓し、その上から金属若しくは硬質プラスチ
ツクの薄板でできたシールキヤツプをかぶせ、更
にその上に弾性部材でできた補助キヤツプを設け
たキヤツプに関するものである。
一般に、臨床、化学、製薬等の分野で使用され
る試薬容器、特に自動化学分析機や、人体注射に
使用される試薬は、微量で精確に定量されて容器
に封入される必要がある。その為、従来容器開口
部は、ゴム栓を圧入し、液洩れ及び外気との接触
を完全に防止して定量液を維持すると共に、外気
との接触による試薬の変成を防止している。この
ゴム栓が容器搬送時等に、弾性復帰によりゴム栓
がゆるみ脱落したり、気密性を失つたりしないよ
うに、ゴム栓の上に更にアルミニユームの薄板で
できたシールキヤツプをかぶせ、その一端を容器
開口首部に締めつけて固定させている。又シール
キヤツプにより試薬液等の容器内部液の未使用を
証明をしている機能をも持つている。
る試薬容器、特に自動化学分析機や、人体注射に
使用される試薬は、微量で精確に定量されて容器
に封入される必要がある。その為、従来容器開口
部は、ゴム栓を圧入し、液洩れ及び外気との接触
を完全に防止して定量液を維持すると共に、外気
との接触による試薬の変成を防止している。この
ゴム栓が容器搬送時等に、弾性復帰によりゴム栓
がゆるみ脱落したり、気密性を失つたりしないよ
うに、ゴム栓の上に更にアルミニユームの薄板で
できたシールキヤツプをかぶせ、その一端を容器
開口首部に締めつけて固定させている。又シール
キヤツプにより試薬液等の容器内部液の未使用を
証明をしている機能をも持つている。
例えば、この種キヤツプを設けた容器として、
第1図に示す構成のものが従来提案されている。
試薬容器1の開口部に、ゴム栓(図示されていな
い)が圧入されている。更にその上からアルミニ
ユームの薄板よりなるシールキヤツプ2がかぶせ
られる。シールキヤツプ2の端部は容器1の開口
首部4に固定されるように折り曲げられている。
これでゴム栓は、シールキヤツプ2により弾性復
帰による脱落を防止される。シールキヤツプ2に
は、図に示すようなスリツト状切り込み3が、キ
ヤツプ上面及び側面にわたり一点鎖線状に連続し
て設けられている。このスリツト状切り込み3
は、シールキヤツプ2を2体に割つてはずすこと
ができるようにする為のものである。
第1図に示す構成のものが従来提案されている。
試薬容器1の開口部に、ゴム栓(図示されていな
い)が圧入されている。更にその上からアルミニ
ユームの薄板よりなるシールキヤツプ2がかぶせ
られる。シールキヤツプ2の端部は容器1の開口
首部4に固定されるように折り曲げられている。
これでゴム栓は、シールキヤツプ2により弾性復
帰による脱落を防止される。シールキヤツプ2に
は、図に示すようなスリツト状切り込み3が、キ
ヤツプ上面及び側面にわたり一点鎖線状に連続し
て設けられている。このスリツト状切り込み3
は、シールキヤツプ2を2体に割つてはずすこと
ができるようにする為のものである。
従来、このシールキヤツプ2をはずす為には、
ピンセツト、ドライバー等の先端をスリツト状切
り込み3に挿入し上方に持ち上げるように、こじ
ることにより連結部5を切断し、キヤツプ上面に
一点鎖線状に形成された舌部6を起立させる。こ
の起立した舌部6を手で持ち更に起こし、キヤツ
プより取り去る。その後、残りのキヤツプを側面
にできた開口を指で開げるようにしながら容器開
口首部4よりはずす。このように、シールキヤツ
プ2をはずす為には、ピンセツトやドライバー等
の用具を必要とする上に、はずすに要する時間が
かかる。又、舌部6を指で把持する為、指を傷つ
けることが多い。とくに、シールキヤツプ2は、
アルミニユームの薄板で出来ておりその端面は鋭
利であり、連結部5の切断面は歯状になつており
その為切り傷の事故が多かつた。
ピンセツト、ドライバー等の先端をスリツト状切
り込み3に挿入し上方に持ち上げるように、こじ
ることにより連結部5を切断し、キヤツプ上面に
一点鎖線状に形成された舌部6を起立させる。こ
の起立した舌部6を手で持ち更に起こし、キヤツ
プより取り去る。その後、残りのキヤツプを側面
にできた開口を指で開げるようにしながら容器開
口首部4よりはずす。このように、シールキヤツ
プ2をはずす為には、ピンセツトやドライバー等
の用具を必要とする上に、はずすに要する時間が
かかる。又、舌部6を指で把持する為、指を傷つ
けることが多い。とくに、シールキヤツプ2は、
アルミニユームの薄板で出来ておりその端面は鋭
利であり、連結部5の切断面は歯状になつており
その為切り傷の事故が多かつた。
本考案の目的は、上述した種々の欠点を解決
し、簡単な操作でシールキヤツプを除去できる容
器用キヤツプを提供することにある。
し、簡単な操作でシールキヤツプを除去できる容
器用キヤツプを提供することにある。
本考案は、容器の開口部を弾性部材で封栓し、
その上から金属若しくはプラスチツクのシールキ
ヤツプをかぶせた容器用キヤツプであつて、シー
ルキヤツプを2体に分割し得るようにシールキヤ
ツプ上に形成された切り込みと、切り込みにより
分かれるシールキヤツプの2体の各々に少なくと
も1か所で固着された補助キヤツプとを設け、補
助キヤツプを上方に引き起こすことにより2体に
分割されたシールキヤツプを補助キヤツプと一緒
に容器から除去し得るようにしたことを特徴とす
るものである。
その上から金属若しくはプラスチツクのシールキ
ヤツプをかぶせた容器用キヤツプであつて、シー
ルキヤツプを2体に分割し得るようにシールキヤ
ツプ上に形成された切り込みと、切り込みにより
分かれるシールキヤツプの2体の各々に少なくと
も1か所で固着された補助キヤツプとを設け、補
助キヤツプを上方に引き起こすことにより2体に
分割されたシールキヤツプを補助キヤツプと一緒
に容器から除去し得るようにしたことを特徴とす
るものである。
以下第2図、第3図、第4図を参照して本考案
を説明する。
を説明する。
容器1は、試薬液9を収容し、開口部にゴム栓
7が圧入されている。その上からアルミの薄板か
らなるシールキヤツプ2がかぶせられ、端部10
は容器1の開口首部4に固定するため折り曲げら
れている。
7が圧入されている。その上からアルミの薄板か
らなるシールキヤツプ2がかぶせられ、端部10
は容器1の開口首部4に固定するため折り曲げら
れている。
シールキヤツプ2には、第1図で図示したと同
じスリツト状切り込み3がキヤツプの上面及び側
面にわたり一点鎖線状に設けられている。さら
に、このシールキヤツプ2の上に弾性部材よりな
る補助キヤツプ8をかぶせる。本実施例では、シ
ールキヤツプ2と補助キヤツプ8との固着箇所を
2箇所設け、さらに補助キヤツプ8に取手を一体
的に設けている。シールキヤツプ2と補助キヤツ
プ8との第1の固着箇所は、シールキヤツプ2の
側面のスリツト状切り込み3のすその部分の位置
14である。第2の固着箇所はシールキヤツプ2の
側面で第1の固着箇所と反対の位置15である。シ
ールキヤツプ2の位置14,15には穴16,17が
設けられており、この穴16,17と補助キヤツ
プ8に設けられた凸部18,19とが嵌合された
状態で熱加工により一体的に固着されている。
じスリツト状切り込み3がキヤツプの上面及び側
面にわたり一点鎖線状に設けられている。さら
に、このシールキヤツプ2の上に弾性部材よりな
る補助キヤツプ8をかぶせる。本実施例では、シ
ールキヤツプ2と補助キヤツプ8との固着箇所を
2箇所設け、さらに補助キヤツプ8に取手を一体
的に設けている。シールキヤツプ2と補助キヤツ
プ8との第1の固着箇所は、シールキヤツプ2の
側面のスリツト状切り込み3のすその部分の位置
14である。第2の固着箇所はシールキヤツプ2の
側面で第1の固着箇所と反対の位置15である。シ
ールキヤツプ2の位置14,15には穴16,17が
設けられており、この穴16,17と補助キヤツ
プ8に設けられた凸部18,19とが嵌合された
状態で熱加工により一体的に固着されている。
次に、キヤツプの取りはずし操作について説明
する。指で補助キヤツプ8と一体の取手13をつ
まみ、矢印方向に持ちあげる。シールキヤツプ2
は位置14で補助キヤツプ8に固着されているか
ら、補助キヤツプ8がはがされるにつれてシール
キヤツプ2のスリツト状切り込み3をガイドにし
て、すそから舌部6に向つて連結部5が切断され
て行く。更に補助キヤツプをはがして行くと、シ
ールキヤツプ2の舌部6まで完全にキヤツプより
切り離される。更に、補助キヤツプ8をはがす
と、位置15で補助キヤツプ8に固着されたシール
キヤツプ2の残りの部分も一緒に、試薬容器1よ
り除去される。
する。指で補助キヤツプ8と一体の取手13をつ
まみ、矢印方向に持ちあげる。シールキヤツプ2
は位置14で補助キヤツプ8に固着されているか
ら、補助キヤツプ8がはがされるにつれてシール
キヤツプ2のスリツト状切り込み3をガイドにし
て、すそから舌部6に向つて連結部5が切断され
て行く。更に補助キヤツプをはがして行くと、シ
ールキヤツプ2の舌部6まで完全にキヤツプより
切り離される。更に、補助キヤツプ8をはがす
と、位置15で補助キヤツプ8に固着されたシール
キヤツプ2の残りの部分も一緒に、試薬容器1よ
り除去される。
本実施例によれば、シールキヤツプ2と補助キ
ヤツプ8とを2箇所で固着させることにより、補
助キヤツプをはがすという1つの操作によつて、
シールキヤツプをも同時に取りはずすことができ
る効果を持つ。あわせて、補助キヤツプ8に指で
つまみやすい取手13をそなえているので、指を
かけてはずす位置を容易に決めることができる。
さらに、シールキヤツプ2のアルミニユームの薄
板でできた鋭利な切断面に指が触れることがない
為、切り傷等を作る心配もなくなる効果を持つ。
ヤツプ8とを2箇所で固着させることにより、補
助キヤツプをはがすという1つの操作によつて、
シールキヤツプをも同時に取りはずすことができ
る効果を持つ。あわせて、補助キヤツプ8に指で
つまみやすい取手13をそなえているので、指を
かけてはずす位置を容易に決めることができる。
さらに、シールキヤツプ2のアルミニユームの薄
板でできた鋭利な切断面に指が触れることがない
為、切り傷等を作る心配もなくなる効果を持つ。
上述した実施例では取手13を設けていたが、
補助キヤツプ8を半透明部材、透明部材により形
成すれば、外部よりキヤツプを見たとき、補助キ
ヤツプ8をすかして、シールキヤツプ2の側面の
どの位置にスリツト状切り込み3があるかを見分
けることができ、補助キヤツプに指をかけてはず
す位置を容易に決めることができる。さらに補助
キヤツプ2を不透明部材で形成しても、キヤツプ
2上に指をかける位置を矢印等で指示すれば良
い。
補助キヤツプ8を半透明部材、透明部材により形
成すれば、外部よりキヤツプを見たとき、補助キ
ヤツプ8をすかして、シールキヤツプ2の側面の
どの位置にスリツト状切り込み3があるかを見分
けることができ、補助キヤツプに指をかけてはず
す位置を容易に決めることができる。さらに補助
キヤツプ2を不透明部材で形成しても、キヤツプ
2上に指をかける位置を矢印等で指示すれば良
い。
本考案は、以上説明したように補助キヤツプが
切り込みにより分かれるシールキヤツプの2体の
各々に少なくとも1か所で固着されているので、
補助キヤツプをはがすことにより、シールキヤツ
プをすべてはがすことができる。この事により、
金属若しくは硬質プラスチツクの薄板でできたシ
ールキヤツプによつて指を傷つけるという心配が
なくなると共に、シールキヤツプの連結部も自動
的に切断されて行くので、従来使用していた切断
用具を必要としない効果を持つのである。
切り込みにより分かれるシールキヤツプの2体の
各々に少なくとも1か所で固着されているので、
補助キヤツプをはがすことにより、シールキヤツ
プをすべてはがすことができる。この事により、
金属若しくは硬質プラスチツクの薄板でできたシ
ールキヤツプによつて指を傷つけるという心配が
なくなると共に、シールキヤツプの連結部も自動
的に切断されて行くので、従来使用していた切断
用具を必要としない効果を持つのである。
さらに附随的な効果として、補助キヤツプが弾
性部材でできていることにより、容器どうしがぶ
つかり合つても、容器を破損させることが少ない
ことが上げられる。又、容器開口部を2重にキヤ
ツプすることにより汚染される心配は皆無とする
ことができる効果をも有する。
性部材でできていることにより、容器どうしがぶ
つかり合つても、容器を破損させることが少ない
ことが上げられる。又、容器開口部を2重にキヤ
ツプすることにより汚染される心配は皆無とする
ことができる効果をも有する。
第1図は、従来例を示す図、第2図は本考案の
実施例の断面図、第3図は、第1図の要部断面
図、第4図は第3図B−B面の断面図である。 1…容器、2…シールキヤツプ、3…スリツト
状切り込み、4…開口首部、5…連結部、6…舌
部、7…ゴム栓、8…補助キヤツプ、9…試薬
液。
実施例の断面図、第3図は、第1図の要部断面
図、第4図は第3図B−B面の断面図である。 1…容器、2…シールキヤツプ、3…スリツト
状切り込み、4…開口首部、5…連結部、6…舌
部、7…ゴム栓、8…補助キヤツプ、9…試薬
液。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 容器の開口部を弾性部材で封栓し、その上か
ら金属若しくはプラスチツクのシールキヤツプ
をかぶせた容器用キヤツプにおいて、前記シー
ルキヤツプを2体に分割し得るように前記シー
ルキヤツプの側面から上面にわたつて舌状に形
成された切り込みと、前記切り込みにより分か
れるシールキヤツプの2体の各々に少なくとも
1か所で固着された補助キヤツプとを設け、前
記補助キヤツプを上方に引き起こすことにより
2体に分割されたシールキヤツプを前記補助キ
ヤツプと一緒に前記容器から除去し得るように
したことを特徴とする容器用キヤツプ。 2 前記シールキヤツプは2点の対向する位置で
前記補助キヤツプに固着されており、前記2点
のうち1点は前記舌部に、他点は前記舌部以外
に設けられていることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載の容器用キヤツプ。 3 前記補助キヤツプに取手が一体的に形成され
ていることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の容器用キヤツプ。 4 前記補助キヤツプが弾性部材からなることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の容器用キヤツプ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981153657U JPS5859749U (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 容器用キヤツプ |
US06/434,107 US4482071A (en) | 1981-10-16 | 1982-10-13 | Sealing aid for fastening a resilient plug inserted into an opening of a container |
DE3238337A DE3238337C2 (de) | 1981-10-16 | 1982-10-15 | Dichter Verschluß zum Befestigen eines elastischen Stopfens in einer Öffnung eines Behälters |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981153657U JPS5859749U (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 容器用キヤツプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859749U JPS5859749U (ja) | 1983-04-22 |
JPH0126614Y2 true JPH0126614Y2 (ja) | 1989-08-09 |
Family
ID=15567322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981153657U Granted JPS5859749U (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 容器用キヤツプ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4482071A (ja) |
JP (1) | JPS5859749U (ja) |
DE (1) | DE3238337C2 (ja) |
Families Citing this family (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6041337U (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-23 | 久金属工業株式会社 | 薬用瓶等の蓋 |
DE3336344C2 (de) * | 1983-10-06 | 1986-05-07 | Franz Pohl, Metall- und Kunststoffwarenfabrik GmbH, 7500 Karlsruhe | Kappenverschluß für einen Behälter mit pharmazeutischem Inhalt |
US4863453A (en) * | 1987-12-22 | 1989-09-05 | Sherwood Medical Company | Sterile closure device |
US5183171A (en) * | 1991-08-23 | 1993-02-02 | J. L. Clark, Inc. | Closure with dispensing fitment and screw-on cap |
DE4132896C1 (ja) * | 1991-10-04 | 1993-01-21 | Pohl Gmbh & Co Kg, 7500 Karlsruhe, De | |
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