JPH01265705A - 高周波電力分配/合成回路 - Google Patents

高周波電力分配/合成回路

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JPH01265705A
JPH01265705A JP9495688A JP9495688A JPH01265705A JP H01265705 A JPH01265705 A JP H01265705A JP 9495688 A JP9495688 A JP 9495688A JP 9495688 A JP9495688 A JP 9495688A JP H01265705 A JPH01265705 A JP H01265705A
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Masahiro Muraguchi
正弘 村口
Takayuki Sugata
孝之 菅田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [I2/−呈上の利用分ll’l’ ]木発明は、超小
型の高周波用電力多分配/多合成回路に関するものであ
る。
「従来の技術] 多分配の例として、4分配について従来技術を】ホへる
高周波マ程力を4分配する最も羊純な回路は、たとえは
第7図に示すような並列4分配回路である。ここ−C,
Plは入力高周波電力であり、この人力高周波′電力P
1を任意長の特性インピーダンスZ。
の高周波伝送線路1を介して、4つの174波長高周波
伝jス線路2.3.4および5(それぞれ特性インピー
ダンス2Z、)に分配し、さらに任意長の特+flイン
ピーダンス′/、0の高周波伝送線路6,Z8おにび9
をそれぞれ経て、4分配された高周波電力p2.p、、
p、、および1〕5を取り出す。
この場合、分配後の各端子2Z〜P4の出力インピーダ
ンスを人力インピーダンスZ。と等しくするためには、
41のインピーダンス変換器か必要であるから、第7図
の例では、このインピーダンス変換器として、特性イン
ピーダンス2Z.1の1/4波長伝送線路2〜5を使用
している。
第8図は広く使用されているウィルAンソン型電力4分
配回路の例である。ここては、第7図の並列4分配回路
において、線路2と6.3と7゜4と8および5と9の
間に、それぞれ、抵抗値Rの抵抗10.II、12おJ
:び13の各一端を接続し、同他端を共通に接続する。
この例は、これら抵抗10〜13をイ」加して、出力端
子P2〜P5間でのアイソレージ、インを↑4たせてい
る点が第7図と異なっているか、電力分配の原理は両者
とも同一である。
[発明か解決しようとする課題] これら両回路の問題点は以下の2点である。
(1) X/<波長インピーダンス変換器2〜5を用い
ているため、動作帯域が制限されており、かつ回路が大
型になる。
例えは、1Gllzでの1/4波長品周波伝iX線路の
人きざは75m+n、]0GllzてもZ5mmである
(2)多分配回路を最も必要とするのは、例えG:l第
9図に示すよう2ノ高出力増幅器への石川である。ここ
て、14は第7図または第8図に示した4分配回路、1
5〜18は各分配出力を増幅する単位増幅器である。こ
れら増幅器15〜18の出力を第71.2Iまた6J第
8図に示した4分配回路を、その人出先側を逆にして用
いた4合成回路てあり、合成出力を取り出す。
ここで、これら分配回路は、人力から出力へ至る高周波
の経路を全て一致させるよう4ζ多分配回路で11けれ
はならない。ところか、第7図または第8図に示した回
路では、回路を立体的にしなりれば、P、−A−P2に
至る経路長とP、−B−P3に至る経路長とを厳密に一
致さ一ピることは:I[Lかった。
そこで、上述した問題点(2)を解決するために、従来
技術では、第10図(A)  に示すように構成され、
第1O図(II)に示すようにシンホル表示される2分
配のウィルAンソン型電力分配回路PDを、第11図の
ように3個組み合ねゼで4分配回路を構成していた。
これは、2分配回路PDでは、1)1→1〕2に至る糾
路長とP、−1’3に至る経路長とを幾何学的に一+:
Xに′:t;、 シくてぎるからであった。しかしなが
ら、この構成では1/2波長以」−の伝送線路を必要と
し、極めて大きな回路にt、rるという欠点を生した。
しかもまた、高周波の伝搬長か、分配部で長いため、電
力分配回路の損失も大きかった。
以上、要するに、従来は、主に並列分配を縁り返し!i
t続接続することにより、多分配回路を構成しており、
インピーダンスの上♂、をインピーダンス変換器で解消
する手段をとっていたため、分配回路の特性はインピー
ダンス変換器の周波数特性に支配される。さらに加えて
、インピーダンス変換器の回路自体も目的とする周波数
ての174波長の大きさとなり、その占有面積から勘案
すると、能動回路と同一の半導体基板上に形成すること
に対する利点は乏しかった。
そこで、本発明の目的は、同一半導体基板上に能動回路
と混載El能な程度に小型であり、しかb周波数か1i
B4限されない茜周波′散力分配/合成回路な提イJt
することにある。
1課題を解決するための手段コ この上う/j目的を達成するために、請求項1の発明は
、第16:::子に15りるインピーダンス2に対して
、第1端子とは反対側の第2および第3端子の各々にお
けるインピーダンスか772 となる直列2分配回路と
、第2および第3端子の谷々に接続される第4および第
5端子におけるインピーダンス2′ に対して、第4お
よび第5端子の各々とは反対側の第6およひ第7端子お
よび第8413よび第9端子における各インピーダンス
か2Z′  となる第1および第2並列2分配回路とを
(jfiえ、第1端子におけるインピーダンス2を′l
oとするときに、第6ないし第9端子の各々におけるイ
ンピーダンスか7゜に等しくなるように構成したことを
特徴とする。
さらにま)こ、請求項2の発明は、第1端子におけるイ
ンピーダンスZに夕シして、第1端子とは反対側の第2
およひ第3端子の各〃におけるインピーダンスか2′/
、となる並列2分配回路と、第2および第3011^子
の各々に接続される第4および第5端子におGづるイン
ピーダンスZ′ に対し−(’、7iK4j3にひ第5
端子の各々とは反対側の第615よひ第7【116子お
よび第8および第9端子における各インピーダンスかZ
′/2となる第1および第2直列2分配回路とを備え、
第1端子におけるインピーダンスZをγ。とするときに
、第6ないし第9端子の各々におけるインピーダンスが
′1.oに等しく )するように構成したことを特徴と
する。
[作 用] 請求項1の本発明は、インピーダンス変換器を用いない
直列2分配の場合に生じる人力インピーダンスZに対す
る出力インピーダンスZ/2への低下と、インピーダン
ス変換器を用いノよい並列2分配の場合に生じる人力イ
ンピーダンスZ′ に対する、出力インピーダンス2Z
′ への上宿−とを組み合わせることにより、人力イン
ピーダンスZ。に対する出力インピーダンスか7゜の4
分配回路を構成した。
更に、請求項2の本発明ては、半導体基板」二の集積回
路のよう2を回路の平面化J13よひ超小型化を必要と
する応用のために、直列2分配回路をスロット線路によ
る直列分配の形1房とし、および並列2分配をコプレー
ナ線路もしくはマイクロスl−リップ線路による並列分
配の形態とする。
本発明によれは、高周波電力多分配回路を1/4波長イ
ンビークンス変換器等の周波数に依存−・)−る部分を
設りることノ了しに実現できることから、末鎖的に周波
数特性を持たず、かつ大きさも超小型にてきる。その結
果、本発明によれは、半導体プロセスと完全に整合かと
れており、構造および寸法の点からb能動素子と共に同
一の半導体基板上へ混載することか極めて容易である。
[実施例] υ下、図面を参!1θして本発明の実施例を計1111
に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す。
第1図において、21は特性インピーダンスZ。の任意
長の高周波伝送線路であり、人力高周波電力P1をこの
伝送線路21を介しC11の理想変成)洛31の入力端
子32に供給する。入力端子33を零電位とする。理想
変成器31ては、まずその2吹側コイルの中点34を高
周波的に零電位にし、t−pカ端子35および36から
2分配された高周波出力を取り出す。
この理想変成器31は直列2分配回路を構成し、2次側
コイルの2つの出力端子35および36ては、1次1i
i11のインピーダンス7゜に対して、それぞれ、Zo
/2のインビダンスとなっているので、各出力端子35
および36に特性インピーダンスかZ。/2の任意長の
高岡(JR,線路41およびII2を、それぞれ、接続
する。これら伝送線路41および42のそれぞれに特性
インピーダンスZoの任意長の高周波伝送線路43と4
4および45と46を2木ずつ並列に接続する。これら
並列接続された4つの伝iX線路43.’14.’15
および46の各出力3ij、H子P2.P3.P4およ
びP、:、では出力インピーダンスはZ。/2の2倍の
20とな)ており、入力端子111の人力インピーダン
スZ。に対して、4分配後の出力インピーダンスちl。
と等しくてきる。ここて、各伝送線路21.41〜46
は任意長てあ(つ、零でもよい。
一方、出力端子り、P3.P、、lおよびP5を入力端
子、入力端子P1を出力端子として用いれは、第1図示
の回i18に:より高周波電力合成回路を構成すること
もてぎる。
第2図は本発明の第2の実施例を示す。
この実施例では、第1の実施例と異なり、入力端子1)
1を任意長の特性インピーダンスZ。の高周波伝送線路
51に接続し、この伝送線路51の出力端を2分岐して
任、弦長の特性インピーダンス2Z、の高周波伝送線路
52および53に接続する。これら伝送線路52および
53の各出力端を、それぞれ、理想変成器61j5よび
62を介して、任意長の特性インピーダンス7゜0)高
周波伝送線路71と72および73と74に結合する。
これら伝送線路71〜74を出力端子1)2〜P5に接
続する。
この実施例ては、υ上のようにして、まず、人力インピ
ーダンスZ。に対して、伝送線路51〜53による並列
2分配回路により2Z.、のインピーダンスに上昇させ
、それぞれのインピーダンスを理想変成器61および6
2を経て直列2分配することにより、Zoのインピーダ
ンスに戻して出力させる。したがって、この回路におい
ても、入力端子P、の人力インピーダンスZoに対して
、4分配後の出力端子p2.p、、p4およびP5の各
出力インピーダンスはZ。
に等しい。ここで、図に示す高周波伝送線路51〜53
、7]〜74の各長さは第1図の例と同しく任意長でよ
く、零でもよい。
一方、出力端子P2.P3.P4およびP、を入力端子
、入力端子P、を出力端子として用いれば、第2図示の
回路により高周波電力合成回路を構成することもできる
第3図(八)はスロット線路によって、第1図示の直列
分配回路を構成した例の斜視図、第3図(11)はその
等価回路を示す。
第3図](Δ)において、81は話電体基板、82.8
3および(14は、1字型パターンでメロン1〜線路8
5.85および87を形成するように、基板81上に配
置された接地導体板である。スロット線路85の特性イ
ンピーダンスをZとし、スロット線路8εおよび87の
各特性インピーダンスなZ/2 とする。
第4図(A)および(II)は、それぞれ、コプレーナ
線路によって第2図示の並列分配回路を構成した例の斜
視図およびその等価回路を示す。
第4図(八)において、91.92および93は、1字
型パターンのスロット94を形成するように、基板81
上に配置された接地導体板である。このスロット94内
には1字型パターンの導体板95を配置して、特性イン
ピーダンスZ′ のコプレーナ線路97とそれぞれ特性
インピーダンス2Z’ のコプレーナ線路98および9
9とを形成する。接地導体板91と93および92と9
3を、それぞれ、導体ワイヤまたはエアブリッジ配線9
6で接続する。
第5図(八)および(11)は、それぞれ、マイクロス
]−リップ線路によって第2図示の並列分配回路を構成
した例の3.1視図およびその等価回路図である。
第5図(A) におい゛C,基板81の一方の主面には
接地導体板+01を配置゛する。基板81の他方の主面
には1字型パターンの導体板によるマイクロス1〜リッ
プ線路102,103および104を配置する。マイク
ロストリップ線路+02の特性インピーダンスな2′ 
とし、マイクロスl−リップ線路1031’、iよひ1
04の各特性インピーダンスを2Z′  とする。
第6図は本発明の第3の実施例τあり、ここては、誘電
体基板上に形成した導体パターンを示している。
第6図において、IIIは接地導体板131 と132
により形成された、特性インピーダンスl。のスロット
線路、+12および+13は接地導体板131〜133
 により形成された、特性インピーダンス7゜/2のス
ロワ1−線路である。+14および115はスロワ1−
線路とコプレーナ線路とを、両名間の整合をとって結合
するための変換部であり、接地・ぶ体板131:16よ
ひ132にそれぞれ連続して、かつ導体板1;i3 と
1:14:13よひ135の間および133 と11[
i:15よひ137の間に、T掠型ハタ−ンの導体板1
40:1Bよ′ru111 を配置する。1lli b
よO’l17 ij導体板133〜135と140およ
び133 、136 、137 と141により、そね
それ、形成された、特性インピーダンス′1.o/2の
コプレーナ線路、l!8 と119および120 と1
21何同様に構成された特性インピーダンスZ。のコプ
レーナ線路である。12Z 、123 、124 、1
25 、126お、1:び12Z8;l接地導体133
 と134,133 と136,134 と135゜1
33 と137および136 と137の間を、それぞ
れ、接続1)−る導体ワイヤもしく6;Iエアブリッソ
配線である。130はN’fS ’KLK1板基板る。
入力端子r’ + 、l:り人力された高周波電力はス
ロット、l、H路I11〜113による直列分配回路を
反射なく伝搬し、変換部]14j5よひ115において
コプレーナ線路のモートに変換される。さらに、コプレ
ーナ線路116〜121による並列分配回路で2分配さ
れ、それぞれ、出力端子p2.p、、p、およびP5に
出力される。
ここで、入力端?p+ての人力インピーダンスはtoで
あり、出力端子112. P 3. l’ 、、および
1)、ての出力インピーダンスも等しく′1.oと2す
る。したかつで、出力端子+12.l”3.1’、およ
びP5に接続されるそれぞれの負荷か全てZoに等しい
インピーダンスてあれは、入力端子111て反射は生じ
ず、高周波電力は等しく4分配されて負荷に供給される
一方、出力端子P2.P3.+1..およびP5を入力
端イとし、入力端−Telを出力端子として用いれ1・
J、第6図示の回路を高周波電力合成回路を構成するこ
ともてぎる。
本発明の実施例3は本発明の実施例1の回路を半導体基
板を含む誘電体基板上に平面回路で構成した場合の具体
的な例でもある。この回路は1/Il波長インピーダン
ス変換器り・1・のJ:うに周波数に強く依存する部位
を持っておらず、原理的には周波数特性を持たない。ま
た、回路の太きさも、製作上における制限のみで定まり
、たとえは100μm角υ下の角力下小さな領域内にで
も実現可能であり、能動回路と共に半導体基板上に混載
可能てある。
[発明の効果] り上?i′t、明したように、未発明によれは、高周波
電力多分配回路を174波長インヒータンス変換器等の
周波数に依存する部分を設りることなしに実現てぎるこ
とがら、木質的に周波数特性を1またず、かつ太きさも
超小型にてきる。その結果、木発明によれば、半導体プ
ロセスと完全に整合かどれており、構造および寸法の点
からも能動素子と共に同一の半導体基板上へ混戦するこ
とか携iめで容易である。
高周波電力多分配回路は、主に、第9図に示した高出力
4114幅器において要求されるか、本発明によれil
l、かかる多分配回路を、極めて容易かつ小型に実現で
きる。しかもまた、木発明の回路は、単位増幅器と同一
の半導体基板上に混11&シて、千ノリシック・マイク
ロ波集積回路の形態に構成することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1を示す回路図、第2図は本発
明の実施例2を示す回路図、第3図(八)および([1
)はスロワ1−島1路ににる直列分配回路の一例を示す
、そねそれ、丘、1視図および等価回路図1、 第4図(八)および(n)はコプレーナ線路による並列
分配回路の一例を示す、それぞれ、斜視し11aJ:ひ
等価回路図、 第5図(八)および+11)はマイクロスi・す・ンブ
S窒路による並列分配回路の一例を示す、そわそれ、3
′[親図および等価回路図、 第6図は本発明の実施例3を示す平面図、第7図は従来
の並列4分配回路の一例を示す回路図、 第8図は従来のウィルキンラン型電力4分配回路の一例
を示す回路図、 第9図は電力4分配回路を用いた高出力増幅器の一例を
示すブロック図、 第10図(A)および(8)は従来のウィルキンソンを
電力2分配回路の一例を示す、千第1それ、回路図、)
3 J: Uそのシンボル表示の説明図、第11図は第
10図(八)および([))に示したウィルギンジン型
電力2分配回路を3個フ11み合、1つ一υだ従来の電
力4分配回路の一例を示すブロック図である。 1.6〜9・高周波伝送線路、 2〜5・l/Il波長高周波高岡ス線路、10へ−13
・・抵抗、 14・4分配回路、 15〜18・・lli位増幅器、 19・4合成回路、 1111・ ウィルキンソン型電力2分配回路、21、
’11.42.43〜+11i、51〜53.71〜7
4・・高周波伝送線路、 31.61.62  理想変成?+g、81・・2ノ(
7Hイ木基イ反、 82〜114.91〜93,101−・・接地導体板、
85〜117− スロット線路、 94・スロット、 95・T字型徨体板、 96・・導体ワイヤ(エアブリッジ配Piり、97〜9
9・コプレーナ線路、 102〜104・・・マイクロス[・リソ13g路、I
ll・・・特性インピーダンス7oのスロット線路、 112.113・・・特性インピーダンスZ。/2のス
ロット線路、 114、’115・・スロット線路−コブレーすN、♀
路変換部、 116.117−!1,5士生インビータンスZ。/2
のニフブレーナ線路、 118〜121 ・・・特性インピ−タンス7゜のコプ
レーナ線路、 12Z〜12Z・・・接地導体板間を接続する導体ワイ
ヤ(エアブリッジ配線)、 130 ・・話電体基板、 131〜137・・・接地導体板、 1/10.+41・・・T字型専体板。 −V−1椹 一 −”@ l 蚊 六− C’J         p CL          CL 翼 ← 逗 く 曹 E ゲ ヤ  ■ キで 回 回 糸 寸 緩

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)第1端子におけるインピーダンスZに対して、前記
    第1端子とは反対側の第2およひ第3端子の各々におけ
    るインピーダンスかZ/2となる直列2分配回路と、 前記第2および第3端子の各々に接続される第4および
    第5端子におけるインピーダンスZ′に対して、前記第
    4および第5端子の各々とは反対側の第6および第7端
    子および第8および第9端子における各インピーダンス
    か2Z′となる第1および第2並列2分配回路と を備え、前記第1端子におけるインピーダンスZをZo
    とするときに、前記第6ないし第9端子の各々における
    インピーダンスがZoに等しくなるように構成したこと
    を特徴とする高周波電力分配/合成回路。 2)第1端子におけるインピーダンスZに対して、前記
    第1端子とは反対側の第2および第3端子の各々におけ
    るインピーダンスか2Zとなる並列2分配回路と、 前記第2および第3端子の各々に接続される第4および
    第5端子におけるインピーダンスZ′に対して、前記第
    4および第5端子の各々とは反対側の第6および第7端
    子および第8および第9端子における各インピーダンス
    がZ′/2となる第1および第2直列2分配回路とを備
    え、前記第1端子におけるインピーダンスZをZoとす
    るときに、前記第6ないし第9端子の各々におけるイン
    ピーダンスかZoに等しくなるように構成したことを特
    徴とする高周波電力分配/合成回路。 3)誘電体基板と、前記誘電体基板上に形成した特性イ
    ンピーダンスZの第1スロット線路を特性インピーダン
    スZ/2の第2および第3スロット線路と接続すること
    により構成した直列2分配回路と、 前記誘電体基板に形成した特性インピーダンスZ′の第
    1コプレーナ線路またはマイクロストリップ線路を特性
    インピーダンス2Z′の第2および第3コプレーナ線路
    またはマイクロストリップ線路と接続することにより構
    成した並列2分配回路と、 前記直列2分配回路と前記並列2分配回路との間に配置
    され、前記第2および第3スロット線路と前記第1コプ
    レーナ線路もしくはマイクロストリップ線路とを結合す
    る線路変換部と を備え、前記第1スロット線路におけるインピーダンス
    ZをZoとするときに、前記第2および第3コプレーナ
    線路またはマイクロストリップ線路の各々におけるイン
    ピーダンスかZoに等しくなるように構成したことを特
    徴とする高周波電力分配/合成回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09500780A (ja) * 1994-09-26 1997-01-21 エンドゲート コーポレーション 同一平面導波管塔載のひっくり返しチップ

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JPH09500780A (ja) * 1994-09-26 1997-01-21 エンドゲート コーポレーション 同一平面導波管塔載のひっくり返しチップ

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