JPH01265650A - 着信転送方式 - Google Patents
着信転送方式Info
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- JPH01265650A JPH01265650A JP9421188A JP9421188A JPH01265650A JP H01265650 A JPH01265650 A JP H01265650A JP 9421188 A JP9421188 A JP 9421188A JP 9421188 A JP9421188 A JP 9421188A JP H01265650 A JPH01265650 A JP H01265650A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)fi業上の利用分野
本発明は、構内交換機の着信転送方式に関する。
(ロ)−従来の技術
通常、構内交換機には着信転送機能が備えられている。
これは局線あるいは専用線から特定の内線lζ着信があ
り、発、信者の希望する相手が他の内線にいる場合、前
記着信を前記能の内線に転送する機能である(例えば、
特開昭61−32645号公報参照)。
り、発、信者の希望する相手が他の内線にいる場合、前
記着信を前記能の内線に転送する機能である(例えば、
特開昭61−32645号公報参照)。
この機能を以ドに目体的に説明する。
まず、最初−こ着信のあった内線(以E内線Aと呼ぶ)
のフッキングにより、局線または専用線(以ド、局、線
についてのみ述べる)を保留する。続いて、転送先の内
線(以下、内線Bと呼ぶ)の番号がダイヤ・ルされ、内
線Bの応答があれば、内線Aと内線Bの通話を開始させ
る。
のフッキングにより、局線または専用線(以ド、局、線
についてのみ述べる)を保留する。続いて、転送先の内
線(以下、内線Bと呼ぶ)の番号がダイヤ・ルされ、内
線Bの応答があれば、内線Aと内線Bの通話を開始させ
る。
さらに、内線Aのオンフックにより、内線Bと保留中の
局線を接続し、転送を完了する。
局線を接続し、転送を完了する。
また、内線Bがオンフックすれば、再び内liAと保留
中の局線を接続する。
中の局線を接続する。
l#1 発明が解決しようとする課題通常、局線の発
信者の希望する相手が、内線Aにも内線Bにもいない場
合、再転送が行われる(再転送先を内線Cとする)。
信者の希望する相手が、内線Aにも内線Bにもいない場
合、再転送が行われる(再転送先を内線Cとする)。
このとき、内線Aまたは内線Bの話者は内線Aと内線B
の通話が終了し、局線と接続されたことを確認してから
、再転送の操作を始めなければならないので、局線の発
信者と確認のための通話を行なう必要があるという問題
がある。
の通話が終了し、局線と接続されたことを確認してから
、再転送の操作を始めなければならないので、局線の発
信者と確認のための通話を行なう必要があるという問題
がある。
本発明は、上記問題に鑑み為されたものであり、再転送
する場合こと、局線または専用線の発信者と確認のため
の通話を行なう必要のない肴信転送方本発明は、局線ま
たは専用線からの内線Aへの着信を保留し、前記内線A
と内線Bを通話させる構内交換機の看信転送方式におい
て、前記内線Aと前記内線Bの何れか一方のオンフック
を検出した場合、オフフック状態にある内線から前記通
話が終了したことを表す音声あるいは表示を出力するこ
とを特徴とする着信転送方式である。
する場合こと、局線または専用線の発信者と確認のため
の通話を行なう必要のない肴信転送方本発明は、局線ま
たは専用線からの内線Aへの着信を保留し、前記内線A
と内線Bを通話させる構内交換機の看信転送方式におい
て、前記内線Aと前記内線Bの何れか一方のオンフック
を検出した場合、オフフック状態にある内線から前記通
話が終了したことを表す音声あるいは表示を出力するこ
とを特徴とする着信転送方式である。
また、本発明は局線または専用線からの内線Aへの着信
を保留し、前記内線Aと内線Bを通話させる構内交換機
の着信転送方式において、前記通話中に前記内線A及び
前記内線Bから内線通話中であることを表す音声あるい
は表示を出力することを特徴とする着信転送方式である
。
を保留し、前記内線Aと内線Bを通話させる構内交換機
の着信転送方式において、前記通話中に前記内線A及び
前記内線Bから内線通話中であることを表す音声あるい
は表示を出力することを特徴とする着信転送方式である
。
(ホ)作用
内線Aと内線Bの何れか一方のオンフックを検出した場
合、オンフック状態にある内線から通話が一了したこと
を表す音声あるいは表示を発生させる、または、内線A
と内線Bが通話中に前記内線A及び前記内線Bから内線
通話中であることを表す音声あるいは表示を発生させる
ので、着信を他の内線(例えば内線C)に転送し、よう
とする内線の話者は内線同士の通話(内線Aと内線Bの
通話)が終了したことを局線あるいは専用線の話者と通
話することなく確実に知ることができる。
合、オンフック状態にある内線から通話が一了したこと
を表す音声あるいは表示を発生させる、または、内線A
と内線Bが通話中に前記内線A及び前記内線Bから内線
通話中であることを表す音声あるいは表示を発生させる
ので、着信を他の内線(例えば内線C)に転送し、よう
とする内線の話者は内線同士の通話(内線Aと内線Bの
通話)が終了したことを局線あるいは専用線の話者と通
話することなく確実に知ることができる。
(へ)実施例
第1図は本発明の第1の実施例を説明するための構内交
換機のブロック図である。
換機のブロック図である。
図において、圓は局線であり、この局線−が局線トラン
ク(9)と接続され、また、この局線トランク(9)は
通話路スイッチ(7)に接続されている。通話路スイッ
チ(7)には内線トランクA(4)を介して内線A(1
)が、内線トランクB(5;を介して内線B(2)が、
内線トランクC(6)を介して内線C(3)が接続され
ている。さらに、通話路スイッチ(7)には呼出音を出
力する呼出音送出トランク(131及び中央制御装置(
8)が接続され、前記中央制御装置(8)にはタイマa
11、内線トランクA(4)、内線トランクB(5)及
び内線トランクC(6)が接続されている。また、(1
αは中央制御装置t (8)からの指示によりオンフッ
ク確認音を通話路スイッチ(7)に出力するトーントラ
ンクである。
ク(9)と接続され、また、この局線トランク(9)は
通話路スイッチ(7)に接続されている。通話路スイッ
チ(7)には内線トランクA(4)を介して内線A(1
)が、内線トランクB(5;を介して内線B(2)が、
内線トランクC(6)を介して内線C(3)が接続され
ている。さらに、通話路スイッチ(7)には呼出音を出
力する呼出音送出トランク(131及び中央制御装置(
8)が接続され、前記中央制御装置(8)にはタイマa
11、内線トランクA(4)、内線トランクB(5)及
び内線トランクC(6)が接続されている。また、(1
αは中央制御装置t (8)からの指示によりオンフッ
ク確認音を通話路スイッチ(7)に出力するトーントラ
ンクである。
なお、本実施例では局線Uから着信があった場合につい
て説明するが、局線に代えて専用線であっても以ド番こ
説明する処理は同様である。
て説明するが、局線に代えて専用線であっても以ド番こ
説明する処理は同様である。
このような第1の実施例の構内交換機の動作を生として
中央制御装置1ll(8)の処理手順を示す第3図のフ
ローチャートに従って説明する。
中央制御装置1ll(8)の処理手順を示す第3図のフ
ローチャートに従って説明する。
中央制御装置(8)は内線A(11に局線■から着信が
あると、内線A(1]と局線■の通話を開始させる(ス
テップSt)。ここで、中央制御装置(8)は内線A+
1°)のフッキングを内線トランクA(4)から検出す
ると局線叫を保留しくステップS2)、内線A(1)か
ら入力される第1の転送先(内線B(2))の内線番号
を内線トランクA(4)から受信し、内線B(2)に呼
出音送出トラレフ(2)を接続する(ステップS3)。
あると、内線A(1]と局線■の通話を開始させる(ス
テップSt)。ここで、中央制御装置(8)は内線A+
1°)のフッキングを内線トランクA(4)から検出す
ると局線叫を保留しくステップS2)、内線A(1)か
ら入力される第1の転送先(内線B(2))の内線番号
を内線トランクA(4)から受信し、内線B(2)に呼
出音送出トラレフ(2)を接続する(ステップS3)。
続いて、中央制御装置(8)は、内線B (2)のオフ
フックを内線トランクB (5Jから検出すると(ステ
ップS4)′、内線A(1)と内線B(2)の通話を開
始させる(ステップS5)。そして、中央制御装置f
(8)は、内線A(1)と内線B(2)の通話の終了、
すなわち、内線A(1)または内線B(2)がオンフッ
クされたか否か監視する(ステップS6)。
フックを内線トランクB (5Jから検出すると(ステ
ップS4)′、内線A(1)と内線B(2)の通話を開
始させる(ステップS5)。そして、中央制御装置f
(8)は、内線A(1)と内線B(2)の通話の終了、
すなわち、内線A(1)または内線B(2)がオンフッ
クされたか否か監視する(ステップS6)。
中央制御装置(8)は、内線A(1)のオンフック(以
ド内線A(1)がオンフックされた場合について説明す
る。)を内線トランクA(4)から検出すると(ステッ
プS7)、内線B(2]とトーントランク(10)を接
し 続4ステップS8)、オンフック確認音を内線B(2)
に送出する(ステップS9)。
ド内線A(1)がオンフックされた場合について説明す
る。)を内線トランクA(4)から検出すると(ステッ
プS7)、内線B(2]とトーントランク(10)を接
し 続4ステップS8)、オンフック確認音を内線B(2)
に送出する(ステップS9)。
中央制御装#(8)は、所定時間t。1呵内線A(1)
がオフフックされるとタイマαυが起動され、該タイマ
αυは所定時間tD世ば例えば0.5秒)を経時すると
中央制御装置(8)に信号を送出する)が経過すると(
ステップ5IO)、内線B(2)とトーントランク叫を
切断しくステップ511)、内線B(2)と局線はの通
話を開始させる(ステップ512)。なお、通話が開始
されても、内線B(2)の話者はトーントランクαCか
らの確認音により内線同士の通話が終了したことを認識
しているので、従来の如く局線Uの話者と確認のための
通話を行なう必要はない。
がオフフックされるとタイマαυが起動され、該タイマ
αυは所定時間tD世ば例えば0.5秒)を経時すると
中央制御装置(8)に信号を送出する)が経過すると(
ステップ5IO)、内線B(2)とトーントランク叫を
切断しくステップ511)、内線B(2)と局線はの通
話を開始させる(ステップ512)。なお、通話が開始
されても、内線B(2)の話者はトーントランクαCか
らの確認音により内線同士の通話が終了したことを認識
しているので、従来の如く局線Uの話者と確認のための
通話を行なう必要はない。
中央制御装置(8)は、内線B(2)のフッキングを内
線トランクB(51から検出すると、局線Uを保留しく
ステップ513)%内線B(2)から入力される第2の
転送先(内線C(31)の内線番号を内線トランクB(
5)から受信し、内線C(3)に呼出音送出トランク<
131を接続する(ステップ514)。
線トランクB(51から検出すると、局線Uを保留しく
ステップ513)%内線B(2)から入力される第2の
転送先(内線C(31)の内線番号を内線トランクB(
5)から受信し、内線C(3)に呼出音送出トランク<
131を接続する(ステップ514)。
続いて、中央制御装置(8)は内線C(3)のオフフッ
クを内線トランクC(6)から検出すると(ステップ5
15)、内線B(2)と内線C(3)の通話を開始させ
る(ステップ516)。そして、中央制御装置(8)は
、内線B(2)と内線C(3)の通話の終了、すなわち
、内線B(2)または内線C(3)がオンフックされた
か否か監視する(ステップ517)。
クを内線トランクC(6)から検出すると(ステップ5
15)、内線B(2)と内線C(3)の通話を開始させ
る(ステップ516)。そして、中央制御装置(8)は
、内線B(2)と内線C(3)の通話の終了、すなわち
、内線B(2)または内線C(3)がオンフックされた
か否か監視する(ステップ517)。
中央制御装置(8)は内線B(2)のオンフックを内線
トランクB(5)から検出すると(ステップ818)、
内線C(3)のオンフックを内線トランクC(6)から
検出した場合には、中央制御装置(8)は、内線釦2)
と局線@の通話を開始させる。また、ステップ818の
後にステップS8からステップS11の処理を加え、内
線Cの話者に内線同士の通話が終了したことをm認させ
るようにしてもよい。
トランクB(5)から検出すると(ステップ818)、
内線C(3)のオンフックを内線トランクC(6)から
検出した場合には、中央制御装置(8)は、内線釦2)
と局線@の通話を開始させる。また、ステップ818の
後にステップS8からステップS11の処理を加え、内
線Cの話者に内線同士の通話が終了したことをm認させ
るようにしてもよい。
第2図は本発明の第2の実施例を説明するための構内交
換機のブロック図である。
換機のブロック図である。
図において、■は局線であり、この局線■が局線トラン
ク■と接続され、また、この局線トランク■は通話路ス
イッチ(5)に接続されている。通話路スイクチ額には
内線トランクA(24)を介して内線A(2υが、内線
トランクB(25)を介して内線B(22)が、内線ト
ランへのを介して内線C(至)が接続されている。さら
に、通話路スイッチ鰭には呼出音を出力する呼出音送出
トランク■及び中央制御装置■が接続され、前記中央制
御装置■には内線トランクA(財)、内線トランクBC
I!il及び内線トランクC■が接続されている。
ク■と接続され、また、この局線トランク■は通話路ス
イッチ(5)に接続されている。通話路スイクチ額には
内線トランクA(24)を介して内線A(2υが、内線
トランクB(25)を介して内線B(22)が、内線ト
ランへのを介して内線C(至)が接続されている。さら
に、通話路スイッチ鰭には呼出音を出力する呼出音送出
トランク■及び中央制御装置■が接続され、前記中央制
御装置■には内線トランクA(財)、内線トランクBC
I!il及び内線トランクC■が接続されている。
また、■は中央制御装置■からの指示により転送中確認
音を通話路スイッチ(5)に出力するトーントランクで
あり、(至)は入力端子 11、■2.I3の入力i1.i2.i3を出力端子O
f 、02に夫々 01 =(i1+i5)/2.02w(i2+i3)/
2として出力する三者通話トランクである。なお、本実
施例では局線■から着信があった場合について説明する
が、局線に代えて専用線であっても以ドに説明する処理
は同様である。
音を通話路スイッチ(5)に出力するトーントランクで
あり、(至)は入力端子 11、■2.I3の入力i1.i2.i3を出力端子O
f 、02に夫々 01 =(i1+i5)/2.02w(i2+i3)/
2として出力する三者通話トランクである。なお、本実
施例では局線■から着信があった場合について説明する
が、局線に代えて専用線であっても以ドに説明する処理
は同様である。
このような第2の実施例の構内交換機の動作を生として
中央制御袋#、@の処理手順を示す第4図のフローチャ
ートに従って説明する。
中央制御袋#、@の処理手順を示す第4図のフローチャ
ートに従って説明する。
中央制御、装置(支)は内線A(2岨ζ局線■から着信
があると、内線A@と局線図の通話を開始させる(ステ
ップ52))。ここで、中央制御装置■は内線AC2)
1のフッキングを内線トランクA(財)から検出すると
局線■を保留しくステップ82.2)、内線A(2υか
ら入力される第1の転送先(内線B@)の内線番号を内
線トランクA(財)から受信し、内線B囚に呼出音送出
トランク關を接続する(ステップ523)。
があると、内線A@と局線図の通話を開始させる(ステ
ップ52))。ここで、中央制御装置■は内線AC2)
1のフッキングを内線トランクA(財)から検出すると
局線■を保留しくステップ82.2)、内線A(2υか
ら入力される第1の転送先(内線B@)の内線番号を内
線トランクA(財)から受信し、内線B囚に呼出音送出
トランク關を接続する(ステップ523)。
続いて、中央制御装置■は、内線B■のオフフックを内
線トランクBt251から検出すると(ステップS24
)、内線A(2))からの音声(これをaとする)と
、内線B(支)からの音声(これをbとする)と、トー
ントランク■からの転送中音(これをdとする)を夫々
王者通話トランク国の入力端子11、I2.I3 に入
力しくステップ525)、三者通話トランク(至)の出
力端子01.02の出力を通話路スイッチ(5)を介し
て夫々内線B■、内線A@に送出する(ステップS26
,527)。
線トランクBt251から検出すると(ステップS24
)、内線A(2))からの音声(これをaとする)と
、内線B(支)からの音声(これをbとする)と、トー
ントランク■からの転送中音(これをdとする)を夫々
王者通話トランク国の入力端子11、I2.I3 に入
力しくステップ525)、三者通話トランク(至)の出
力端子01.02の出力を通話路スイッチ(5)を介し
て夫々内線B■、内線A@に送出する(ステップS26
,527)。
ここで、内線B(支)の話者は内線A(2υの音声aと
転送中音dを聞き、一方向線A(2)1の話者は内線B
(支)の音声すと転送中音dを聞くととlこなる。つま
り、内線A@と内線B■の話者は転送中音を聞きながら
話すことになる。
転送中音dを聞き、一方向線A(2)1の話者は内線B
(支)の音声すと転送中音dを聞くととlこなる。つま
り、内線A@と内線B■の話者は転送中音を聞きながら
話すことになる。
次に、中央制御装置■は内線A@と内線8匁の通話の終
了、すなわち、内線A(2υまたは内線B(2)がオン
フックされたか否か監視する(ステップ828)。
了、すなわち、内線A(2υまたは内線B(2)がオン
フックされたか否か監視する(ステップ828)。
中央制御装置のは、内線A(2)1のオンフック(以下
内線A (2]1がオンフックされた場合について説明
する。)を内線トランクA(24)から検出すると(ス
テップ529)、内線A(2υ、内線Bに及びトーント
ランク■と王者通話トランク(至)の接続を切断しくス
テップ530)、内線B(22)と局線(支)の通話を
開示させる(ステップ551)。なお、通話1.1開始
されても、内線B(22)の話者は三者通話トランク(
至)からの転送中音の切断により、内線同士の通話が終
了したことを認識しているので、従来の如く局線図の話
者と確認のための通話を行なう必要はない。
内線A (2]1がオンフックされた場合について説明
する。)を内線トランクA(24)から検出すると(ス
テップ529)、内線A(2υ、内線Bに及びトーント
ランク■と王者通話トランク(至)の接続を切断しくス
テップ530)、内線B(22)と局線(支)の通話を
開示させる(ステップ551)。なお、通話1.1開始
されても、内線B(22)の話者は三者通話トランク(
至)からの転送中音の切断により、内線同士の通話が終
了したことを認識しているので、従来の如く局線図の話
者と確認のための通話を行なう必要はない。
中央制御装置例は、内線B(Zlりのフッキングを内線
トランクB■から検出すると、局線■を保留しくステッ
プ532)、内線B(22)から入力される第2の転送
先(内線CEIIめ内線番号を内線トランクB(25)
から受信し、内l1AP)に呼出音送出トランク(2)
を接続する(ステップ533)。
トランクB■から検出すると、局線■を保留しくステッ
プ532)、内線B(22)から入力される第2の転送
先(内線CEIIめ内線番号を内線トランクB(25)
から受信し、内l1AP)に呼出音送出トランク(2)
を接続する(ステップ533)。
続いて、中央制御装置のは、内線C(2)のオフフック
を内線トランクC(支)から検出すると(ステップ53
4)、内線B(22)と内線C(23)の通話を開始さ
せる(ステップ535)。そして、中央制御装置■は、
内線B(支)と内線C内の通話の終了、すなわち、内線
BEまたは内線CGがオンフックされたか否か監視する
(ステップ556)。
を内線トランクC(支)から検出すると(ステップ53
4)、内線B(22)と内線C(23)の通話を開始さ
せる(ステップ535)。そして、中央制御装置■は、
内線B(支)と内線C内の通話の終了、すなわち、内線
BEまたは内線CGがオンフックされたか否か監視する
(ステップ556)。
中央制御装置(2)は、内線B囚のオンフックを内線ト
ランクB囚から検出すると(ステップ837)、内線C
内と局線(支)の通話を開始させる(338)。
ランクB囚から検出すると(ステップ837)、内線C
内と局線(支)の通話を開始させる(338)。
なお、ステップ536.37において、内線C(23)
のオンフックを内線トランクC母から検出した場合には
、中央制御装vlt@は、内線B■と局線図の通話を開
始させる、また、ステップS34の後にステップS25
からステップS30の処理を加え、内線Cの話者に内線
同士の通話が終了したことを確認させるようにしてもよ
い。
のオンフックを内線トランクC母から検出した場合には
、中央制御装vlt@は、内線B■と局線図の通話を開
始させる、また、ステップS34の後にステップS25
からステップS30の処理を加え、内線Cの話者に内線
同士の通話が終了したことを確認させるようにしてもよ
い。
なお、転送中音をメロディとしてもよいし、転送中音を
可変(例えば、転送の時間が長くなった時、内線の通話
者に、転送中音のレベルを大きくして知らせることによ
り、転送を速やかに行うよう促すことができる)として
もよい。
可変(例えば、転送の時間が長くなった時、内線の通話
者に、転送中音のレベルを大きくして知らせることによ
り、転送を速やかに行うよう促すことができる)として
もよい。
また、内線電話機が多機能電話機やディジタル電話機の
場合、交換機からの制御信号により、該電話機に設けら
れた表示器やスピーカを駆動して、内線電話機からオン
フック確認音、転送中音の送出や転送中の相手内線のオ
ンフック表示を行わせるようにしてもよいし、さらに合
成音声により転送終了を内線電話機から送出させるよう
にしてもよい。
場合、交換機からの制御信号により、該電話機に設けら
れた表示器やスピーカを駆動して、内線電話機からオン
フック確認音、転送中音の送出や転送中の相手内線のオ
ンフック表示を行わせるようにしてもよいし、さらに合
成音声により転送終了を内線電話機から送出させるよう
にしてもよい。
(ト) 発明の詳細
な説明したようζこ、本発明によれば、局線との切断を
さけるためlこ局線と通話して転送を再確認する必要が
なく、わずられしさを取除くことができる。さらに、局
線からの発信者も再び応答する必要がなく、また、通話
時間のロスも少なくてすむ。
さけるためlこ局線と通話して転送を再確認する必要が
なく、わずられしさを取除くことができる。さらに、局
線からの発信者も再び応答する必要がなく、また、通話
時間のロスも少なくてすむ。
また、転送、再転送に伴う内線相互の通話の終了、及び
局線との接続切換えが明確になるので、内線電話機の話
者が、内線の話者と局線の発信者との通話相手の区別が
つき、応対の仕方が適切lどなりサービス性の向上を図
れる。
局線との接続切換えが明確になるので、内線電話機の話
者が、内線の話者と局線の発信者との通話相手の区別が
つき、応対の仕方が適切lどなりサービス性の向上を図
れる。
第1図、第2図は本発明実施例を説明するための構内交
換機のブロック図、第3図、第4図は本発明実施例の構
内交換機の動作を説明するためのフローチャートである
。
換機のブロック図、第3図、第4図は本発明実施例の構
内交換機の動作を説明するためのフローチャートである
。
Claims (2)
- (1)局線または専用線からの内線Aへの着信を保留し
、前記内線Aと内線Bを通話させる構内交換機の着信転
送方式において、 前記内線Aと前記内線Bの何れか一方のオンフックを検
出した場合、オフフック状態にある内線から前記通話が
終了したことを表す音声あるいは表示を出力することを
特徴とする着信転送方式。 - (2)局線または専用線からの内線Aへの着信を保留し
、前記内線Aと内線Bを通話させる構内交換機の着信転
送方式において、 前記通話中に前記内線A及び前記内線Bから内線通話中
であることを表す音声あるいは表示を出力することを特
徴とする着信転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9421188A JPH01265650A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 着信転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9421188A JPH01265650A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 着信転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01265650A true JPH01265650A (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=14103980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9421188A Pending JPH01265650A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 着信転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01265650A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530221A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Sharp Corp | 交換機能を有する電話機システム |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP9421188A patent/JPH01265650A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530221A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Sharp Corp | 交換機能を有する電話機システム |
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