JPH01265172A - 電子機器のチエツク装置 - Google Patents
電子機器のチエツク装置Info
- Publication number
- JPH01265172A JPH01265172A JP9517488A JP9517488A JPH01265172A JP H01265172 A JPH01265172 A JP H01265172A JP 9517488 A JP9517488 A JP 9517488A JP 9517488 A JP9517488 A JP 9517488A JP H01265172 A JPH01265172 A JP H01265172A
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 10
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 10
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子料金秤等の電子機器のチェック装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来、電子料金秤等において、故障等が発生した場合に
主要部の電圧や電流を測定することにより故障原因の推
定や故障個所の発見を行っている。
主要部の電圧や電流を測定することにより故障原因の推
定や故障個所の発見を行っている。
そのため、主要部の電圧や電流の測定は、それぞれテス
ターその他の測定器を用いて行っているものである。
ターその他の測定器を用いて行っているものである。
発明が解決しようとする問題点
テスターその他の測定器を用いて主要部の電気量の測定
を行うことは、その電子機器のハードウェアを理解して
いる技術者でなければ行うことができないものであり、
しかも、シャーシを引き出す等の作業も必要であり、測
定時間もかかるものである。また、その電気量の測定も
、故障とか動作不安定時の特別な場合に限られるもので
あり、通常はその電気量の変化の状態を知ることが難し
い。
を行うことは、その電子機器のハードウェアを理解して
いる技術者でなければ行うことができないものであり、
しかも、シャーシを引き出す等の作業も必要であり、測
定時間もかかるものである。また、その電気量の測定も
、故障とか動作不安定時の特別な場合に限られるもので
あり、通常はその電気量の変化の状態を知ることが難し
い。
問題点を解決するための手段
内部回路の主要部の電圧又は電流等の電気量を各種のセ
ンサにより検出し、これらのセンサで検出した電気量を
A/Dコンバータでデジタル値に変換し、このA/Dコ
ンバータからの出力を表示手段で表示するとともに、こ
れらの出力が許容範囲内であるか否かのチェックをする
判別手段を設け、この判別手段により求めた異常メツセ
ージを表示する異常メツセージ表示手段を設けた。
ンサにより検出し、これらのセンサで検出した電気量を
A/Dコンバータでデジタル値に変換し、このA/Dコ
ンバータからの出力を表示手段で表示するとともに、こ
れらの出力が許容範囲内であるか否かのチェックをする
判別手段を設け、この判別手段により求めた異常メツセ
ージを表示する異常メツセージ表示手段を設けた。
作用
自己診断モードにおいては、主要部の電圧又は電流等の
電気量をデジタル値により表示され、しかも、それらの
値が許容範囲内であるか否かを判別手段によりチェック
して異常があれば異常メツセージが表示されるので、装
置のカバーを開いたり、特別な測定器を用いたりしなく
ても主要部の電気量を知ることができ、また、電子機器
のハードウェアについての知識がなくてもそれらの電気
量を知ることができる。
電気量をデジタル値により表示され、しかも、それらの
値が許容範囲内であるか否かを判別手段によりチェック
して異常があれば異常メツセージが表示されるので、装
置のカバーを開いたり、特別な測定器を用いたりしなく
ても主要部の電気量を知ることができ、また、電子機器
のハードウェアについての知識がなくてもそれらの電気
量を知ることができる。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例は電子料金秤に関するもので、ロードセル等に
より荷重出力が電圧等の電気量で出力する秤部lが設け
られ、この秤部lはCPU2に接続されている。このC
PU2には、PLU(ブヲィス・ルック・アップ・メモ
リ)ファイルやワークエリアなどに用いられる読み書き
できるRAMによるメモリ3と、プログラムや固定デー
タなどに用いられる読み出し専用のROMによるメモリ
4とが接続されている。また、そのCPU2には、入出
力関係を制御するI10ブロック5が接続されている。
より荷重出力が電圧等の電気量で出力する秤部lが設け
られ、この秤部lはCPU2に接続されている。このC
PU2には、PLU(ブヲィス・ルック・アップ・メモ
リ)ファイルやワークエリアなどに用いられる読み書き
できるRAMによるメモリ3と、プログラムや固定デー
タなどに用いられる読み出し専用のROMによるメモリ
4とが接続されている。また、そのCPU2には、入出
力関係を制御するI10ブロック5が接続されている。
しかして、このI10ブロック5には、表示手段として
の表示装置6、キーボード7、サーマルドツトプリンタ
8、A/Dコンバータ9がそれぞれ接続されている。
の表示装置6、キーボード7、サーマルドツトプリンタ
8、A/Dコンバータ9がそれぞれ接続されている。
また、前記A/Dコンバータ9には、自動的に切換えら
れる選択手段10を介して電子回路の主要部の電気量(
Tl!圧)を検出するセンサ11,12.13が接続さ
れている。これらのセンサ11・12.13の内、セン
サ11はパルスモータ−用励磁電圧を検出するものであ
り、センサ12はサーマルヘッド用印加電圧を検出する
ものであり、センサ13はメモリバックアップ用バッテ
リー電圧を検出するためのものである。
れる選択手段10を介して電子回路の主要部の電気量(
Tl!圧)を検出するセンサ11,12.13が接続さ
れている。これらのセンサ11・12.13の内、セン
サ11はパルスモータ−用励磁電圧を検出するものであ
り、センサ12はサーマルヘッド用印加電圧を検出する
ものであり、センサ13はメモリバックアップ用バッテ
リー電圧を検出するためのものである。
このような構成において、電子回路の主要部の電圧又は
電流等の電気量を検出する自己診断を行うには、まず、
I10ブロック5に含まれるデイツブスイッチを切換え
てダイアグモード(自己診断モード)に入る。このダイ
アグモードに入ると、表示装置6には、第2図に示すよ
うな表示がなされる。すなわち。
電流等の電気量を検出する自己診断を行うには、まず、
I10ブロック5に含まれるデイツブスイッチを切換え
てダイアグモード(自己診断モード)に入る。このダイ
アグモードに入ると、表示装置6には、第2図に示すよ
うな表示がなされる。すなわち。
1、DIPSWステータスチェック
2、ROM−RAMチェック
3、パネルキー・ワンタッチキーチェック4、ADC直
読 5、おり返しテスト(CMT、H−26P)。
読 5、おり返しテスト(CMT、H−26P)。
PRCテスト印字
6、ADの電圧チェック(サーマルヘッド、バッテリー
、パルスモータ、ロードセル)7、DAの電圧チェック
(サーマルヘッド)8、断線チェック回路のチェック 9、CRT表示 10、イニシャル内容表示 11、時計表示 と表示される。以下は、第4図のフローチャートととも
に説明する。
、パルスモータ、ロードセル)7、DAの電圧チェック
(サーマルヘッド)8、断線チェック回路のチェック 9、CRT表示 10、イニシャル内容表示 11、時計表示 と表示される。以下は、第4図のフローチャートととも
に説明する。
まず、キーボード7を操作して数字キーの6とアスタル
キーとを順次押すことにより、チャンネルが存在するの
で、表示装置6に表示された「6゜ADの電圧チェック
(サーマルヘッド、バッテリー、パルスモータ、ロード
セル)」が選択される。
キーとを順次押すことにより、チャンネルが存在するの
で、表示装置6に表示された「6゜ADの電圧チェック
(サーマルヘッド、バッテリー、パルスモータ、ロード
セル)」が選択される。
これがチャンネル選択ボートへ出力され、A/D変換待
ちの状態になる。
ちの状態になる。
この状態において、センサー11,12.13からのア
ナログ信号がA/Dコンバータ9でデジタル信号に変換
され、その値を第3図に示すように表示装置6で表示す
る。また、この値は判別手段により予め定めた許容範囲
内にあるのか否かのチェックがなされ、正常であれば問
題がないが、異常であれば異常メツセージ表示手段によ
り異常メツセージrNGJを表示する。このような動作
は、センサー11,12.13による電気量を順次検出
してすべてのものについて順次行われる。
ナログ信号がA/Dコンバータ9でデジタル信号に変換
され、その値を第3図に示すように表示装置6で表示す
る。また、この値は判別手段により予め定めた許容範囲
内にあるのか否かのチェックがなされ、正常であれば問
題がないが、異常であれば異常メツセージ表示手段によ
り異常メツセージrNGJを表示する。このような動作
は、センサー11,12.13による電気量を順次検出
してすべてのものについて順次行われる。
例えば、第3図(a)に示すように、主要部の電圧値に
異常がない場合には、サーマルモーター24■、サーマ
ルヘッド28V、バッテリー3■と表示される。また、
第3図(b)に示すように、バッテリー電圧が2■であ
り、これが異常であるとすれば、「バッテリー2V
NGJ と異常メツセージを付加して表示される。
異常がない場合には、サーマルモーター24■、サーマ
ルヘッド28V、バッテリー3■と表示される。また、
第3図(b)に示すように、バッテリー電圧が2■であ
り、これが異常であるとすれば、「バッテリー2V
NGJ と異常メツセージを付加して表示される。
発明の効果
本発明は上述のように、内部回路の主要部の電圧又は電
流等の電気量を各種のセンサにより検出し、これらのセ
ンサで検出した電気量をA/Dコンバータでデジタル値
に変換し、このA/Dコンバータからの出力を表示手段
で表示するとともに、これらの出力が許容範囲内である
か否かのチェックをする判別手段を設け、この判別手段
により求めた異常メツセージを表示する異常メツセージ
表示手段を設けたので、自己診断モードにおいては、主
要部の電圧又は電流等の電気量をデジタル値により表示
することができ、しかも、それらの値が許容範囲内であ
るか否かを判別手段によりチェックして異常があれば異
常メツセージを表示することができ、装置のカバーを開
いたり、特別な測定器を用いたりしなくても主要部の電
気量を知ることができ、また、電子機器のハードウェア
についての知識がなくてもそれらの電気量を知ることが
できる等の効果を有する。
流等の電気量を各種のセンサにより検出し、これらのセ
ンサで検出した電気量をA/Dコンバータでデジタル値
に変換し、このA/Dコンバータからの出力を表示手段
で表示するとともに、これらの出力が許容範囲内である
か否かのチェックをする判別手段を設け、この判別手段
により求めた異常メツセージを表示する異常メツセージ
表示手段を設けたので、自己診断モードにおいては、主
要部の電圧又は電流等の電気量をデジタル値により表示
することができ、しかも、それらの値が許容範囲内であ
るか否かを判別手段によりチェックして異常があれば異
常メツセージを表示することができ、装置のカバーを開
いたり、特別な測定器を用いたりしなくても主要部の電
気量を知ることができ、また、電子機器のハードウェア
についての知識がなくてもそれらの電気量を知ることが
できる等の効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はブロッ
ク図、第2図は表示装置の表示例を示す正面図、第3図
は自己診断モードにおける正常状態と異常状態との表示
内容を示す正面図、第4図はフローチャートである。 6・・・表示手段、9・・・A/Dコンバータ、11゜
12.13・・・センサ 出 願 人 東京電気株式会社 −尾」 ダ 13図 」4図
ク図、第2図は表示装置の表示例を示す正面図、第3図
は自己診断モードにおける正常状態と異常状態との表示
内容を示す正面図、第4図はフローチャートである。 6・・・表示手段、9・・・A/Dコンバータ、11゜
12.13・・・センサ 出 願 人 東京電気株式会社 −尾」 ダ 13図 」4図
Claims (1)
- 内部回路の主要部の電圧又は電流等の電気量を検出する
各種のセンサと、これらのセンサで検出した電気量をデ
ジタル値に変換するA/Dコンバータと、このA/Dコ
ンバータからの出力を表示する表示手段と、これらの出
力が許容範囲内であるか否かのチェックをする判別手段
と、許容範囲を超えた場合に異常メッセージを出力する
異常メッセージ表示手段とよりなることを特徴とする電
子機器のチェック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9517488A JPH01265172A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 電子機器のチエツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9517488A JPH01265172A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 電子機器のチエツク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01265172A true JPH01265172A (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=14130389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9517488A Pending JPH01265172A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 電子機器のチエツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01265172A (ja) |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP9517488A patent/JPH01265172A/ja active Pending
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