JPH01264900A - 紫外線硬化による装飾材の製造法 - Google Patents
紫外線硬化による装飾材の製造法Info
- Publication number
- JPH01264900A JPH01264900A JP9347988A JP9347988A JPH01264900A JP H01264900 A JPH01264900 A JP H01264900A JP 9347988 A JP9347988 A JP 9347988A JP 9347988 A JP9347988 A JP 9347988A JP H01264900 A JPH01264900 A JP H01264900A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- drawn
- ultraviolet
- coated
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 56
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims 4
- 238000005034 decoration Methods 0.000 title abstract 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 13
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 13
- NLHHRLWOUZZQLW-UHFFFAOYSA-N Acrylonitrile Chemical compound C=CC#N NLHHRLWOUZZQLW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 5
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract 2
- 238000001723 curing Methods 0.000 claims description 8
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 4
- 238000003848 UV Light-Curing Methods 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 claims 1
- 239000011505 plaster Substances 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 4
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 3
- 239000004922 lacquer Substances 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000009281 ultraviolet germicidal irradiation Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は素形材に任意の字や絵画、イラストなど乞任意
に描出したり、シールなど全載置して模様？形成し、紫
外線硬化樹脂？被覆したうえ紫外線照射して装飾材を製
造するものである。
に描出したり、シールなど全載置して模様？形成し、紫
外線硬化樹脂？被覆したうえ紫外線照射して装飾材を製
造するものである。
（従来の技術）
従来、陶磁器などの素焼に絵付した場合、釉薬乞かけて
更に火幻の強い炉の中に入れて焼付ける必要があった。
更に火幻の強い炉の中に入れて焼付ける必要があった。
また、アクリロニトリル板などにクレヨンで描画したり
しても剥離しやすく、そのためにラッカーなどで塗膜？
つくっても熱に弱いという欠点があっｚｏ さらに押花などで載置しても基板から税落するという欠
点があり、糊付けなどして固定するしか方法がなかった
。
しても剥離しやすく、そのためにラッカーなどで塗膜？
つくっても熱に弱いという欠点があっｚｏ さらに押花などで載置しても基板から税落するという欠
点があり、糊付けなどして固定するしか方法がなかった
。
石膏生地や木地などに描画しても剥離したり、熱シ弱い
こともあって実用には供することはできないという欠点
があった。
こともあって実用には供することはできないという欠点
があった。
（発明が解決しようとする問題点）
従来の技術では模様乞描画したうえに釉薬をかけて焼付
けるという時間とエネルギー？必要としていたり、ラッ
カーなどを吹付けるという程度にしていたものが多かっ
たが、熱（二弱かったり、模様が剥離するという欠点が
あった。
けるという時間とエネルギー？必要としていたり、ラッ
カーなどを吹付けるという程度にしていたものが多かっ
たが、熱（二弱かったり、模様が剥離するという欠点が
あった。
本発明は、素形材に絵やイラスト？簡単にクレヨンなど
で手描きしても、模様が脱落しないように紫外線硬化樹
脂で被覆して固定することによって子供などが描いたも
のが絵が崩れずに保存できる。
で手描きしても、模様が脱落しないように紫外線硬化樹
脂で被覆して固定することによって子供などが描いたも
のが絵が崩れずに保存できる。
ζ問題点を解決するための手段）
本発明は上記目的音達成する２めに、図面にしたがって
詳細に説明すると、素形材１（たとえば陶板、アクリロ
ニトリル板、石膏板、木板など）の表面２に描出する模
様材３馨載置し、または塗付あるいは描画して一次加工
材とし、該−次υロエ材に載置し、または塗付あるいは
描様材３の上面に被嘆しに紫外線硬化樹脂４の硬化時間
まで紫外線照射装置６で紫外線照射して模様材３乞素形
材１に固定するものである。
詳細に説明すると、素形材１（たとえば陶板、アクリロ
ニトリル板、石膏板、木板など）の表面２に描出する模
様材３馨載置し、または塗付あるいは描画して一次加工
材とし、該−次υロエ材に載置し、または塗付あるいは
描様材３の上面に被嘆しに紫外線硬化樹脂４の硬化時間
まで紫外線照射装置６で紫外線照射して模様材３乞素形
材１に固定するものである。
（作 用）
素形材１の表面２に描出するのは、ソール？貼付しても
良く、遊園地などのイベントマークなど７ａ−載置して
も良い。
良く、遊園地などのイベントマークなど７ａ−載置して
も良い。
まには、絵筆で文字や絵画など？書いたりしても良く、
押花など乞装置しても良い。
押花など乞装置しても良い。
素形材１はアクリロニトリル樹脂とすることもできるが
、そのままでは剥離しやすいため、模様材ン装置または
描出する部分及び周側乞放覗加工によって粗面とするこ
とによって剥落しにくくなり之。
、そのままでは剥離しやすいため、模様材ン装置または
描出する部分及び周側乞放覗加工によって粗面とするこ
とによって剥落しにくくなり之。
まな、素形材？陶磁器とし、模様描出部？素焼として残
し、その周辺は釉薬乞施すこと（−よって、紫外線硬化
樹脂が吹付け、または塗付しやすくなり、模様の仕上が
りが良くなることがわかっｚｏ こうしに素形材の選択と簡単な携帯用の紫外線照射装置
によってどんな場所ででも装飾材が製造できるようにな
った。
し、その周辺は釉薬乞施すこと（−よって、紫外線硬化
樹脂が吹付け、または塗付しやすくなり、模様の仕上が
りが良くなることがわかっｚｏ こうしに素形材の選択と簡単な携帯用の紫外線照射装置
によってどんな場所ででも装飾材が製造できるようにな
った。
たとえば遊園地などで動物や有名タレフトのイラストシ
ールを用意しておき、子供の要求にしたがって素形材に
貼りつけ、そこに子供が自分の名前を書くこともでき、
そうした−次加工材７作り、子供の目の前で紫外線硬化
樹脂？吹付けまたは塗付して二次加工材を作り、携帯用
の紫外線照射装置で二次加工材乞紫外線照射することに
よって簡単に脱落したり剥離しない装飾材が出来るので
ある。
ールを用意しておき、子供の要求にしたがって素形材に
貼りつけ、そこに子供が自分の名前を書くこともでき、
そうした−次加工材７作り、子供の目の前で紫外線硬化
樹脂？吹付けまたは塗付して二次加工材を作り、携帯用
の紫外線照射装置で二次加工材乞紫外線照射することに
よって簡単に脱落したり剥離しない装飾材が出来るので
ある。
（発明の効果）
本発明によれば素形材？自由に選択することができ、し
かも簡単に模様などが描画でき、目の前で紫外線硬化樹
脂を表面被覆しながら紫外線照射装置で二次加工材？照
射して模様材音素形材に固定することができている。
かも簡単に模様などが描画でき、目の前で紫外線硬化樹
脂を表面被覆しながら紫外線照射装置で二次加工材？照
射して模様材音素形材に固定することができている。
そのために子供などが楽しみながらワッペンや装飾材？
簡単に作れるようになった。
簡単に作れるようになった。
第１図は本発明に用いる一次加工材の断面図、第２図は
本発明に用いる二次７７［］工材の断面図、第３図は本
発明の紫外線照射状態図。 図中 １：素形材 ２：表面 ３：模様材 ４：紫外線硬化樹脂 ５ニ二次加工材 ６：紫外線照射装置 ！・言１：：（
：１ 実用新案登録出願人 打 林 英 之 代 理 人 嶋 木 久寿弥太
本発明に用いる二次７７［］工材の断面図、第３図は本
発明の紫外線照射状態図。 図中 １：素形材 ２：表面 ３：模様材 ４：紫外線硬化樹脂 ５ニ二次加工材 ６：紫外線照射装置 ！・言１：：（
：１ 実用新案登録出願人 打 林 英 之 代 理 人 嶋 木 久寿弥太
Claims (3)
- （１）素形材の一部に描出する模様材を載置し、または
塗付あるいは描画して一次加工材とし、該一次加工材に
載置し、または塗付あるいは描画した模様材の上面に液
状の紫外線硬化樹脂を吹付けまたは塗付して二次加工材
とし、該二次加工材を模様材の上面に被膜した紫外線硬
化樹脂の硬化時間まで紫外線照射装置で紫外線照射して
模様材を素形材に固定することを特徴とする紫外線硬化
による装飾材の製造法。 - （２）素形材をアクリロニトリル樹脂とし、模様材を載
置または描出する部分及び周側を放電加工によつて粗面
とすることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の紫
外線硬化による装飾材の製造法。 - （３）素形材を陶磁器とし、模様描出部を素焼として残
し、その周辺は釉薬を施したことを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の紫外線硬化による装飾材の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9347988A JPH01264900A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 紫外線硬化による装飾材の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9347988A JPH01264900A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 紫外線硬化による装飾材の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01264900A true JPH01264900A (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=14083477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9347988A Pending JPH01264900A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 紫外線硬化による装飾材の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01264900A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101028374B1 (ko) * | 2010-10-11 | 2011-04-11 | 주식회사 오피스안건사 | 모서리가 방습처리된 미장패널과 그 제조방법 및 그 장치 |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP9347988A patent/JPH01264900A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101028374B1 (ko) * | 2010-10-11 | 2011-04-11 | 주식회사 오피스안건사 | 모서리가 방습처리된 미장패널과 그 제조방법 및 그 장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69319638D1 (de) | Vorrichtung zur Zuführung von Teilchen und/oder Körnchen für die Gestaltung einer Schicht mit einer vorbestimmten Stärke sowie Verfahren zur Herstellung von gemusterten, geformten Artikeln mittels der Vorrichtung | |
| DE68920309D1 (de) | Verfahren zur Imitation von Gemälden. | |
| DE3888184D1 (de) | Verfahren zur Herstellung von Masken mit Strukturen im Submikrometerbereich. | |
| JPH01264900A (ja) | 紫外線硬化による装飾材の製造法 | |
| EP0083867A3 (en) | Method of applying an inorganic paint | |
| JP2744638B2 (ja) | 斑点模様陶磁器類の製造方法 | |
| DE59005248D1 (de) | Verfahren zur Herstellung von anorganischen oxidischen Pigmenten bzw. oxidischen keramischen Farbkörpern. | |
| JPS56168857A (en) | Manufacture of decorative material | |
| US1979084A (en) | Process of producing spotted effects on novelties, etc. | |
| DE69736159D1 (de) | Verfahren zur Bearbeitung der Oberfläche einer Glasplatte und nach diesem Verfahren hergestellte Glasplatte | |
| JPH01222956A (ja) | 擬似沈金加工法 | |
| JPH0249635B2 (ja) | Makiekeiseiho | |
| JP3172931B2 (ja) | 細線描画石質製品及びその製造方法 | |
| JPS6083881A (ja) | 手描き転写紙の製法 | |
| JPS61118284A (ja) | 立体化粧材の製造方法 | |
| JPS601183B2 (ja) | 化粧材の製造法 | |
| JPS55165174A (en) | Manufacture of decorative board | |
| ATA555778A (de) | Verfahren zur herstellung von loesungen haertbarer harnstoff-formaldehydharze fuer die traenkung und beschichtung von traegerbahnen zur oberflaechen- verguetung von holzwerkstoffplatten | |
| JPS557465A (en) | Production of dress board | |
| JPH05270200A (ja) | 装飾品及びその製造方法 | |
| JPS5665663A (en) | Preparation of embossed patterns on decorative board | |
| JPS56144775A (en) | Production of decorative article | |
| JPS59106660A (ja) | 内外装用模造タイル板およびその製造方法 | |
| JPS5793115A (en) | Production of decorative article | |
| JPS576787A (en) | Manufacture of chemical mat film with transparent pattern |