JPH01264436A - パケット端末収容方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパケットフォーマツ１〜を有するデータ端末（
パゲッ１へ端末）をパケット交換機に収容するパケット
端末収容方式に関する。

〔従来の技術〕

従来、パケット端末はパケット交換機やパケット多重化
装置に直接収容されている。

〔発明が解決しようとする課題〕

従って、広域に於いてパケット端末とバケツ１〜交換機
やパケット多重化装置を接続するには、モデノ、等の接
続装置を用いる必要がある。また、パケット端末の収容
位置を変更するには、手動で行うか、回線切替装置を設
ける必要がある。

〔課題を解決するための手段〕

本発明のパケット端末収容方式はパケット端末からの第
１の接続要求に対して回線交ｔＡ機を配し、前記回線交
換機で接続先を選択して接続先のバケツ１〜交換機に接
続し、前記パケット端末からの第２の接続要求を前記パ
ケット交換機に入力し、前記パケット交換機で交換動作
を行う構成である。

〔実施例〕

次に、本発明について図面を参照して説明する。

一実施例を示す図を参照すると、バケツ１〜端末３、〜
３ｎはＰＢＸ等の回線交換機２１に接続され、第１の接
続要求を回線交換機２、に対し”ζ行う。回線交換機２
１は他の回線交換機２ｎと共にＬ７−カルニリアネツ１
〜ワーク１に接続されている。

回線交換機２、は第１の接続要求を受は取ると、接続先
を解析後、ローカルエリアネットワーク１を介して回線
交換機２．１との間のパスを設定し、パケット交換ｎ４
と接続先の回線７１〜７ｎのいずれかをｊＡ択し、パケ
ット交換機１１との接続を完了する。次に、パケット端
末３□からの第２の接続要求が回線交換機２５．ローカ
ルエリアネットワーク１及び回線交換機２゜を通してパ
ケッＩ・交換代４にトランスペアレン［・に伝えられ、
パケット端末３とパケット交換機１１との間で接続が完
了する。このとき、他エリアのパケット端末６１〜６１
のいずれかへの接続要求であればパケット交換機５との
間で局間接続が行われ、パケット端末３、とパケット端
末６、との間の接続が達成でき、その磯パケットフォー
マットによるデータ通信を行える。

〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、パケット端末とバ
ケツ１〜交換機とを接続する中間にＰＢＸに代表される
回線交ｔＡ機を配し、パケット端末を回線交換機に収容
するとともに、回線交換機にパケット交ＩｆＡｅを収容
することにより、地域的に離れた位置にあるパケット端
末をパケット交換機に容易に収容することができる。ま
た、モデノ、を必要としない上に、パケット端末の収容
変更を容易に行えるなどの効果がある。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の一実施例を示す構成図である。 １・・・ローカルエリアネットワーク、２１〜２ｎ・・
・回線交換機、３、〜３．．，６ｓ〜６．・・・パケッ
ト端末、４，５・・・パケット交換機、７１〜７，１・
・・回線。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　パケット端末からの第１の接続要求に対して回線交換
   機を配し、前記回線交換機で接続先を選択して接続先の
   パケット交換機に接続し、前記パケット端末からの第２
   の接続要求を前記パケット交換機に入力し、前記パケッ
   ト交換機で交換動作を行うことを特徴とするパケット端
   末収容方式。