JPH01264020A - マイクロ波中継装置 - Google Patents
マイクロ波中継装置Info
- Publication number
- JPH01264020A JPH01264020A JP63090297A JP9029788A JPH01264020A JP H01264020 A JPH01264020 A JP H01264020A JP 63090297 A JP63090297 A JP 63090297A JP 9029788 A JP9029788 A JP 9029788A JP H01264020 A JPH01264020 A JP H01264020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microwave
- transmission reception
- signals
- signal
- multicoupler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 14
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、マイクロ波通信回線に使用されるマイクロ波
中継装置に間し、特に、上下回線の信号を共通増幅して
直接中継するマイクロ液中m装置に関する。
中継装置に間し、特に、上下回線の信号を共通増幅して
直接中継するマイクロ液中m装置に関する。
[従来の技術]
マイクロ波通信回線に使用される中継装置には、周波数
シフトを行なわないで直接中継するマイクロ波中継装置
も利用されている。
シフトを行なわないで直接中継するマイクロ波中継装置
も利用されている。
そして、このような直接中継方式のマイクロ波中継装置
は、電力事情の悪い過疎地域で使用され、可能な限りの
低消費電力化と、経済的にも安価となることが要求され
ている。
は、電力事情の悪い過疎地域で使用され、可能な限りの
低消費電力化と、経済的にも安価となることが要求され
ている。
しかし、従来のマイクロ波中継装置は、上下回線でそれ
ぞれ専用のマイクロ波増幅器を使用する構成となってい
た。
ぞれ専用のマイクロ波増幅器を使用する構成となってい
た。
[解決すべき問題点]
上述した従来のマイクロ波中継装置は、低消費電力化と
経済化が要求されているにもかかわらず、消費電力が大
きく、かつ高価であるマイクロ波増幅器を上下回線でそ
れぞれ別個に必要とするという問題点があった。
経済化が要求されているにもかかわらず、消費電力が大
きく、かつ高価であるマイクロ波増幅器を上下回線でそ
れぞれ別個に必要とするという問題点があった。
本発明は、上記問題点にかんがみてなされたもので、よ
り一層の低消費電力化と経済化を達成せしめることが可
能なマイクロ波中継装置の提供を目的とする。
り一層の低消費電力化と経済化を達成せしめることが可
能なマイクロ波中継装置の提供を目的とする。
[問題点の解決手段]
上記目的を達成するため、本発明のマイクロ波中継装置
は、帯域通過ろ波器とサーキュレータとを備えた一対の
送受共用器と、この一対の送受共用器の受信入力を合成
して増幅した後、上記送受共用器に分岐して出力するマ
イクロ波増幅器とを備えた構成としである。
は、帯域通過ろ波器とサーキュレータとを備えた一対の
送受共用器と、この一対の送受共用器の受信入力を合成
して増幅した後、上記送受共用器に分岐して出力するマ
イクロ波増幅器とを備えた構成としである。
すなわち、かかる構成とすることにより、上下回線のそ
れぞれの受信信号を合成して1個のマイクロ波増幅器で
二液共通に増幅した後、これを分岐して再び上下回線の
送信信号として出力している。
れぞれの受信信号を合成して1個のマイクロ波増幅器で
二液共通に増幅した後、これを分岐して再び上下回線の
送信信号として出力している。
なお、ここで上記マイクロ波増幅器は、現用/予備構成
とすることもてきる。
とすることもてきる。
[実施例コ
以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るマイクロ波中継装置
のブロック図である。ここで、flは上り回線のマイク
ロ波搬送波周波数、r2は下り回線のマイクロ波搬送波
周波数である。
のブロック図である。ここで、flは上り回線のマイク
ロ波搬送波周波数、r2は下り回線のマイクロ波搬送波
周波数である。
同図において、lは上り方向送受共用アンテナ、2は下
り方向送受共用アンテナである。
り方向送受共用アンテナである。
また、3,4はそれぞれ第1および第2の送受共用器で
あり、中心周波数f1の帯域通過ろ波器5と、中心周波
数f2の帯域通過ろ波器6、およびサーキュレータ7か
ら構成されている。
あり、中心周波数f1の帯域通過ろ波器5と、中心周波
数f2の帯域通過ろ波器6、およびサーキュレータ7か
ら構成されている。
そして、8は受信信号を合成するサーキュレータ、9は
受信信号を増幅するマイクロ波増幅器、10は増幅信号
を分岐するサーキュレータである。
受信信号を増幅するマイクロ波増幅器、10は増幅信号
を分岐するサーキュレータである。
上記構成において、上り方向送受共用アンテナlと下り
方向送受共用アンテナ2で受信した信号f2.f、は、
第1の送受共用器3と第2の送受共用器4を通過した後
、サーキュレータ8を介してマイクロ波増幅器9に入力
される。
方向送受共用アンテナ2で受信した信号f2.f、は、
第1の送受共用器3と第2の送受共用器4を通過した後
、サーキュレータ8を介してマイクロ波増幅器9に入力
される。
このマイクロ波増幅器9は、入力された信号f、、f、
、を同時に所要レベルまて共通増幅してサーキュレータ
9に出力する。そして、送受共用器3,4に入力されて
再び信号f、、f2に分岐され、上り方向送受共用アン
テナ1からは信号f、が送信され、下り方向送受共用ア
ンテナ6からは信号f2が送信される。
、を同時に所要レベルまて共通増幅してサーキュレータ
9に出力する。そして、送受共用器3,4に入力されて
再び信号f、、f2に分岐され、上り方向送受共用アン
テナ1からは信号f、が送信され、下り方向送受共用ア
ンテナ6からは信号f2が送信される。
この結果、上りと下りの両回線の信号がそれぞれ中継さ
れる。
れる。
また、第2図は、第1図のマイクロ波中継装置を現用/
予備構成とした場合のブロック図である。
予備構成とした場合のブロック図である。
第2図において、11は現用/予備の各系統を合成する
ハイブリッド、12は現用/予備の各系統の独立したマ
イクロ波増幅器である。
ハイブリッド、12は現用/予備の各系統の独立したマ
イクロ波増幅器である。
かかる構成とすることにより、一方のマイクロ波増幅器
が障害になった場合においても、回線の中継機能を損な
わないようにすることができる。
が障害になった場合においても、回線の中継機能を損な
わないようにすることができる。
このように本実施例では、中心周波数がflと「2の帯
域通過ろ波器とサーキュレータとから構成され、送信周
波数をrlに、また受信周波数をf2に対応させた第1
の送受共用器と、同様の構成で送信周波数をf2に、受
信周波数を「1に対応させた第2の送受共用器と、この
第1および第2の送受共用器の各受信信号出力を合成し
、所要レベルまで二液共通に増幅した後、その出力を分
岐して上記前記第1および第2の送受共用器の送信入力
とするマイクロ波増幅器とを備えた構成としである。
域通過ろ波器とサーキュレータとから構成され、送信周
波数をrlに、また受信周波数をf2に対応させた第1
の送受共用器と、同様の構成で送信周波数をf2に、受
信周波数を「1に対応させた第2の送受共用器と、この
第1および第2の送受共用器の各受信信号出力を合成し
、所要レベルまで二液共通に増幅した後、その出力を分
岐して上記前記第1および第2の送受共用器の送信入力
とするマイクロ波増幅器とを備えた構成としである。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、マイクロ波中継装置の構
成要素の中で最も消費電力が大きく、かつ高価であるマ
イクロ波増幅器の数を減少させることができるため、よ
り一層の低消費電力化と経済化を図ることができ、特に
電力事情の悪い過疎地域などで使用する場合でも電源設
備の負荷を軽減させることが可能なマイクロ波中継装置
を提供できるという効果がある。
成要素の中で最も消費電力が大きく、かつ高価であるマ
イクロ波増幅器の数を減少させることができるため、よ
り一層の低消費電力化と経済化を図ることができ、特に
電力事情の悪い過疎地域などで使用する場合でも電源設
備の負荷を軽減させることが可能なマイクロ波中継装置
を提供できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係るマイクロ波中継装置の
ブロック図、第2図は第1図のマイクロ波中継装置を現
用/予備構成とした場合のブロック図である。 l二上り方向送受共用アンテナ 2:下り方向送受共用アンテナ 3:第1の送受共用器 4:第2の送受共用器 5:中心周波数f1の帯域通過ろ波器 6:中心周波数f2の帯域通過ろ波器 ?、8.10:サーキュレータ 9、 12:マイクロ波増幅器 11 :ハイブリッド
ブロック図、第2図は第1図のマイクロ波中継装置を現
用/予備構成とした場合のブロック図である。 l二上り方向送受共用アンテナ 2:下り方向送受共用アンテナ 3:第1の送受共用器 4:第2の送受共用器 5:中心周波数f1の帯域通過ろ波器 6:中心周波数f2の帯域通過ろ波器 ?、8.10:サーキュレータ 9、 12:マイクロ波増幅器 11 :ハイブリッド
Claims (1)
- 帯域通過ろ波器とサーキュレータとを備えた一対の送受
共用器と、この一対の送受共用器の受信入力を合成して
増幅した後、上記送受共用器に分岐して出力するマイク
ロ波増幅器とを具備することを特徴とするマイクロ波中
継装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63090297A JPH01264020A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | マイクロ波中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63090297A JPH01264020A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | マイクロ波中継装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01264020A true JPH01264020A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=13994604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63090297A Pending JPH01264020A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | マイクロ波中継装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01264020A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4831105A (en) * | 1988-06-28 | 1989-05-16 | General Electric Company | Anisotropic melt-forming copolycarbonate from 4,4'-dihydroxy biphenyl and methyl hydroquinone |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP63090297A patent/JPH01264020A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4831105A (en) * | 1988-06-28 | 1989-05-16 | General Electric Company | Anisotropic melt-forming copolycarbonate from 4,4'-dihydroxy biphenyl and methyl hydroquinone |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5809398A (en) | Channel selective repeater | |
US20010031623A1 (en) | Channel booster amplifier | |
JPS59147549A (ja) | 直接中継装置 | |
GB2266028A (en) | Active two-way radio repeater | |
US20060234627A1 (en) | Mobile radio combiner and multi-coupler unit | |
JPH01264020A (ja) | マイクロ波中継装置 | |
CN100418384C (zh) | 多载波基站放大器 | |
JPH08256101A (ja) | 無線中継増幅装置 | |
JPH08195695A (ja) | アンテナ共用送受信装置 | |
JP3095126B2 (ja) | 移動無線周波数選択形中継装置 | |
KR950004772A (ko) | 지하의 복합 무선중계 시스템 | |
KR101911356B1 (ko) | 시분할 복신 및 주파수 분할 복신 방식을 사용하는 rf 중계장치 | |
KR101911355B1 (ko) | 시분할 복신 및 주파수 분할 복신 방식을 사용하는 rf 중계장치 | |
KR101911354B1 (ko) | 시분할 복신 및 주파수 분할 복신 방식을 사용하는 rf 중계장치 | |
KR100957028B1 (ko) | 이동통신 중계기의 양방향 신호의 경로 단일화 회로장치 | |
JPH02105636A (ja) | 無線機 | |
JPH02113637A (ja) | マイクロ波中継装置 | |
JPH11136173A (ja) | 無線中継増幅装置 | |
JPS633524A (ja) | 無線中継装置 | |
JP2942980B2 (ja) | 無線中継装置 | |
JPS63245136A (ja) | 高周波中継増幅装置 | |
JPH11251989A (ja) | 無線中継増幅装置 | |
JPS63245137A (ja) | 高周波中継増幅装置 | |
JP2000031878A (ja) | 無線中継増幅装置 | |
KR20000042956A (ko) | 2웨이 파장분할 다중방식의 광중계기 시스템 |