JPH01263574A - テストパターンプログラム自動生成装置 - Google Patents

テストパターンプログラム自動生成装置

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Publication number
JPH01263574A
JPH01263574A JP63091402A JP9140288A JPH01263574A JP H01263574 A JPH01263574 A JP H01263574A JP 63091402 A JP63091402 A JP 63091402A JP 9140288 A JP9140288 A JP 9140288A JP H01263574 A JPH01263574 A JP H01263574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parallelization
test pattern
microprogram
conditional branch
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63091402A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomi Fujita
直美 藤田
Shigenori Kasai
重徳 笠井
Kenji Suzuki
健司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63091402A priority Critical patent/JPH01263574A/ja
Publication of JPH01263574A publication Critical patent/JPH01263574A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はLSIメモリ等のテストに用いるテストパター
ン発生器に係り、特に、プログラムをテストパターン発
生器に与えて計算によシテストパターンを発生させるテ
ストパターンプログラム自動生成装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のテストパターン発生器は、特開昭61−1755
130号公報に記載されている様に、マイクロプログラ
ムの制御によシテストパターンを発生するようになって
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、マイクロプログラムを直接人手によシ
開発するが、マイクロプログラム記述は熟練を要し、テ
ストプログラム開発に工数がかかる。そこで、高級言語
で記述されたテストパターンプログラムから、マイクロ
プログラムを自動生成するシステムが考えられた。とこ
ろが、メモリLSIのテストでは、タイミング仕様によ
シ、テスト信号出力命令間の時間間隔が規定されるため
、テスト信号出力命令の間でのバタンデータの計算をす
るステップ数が制限される。このため、高級言語中の各
ステートメントを、同じ動作をするマイクロプログラム
に置き直すと℃・う機械的翻訳によって生成したマイク
ロプログラムでは、ステップ数の制限全溝たせないので
、LSIのテストタイミング仕様を満たせない場合が起
きるという間、 題がある。
本発明の目的は、上記問題点を解決して、メモリLSI
テストのタイミング仕様を満たすテストパターンプログ
ラムを生成するテストパターンプログラム自動生成装置
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
LSIのテストは、各アドレスに対してテスト信号を与
えて行う為、テストパターンプログラムは、テストする
LSIのアドレスを制御変数としたループによる繰返し
処理が主体となっている。
一方、マイクロプログラムは、何種類かの命令を並列に
実行可能である。従って、ループ制御のために付加され
る条件分岐命令やループ回数カウントに用いる命令を、
ループ中のテスト信号出力等、他の命令に並列化するこ
とが考えられる。パターンプログラム中ではループの出
現頻度が高く、ループ内のステップは繰返し実行される
ので、条件分岐命令の並列化は、プログラム全体の実行
ステップ数削減に有効である。
そこで上記目的は、マイクロプログラムメモリと、該マ
イクロプログラムメモリ上で動作する条件分岐命令検出
手段と、並列化可否判定手段と、並列化実行手段とをテ
ストパターン生成装置に付加し、マイクロプログラムの
ステップ数を削減することで、達成される。
〔作用〕
マイクロプログラムメモリは、高級言語で記述されたテ
ストパターンプログラムを機械的に翻訳処理した結果で
ある。条件分岐命令検出手段は、マイクロプログラムメ
モリ上で条件分岐命令を検出する。検出された条件分岐
命令は、並列化可否判定手段で、周辺ステップの命令と
、並列化可能か否かを判定する。並列化可能の場合は、
並列化実行手段で、周辺ステップの命令と並列化部する
並列化結果は、マイクロプログラムメモリに格納する。
条件分岐命令検出手段で条件分岐命令が検出されない場
合は、並列化処理を終了し、条件分岐命令並列化が不可
の場合は、新たに条件分岐命令検出手段により、次の条
件分岐命令の検出を試みる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図に従って説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るテストパターンプロ
グラム自動生成装置の全体図である。
ここで、100は高級言語で記述されたテストパターン
プログラム、101はテストパターンプログラムをマイ
クロプログラムに翻訳するコンパイラ部、102はコン
パイラ部101の出力結果であるマイクログログラムメ
モリである。103は条件分岐命令の並列化部、104
は条件分岐命令の並列化処理に係るもので、並列化処理
後のマイクロプログラムである。
まず、入力された高級言語で記述されたテストパターン
プログラム100は、コンパイラ部101でマイクロプ
ログラムにa訳され、条件分岐命令の並列化部105中
のマイクロプログラムメモリ102に入力され、並列化
処理後にマイクロプログラム104として出力される。
次に、上記のテストパターン生成装置において、本発明
の要部となる条件分岐命令並列化部105について説明
する。
第2図は、条件分岐命令並列化部のブロック構成図であ
る。
ここで、200は、高級言語で記述されたテストパター
ンプログラム″kgjA訳したマイクロプログラムを格
納するマイクロプログラムメモリ、201は、マイクロ
プログラムメモリ200上で条件分岐命令を検出する条
件分岐命令検出手段、202は、条件分岐命令が検出さ
れた場合に、周囲のステップの命令と並列化が可能か否
かを判定する並列化可否判定手段、205は、条件分岐
命令が並列化可能な場合に並列化を実行する並列化実行
手段である。
まず、翻訳されたマイクロプログラムは、マイクロプロ
グラムメモリ200に格納される。条件分岐命令検出手
段201は、マイクロプログラム中の命令を実行順に調
べ、条件分岐命令が検出された場合、検出されたステッ
プの番号を並列化可否判定手段202に送る。送られた
ステップ番号に関して、並列化可否判定手段202は、
並列化可否を判定し、並列化可能の場合は並列化実行手
段203に並列化可能なステップ番号を送る。送られた
ステップ番号に関して、並列化実行手段205は並列化
を実行して、その結果をマイクロプログラムメモリ20
0に記憶させる。
並列化可否判定手段202における判定にお(・て、並
列化不可能の場合、再び、条件分岐命令検出手段201
がマイクロプログラム中の未調査部分に対して条件分岐
命令の検出を開始し、上記手Illを繰返す。
マイクロプログラムメモリ200中に条件分岐命令が検
出されない場合は、並列化処理を終了し、マイクロプロ
グラムメモリ200の内容がテストノくターンプログラ
ムとして出力される。
さて、条件分岐命令並列化処理で、検出される条件分岐
命令には、アドレス条件とカウンタ条件とがある。以下
夫々についての手順を説明するが、その前に、マイクロ
プログラムのステップについて、説明する。
マイクロプログラムメモリ200中のマイクロプログラ
ムの1ステツプは、第3図(α)に示すように、出力命
令用、アドレス演算用、条件分岐用、カウンタ用等のフ
ィールドで表わされ、このステップが、プログラム実行
類にマイクロプログラムメモリ200に格納されている
。各フィールドに、命令を書く事ができるマイクロプロ
グラムは、1ステツプに記述された命令を並列に実行可
能であり、上記のように、マイクロプログラムは、1ス
テツプ中にいくつかの命令を記述できるフィールドを持
っている。出力用フィールドで指定しているレジスタを
アドレス演算フィールドで同時に指定している場合は、
演算によって変化する前のレジスタ内容が田方され、こ
れと並行して、アドレス演算がなされ、レジスタ内容が
更新される。
次に、条件分岐命令の条件がアドレス条件とカウンタ条
件である場合における並列化処理の手順を夫々の例で説
明する。
先ず、アドレス条件の場合を、第4図を参照しながら、
第5図(b)の例で説明する。
まず、検出されたステップのフィールド夫々について、
直前ステップのフィールドと並列化できるか否かを判定
する。並列化可否判定手段202は、フィールドの重な
シの有無(ステップ401 )と、フィールド間の拘束
関係′(i−満たしているか(ステップ402)の2種
類の判定規準を持っている。フィールド間の拘束関係と
は、例えば、条件分岐命令検出ステップの出力用フィー
ルドでXアドレスを指定し、検出ステップ前のステップ
のアドレス演算フィールドでXアドレスを演算している
場合など、並列化によって出力するXアドレスの値が変
化し正しい出力ができないため並列化しないという様に
、ステップ間にまたがり、フィールド間の拘束関係を決
めている。第3図(b)においては、フィールドの重な
りは無<(ステップan1)フィールド間の拘束関係も
満たす(ステップ7I02)ので、並列化する(ステッ
プ403)。次に、並列比隣のステップとその直前ステ
ップについて、可能な間上記手順を繰返す。
次に、カウンタ条件の場合を第5図を参照しながら第3
図(Q)の例で説明する。
まず、カウンタ条件フィールドが並列化可能な場合、条
件カランタフイールド全並列化する(第5図のステップ
501)。ここで、検出されたステップから分岐先ステ
ップまでのステップ数が%5Nの場合、カウンタ条件フ
ィールド並列化において、検出されたステップのカウン
タ条件フィールド中のカウンタの条件判定を記述するフ
ィールドを、検出の前の前のステップの該当フィールド
に並列化し、検出ステップの直前ステップのカウンタ条
件フィールド中のカウントダウン条件?記述するフィー
ルドを、検出ステップの前の前のステップの該当フィー
ルドに並列化する。その後、残pのフィールドに対して
、アドレス条件の時と同様の手順で並列化を行プ(第5
図ステップ501〜504)。
一方、検出されたステップから分岐先ステップまでのス
テップ数が14′以上の場合、カウンタ条件フィールド
並列化圧おいて、検出されたステップのカウンタ条件フ
ィールド中のカウンタ条件判定を記述するフィールド?
、検出ステップの前の前ステップの該当フィールドに並
列化可能ならば並列化し、検出ステップの直前ステップ
のカウンタ条件フィールド中のカウントダウン条件を記
述するフィールドを検出ステップの前の前(5ステツプ
前)ステップの該当フィールドに並列化可能ならば並列
化する。その後、残りのフィールドに対して、アドレス
条件の時と同様の手順で並列化を行う(第5図ステップ
501〜504)。今、第3図(0)においては、カウ
ンタ条件フィールド、残りのフィールド共にフィールド
の重なシも無く、フィールド間の干渉も無い。実際にこ
のよ5な場合がしばしば生起するか、本実施例によれば
第3図(Q)に示される様に、並列化によって5ステツ
プが1ステツプに減る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、テストバタン発生装置に、条件命令並
列化部を付加えることKよって、ループ内のステップ数
を削減し、プログラム全体としてのステップ数を効果的
に削減できるので、メモリLSIテストのタイミング仕
様を満たすテストバタンプログラムが生成できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るテストバタン発生装置の実施例の
全体図、第2図は条件分岐命令並列化部のブロック構成
図、第5図(α) v (b) * (C)はマイクロ
プログラムのフィールド構成及び条件分岐命令並列化の
説明図、第4図はアドレス条件の場合の命令並列化処理
の概略流れ図、第5図はカウンタ条件の場合の命令並列
化処理の概略流れ図である。 200・・・マイクロプログラムメモリ、201・・・
条件分岐命令検出手段、202・・・並列化可否判定手
段、205・・・並列化実行手段。 ′二・ 代理人弁理士 小  川  勝  男 纂 1 回  2 X 第 3 園 第 3 回 第 +H 第 S 区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、高級言語で記述されたテストパターンからマイクロ
    プログラムを自動生成する装置において、テストパター
    ンプログラムを格納するマイクロプログラムメモリと、
    該マイクロプログラムメモリ上で条件分岐命令を検出す
    る条件分岐命令検出手段と、条件分岐命令が検出された
    場合に周辺ステップの命令と並列化(重ね合せ)可否を
    判定する並列化可否判定手段と、並列化可能な場合に、
    並列化を実行する並列化実行手段とを設け、条件分岐命
    令を並列化することを特徴とするテストパターンプログ
    ラム自動生成装置。
JP63091402A 1988-04-15 1988-04-15 テストパターンプログラム自動生成装置 Pending JPH01263574A (ja)

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JP63091402A JPH01263574A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 テストパターンプログラム自動生成装置

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JP63091402A JPH01263574A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 テストパターンプログラム自動生成装置

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JPH01263574A true JPH01263574A (ja) 1989-10-20

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ID=14025386

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JP63091402A Pending JPH01263574A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 テストパターンプログラム自動生成装置

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JP (1) JPH01263574A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010085177A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Yokogawa Electric Corp 半導体試験装置
JP2012054923A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Tektronix Inc テスト・パターン発生装置及び方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010085177A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Yokogawa Electric Corp 半導体試験装置
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