JPH01262802A - 防水靴構造体、およびその製造法 - Google Patents

防水靴構造体、およびその製造法

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JPH01262802A
JPH01262802A JP1043342A JP4334289A JPH01262802A JP H01262802 A JPH01262802 A JP H01262802A JP 1043342 A JP1043342 A JP 1043342A JP 4334289 A JP4334289 A JP 4334289A JP H01262802 A JPH01262802 A JP H01262802A
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JP
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ester
molecular weight
chain
waterproof
long
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JP1043342A
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English (en)
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David Hill Irvin
アーヴイン・デヴイツド・ヒル
J Mulcahy John
ジヨン・ジエー・マルケイ
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Akzo NV
Original Assignee
Akzo NV
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B7/00Footwear with health or hygienic arrangements
    • A43B7/12Special watertight footwear
    • A43B7/125Special watertight footwear provided with a vapour permeable member, e.g. a membrane

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は防水靴構造体およびその製造法に関するもので
ある。本発明は防水靴の製造における新規で有用な改善
を含んでいる。本発明は、防水性であるが透湿性であり
、したがって乾燥した便利な短靴および長靴を可能なら
しめる最近開発されたライナ材料を使用するものである
本発明による製造法の場合、付加的な1インナブーツ“
は必要でなく;それにもがかわらずこの防水ライナは縫
い目ステッチを有しない。複数の工程の本発明による特
殊な組み合わせの結果は、廉価で頑丈な靴構造体である
〔従来の技術〕
米国特許第3350795号明細書にはノールライナを
備えた、1つの部分からなる靴シャフト(甲)が記載さ
れており、このソールライナは足甲上の舌革の下方部分
一体と、足関節のところの開口周囲とに延びるにすぎな
い縫い目により前記シャフトと結合されている。
西ドイツ国特許出願公開第2737756号明細書には
微孔性ポリテトラフルオロエチレン膜を有する、呼吸活
性の防水織物ラミネートがaピ載されている。
欧州特許出願第0110627号明細書には微孔性ポリ
テトラフルオロエチレンを有する呼吸活性の延性防水ソ
ックス状ライナが記載されている。このソックス状ライ
ナは靴用の防水挿入ライナとして構成することができる
米国特許第4493870号明細書には任意に配置され
た長鎖および短鎖エステル基からなるコボリエーテルエ
ステルシートヲ有する呼吸活性の防水織物ラミネートが
記載されている。
米国特許用4599810号明細書にはシャフトの上部
に固定されたソックス状防水ライナを備えた短靴が記載
されている。この米国特許明細舊の図面、特に第16図
には、(1)側部と、十90の足を導入するための開口
とを有する甲;(2)甲の上側内面と結合されていて、
下端部に折曲げられたフランジ部を有する、防水性であ
るが蒸気状汗に対しては透過性であるライナ;(タガ側
下面でライナの折曲げられたフランジ部と接層されてい
る第1インナソール;(4)第2インナソールならびに
この第2インナソールの外1j1]下面から下方に向か
って蜆ひていてかつ外側上面で(2)の前記フランジ部
の下面と接層されているリップ:疑問符形嵌入部が図示
されており、この疑問符形嵌入部の場合、その弓形部分
の開放面は下方を向いていてかつ甲の倶」部と、リップ
と、この弓形部分の端部付近の鉄人個坊とをこの疑問符
形嵌入部の真直ぐに延ひる部分vC対して水平に負゛い
て延びる縫い目により、甲の側部の下端部および第2イ
ンナソールのリップの下端部と結合されており、しかも
この嵌入部は真直ぐに延びる部分の端部付近で鉛直の縁
い目によりミツドソールに固定されている。
〔発明を達成するための手段〕
本発明の対象は防水靴構造体であって、(a)  11
1j部を備えた甲が設けられていて、瓶中が上側に足を
受容するための開口を備えており;(b)  甲の内面
と結合されたライナが設けられていて、しかもこのライ
ナは防水性であるが透湿性であって、その下端部には折
曲げられたフランジ部を有しており; <cr  外側下面がライナの前記フランジ部の上面と
結合された第1イ/ナソールが設けられており  ; (d)  リップを儂えた第2インナソールが設けられ
ていて、該リップがこのインナソールの下面の外側範囲
から下方に向かって延びており;(8)  防水性であ
るが透湿性であるシートが設けられていて、該シートの
上面が第1インナソールの下面と結合されていて、かつ
前記フランジ部とその全周にわたりオーバラップしてお
り、さらに該シートの下面が第2インナソールの上面と
結合されており; (f)  通路状嵌入部が設けられており、この嵌入部
の開放端部が上方を向いていて、かつ甲の側部の下端部
を受容するために役立ち、この場合リプが第2インナソ
ールから下方に向かって延びており、さらに該嵌入部が
、この嵌入部の両壁と、側部と、リップとを貫いてほぼ
水平に延びる縫い目により前記側部およびリップと結合
されており; (g)  上面の外911111ia囲内で通路状嵌入
部の平らな下端部と強固に結合されているアウタソール
が設けられている ことを特徴とする、防水靴構造体である。
本発明のもう1つの対象は防水靴′に製造する方法であ
って; (a)  防水性であるが透湿性であるライナを靴甲の
上側内面と結合し; (b)  第1インナソールの上面を靴型の下面と一時
的に結合し、かつこの第1インナソールを備えた前記靴
型を、ライナを備えた前記靴甲によって形成された中空
室に導入し; (c)  折曲げられたフランジ部を得るために前記ラ
イナの下端部を靴型の外周線に被せ、かつこのフランジ
部の上面を第1インナソールの外側下面と接着し; fd)  防水性であるが透湿性であるシートの上面を
前記7ランノ部の下面とその全周に洛って結合し、かつ
このシートの下面を、下面に外周縁を越えて延びるリッ
プを有する第2インナソールの上面と結合し; (e>  at甲の側部の下端部と、第2インナソール
の外側下面から下方に向かって延びるリップの下端部と
を通路状嵌入部の上向き開放端部に導入し、かつこの嵌
入部の両壁と、側部と、リップとを負いてほぼ水平に延
びる縫い目金形成し;(g)  前記嵌入部の平らな下
面をアウタノールの外側上面と接着し; (h)  前記靴型を上側開口を通じて靴から除去する ことを特徴とする、防水靴の製造法である。
〔実施例〕
第1図は側部3および3′と、足を受容するための開口
4とを有する甲2からなる、本発明による靴構造体1を
示す。さらに、この甲の側部3および3′とアウタノー
ル6とを結合するための嵌入部5が図示されている。
この靴構造体1は靴ひも、フック、面ファスナまたはス
ライドファスナを備えた短靴または長靴であってよい。
甲2は天然または合成の材料からなっていてよい。11
!1部3および3′は同じかまたは異なる材料から製造
されていてよい。
ウェルトの嵌入部5は特殊な通路状嵌入部の目に見える
外壁部分であり、これに関しては汝で詳説する。アウタ
ソール6は一緒にiい合わされたか、仮縫いされたかま
たは互いに接;3された1個以上のミツドソールを付加
的に有することができる。
第2図は甲2の内面に、防水性であるが透湿性であるラ
イナ7を示す。このライナ7はその下端部が折曲げられ
ており、その結果フランジ部8が生じる。第1インナソ
ール9はその外側下面10が、折曲げられたフランジ部
8の上面11と接着されている。
第2図にはさらに第2インナソール12が認められ、こ
の第2インナソールの場合、外側下面からりツブ13が
下方に向かって延びている。
さらに防水性であるが透湿性であるシート17が図示さ
れており、このシートはその上面が第1インナソール9
の下面と、前記フランジ部8の全周範囲を含めて結合さ
れており、またこのシートの下面は第2インナソール1
2の上面14と結合されている。通路状嵌入部5の場合
、その開放端部は上方を向いていて、かつ甲の側部3お
よび3′の下端部と、第2インナソール12から下方に
向かって延びるリップ13の下端部とを受容するために
役立つ。側部3および3′とりツブ13は嵌入部5の周
壁間で互いに面接触して位置し、かつ双方共に、嵌入部
5の両壁と、このf1111部3および3′と、このリ
ップ13とを貫いてほぼ水平に延びる縫い目により前記
嵌入部5の周壁と結合されている。
通路状嵌入部5の平らな下端部16はアウタソール6の
外側上面と接着されている。本発明による嵌入部5の平
らな下端部16の比状的犬きくて平滑な表面はこの靴の
甲2とアウタソール6との間の確実な接合を保証する。
嵌入部5をアウタソール6に縫い付ける必要性が本発明
により不要となることにより、さらに防水靴の簡単で廉
価な製造が可能となる。
ライナ7としては任意の呼吸活性防水材料を使用するこ
とができる。しかしながらアメリカ合衆国内でスターレ
ンシール社(5TARENS工ER。
工no、 ) (5パーキンス・ウェイ(Perkin
sWay )、私書箱(P、O,BOX ) 408、
ニューバリーボー) (Newburyport ) 
、MAO1950(1508:]によって販売されてい
るシンパテックス(SYMPATEX■)、すなわちア
クゾ(AKZO)グループの会員であるエンカ・アメリ
カ社(FJIKA America、 Inc、 )に
よって製造された材料を使用するのが好ましい。シンパ
テツクスはラミネート膜であり、この膜からライナ7は
接着剤を用いるかまたは任意の織物材料と熱溶融接着す
ることにより製造することができる。
シンパテツクスの高い耐摩擦性および曲げ強さに基づき
、この材料から製造された靴は十分な支持特性および不
変の防水性を有する。米国特許集4493870号明細
書(これは本明細書中に明瞭に引用される)にはライナ
7に適当な防水性で透湿性の(呼吸活性)材料が記載さ
れており;この米国特許明細書で挙げられている材料に
シンパテツクスが所属している。この米国特許明細書に
は始端部および終端部がそれぞれ任意(ランダム)にエ
ステル結合によって結合されている多数の反復する線状
で側鎖を有しない長鎖エステル基および短鎖エステル基
からなるコポリエーテルエステルからなる防水膜が記載
されて込る。
これらの長鎖エステル基は式: に相当し、また短鎖エステル基は式: に相当し、ただし式中Gは800〜6000の範囲内の
分子量と、2.0〜4.6の範囲内の炭素対酸素の原子
比とを有する少なくとも1個の長鎖グリコールのヒドロ
キシル末端基を除去した後に残っている二価の基を表わ
し、その際この長鎖グリコールは少なくとも70.ik
%が2.0〜2.4の炭素/酸素比を有し、Rは300
よりも小さい分子量を有する少なくとも1個のジカルボ
ン酸のカルボキシル基を除去した後に残っている二価の
基を表わし、Dは25[]よりも小さ・い分子量を有す
る少なくとも1個のジオールのヒドロキシル基を除去し
た後に残っている二価の基を表わし、その際、使用され
た前記ジヵルボン酸は少なくとも80モル%カテレフタ
ル酸またはそのエステル形成等何物からなり、かつ前記
低分子ジオールは少なくとも80モル%が1,4−ブタ
ンジオールまたはそのエステル形成等価物からなり、さ
らにテレフタル酸またはそのエステル形成等価物からは
成らない前記ジカルボン酸のモル%と、1,4−ブタン
ジオールまたはそのエステル形成等価物からは成ら“な
い前記低分子ジオールのモル%との総和は20よりも高
くなく、かつ前記コポリエーテルエステルの50〜75
%は短鎖エステル基である。
防水靴を製造するためにライナ7は靴甲2の上側内面と
接着または縫合わせにより箱合しなければならない。こ
のライナ7は甲2と全く同じ大きさであるのが望ましい
。これとは別個に第1インナソール9はその上面で標準
−靴型の下面と一時的に結合され、この靴型はこの第1
インナソール9と一緒に、前記ライナ7を備えた甲2に
よって形成された中空室に導入される。
次いでこのライナ7の下端部は慣用の接着ベンチにより
前記靴型の外周縁に被せられ、したがって折曲げられた
フランジ部8が生じ、このフランジ部8の上面11は第
1インナソール9の外側下面1uと接着される。
これとは別個に、防水性であるが透湿性であるシート1
7は第2インナソール12の上面14と、周辺部から延
びるリップ13を有する面とは反対側で結合されるか、
または7う/ジ部8の全周の下面と結合される。この防
水シートは、(このことは有利な1構成である)ΔΔ求
項6に記載されているような膜(SYMPATEX■)
である場合には接層剤を用いるかまたは熱浴融接着する
ことにより第2インナソール12と、フランジ部8の下
面と、場合によっては第1インナソール9の下面とも結
合することができる。
適当な接着剤はネオプレンである。シー)(llりが熱
活性化された溶融性被覆体を備えている場合には、熱溶
融接着をホットプレスで行なうことができる。約5秒の
作用時間で約70°C(160’P)の温度および約4
0 psiの圧力は、シンパテツクス膜を第2インソー
ル12および他の任意の面形成体に溶着するために十分
である。このシート(膜)17はほぼインナソール9の
形状に裁断されるが、ただしこのシートは、フランジ部
8とその全周でオーバラップするために十分に大でなけ
ればならない。シート(膜)17が第1インナソール9
の下面と硬化または接着されない場合は、第1インナソ
ールと第2インナソールとの間の間隔に可撓片または他
の充填材を嵌込むことが有利であることが立証されるで
あろう。
その後に、まだシート17と結合されてないこのインナ
ソールはこのシート17の未結合の面と結合される。と
ころで第2インナソール12はこのシート17を介して
防水ライナ7と結合され、したがって足はこの靴構造体
1中で完全に防水被覆体により密閉されてbる。
次の工程として、靴甲の側部3および3′の下端部は第
2インナソール12の外側下面から下方に向かって延び
るリップ13と縫い合わされる。この場合、特殊な通路
状嵌入部5の使用下にこの上方に向かって開いている通
路状嵌入部5の両壁と、側部3および3′と、リップ1
3とを貫いてほぼ水平に延びる縫い目15が設けられる
。幾つかのウェルト用ミシンの場合、縫い目15は刺し
子縫いする代わりに仮縫いすることもできる。
最後に、嵌入部5の平らな1面16はアウタソール6の
外側上面と接着され、靴型は上側開口4を通じて靴から
除去される。この方法を用いれば、完全に防水性の頑丈
で廉価な靴構造体が得られる。
〔発明の効果〕
公知技術水準に比して、本発明による防水靴は幾つかの
明らかな相違および利点を有する。
第一に、本発明の場合には米国特許 第3350795号明細書および欧州特許出願第011
0627号明細書による完全な下部を備えた挿入ライナ
は必要でない。第二に、本発明の場合に使用される通路
状特殊嵌入部5は11111部3および3′の周囲をめ
ぐる両壁と、第2インナソール12のリツ7°13とを
貫いている二重刺し子縫い目により固定されている。こ
の特徴は靴中2と、ライナ7と、インナソール9および
12との間の簡単かつ確実な結合を保証する。
第三に、本発明により組み合わされた製造方法(接着し
、刺し子縫いし、再び接急する)は、ノルウェーの嵌入
部およびグツPイヤー(Goodyθar )−嵌入部
ならびに米国特許第4599810号明細書の第10〜
13図に記載されている構造体の場合に必要とされるよ
うな第2の鉛直刺し子縫い目を節約することを可能とす
る。その代わりに本発明による方法および本発明方法に
よって製造された靴構造体の場合には、甲2とアウタソ
ール6との間の確実な接着を得るために通路状嵌入部5
の大きくて平らな下端部16が使用される。
米国特許第4599810号明癲書に示されている靴構
造体と本発明とを比較する場合、相違を指摘することが
特に重要であり、たとえば本発明による靴構造体のイン
ナソール9および12の間には防水性であるが透湿性で
あるシー) (M)17が配置されており、このような
シートは上記米国特許明細書には存在しない。さらに、
たんに1個所でのみ刺し通されていてかつリップおよび
側部に固定されている上記米国特許明細書の疑問符形嵌
入部とは異なり、本発明による靴構造体のU字形嵌入部
は2個所で、インナソール12のリップと側部3および
3′とを貫いて延びる縫い目により刺し通され、したが
って固持される。これらの相違は多大な影響を及ぼす。
それというのも前記相違は本発明の場合に水の侵入に対
する完全な保護ヲ生せしめ、さらにこれらの相違は米国
特許第4599810号明細書と比べて嵌入部が靴のイ
ンナソールおよび側部に固定されている強度を倍加させ
るからである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は
本発明による靴構造体の略示斜視図、第2図はライナお
よび靴甲に在る第1および第2インナソールをも示す、
第1図の11−■線に沿った拡大部分断面図である。 1・・・防水靴構造体、2・・・甲、3. 3’・・・
側部、4・・・開口、5・・・嵌入部、6・・・アウタ
ソール、7・・・ライナ、8・・・フランジ部、9・・
・第1インナソール、10・・・第1インナソールの外
側下面、11・・・フランジ部の上面、12・・・第2
インナソール、13・・・リップ、14・・・第2イン
ナソールの上面、15・・・縫い目、16・・・嵌入部
の下端部、17・・・シート、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、防水靴構造体(1)であつて、 (a)側部(3および3′)を備えた甲(2)が設けら
    れていて、該甲が上部に足を受容するための開口(4)
    を備えており; (b)甲(2)の内面と結合されたライナ(7)が設け
    られていて、しかもこのライナ(7)が防水性であるが
    透湿性であつて、その下端部には折曲げられたフランジ
    部(8)を有しており; (c)外側下面がライナ(7)の前記フランジ部(8)
    の上面(11)と結合された第1インナソール(9)が
    設けられており; (d)リップ(13)を備えた第2インナソール(12
    )が設けられていて、該リップがこのインナソールの下
    面の外側範囲から下方に向かつて延びており; (e)防水性であるが透湿性であるシート (17)が設けられていて、該シートの上面が第1イン
    ナソールの下面と結合されていて、かつ前記フランジ部
    (8)とその全周にわたりオーバラップしており、さら
    に該シートの下面が第2インナソール(12)の上面と
    結合されており; (f)通路状嵌入部(5)が設けられており、該嵌入部
    の開放端部が上方を向いていて、かつ甲の側部(3およ
    び3′)の下端部を受容するために役立ち、この場合リ
    ップ(13)が第2インナソール(12)から下方に向
    かつて延びており、さらに前記嵌入部(5)がこの嵌入
    部(5)の両壁と、側部(3および3′)と、リップ(
    13)とを貫いてほぼ水平に延びる縫い目(15)によ
    り、前記側部(3および3′)およびリップ(13)と
    結合されており; (g)上面の外側範囲内で通路状嵌入部(5)の平らな
    下端部(16)と強固に結合されているアウタソール(
    6)が設けられている ことを特徴とする、防水靴構造体。 2、ライナ(7)が織物材料と、コポリエーテルエステ
    ルからなる防水性で透湿性の膜とからなるラミネートで
    あり、該コポリエーテルエステルは始端部ないしは終端
    部が任意(ランダム)にエステル結合によつて互いに結
    合されている多数の反復する線状で側鎖を有しない長鎖
    エステル基および短鎖エステル基からなり、その際該長
    鎖エステル基は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当し、該短鎖エステル基は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当し、ただし上記式中Gは800〜6000の範囲
    内の分子量と、2.0〜4.3の範囲内の炭素対酸素の
    原子比とを有する少なくとも1個の長鎖グリコールのヒ
    ドロキシ末端基を除去した後に残つている二価の基を表
    わし、その際前記長鎖グリコールは少なくとも70重量
    %が2.0〜2.4の炭素/酸素比を有し、Rは300
    よりも小さい分子量を有する少なくとも1個のジカルボ
    ン酸のカルボキシル基を除去した後に残つている二価の
    基を表わし、Dは250よりも小さい分子量を有する少
    なくとも1個のジオールのヒドロキシル基を除去した後
    に残つている二価の基を表わし、その際、使用された前
    記ジカルボン酸は少なくとも80モル%がテレフタル酸
    またはそのエステル形成等価物からなり、かつ前記低分
    子ジオールは少なくとも80モル%が1,4−ブタンジ
    オールまたはそのエステル形成等価物からなり、さらに
    テレフタル酸またはそのエステル形成等価物からは成ら
    ない前記ジカルボン酸のモル%と、1,4−ブタンジオ
    ールまたはそのエステル形成等価物からは成らない前記
    低分子ジオールのモル%との総和は20よりも高くなく
    、かつ前記コポリエーテルエステルの50〜75%は短
    鎖エステル基である、請求項1記載の靴構造体。 3、シート(17)がコポリエーテルエステルからなる
    防水性で透湿性の膜であり、該コポリエーテルエステル
    は始端部ないしは終端部が任意(ランダム)にエステル
    結合によつて互いに結合されている多数の反復する線内
    長鎖エステル基および短鎖エステル基からなり、その際
    該長鎖エステル基は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当し、該短鎖エステル基は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当し、ただし上記式中Gは800〜6000の範囲
    内の分子量と、2.0〜4.3の範囲内の炭素対酸素の
    原子比とを有する少なくとも1個の長鎖グリコールのヒ
    ドロキシル末端基を除去した後に残つている二価の基を
    表わし、その際前記長鎖グリコールは少なくとも70重
    量%が2.0〜2.4の炭素/酸素比を有し、Rは30
    0よりも小さい分子量を有する少なくとも1個のジカル
    ボン酸のカルボキシル基を除去した後に残つている二価
    の基を表わし、Dは250よりも小さい分子量を有する
    少なくとも1個のジオールのヒドロキシル基を除去した
    後に残つている二価の基を表わし、その際、使用された
    前記ジカルボン酸は少なくとも80モル%がテレフタル
    酸またはそのエステル形成等価物からなり、かつ前記低
    分子ジオールは少なくとも80モル%が1,4−ブタン
    ジオールまたはそのエステル形成等価物からなり、さら
    にテレフタル酸またはそのエステル形成等価物からは成
    らない前記ジカルボン酸のモル%と、1,4−ブタンジ
    オールまたはそのエステル形成等価物からは成らない前
    記低分子ジオールのモル%との総和は20よりも高くな
    く、かつ前記コポリエーテルエステルの50〜75%は
    短鎖エステル基である、請求項1または2記載の靴構造
    体。 4、防水靴(1)を製造する方法であつて、(a)防水
    性であるが透湿性であるライナ(7)を靴甲(2)の上
    側内面と結合し; (b)第1インナソール(9)の上面を靴型の下面と一
    時的に結合し、かつこの第1インナソール(9)を備え
    たこの靴型を、ライナ (7)を備えた前記靴甲(2)によつて形成された中空
    室に導入し; (c)折曲げられたフランジ部(8)を得るために前記
    ライナの下端部を靴型の外周縁に被せ、かつ該フランジ
    部(8)の上面を第1インナソール(9)の外側下面(
    10)と接着し; (d)防水性であるが透湿性であるシート (17)の上面を前記フランジ部(8)の下面とその全
    周に沿つて結合し、かつ該シート(17)の下面を、下
    面に外周縁を越えて延びるリップ(13)を有する第2
    インナソール(12)の上面と結合し; (e)靴甲の側部(3および3′)の下端部と、第2イ
    ンナソール(12)の外側下面から下方に向かつて延び
    るリップ(13)の下端部とを通路状嵌入部(5)の上
    向き開放端部に導入し、かつ該嵌入部(5)の両壁と、
    側部(3および3′)と、リップ(13)とを貫いてほ
    ぼ水平に延びる縫い目(15)を形成し;(g)前記嵌
    入部(5)の平らな下面(16)をアウタソール(6)
    の外側上面と接着し;(h)前記靴型を上部開口(4)
    を通じて靴から除去する ことを特徴とする、防水靴の製造法。 5、ライナ(7)が織物材料と、コポリエーテルエステ
    ルからなる防水性で透湿性の膜とからなるラミネートで
    あり、該コポリエーテルエステルは始端部ないしは終端
    部がそれぞれ任意(ランダム)にエステル結合によつて
    互いに結合されている多数の反復する線状で側鎖を有し
    ない長鎖エステル基および短鎖エステル基からなり、そ
    の際該長鎖エステル基は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当し、該短鎖エステル基は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当し、ただし上記式中Gは800〜6000の範囲
    内の分子量と、2.0〜4.3の範囲内の炭素対酸素の
    原子比とを有する少なくとも1個の長鎖グリコールのヒ
    ドロキシ末端基を除去した後に残つている二価の基を表
    わし、その際この長鎖グリコールは少なくとも70重量
    %が2.0〜2.4の炭素/酸素比を有し、Rは300
    よりも小さい分子量を有する少なくとも1個のジカルボ
    ン酸のカルボキシル基を除去した後に残つている二価の
    基を表わし、Dは250よりも小さい分子量を有する少
    なくとも1個のジオールのヒドロキシル基を除去した後
    に残つている二価の基を表わし、その際、使用された前
    記ジカルボン酸は少なくとも80モル%がテレフタル酸
    またはそのエステル形成等価物からなり、前記低分子ジ
    オールは少なくとも80モル%が1,4−ブタンジオー
    ルまたはそのエステル形成等価物からなり、さらにテレ
    フタル酸またはそのエステル形成等価物からは成らない
    前記ジカルボン酸のモル%と、1,4−ブタンジオール
    またはそのエステル形成等価物からは成らない前記低分
    子ジオールのモル%との総和は20よりも高くなく、か
    つ前記コポリエーテルエステルの50〜75%は短鎖エ
    ステル基である、請求項4記載の方法。 6、シート(17)がコポリエーテルエステルからなる
    防水性で透湿性の膜であり、該コポリエーテルエステル
    は始端部ないしは終端部がそれぞれ任意(ランダム)に
    エステル結合によつて互いに結合されている多数の反復
    する線内長鎖エステル基および短鎖エステル基からなり
    、その際該長鎖エステル基は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当し、該短鎖エステル基は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当し、ただし上記式中Gは800〜6000の範囲
    内の分子量と、2.0〜4.3の範囲内の炭素対酸素の
    原子比とを有する少なくとも1個の長鎖グリコールのヒ
    ドロキシル末端基を除去した後に残つている二価の基を
    表わし、その際前記長鎖グリコールは少なくとも70重
    量%が2.0〜2.4の炭素/酸素比を有し、Rは30
    0よりも小さい分子量を有する少なくとも1個のジカル
    ボン酸のカルボキシル基を除去した後に残つている二価
    の基を表わし、Dは250よりも小さい分子量を有する
    少なくとも1個のジオールのヒドロキシル基を除去した
    後に残つている二価の基を表わし、その際、使用された
    前記ジカルボン酸は少なくとも80モル%がテレフタル
    酸またはそのエステル形成等価物からなり、前記低分子
    ジオールは少なくとも80モル%が1,4−ブタンジオ
    ールまたはそのエステル形成等価物からなり、さらにテ
    レフタル酸またはそのエステル形成等価物からは成らな
    い前記ジカルボン酸のモル%と、1,4−ブタンジオー
    ルまたはそのエステル形成等価物からは成らない前記低
    分子ジオールのモル%との総和は20よりも高くなく、
    かつ前記コポリエーテルエステルの50〜75%は短鎖
    エステル基である、請求項4または5記載の方法。
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