JPH01262233A - 汚物バキューム装置及びその廃棄物タンク及びその装置を備えた移送車輌 - Google Patents

汚物バキューム装置及びその廃棄物タンク及びその装置を備えた移送車輌

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JPH01262233A
JPH01262233A JP1046369A JP4636989A JPH01262233A JP H01262233 A JPH01262233 A JP H01262233A JP 1046369 A JP1046369 A JP 1046369A JP 4636989 A JP4636989 A JP 4636989A JP H01262233 A JPH01262233 A JP H01262233A
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waste
tank
air
inlet
opening
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JP1046369A
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Lennart Stroby
レンナート ストロービイ
Ake Nilsson
オーケ ニルソン
Arne Ask
アルネ アスク
L Stahl Gary
ゲイリイ エル.スタール
Sven Oldfelt
スベン オルドフェルト
Paul L Dubler
ポール エル.デュブラー
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Wartsila Oy AB
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64DEQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
    • B64D11/00Passenger or crew accommodation; Flight-deck installations not otherwise provided for
    • B64D11/02Toilet fittings
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03FSEWERS; CESSPOOLS
    • E03F1/00Methods, systems, or installations for draining-off sewage or storm water
    • E03F1/006Pneumatic sewage disposal systems; accessories specially adapted therefore

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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、特に飛行機、船舶、パス並びに列車(特に高
速列中)のような乗り物である移送車輌に使用するため
の汚物バキューム装置、そのための廃棄物タンク、及び
汚物バキューム装置を備えた移送車輌、に関する。 従来の技術及び延皿羞 中輪に装備されている汚物バキューム装置は、汚物を収
集して一時的に保管するための廃棄物タンクを含んでい
る。このタンクは、下水バイブを通しでトイレットのよ
うな汚物発生源に接続され、空気及び)り物をタンク内
に受け入れようになすための入口開口と、タンクから空
気を排出するための出口b10とを有している。出口開
口はダクトを通して例えばブロアーのような真空圧発生
機の吸引側に接続されるのであり、真空圧発生機の圧力
側は大気解放される。真空圧発生機の作動は圧カレン号
−によってコントロールされることができる。圧力セン
サーは、真空圧発生機から直ぐ上流のダクト内やタンク
内、或いは下水バイブ内に配置される。この圧カセンリ
゛−は通常は、タンクと車輌内部との間の圧力差をスレ
ッシュホールドレベルより高く維持するように、或いは
、トイレットをフラッシュ洗浄したりその他の汚物発生
動作が開始されるときにこのような圧力差を発生させる
ように、機能するのである。航空機に装備されている汚
物バキューム装置の場合は、真空圧発生機はキャビンの
外の気圧が十分に低く所望の圧力差を発生さけることが
できるときは必要ない。 l・イレン1〜に接続されたこのような汚物バキューム
装置の作動に於ては、トイレットのフラッジ」洗浄は通
常はフラッシュボタン或いは同様な操作部材を操作する
ことでlit始される。圧力レンリーによって検出され
た圧力差がスレッシュホールド値よりも低い場合には、
圧力レンリーはフラッシュ部材によるフラッシュ洗浄サ
イクルの開始を不能化するのである。タンクもレベルセ
ンサーを備えることができ、タンクが満杯となった場合
にはフラッシュ7[の作動を不能化する。フラッジ」、
洗浄サイクルが開始されるときに、下水バイブと汚物発
生源(即ら便v!A)との闇を接続している排出バルブ
が聞かれる。便器の内部と下水バイブの内部との闇のL
L力差が便器内の汚物をそこから下水バイブの中へ押し
1mのである。空気が汚物の後から下水バイブの中へ流
入して、汚物をタンクへ向t」で押し流づのである。排
出バルブは予め定めた時間にわたって聞き状態に維持さ
れ、しかる後に閏じられる。排出バルブが開じた後、下
水バイブの中の汚物はタンクへ向かって移動し、111
じたバルブの下流で且つ汚物の上流の空気は膨張される
。このフラッシュ洗浄1ナイクルはこのようにして完了
され、新たなるフラッシュ洗浄サイクルが行われるので
ある。)り物をその発生源から廃棄物タンクへ搬送する
のに一回だけのフラッシュ洗浄サイクルが行われるのが
好ましい。汚物が廃棄物タンクに流入するときは、非常
に速い速度でこれが行われるのである。従って、小さな
ボトルのような固い物体はタンク壁に衝突してかなりの
衝撃を生じるので、特に航空機のような乗り物に装備さ
れている汚物バキューム装置の場合には、タンクが損傷
づる危険性がある。伺故ならば、航空機rtユ重聞を最
小限に抑えるために廃棄物タンクが比較的薄いフィルム
構造とされるからである。 航空機用の汚物バキューム装置の廃棄物タンクの入口開
口は、水平飛行中に水平状態となるように廃棄物タンク
の水平頂壁に形成されているべきであって、■つ又、汚
物を垂直方向下方へ向tt ’rタンク内へ流入させる
ように押し流す接続フィッティングによって汚物バイI
と接続されるべきである、ことが提案されてきた。この
従来の提案によれば、出口開口は入口開口から間隔を隔
てられ、又、水がタンクから流出するのを防止するため
のセパレータを備えられた。 この従来の提案は、航空機の汚物バキューム装置に適用
された場合に欠点がある。これは、航空機の運行によっ
て生じる力がタンク内の汚物に非常に活発な動きを生じ
、これにより汚物がレバレータに流入して開基を引き起
こす場合があるということである1、セパレータを横断
する圧力降下は大きくなり、これによりタンク内及び汚
物パイプ内に過大な圧力が発11されることになる。こ
の状態でトイレットがフラッシュ洗浄されると、汚物発
生源から汚物パイプへと汚物を完全に吸引するための十
分低い圧力が廃棄物タンク内に発生され得ないことにな
る。この結果、排出バルブが詰まる可能性が高くなる。 更に、セパレータに流入した汚物はしパレータを通して
ブロワ−へ押し流され、ブ■]ワーを損(nスることに
なってしまう。セパレータの詰まりを回避するために、
レベル検出器°−が配備され、タンク内の汚物のレベル
がタンクの頂部より約25cm低い位置に達しているな
らば、フラッシュPII材を不能化するようになされて
いる。典型的には、タンク高さはたったの約75個であ
り、それ故にタンクの容積の大部分が汚物の収容に利用
されないことになってしまうのである。 従来提案されてきた航空機用の汚物バキューム装置の廃
棄物タンクのセパレータは、入口開口を通して廃棄物タ
ンク内へ流入する汚物及び空気がタンク内の汚物の表面
に衝突して波を発生させ、この波が空気の膨張によって
増幅されることから、詰まりを生じてしまうものと見做
される。波が増幅されると、波は入口間1]から出口開
口へ向けて伝達され、セパレータに流入してしまうので
ある。 1肛見見I 本発明はこのようにして排出バルブの詰まる++(能性
が低くしてタンクに汚物を流入さl!得るとともに、汚
物が空気の流れに乗って@v」シ、空気出口を通して流
出するリスクを低減する方法の下でタンクに対する汚物
の流入口とタンクからの空気の流出口とを分離するよう
な、汚物バキューム装置の提供を探究するのである。 本発明の構成は特許請求の範囲の欄に記載されており、
汚物バキューム装置、その廃棄物タンク及び車輌の見地
から与えられている。 本発明の好ましい実施例は、移送車輌にH備される汚物
バキューム装置のための廃棄物タンクである。このタン
クは予め定めた最大受容レベル迄汚物を受け入れるため
の容器部を含む。このタンクは空気及び)η物をタンク
内へ受け入れるための入口111]11と、タンクから
空気を排出ζるだめの出口開口とを形成されている。こ
れらの入口開口及び出口開口はタンクの最大受容レベル
より高い位置に配置される。このタンクは更に入ロピパ
レータを含んでいる。この入ロセバレータは、汚物の運
動エネルギーを利用して、入口開口によりタンク内に流
入する空気及び汚物を分離し、これにより汚物の運動エ
ネルギーを消失させるのである。 入D t?パレータに於る)り物の運動エネルギーの消
失は、汚物を活発に運動させるような、即ち飛散させる
ような、激しい状態で汚物がタンクの容器部に流入しな
いことを確実となすことを可能にするのであり、上述し
た激しい状態では、汚物はレベル検出器に被さってしま
い、これは−l11乾燥してしまうと容易に取り除くこ
とのできない残留物としで残されてしまうのである。入
口開口及び出口開口はドーム構造部によって形成され、
このドーム構造部はタンクの容器部と聞かれた連通状態
となされ、且つ、容器部から上方へ突出されることが好
ましい。垂直タンクの上端であるドーム構造部に入口開
口及び出口開口を形成することににって、タンクの全容
積を最小限とする一方で、汚物を保持するのに利用でき
る容積比率を最大限とすることができる。更に、入口1
7111TI及び出口開口を共に接近させることができ
、タンクに流入する汚物が波を発生したときに、その波
が実質的に増幅される迄に出口間1]を過ぎるようにな
される。 語表dが備えられて、汚物が出[]開口に流入しないこ
とを確実化する。 本発明の更に十分な理解を得るために、又、本発明が如
何にして実施されるかを示すために、例として添付図面
が参照される。 実施例の説明 図面に於て同一符号は同一構成要素を示している。 第1図は航空機に装備された本発明を示しているが、本
発明の適用は航空機に限定されるものでないことを理解
し/1KLJればならない。本発明は又、特に船舶、バ
ス及び列車のような他の乗り物に使用することができる
。キャビンの気圧と外気圧との間に少なくとも250 
a+barの圧力差があるような高度に於る航空機に於
ては、この装置を作動させるバキューム、即ち真空圧、
は外気1モから直接に11することができる。典型的に
は、キャビン気圧は高度的2400mでの大気圧に等し
く、航空機が約5000m以上の高度のときには、十分
な圧力差が存在づ′る。 第1図に典へ°(的に示されている航空機は旅客用キャ
ビンを加圧されている。又、少なくとも1つのトイレッ
トコンパートメント2を協えており、このトイレットコ
ンパートメント トイレットが装備されている。このバキュームトイレツ
I− 4よ廃棄物受け入れ器(便器)4を含lυでおり
、これは廃棄物を受け入れるための内部空間を形成して
いるとともに、出口開口6を有している。この出口開口
は排出バルブ8の片側に連通されている。排出バルブの
他側は下水パイプ10を介して廃棄物タンク12と連通
されている。排出バルブ8は便器4からバイブ10及び
廃棄物タンク12へ至る廃棄物の流れをコントロールす
る。 電気的に駆動されるブロアー14は吸引側を排出ダクト
16によってタンク12と接続され、タンク内に部分負
圧をlfflffiるようになっている。又、加圧側は
加圧キャビンの外の大気に接続されている。タンク12
は又、バルブ18及びタンクを空にするための同様手段
を備えている。 フラッシュ洗浄部材(例えばボタン)68が1〜イレツ
トコンパートメント2に備えられており、操作されたと
きに信号をコントローラ70へ与える。排出バルブ8を
聞くことでコントローラはフラッシュ洗浄部材68によ
って与えられた(3号に反応でる。コントローラ70は
ブ1コアー14の作動し]ントロールする。圧力センサ
ー72はF水パイプ10の内部空間に常開の連通状態に
ある位置で汚物バ4ーコームS&置内の圧力を検出する
。例えば、このIliカセンサーはブロアー14の直ぐ
上流にて排気ダクト16に配置できる。圧カレン1ナー
72は下水パイプ10の内部空間と:1ンパーhメント
2内の気圧との間のLf力差を表1信号を与える。コン
トローラ70はブロアー14を付勢することで圧力差が
スレッシュホールド値よりも低い値に低下したことを示
1信号に反応するように設計されており、これによりス
レッシ1ホールド値以上の圧力差が実質的に連続して維
持される。 この代わりに、]ン1〜ローラ70は圧力差がスレッシ
ュホールド値よりーb低く、且つ又、フラッシュ部材6
8が作動されているときにのみ、ブロアー14を付勢づ
るJ:うにプログラムされていて、これによりスレッシ
ュホールド値よりも高い圧力差が間歇的に必要に応じて
維持されるようになすことができる。キャビン気圧とキ
ャビン外の大気圧との聞の圧力差が約2 5 0 mb
arを越えるような航空機の高度であるならば、バイパ
スダクト74及びヂエツクバルブ76を介してタンクと
連通される大気圧は十分に低い圧力であり、所望の圧力
差を生じることができる。従って、ブロアー14は付勢
されないのである。 洗浄水供給バイブ20は便器4のリムに接近さけで配置
されているスプレーノズルにj、って便器4内に開口さ
れている。この洗浄水供給バイブ20は加圧された状態
の下で水供給部(図示せず)と接続されている。遠隔制
御されるソレノイド作動の、或いは空気圧作動式の洗浄
水バルブ22が洗浄水供給バイブ20に備えられている
。バギコームブレーカーバルブ22がバルブ22のF流
側に配置され、バルブ24の上流の圧力が廃東物受け入
れ便器4内の圧力よりも低い蛸に低Fした場合にパイプ
20内を逆流するのを防止するようになっている。 第1図に示された廃棄物タンク12は金体的に円1n形
の容器部を有しており、又、その長手方向軸線が航空機
の+a体の長手方向’Mlねと人体・V行となるように
水平に配置されていて、これにより水平飛tjに際して
の垂直方向の断面が人体円形となるようにされている。 タンクの直(¥μ曲型的には約451から約1801の
範囲にある。又、タンク覧ま壁部26をイ1しており、
モの壁部はIE4壁部28を含lυでいる。頂壁部28
はタンクの実質的に全没にわたって延在されている。レ
ベルセンサー30が10!W部28の直ぐ下側に配置さ
れている。 タンク内の汚物のレベルがレベルセントナー30に到達
すると、このレベルセンサー30は排出バルブ8を11
1じた状態に維持づるための信号を」ン1へローラ70
に与える。 タンク12は金体的に円筒形のドーム構造部32をム有
しており、このドーム構造n1は頂壁部28から上方に
突出されている。このドーム構造部32は約15〜33
0cjIの直径とされ、又、20−・30 cm (1
)高さとされている。これにより、タンク12は同じ/
j向に於てドーム構造部の直線寸)ムの約1.5へ・1
2侶である軸線方向の直線寸1人をイ1するのである。 タンクの良さはドーム構造部のり′i径より5人さくさ
れる必要はないが、一般的にタンクの長さはドーム構造
部の直V¥入1法よりは大きい。例えば、タンクは!I
f! l’;r的には75〜95cmの長さを有する。 しかし例えば200 cmのようなかなり長い4法とづ
ることもできる。それ故に、水\V配装された円筒形の
タンクの場合には、ドームの水ζ′P−断めせはタンク
の最大水平断面積の約0.6倍よりも小さい。ドーム構
造部は入]]聞l」34を形成されている。この入口間
1]34は配管10に対して接続されている。又、ドー
ム構造部は出口開口36を形成されている。この出口開
口36は排出ダクト16に接続されている。この下水パ
イプ10はドーム構造部32に開口覆る両所でタンク1
2の長手方向軸線と平行である。従つC、ド水バイブ1
0によってドーム構造部に流入する汚物及び空気の流れ
は水平飛行にメρ−(は水平方向に自重)られるのeあ
る。 ドーム構造部32は入口ボックス78(第2図)を備え
て、13つ、ここで下水バイブ10と接続される。この
ボックス781よ図示するように垂直断面にて実質的に
円形であり、又、その直径は下水パイプ10から流れ出
る方向へ次第に大きくされている。それ故に、手水パイ
プ10を通して流れる空気の速麿は入口ボックス78に
流入するに従って低下される。垂直方向のデフレクタ−
プレート40がドーム構造品32内に取り付けられ、パ
イプ10を流出する)り物及び空気の流れを遮るように
なされている。 出口開口36はスリーブ42によって形成されている。 このスリーブも又水平飛行に於て水中となる。スリーブ
42はサイク1」ン式レバレータ44を収容しており、
このセバレ・−タはドーム構造部32の内側に入口ダク
ト46(第3図に示されている)を、又、ドーム構造部
の外側に出口ダクト48を有している。入口ダクト46
μ、ビー11構迄部のIfi部付近に配置され■つ上方
へ開口する入口ボート52を有しており、ダクト54及
びセパレータ部分50によって出口ダクト48に接続さ
れている。出口ダクト48は排出ダクト16に接続され
ている。ブ[lデー14(又はダクト74を通して大気
)によって発生された低い気圧は、デフレクタ−プレー
ト40の下側の下水パイプ10からドーム構造部の項部
に向けて上方へと、ドーム構造部に流入する空気を吸引
する。ドーム構造部の旧部に於て、この空気は入口ボー
ト52へ流入し、又、入口ダクト46、ダクト54、レ
バレータ部分50及び出口ダクト48を順々に通って吸
引されるのである。それ故にドーム構造部を通る空気は
曲がりくねった経路を流れるのである。 空気流に乗って流される水滴も同じ経路に沿って流され
、入口ダクト46に流入り°る。入口ダクト・46の壁
部は螺旋形に収束されており、それ故に人1」ダクト4
6からダク1〜54へ流入する空気は、イのダクト54
の中心軸線の回りに強力な回転速度成分を<i 7する
のである。それ改に、空気はダクト54を通して全体的
に螺旋状に流れるのである。 出ロダクト48はダクト54と軸線方向に整合されてい
るが、約6cmだけ間隔距離を隔てられている。レバレ
ータ部分50はこれらの2つのダクト48及び54の端
部を取り囲んでいる。水滴を含んだ空気がダクト54を
流出するとき、水滴はダクト48及び54の共通の軸線
から離れる方向へ遠心力によって飛散され、これにより
空気流から分離される。これらの水滴はセパレータ部分
50の内面に衝突し、そこに液体の反映を形成する。 叉、このJ、うにして収集された液体はドレン通路58
を通してタンク12へ戻される。ドレン通路58は乙部
材であるフラップ60を備えており、このフラップは空
気がドレン通路58を通してしパレータ部分50へ引き
出されるのを防止する。 大きな液滴及び小さな汚物粒子は一1分に人さ4
【モー
メントを有してd3す、デフレクタ−プレート40のト
側を通った後にドーム構造部の頂部へ向けて土りへと流
れるように空気流が変化づる際、イれらの液tTA及び
粒子は方向を変化することなくタンク内へと下方へ運動
を続りるのである。これらの液滴及び粒子の速度はもは
や空気流に乗って流れているのでは41いので低下する
。成る程度率さな粒子及び液滴はサイクロン式セパレー
タ44を流れる際に空気流から分離される。より大きな
汚物粒子及びその跣はデフレクタ−プレート40に衝突
する稈に大き4にモーメンi・を右しており、1−を較
的遅い速度でタンク内に落下される。汚物の流れに乗っ
て流軸されたあらゆる小さな固い物体しデフレクタ−プ
レートに衝突し、それ故にタンクの壁部に対して高速で
衝突することはない。 汚物バキューム装置用の従来の廃棄物タンクに於ては、
リンク内に汚物を押し流J空気からの汚物の分離はタン
ク内rfi力の作用で行われている。 この作用によれば、より密度の人さh物質(汚物)は低
い十分ポテンシャルの位置へ移動し、密度の小さな物質
(空気)はより畠い小カポデンジAフルの位置へ移動を
生じ、空気/汚物装置の全重力ボテンシAフルエネルギ
ーを最小限とするようになる。 −fフレフタ−プレートを使用することによって、タン
クに流入する汚物の運動エネルギーの一部が重力だ4ノ
にJ、って達成されるよりし一層イ1効な分離を達成り
−るのに使用されることになる。又、このようになされ
ることで汚物の運動エネルギーは演失されるのである。 この結束、タンクに流入する汚物が激しく飛沫を上げた
り波を発生さVることが無くなるのである。 勿論ながら、小さな汚物粒子が空気流に乗って9191
12式セパレータ44へ流入し、そしてそこからしパレ
ータ部分にて分離されるぐあろうO】能f1)よ存在す
る。セパレータ44の内部を清浄状態に保持1−るため
に、その内面はボリデi・ラフルAル1チレン(+−)
 ’r F E )又はII)1様な非付着性の材料で
=1−ティングされるか、或いは、例えばタンクが空の
とぎにサイクロン式セパレータの内面を周11j的に洗
rpシ水洗いするためにスプレーノズル66が備えられ
る。 航空機の運動によってタンク内での汚物の波状蓮勅が汚
物をドーム構造部に流入させてしまう可能性b 存0−
 する。サイクロン式セパレータによってドームm造品
から波を生じた汚物が逃げ出ることは環状結部材62に
よって防止される。この器部材はタンク内に収集された
液状汚物よりも密度が小さく(例えばシリコーンゴムで
作られる)、内周縁から外周縁l\向かって次第にnさ
が19 <されている。この乙部材62の内周縁は人l
]ボート52の周縁に連結されている。内周縁に隣接し
て、乙部材は十分に博くされていて、例えば汚物の波が
ドーム構造部へ侵入して蓋部材62の位置に到達した場
合のように器部材の外周縁が上方へ押されたときには、
撓めるようになされている。この鎧部材の外周縁はこれ
によりドーム構造部の頂部にヌ・1してシールし、汚物
がサイクロン式セパレータ44に流入するのを防止する
。ドーム構造部の内部を清浄状態に維持するために、そ
の内面はポリテl〜ラフルAルエチレン(1) r F
 E )又は同様な非付着性のU TA ”Q ]−テ
ィングされ、又、スプレーノズル64が入口ボー1へ5
2の直ぐ上流側に取り句けられてセパレータの人1−1
ダクト46.燕部祠62及びドーム構)外部32の内面
を洗(0し水洗いりるようになされる。 ドーム構造部の変形例に於て(図示Uず)は、入口ボッ
クスがドーム構造部の円筒形の壁部の外側に配置され得
る。この場合、円筒形壁部の部分がデフレクタ−プレー
トとして作用する。この人L1ボックスは内筒形す部に
形成された1111 Dを通してドーム構造部の内部空
間と連通される。 第2図に示したドーム構造部に於て、又、上jホした変
形例に於て、F水パイプ10はドーム構造部に対して実
質的に半径方向に配置される。この代わりに、下水バイ
ブはドーム構造部の半径方向を横切るように配置される
ことができる。この場合には、入口ボックスの側壁がデ
フレクタ−プレートとして作用する。 第4図及び第5図はドーム構造部の他の形態を示し′C
いる。第4図及び第5図に示されたドーム構造部は円筒
形壁部108及び頂部110を有しており、頂部110
は下方へ向かって多少凸形状となされている3、壁N1
108は2つの円形開口112(第F)図)及び114
(第4図)を形成されている。レバレータブーユーブ1
16が開口112に取り(=i tJられ、壁部108
の半径方向へ延在されCいる。このチューブ116は外
側端部が閉じられている。このチューブ116は内側9
ili部に部分的<1フランジ118及び2つの取りイ
N1す11部120(第4図)を備えている。外側スロ
ワ1へ121がブユーブ116の内側端部に形成され、
1つの取り(=JけL■部から伯の取り付C耳部へとチ
ー1.−ブの周縁の約1/4の回りに延在されている。 垂直プレー1−122がチューブ116の内側端部を部
分的に111じている。このプレート122のl縁も、
1彎曲されており、その−[縁の彎曲半径はア」−−1
116の半径と等しくされている1、プレート122の
F縁はチューブ116の内面に当接し、ドームの中心軸
線に最も近いプレート122の面番まフランジ118と
係合している。プレート122は全体的にU形をしてお
り、実質的に円形部分126を有するノツチ124を形
成している。このノツチは円筒形スリーブ及びス[1ツ
1へ形状部分130の中心軸線」−に位1)される1、
ス[1ツ1〜形状AlL分130+よ円形部分126か
らチコーーブ116の半径右向へ延在されている。プレ
ート132がプレー1〜122に溶)きされており、叉
、ノツチ124の回りに部分的に延右されている。この
プレート132は円弧部分132aをイiしでJ3す、
この円弧部分はノツチ124の円形部分126の周縁並
びにそれに対して接線方向に延在する直線部分132b
及び132Cに沿って延(1されている。 デユーJ116は分離チャンバーを形成している。バキ
ューム式下水パイプ10に接続されている人ロチコープ
134は、分離チャンバー内へ実質的に接線方向にて流
出させるにうに、即ら聞[]している。ノツチ124の
円形部分126の直1¥は人ロヂコーブ134の直径に
笠しくされている。 好ましくtよ、人ロチ1−7134の直径(よ約5 c
ta(2in)とされ、チューブ116の直径は14、
2(J (5,5in)とされる。分離チャンバーの軸
線方向の全長1ま杓10cmであり、入口デユー113
4分離チA7ンバーに聞ト1 tlる位置での入口チュ
ーブ134の軸線からプレー+−122に芋る分離チャ
ンバーの直径は約70て゛ある。 出ロブユーブ140が開口114に取り付1づられてい
る、1この出口チューブは、間D 114を水平に貫通
ηる直線部分142、及び、直線部分142の内側端部
から延右されU90°の角度にわたって上方へ彎曲する
彎曲部分144を有しており、この彎曲部分はドーム構
造部の頂部110の僅か下方位置に入口聞[1146を
形成している。 第2図及び第3図を参照して説明した燕部材ど同様な逆
様状の舘部44148がチューブ部分144の9λ部に
クランブリング149によって取り付iJられている。 その外側端部に(、出口チユーブ140が出ロヂャンパ
ー内に聞1]lシている。、この出ロヂャンバーは出口
チューブ140より太さな直径のスリーブ150によっ
て形成されている。この出口′f−\7ンバーは全体的
に円筒形で、ヂ」−ブ部分142と同軸とされ、又、外
側端部に端部プレート154を協えている。この端部プ
レートtま■月出ダク1〜16に接続するIJめの出1
」接続部155 ヲIlj Ri L、 T イル、、
バッフルプレー1−156が出口ヂコーブ140の出口
間1−1から僅かに間隔を隔てて出11ヂ■ンバー内に
取り付りられている。このバッフルブレー?−156は
垂直方向のストリップとしての形状を有している。その
頂部及び底部に於て、このプレー1−156の幅1法は
チューブ140の直径よりb僅かに小ざくされており、
又、該グレートの幅IJ法は「1部及び底部から次第に
スムースに最大値へと増大し、出口チャンバーの中心軸
線の位置に於てはデユープ140の直径より6人きくさ
れている。リブ160がバッフルブレー1・の2つの相
対する縁部に沿゛つで延在されている。バッフルプレー
トの下端には収集機166が配置されており、この収集
機は壁Igs108を01通して延イ[されている。こ
の樋は1gi向が矩形とされ、又、壁部108の内方で
は頂部をフラッグ取り付(ノブラケットによってカバー
されている。このフラップ取りイ4けブラケットから2
つの取り付i〕li1167が樋のそれぞれの側にて上
方へ延在している1、これらのIIり付は耳部167は
ドレンフラッププレー1〜168をL1部167が定め
−〔いる水1線の回りに框動運動ぐきるように支持して
いる。 下水パイプ10を流動する汚物及び空気の流れtよ人[
1チユーブ134を通してヂXl−7116が形成して
いる分離チャンバーに流入する。この入口チューブは分
離チャンバーに対して実質的に接線方向に接続されてい
ることから、汚物及び空気は実質的に周速度成分を有し
て分離ヂA7ンバーに流入し、実質的に螺旋状の経路に
沿って分離チVンバーを通過する。遠心乃の作用にJ、
す、固体及び液体の廃棄物は分l111′jヤンバーの
周面へ向fJ ’(強力に放散され、それ故にノツチ1
24の円形部分126を通して分離ヂA7ンバーを流出
づる物質(よ比較的(苧かな廃棄物しか含まない上とし
て空気となる。又、ノツチ124の出口スロット121
及びスロット形状部分130を通して分離チ入7ンバー
から流出する物質は土として廃棄物となる。 プレー1−132の円弧部分1328は部分的なトラフ
1−チューブとして作用する。一方、部分132bはデ
フレクタ−プレートとして作用し、ノツチ124を通し
で分離チャンバーから流出76速い)7,1速度成分を
何する廃棄物が衝突する。デフレクタ−プレートに衝突
した廃棄物はこのデフレクタ−プレートからタンク内に
落下する。成る量の廃棄物はこのプレートの円弧部分1
32aに付着し、直線部分132b及び132Cを走り
落らて、タンクの容器部内へ落下する。 阜本に於て、イれぞれ空気及び廃棄物をセパレータチュ
ーブ116から1)1出するために2つの態別な開口が
備えられる。しかしながらノツプ124(よ、プラスチ
ックバッグのような良い物体が2つの別々な開口の間の
ウェアに捕捉される可能性を回避するのである。 セパレータチューブ116の内g4端郡では、汚物の軸
線方向の速度成分は非常に小さいが、無視することはで
きない。フラッグ118は、ブ]−ブの内側端部に達し
た汚物がプレート122の」二端部を偏倫させてチュー
1116から流出するのを防止している。 分離チャンバーから流出する空気は上方へ吸引され、蓋
部材148を回って出口チューブ140へ流入し、出【
コチャンバーを通ってバッフルル− 1−156を回り
、そして出口1狡続部155へ流れる。出ロヂA7ンバ
ーへ流入するこの空気流に乗って流される液滴及び固体
物質の小さな粒子(よ、バッフルプレート156に衝突
し、す7160 十に捕捉されて、収集機166内に落
下する。出ロヂJ−ブ140を通る空気流が存在する間
、ドーム構造部の内部及び出口y・ヤンバーの間の1.
E力差はフラッププレート168を(11U位置に維持
づる。 出口チューブを通る流れが無くなると、ドレンフラップ
プレートが聞けるようになり、収集機166内の固体及
び液体の廃棄物がタンク内へ落下できるようになるので
ある。 ドーム構造&1の内部及び出ロチVンバーμ固体物賀が
付着するのに抗するように、ポリテトラフルオル1ヂレ
ン(P T Fヒ)によって適当に]−jイングされる
。同様に、プレート122しボリテトラフルオルエブレ
ン(P T F F)にJ、つて:1−ティングできる
。スリーブ116の内面tよ泗らかとされているが、入
口ブ\7ンバーを)り物が通過する際に連動エネルギー
の十分な損失が生じるようにな1yために、コーティン
グされ4Iいことがtpましい。 ドーム構造部及び出ロブヤンバーは洗浄水接続部170
,172を備えている。これらの接続部は洗浄水の供給
源に接続され、ドーム構造部の内部及び出口1〜ヤンバ
ーの内部にn留している物質を除去する/、l:めに、
それらの内部に時々スプレーηるようになされる。 本弁明は、水平断面積がタンクの水平断面積よりも実質
的に小さいドーム構造部を使用することに限定されるも
のぐはない。第6図の場合では、ドーム構造部は垂直方
向に配向された円筒形タンク199の頂端によって形成
されている。 第6図に部分的に示されているタンク199は頂壁20
0を右し、この頂壁には3つの開口202.204及び
206が形成されている。開口2O2及び204は人り
装置208及び210を受u入れており、これに対しC
タンクの頂部に位置された聞D 206は出口装置21
2を受け入れでいる。入口装置208及び210は同じ
であり、それ枚に入口装置208に関してのみ説明する
。 この入口装!!208は、タンクの10壁200に対し
てポル1へ止めされている取り付はプレート213及び
この取り付はプレート213に形成されている開口内に
取り付けられているセパレータブ]−1216を含んで
構成されている11人ロブコ1−−ブ214がデユープ
216内に実v1的に接線方向に開口されている。入口
チューブ214の直径は約5cm(2in)、そしてセ
パレータチューブ216の直径は約7 、5a++ (
3in)であるのがθfましい。セパレータデユープは
約20〜25cm(8〜10 in)の長さとされる。 レパレータブコープ216は外側端部にカバープレート
218を備えている。セパレータチューブの内側端部に
は内部フランジ220が形成されている。このフランジ
から短いドラフトチューブ222がしパレータデユープ
と同軸的に延在されている。このドラフトチューブ22
2の直径は入口チューブ214の直径と等しい。セパレ
ータチューブの壁部には横方向の開口224が形成され
ている。 出1]装置212は環状取り付はフランジ226によっ
て頂壁200に固定されている。円筒形スリーブ228
が取り付はフランジ226から下方へ延在されており、
カバープレート230がフランジ226によって形成さ
れた開口の上を延在している。截頭円錐形プレート23
2が開口234を形成している。更に他の円筒形スリー
ブ236が円筒形スリーブ228と同軸的にtIN頭円
頭形錐形プレート232して固定されている。このスリ
ーブ2361.を截頭円錐形プレート232から下方へ
延在している。101のセパレータプレート238が賎
頭円錐形プレート232の頂部に取り付けられている。 最後のセパレータプレートは截頭円錐形プレート232
に形成されている開口234へ向かって凹形とされてい
る。又、6つの部分円のノツチ240がプレート238
の周囲に等間隔で分布されており、これによって6つの
通路がプレート232の頂面と最後のセパレータプレー
ト238との間に形成されている。最後のセパレータプ
レートはノツチ240の各々の回りに内部フランジ24
2を形成されている。ロッド250が最後のしパレータ
プレート238から聞D 234を通して1:方へ延在
されており、又、下端に閉塞バルブ組立体252を担持
している。この閉塞バルブ組X′L体は、一対のクラン
プディスク254.256、及び第2図及び第3図を参
照して説明したのと同様にディスク254.256の間
に内周縁をクランプされている環状の逆様状の蓋部材2
58を含んで構成されている。 カバープレート230は出ロフイツデイング260が取
り(=Jけられる開口を形成している。この出ロノイツ
テイングは出口チューブ262を協えており、この出口
チューブはIII出ダクト16に接続される。 第6図のタンクが装備される場合、下水バイア10は入
口装置208に接続され、第2の下水パイブ(図示「ず
)が入口Hvf210に1a続される。 %j気及び)Ii物は入口装置208へ入n y:L−
1214ににって間歇的に流入する。人[]チューブが
レパレータチ1−7216に対して実質的に接線方向に
聞1]されていることから、?り物及び空気はかなりの
円周lJ向速度成分を有してセパレータチューブへ流入
し、又、その内部に於て第4図及び第す図を参照して説
明したように分離される。 ドラフトヂu−−−7222を通してセパレータチュー
ブを流出1する物質は、比較的小さな廃棄物を含む二F
どして空気である。横へ向の出口224を通してセパレ
ータチューブから流出する物質は、主として廃棄物であ
る。廃棄物が廿パレータチューブ216の内面と厚擦接
触することによつ(、又、廃棄物が粘性であることから
、廃棄物の運動エネルギーの大部分1五セパレータデユ
ープを通過する際に消失するのである。セパレータチュ
ーブ216の軸線がはば水iI’ ′C−あり、ill
 lll 224がチコーブ216の底部に形成されて
いることから、廃棄物はセパレータチユーブから容易に
落下づることができるのて゛ある。 固体物資の粒子及びイれに含まれる水滴は、ドブン1−
チューブから円筒形スリーブ228を通り、蓋部材25
8の周縁を回って、スリーブ236により形成されてい
るダクト内へ吸引される。開口234を通る空気はくの
復開口240を通して出口フイツブング260に流入す
る。空気は出口フィッティング260に到達するために
は曲がりくねつIζ経路を通らねばならない。又、その
流れに乗ったあらゆる廃棄物粒子及びil&滴はその通
路を形成している面に衝突し、これによって空気の流れ
から除去される。出[,1装置212を通る空気の流れ
シよ間歇的であり、最終のセパレータプレート238に
衝突した液滴及び粒子は、その出口装置を通る空気の流
れが無いときにタンク内へ落下して戻されるのである。 プレート232及び238はボリテ1〜ラフルAルエチ
レン(P T F IE )でコーティングされるのが
07ましい。このポリテトラフルオルエヂレンはシー1
〜面よりも液滴の付るを促進し、てれらの液滴が重力で
容易に移動CきるようになJ。水平向に11シてへ頭円
鐘形ブレー1・232の母線がな1角磨は、液滴が重力
によってプレート23201面を滑り落ちることができ
るような十分な大きさどされねばならない。しかしなが
ら、この角度はプレート232が実質的に垂直方向延在
部を有する程に大きくてはならない。何故ならば、これ
はタンクの使用可能な最大容量を小さくするからである
。適当な角度は約20”であると見出されている。 第(3図に示した逆様状の蓋部材は第2図及び第3図を
参照し−(説明した蓋部材と本質的に同じように作動す
る。しかしながら、蓋部材の内周縁は第2図及び第3図
の場合のにうに出口ボートの回りに固定されてはならず
、又、蓋部材の外周縁はタンクの出口をシールするため
にスリーブ236の−F端と係合している、ということ
が付言される。 本発明はここに説明し11つ図示した特別の実施例に限
定される6のでは4rり、特許請求の範囲の1llIl
に記載の範囲から逸脱することなく様々な変形例がなし
41Iることは認識されるであろう。特に、本発明は航
空機用の古物バキューム装置に限定されるものではない
。本発明はF述にて参照した特定のX1沃に限定される
ものではない。このように、第4図及び第5図又は第6
図の場合では、入ロチ]−ブ及びセパレータチューブの
直径が説明された狛とされることが本質ではない。相対
的な関係として、入口チューブがセバレータブ1−ブに
対してその半径に直角に接続され、又、サイクロン式分
園が運動エネルギーの消失を伴うということ、だけが必
要なのである。例えば、第6図の場合、セパレータチュ
ーブは6.3cta (2,5in)から12、7cm
 (5in)迄の直径とされることができる。セパレー
タチューブは、汚物がそのレバレータチーブーブを流出
する迄にその回りに少なくとも完全に1回転して排出さ
れるように、十分な長さとされねばならない。入口開口
及び出口開口がドーム構造部で形成されたり、或いはこ
れとは別にnいに接近されて形成されることは木質では
ない。 例えば、人D l1il ITI及び出口開口は水平方
向に配向されだ円筒形のタンクの反(・1両側にMdさ
れることができる。人]]聞[」及び出口間[1がタン
クの容:3部の上方のドーム構造部によって形成されな
いならば、タンクの最大受容レベルはかなり低くされて
、波速V)によって汚物が人1丁1開口及び出1]開口
に流入しないようになされねばへらない。容15部内で
の汚物の波運動は、タンク内にバッフルを配′11する
ことで抑制覆ることができる。入口開口及び出口間[l
が万いに接近され4【いならば、タンク内に空気が長時
間Sll留ηることから重力分離が向上−される。この
ことは、分離を達成(るのに遠心力に依存しない入口装
凶に関連して第6図に示したのと同様な出口菰dを使用
司能とするのて゛ある。例えば、入口装置は第2図を参
照して説明したのと同4&な入口ボックスとすることが
できる。 下水パイプは入口ボックスに対して水平方向に開口され
、入口ボックスの側壁がデフレクタ−プレートとして作
用するのである。 4、図面のIl!1IJI/、I説明 第1図は、廃棄物タンクを含む本発明ににる汚物バ1−
]−ム装置を装備した航空機の一部を承り概略図。 第2図は、第1図の汚物ベニ1ニーム装置の廃棄物タン
クの一部の拡大断面図。 第3図は、第2図の線■−■に沿う部分的な断面図。 第4図は、第2図及び第3図に示した廃棄物タンクの代
替形態の垂直方向の部分的な断面図。 第5図は、第4図の断面に対して直角な部分的な垂直方
向の断面図。 第6図は、汚物バキューム装置に含まれる廃棄物タンク
の他の形態を示す断面図。 2・・・1へイレットコンパートメント、4・・・廃棄
物受iノ入れ器即ち便器、6・・・出口開口、8・・・
1月出バルブ、10・・・下水バイブ、12,199・
・・廃棄物タンク、14・・・プロ?−116・・・排
出ダクト、18・・・バルブ、32.108・・・ドー
ム構造部、34゜112・・・入口開口、36.114
・・・出口間[」、44・・・出口5AI、68・・・
フラッシュ部材、70・・・]ン[・ローラ、78・・
・入口ボックス、110.236・・・シール面、11
6.216・・・セパレータデユープ、121,224
・・・lit r−E、122.220・・・端部プレ
ート、124・・・聞[1,126・・・中央部分、1
30・・・スロワ1〜形状部分、132・・・プレート
、132 a−ドラフトチューブ、132b。 132C・・・デフレクタ−プレート、134.214
・・・入口チューブ、140・・・ダクト、146・・
・入口端部、148,258−・rA部部材150 ・
・・壁部、166・・・液滴収集手段、168・・・8
i!棄物戻し手段、178.208・・・サイクロン式
しパレータ、198・・・最大受容レベル。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)移送車輌に備えられている汚物バキューム装置の
    ための廃棄物タンク(12、199)で、予め定めた最
    大受容レベル(198)迄汚物を受け入れる容器部を含
    んでおり、空気及び汚物をタンク内に受け入れるための
    入口開口(34、112)並びにタンクから空気を排出
    するための出口開口(36、114)を形成され、これ
    らの入口開口及び出口開口は最大受容レベルより高い位
    置に設けられている前記タンクであつて、該タンクが更
    に入口装置(78、178、208)を含み、該入口装
    置は入口開口(34)に接続されており、又、該入口装
    置はタンクに流入する空気及び汚物を、汚物の運動エネ
    ルギーを利用して分離するのに有効であり、これにより
    汚物の運動エネルギーを消失することを特徴とする廃棄
    物タンク。
  2. (2)入口装置がサイクロン式セパレータ(178、2
    08)であるであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の廃棄物タンク。
  3. (3)サイクロン式セパレータ(178、208)が、
    第1及び第2の相反する側の端部及び中間の軸部を有す
    るセパレータチューブ(116、216)と、汚物及び
    空気を受け入れるための入口チユーブ(134、214
    )と、該入口チューブがセパレータチユーブ(116、
    216)に対してその第1端部にて実質的に接線方向に
    開口していることと、を包含することを特徴とする特許
    請求の範囲第2項に記載の廃棄物タンク。
  4. (4)サイクロン式セパレータ(178、208)が、
    そのセパレータチユーブ(116、216)の第2端部
    に端部プレート(122、220)を含み、該端部プレ
    ートには汚物及び空気をサイクロン式セパレータから流
    出させるための少なくとも1つの開口(124)が形成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載の廃棄物タンク。
  5. (5)端部プレート(122)に形成されている開口(
    124)が、セパレータチユーブ(116)の中心軸線
    上に位置された中央部分(126)と、開口(124)
    の中央部分(126)から実費的に半径方向へ延在され
    ているスロット形状部分(130)とを有していること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の廃棄物タン
    ク。
  6. (6)第2プレート(132)が端部プレート(122
    )に取り付けられているとともにセパレータチューブ(
    116)の軸線と実質的に平行に延在されており、該第
    2プレート(132)は、端部プレート(122)に形
    成されている開口(124)のスロット形状部分(13
    0)に接近して延在されているデフレクター部分(13
    2b、132c)と、端部プレート(122)に形成さ
    れている開口(124)の中央部分(126)の回りを
    少なくとも部分的に廻って延在されているドラフトチュ
    ーブ部分(132a)とを有していることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の廃棄物タンク。
  7. (7)セパレータチューブ(116、216)の壁部に
    汚物を入口装置から流出させるための開口(121、2
    24)が形成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項から第6項迄の何れか1項に記載の廃棄物タン
    ク。
  8. (8)出口装置(44)が出口開口(36、114)に
    接続され、出口装置に流入する空気から汚物を分離して
    、この分離した汚物をタンクの容器部へ戻すようになす
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項迄の
    何れか1項に記載の廃棄物タンク。
  9. (9)出口装置が、タンク内に配置された入口端部(1
    46)を有するとともに出口端部をも有するダクト(1
    40)と、前記ダクトが開口するようになされているダ
    クトよりも大きな断面積とされたチャンバーを形成して
    いる壁部(150)と、該チャンバー内に流入する空気
    流に乗つて流れる廃棄物を保持するために該チャンバー
    内に配置されている液滴収集手段(166)と、該チャ
    ンバーからタンクの内部へ廃棄物を戻すための手段(1
    68)とを有していることを特徴とする特許請求の範囲
    第8項に記載の廃棄物タンク。
  10. (10)蓋部材(148、258)が最大受容レベルに
    上方に配置され、廃棄物が出口開口へ流入するのを防止
    するようになつていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第9項迄の何れか1項に記載の廃棄物タンク
  11. (11)蓋部材(148、258)が外周縁を有する大
    体円形の逆様とされた部材とされ、該蓋部材はその外周
    縁がシール面(110、236)より下方に位置されて
    タンクに流入する空気が出口ダクトへ流入できるような
    第1の状態を有するとともに、最部材はその外周縁がシ
    ール面と係合して出口ダクトへ汚物が流入するのを防止
    する第2の状態とされることができることを特徴とする
    特許請求の範囲第10項に記載の廃棄物タンク。
  12. (12)蓋部材(148、258)がシリコーンゴムで
    作られており、その外周縁から内周縁へ至る半径の少な
    くとも一部の範囲にわたつてその厚さが減少されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の廃棄
    物タンク。
  13. (13)汚物バキューム装置のための廃棄物タンクで、
    汚物を受け入れるための容器部及びドーム構造部(10
    8)を含み、該ドーム構造部は容器部に対して開かれた
    連通状態とされているとともに、最大受容レベルより上
    方にて容器部から上方へ突出されているような廃棄物タ
    ンクであつて、ドーム構造部(108)が、タンク内へ
    空気及び汚物を受け入れるための入口開口(112)と
    、タンクから空気を排出するための出口開口(114)
    とを形成されており、又、流入する汚物の流れから引き
    出した運動エネルギーを犠牲にすることで前記両開口の
    間にて空気から汚物を除去するためのセパレータ部分(
    178)を含んでいることを特徴とする廃棄物タンク。
  14. (14)少なくとも1つの汚物発生ユニット(4)と、
    入口開口(34)及び出口開口(36)を形成された廃
    棄物タンク(12)と、汚物発生ユニツト(4)及び入
    口開口(34)を接続する配管(10)と、真空圧発生
    機(14)と、真空圧発生機(14)及び出口開口(3
    6)を接続して廃棄物タンク(12)内に部分負圧を確
    立させるための排気ダクト(16)と、前記タンクが予
    め定めた最大受容レベル迄汚物を受け入れるための容器
    部を含んでいて、該最大受容レベルは入口開口及び出口
    開口より下方に位置されていることとを含む汚物バキュ
    ーム装置を有する移送車輌であつて、前記タンクが更に
    入口装置(78)を含み、該入口装置は入口開口(34
    )に接続されているとともに、汚物の運動エネルギーを
    利用して、タンクに流入する空気と汚物とを分離するの
    に有効であつて、これにより汚物の運動エネルギーを消
    失させるようになされていることを特徴とする移送車輌
JP1046369A 1988-02-26 1989-02-27 汚物バキューム装置及びその廃棄物タンク及びその装置を備えた移送車輌 Pending JPH01262233A (ja)

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