JPH01262166A - プリンタ装置のエラーリカバリー方式 - Google Patents

プリンタ装置のエラーリカバリー方式

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JPH01262166A
JPH01262166A JP63091166A JP9116688A JPH01262166A JP H01262166 A JPH01262166 A JP H01262166A JP 63091166 A JP63091166 A JP 63091166A JP 9116688 A JP9116688 A JP 9116688A JP H01262166 A JPH01262166 A JP H01262166A
Authority
JP
Japan
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physical address
font memory
memory
character
inferior
Prior art date
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Pending
Application number
JP63091166A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Yamanishi
山西 温
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01262166A publication Critical patent/JPH01262166A/ja
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プリンタのエラーをバックアップする機能
を備え、かつホストコンピュータかう文字パターンをロ
ードする時、文字コード変換テーブル(以F1 トラン
スレーションテーブルと称ス)にて該ホストコンピュー
タからの文字コードをフォントメモリの物理アドレスへ
変換する方式をもつプリンタ装置のエラーリカバリー方
式に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、従来のプリンタ装置の構成図であり、図にお
いて、1はホストコンビ五−タ、2は該ホストコンピュ
ータとプリンタとを接続するためのチャネル、3〜12
は前記プリンタの各構成ブロックであシ、3は前記チャ
ネル2と接続されて前記ホストコンピュータ1間とのデ
ータのやリトリを行うチャネルインタフェース、4は前
記ホストコンピュータ1からのデータを処理する入力処
理CPU、5は前記ホストコンピュータ1から送られて
くる文字コードを、実際に文字パターンを記憶している
フォントメモリ10の物理アドレスへ変換する前記トラ
ンスレーションテーブル、6は印字出力処理を行う出力
制御用CPU、7は1ペ一ジ分のデータを記憶できるペ
ージバッファ、8は前記プリンタの全体を管理するMA
INCPU、9は前記プリンタ全体を制御するためのプ
ログラム及びログ領域のあるフロッピーシート、11は
実際の印字パターンを行単位でバッファリングするライ
ンバッファ、12は実際に印字を行う印字部である。
次に動作について説明する。ホストコンピュータは、プ
リンタがパワーオン時には先ず、文字コードと文字パタ
ーンと前記チャネル2、チャネルインタフェース3経由
で入力処理CPU4へ転送する。入力処理CPU4は前
記転送されてきた文字コードを、ホストコンピュータ1
から入力して米た順にフォントメモリ10の物理アドレ
ス00番地より変換し、その変換データをトランスレー
ションテーブル5に順次登録すると共に、変換したフォ
ントメモリ10の物理アドレスとパターンを出力処理C
PU5へ転送する。出力処理CPU6は転送されて来た
フォントメモリ10の物理アドレスの領域に文字パター
ンを書込む制御動作を行う。
次に印字を行う場合、ホストコンピュータ1から印字情
報をチャネル2、チャネルインターフェース3を経由し
て入力処理CPU4へ転送する。
入力処理CPU4はその印字情報内に文字コードがあれ
ばそれをトランスレーションテーブル5でフォントメモ
リ10の物理アドレスへ変換し、その変換出力を出力処
理CPU5へ転送する。出力処理CPU5は入力処理C
PU4で変換された印字情報をページバッファ7へ一時
入力し、そして−頁分のデータが揃ったところでページ
バッファ7から該印字情報を読み出し、それをフォント
メモリ10の物理アドレスがあればそこヘセットしまた
フォントメモリ10より文字パターンを読み出シライン
ピットバッファ11経由で印字部12へ転送し、印字を
行う。
しかして、フォントメモリ10を読み出し中にフォント
メモリ10のパリティエラーが発生した場合、そのエラ
ーが発生したことは出力処理CPU6からMAIN  
CPU8、入力処理CPU4へ、またチャネルインタフ
ェース3、チャネル2を経由してホス、トコンピュータ
1へそれぞれ転送される。しかしてホストコンピュータ
1はエラー通知を受けると、再度印字情報を送り直して
くるが、再度フォントメモリ10の同一物理アドレスが
読み出されるため、エラーを〈シ返すことKなる。
なお、従来のトランスレーションテーブル5の登録手順
を第4図に、またプリンタとホストコンピュータ1間の
エラー発生時の動作概要を第5図に示す。
エラーをくり返し発生した場合、オペレータはパワーの
再投入を行うか、或いはまたシステムリセットをホスト
よシかけるか等の処理操作を行うが、それ以前と全く同
一手順でトランスレーションテーブル5への登録印字を
行うため、同一のエラーが再度発生する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のプリンタ装置のエラーリカバリー方式は以上のよ
うに構成されているので、フォントメモリ10にパリテ
ィエラーが発生した場合には、再印字、パワーの再投入
やシステムリセットの何れヲ行ってみても、トランスレ
ーションテーブル5の状態(登録及び印字方法)はそれ
以前と何ら変化がないので、たとえ前記フォントメモリ
10の一部の特定領域だけが不良物理アドレスエリアと
なったとした場合であっても、フォントメモリ10全体
が使用不能となり、し友がってすぐその交換を行わなけ
ればプリンタ装置は全く稼動しえないという問題点がめ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、フォントメモリの一部の特定領域に不良物理
アドレスエリアが発生しても、再度、該フォントメモリ
のパリティエラー発生することがなくなシ、プリンタ装
置を確実に利用可能としたプリンタ装置のエラーリカバ
リー方式を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るプリンタ装置のエラーリカバリー方式は
、フォントメモリのパリティエラー発生時に、エラー発
生した該フォントメモリの不良物理アドレスを所定メモ
リに登録しておき、パワーオンまたはシステムリセット
時の文字パターン再登録時において、文字コードをフォ
ントメモリの物理アドレスへ変換するためのトランスレ
ーションテーブルを作成する場合、前記フォントメモリ
の不良物理アドレスはトランスレーションテーブルに登
録しないようにしたものである。
〔作 用〕
この発明におけるプリンタ装置のエラーリカバリー方式
は、前記フォントメモリにおいてパリティエラーが発生
した場合、その不良物理アドレスの領域はトランスレー
ションテーブルには二度と登録されないため、該不良物
理アドレスは以降アクセスされることはなく、したがっ
て同一物理アドレスでのフォントメモリのパリティエラ
ーは回避することができる。
〔実施例〕
次に、この発明の一実施例を図について説明する。なお
、この実施例のプリンタ装置の構成は第3図に説明した
ものと同一であり、したがってその構成の説明は省略す
る。
次にフォントメモリ10の読出し時におけるパリティエ
ラー発生時の処理方法とその動作を、第1図につき説明
する。
印字中におけるフォントメモリ10からの文字パターン
読み出し中にパリティエラーが発生すると、出力処理c
pu6ヘエラー発生を通知し、しかして出力処理C’P
U5は印字ストップし、またフォントメモリ10よυエ
ラー発生した不良物理アドレスを入手し、MAIN C
PU 8へ転送する。
このMAIN  CPU8は、そのエラー発生した不良
物理アドレスを次いでフロッピーシート9の特定ファイ
ルの中に書込むと共に、エラーの発生したことを入力処
理CPU4、チャネルインタフェース3、チャネル2を
経由してホストコンピュータ1へ通知する。
また、第1図において、この場合従来例(第5図)と同
じであるが、ホストコンピュータ1からの再印字データ
を転送されることにより印字部12は再印字を行うが、
この時点ではフォントメモリ10の状態は変わっていな
いため、再度フォントメモリ10のパリティエラーとな
るが、オペレータがプリンタのパワーをオンさせたり、
システムリセットを出力させたりすると、トランスレー
ションテーブル5の再登録が行われる。この場合、トラ
ンスレーションテーブル5の登録手順は以丁となる。
即ち、第2図において、まずパワーオンまたはシステム
リセットの入力操作時には、MA I NCPU13は
フロッピーシート9よシフオントメモリ10の不良物理
アドレス(1文字の先頭アドレス)を読み出し、入力処
理CPU4へ通知しておく。入力処理CPU4は、ホス
トコンピュータ1から再度、文字コードと文字パターン
が転送されてきた時、文字コードを物理アドレスへ変換
する際には必ず、計算した物理アドレスが不良物理アド
レスか否かをチエツクし、もし計算した物理アドレスが
不良物理アドレスと一致したら、さらにその値に+1し
て不良物理アドレスをとばして、次の物理アドレスを再
度不良物理アドレスか否かをチエツクする。そして一致
していなかったならハ、トランスレーションテーブル5
のm番地(文字コード)に計算した物理アドレスを書き
込む。
以上の手順によυ不良物理アドレスはトランスレーショ
ンテーブル5に登録されることはなくなり、再度、フォ
ントメモリ10のパリティエラーが発生することはない
なお、上記実施例中のバックアップメモリ、フロッピー
シートは任意のメモリであってもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、−度不良になったフ
ォントメモリ領域は再度使用しないようにしたため、エ
ラー発生後再度文字パターンを再登録するだけで、以降
、同一アドレスでは再度のエラー発生はなくな9、した
がってすぐにマシンダウンするようなこともなくなる。
また、フオントメモリハターンの不良発生時、パターン
を解析シ、ヒツトの補正をするエラーコレクション方式
に比ベハードウエアの構成も少なくてすむという効果も
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるフォントメモリ10
のパリティエラー発生時におけるホストコンピュータ、
プリンタの動作を説明するフO−チャート、第2図は同
実施例のトランスレーションテーブルの登録方法を説明
するフローチャート、第3図は従来及びこの発明の前記
実施例に適用したプリンタ装置の構成図、第4図は従来
のトランスレーションテーブルの登録方法を説明スるフ
ローチャート、第5図は従来のホストコンピュータ。 プリンタの動作を説明するフローチャートである。 1はホストコンピュータ、10はフォントメモリ。 特許出願人  三菱電機株式会社 第2図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ホストコンピュータから転送される文字コードおよび
    文字パターンのうち、前記文字コードを文字コード変換
    テーブルによりフォントメモリの物理アドレスへ変換す
    ると共に、前記文字パターンを前記物理アドレスへ格納
    し、且つプリンタのトラブル情報を所定メモリに記憶し
    ておくようにしたプリンタ装置のエラーリカバリー方式
    において、前記フォントメモリの読出し時におけるパリ
    テイーエラー発生時の該フォントメモリの不良物理アド
    レスを前記所定メモリへ登録しておくと共に、パワーオ
    ンまたはシステムリセット時における前記文字パターン
    の前記フオントメモリへの再登録時には、前記所定メモ
    リより前記不良物理アドレスを読出して該不良物理アド
    レスの領域を使用禁止するようにしたことを特徴とする
    プリンタ装置のエラーリカバリー方式。
JP63091166A 1988-04-13 1988-04-13 プリンタ装置のエラーリカバリー方式 Pending JPH01262166A (ja)

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JP63091166A JPH01262166A (ja) 1988-04-13 1988-04-13 プリンタ装置のエラーリカバリー方式

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JP63091166A JPH01262166A (ja) 1988-04-13 1988-04-13 プリンタ装置のエラーリカバリー方式

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JPH01262166A true JPH01262166A (ja) 1989-10-19

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JP63091166A Pending JPH01262166A (ja) 1988-04-13 1988-04-13 プリンタ装置のエラーリカバリー方式

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