JPH0125862B2 - - Google Patents

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JPH0125862B2
JPH0125862B2 JP55502328A JP50232880A JPH0125862B2 JP H0125862 B2 JPH0125862 B2 JP H0125862B2 JP 55502328 A JP55502328 A JP 55502328A JP 50232880 A JP50232880 A JP 50232880A JP H0125862 B2 JPH0125862 B2 JP H0125862B2
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JP
Japan
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clamping
upright body
scaffolding
wall
upright
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JP55502328A
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JPS56501411A (ja
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Harii Uooruzaa
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UOORUZAA ENG AB
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UOORUZAA ENG AB
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G7/00Connections between parts of the scaffold
    • E04G7/30Scaffolding bars or members with non-detachably fixed coupling elements
    • E04G7/302Scaffolding bars or members with non-detachably fixed coupling elements for connecting crossing or intersecting bars or members
    • E04G7/306Scaffolding bars or members with non-detachably fixed coupling elements for connecting crossing or intersecting bars or members the added coupling elements are fixed at several bars or members to connect
    • E04G7/307Scaffolding bars or members with non-detachably fixed coupling elements for connecting crossing or intersecting bars or members the added coupling elements are fixed at several bars or members to connect with tying means for connecting the bars or members

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Ladders (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Movable Scaffolding (AREA)

Description

技術分野 本発明は足場等における横方向足場部材を直立
部材に結合させる装置に関するものである。
発明の背景 足場用の結合装置としては種々多数の構造が知
られている。例えば、予め定めた異なる方向に半
径方向から突出する複数の部材を有する足場の直
立体に備えた部材からなり、該部材に横方向の足
場部材に属する部材を引掛けられるようにした結
合装置がある。この種の結合装置は確かに横方向
の足場部材の個々の結合および取外しを可能とす
るが、これらは通常互いに直角の4つの方向であ
る一定の予め定めた方向においてのみ直立体に単
に結合されることができる。他方、横方向の足場
部材を所望の方向において直立体に接続すること
ができる装置も知られているが、これらは横方向
の足場部材を個々に取外すことができない。すな
わち直立体に関して横方向に延びる複数の足場部
材を有する結合点において、いくつかの横方向の
足場部材のみを取外すことが望まれるとしてもす
べての足場部材が直立体に結合されるかまたはそ
れから取外されねばならない。
技術的課題 本発明の目的は公知の結合装置における上述の
欠点を除去し、一方において直立体に沿つて任意
の方向に横方向の足場部材を直立体に結合させる
ことができ、他方において他の横方向の足場部材
を結合または個々に取外すことができる装置を提
供することにある。
解決策 前記の目的は、各結合装置を主として直立体に
連結して少なくとも使用位置において上方に向つ
て開口させ、且つ直立体から一定間隔を置いて延
伸して直立体との間に間隙を形成する壁を有する
係合部材と、足場部材の少なくとも一端に配設し
且つ係合部材に引掛けるようにした鉤状部材と、
足場部材に対して移動可能にし且つ直立体又は係
合部材に支持するようにした1つ又はそれ以上の
締付け面を有する第1締付け部材と、解放位置と
施錠位置とに調整可能にして施錠位置において第
1締付け部材が直立体に向つて圧接され足場部材
が直立体に沿う方向に圧接されることにより係合
部材内で鉤状部材によつて締付けられるように第
1締付け部材と足場部材との間に強制的に把持さ
せるようにした第2締付け部材とからなることを
特徴とする装置によつて達成される。
【図面の簡単な説明】
以下に本発明を添付図面に示した実施例につき
詳細に説明する。添付図面中第1図は本発明によ
る結合装置の第1実施例の分解斜視図、第2図は
変形例の結合状態にある結合装置の一部縦断側面
図、第3図は連結を外した状態の第2図の結合装
置を示した一部縦断側面図、第4図は足場に備え
た直立体を断面で示した第2図および第3図に示
した実施例の結合装置の平面図、第5図は本発明
による結合装置の更に別の変形例を示した一部縦
断側面図、第6図は本発明による結合装置を備え
た足場の一例を示す斜視図である。
発明を実施するための最良の形態 本結合装置の構造は分解図を示す第1図の実施
例から理解することができる。第1図から明らか
な通り、本発明による結合装置1は足場等に備え
られている直立体3に設けられる主として椀状部
材2として例示的に構成される係合部材から成つ
ている。椀状部材2は直立体3の全周のまわりに
延伸し、直立体3の筒状壁5と例えば球曲面を備
えた椀状部材2の凹面壁6との間に間隙4を形成
する軸線方向の対称体を形成する。図示の実施例
において、椀状部材2は直立体に溶接されてい
て、溶接部7間には水や塵芥等を排出するための
排出開口部8を備えている。これらの排出開口部
8はまた洗浄孔として使用でき、その場合に、大
きな物体は開口部8内に下方から導入させるドラ
イバー等によつて容易に突き出すことができる。
本発明による結合装置1は更に足場部材11の一
端部10から下方に突出する鉤状部材9から成つ
ている。足場部材11は、例えば第6図の一実施
例に示した足場12に備えられる細長い水平部材
から成つている。鉤状部材9は一方において形状
的に直立体3の筒状壁5の形状と適合する面12
を、他方においては該面12と対面し且つ形状的
に椀状部材2の内壁6の形状と適合する面13を
備えている。更にこの結合装置1には第1締付け
部材14を備え、該締付け部材14は足場部材1
1の端部10に沿つて鉤状部材9と細長い筒状部
分15との間を移動可能にしてあり、筒状部分1
5は第1図では一部分のみを示し、筒状部分15
中に端部10を一定距離だけ挿入させてある。筒
状部分15は、例えば端部10上に圧接させるか
またはこれに溶接されている。第1締付け部材1
4は主として2つの側片16と、2つの横断片1
7,18とから構成されている。側片16は組立
て状態において椀状部材2を収納するようにした
凹部19と、直立体3の壁5に支持するようにし
た2つの締付け面20,21とからそれぞれ構成
してある。更に結合装置1には他の締付け部材2
2を備えており、該締付け部材22は、図示の実
施例では楔の形状に構成されており、例えばスチ
ール等の堅い金属材料から成る端部10の貫通孔
23内に導入されるようにしてある。楔22は下
向方向において互いに一点に集中する2つの縁部
24,25を有し、その一方の縁部24は横断片
17,18と協働するようになつており、他方の
縁部25は以下に詳述する方法で孔23内の端面
27(第2図及び第3図参照)と協働するように
なつている。
第2図は本発明による結合装置1の種々の部品
がその結合状態において互いに協働すべくどのよ
うに適合されるかを詳細に示すものである。第2
図、第3図及び第4図に図示した実施例は楔22
が2つの横方向のピン26を備えている点におい
て第1図の第1実施例と異なつており、該ピン2
6は楔22の各側部で横方向に突出し端部10の
下側に対して衝突する停止部材を形成し、楔22
が貫通孔23から抜け出るのを防止する。その結
果、本発明による結合装置において安全性が増大
する。楔の上方の端部位置は第3図に示してあ
る。従つて組立てた状態において、本結合装置は
第2図、第3図及び第4図による実施例と第1図
による実施例とは同一であるが、部材の位置が結
合および離脱中多少異なつている。
第1図に示した通り、完全に連結を解除された
各部材によれば、楔は完全に取外され、締付け部
材14は鉤状部材12から離れる方向に移動させ
ることができる。従つて足場部材11、例えば足
場の細長い部分を直立体3に結合させる場合に
は、鉤状部材9を椀状部材2に引掛け、その後締
付け部材14をその締付け面20,21が直立体
3の壁5に支持するように前方に押圧させる。そ
の場合に横断片17,18は貫通孔23の部分が
横断片17,18の外側に来るような位置にあ
る。その後楔22を貫通孔23内に降下させ、適
当な工具、例えばハンマ等によつて打込み、楔2
2の形状により、楔22の縁部24が横断片1
7,18に対して圧接され且つ縁部25が貫通孔
23の縁面に圧接される結果、締付け部材14は
その締付け面20,21で直立体3の壁5に対し
て圧接させる。その結果、鉤状部材9は同時にそ
の凸面13で椀状部材2の内側に対して押し付け
る。面接触を得るために、貫通孔には、少なくと
も縁面に、本装置の組立てた状態において楔22
の縁部25の傾斜に対応する傾斜面を備えること
ができる。これは横断片17,18に対する楔2
2の支持と貫通孔23内のその位置を示す第2図
に最良に示してある。
本結合装置の組立て状態においては、直立体に
関する半径方向または軸線方向の力だけでなく、
大部分は足場部材11を直立体に関して異なる角
度位置に回転するのを制動する広範囲の力をも付
与させる結果として極めて堅固な結合が得られ
る。
直立体からの足場部材の取外しは、大体におい
て、連結と同じ方法であるが順序を逆にして逆の
運動で行うことができる。従つて楔22をその完
全に導入した位置から押出し、それにより締付け
部材14および鉤状部材9に対する締付け作用が
停止する。第1図に示した実施例においては楔2
2が完全に取外されると、締付け部材14を筒状
部分15の方向に向つて後方に移動させることが
でき、その後鉤状部材9を有する足場部材11を
椀状部材2から取外すことができる。
第2図、第3図及び第4図に示した実施例の結
合装置による結合は大体において第1図に示した
実施例のものと同様な方法で行なうことができる
が、上述の通り最初の位置にある楔は貫通孔23
から単に部分的に取出されており、これは鉤状部
材9を椀状部材2に引掛せることができるように
第3図に示した方法において締付け部材14が回
動した状態で保持されなければならないことを意
味している。これが行なわれた際に、締付け部材
14をその締付け面20,21により直立体3に
対して第1図に関して記載した方法と同じ方法で
当接させ、その後楔22を第1図に関して記載さ
れたものと同様に第2図に示した位置に打出す。
第4図には、本発明による結合装置が一例とし
て互いに直角の方向に直立体3に連結された4つ
の足場部材11を有しているものが示されてい
る。しかし、本発明によれば、足場部材11に関
しては一方において互いに関連して、他方では直
立体3の一定の予め定めた位置に関していかなる
任意の方向をも選択することができる。第4図に
は図示の実施例における締付け面20,21が直
立体の壁と整合するように斜めにされておらず、
それにより該締付け面20,21と直立体の壁5
との間の縁接触によつて特に安定な縁係合を与
え、回転しないように保持されていることが示さ
れている。実際には壁5にわずかな変形が生じ、
その係合が改善される。
従つて、本発明によれば、結合および取外しは
直立体3に関連して個々の足場部材11について
それぞれ行なうことができる。第2図、第3図お
よび第4図に示した実施例において、足場部材1
1の1つを取外すとき、楔22を第3図に示した
解放位置に向つて上方に移動させ、その後締付け
部材14を揺動し、足場部材11をその鉤状部材
9とともに椀状部材2から引出すことができる。
そこで足場部材11は直立体3から取外すことが
できる。
第5図に示した実施例において、締付け部材1
4は多少変形され、足場部材11の端部10の各
側部に上方および下方の案内壁28,29を備え
ている。これらの案内壁28,29は、例えば一
方の側片16から他方に延伸する横断金属片から
成つている。他方の締付け部材は、楔に代えて、
この実施例では側片16の縁面33に対して配置
するようにした締付け面32を有する偏心ピン3
0に枢着されたアーム31から構成してある。対
称的に力を作用させるために、各側片16が関連
のアームと協働するようなアーム31を端部分1
0の各側部に配設させることができる。従つて、
ピン30は足場部材11内に係止され、例えばこ
れを通す孔を貫通する。第5図において結合装置
は組立てた状態で示してあり、その状態において
締付け部材14は上述した実施例と同じ方法で直
立体に対して圧接され、足場部材11の端部分1
0にアーム31を取付け、その締付け面32を締
付け部材14の各側片16上の縁面33に圧接す
ることにより締付け作用が生じる。この組立て位
置において、アーム31は隊部10の頂部に取付
けられ且つ上方からみてアーム31を被覆するよ
うにその幅を多少越えて横方向に延伸している保
護プレート34によつて偶発的な操作から保護さ
れている。取外し中、アーム31はそれらのピン
30を中心に下方に回動され、回動の中心として
作用するピン30を中心に半径を連続的に減少さ
せた結果、締付け部材14が解放され、足場部材
11を直立体3から引出すことができるように後
方に移動させることができる。
第6図は本発明による結合装置を備えた足場1
2の一例を示すものである。直立体3はその長さ
に沿つて等間隔で椀状部材2を備えることができ
る一方、横方向の足場部材11は各々それらの2
つの端部に鉤状部材9を備えた端部10を備えて
いる。本発明による結合装置によつて達成される
堅牢性の結果として、このような足場は、例えば
クレーンによつて持上げ且つその正しい形状を保
持しながら移動することができる。例えばリフト
タワーの形式の足場を横にして構築し、次いで直
立使用位置にクレーンによつて引起すことができ
る。
本発明で重要なことは水平足場部材の端部、即
ち鉤状部材9が直立体を支持するために直立体に
圧接されず、これに代わつて直立体から離れて椀
状部材2の壁6に向つて圧接されることにある。
その結果として、異なる径を有する直立体でも、
軸線の中心と椀状部材の壁6との間の間隔が同一
であれば直立体間の同一中心間隔を保持させるこ
とができる。これは足場が伸縮自在の直立体から
形成される場合、即ち小径の上方直立体が大径の
下方直立体に伸縮自在に結合される場合に利点が
ある。
本発明は上述し且つ図面に示した実施例に限定
するものではなく、以下の特許請求の範囲内で変
形することができる。例えば、本発明による結合
装置は純粋な建築足場より他の型式の足場、例え
ばいわゆる鋳造作業における鋳型を支持するため
の鋳型スタンドに使用することができる。更に椀
状部材は他の形状であつてもよく、例えば平らな
殻壁と平らな底面によつて構成してもよい。底面
にはある範囲まで孔を穿設することができ、例え
ば該底面を壁6を支持する間隔部材に代わること
もできる。
また椀状部材は最大数の足場部材11を決定す
る複数のヨークに換えることも考えられるので、
直立体から間隔を置いて延伸する連続壁6をヨー
クに対して1つの複数の分離壁に換えることがで
きる。ヨークは例えばU字形鉄として形成するこ
とができる。同様に、鉤状部材9と締付け部材1
4は全く異なる形状を有することができる。4個
の締付け面は例えば上方および下方の広い密着す
る締付け面に換えることができる。締付け部材に
は椀状部材の一側においてのみ直立体に支持する
ようにした締付け面を含んでもよく、締付け部材
を足場部材11の端部に移動可能に、例えば回動
可能に係止してもよい。締付け部材14を例えば
側片16の一方のみから構成し、その場合に貫通
孔23は締付け部材14をこれに導入できるよう
に足場部材の長手方向に延伸した拡張部を備え、
その後楔22を前記第1締付け部材の外側の貫通
孔23内に打込み、その縁部33(第5図参照)
に圧接させる。前記第1締付け部材を2つの部材
から構成してもよく、その場合に下方締付け面を
形成する下方部は足場部材の長手方向の溝内で移
動可能にすることができ、他方の締付け部材は例
えば楔によつて締付け位置配置させることができ
る。足場部材上のネジ付きナツトをこのまわりに
回転することにより軸方向に移動させ、且つ前記
第1締付け部材を直立体に圧接することができる
他方の締付け部材として使用することができる。
ナツトは足場部材のまわりに軸方向に回転させる
ことができる他の部材、例えば回転時第1締付け
部材を直立体に圧接する斜めにした管部材に換え
ることができる。さらに、鉤状部材9は実際には
直立体3に関して一定の遊びをもつて製作するこ
とができるが、本発明の原理によつて遊びのない
堅固な結合を与える。足場部材11を支柱に代え
て、例えば板材等のごときウイングまたはリフト
用垂直ガイドを支持するようなブラケツトから構
成してもよい。一般には筒状部分15を省略して
他の部材に換えられることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直立体に連結して少なくとも使用位置におい
    て上向きに開口させ且つ直立体から一定間隔を有
    して延伸して直立体との間に間隙4を形成する壁
    6を備えた係合部材2と、足場部材11の少なく
    とも一端に配設し且つ係合部材に引掛けるように
    した鉤状部材9と、足場部材に関して移動可能と
    し且つ直立体又は係合部材に支持するようにした
    1つ又はそれ以上の締付け面20,21を有する
    第1締付け部材14と、解放位置と施錠位置とに
    調整可能であり且つ施錠位置において第1締付け
    部材が直立体3に向かつて圧接されそして足場部
    材11が直立体から離れる方向に圧接されること
    により鉤状部材9によつて係合部材2に締付けら
    れるように第1締付け部材と足場部材との間に強
    制的に把持させる第2締付け部材22,31とか
    ら構成したことを特徴とする横方向の足場部材と
    直立体の結合装置。 2 足場部材11には縦長貫通孔23を設け、第
    2締付け部材22を楔から構成し、該楔を装置の
    組立て状態において貫通孔内に導入させると、第
    1締付け部材14の少なくとも一部分17,18
    に対して押圧するので、第1締付け部材を直立対
    3の方向に押圧し且つ足場部材を反対方向に押圧
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の装置。 3 第1締付け部材14には上方および下方締付
    け面20,21を備え、上方締付け面を係合部材
    2の上方の直立体3の壁5に支持させるように構
    成し、下方締付け面21を係合部材2の下方の直
    立体の壁に支持させるようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項に記載の装
    置。 4 第1締付け部材14を締付け面20,21を
    有し且つ各々足場部材11の端部10の側部に配
    設された2つの側片16と、端部10の上方およ
    び下方において2つの側片16間にそれぞれ延伸
    する上下の横断片17,18とから構成したこと
    を特徴とする前記特許請求の範囲のいずれか1項
    に記載の装置。 5 係合部材2の壁6と間隙4を直立体3の周辺
    のまわりに延伸させ且つ複数の足場部材11に共
    通させたことを特徴とする前記特許請求の範囲の
    いずれか1項に記載の装置。 6 係合部材2を椀形状にさせたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載の装置。 7 係合部材2の壁4を筒状にさせたことを特徴
    とする特許請求の範囲第3項に記載の装置。 8 横断片17,18を装置の組立て状態におい
    て縦長貫通孔23の一端に近接して配置するよう
    に構成し、楔を横断片に圧接するように構成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項、第5項
    または第6項に記載の装置。 9 第1締付け部材14が締付け面32によつて
    第2締付け部材の施錠位置に押圧されるが、第1
    締付け部材14の解放のためピン30を中心に回
    動することによつて下方に移動させることができ
    るように第1締付け部材14上において端面33
    と協働するようにした屈曲締付け面32により足
    場部材11内でピン30を中心に偏心して取付け
    たユニツトから第2締付け部材31を構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。
JP55502328A 1979-10-19 1980-10-15 Expired JPH0125862B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
SE7908679A SE423735B (sv) 1979-10-19 1979-10-19 Anordning for sammankoppling av sidoriktade stellningselement med standare i en byggnadsstellning eller dylikt

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JPS56501411A JPS56501411A (ja) 1981-10-01
JPH0125862B2 true JPH0125862B2 (ja) 1989-05-19

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BR (1) BR8009052A (ja)
DE (1) DE3049971T1 (ja)
DK (1) DK151824C (ja)
ES (1) ES262253Y (ja)
FI (1) FI65837C (ja)
FR (1) FR2467940A1 (ja)
GB (1) GB2086522B (ja)
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NL (1) NL189871C (ja)
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