JPH01258559A - ペアリング除去回路 - Google Patents

ペアリング除去回路

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Publication number
JPH01258559A
JPH01258559A JP63015812A JP1581288A JPH01258559A JP H01258559 A JPH01258559 A JP H01258559A JP 63015812 A JP63015812 A JP 63015812A JP 1581288 A JP1581288 A JP 1581288A JP H01258559 A JPH01258559 A JP H01258559A
Authority
JP
Japan
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component
circuit
signal
amount
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP63015812A
Other languages
English (en)
Inventor
Taichirou Kurita
泰市郎 栗田
Junji Kumada
純二 熊田
Yutaka Tanaka
豊 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Hoso Kyokai NHK, Japan Broadcasting Corp filed Critical Nippon Hoso Kyokai NHK
Priority to JP63015812A priority Critical patent/JPH01258559A/ja
Publication of JPH01258559A publication Critical patent/JPH01258559A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はインターレース走査テレビジョン信号の信号
処理に係り、特にインターレース走査特有のペアリング
妨害を除去する回路に関する。
(発明の概要) この発明はインターレース走査テレビジョン信号の信号
処理に関するもので、 インターレース走査テレビジョン信号の垂直空間周波数
の中域成分を抽出する回路と、抽出された上記中域成分
の動き量か画像の動き量を検出する回路とを備え、検出
された上記2つの動き量のいずれかを使用してもとの信
号から減算する所定の信号成分の量を制御し、 これによりインターレース走査の画像が動いた時に生じ
る特有のペアリング、特に斜め方向のエツジがギザギザ
状になるペアリングを除去しようとするものである。
(従来の技術) 従来インターレース走査テレビジョン信号特有のペアリ
ング妨害を除去する有効な手段は存在しなかった。
(発明が解決しようとする問題点) インターレース走査のテレビジョン信号を表示装置に表
示すると、画像が動いた時にインターレース走査特有の
ペアリング妨害を生じることがある。これは例えば後に
第3図で説明するように、  。
特に斜め方向エツジ画像が動いたときギザギザ状の画像
になって極めて見苦しい画像となる。本発明の目的はこ
のような画像のペアリング妨害を除去するペアリング除
去回路を提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち本明細書記載ペアリング除去回路の第1の発明
は、インターレース走査テレビジョン信号の垂直空間周
波数の中域成分を抽出する抽出回路と、 該抽出回路により抽出された中域成分のなかの動き成分
の量を検出する検出回路と、 該検出回路により検出された動き成分の量に応じて、所
定の信号成分を原信号から縁算する量を制御する制御回
路と、 該制御回路により制御された前記減算する量を原信号か
ら減算する減算回路とを具備したことを特徴とするもの
である。
またペアリング除去回路第2の発明は、インターレース
走査テレビジョン信号の垂直空間周波数の中域成分を抽
出する抽出回路と、 前記テレビジョン信号から画像の動き量を検出する検出
回路と、 前記抽出回路により抽出された中域成分の量と前記検出
回路により検出された画像の動き成分の量とに応じて、
所定の信号成分を原信号から減算する量を制御する制御
回路と、 該制御回路により制御された前記減算する量を原信号か
ら減算する減算回路とを具備したことを特徴とするもの
である。
(実施例) 以下添付図面を参照し実施例により本発明の詳細な説明
する。
第1図に第1の発明に係わる実施例構成のブロック線図
を示す。人力信号はインターレース走査のテレビジョン
信号である。人力信号はまず垂直バンドパスフィルタ(
BPF)1に導かれる。より具体的には入力信号および
1ライン遅延器(H)  2. 3によって入力信号を
各々1ライン、2ライン遅延させた信号は、係数器4.
5.6によってそれぞれ係数−V4+ VZ+   A
が乗ぜられ、それらは加算器7によって加算される。加
算器7の出力は垂直BPFIの出力、すなわち入力信号
の垂直中域成分である。こ\で係数器4から6の係数は
一般にバイパスフィルタ(HPF)の時に用いられる係
数であるが、インターレース信号に図のようなインフィ
ールドの垂直HPFを適用すると垂直BPFとして動作
することは公知である。
垂直BPFIの出力はHPF8により水平方向の高酸成
分のみが抜き取られ、その信号は動き検出回路15およ
び加算器9の入力信号となる。こ\で図の減算器10、
HPFIIおよびスイッチ12の回路は第1の発明の第
2の実施例に関するものでこれは後述する。第1の発明
の第1の実施例はスイッチ12がオフの状態にあるとき
である。
この場合、1lPP8の出力はそのま\可変減衰器13
に入力され、可変減衰器13は制御信号yに従って入力
レベルを減衰させる。この出力は減算器14においても
との人力信号から減算されてその出力が出力信号となる
。一方11PF8の出力は動き検出回路15のフレーム
遅延器(F)16 と減算器17とによりそのフレーム
間差信号Xが求められる。開蓋信号Xは絶対値器(AB
S)18においてその絶対値が求められ絶対値信号IX
Iとなる。この絶対値信号IXIは非線形レベル変換器
(CON) 19によりレベル変換されて動き検出回路
の出力である制御信号yとなる。
第2図に第1図非線形レベル変換器19に使用される特
性の例を示す。この特性は入力レベルIXIが大きいほ
ど出力レベルも大きくなる。人力レベルに対して不感帯
を設けているのはノイズ抑圧のためである。このとき可
変減衰器13の出力は制御信号yのレベルが大きい程大
きく、静止画の時すなわち制御信号y=0でその出力も
零になるようにしておくと、減算器14において入力信
号の垂直中域成分の動き成分が大きい時は、入力信号か
らより多くの垂直中域成分が減算されることになる。
第3図はインターレース走査で生じるペアリング妨害の
例を示している。第3図(a)は静止した斜方向のエツ
ジ21を示している。この場合は各走査線ごとの細かい
階段状の画像であり画質的に問題はない。こ\でライン
2β、2f+1.2A±2、(lは整数)は値が偶数の
ときは前フィールド、奇数のときはそれに続く後フィー
ルドとする。こ−で第3図(a)のエツジ21が第3図
(b)図示の矢印(2種類)のように動くと前フィール
ドでは実線22の位置であるが、後フィールドでは点線
23の位置となる。このときインターレース走査に基づ
き偶数ラインでは実線22、奇数ラインでは点線23シ
か表示されないため、実際に表示される画像は第3図(
C)のようなギザギザ状の見苦しいエツジ画像24とな
る。この現象は画像が第3図(b)図示のように垂直(
↓)に動いても水平(←)に動いても全く同様に生じる
が、垂直で言えば1ライン/フイールドの動きである。
第4図に斜め方向エツジ画像が1ライン/フイ一ルド程
度の動きをした時の3次元時空間スペクトルを示す。第
4図(a) は時間周波数(f)−垂直空間周波数(ν
)の時空間スペクトルであり、第4図(b)は水平空間
周波数(μ)−垂直空間周波数(ν)の2次元空間スペ
クトルである。人力信号は走査線1125本、フィール
ド周波数60Hzの2:1インタ一レース信号とする。
第4図(a)の成分aは静止した斜め方向エツジのスペ
クトルであり、これはインターレースによるキャリアに
より折り返し成分すを生じる。この成分a、bのスペク
トルが1ライン/フイ一ルド程度の動きをすると第4図
(a)図示の成分d、  eのようにf−ν平面で約4
5°回転したスペクトルとなる。このとき成分eはイン
ターレースによる折り返し成分であり、これが前述の第
3図示のペアリング妨害の原因と考えられる。
所で一般にエツジ画像では原成分の垂直周波数νが高い
ほど成分が少なくなる。従って折り返し成分eの中の領
域g、h、iの各領域の成分量は領域g、h、iの順に
少なくなる。領域gの成分量が最も多いが、これはf−
ν平面上で視覚的に感度の低い領域にあるので実際には
目立たない。
領域りの成分量は中程度であるが視覚的に感度の高い領
域にあるので画像において目立つ妨害成分となる。領域
iは視覚的に感度の高い領域にあるがその成分量が小さ
いのであまり目立たない。特に一般のカメラでは蓄積ボ
ケなどによって動解像度は劣化するので領域iの成分量
はさらに少ないと考えられる。従って第4図(a)図示
の領域J(破線領域)の成分、すなわち入力信号の垂直
中域成分の動き成分の量を検出し、これが大きい場合は
第1図示の回路構成(スイッチ12オフ)のように垂直
中域成分を人力信号から取除けばペアリング妨害を除去
することができる。このとき垂直中域の動き成分jでは
なく垂直中域成分そのものを取除くのは、動画像におい
て時間方向に減衰特性を持たせた場合に生じる二重像な
どの別の画質劣化をも防ぐためである。
一方第4図(a)図示の成分d、  eおよび領域g。
h、lの成分は第4図(b)図示のμmν領域では各々
成分に、1および領域m、n、pの成分に相当する。こ
のように斜め方向エツジのスペクトルはμ−シ平面上で
は傾斜しており、ペアリング妨害の目立つ成分n、pは
水平周波数μm以上にある。そこで第1図示HPF8の
通過域を水平周波数μm以上とし、人力信号から減算す
る空間周波数領域を第4図(b)図示の領域q(破線領
域)とすれば、人力信号の空間解像度の劣化を最小限に
してペアリング妨害を除去できる。たヌ゛シ、水平周波
数μmは第4図(b)図示のスペクトルにの水平周波数
軸となす角θによって決まるが、角θは斜め方向エツジ
の画面上での角度によって決まるので、より広範囲な斜
め方向のエツジに本発明を適用しだい場合は、周波数μ
m=0すなわち第1図示のHPF8は不要となる。
ついで第1の発明の第2の実施例について説明する。第
1図示のスイッチ12をオンとすれば第2の実施例とな
る。このとき加算器9では、人力信号から)IPF8の
出力信号を減算器10で差引きかつその差引き信号の中
のHPFIIによる水平高域成分がHPF8の出力信号
に加算される。そしてこの加算された信号が可変減衰器
13、減算器14によって入力信号から減算される。こ
−でHPFIIの通過域を第4図示の水平周波数μ2以
上とすれば、その出力は第4図(b)図示上では領域q
以外の水平周波数μ=μ2以上の領域の成分となる。こ
の領域には妨害成分pが含まれており、第1の発明の第
2の実施例では妨害成分pも入力信号から取除くことが
できる。これはカメラの動解像度が高く成分pが無視で
きない場合に有効である。
所で第4図において入力信号を走査線525本、フィー
ルド周波数59.94 f(zの2:1インタ一レース
信号と考えると、第4図の領域j、  qitNTsc
方式における色副搬送波の存在する領域であるから、こ
の領域の成分を取除くことはNTSCエンコードに先立
つY信号のブリコーミング(クシ型フィルタ使用)とし
て有効である。そこで第5図に示すように第1図の回路
26でのY信号をプリコーミングしてから色変調器27
で変調された色信号と加算器28で加算すれば、クロス
カラーのない良質なNTSC信号を得ることができる。
第6図に第2の発明に係わる実施例構成のブロック線図
を示す。人力信号は垂直BPF31と動き検出回路32
に導かれる。これらの動作は第1図示構成のそれらと同
様である。垂直BPF31の出力信号2は絶対値器(A
BS)33において絶対値信号+21となり、非線形レ
ベル変換器(CON) 34でレベル変換され、動き検
出回路32の出力である動き信号y1と乗算器35にお
いて乗算される。乗算器35の出力は可変減衰器36の
制御信号y2となる。可変減衰器36の動作は第1図示
構成のそれと同様である。
可変減衰器36の出力は減算器37において人力信号か
ら減算される。減算器37の出力は例えば本発明とは関
係のない動き適応回路38を介して出力信号となる。動
き適応回路38の制御信号には動き検出回路32の出力
信号y、が使用される。第6図の非線形レベル変換器3
4に使用される変換特性は例えば第2図示の特性と同様
なものでよい。
このようにすると、人力信号の動き成分および垂直中域
成分が共に大きいときのみ垂直中域成分が人力信号から
取除かれ第1図示構成の回路と類似の動作となる。この
回路によれば入力信号の動き成分全体を検出しているの
で、妨害除去の精度は第1図示構成の回路より劣化する
可能性があるが、動き信号y1を第6図示のような他の
動き適用回路38と共用にすることができ、ハードウェ
アの点で節約となる。
なお、乗算器35の代わりにROMを用いて、C0N3
4の出力(W) と動き検出回路32の出力(y+)と
の間で非線形なレベル合成(f (w、 y +) )
を行ない、その結果を可変減衰器36の制御信号y2と
することにより、視覚的により自然なペアリング除去を
行なうこともできる。また、第1図示構成のような第1
の発明の第2の実施例を第2の発明に適用することもで
きる。
第7図は水弟1の発明の第1の実施例を垂直エンハンサ
に利用した例である。垂直BPF41 、動き検出回路
42の動作は第1図示構成回路のそれらと同様である。
垂直BPF41の出力である信号2および係数器43で
−1を乗ぜられた信号−2は中点付可変減衰器44に印
加される。可変減衰器44の中点は接地であり、その出
力点は制御信号yの値が大きいとき一2側、小さいとき
はZ側にスライドするものとする。可変減衰器44の出
力は加算器45において入力信号に加えられる。加算器
45の出力が出力信号となる。
このようにすると制御信号yの値が小さいとき、すなわ
ち第4図(a)図示の領域jの成分が少ないときは、信
号2が入力信号に加えられて通常の垂直エンハンサと同
様の動作となる。信号yの値が大きいときは第1図示構
成の回路と同様の動作となり、第7図示構成の回路はこ
の2つの動作を適応的に制御して使用することができる
。この回路にも本明細書記載の第1の発明、第2の発明
同様にその第2の実施例を適用できる。
(発明の効果) 以上のべてきたように本発明除去回路を使用すれば、イ
ンターレース走査テレビジョン信号特有のペアリング妨
害、特に斜め方向のエツジがギザギザ状になるペアリン
グ妨害を有効に除去しその画質を向上することができる
。また本発明回路をエンハンサに応用してペアリング妨
害の少ない垂直エンハンサを構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本明細書記載第1の発明の実施例構成ブロッ
ク線図を示し、 第2図は、本発明の実施例で用いるレベル変換器の特性
例を示し、 第3図(a)、 (b)、 (C)  は、ペアリング
妨害を説明するための図を示し、 第4図(a)、 (b)は、本発明の詳細な説明するた
めの図を示し、 第5図は、第1図示構成の回路を他の目的に使用する例
を示し、 第6図は、本明細書記載第2の発明の実施例構成ブロッ
ク線図を示し、 第7図は、本発明を垂直エンハンサに利用した例を示す
。 1、31.41・・・垂直BPF 2.3・・・1ライン遅延器(H) 4、 5. 6.43・・・係数器 ?、  9.28.45・・・加算器 8.11・・・IIPF      10.14.17
.37・・・減算器12・・・スイッチ     13
.36.44・・・可変減衰器15、32.42・・・
動き検出回路 16・・・フレーム遅延器(F) 18、33・・・絶対値器(ABS’)19、34・・
・レベル変換器(CON)27・・・色変調器    
 35・・・乗算器38・・・動き適応回路 第5図 第6図 g2Aを萌補欠矯例 第7図 重1エン八ンプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、インターレース走査テレビジョン信号の垂直空間周
    波数の中域成分を抽出する抽出回路と、 該抽出回路により抽出された中域成分のなかの動き成分
    の量を検出する検出回路と、 該検出回路により検出された動き成分の量に応じて、所
    定の信号成分を原信号から減算する量を制御する制御回
    路と、 該制御回路により制御された前記減算する量を原信号か
    ら減算する減算回路とを具備したことを特徴とするペア
    リング除去回路。 2、原信号から減算する前記所定の信号成分が、前記垂
    直空間周波数の中域成分であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のペアリング除去回路。 3、原信号から減算する前記所定の信号成分が、前記垂
    直空間周波数の中域成分の他に水平空間周波数の高域成
    分をも含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のペアリング除去回路。 4、インターレース走査テレビジョン信号の垂直空間周
    波数の中域成分を抽出する抽出回路と、 前記テレビジョン信号から画像の動き量を検出する検出
    回路と、 前記抽出回路により抽出された中域成分の量と前記検出
    回路により検出された画像の動き成分の量とに応じて、
    所定の信号成分を原信号から減算する量を制御する制御
    回路と、該制御回路により制御された前記減算する量を
    原信号から減算する減算回路とを具備したことを特徴と
    するペアリング除去回路。 5、原信号から減算する前記所定の信号成分が、前記垂
    直空間周波数の中域成分であることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載のペアリング除去回路。 6、原信号から減算する前記所定の信号成分が、前記垂
    直空間周波数の中域成分の他に水平空間周波数の高域成
    分をも含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    のペアリング除去回路。
JP63015812A 1987-12-03 1988-01-28 ペアリング除去回路 Pending JPH01258559A (ja)

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JP63015812A JPH01258559A (ja) 1987-12-03 1988-01-28 ペアリング除去回路

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JP62-304545 1987-12-03
JP30454587 1987-12-03
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