JPH01256281A - オートマスタペデスタル調整回路 - Google Patents

オートマスタペデスタル調整回路

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JPH01256281A
JPH01256281A JP1046333A JP4633389A JPH01256281A JP H01256281 A JPH01256281 A JP H01256281A JP 1046333 A JP1046333 A JP 1046333A JP 4633389 A JP4633389 A JP 4633389A JP H01256281 A JPH01256281 A JP H01256281A
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master pedestal
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    • H04N5/18Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level by means of "clamp" circuit operated by switching circuit
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N5/00Details of television systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオカメラの信号を処理する時、実際画面上
の最ら暗い部分がペデスタル位置と一致されるように調
整することができるオースマスタヘテスタル調整Ill
 (AUTO−HAST[RPED[5TALCO訂R
叶)に関するものである。
従来の技術 従来には自動黒バランスを調整する時、ビデオカメラに
装着されたレンズのキャップをmめた状態の無信号の状
態でペデスタルレベル(米国:1゜5%、日本:5.0
%、韓国=7.5%)を設定した後、印加されるビデオ
信号がペデスタルと一致するようにしたが、レンズのキ
ャップを圓めなくてはペデスタルレベルが設定されない
ので被写体毎に光量が各々相異して実際の撮像をする時
には適用することかできなかった。
すなわら、無償@時に設定されるペデスタルレベルは固
定された常数となり、撮像場面毎に相違する画面の最も
暗い部分が固定されたペデスタルレベルと一致されるこ
とができないので鮮明な画面を得ることができなかった
従って、遠距離伝送処理をする中継車用及びスタジオ用
カメラのEFPシステム(ELECTRO旧CFIEL
D PROCESSING 5YSrEH)ではビデオ
カメラで撮影された信号を中継車又はスタジオ内□で使
用者が直接画面及びいろいろの計31器等を見ながらペ
デスタルレベルを受動的に調整するのが実情であった。
またEN−Gシステム(ELECTRON夏CNEWS
 GATHE−R[NG)用ビデオカメラと一般的なビ
デオカメラでは実際に搬像上の画面の最も暗い部分が1
ilEI場面毎に相異するので、この最も暗い部分がペ
デスタル位置に来るように調整することができなかった
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的はマイコンとマスタペデスタル検出部を用
いて変化する画面毎にビデオ信号のペデスタルレベルが
自動的に調整されることによっていつも鮮明な画面が得
られるばかりでなく使用者に便利性を与えることができ
るオートマスクペデスタル調整回路を提供することにあ
る。
問題点を解決するための1段 このような本発明は印加されるビデオ信号がマスタペデ
スタル検出部を通して一定な直流(DE)に変化される
ように構成した後、マイコンを通して出力されるビデオ
信号のペデスタルレベルが自動的に調整されることによ
って達成することができ−る。
本発明の特徴は反転増幅手段、クランピング手段、積分
手段をもちかつNAMビデオ信号を検出するマスタペデ
スタル検出手段と、後端に接続されて内部の基準レベル
及び検出されたペデスタルレベルを比較するマイコンと
、AGCアンプの出力が供給される増幅及びバッフ?素
子、積分用反転アンプ番も蔦かつ電圧分配素子及びマイ
コンの出力が供給される手段等にゲインが調整されるマ
スタペデスタル検出手段等を含むオートマスタペデスタ
ル調整回路にある。
実施例 以下、本発明の実施例を添附図面について詳細に説明す
る。
第1図は本発明の全体構成図であって、入力端子!2に
印加された赤(R)、緑(G)、青(B)ビデオ信号が
マスタペデスタル調整部40に印加するとともに自動列
4!?調整(AGO)アンプ10を通した後、マスタペ
デスタル調整部40を通してO!に出力ビデオ信号を出
力するように構成されている。入力端子I3に、印加さ
れたNAMビデオ信号はマスタペデスタル検出部20を
通して一定なりCレベルが検出されるように構成した後
、マイコン30を通してマスタペデスタル調整部40を
$Q IIIさせて出力ビデオ信号のペデスタルレベル
が調整されるように構成されている。
ここでNAMビデオ信号はビデオカメラから最終出力さ
れるビデオ信号R,G、Bで白色を撮影した場合NAM
= (R+G+8)13になる信号であって、第4図に
示す。
このビデオ信号R,G、Bは高さH及びVが互に一定な
信号で各R,G、B信号とピーク値が一定なNAM信号
を得ることができる。
また、第2図は本発明の回路図であって、マスタペデス
タル検出部20は入力端子[3のNAMビデA信号が抵
抗R+2−RI4と接続された反転(−)増幅用OPア
ンプOP+を通してOPアンプOP2の非反転(+)側
に印加されるように構成し、電源Vcc、Vooが可変
抵抗VR+ と抵抗Rts、R16通してOPアンプO
Pzの反転(−)側に基準11!VJを印加させてダイ
オードD4と抵抗RIa、R16及びコンデンサーC8
の帰還時定数によりランピングされるように構成する。
この後端にて、抵抗N、R2+及びコンデンサーC9と
接続された反転積分増幅用OPアンプOP3を通して一
定な直流DCレベルが検出されるように構成し、入力端
子■4に印加される帰線消去信号のパルスが抵抗R17
を通して反転積分増幅用OPアンプOP3と接続された
電界効果トランジスタF2を駆動させて一定な垂直周期
毎にDCレベルの検出値をリセットさせる。
また、マスタペデスタル調整部40はトランジスタQ+
に印加される入力端子12の各々のR2O,Bビデオ信
号が抵抗R+ 、R2を通してAGCアンプ10の端子
P+、Pzに印加されるように構成し、AGCアンプ1
0の出力P3がバイアス抵抗R4を通してトランジスタ
Q1を駆動させて増幅するように構成し、バイアス抵抗
R5と接続されたバッファ用トランジスタQ2を通過す
るように構成した後、抵抗R3及びコンデンサー01の
積分時定数と可変抵抗VR1の調整を通してトランジス
タQ1のバイアスを調整するようにするとともに、抵抗
R6を通して出力端子01に出力ビデオ信号を出力する
ように構成する。
マイコン30を通過したマスタペデスタル検出部20の
出力は抵抗R5−RnとダイオードD1−D3及び可変
抵抗VR2を通してコンデンサー0s−Ct、と接続さ
れた積分用OPアンプOP4を通してトランジスタQ+
のバイアスが調整されるように構成し、入力端子りに印
加された水平クランピングパルスはバイアス抵抗R7、
Rs積分用OPアンプOP4、出力端子01と接続され
たFET  F+を駆動させて出力ビデオ信号がクラン
ピングされるように構成したものである。
ここで、マスタペデスタル調整部40は各々のR,G、
Bビデオ信号に対する各々に構成されるが図示は省略す
る。
未説明符j8sW+ 、SWzはマイコン30の入出力
と接続された変換スイッチであって、スイッチS W 
+はマイコン30の駆動用であり、スイッチSW2はマ
スタペデスタル検出部20の出力υ制御用である。
また、マイコン30は端子P1に印加されるDCレベル
信号を内部からプログラムされた基準信号と比較して基
準レベルの差を補償して与えるようにされたものであり
8ビツト用素子を使用する。
ここでフォトP+はデータ検出用人カフオドであって内
部からアナログディジタル変換された入力を供給させフ
ォトP2は自動マスタペデスタルオン−オフ入力をチエ
ツクするフォトであり、フォトP3は出カフオドである
マイコン30は例えば■日立製作所の1106303素
子である。
第3図の八−Fは第2図の回路の各部の波形図である。
このように構成された本発明の作用及び効果を説明する
と次の通りである。第2図の回路図にてマスタペデスタ
ル検出部20は白色の81時(R+G+8)13になる
入力端子13のNAMビデオ信号を一定な直流レベルで
検出させるものであり、帰線信号DCレベルが一定な入
力端子I3のNAMビデオ信号が反転(−)増幅用OP
アンプOP+を通して第3図のEのような波形を発生さ
せてOPアンプOP2の非反転(+)側に印加させて、
電源Vcc、Vooの抵抗Rn、R16と可変抵抗VR
3を通して基準電源VJを印加させて比較した後、OP
アンプOP2の出力がクランピング用ダイオードD4と
抵抗R18,R16及びコンデンサーC8の9運時定数
によってクランピングされて第3図のFのようなりラン
ピング信号が発生される。
ここで、コンデンサーC8と抵抗RI9は周波数補正用
である。OPアンプOP+によって反転増幅され、ダイ
オードD4と連結されたOPアンプOP 2によってク
ランピングされた第3図の状態信号Fは抵抗Rn、R2
+及びコンデンサー09と接続された反転積分増幅用O
PアンプOP3を通して一定な直流DCレベルに変化さ
れる。
また入力端子I4に帰線消去期間中垂直クランピングパ
ルスが印加される時にはバイアス抵抗R17を通してF
ET  F2をターンオンさせた後、OPアンプOP3
の出力信号がFET  F2を通して垂直周期毎にリセ
ットされることによって垂直周期の後、印加される入力
端子i3のNAMビデオ信号が一定なりCレベルがVf
で検出されることができる。ここで、入力端子■3に印
加されるNAMビデオ信号は(R+G十B>/3になる
ビデオ信号であって、R,G、B信号のピーク値が同一
な場合である。この際NAMビデオ信号の代わりに輝度
信号を使用することができるがビデオカメラにおける帰
像時プロセシング過程を通ってR,G、Bが1:1:1
になる信号をそのままに使用する。従って、マイコン3
0は入力端子P1に印加されるNAMビデオ信号のDC
レベルを検出して内部にプログラムされた基準レベルと
比較させてその差に対する出力を出力K 7− P s
に出力させることになる。
また、マスタペデスタル調整部40では入力端子12か
ら印加されるR、G、Bビデオ信号のペデスタルレベル
が自動的に調整されて出力されるもので、アンプ10を
通して所定増幅される。このAGCアンプ1はv1限さ
れた利得以上の信号を圧縮させる過大光量の圧縮回路で
あって、一定なレベルO%〜1()0%内の信号に作っ
て出力され、この信号がバイアス抵抗R4を通してトラ
ンジスタQ+を“ターンオン”させることにより増幅さ
れた入力端子■2のR,G、B信号中で一つのビデオ信
号がマスタペデスタル調整部40に入力されてバイアス
抵抗R5と接続されたバッファ用トランジスタQ2を通
過した後、出力端子0+に印加されるとともに抵抗R3
及び可変抵抗VR+ とコンデンサーC1の帰線積分時
定数によってトランジスタQ1のバイアス値を調整する
ようになる。
この際の帰還は負帰還である。
また、反転アンプOP4の反転端子(−)に抵抗Rs−
Rho及び可変抵抗VR2によって分配された電源Vc
 c 、 Vo oが供給されてこの出力によってもト
ランジスタQ1のベースバイアス電源がIQ御されるも
ので、Vcc>Vooの関係が成立される。ここで、コ
ンデン”J’C3,C4は抵抗R9−Rn及び可変抵抗
VR2の値によって積分されて安定された直流電源を供
給させる役割りを行い、ダイオードD+ 、D2 、D
3は温度補償用である。
反転アンプOP4と連結されたFET  F+は入力端
子■1に印加されるクランピングパルスHによって動作
されコンデンサー〇sに充填させて反転アンプOP4の
オフセット値を維持させる。
ここで、水平クランピングパルス水平同期信号(同期さ
れて出力されるパルスである。従って、バッファ用トラ
ンジスタQ2のエミッタ側出力の増減によりFETを通
してコンデンサー〇sに充填された値によってオフセッ
ト偵が調節され、反転アンプOP4の出力量が$1 t
lされてトランジスタQ1の出力が調節されることによ
って出力端子01に安定したビデオ信号が出力される。
従って、抵抗R5−Rn及び可変抵抗VR2によって設
定される値によってトランジスタQ1を通して出力され
るビデオ信号のペデスタルレベルが調整される。オート
ペデスタルレベルの調整時には館記のように可変抵抗V
R2によって設定される出力とマイコン30の出力端子
P3に発生される出力が合成されてビデオ信号のペデス
タルレベルを調整するようになる。すなわち、これを第
3図に沿って見ると、マイコン30は反転増幅され、ク
ランプされた信号を積分させて得るNAMビデオ信号の
レベルとvfと内部にプログラムされた基準信号を比較
してペデスタルレベルを制御する。また、入力端子【2
に印加されるビデオ信号BはAGCアンプ10によって
過大光量で圧縮された信号Cで出力される。
第3図のように、110%以上になる信号を100%内
外に圧縮させて出力するようになり、このように過大光
はを圧縮させる技術は本発明の出願人が1987.7.
21付韓国特許庁に出願した。(出願番号第87−79
43号)。
本発明はこのように過大光量で圧縮された出力を提供し
て高い利得レベルに対する補償を行なう、ビデオ信号中
で最も暗い部分がペデスタル値に一致するために本発明
では信号中の略い部分をNAM信号で検出して直流レベ
ルで変更した後°?マイコン用いて暗い部分がペデスタ
ル値に位置するように自動的に調整されるものであり、
反転アンプOP4の出力によってトランジスタQ+ 、
Qzの出力をもIWしてトランジスタQ2のエミッタ側
の出力が第3図のDのようにX%の最低ビデオ信号レベ
ルを1.5%のレベルで変えるものであり、マスタペデ
スタルレベルは最初ビデオカメラにてキャップを閉じた
状態の7.5%から0以下(−)の値まで下がることも
できる。
従って、前記のような作用を総合的に説明すると次の通
りである。
マイコン30の入出力側と接続されたスイッチSW+ 
、SW2を“オフパさせるとマイコン30の出力P3が
遮断されるので電源Vcc、Vo。
が抵抗R9−Ruと可変抵抗VR2とを通して調整され
ることによって出力端子01に出力されるビデオ信号の
ペデスタルレベルは可変抵抗VR2によって受動的に調
整され、スイッチSW+、SW2を“オン″させると入
力端子■4のNAMビデオ信号が一定なりCレベルで検
出された俊、マイコン30を通して出力端子01に出力
されるビデオ信号のX%ペデスタルレベルを第3図のD
のように7.5%以下で調整することによって画面毎に
鮮明な画面を自動的に得ることができるから本発明はビ
デオカメラに用いて利得率の範囲を向上させることがで
き、かつモニタ及びビデオに関係される産業用装備に広
く用いることができる。
発明の効果 以上のように、本発明になるオートマスタペデスタル調
整回路は、画面の最も暗い部分が一定なりCで検出され
るように構成し、出力されるビデオ信号のペデスタルレ
ベルが自動的に調整されるように構成しているため、利
得率の範囲が拡大されることから画質を向上させること
ができ、調整作用を自動的に行うので便利性及び信頼性
を向上することができる特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成図、 第2図は本発明の口路図、 第3図は本発明の各部の波形図、 第4図は本発明にて使用されるNAMビデオ信号の合成
状態図である。 10・・・自動利得調整(AGC)アンプ、2o・・・
マスタペデスタル検出部、3o・・・マイコン、4゜・
・・マスタペデスタル調整部、f+−14・・・入力端
子、Ql−出力端子、R+−R2+−抵抗、VR+−V
R3・・・可変抵抗、C+−・c9・・・コンデンサー
、Q+ 、Q2・・・トランジスタ、F+、Fz・・・
電界効果トランジスタ、OP+−0P4・・・OPアン
プ、DI  D<・・・ダイオード、SW+ 、SWz
・・・スイッチ、Vcc、Voo・・・電源。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)NAMビデオ信号を入力するための手段と、入力
    されたNAMビデオ信号を検出して一定なレベルを持つ
    信号(DC信号)で変換するためのゲイン調整手段を持
    つマスタペデスタル検出手段と、検出されたペデスタル
    レベルと内部に設定された基準レベルを比較するための
    論理演算手段と、 RGBビデオ信号を入力するための入力手段と、 入力されたビデオ信号を増幅するための増幅手段と、 論理演算手段の出力と増幅手段の出力とによつて出力さ
    れる映像信号の利得を調整するためのマスタペデスタル
    調整手段とよりなるビデオカメラのオートマスタペデス
    タル調整回路。
  2. (2)ゲイン調整手段は入力端子I_2のR.G.Bビ
    デオ信号を通過させたAGCアンプ10の出力がバイア
    ス抵抗R_4を通してトランジスタQ_1を駆動させて
    増幅されるように構成し、バイアス抵抗R_5を通して
    トランジスタQ_2を駆動させて出力端子O_1に出力
    ビデオ信号を出力させるとともに抵抗R_3とコンデン
    サーC_1及び可変抵抗VR_1を通してトランジスタ
    Q_1のバイアスを調整するように構成した請求項1記
    載のオートマスタペデスタル調整回路。
  3. (3)マスタペデスタル検出手段は帰線DCレベルが一
    定な入力端子I_3のNAMビデオ信号が抵抗R_1_
    2−R_1_4と接続された反転増幅用OPアンプOP
    _1を通してOPアンプOP_2の非反転(+)側に印
    加されるように構成し、電源 V_C_C、V_D_Dが抵抗R_1_5、R_1_6
    と可変抵抗VR_3を通してOPアンプOP_2の反転
    (−)側に基準電源V_Jを印加させて抵抗R_1_8
    、R_1_9とダイオードD_4及びコンデンサーC_
    8の帰還時定数によってクランピングされるように構成
    し、抵抗R_2_0、R_2_1及びコンデンサーC_
    9と接続されたOPアンプOP_3を通してDCを引出
    すように構成し、入力端子I_4の垂直クランプパルス
    が抵抗R_1_7を通してFETF_2を作動させて引
    出されたDCレベルを一定なレベルでクランピングされ
    るように構成した請求項1記載のオートマスタペデスタ
    ル調整回路。
  4. (4)マスタペデスタル調整手段は前記のマスタペデス
    タル検出手段の出力がスイッチSW_1、SW_2と接
    続されたマイコン30、抵抗R_9−R_1_1、ダイ
    オードD_1−D_3、可変抵抗VR_2を通してコン
    デンサーC_3、C_4と接続されたOPアンプOP_
    4を駆動させて前記のゲイン調整手段を制御するように
    構成し、入力端子I_1の水平クランピングパルスがバ
    イアス抵抗R_7、R_8とコンデンサーC_5、C_
    6を通してFETF_1を駆動させて出力端子O_1の
    出力ビデオ信号をクランピングするように構成した請求
    項1記載のオートマスタペデスタル調整回路。
  5. (5)マスタペデスタル検出手段に供給されるNAMビ
    デオ信号の代りに輝度信号を使用することを特徴とする
    請求項1又3記載のオートマスタペデスタル調整回路。
JP1046333A 1988-03-17 1989-02-27 オ―トマスタペデスタル調整回路 Expired - Lifetime JP2528177B2 (ja)

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