JPH01255947A - メモリチップアドレス供給回略 - Google Patents

メモリチップアドレス供給回略

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Publication number
JPH01255947A
JPH01255947A JP63084620A JP8462088A JPH01255947A JP H01255947 A JPH01255947 A JP H01255947A JP 63084620 A JP63084620 A JP 63084620A JP 8462088 A JP8462088 A JP 8462088A JP H01255947 A JPH01255947 A JP H01255947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory chip
address
mode
words
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63084620A
Other languages
English (en)
Inventor
Ideyuki Uehara
上原 出之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63084620A priority Critical patent/JPH01255947A/ja
Publication of JPH01255947A publication Critical patent/JPH01255947A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 挟工欠ヱ 本発明はメモリチップアドレス供給回路に関し、特にメ
モリチップの障害時におけるアドレス供給方式に関する
値米韮韮 従来、データ処理装置においては、キャッシュやT L
 B (Translation Lookaside
 Buffer) 、あるいはトレーサメモリといった
メモリチップを必要とする部分があり、この部分に必要
とされるアドレス範囲はシステム構成に応じである程度
限定されている。
ところが、近年のLSI(大規模集積回路)化技術の向
上にともなって、メモリチップの高密度化、大容量化が
進んでおり、商品化されているメモリチップには広いア
ドレス範囲を有するものが増加してきている。
この高密度化、大容量化が進んだメモリチップがキャッ
シュやTLB、あるいはトレーサメモリとして使用され
た場合には、それらキャッシュやTLB、あるいはトレ
ーサメモリが必要とするアドレス範囲よりもそのメモリ
チップのアドレス範囲のほうが大きいなめに、メモリチ
ップはその一部しか使用されないこととなる。
このような従来のデータ処理装置では、メモリチップを
必要とする部分においてはその必要とされるアドレス範
囲がシステム構成に応じである程度限定されているので
、この限定されたアドレス範囲の容量のメモリチップが
ない場合には、その容量よりも大きな容量のメモリチッ
プを使用せざるをえず、メモリチップの使用効率が大幅
に低下するという欠点がある。
また、大きな容量のメモリチップが使用されている場合
には、そのメモリチップに障害が発生し、その障害の波
及範囲が使用領域に限定され、未使用領域では正常に動
作可能であっても、この障害の発生によりそのメモリチ
ップが使用できなくなるという欠点がある。
九肌立亘勲 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、メモリチップの使用効率を向上させるこ
とができ、システムの信頼性を向上させることができる
メモリチップアドレス供給回路の提供を目的とする。
北5レソ1國 本発明によるメモリチップアドレス供給回路は、メモリ
チップにおける障害の有無を検出する検出手段と、前記
検出手段により前記メモリチップの障害が検出されたと
き、前記メモリチップに供給されるアドレスの上位nビ
ット(nは正の整数)を可変する可変手段とを有するこ
とを特徴とする。
聚腹ヨ 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る0図において、本発明の一実施例によるデータ処理装
置は、メモリチップ1と、モードフリップフロップ(以
下モードF/Fとする)2と、障害検出回路3と、オア
ゲート4とを含んで構成されている。
メモリチップ1は1024ワードのアドレス可能領域を
有しており、各ワードには4ビツトの情報を格納するこ
とができる。ここで、本発明の一実施例によるデータ処
理装置ではメモリチップ1のアドレス可能領域1024
ワードのうち512ワードのアドレス領域が使用される
ものとする。
このメモリチップ1にはアドレス信号線AO\A9が接
続されており、これらのアドレス信号線AO〜A9を介
してアドレスが供給されると、メモリチップ1からはデ
ータ信号線RO〜R3を介して4ビツトの読出しデータ
が出力される。
このとき、障害検出回路3ではメモリチップ1から出力
された読出しデータのパリティチエツクが行われ、読出
しデータにおける障害の有無が検出される。
モードF/F2はファームウェアにより“0″または“
1″のセットが可能となっており、またオアゲート4か
らのモードF/Fセット信号(SET)により“1″が
セットされる。
すなわち、オアゲート4においては図示せぬマイクロ命
令デコード部からのマイクロ命令セット信号(14ST
 )と、障害検出回路3からのエラー信号(ERR)と
の論理和演算が行われており、その演算結果がモードF
/Fセット信号としてモードF/F2に出力される。ま
た、モードF/F2にはマイクロ命令デコード部からマ
イクロ命令リセット信号(HRT)が入力されている。
データ処理装置の立上げ前に、モードF/F2にはファ
ームウェアによって“0″および“1”がセットされ、
アドレス信号線AOの値が“O′。
および11171に設定されることにより、メモリチッ
プ1のアドレス可能領域1024ワードすべてが初期化
される。
データ処理装置の立−ヒげ後、通常の運用状態のときに
はモードF/F2がリセット状態となっており、アドレ
ス信号線AOの値は“0″になっている。このとき、メ
モリチップ1は図示せぬメモリ制御部からのアドレス信
号線A1〜A9により直接アドレスされている。
したがって、アドレス信号線AOの値がメモリチップ1
に対するアドレスの最上位ビットであるとすると、メモ
リチップ1はアドレス可能領域1024ワードのうち下
位512ワードしか使用されていないことになる。
この状態で、障害検出回路3によってメモリチップ1か
らの読出しデータに異常が検出されると、障害検出口F
!@3からオアゲート4へのエラー信号が“1″となっ
て、オアゲート4からのモードF/Fセット信号により
モードF/F2に“】”がセットされる。
これにより、モードF/F2からメモリチップ1へのア
ドレス信号線AOの値が“1′”となり、これ以後メモ
リチップ1においてはアドレス可能領域1024ワード
のうち上位512ワードが使用されることになる。
このように、メモリチップ1のアドレス可能領域102
4ワードのうち一部が使用されている場合、その使用領
域から読出された読出しデータに障害が検出されたとき
にメモリチップ1へのアドレスの最上位ビットをモード
F/F2により反転するようにすることによって、メモ
リチップ1の未使用領域を使用することが可能となるの
で、データ処理装置を障害発生前の状態と同等に運用さ
せることができる。
よって、メモリチップ1の使用効率を向上させることが
でき、システムの信頼性を向上させることができる。
尚、本発明の一実施例においてはメモリチップ1のアド
レス可能領域1024ワードのうち半分を使用する場合
について述べたが、メモリチップ1を1/4使用する場
合についても適用できることは明白である。また、メモ
リチップ1を複数使用し、アドレス信号線AO〜A9を
共用するような場合にも適用できることは明白であり、
これらに限定されない。
九匪立羞逮 以上説明したように本発明によれば、メモリチップの障
害が検出されたとき、このメモリチップに供給されるア
ドレスの上位nビット(nは正の整数)を可変するよう
にすることによって、メモリチップの使用効率を向上さ
せることができ、システムの信頼性を向上させることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 主要部分の符号の説明 1・・・・−・メモリチップ 2・・・・・・モードフリップフロヅプ3・・・・・・
障害検出回路 4・・・・・・オアゲート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリチップにおける障害の有無を検出する検出
    手段と、前記検出手段により前記メモリチップの障害が
    検出されたとき、前記メモリチップに供給されるアドレ
    スの上位nビット(nは正の整数)を可変する可変手段
    とを有することを特徴とするメモリチップアドレス供給
    回路。
JP63084620A 1988-04-06 1988-04-06 メモリチップアドレス供給回略 Pending JPH01255947A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63084620A JPH01255947A (ja) 1988-04-06 1988-04-06 メモリチップアドレス供給回略

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JP63084620A JPH01255947A (ja) 1988-04-06 1988-04-06 メモリチップアドレス供給回略

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JPH01255947A true JPH01255947A (ja) 1989-10-12

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ID=13835732

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63084620A Pending JPH01255947A (ja) 1988-04-06 1988-04-06 メモリチップアドレス供給回略

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