JPH01255786A - 配管継手 - Google Patents

配管継手

Info

Publication number
JPH01255786A
JPH01255786A JP63083368A JP8336888A JPH01255786A JP H01255786 A JPH01255786 A JP H01255786A JP 63083368 A JP63083368 A JP 63083368A JP 8336888 A JP8336888 A JP 8336888A JP H01255786 A JPH01255786 A JP H01255786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
passage
plane
parallel
holding part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63083368A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2595644B2 (ja
Inventor
Shin Honda
伸 本田
Keiichi Kitamura
圭一 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP63083368A priority Critical patent/JP2595644B2/ja
Publication of JPH01255786A publication Critical patent/JPH01255786A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2595644B2 publication Critical patent/JP2595644B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は配管継手に関し、特に振動等により接続部が変
位する冷媒配管の継手に用いて有効である。
〔従来の技術〕
従来から振動等により管の位置が変位する場合の管同志
の接続は、接続部に伸縮可能なゴムホース、ベローズ、
ダイヤフラム等を用いている。ゴムホースは、比較的安
価で大変位を吸収し、耐高圧が得られるため広く用いら
れているが、内部流体がゴムからの抽出物により汚染さ
れたり、内部流体がゴムを透過して外部に損失したりす
る。また、高圧型のベローズ、ダイヤフラムは大変高価
となってしまう。
第6図に示すように、比較的内圧が高くても圧力バラン
スにより管が破損しないようにしたベローズの例もある
。これは、図示しない圧縮機の吐出口からの圧縮冷媒を
管100及び管101に分け、これらの管I00及び管
101を伸縮管I02.103を介して冷媒配管104
に接続していた。伸縮管102,103は軸方向に伸び
きってしまうことはなくなるが、半径方向への内圧によ
って破損するという危険性は残されている。
以上のように伸縮可能な接続部の継手は内圧の上昇につ
れて柔軟性を損なうばかりでなく、老化による破損の危
険性が問題となっている。
また、カーエアコンにおいては近年のフレオン規制によ
り冷媒フロンR−12は使用不可となり、伸縮可能な接
続部の継手はゴム性であるため冷媒フロンR−12以外
のほとんどの冷媒で適応が困難である。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで本発明は上記問題点に鑑み、伸縮可能な接続部に
ゴム性の管継手を使用せず、振動等による管の変位を吸
収し、内圧が比較的高い流体を対象とした低コストで高
い信頼性を有する配管継手を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段] 互いに向かい合う平行な平面をそれぞれ有する第1保持
部を有し、一端が流体配管に接続可能で、他端が前記第
1保持部のうち少なくとも一方の平行平面にて開口する
第1通路とを有する第1ブロックを備える。
そして、少なくとも向かい合う平行な平面を2組有し、
前記第1ブロックの第1保持部に前記−方の平行平面に
て保持され、この一方の平行平面に一端が開口し、他方
の平行平面にて他端が開口し、前記第1通路と連通ずる
第2通路とを存する第2ブロックを備える。
さらに、互いに向かい合う平行な平面をそれぞれ有する
第2保持部を有し、この第2保持部内にて前記第2ブロ
ックの他方の平行平面を保持し、一端が流体配管に接続
可能で、他端が前記第2保持部のうち少なくとも一方の
平行平面にて開口し、前記第2通路と連通ずる第3通路
を有する第3ブロックとを備える。
[作用] 第1ブロックの第1保持部間及び第3ブロックの第2保
持部間にて第2ブロックを保持することにより第1ブロ
ックに対して第2ブロックは第1保持部の平面内にて並
進及び回転可能であり、第2ブロックに対して第3ブロ
ックは第2保持部の平面内にて並進及び回転可能である
。即ち第1ブロックと第3ブロックとはそれぞれ上記2
つの平面内にて並進及び回転可能である。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第5図に示すように冷凍装置の冷媒を圧縮する圧縮機1
の圧縮冷媒の吐出口に、後述する第1ブロック100、
第2ブロック200、第3ブロック300からなる配管
継手10が接続されている。
この配管継手10の材質は鉄、アルミ等の金属であるが
、内圧、振動等の大きさによりアクリル樹脂等でも代用
可能である。符号2は図示しない自動車エンジンの駆動
力を駆動軸1aに伝達する電磁クラッチである。
第2図(a)、 (b)、 (C)に示す様に、略U字
形状の第1ブロック100は、板状の固定部101とこ
の固定部101の内面101aの両端に垂直に一体成形
された第1保持部102とからなる。
そして、第1保持部102は互いに平行な平面102a
を有するブロック形状をしている。
固定部101内から第1保持部102内にかけて断面円
形状の通1103が形成されている。この通路103の
一端は、固定面101bにて開口し、開口端103aを
形成している。また、第1保持部102には断面円形状
の通路104が形成されている。この通路104の一端
は平面102bにて開口して開口端104aを形成し、
他端は第1保持部102内にて通路103と連通してい
る。この通路103と通路104とが本発明の第1通路
を構成している。
開口端103aの周りには、環状溝101cが形成され
ている。開口端103aは、圧縮機の吐出口に接続可能
に形成されており、通路103と吐出口とが連通ずる。
固定部101には内面101aから固定面101bに向
けて貫通する段付円形状のボルト孔101dが形成され
ている。このボルト孔101dにボルトを通し、第1図
に示すように第1ブロック100を圧縮機1の吐出側ハ
ウジング400に固定する。
第3図(a)、 (b)、 (C)に示すように直方体
をなす第2ブロック200には各対抗する平行な面から
面に向けて貫通する断面円形状の通路201及び202
が形成されている。通路201と通路202は第2ブロ
ック200の略中心で直交している。
この通路201と通路202とが本発明の第2通路を構
成している。通路201及び通路202の各両端はそれ
ぞれ平面203及び204にて開口端201a及び20
2aを形成している。開口端201a及び202aの周
りにはそれぞれ環状溝200a及び200bが形成され
ている。
第4図(a)、 (b)、 (C)に示すように第3ブ
ロック300は略U字形状をなし、はぼ第1ブロック1
00と同じような構成をなす。
接続部303から第2保持部302内にかけて断面円形
状の通路304が形成されている。この通路304の一
端は接続面303aにて開口し、開口端304aを形成
している。
また、第2保持部302には断面円形状の通路301が
形成されている。この通路301の一端は平面302a
にて開口して開口端301aを形成し、他端は第2保持
部302内にて通路304と連通している。この通路3
01と通路302とが本発明の第3通路を構成している
開口端304aには流体配管の一部をなすU字形状のバ
イブロ00がろう付等により接続され、バイブロ00に
は真直バイブロ01が接続されている。この真直バイブ
ロ01は図示しない冷凍サイクルの配管に接続されてい
る。
ここで、第1ブロック100の互いに向かい合う内壁面
102b間の長さをA、内壁面102bの通路103に
対して垂直な辺の長さをB、内面101aから第1保持
部102の先端までの長さをCとする。
第2ブロック200の各開口端201a間の長さをD、
各開口端202aの長さをE、開口端201a及び20
2aを有さない各面間の長さをFとする。
第3ブロック300の各開口端301aの長さをG、平
面302aの長手方向の辺の長さをHとし、第2保持部
302の先端から接続部303までの長さを■とする。
第1ブロック100と第2ブロック200を組付けるた
めにはAとDの間にわずかなりリアランスが必要で、A
DDである。
第2ブロック200と第3ブロック300を組付けるた
めにはG(!:Eの間にわずかなりリアランスが必要で
、G>Eである。
各ブロックの組付は後、各ブロックが作動可能なために
はE>B、C>F、H>A、INFとなる。
次に、第1ブロック100、第2ブロック200、第3
ブロック300の組付手順について説明する。
第4−7図に示すように環状溝101cに0リング50
1を配し、圧縮機400の圧縮冷媒吐出口401(流体
配管の一部)と第1ブロック100の開口端103aと
を接続する。そして、ボルト孔101dからボルト孔4
02にボルト500を螺合し、第1ブロック100を圧
縮機lの吐出ハウジング400に固定する。
次に第8図に示すように環状溝201aにQ IJソン
グ02を配す。そして平面102bと平面203とが組
み合わされるように第2ブロック200を第1ブロック
100の第1保持部102間に挿入し、開口端104a
と開口端201aとを接続する。
次に第1図(a)、 (b)に示すように環状溝200
bに0リング503を配する。そして、平面302aと
平面202とが合わさるように、かつ第3ブロック30
0の第2保持部302間で第2ブロック200をはさみ
込むように第3ブロック300を嵌めこみ、開口端30
1aと開口端202aとを接続する。第2ブロック20
0は遊び状態にあるが、第1ブロック100は圧縮機側
に第3ブロック300に接続された配管がボデー側にそ
れぞれ固定されているため、ある程度の変位では脱落す
ることはない。
次に、作動について説明する。
各通路は各開口端同志が接続されているため連通し、ま
た0リングによってシールされている。
従って、第1図(a)に示すように、第2ブロック20
0は第1ブロック100に対してχ−2平面内、即ち平
面102a内で並進運動可能(ADD。
C>F)であり、y軸、すなわち平面102aの法線ま
わりで回転運動可能(C>F、G>E>B)である。χ
−2平面内での並進運動による脱落を防止するために、
H>Aである第2ブロック200がy軸まわりで回転し
た場合は、第3ブロック300が第2プロンク200と
一体回転する。
また、第3ブロック300は第2ブロック200に対し
てχ−y平面内、すなわち平面204上で並進運動可能
(GEE、INF)であり、Z軸、すなわち平面204
の法線まわりで回転運動可能(INF、G>E>B)で
ある。
第1ブロック100に対して、第3ブロック300を変
位可能としたが、実際、圧縮機はエンジン側に取付けら
れており、振動する。従って、圧縮機に第1ブロック1
00を取付けた場合、第3ブロック300に接続された
配管が車体ボディー側に取付けられているため、第3ブ
ロック300に対し第1ブロック100が変位する。
以上のように各ブロックは変位可能なため、χ軸まわり
以外の5自由度について変位可能である。
そして、その変位量はχ軸方向に関して、シールを保持
するために第2ブロックは第1ブロックに対して保持部
102の先端と通路104の外周間のaだけ移動可能で
ある。また、第3ブロックは第2ブロックに対して、通
路301が0リング503の内周間のbだけ移動可能で
ある。
y軸方向に関しても移動幅はbと同じである。
χ軸方向に関しては第1図(b)に示すように第2ブロ
ンクは第1ブロックに対して保持部102の側端と通路
104の外周間のCだけ移動可能である。
y軸及び2軸まわりの回転変位は第1ブロック第2ブロ
ック及び第3ブロックの各ブロックが干渉しない範囲内
で回転可能である。以上により振動により各開口端の接
続位置がずれても一定変位内であれば0リングによって
シールされるため、冷媒が外部に洩れ出ることはない。
変位量が大きい場合は第9図(a)、 (b)に示すよ
うに各間隙に発泡ゴム等からなるパツキンを配する。
第2ブロック200と接続部303との間にパツキン5
10.第2ブロック200と固定部101との間にパツ
キン511、第1ブロック100の保持部102と第3
ブロック300の保持部302との間に4ケパツキン5
12を配し、接着剤等で各パツキンを接合する。パツキ
ン以外にはバネあるいはダッシュポット等でも可能であ
る。
また、流体の流れる速度が速い場合、第10図に示すよ
うに、各通路の開口部の形状を流れ方向Jに対して円錐
形とし、振動による各ブロックのずれを流速の勢いによ
り自動的に修正するようにすることも可能である。
流体の粘性がある程度大きく、微少隙間の面接触であれ
ば環状溝及び0リングを廃し、潤滑油のみによるシール
も可能である。
〔発明の効果〕
以上により3つのブロックを組み合わせることにより、
振動による第1ブロックに対する第3ブロックの変位を
χ軸まわり以外の5自由度について吸収することができ
、配管が変位によって破損することはない。さらに、高
い内圧によっても破損することがない。
また、部品点数が少な(てすみ、コストも低く抑えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)は本発明配管継手の一実施例を
示す図で、(a)は側面の透視図、(b)は正面の透視
図、第2図(a)、 (b)、 (C)は第1ブロック
を示す図で、(a)は正面の透視図、(ト))は側面の
透視図、(C)は上面の透視図、第3図(a)、 (b
)、 (C)は第2ブロックを示す図で、(a)は正面
の透視図、(b)は側面の透視図、(C)は上面の透視
図、第4図(a)、 (b)、 (C)は第3ブロック
を示す図で、(a)は正面の透視図、(ト))は側面の
透視図、(C)は上面の透視図、第5図は本発明の配管
継手を圧縮機に取付けた図、第6図は従来の配管継手を
示す図、第7図は第1ブロックを圧縮機に取付けた時の
断面図、第8図は第7図に第2ブロックを挿入した時の
断面図、第9図(a)、 (b)は第1図にパツキンを
配した図で、(a)は側面の透視図、(b)は正面の透
視図、第10図は開口部の他の形状を示す図である。 100・・・第1ブロック、102・・・第1保持部。 102a・・・平面、103,104・・・第1通路、
200・・・第2ブロック、201,202・・・第2
通路。 203.204・・・平面、300・・・第3ブロック
。 301.304・・・第3通路、302・・・第2保持
部。 302a・・・平面。 代理人弁理士  岡 部   隆 (b) 第7図 (b) 第2図 20i)620i 第3図    (C) (b) 第4図 (C) 第 4 Σ 第 5 図 第6図 第7図 第8図 (b”) 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  互いに向かい合う平行な平面をそれぞれ有する第1保
    持部を有し、一端が流体配管に接続可能で、他端が前記
    第1保持部のうち少なくとも一方の平行平面にて開口す
    る第1通路とを有する第1ブロックと、 少なくとも向かい合う平行な平面を2組有し、前記第1
    ブロックの第1保持部に前記一方の平行平面にて保持さ
    れ、この一方の平行平面に一端が開口し、他方の平行平
    面にて他端が開口し、前記第1通路と連通する第2通路
    とを有する第2ブロックと、 互いに向かい合う平行な平面をそれぞれ有する第2保持
    部を有し、この第2保持部内にて前記第2ブロックの他
    方の平行平面を保持し、一端が流体配管に接続可能で、
    他端が前記第2保持部のうち少なくとも一方の平行平面
    にて開口し、前記第2通路と連通する第3通路を有する
    第3ブロックとを備えることを特徴とする配管継手。
JP63083368A 1988-04-05 1988-04-05 配管継手 Expired - Fee Related JP2595644B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63083368A JP2595644B2 (ja) 1988-04-05 1988-04-05 配管継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63083368A JP2595644B2 (ja) 1988-04-05 1988-04-05 配管継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01255786A true JPH01255786A (ja) 1989-10-12
JP2595644B2 JP2595644B2 (ja) 1997-04-02

Family

ID=13800484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63083368A Expired - Fee Related JP2595644B2 (ja) 1988-04-05 1988-04-05 配管継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2595644B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62171589A (ja) * 1986-01-22 1987-07-28 株式会社日立製作所 回転継手の軸受装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62171589A (ja) * 1986-01-22 1987-07-28 株式会社日立製作所 回転継手の軸受装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2595644B2 (ja) 1997-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5553902A (en) Leak-proof coupling
KR0177195B1 (ko) 가요성 접속기 및 이를 포함하는 가요성 접속기 조립체
JP2740076B2 (ja) 可撓性連結装置
CN207555045U (zh) 一种管路转接装置及汽车空调系统
CN208185693U (zh) 管路接头及热泵系统
CN2292956Y (zh) 空调机防泄漏管接头
JP2001004251A (ja) 冷凍機用漏洩防止装置
JP2595578B2 (ja) フレキシブルホース
JPH07501026A (ja) 自動車用空気調和装置
JPH01255786A (ja) 配管継手
CN109424808A (zh) 管路接头及热泵系统
JP2009162305A (ja) フレキシブルホース
CA2230392A1 (en) Multi-adjustable air conduit system with differential sealing
JP7030925B1 (ja) 結合構造
JPS60104891A (ja) 配管ジヨイント
CN216447632U (zh) 挠性吸振接头结构
JP2004053157A (ja) 圧力切換弁
JP2510274Y2 (ja) 自動車用空気調和装置の配管用継手
JPS5834303Y2 (ja) マグネツトカツプリング付燃料ポンプの脈動吸収装置
JPS59103080A (ja) 四方切換弁
JPH0531350Y2 (ja)
CN107421012B (zh) 空调系统的避震管及空调系统
KR0143619B1 (ko) 파이프 피팅부재
JP2562018Y2 (ja) 空気調和機用の管継手
JPS60179590A (ja) 管継手

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees