JPH01255020A - タイマー管理方式 - Google Patents
タイマー管理方式Info
- Publication number
- JPH01255020A JPH01255020A JP63082472A JP8247288A JPH01255020A JP H01255020 A JPH01255020 A JP H01255020A JP 63082472 A JP63082472 A JP 63082472A JP 8247288 A JP8247288 A JP 8247288A JP H01255020 A JPH01255020 A JP H01255020A
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- JP
- Japan
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- pointer
- timer
- queuing
- managed
- time
- Prior art date
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- Pending
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 41
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 29
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば電子交換機等の比較的短時間に多数の
タイマー管理が要求されるシステムに有効なタイマー管
理方式に関する。
タイマー管理が要求されるシステムに有効なタイマー管
理方式に関する。
(従来の技術)
電子交換機等にあっては、種々のタイマー管理を短時間
に行う必要がある。
に行う必要がある。
そこで従来では、タイマー管理すべきデータやプログラ
ムを格納したバッファを、例えば第3図に示すように1
つのキューイング・ポインタ(タイマー・キュー)1に
対して複数のバッファ2a。
ムを格納したバッファを、例えば第3図に示すように1
つのキューイング・ポインタ(タイマー・キュー)1に
対して複数のバッファ2a。
2b、〜2nを管理すべき時刻の早いものから順に並べ
、プロセッサからのクロック割込みがある都度、そのポ
インタを進めながら各バッファ2a、、 2b、〜2n
に格納されたタイマー管理時刻を順次調べるようにして
いる。そして上記ポインタの手繰り数から管理時刻に到
達したバッファ2、つまりそのバッファ2に格納された
データやプログラム、例えばタイムアウト待ちのイベン
トの情報等を抽出するものとなっている。
、プロセッサからのクロック割込みがある都度、そのポ
インタを進めながら各バッファ2a、、 2b、〜2n
に格納されたタイマー管理時刻を順次調べるようにして
いる。そして上記ポインタの手繰り数から管理時刻に到
達したバッファ2、つまりそのバッファ2に格納された
データやプログラム、例えばタイムアウト待ちのイベン
トの情報等を抽出するものとなっている。
尚、上記ポインタの進め方としては昇順と降順とがあり
、キューイング・ポインタ(タイマー・キュー)■には
その先頭のポインタと最終のポインタとがそれぞれ格納
されるようになっている。
、キューイング・ポインタ(タイマー・キュー)■には
その先頭のポインタと最終のポインタとがそれぞれ格納
されるようになっている。
そして上記先頭ポインタに従って前記複数のバッファ2
a、 2b、〜2nが昇順に手繰られ、また最終ポイン
タによって降順に手繰られるものとなっている。
a、 2b、〜2nが昇順に手繰られ、また最終ポイン
タによって降順に手繰られるものとなっている。
ところでこのようにしてタイマー管理を行うに際し、例
えばタイマー管理の新たな要求に対して管理すべきバッ
ファ2を追加登録する場合、キューイング・ポインタ1
からバッファ2a、 2b、 〜2nを順に手繰ってそ
のタイマー管理時刻を順に比較し、新たに追加すべきバ
ッファの挿入位置を探すことが必要となる。しかもその
上、ポインタのつながりを変更することが必要となる。
えばタイマー管理の新たな要求に対して管理すべきバッ
ファ2を追加登録する場合、キューイング・ポインタ1
からバッファ2a、 2b、 〜2nを順に手繰ってそ
のタイマー管理時刻を順に比較し、新たに追加すべきバ
ッファの挿入位置を探すことが必要となる。しかもその
上、ポインタのつながりを変更することが必要となる。
しかしこの処理には多大な時間を必要とすることから、
管理すべきバッファ2の増大、つまりタイマー管理数の
増大を図る上で問題があった。
管理すべきバッファ2の増大、つまりタイマー管理数の
増大を図る上で問題があった。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来にあっては電子交換機における種々のタ
イマー管理を効率良く行なう上で問題があった。
イマー管理を効率良く行なう上で問題があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、複数のタイマー管理を効率良く
行い得ると共に、管理すべきタイマーの増設を簡易に行
うことのできるタイマー管理方式を提供することにある
。
の目的とするところは、複数のタイマー管理を効率良く
行い得ると共に、管理すべきタイマーの増設を簡易に行
うことのできるタイマー管理方式を提供することにある
。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は、クロック割込みを有するプロセッサにて複数
のバッファおけるタイマーをそれぞれ管理するに際し、 バッファを指定するキューイング・ポインタを複数個準
備し、これらのキューイング・ポインタをタイマー管理
すべき所定の単位時間毎に割当てる。そしてプロセッサ
からクロック割込みがあったとき、上記所定の単位時間
毎に上記キューイング・ポインタを順次ずらし、そのキ
ューイング・ポインタによって管理されているバッファ
を順に手繰るようにしたものである。
のバッファおけるタイマーをそれぞれ管理するに際し、 バッファを指定するキューイング・ポインタを複数個準
備し、これらのキューイング・ポインタをタイマー管理
すべき所定の単位時間毎に割当てる。そしてプロセッサ
からクロック割込みがあったとき、上記所定の単位時間
毎に上記キューイング・ポインタを順次ずらし、そのキ
ューイング・ポインタによって管理されているバッファ
を順に手繰るようにしたものである。
(作用)
本発明によれば、所定の単位時間毎にキューイング・ポ
インタが準備されており、その単位時間毎にタイマー管
理すべきバッファがそのキューイング・ポインタによっ
て管理されているので、時刻の経過に伴って順にキュー
イング・ポインタを進めていくことで、その単位時間帯
に管理すべき種々のタイマーを効果的に管理することが
可能となる。
インタが準備されており、その単位時間毎にタイマー管
理すべきバッファがそのキューイング・ポインタによっ
て管理されているので、時刻の経過に伴って順にキュー
イング・ポインタを進めていくことで、その単位時間帯
に管理すべき種々のタイマーを効果的に管理することが
可能となる。
また管理すべきタイマーが増えた場合には、それが該当
する単位時間帯のキューイング・ポインタに対して新た
にタイマー管理すべきバ・ソファを追加すれば良いだけ
なので、タイマー管理数の増大が非常に容易である。
する単位時間帯のキューイング・ポインタに対して新た
にタイマー管理すべきバ・ソファを追加すれば良いだけ
なので、タイマー管理数の増大が非常に容易である。
従って従来のように1つ1つのバッファとのタイマー時
刻の照合比較を行う必要がなくなり、オーバー・ヘッド
の問題が効果的に解消される。
刻の照合比較を行う必要がなくなり、オーバー・ヘッド
の問題が効果的に解消される。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例方式につき説明
する。
する。
第1図は本方式の概念を模式的に示す図である。
ドラム・キュー3は、所定の単位時間毎に割当てた複数
のキューイング・ポインタla、 lb、〜1nをドラ
ム型、つまり巡回的に連続させて並べたものである。こ
のドラム・キュー3のキューイング・ポインタla、
lb、〜1nは、上記所定の単位時間の経過毎に順に指
定されるものとなっている。そしてこれらのキューイン
グ・ポインタ11(1−’1〜k)には、その時間帯に
管理すべきタイマーの情報を持つデータやプログラム、
例えば前述したタイムアウト待ちのイベントの情報を格
納したバッファ2ia、21b、〜2inがポインタに
より接続されてそれぞれ管理されている。
のキューイング・ポインタla、 lb、〜1nをドラ
ム型、つまり巡回的に連続させて並べたものである。こ
のドラム・キュー3のキューイング・ポインタla、
lb、〜1nは、上記所定の単位時間の経過毎に順に指
定されるものとなっている。そしてこれらのキューイン
グ・ポインタ11(1−’1〜k)には、その時間帯に
管理すべきタイマーの情報を持つデータやプログラム、
例えば前述したタイムアウト待ちのイベントの情報を格
納したバッファ2ia、21b、〜2inがポインタに
より接続されてそれぞれ管理されている。
第2図(a)は上記ドラム・キュー3を管理するドラム
・キュー管理テーブル4の構成例を示すもので、時刻P
tによって特定される所定の単位時間帯に割当てたキュ
ーイング・ポインタが上記ドラム・キュー3上のどの領
域に格納されているかを管理している。
・キュー管理テーブル4の構成例を示すもので、時刻P
tによって特定される所定の単位時間帯に割当てたキュ
ーイング・ポインタが上記ドラム・キュー3上のどの領
域に格納されているかを管理している。
また第2図(b)は上記ドラム・キュー3のより詳細な
構成例を示すものである。しかしてこのドラム・キュー
3の上記ドラム・キュー管理テーブル4によって特定さ
れる領域には、その単位時間内に属する更に細かく設定
された単位時間にそれぞれ割当てられた複数のキューイ
ング・ポインタが、例えばその割当て時間の早いものか
ら順に登録されている。
構成例を示すものである。しかしてこのドラム・キュー
3の上記ドラム・キュー管理テーブル4によって特定さ
れる領域には、その単位時間内に属する更に細かく設定
された単位時間にそれぞれ割当てられた複数のキューイ
ング・ポインタが、例えばその割当て時間の早いものか
ら順に登録されている。
つまりここでは、例えばドラム・キュー管理テーブル4
によって複数のキューイング・ポインタが10分単位で
管理され、またドラム・キュー3の上記ドラム・キュー
管理テーブル4によって特定される領域に1単重位で管
理されるものとなっている。換言すれば、複数のキュー
イング・ポインタは単位時間を1分としてそれぞれの単
位時間毎に割当てられてドラム・キュー3上に登録され
、更に10分単位でそれぞれまとめられてドラム・キュ
ー管理テーブル4にて管理されている。
によって複数のキューイング・ポインタが10分単位で
管理され、またドラム・キュー3の上記ドラム・キュー
管理テーブル4によって特定される領域に1単重位で管
理されるものとなっている。換言すれば、複数のキュー
イング・ポインタは単位時間を1分としてそれぞれの単
位時間毎に割当てられてドラム・キュー3上に登録され
、更に10分単位でそれぞれまとめられてドラム・キュ
ー管理テーブル4にて管理されている。
しかして上述したキューイング・ポインタによってそれ
ぞれタイマー管理されるバッファ2は、第2図(C)に
示すように前方向用ポインタと逆方向用ポインタを持ち
、タイマー管理される時刻情報を格納するエリアとユー
ザ・エリアとを備えて構成される。このユーザ・エリア
に前述したタイムアウト待ちのイベントを示す情報等が
格納される。
ぞれタイマー管理されるバッファ2は、第2図(C)に
示すように前方向用ポインタと逆方向用ポインタを持ち
、タイマー管理される時刻情報を格納するエリアとユー
ザ・エリアとを備えて構成される。このユーザ・エリア
に前述したタイムアウト待ちのイベントを示す情報等が
格納される。
しかして今、成る時刻Ptにはドラム・キュー3の上記
時刻Ptの時間帯が割当てられたキューイング・ポイン
タ11が指定される。するとそのキューイング・ポイン
11につながれたバッファ21a、2ib。
時刻Ptの時間帯が割当てられたキューイング・ポイン
タ11が指定される。するとそのキューイング・ポイン
11につながれたバッファ21a、2ib。
〜21nがそのタイマー・ポインタによって順に手繰ら
れ、それらのバッファ2ia、21b、〜2inに格納
された情報が求められてそれぞれタイマー管理されるこ
とになる。
れ、それらのバッファ2ia、21b、〜2inに格納
された情報が求められてそれぞれタイマー管理されるこ
とになる。
尚、このようにして所定の単位時間毎に割当てられたキ
ューイング・ポインタによって管理されるバッファはそ
の単位時間帯に属するものであるから、そのポインタの
つながりによって示されるバッファの数は非常に少なく
なる。従って上記キューイング・ポインタの下で、その
ポインタによってつながれた複数のバッファのタイマー
管理をほぼ同時に行うことができる。
ューイング・ポインタによって管理されるバッファはそ
の単位時間帯に属するものであるから、そのポインタの
つながりによって示されるバッファの数は非常に少なく
なる。従って上記キューイング・ポインタの下で、その
ポインタによってつながれた複数のバッファのタイマー
管理をほぼ同時に行うことができる。
しかる後、単位時間の経過に伴って次のキューイング・
ポインタが指定され、同様にしたタイマー管理が行われ
ることになる。故に多数の管理すべきバッファを効率良
く、効果的にタイマー管理することが可能となる。
ポインタが指定され、同様にしたタイマー管理が行われ
ることになる。故に多数の管理すべきバッファを効率良
く、効果的にタイマー管理することが可能となる。
ここで本方式の最も顕著な特徴につき説明する。
前述したように従来にあっては、新たに管理すべきタイ
マーが発生した場合、その時刻情報を格納したバッファ
を挿入すべき位置を、タイマー・ポインタのつながりに
従って順にバッファを参照しながら探し出すことが必要
であった。
マーが発生した場合、その時刻情報を格納したバッファ
を挿入すべき位置を、タイマー・ポインタのつながりに
従って順にバッファを参照しながら探し出すことが必要
であった。
しかし本方式にあっては、所定の単位時間毎にキューイ
ング・ポインタが割当てられており、そ □れらのキュ
ーイングΦポインタがドラム争キュー3上で管理されて
いるので、新たに設けたいバッファの位置を非常に簡易
に求めることができる。
ング・ポインタが割当てられており、そ □れらのキュ
ーイングΦポインタがドラム争キュー3上で管理されて
いるので、新たに設けたいバッファの位置を非常に簡易
に求めることができる。
即ち、タイマー管理すべき時刻が定まれば、前述したド
ラム・キュー管理テーブル4による管理情報から、その
時刻に該当する単位時間に割当てられたキューイング・
ポインタが格納されているドラム・キュー3上の位置を
容易に見出すことができる。 つまり従来のようにポイ
ンタを手繰って逐次バッファを参照することなく、短時
間にバッファを追加するべくキューイング・ポインタを
見出すことができる。
ラム・キュー管理テーブル4による管理情報から、その
時刻に該当する単位時間に割当てられたキューイング・
ポインタが格納されているドラム・キュー3上の位置を
容易に見出すことができる。 つまり従来のようにポイ
ンタを手繰って逐次バッファを参照することなく、短時
間にバッファを追加するべくキューイング・ポインタを
見出すことができる。
そこでこのようにして特定されるドラム・キュー3上の
キューイング・ポインタを求め、そのキューイングφポ
インタによって管理されているところのバッファの最後
に、第1図に破線で示すように新たにタイマー管理すべ
き情報を格納したバッファを設ければ良い。そしてこの
バッファの追加に伴い、最終ポインタの変更手続きを行
えば、バッファの追加処理を簡易に終えることができる
。
キューイング・ポインタを求め、そのキューイングφポ
インタによって管理されているところのバッファの最後
に、第1図に破線で示すように新たにタイマー管理すべ
き情報を格納したバッファを設ければ良い。そしてこの
バッファの追加に伴い、最終ポインタの変更手続きを行
えば、バッファの追加処理を簡易に終えることができる
。
つまり新たに追加すべきバッファを設ける位置を直接的
に非常に簡易に定め、タイマー管理すべき情報の1つに
加えることができる。故に従来のようなオーバーヘッド
の問題を殆んど発生することかない等の効果が得られる
。
に非常に簡易に定め、タイマー管理すべき情報の1つに
加えることができる。故に従来のようなオーバーヘッド
の問題を殆んど発生することかない等の効果が得られる
。
従って電子交換機等にみられるように、多種多様なタイ
マー管理を必要とし、またタイマー管理すべき情報が随
時発生し、しかもそれらの情報の短時間でのタイマー管
理が要求されるシステムに適用する等して実用上多大な
る効果が奏せられる。
マー管理を必要とし、またタイマー管理すべき情報が随
時発生し、しかもそれらの情報の短時間でのタイマー管
理が要求されるシステムに適用する等して実用上多大な
る効果が奏せられる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではない
。例えば複数のキューイング・ポインタにそれぞれ割当
てる単位時間の長さは、タイマー管理に要求される仕様
に応じて定めれば良いものである。また準備するキュー
イング・ポインタの数も、上記単位時間の長さに応じて
定めれば良いものである。
。例えば複数のキューイング・ポインタにそれぞれ割当
てる単位時間の長さは、タイマー管理に要求される仕様
に応じて定めれば良いものである。また準備するキュー
イング・ポインタの数も、上記単位時間の長さに応じて
定めれば良いものである。
更にこのようなキューイング・ポインタの管理形態を、
更に多段階にすることも可能である。例えば、1日、1
時間、10分、1分のレベルで順にキューイング・ポイ
ンタを確定していくようにしても良い。その他、本発明
はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施するこ
とができる。
更に多段階にすることも可能である。例えば、1日、1
時間、10分、1分のレベルで順にキューイング・ポイ
ンタを確定していくようにしても良い。その他、本発明
はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施するこ
とができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、数多くのタイマー
管理を短時間に効果的に行い得ると共に、その追加登録
を容易にし、オーバーヘッドの問題も殆んど生じない等
の実用上多大なる効果が奏せられる。
管理を短時間に効果的に行い得ると共に、その追加登録
を容易にし、オーバーヘッドの問題も殆んど生じない等
の実用上多大なる効果が奏せられる。
第1図は本発明の一実施例を示すタイマー管理形態の概
念図、第2図は実施例におけるタイマー管理構造を模式
的に示す図、第3図は従来のタイマー管理の概念を示す
図である。 1、la、lb、〜1n・・・キューイング・ポインタ
、2゜2a、2b、〜2n・・・バッファ、 訃・・ド
ラム・キュー、 4・・・ドラム・キュー管理テーブル
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
念図、第2図は実施例におけるタイマー管理構造を模式
的に示す図、第3図は従来のタイマー管理の概念を示す
図である。 1、la、lb、〜1n・・・キューイング・ポインタ
、2゜2a、2b、〜2n・・・バッファ、 訃・・ド
ラム・キュー、 4・・・ドラム・キュー管理テーブル
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (3)
- (1)クロック割込みを有するプロセッサにて複数のバ
ッファおけるタイマーをそれぞれ管理するに際し、 バッファを指定するキューイング・ポインタを所定の単
位時間毎に割当て、クロック割込みによって上記所定の
単位時間毎に上記キューイング・ポインタを順次ずらし
てなることを特徴とするタイマー管理方式。 - (2)バッファの増減は、キューイング・ポインタによ
って管理される所定の単位時間毎に行われるものである
特許請求の範囲第1項記載のタイマー管理方式。 - (3)複数のキューイング・ポインタは、巡回的に連続
させて管理されるものである特許請求の範囲第1項記載
のタイマー管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63082472A JPH01255020A (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | タイマー管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63082472A JPH01255020A (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | タイマー管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01255020A true JPH01255020A (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=13775451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63082472A Pending JPH01255020A (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | タイマー管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01255020A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04274696A (ja) * | 1991-03-01 | 1992-09-30 | Fujitsu Ltd | 処理装置におけるタイミング取得方式 |
JPH0944365A (ja) * | 1995-07-27 | 1997-02-14 | Kyushu Nippon Denki Software Kk | タイマ監視制御機構 |
-
1988
- 1988-04-04 JP JP63082472A patent/JPH01255020A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04274696A (ja) * | 1991-03-01 | 1992-09-30 | Fujitsu Ltd | 処理装置におけるタイミング取得方式 |
JPH0944365A (ja) * | 1995-07-27 | 1997-02-14 | Kyushu Nippon Denki Software Kk | タイマ監視制御機構 |
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