JPH01254736A - 耐高温性芳香族ポリエーテル - Google Patents

耐高温性芳香族ポリエーテル

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JPH01254736A
JPH01254736A JP1035194A JP3519489A JPH01254736A JP H01254736 A JPH01254736 A JP H01254736A JP 1035194 A JP1035194 A JP 1035194A JP 3519489 A JP3519489 A JP 3519489A JP H01254736 A JPH01254736 A JP H01254736A
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JP
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groups
structural unit
phosphine oxide
unit
molar ratio
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JP1035194A
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English (en)
Inventor
Joachim Knebel
ヨアヒム・クネーベル
Werner Ude
ヴエルナー・ウーデ
Joachim Vetter
ヨアヒム・フエター
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Roehm GmbH Darmstadt
Original Assignee
Roehm GmbH Darmstadt
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G75/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen, or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G75/20Polysulfones
    • C08G75/23Polyethersulfones
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G65/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
    • C08G65/34Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from hydroxy compounds or their metallic derivatives
    • C08G65/38Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from hydroxy compounds or their metallic derivatives derived from phenols
    • C08G65/40Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from hydroxy compounds or their metallic derivatives derived from phenols from phenols (I) and other compounds (II), e.g. OH-Ar-OH + X-Ar-X, where X is halogen atom, i.e. leaving group
    • C08G65/4012Other compound (II) containing a ketone group, e.g. X-Ar-C(=O)-Ar-X for polyetherketones
    • C08G65/4043(I) or (II) containing oxygen other than as phenol or carbonyl group
    • C08G65/405(I) or (II) containing oxygen other than as phenol or carbonyl group in ring structure, e.g. phenolphtalein

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、難燃性で熱塑性加工性能な材料である、高い
ガラス転移温度および高い分解温度を有する芳香族ポリ
エーテルプラスチックに関する。
〔従来の技術〕
プラスチック特性を有する芳香族ポリエーテルは、一部
では既に久しく先行技術に緬し、−部では工業的製品と
しても経済的にhaとなっている。多くの使用目的に対
して有利な芳香族ポリエーテルの共通の特性は、その1
50℃を上姻る軟化温度および熱塑性加工性である。
芳香族ポリエーテルには、PPOとして市軸で知られか
つ、1合体鎖中に芳香族単位とエーテル酸素単位が父替
して構成されているポリキシレノールのような1合体の
他に、1合体分子中に特徴的な芳香族単位と酸素単位の
ほかになお他の特徴的原子団を官有する重合体も75T
楓する。
ここでは、ボリアリールスルホンとして呼はれ、工業製
品として市販され℃いる芳香族ポリエーテルスルホンカ
公知でアル〔”クルマンス・エンチクロヘティー・デア
・テヒニツシエンー ヒ エ ミ −(Ullmann
s  EncyclopKdie  dercechn
ischen Chemie )″、第4版、第15巻
第429〜461負および第434〜第465皇〕。
西ドイツ画特計出願公11#4第3203186号明細
書(米国特許第4492805号明細讐)から、難燃性
ないしは不燃性プラスチックとして優れている、重合体
鎖中にリン含有構成賛素、たとえばトリフェニルホスフ
ィンオキシト単位を翁する芳香族ポリエーテルが公知で
ある。
芳香族ポリエーテルの製造は、一般に化学的構成*Uの
l縮合によって行なうことができる。
それで、たとえは西ドイツ国特許出願公開第32031
86号明細書のリン官有ポリアリーレンエーテルは、二
1能注ホスフィンないしはホスフィンオキシト、特に相
応するジノ10rン化合物と他の二官能性化合物、賓に
ビスヒドロキシ化合物との:filf合によって得られ
る。
l縮合のための化学的構成単位は、削配西ドイツ国特許
出願公開明細曹ならひに米国特粁第4175175号明
細心に記載されたように、とくにタイfl: ○       O し、 XはF;ctfyわす〕で示される対称化合物、pよひ
タイ7’ll: 占H3 YはOHt六わす〕 で示される対称化合物である。
しかし、芳香族ポリエーテルを製造するための化学的構
成4L位としては、反応基Xないしはる。
0ポリマー#ブイエンス(Polymer 5cien
ceソ連邦)″第14セ、(1972年)、f%296
2〜2970mには0カルド(Cardo )’タイプ
の芳香族ポリエーテルが記載されている。
このポリエーテルは、タイプ■(ここで′RはSO2ま
たはCOである)で示されるジハロゲン化合物と、タイ
プ■〔ここでR′は填状胸機基であり、その1個の炭素
原子はタイプ■の化合物の双方の芳香環全結合する部員
である〕で示されるビスフェノールとをλ動台すること
により製造される。この第四炭素原子は、l結合の後に
亜合体主鎖の一部になる。このようなビスフェノールの
例は、前記文献によればとりわけフェノールフタレイン
およびフェノールフルオレン[〜9 、9−ビス−(4
−ヒドロキシ7エ二ル)フルオレン〕である。
西ドイツ国特許出紬公FjFJ第3203186号によ
るものと類似に構成6れているが、”カルド(Card
o ) ” ktt2に単位、とりわけろ、8−位にエ
ーテル結合した5a l 10b−シフェニルークマラ
/ −2’ 、 3’ j 2 # 3−クマラン率I
s1.’tリンmis位のほかに官有するリン含有ポリ
アリーレンエーテルは、西ドイツ1特許出細公開第35
21123号および同第3521124号明細!(=米
国特許第4696993号明細V)に挙けられている。
クマラン(Cumaran) 構成単位を有するリン官
有ポリエーテルは、その比軟的高い吸水能および燃焼時
の筒い発煙のためにその特性がなお十分でない。
〔発明を達成するための手段〕
従って本発明の昧組は、無定形で、プラスチックとして
加工可能でかつ安定であり、筒いがラス転移温度Tgに
より優れてかり、著しく低い吸水性および改嵜された燃
失挙動において、ホスフィンオキシト・クマラン御成単
位を有する芳香族ポリエーテルとは異なる、3.8−1
XLにエーテル結合した5a 、I Qb−ゾフェニル
クーqラノー2’ 、 3’ 、 2 、3−クマラン
構成単位を有する芳香族ポリエーテル會見出すことであ
つfc。
公知の0ホスフインオキシト・クマラン“ポリエーテル
中のホスフィンオキシト宿成*泣を全部、しかし既に部
分的に、たとえは削d己タイプ1の率址体により和み込
むことのできる他の芳香族払Ify:、単位(この中へ
たとえば同様に上述したタイプ■のモノマーによってな
ン他の芳香族構成単位を組み込むこともできる)、たと
えばベンゾフェノン構成JP1XLまたはジフェニルス
ルホン構成単位に代えることによって、公知の良好なも
・性のほかに、昧亀の徊に記載した他の有利な特性?有
する芳香族ポリエーテルが得られることが見出された。
従って、本発明は繰返し単位1: [(A−0)a(B−0)b(C−O)c)    (
i )〔式中傷&単位へは構造式: に一致し、構成単位Bは構造式: (ただしnは0まfcは1であり、XはCOおよP−C
H3であってもよい)に一致し、構成りP泣Cは1合体
鎮の樽造単位中へ結合した1つまたは若干の他の芳香族
単位に一致し、この単位中で芳香族要素はなお他の基、
たとえは酸素またはアルキレン基金介して相互に結合し
ていてもよく、構成単位(A+C)とBとのモル比は(
A+C): B=1 : 1〜1:100であり、その
際XがCOおよび/またはSO2かよひ/まfCは株返
し単位1中のカルボニル基、スルホン基およびホスフィ
ンオキシト基のモル釣合の紛ハ和の99モル%lでかホ
スフィンオキシトである一合、モル比は A:C=100:0〜1:99であり、かつXがホスフ
ィンオキシト基のみである場合、モル比は A:C=99:1〜1:99である〕で示される、6,
8位にエーテル結合しfc5a、10b−ゾフェニルー
クマラノ−2’ 、 3’ 、 2 、3−クマラン構
成単位人を1し、DIN 7745 、第2都(xso
1628/6に一致)によりクロロホルム中で測定しf
cm算粘度ηBp/C>0.25dt/9を有する耐高
温性芳香族ポリエーテルに関する。
従って、不発明は、B栴成単位中のホスフィンオキシト
基の割合が、カルボニル基、スルホン基およびホスフィ
ンオキシト基のモル割合の総和の最尚90モル%、とく
に最?@50モル%である繰返し単位1全有するポリエ
ーテル、ンよひ特にホスフィンオキシド不含のポリエー
テルにも関する。
ホIJエーテルがホスフィンオキシト基’kMするB構
成単位の一71全含有する一合、AとCとのモル割合は
、好ましくは A:C=90:10〜10:90 の割合で存在する。
(A+C):B=1 : 1〜1:100の比のうち、
(A+C): B=1 : 1の比が優れた比である。
エーテル酸系納合金介して相互に結合している構成単位
A、BかよひCは、本発明によるポリエーテル中で規則
的または統計的j1序で相互に結合されていてもよい。
特に適した不発明によるポリエーテルは、たとえは”ク
マラン”単位(A)、4 、4’−ベンツフェノンJ4
Lfg、(B)&よひ2,2−ビス(1,4−フェニレ
ン)フロパン単位(C)の、仄のモル比: (A+C): B=1 : 1、たたしA:C=30ニ
ア0〜100:0、とくにA: C=30 : 70〜
90:10に衣わす)からなる。
カルド・タイプの公知のものを含む公知のポリエーテル
に比べて”クマラン″構成率iuAを有するMr規熱望
性加工可能の電合体は約60〜50℃高い熱形状安定性
を有し、プラスチックとしてわずかな吸水性を有し、加
水分解安定であり、工朶分野、たとえば電子工業または
飛行@産業における材料として使用する場合に明らかな
利点を有する。本発明による新規ポリエーテルのがラス
転移温度Tgは、構造に依存して、約150〜600℃
の範囲内、特に180〜280℃の範囲内、好ましくは
200〜260℃の範囲内にある。新規亘合体は無定形
であり酊欣からも良好に加工することができる。
覇規1合体の利点は、特に相応する6、8−ジヒドロキ
シ化合物により尋人される“クマラン″栴成単位Aが、
ベンズアルデヒドからベンジルを経、ベンジルとレゾル
7ンとの反応で、つ1り安1曲な出発物質から簡単な方
法で得られることである。
〔鈍明の実施〕
k縮合による、芳香族の基本構成率位A、BおよびCを
有する新規芳香族ポリエーテル(1)の製造のために、
基本構成単位A、BおよびCとにそれぞれ2個の付加的
官能基により相違する、大体において二官能性の化学的
構成単位A’ 、 B’およびC′が使用される。反応
性化合物としては特にハロゲン、とくにフッ素および塩
素を儒するもの、および、フェノール性ヒドロキンル基
金有し、有利にフェルレートとして反応させられる化合
物が使用される。特に、上記にタイプIO化合物pよひ
タイ7″′nの化合物として記載されているようなジハ
ロゲン化合物およびビスフェノールのほかに、二宮飽性
出発化合物として、同一分子中にハロゲン基ならひにフ
ェノール性基を合材するようなものも挙けられる。
化合物A’ 、 B’およびC′は、相互に反応するー
・ロデン基とO)I基とが当量であるような相互割合で
便用される。これにより、本発明によるl縮合物U、D
IN7745、第2部(I801628/6に一致)に
より、クロロホルム中で()lli足し穴、ηsp /
 c > 25 a179のms粘度、ヒI、”Cはグ
ラスチック特性を有するよつにすることができる。
新規芳香族ポリエーテルを製造する際に適用される亀縮
合条件は、米国特許第4492805号に相当する西ド
イツ国特許出願公開 第3203186号明細書ないしは相応する米国特許第
4492805号明細書または米国特許第417517
5号明細書によるリン含有ポリアリーレンエーテルの製
造条件と類似である。
このことは、特に、過当な反応媒体および俗剤、たとえ
はキジロールま7’Cは極性・非プロトン性浴沖」、た
とえばN−メチルピロリドン、ジメチルホルムアミド、
N、N−ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド
、スルホランの使用、100−300℃の反応温度ンよ
ひ縮合剤にもあては1す、縮合剤には強塩基性アルカリ
金属化合物、特に炭酸ナトリウムまたは炭散カリクム、
まfcはアルカリ全編水酸化物、たとえはKOH’! 
7’CはNaOHが脱離すべきハロゲン投に対してほぼ
当1で使用される。1金棒の製造のためには、記載の条
件下で30分から約50時間の反応時間が必要である。
さらに、本発明による芳香族ポリエーテルの製造は、有
利に、芳香族ポリエーテルの!B造のための他の公知手
段、たとえば少祉のCu())化合物まfcはCu(…
)化合物、たとえばCu2Oまたは酢酸銅(If)の添
加、および/まfcはKFのようなアルカリ金属塩、ま
fcは有機酸のアルカリ金属塩の添加により実施するこ
とができる( ” Journal of Polym
er 5cience ’ : Parz CNn16
 、&715〜724n(1967年);欧州特許出願
公開第0244167号明細書)。
これにより、嵐紬合の促進および/またはl縮合温度の
低下が達成される。
銅化合物および/まfcはKFのようなアルカリ金FA
jllAtの存在は、本発明による”クマラン“構成率
泣A含有ポリエーテルの製造の場合でも、たとえば4.
4′−ジフルオロベンゾフェノン1fcU4.4’−ジ
クロロベンゾフェノンとビスフェノールAs?よひ9,
9−ビス−(4′−ヒドロ中ジフェニル)フルオレンと
のm、 86 合によって得られるような”クマラン″
構成単位へ不宮ポリエーテル(西ドイツ国出mP372
5058.2号)の製造の場合でも、比較的高い分子桁
を胸するl縮合物、つまりプラスチック特性を宵するl
縮合物を得るための反応を促進する作用をする。銅化合
物および/またはKFのようなアルカリ金属塩の存在下
でのl縮合は、反応性の低い出発物實を使用する場合、
たとえば4,4′−ジクロロベンゾフエノンを使用する
場合に特に有利な作用をする。
〔出発化合物〕
本発明によるポリエーテル(1)中へ“クマラン″単位
Aを導入するための出発化合物A′としては、ペンシル
とレゾルシンとから、ルり・トラブ・シA11オランダ
(Rec、 Trav、 Chim。
Pays−Bas ) ” 1986年、&487巻(
61,第599〜608真により装造可能な6,8−ジ
ヒドロキシ−5a 、1 ob−ジフェニルクマラン−
2’ 、 3’ 、 2 、3−クマランが1ヤ1」で
あることが立社された。
l縮合物(11中へB構造単位を導入するための出発化
合物B′としては式: 〔式中nはOまたは1であり、 XH80217’C1’tCOであり、 Yは)10デ
ン、特にFまたは(J、または○Hである〕で示される
ようなもの、たとえば4,4′−ジフルオロジフェニル
スルホン、4.4’−S7クロロゾ7二二ルスルホン、
4 、4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン、4−ク
ロロ−4′−ヒドロキシジフェニルスルホン、4 、4
’−ジフルオロベンゾフェノン、4 、4’−ジクロロ
ベンゾフェノン、4゜4′−ジヒドロキシベンゾフェノ
ン、4−クロロ−4′−ヒドロキシベンゾフェノン、4
 、4’−ジフルオロテレフタロフェノンおよび/ま′
fcは4゜4′−ジフルオロイソフタロフェノンが便用
される。
官f+? 4aハロゲン基ないしはヒドロキシ基は、望
ましくは4,4泣にある。しかし、出発化合物Bにおい
て、少指の他の位置異性体が存在してもよい。
ポリエーテルの製造の場合、出発化合物ぎとして前記し
た化合物のほかに、リン含有化合物を使用することもで
きる。官能基はこれらの化合物中で、リン原子に結合し
ているC原子に刈してパラ位にある。B′の有利なリン
含有代衣化合物は、 4.4′−ジクロロトリフェニルホスフィンオキシド、 4 、4’−ジクロロジフェニルメチルホスフィンオキ
シド、 4.4′−ジフルオロトリフェニルホスフィンオキシト
かよひ 4.4′−ジフルオロジフェニルメチルホスフィ/オキ
シドである。
ポリエーテル中にC′に組み込むための出発化合物C′
の例に、ヒドロキノン、4 、4’−ジヒドロ#’/ 
ジフェニル、4 、4’−ジヒドロキシジフェニルエー
テル、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパ
ンまたは二官能性カルド化合物、たとえば9,9−ビス
(4−ヒドロキシ7エール)フルオレンでアル。
また、このtr規ポリエーテルは、西ドイツ国特許出願
公開第3521123号明細誓書リン官有ポリアリーレ
ンエーテルについてHヒ載されているように、場合によ
り分枝構造を1していてもよい。ポリエーテル中に分枝
鎖を導入するための出発化合物C′としては、たとえば
矢の化合物ニドリス(4−フルオロフェニル)ホスフィ
ンオキシト、トリス(4−ヒドロキシフェニル)ホスフ
ィンオキシト、1,3.5−トリス(4’−ヒドロキシ
フェニル)ペンゾール、1゜4−ビス(4’、4“−ジ
ヒドロキシトリフェニルメチル)ペンゾールか挙げられ
るが、場合により脂肪族ポリヒドロキシ化合物、たとえ
はペンタエリトリットも挙げられる。
〔実施例〕
世11 4.4′−ジフルオロベンゾフェノン(1) 、ビスフ
ェノールA (21j?よびジヒドロキシ−5a。
10b−ゾフェニルークマラノ−2’ 、 3’ 、 
2 。
=6でのポリエーテルの合成 撹拌機、内部温度計、窒素導入管かよひ′A@。
冷2!iI器を装着した水分離器を有する61の4つロ
フラスコ中に、ビスフェノールA 85.6 y(0,
375モル)、クマラン訪専体歪443.7.9(1,
125モル)、4,4′−ジフルオロベンゾフェノン3
27.3.9 (1,5モル)、炭酸カリウム219.
7&、N−メチルピロリドン2.251ンよひ工來用キ
ジロール混合物0.71を装入した。反応混合物を、窒
′#、雰囲気下に油浴?用いて還流温度に加熱し、生成
する水を2時間に噛り出した。水金先金に除去した彼に
、キジロールを水分離器によシ約180’C″′C餉云
し、残留する反応混合物をこの温度で、このl縮合物の
分子量MWが約5ooooになる筐で(測廼:opc、
ポリスチロールで較正)保持した。引き伏き、塩化メチ
レン0.2モルを反応混合物に導通した。
冷却後、バッチをN−メチルぎロリドン500MでS稀
し、反応混合物の固体成分を吸引濾過した。引き続き、
このポリエーテルを7倍葉の水/エタノール(容量比=
7:3)中で沈殿させ、聰過により成体を分離し、室温
で18時間乾燥しfc後、できるたけ少鍵の塩化メチレ
ンに浴解した。浴数を5倍葉のエタノールに部側し、そ
の際l縮合物が沈殿した。生成物を真空で140°Cで
一定1皺になるまで乾燥した。収針: 701 &(理
論量の88%)。
分析はC−13NMHないしはIR分元分析により行っ
た。
感型性加工(押出し成形)により得られた材料につぎ、
次の特性が測定された。
1)  GPC,ポリスチロールで較正2)DIN53
455 3)米国アンダーライター(Underwr*cer 
) %験室の試験;V−Qは最胃の分類 4)アメリカ規格局の規定に応じた発煙室5)示差走査
熱景辿」定〔トウリ(E、A、 TURI)著″サーマ
ル會キャラクタリゼーション・オブ・ポリメリック・マ
テリアルス (Thermal Characcertzacion
 of Polymericνaceriala )”
第169頁、アカテ゛ミック出版、ニューヨーク在、1
981年〕 6)DIN53495 例2および6 反応金的1に記載したと同様に実施したが、ビスフェノ
ールA対りマラン!824体のモル比は6:1ないしは
1:1であった。
次の特性を七するグラスチックが得られる:沙114 反応を例1に記載したと同様に実施したが、ビスフェノ
ールとしてジヒドロキン−5a。
1ob−ジフェニルークマラン−2’ 、 3’ 、 
2 。
ロークマランのみを使用した。
プラスチックは矢の特性を有していた。
←j5かよひ6 反応を例1に記載したと同様に実施したが、4.4′−
ジフルオロベンゾフェノンの代りに、4 、4’−シク
ロロジフェニルスルホンヲ同シモル紮で使用し、バッチ
を5分の1に縮小した。
それに応じて、反応を21の丸底フラスコで実施した。
反応時間は例1に記載したと四棒であった。
1)示達走食熱j1i′測定(DSC)により画定汐1
17〜10 反GL、 w 、、例5に記載したと同殊に実施したが
ビスフェノールAの代わりに他のビスフェノールを使用
した。ポリエーテルは4.4′−ジクロロジフェニルス
ルホン、クマランビスフェノールおよびビスフェノール
からモル比2:1 :1で得られる。
例 例11〜14 例7に記載したと同様に作業したが、4 、4’−ジク
ロロジフェニルスルホンの代りに、4゜4′−ジフルオ
ロトリフェニルホスフィンオキシトを使用した。
gA+15〜16 反応を例5に記載したと同様に実施したが、4.4′−
ジフルオロベンゾフェノンの代りに、4.4′−ジフル
オロ−インフタロフェノンおよび/または4.4′−ジ
フルオローテレフタロフエノンヲ使用した。ビスフェノ
ールAnクマラン飴導体のモル比は1:1であった。次
の特性を有する生成物が得られた。
上記実施例によるl縮合物の、ト剤としてクロロホルム
中で測定した粘度CIIHN 7745、第2部(rs
o1628/6に一致)による換算粘度η8p / c
 (d’ / & ) )の総括:例17 4 、4’−ジクロロベンゾフェノン(13ビスフェノ
ールA(21ンよひジヒドロキシ−5a + 10 b
−ジフェニルークマラノ−2’、3’、2.3−り嗜ラ
ン(3)からモル比1 :2:3=4:1 :3でのポ
リエーテルの合成 撹拌機、内部錨度計、窒素導入管および、還流冷却器を
装着した水分離器を有する25ONのフラスコ中にビス
フェノールA1212.85 &(0,0125モル)
、クマラン肪導体(正114.8& (0,0375モ
ル)、4,4′−ジクロロベンゾフェノン(1N2.5
5&(0,05モル)、炭酸カリウム11.05&(0
,08モル)、酢酸銅(1)0.1&、7ツ化カリウム
lJ、4,9.N−メチルピロリドン75μお工ひ0−
キジロール45mt、2鋏入した。
反応混合物を窒素雰囲気下で油浴を用いて還流温度に加
熱し、生じる水を2.5時間に宙出6せた。水金先金に
除去しfc佼、キンロール勿水分離器により約180〜
190℃で留去し、残留する反応混合物を5時間この温
度に保持した。
冷却後、バッチtN−メチルピロリドン50成で希稀し
、反応混合物の固体成分を吸引濾過した。引ぎ絖ぎ、ポ
リエーテルをエタノール/水1.4J(容量比=1:1
)中で沈殿させ、濾過により液体を分離し、真空乾燥話
中で150°Cで18時間乾燥しfcm、ジクロロメタ
ン600M中に浴解し、エタノール1.671中で沈殿
させた。k縮合物を濾取し、真空中150℃でに輩が一
定になるまで乾燥した。収ν24y(理論値の91%)
。l縮合物の分子量MWは約61000であった(測定
: GPC、ポリスチロールで較正)。
例18 反応を例7に記載したと同@に実施したか、フッ化カリ
クムkfFs加しなかった。分子i Mw約33000
t−Wする″JJL#i合物が得られた。収量は24.
3.9であった(理論値の92%)。
例19 反応を9!I 7に記載したと同様に実施したが、酢酸
銅(1)を添加しなかった。分子性1v1w約9000
を有するl縮合物が得られた。収量は23.5 &であ
った(理論値の88%)。
例20 4.4′−ジフルオロベンゾフェノン(11、ビスフェ
ノール(2)および9,9−ビス(4′−ヒドロキシフ
ェニル)フルオレン(31トからモル比1:2:3=1
0:4:6でのポリエーテルの合成ぢt拌機、内部温度
計、窒素導入管かよひ頂部に還流冷却器を装着しfc蒸
留塔を有する250紅のフラスコ中に、ビスフェノール
At214.57& (0,02モル)、9,9−ビス
(4′−ヒドロキシフェニル)フルオレン(3i 10
.62 &(0,03モル)、4.4′−ジフルオロベ
ンゾフェノン(1110,919(0,05モル)、反
歌カリウA11.0551(0,08モル)、酢all
(1)0.1yおよびN−メチルピロリドン50μを装
入した。
反応混合物を窒素雰囲気下で油浴を用いて約180’C
に加熱した。生じた水金1時間と20分の反応時間の間
に塔頭部から留出させた。残留した反応混合物を冷却し
、N−メチルピロリドン1oomtで希稀し、反応混合
物の固体成分を吸引濾過した。引き続き、このポリエー
テルをエタノール/水1.i(答麓比=1:1)中で沈
#させ、濾過によシ液体を分離し、真空乾燥話中で15
0℃で18時間乾燥した後、ジクロロメタン350Mに
俗解し、エタノール1,61中で沈殿させた。k縮合物
を菌数し、150℃で真空中で及Mが一定になるまで乾
燥した。
収量21.5&(理論値の90%)。M縮合物の分子f
(Mwは約121000であった(測定:()PC、ポ
リスチロールで較正)。
例21 反応を例20に記載したと同様に実施したが、酢酸鋼(
1)の代りに酢酸鋼(I[)を添加した。分子量MW約
118000を自するl縮合物が得られた。収量は18
.1 、?であつfc(理論<aの76%〕。
例22 反応を例20に、記載したと同様に実施したが、銅化合
物を務加しなかった。分子jI? Mw約30000を
有するl縮合物が得られた。収量は21gであった(理
論値の88%)。
例23 反応を例20に記載したと同様に実施したが、反応混合
物を150〜160°Cの温度に加熱した。4時間の反
「6時間の後に、分子M′Mw約155000を有する
l縮合体が得られた。収欺け21.IFであった(理論
値の88%)。
例24 反応を例20に記載したと同様に実施したが、反応混合
物v130〜150°Cの温度に加熱した。10時間の
反応時間の後に、分子、駐W約55000を有するl縮
合物が得られた。収量は21.9であった(理論値の8
8%)。
例25 反応金的20に6己載したと同様に央りしたが、陪剤と
してジメチルアセトアミドを使用した。
反応温度は150〜160℃であり、反応時間は10時
間であった。分子度Mw約70000ゲ旬する11縮合
物が得られた。収星は21.6&であった(理論値の9
0%)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、繰返し単位1: 〔(A−O)_a(B−O)_b(C−O)_c〕(1
    )〔式中、構成単位Aは構造式:▲数式、化学式、表等
    があります▼ に一致し、構成単位Bは構造式; ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただしnは0または1であり、XはCOおよび/また
    はSO_2および/または▲数式、化学式、表等があり
    ます▼ないしは▲数式、化学式、表等があります▼であ
    つてもよい)に一致し、構成単位Cは重合体鎖の構造単
    位中へ結合した1つまたは若干の他の芳香族単位に一致
    、この単位中で芳香族要素はなお他の基、たとえば酸素
    またはアルキレン基を介して相互に結合していてもよく
    、構成単位(A+C)とBとのモル比は (A+C):B=1:1〜1:100であり、 その際XがCOおよび/またはSO_2および/または
    、繰返し単位1中のカルボニル基、スルホン基およびホ
    スフィンオキシド基のモル割合の総和の99モル%まで
    ホスフィンオキシドである場合、モル比は A:C=100:0〜1:99であり、 Xがホスフインオキシド基のみである場合、モル比は A:C=99:1〜1:99である〕で示される、3,
    8位にエーテル結合した5a、10b−ジフエニルクマ
    ラノ−2′,3′,2,3−クマラン構成単位Aを有し
    、換算粘度ηsp/c>0.25dl/gを有する耐高
    温性芳香族ポリエーテル。 2、B構成単位中のホスフィンオキシド基の割合が、カ
    ルボニル基、スルホン基およびホスフィンオキシド基の
    モル割合の総和の最高90モル%である請求項1記載の
    耐高温性芳香族ポリエーテル。 6、B構成単位としてホスフィンオキシド基を有するよ
    うなもののみを含有し、かつ構成単位AとCとのモル比
    は A:C=90:10〜10:90 である請求項1記載の耐高温性芳香族ポリエーテル。 4、B構成単位としてカルボニル基および/またはスル
    ホニル基を有するようなもののみを含有する請求項1記
    載の耐高温性芳香族ポリエーテル。 5、(A+C):Bの構成単位のモル比が (A+C):B=1:1である請求項1から4までのい
    ずれか1項記載の耐高温性芳香族ポリエーテル。 6、クマラン単位(A)のほかに、4,4′−ベンゾフ
    ェノン単位(B)および2,2−ビス(1,4−フェニ
    レン)プロパン単位(C)をモル比(A+C):B=1
    :1で A:C=30:70〜100:0で含有する請求項1、
    4または5記載の耐高温性芳香族ポリエーテル。
JP1035194A 1988-02-18 1989-02-16 耐高温性芳香族ポリエーテル Pending JPH01254736A (ja)

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