JPH01252483A - 油圧エレベータのパワーユニット - Google Patents

油圧エレベータのパワーユニット

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JPH01252483A
JPH01252483A JP63080622A JP8062288A JPH01252483A JP H01252483 A JPH01252483 A JP H01252483A JP 63080622 A JP63080622 A JP 63080622A JP 8062288 A JP8062288 A JP 8062288A JP H01252483 A JPH01252483 A JP H01252483A
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JP
Japan
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control panel
power unit
hydraulic
receiving box
power
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JP63080622A
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English (en)
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JPH0755783B2 (ja
Inventor
Yoshio Kamiya
神谷 代詞男
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B50/00Energy efficient technologies in elevators, escalators and moving walkways, e.g. energy saving or recuperation technologies

Landscapes

  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は油圧エレベータの機械室に設けられる油圧パ
ワーユニットと制御盤等の配置構造に関する。
[従来技術] 従来の油圧エレベータの機械室内の様子を第4図に示す
。機械室1の床面2の上には支持部材3を介して油圧パ
ワーユニット4が配置され、この油圧パワーユニット4
の上には作動油を供給するタンク5、及び制御盤6が併
置されている。制御盤6は、エレベータの乗かごの速度
制御や操作制御を電気的に行うものであり、更に電力を
前記油圧パワーユニット4のモータ7に供給したり遮断
したりするための起動回路が組み込まれている。
この起動回路は、電力を供給する電磁接触機や電磁遮断
機等から構成される。
この制御盤6の上面には、天井8から延びる電源引込管
9が接続されている。この電源引込管の中6ごは電力を
供給するケーブル等が収納されている。
尚、油圧パワーユニット4の開口部10には、下側にセ
き11が設けられており、万一、タンク5から作動油の
漏洩があった場合にも作動油が機械室1内に流出するこ
とを防止している。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来技術においては、油圧パワーユニット4の上に
配置された制′41■盤6に対して電源引込管9が接続
されるために、この電源引込管9は天井8から伸びてく
るものに限定されていた。床面2から伸びる電源引込管
を制御盤6に接続しようとすると、この電源引込管の全
長が長くなり機械室内の空間を狭めてしまうという欠点
があるからである。
また、油圧パワーユニット4内のモータ7を容量を大き
なものとする場合、前記電磁遮断機や電磁接触機等の起
動回路も容量の大きいものを使用する必要がある。その
ためには制御盤6の大きさを大きくしなければならず、
従来の小型側?11は起動回路が収納できないという不
具合があった。
この発明は、電源引込管を天井からでも床面からでも任
意に引き込んで接続することができ、大容量のモータを
使用する場合も従来の小型の制御盤をそのまま使うこと
ができる油圧エレベータのパワーユニットを提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明の油圧エレベータのパワーユニットは、油圧パ
ワーユニットの上に、作動油を供給するタンク、及び前
記乗かごの速度制御や操作制御を電気的に行う制御盤を
設け、この油圧パワーユニ・ソトの側面に受電箱を設け
、この受電箱の上面及び下面に前記電力を供給する電源
引込管を接続する接続部を形成し、この受電箱の中には
前記電力を油圧パワーユニットのモータに供給したり遮
断したりするための起動回路が組み込まれているもので
ある。
[作  用コ 油圧パワーユニットの側面に受電箱を設け、しかも受電
箱の上面及び下面に電源引込管の接続部を形成すること
により、客先の建物の状況に合わせて、電源引込管を天
井あるいは床面のどちらからでも引き込んで接続するこ
とができる。
また、モータが大容量となるにしたがって大容量となる
電磁接触機や電磁遮断機等の起動回路を、制’+B盤と
は別体の受電箱内に設けることにより、モータが大容量
になっても従来の小型の制御盤をそのまま使用すること
が可能となる。
[実施例] この発明の1実施例を第1図において説明する。
尚、従来例を示す第4図と同一の部分については同一の
番号を付して説明を省略する。
油圧パワーユニット4の側面には受電箱21が設けられ
ている。この受電箱21の上面22及び下面23には、
電源引込管9を接続するための接続部が形成されている
。この実施例においては下面23の接続部に対して電源
引込管9が接続されている。これにより機械室lの床面
2から一次側の客先Ti源が取り込める。
また、受電箱21内には図示しない電磁接触機や電磁遮
断機が組み込まれている。これにより制御盤から、電磁
接触機等から成る起動回路を分離することができ、制′
4′n盤6内には制御及び管理回路のみを収納すればよ
い。したがって制御盤内に大物の電線がなくなり、また
大容量となるに伴って大きな取付スペースを必要とする
起動回路を収納する必要がなくなり、大容量のモータを
使用する場合でも従来の小型制御盤をそのまま使用する
ことが可能となる。
第2図にこの発明の第2実施例を示す。尚、第4図と同
一の部分については同一の番号を付して説明を省略する
。この実施例においては、客先電源が天井から引き込ま
ねばならない樽造となっており、したがって電源引込管
9の接続は受電箱21の上面22に形成された接続部に
接続される。
第3図にこの発明の第3実施例を示す。電源引込管9の
接続は第1図と同様である。しかし、受電箱21は、外
側の防音カバー24と、この防音カバー24の内側に張
り巡らされる吸音材25により構成される。電磁遮断機
や電磁接触機26から成る起動回路は投入(接触)及び
遮断時に騒音を発生するので、受電箱21を防音カバー
24や吸音材25により構成することにより、受電箱2
1から機械室1内への放射音を軽減させることができる
[発明の効果] この発明の油圧エレベータのパワーユニットによれば、
油圧パワーユニットの側面に設けた受電箱の上面及び下
面に電源引込管の接続部を形成することにより、機械室
が設けられる客先の建物の事情により天井からでも床面
からでも電源引込管を接続することが可能となる。
また、起動回路を制御盤から分離し外受電箱内に組み込
むことにより、油圧パワーユニットのモータに大容量の
モータを使用する場合にも従来の小型の制御盤をそのま
ま使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の油圧エレベータのパワーユニ7)の
第1実施例に係る側面図、第2図は同じく第2実施例の
側面図、第3図は同じく第3実施例を示し一部を切り欠
いた状態の側面図、第4図は従来の油圧パワーユニット
の側面図である。 1・・・機械室、2・・・床面、3・・・支持部材、4
・・・油圧パワーユニット、5・・・タンク、6・・・
制御盤、7・・・モータ、8・・・天井、9.・・・電
源引込管、10・・・開口部、11・・・せき、21・
・・受電箱、22・・・上面、23・・・下面、24・
・・防音カバー、25・・・吸音材、26・・・電磁接
触機。 尚、図中、同一符合は同−又は相当部分を示す。 代理人  大君 増雄 (ほか2名) 第1図 A面2 第2vA 第 3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電力によって油圧パワーユニットを作動させ、この油圧
    パワーユニットにより油圧ジャッキを駆動し、この油圧
    ジャッキにより乗かごを昇降させる油圧エレベータ装置
    において、油圧パワーユニットの上に作動油を供給する
    タンク、及び前記乗かごの速度制御や操作制御を電気的
    に行う制御盤を設け、かつ油圧パワーユニットの側面に
    受電箱を設け、この受電箱の上面および下面に前記電力
    を供給する電源引込管を接続する接続部を形成し、この
    受電箱の中には前記電力を油圧パワーユニットのモータ
    に供給したり遮断したりするための起動回路が組み込ま
    れている油圧エレベータのパワーユニット。
JP63080622A 1988-04-01 1988-04-01 油圧エレベータのパワーユニット Expired - Lifetime JPH0755783B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63080622A JPH0755783B2 (ja) 1988-04-01 1988-04-01 油圧エレベータのパワーユニット

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JPH01252483A true JPH01252483A (ja) 1989-10-09
JPH0755783B2 JPH0755783B2 (ja) 1995-06-14

Family

ID=13723449

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JP63080622A Expired - Lifetime JPH0755783B2 (ja) 1988-04-01 1988-04-01 油圧エレベータのパワーユニット

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JP (1) JPH0755783B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04121376A (ja) * 1990-09-13 1992-04-22 Toshiba Corp 油圧エレベータの制御装置
KR100794544B1 (ko) * 2000-10-03 2008-01-17 소니 케미카루 앤드 인포메이션 디바이스 가부시키가이샤 범프가 부착된 배선회로 기판 및 그 제조방법

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JPH04121376A (ja) * 1990-09-13 1992-04-22 Toshiba Corp 油圧エレベータの制御装置
KR100794544B1 (ko) * 2000-10-03 2008-01-17 소니 케미카루 앤드 인포메이션 디바이스 가부시키가이샤 범프가 부착된 배선회로 기판 및 그 제조방법

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JPH0755783B2 (ja) 1995-06-14

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