JPH01252339A - 位置決めテーブル装置 - Google Patents
位置決めテーブル装置Info
- Publication number
- JPH01252339A JPH01252339A JP7873988A JP7873988A JPH01252339A JP H01252339 A JPH01252339 A JP H01252339A JP 7873988 A JP7873988 A JP 7873988A JP 7873988 A JP7873988 A JP 7873988A JP H01252339 A JPH01252339 A JP H01252339A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball screw
- shaft
- motor
- rotational movement
- servo motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/22—Feeding members carrying tools or work
- B23Q5/28—Electric drives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/22—Feeding members carrying tools or work
- B23Q5/34—Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission
- B23Q5/38—Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission feeding continuously
- B23Q5/40—Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission feeding continuously by feed shaft, e.g. lead screw
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は、ボールネジに回転運動を与えては、X方向
、Y方向という水平方向に移動可能な移動台をボールネ
ジを用いて送ることが行なわれ3図に示されるように移
動台(図示しない)の下部側に、ボールネジaが設けら
れた回転軸すを台移動方向沿いに回転自在に配設する。
、Y方向という水平方向に移動可能な移動台をボールネ
ジを用いて送ることが行なわれ3図に示されるように移
動台(図示しない)の下部側に、ボールネジaが設けら
れた回転軸すを台移動方向沿いに回転自在に配設する。
そして、ボールネジaと移動体(図示しない)とを、前
記ボールネジaと嵌合する筒状の移動ベースfを介して
結合する他、回転軸すの端部にカップリングCを介して
モータdの軸eを結合した構造が用いられている。そし
て、回転軸すを通してモータdの回転運動をボールネジ
aに伝達することにより、回転運動が台移動方向の直線
運動に変換されて、移動台を駆動するようにしている。
記ボールネジaと嵌合する筒状の移動ベースfを介して
結合する他、回転軸すの端部にカップリングCを介して
モータdの軸eを結合した構造が用いられている。そし
て、回転軸すを通してモータdの回転運動をボールネジ
aに伝達することにより、回転運動が台移動方向の直線
運動に変換されて、移動台を駆動するようにしている。
なお、第3図において、gはモータdのハウジングに設
けられた、移動台の位置を検出するための位置検出器、
hは回転軸すを回転自在に支持する軸受である。
けられた、移動台の位置を検出するための位置検出器、
hは回転軸すを回転自在に支持する軸受である。
bとモータdの軸eとがカップリングCで連結されてい
るので、その部分において回転軸すとモータdの軸eと
に軸心のずれが生じて移動台が偏心を起こしたり、カッ
プリングCでのロスによりモータdの回転が遅れてボー
ルネジaに伝達されたりするおそれがある。また装置全
体の外形寸法が大きいという問題がある。
るので、その部分において回転軸すとモータdの軸eと
に軸心のずれが生じて移動台が偏心を起こしたり、カッ
プリングCでのロスによりモータdの回転が遅れてボー
ルネジaに伝達されたりするおそれがある。また装置全
体の外形寸法が大きいという問題がある。
この発明はこのような事情に着目してなされた提供する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、ボールネジが設けられた回
転軸と一体化したモータを用いる。
転軸と一体化したモータを用いる。
(作用)
軸の一体化により、モータの回転を、偏心を起こさずに
ボールネジに直接伝えるようにする。
ボールネジに直接伝えるようにする。
(実施例)
以下、この発明を第1図および第2図に示す一実施例に
もとづいて説明する。第2図は位置決めテーブル装置
を示し、1は枠状に構成されたフレーム
、2はそのフレーム1の上部にガイド部3.3を介して
左右の水平な方向に移動自在に設けられたテーブル状の
移動台、4はその移動台2を駆動する駆動系である。
もとづいて説明する。第2図は位置決めテーブル装置
を示し、1は枠状に構成されたフレーム
、2はそのフレーム1の上部にガイド部3.3を介して
左右の水平な方向に移動自在に設けられたテーブル状の
移動台、4はその移動台2を駆動する駆動系である。
そして、第1図にその駆動系4の構造が示されている。
駆動系4について説明すれば、5はフレーム1の右側の
壁部1aに据付けられたACサーボモータである。AC
サーボモータ5は、軸長の長い軸6の端部外周に鉄芯7
およびマグネット8を順に接着して、ロータ9を構成す
る。そして、そのロータ9の周囲に、ハウジング10を
設ける他、該ハウジング10のロータ外周と対向する内
面にステータコイル11を固着した構造となっている。
壁部1aに据付けられたACサーボモータである。AC
サーボモータ5は、軸長の長い軸6の端部外周に鉄芯7
およびマグネット8を順に接着して、ロータ9を構成す
る。そして、そのロータ9の周囲に、ハウジング10を
設ける他、該ハウジング10のロータ外周と対向する内
面にステータコイル11を固着した構造となっている。
このACサーボモータ5のハウジング10のフランジ状
の据付塵12が壁部1aの中央外面に取着され、軸6が
壁部1aを貫通してフレーム1の内部に水平に突出して
いる。この軸6の先端側およびロータ9の直前部分が、
フレーム1に固定されたそれぞれの軸受13.13で回
転自在に支持されている。そして、この軸受13.13
で挟まれる軸6の軸部分に、ボールネジ14の加工が施
され、1本のACサーボモータ5の軸6で、ボールネジ
14の回転軸を一体化にしている。
の据付塵12が壁部1aの中央外面に取着され、軸6が
壁部1aを貫通してフレーム1の内部に水平に突出して
いる。この軸6の先端側およびロータ9の直前部分が、
フレーム1に固定されたそれぞれの軸受13.13で回
転自在に支持されている。そして、この軸受13.13
で挟まれる軸6の軸部分に、ボールネジ14の加工が施
され、1本のACサーボモータ5の軸6で、ボールネジ
14の回転軸を一体化にしている。
そして、このボールネジ14が、例えば移動台2の下面
に設けた筒状の移動ベース15(ボールネジ14と対を
なして組合うもの)に摺動自在に嵌合され、ACサーボ
モータ5が励磁されると、ボールネジ14の送りにより
、移動台2を左右方向へ移動できるようにしている。
に設けた筒状の移動ベース15(ボールネジ14と対を
なして組合うもの)に摺動自在に嵌合され、ACサーボ
モータ5が励磁されると、ボールネジ14の送りにより
、移動台2を左右方向へ移動できるようにしている。
なお、ACサーボモータ5のハウジング端には、幀6の
端部に連結された回転式位置検出器16が設けられてい
て、軸6の回転変位から移動台2のACサーボモータ5
が作動すれば、発生した回転運動が軸6を介してボール
ネジ14に伝達され、移動ベース15を右側あるいは左
側の方向へ移動させていく。
端部に連結された回転式位置検出器16が設けられてい
て、軸6の回転変位から移動台2のACサーボモータ5
が作動すれば、発生した回転運動が軸6を介してボール
ネジ14に伝達され、移動ベース15を右側あるいは左
側の方向へ移動させていく。
ここで、ボールネジ14への回転運動の伝達は、軸6の
1本でダイレクトに行なわれるから、カップリングを用
いたときのような回転の伝達遅れはなく、高い応答性で
移動台2を移動させることができる。またボールネジ1
4とACサーボモータ5とが軸6で一体となるから、従
来のように途中でボールネジ側とモータ側との軸心がず
れしまうことはなく、偏心のない回転運動を軸6におい
て得ることができる。それ故、移動台2が偏心するおそ
れはない。
1本でダイレクトに行なわれるから、カップリングを用
いたときのような回転の伝達遅れはなく、高い応答性で
移動台2を移動させることができる。またボールネジ1
4とACサーボモータ5とが軸6で一体となるから、従
来のように途中でボールネジ側とモータ側との軸心がず
れしまうことはなく、偏心のない回転運動を軸6におい
て得ることができる。それ故、移動台2が偏心するおそ
れはない。
しかも、従来のカップリングが無いので、ACサーボモ
ータ5が急停止しても、振動が発生しないですむ他、そ
の分、軸6の長さが短くてすむので、移動台2の外形寸
法が小さくてすむ利点をもたらす。むろん、構造が簡単
になる利点もある。
ータ5が急停止しても、振動が発生しないですむ他、そ
の分、軸6の長さが短くてすむので、移動台2の外形寸
法が小さくてすむ利点をもたらす。むろん、構造が簡単
になる利点もある。
なお、一実施例ではACサーボモータ5を用いた例を挙
げたが、むろんそれ以外のモータ、例えばDCCブラシ
レスモーフ用いてもよい。また回転式位置検出器16を
モータに設けた例を示したが、それに限らず、移動台2
の横に直線式位置検出品を設けて移動台2の位置を検出
するようにしてもよい。
げたが、むろんそれ以外のモータ、例えばDCCブラシ
レスモーフ用いてもよい。また回転式位置検出器16を
モータに設けた例を示したが、それに限らず、移動台2
の横に直線式位置検出品を設けて移動台2の位置を検出
するようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、回転運動の伝達
ロスがないから応答性良く移動台を移動させることがで
きる。しかも、移動台を1−心の発生はなく、小形のテ
ーブルが得られる。
ロスがないから応答性良く移動台を移動させることがで
きる。しかも、移動台を1−心の発生はなく、小形のテ
ーブルが得られる。
第1図および第2図はこの発明の一実施例を系を示す断
面図である。 2・・・移動台、5・・・ACサーボモータ(モータ)
、6・・・軸、14・・・ボールネジ、15・・・移動
ベース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 5−AC4j−ホトタ(芒−グ)、llr、74 ボ(
ネジ、15→チ勅ベ一ス第7図 第2図
面図である。 2・・・移動台、5・・・ACサーボモータ(モータ)
、6・・・軸、14・・・ボールネジ、15・・・移動
ベース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 5−AC4j−ホトタ(芒−グ)、llr、74 ボ(
ネジ、15→チ勅ベ一ス第7図 第2図
Claims (1)
- ボールネジが設けられた回転軸の前記ボールネジと移動
台とを、該移動台に設けたボールネジと嵌合する移動ベ
ースを介して結合し、前記回転軸をモータで駆動してボ
ールネジに回転を伝達し、前記移動台を直線運動させる
位置決めテーブル装置において、前記回転軸と前記モー
タの軸とを一体化にしたモータを用いたことを特徴とす
る位置決めテーブル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7873988A JPH01252339A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 位置決めテーブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7873988A JPH01252339A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 位置決めテーブル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01252339A true JPH01252339A (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=13670256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7873988A Pending JPH01252339A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 位置決めテーブル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01252339A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07284242A (ja) * | 1994-04-05 | 1995-10-27 | Smc Corp | 電動アクチュエータ |
US5831360A (en) * | 1995-12-15 | 1998-11-03 | Iai Corporation | Actuator |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628845U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-18 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP7873988A patent/JPH01252339A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628845U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-18 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07284242A (ja) * | 1994-04-05 | 1995-10-27 | Smc Corp | 電動アクチュエータ |
US5831360A (en) * | 1995-12-15 | 1998-11-03 | Iai Corporation | Actuator |
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