JPH01252169A - 安定化電源装置 - Google Patents

安定化電源装置

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JPH01252169A
JPH01252169A JP7932188A JP7932188A JPH01252169A JP H01252169 A JPH01252169 A JP H01252169A JP 7932188 A JP7932188 A JP 7932188A JP 7932188 A JP7932188 A JP 7932188A JP H01252169 A JPH01252169 A JP H01252169A
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JP
Japan
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capacitor
noises
transformer
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JP7932188A
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English (en)
Inventor
Toshinori Ishigaki
石垣 俊典
Sadao Okochi
大河内 貞男
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、スイッチングトランジスタを用いた安定化電
源装置に関する。
(従来の技術) 一般にコンピュータ等の機器には、入力交流を整流、平
滑およびスイッチングして変圧トランスの1次側に供給
し、この変圧トランスの2次側に生じる交流を整流およ
び平滑して負荷に供給するように構成された安定化電源
装置が用いられているが、この種の安定化電源装置にお
いて、DC電圧出力端(+5.V)に設けられている平
滑用電解コンデンサが寿命になると、リップルノイズま
たはスパイクノイズの電圧が大きくなる。
このリップルノイズまたはスパイクノイズの電圧が大き
いことは、負荷側の装置の誤動作の発生から判断するこ
とができるが、このリップルノイズまたはスパイクノイ
ズの原因が、電解コンデンサの容量抜けであった場合に
は、安定化電源装置が寿命であるとみなす必要がある。
(発明が解決しようとする課題) ところでリップルノイズまたはスパイクノイズの原因を
究明するためには相当の時間がかかるため、この種の装
置では、予防的な方法として、電解コンデンサを定期的
(たとえば3年毎)に新品と交換している。
しかしながらこの交換は非常に手間がかかる上、交換を
怠ると、電源を供給している機器が誤動作する場合があ
るという問題があった。
本発明はこのような事情によりなされたもので、平滑コ
ンデンサの寿命を早期かつ確実に予測し、電源を供給し
ている機器の誤動作を回避することができる安定化電源
装置の提供を目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明はこの目的を実現するために、入力交流を整流、
平滑およびスイッチングして変圧トランスの1次側に供
給し、この変圧トランスの2次側に生じる交流を整流お
よび平滑して負荷に供給するように構成された安定化電
源装置において、前記負荷に供給される電流に含まれる
ノイズのレベルを検出する検出手段と、このノイズが所
定のレベルに達したとき外部に対して警告信号を出力す
る監視手段とを設けたものである。
(作 用) 本発明は特に出力側のコンデンサの容量が低下すると、
出力直流に含まれるノイズのレベルが高くなるという事
実に基づいて成されたものである。
すなわち負荷に供給される電流に含まれるノイズのレベ
ルを検出し、このノイズが所定のレベルに達したとき外
部に対して警告信号を出力することによりコンデンサの
劣化を早期に知らせる。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
第1図は本発明の安定化電源装置の一実施例の構成を示
す図である。
同図において1は入力交流のノイズ成分を除去するフィ
ルタ、2は入力交流を整流する整流器、3は整流後の電
圧を蓄積して平滑する電解コンデンサ、4はスイッチン
グ用のパワートランジスタ(以下パワトラと称する)、
5はパワトラ4のオフ時にトランス6に蓄積したエネル
ギを消費するスナバ回路、7は各多出力(+5■、+1
2V、・・・+24■)の電圧を監視し、パワトラ4の
パルス幅を制御する制御回路である。
またD44.D12.D2+5D22.Dn+5Dn2
はトランス6の2次側の整流ダイオード、C1、C2・
・・Cnはトランス7の2次側の平滑コンデンサ、Ll
、L2・・・Lnはパワトラ4を流れる電流のピーク値
を低減するとともにリップル電圧を低下させるチョーク
コイルである。
さらにCFI、CF2・・・CFnは負荷側の平滑コン
デンサ、RF + 、RF 2・・・RFnは負荷抵抗
を示す。
本実施例においてAClooVは、まずフィルタ1を通
って整流器2により全波整流されるが、このとき電解コ
ンデンサ3には約De140Vで電荷が蓄積される。
一方、制御回路7はパワトラ4をオン/オフさせるドラ
イブ信号のパルス幅制御を行う。
すなわちトランス6の2次側の+5VD C出力電圧の
モニタライン(a) (b)が制御回路7のAMP/切
換器15に導かれ、A/D変換器14を経て、電圧レジ
スタ13に出力され、マイクロコンピュータ12がその
データを読む。
同様にマイクロコンピュータ12が、トランス6の2次
側(7)+12VDC出力電圧、+24VDC出力電圧
をAMP/切換器15により選択し、それぞれのデジタ
ルデータを電圧レジスタ13から読み込み、これら+5
V、 +12V、 +24Vノ電圧値を監視する。
これら電圧値が低くなっている場合には、トランス6か
ら2次側にエネルギを多く送るため、パワトラ4のオン
時間が長くなり、パルスレジスタ9のLSBビット“0
“をセットする時間が長くなる。
第2図はパワトラ4のオン/オフ期間(上段)と、スパ
イクおよびリップル電圧との関係を示す図である。
まず出力電圧が低めになっている場合には、パワトラ4
のオン時間をtlからt2のごとく大きくすると、パワ
トラ4に流れるコレクタ電流1cおよびトランス6を通
して2次側に出すエネルギが大きくなり、出力電圧が高
くなる。
逆に出力電圧が高めになっている場合には、パワトラ4
のオン時間を短くし、コレクタ電流1cの流れる時間お
よび大きさを小さくする。これによりトランス6を通し
て2次側に出すエネルギが小さくなり、出力電圧が低く
なる。
このような制御作用により、安定したDC出力電圧が得
られる。
なお本実施例ではマイクロコンピュータ12がパルスレ
ジスタ9に“0011EX”を書くと、ドライバ8によ
りパワトラ4のベースが十となってパワトラ4がオンす
る。またマイクロコンピュータ12がパルスレジスタ9
に“01 HEX ”を書くと、LSB−1となってド
ライバ8の出力が−となり、パワトラ4がオフとなる。
第2図のtl、tlの間はパワトラ4がオン状態であり
、パルスレジスタ9のLSBが“01の場合を示す。
トランス6を通して2次側のDC出力を得る動作を以下
に説明する。
まずパワトラ4のベースにオンパルスが入力され、パワ
トラ4がオン状態になると、電解コンデンサ3に蓄えら
れていた電荷は、A→B→C−D−E−F−G−Hの方
向に電流として流れる〇この時、トランス6の2次側J
、K・・・Lのそれぞれに1次巻線:2次巻線の比に応
じた電圧が生じ、整流ダイオードD11、D21、Dn
l、チョークコイルL1、L2・・・Lnに電流が流れ
、負荷抵抗RF 1、RF 2・・・RFnに至るリッ
プル成分は平滑コンデンサC1、C2、・・・Cnに電
荷として蓄積され、各々のDC電圧を出力する。
またパワトラ4がオフすると、トランス6のC→Dに流
れる励磁電流はそのまま流れ続けようとし、このエネル
ギと漏れインダクタンスに蓄積されたエネルギとがスナ
バ回路5において消費される。
この時、トランス6の2次側の各チョークコイルに蓄積
されたエネルギによって逆起電圧が発生し、パワトラ4
のオン期間にチョークコイルL1、L2・・・Lnに流
れていた電流は、電流ダイオードD+ 2、D22、D
n 2を介して流れ続け、負荷抵抗RF + 、RF 
2・・・RFnに至る。そしてリップル成分はC1、C
2・・・Cnに電荷として蓄積される。
ところで、スイッチング周波数に同期したリップルノイ
ズおよびスパイクノイズは、チョークコイルおよび平滑
コンデンサL、C,、t、2 C2・・・Ln Cnに
よっても完全に取り除くことができないが、平滑コンデ
ンサC1〜Cnが経年変化して寿命(容量抜け)になる
と、リップルノイズおよびスパイクノイズがより大きく
なり、負荷側に送られて誤動作に至るようになる。
第2図に従ってリップルノイズとスパイクノイズについ
て説明する。
まずパワトラ4がオンすると、パルス状の?Ii流が、
A−484C−4D→E→F→G→Hの経路で流れるた
め、チョークコイルLnに電流が流れ、平滑コンデンサ
Cnの電圧が高くなる。エネルギがチョークコイルLn
より供給されない時は、負荷抵抗RFnに電流が流れる
だけでエネルギが消費され、平滑コンデンサCnの電圧
が下がる。この高低の差がリップルノイズとなる。第2
図ではVリップルがこれに該当する。
またスパイクノイズは、パワトラ4のオン/オフ時に電
流1cの急激な変化により発生するノイズ電圧であり、
第2図ではVスパイクがこれに該当する。
本実施例ではDC出力電圧をモニタライン(a)(b)
、(c)(d)、(e)(f’)を通じて制御回路7に
より検知しくその電圧の高低によりパワトラ4のオン時
間幅を制御する。マイクロコンピュータ12はDC出力
電圧の安定化制御を行いながら第2図のA点またはC点
すなわちパルスレジスタ9のLSB−0とする前(−パ
ワトラ5をオンにする前)に電圧値を読む。
そして各DC出力電圧のモニタライン(a) (b)、
(c) (d)、(e)([’)をそれぞれAMP/切
換器15で切り換え、A/D変換器14、電圧レジスタ
13より読み込む。
次にパルスレジスタ9をLSB−“0”からしSB−“
1”にした後、すなわちパワトラ4をオフし、スパイク
ノイズがおさまった後、B点または0点で電圧値を読む
。ここで(B点電圧)−(A点電圧)が1つのリップル
電圧であり、また(D点電圧)−(C点電圧)が1つの
リップル電圧である。
ここで第2図のV−Tを示す側のグラフ(下段)が例え
ば+5vだとすると、第1図の平滑コンデンサが経年変
化により寿命に近づいてC1容量が抜け、チョークコイ
ルL1のインダクタンスが一定不変であるとすると、負
荷抵抗RF+の消費電力(一定)に対しA点、6点はC
1容量が少ないために電圧が下がる。
一方、第2図t1またはt2でエネルギが供給されると
、C1の容量が少いため、逆に電圧が上がってしまう。
すなわちB電圧−A電圧またはD電圧−〇電圧の値(リ
ップル電圧)が大きくなる。
この電圧が一定値以上になるとマイクロコンピュータ1
2は、リップル電圧が大きくなり過ぎたと判断し、パル
スレジスタ9のMSBを使用して上位装置に異常信号を
送る。異常信号としては例えば1本の信号線上に、マイ
クロコンピュータ12がパルスレジスタ9のMSBを1
”、“0゜にして予め定義したパルス信号を発生させる
ことが考えられる。これによると数種類の異常を上位装
置に知られることが可能である。
シリアルインターフェイスとして、8ビツトから構成し
た場合、たとえば’01HEX ” −+5VC1寿命
、“021EX ” −+12V C2寿命、103H
EX“−+ 24V Cn寿命として上位装置に信号を
送る。
同様にスパイク電圧の検知はマイクロコンピュータ12
が、パルスレジスタ9のLSBを0→1または1−0に
変更した後、すなわちパワトラ4をオンまたはオフした
後、一定時間後にE点の電圧、F点の電圧、G点の電圧
、H点の電圧等を測定し、(E点の電圧)−(F点の電
圧)または(G点の電圧)−(H点の電圧)をVスパイ
クとして検知し、これが一定値以上であればスパイク電
圧異常ということで、同様にパルスレジスタ9のMSB
を“1または0″にしてパルスを発生させ、“1011
EX ” −+5Vスパイク電圧異常、“11″11E
X −+12V スパイク電圧異常、12HEX −+
 24Vスパイク電圧異常として上位装置に知らせるこ
とができる。
ここで上位装置に知らせる代わりにパルスレジスタ9が
使用している各ビット出力をランプドライバ(図示せず
)に接続し、ランプ表示にしてもよい。
第3図および第4図はマイクロコンピュータ12の制御
フローを示す図である。なおこの制御フローは、電源が
入って出力電圧が安定した後の制御フローを示している
まずステップAとしてパワトラ4の状態を調べ、パワト
ラ4がオフ状態である場合にはステップBに移る。もし
パワトラ4がオン状態の場合にはオフ状態に変えるが、
通常はこのルーチンを通ることはない。
ステップBでは5μs経過を待ち、ステップCに移る。
ここでは各DC出力電圧の値を読み、次のパワトラ4の
オン幅をどれだけにして、エネルギを多くするか少くす
るかを決める。本実施例ではROMIQのテーブルによ
りオン幅を知ることができる。ステップEではパワトラ
4がオフしてlOμS経過するのを待ち、ステップFで
たとえばrrlのとき+5vのA点を読む。
次にステップFに来たときはn=2となり+12VのA
点を読む。その次は+24VのA点を読む。そしてステ
ップGでパワトラ4をオンし、第4図のステップHでオ
ン幅だけ時間をカウントしてオフする。ステップIでは
+5vのE点およびF点のスパイク電圧を読む。次にス
テップIに来たときは+12VのE点およびF点を読み
、その次は+24VのE点およびF点を読む。
そしてステップJで+5vのB点の電圧値を読み、ステ
ップにで(B点)−(A点)の電位差を計算し、これが
一定値を超えた場合には、リップル電圧が異常としてス
テップNに進む。もし値が小さいとステップLに進み、
(E点)−(F点)の電位差(スパイク電圧値)が一定
値より大きいとステップOに進む。もし値が小さいなら
ステップMに行く。
ステップMでは、ステップFの切換用データとしてnを
書き換える。ここでステップNではリップル電圧が大き
くなった場合で、それぞれ平滑コンデンサC+(n−1
のとき) 、C2(n−2のとき)、およびCn(n−
nのとき)が寿命であると判断する。これは容量波は等
で特性変化したためであるが、上位装置にこのデータを
送る。上位装置は保守員にこれを知らせ、電源自体の交
換または平滑コンデンサC1、C2、Cnを交換する。
同様にステップOでは、スパイク電圧が大きい場合に、
電源自体または平滑コンデンサC1、C2、Cnの中で
寿命の来たものを交換する。
かくして本実施例によれば平滑コンデンサに寿命がきた
ことを検出することができるが、リップル電圧だけを検
出する場合には、ステップLおよびステップ0は削除し
てよい。また第1図においてDC出力のモニタラインは
(a) (b)だけで、(C)(d)、(e)(Dは無
くてもよい。この場合にはAMP/切換回路15が不要
になり、第3図のステップF1第4図のステップMも不
要になる。またこの場合には+ 5vだけのリップル電
圧を検出してもよい。
また第3図および第4図のフローには述べなかったが、
第1図の電解コンデンサ3の寿命を知らせるためには商
用周波数に同期したリップル電圧を見ればよい。
すなわち絶対電圧値を一定時間(たとえば20ffls
以上)読み取り、その(最大値)−(最小値・)が一定
値を超えた場合には商用周波数のリップルが大きいと判
定し、これにより電解コンデンサ3に寿命がきたことを
判定する。
なお外部のノイズで誤検出されることがあるので、第3
図および第4図のフローで1回だけの検出ではステップ
N、Oには進まず、たとえば10,000回検出されて
初めてステップN、0に処理が移るようにするとよい。
前述したように出力電圧のリップル成分は、平滑コンデ
ンサ01〜Cnの静電容量によって決定される。なお平
滑コンデンサには寄生素子として、等価直列抵抗(ES
R)が含まれている(ESRはtanδと関連があり、
寿命末期にはtanδならびにESRが増大する)。こ
のため出力電荷のリップル成分は、静電容量による成分
とESRによる成分との和(ベクトル和)になる。
また出力電圧の成分は、平滑コンデンサの寄生素子であ
る寄生インダクタンス(主にリード線のインダクタンス
)によって決まる。
平滑コンデンサの劣化診断はこれら寄生素子の影響も考
慮して行う場合もあり得る。同様に入力側の電解コンデ
ンサ3についてもESRを考慮する必要がある。
また出力電圧のリップル成分、スパイク成分は、負荷電
流の大小により変化する。したがってリップル電圧およ
びスパイク電圧の観測にあたって負荷電流が当初リップ
ル電圧、スパイク電圧を観測したときと同じであるかど
うかが問題になる。これに対応するには次のような方法
が考えられる。
(a)初期値を負荷電流と対にして、これをいくつかの
負荷電流について表にして記述しておき、劣化診断時に
該当するリップル電圧を基準値としてとり出す。
(b)劣化診断時の負荷電流に対する基準リップル電圧
を計算により換算する。
(c)固定負荷においては負荷電流を観測しない。
そして本実施例ではAC人カーDC出力の場合について
説明したが、本発明はDC−DCコンバータにも応用す
ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の安定化電源装置は、DC出
力におけるリップルノイズまたはスパイクノイズを稼動
中に検知し、リップルノイズまたはスパイクノイズが基
準値に達したときにコンデンサの寿命を知らせるので、
電源を供給する装置が誤動作するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は同
実施例におけるパワトラの動作とノイズとの関係を説明
する図、第3図および第4図は同実施例において出力電
圧が安定するまでの動作を示す流れ図である。 1・・・フィルタ、2・・・整流器、3・・・電解コン
デンサ、4・・・パワトラ、5・・・スナバ回路、6・
・・トランス、7・・・制御回路、8・・・ドライバ、
9・・・パルスレジスタ、10・・・ROM、11・・
・RAM、12・・・マイクロコンピュータ、13・・
・電圧レジスタ、14・・・A/D変換器、15・・・
AMP/切換器。 出願人     株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 3、゛・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力交流を整流、平滑およびスイッチングして変
    圧トランスの1次側に供給し、この変圧トランスの2次
    側に生じる交流を整流および平滑して負荷に供給するよ
    うに構成された安定化電源装置において、前記負荷に供
    給される電流に含まれるノイズのレベルを検出する検出
    手段と、このノイズが所定のレベルに達したとき外部に
    対して警告信号を出力する監視手段とを設けたことを特
    徴とする安定化電源装置。
JP7932188A 1988-03-31 1988-03-31 安定化電源装置 Pending JPH01252169A (ja)

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JP7932188A JPH01252169A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 安定化電源装置

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JP7932188A JPH01252169A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 安定化電源装置

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JPH01252169A true JPH01252169A (ja) 1989-10-06

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009247076A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Ihi Corp チョッパ回路及びその平滑コンデンサの異常検知方法
JP2011097683A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Panasonic Electric Works Co Ltd コンデンサ寿命判定装置及び電源装置及び照明装置
JP2012205392A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Toshiba Schneider Inverter Corp インバータ装置及び電解コンデンサの寿命時間推定方法
JP2015211539A (ja) * 2014-04-25 2015-11-24 ローム株式会社 スイッチング電源の制御回路およびそれを用いた電源回路、ならびに電子機器および基地局、半導体集積回路

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