JPH01252136A - 回転電気機械のステータ機構 - Google Patents

回転電気機械のステータ機構

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JPH01252136A
JPH01252136A JP1014940A JP1494089A JPH01252136A JP H01252136 A JPH01252136 A JP H01252136A JP 1014940 A JP1014940 A JP 1014940A JP 1494089 A JP1494089 A JP 1494089A JP H01252136 A JPH01252136 A JP H01252136A
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coil
core
coil end
windings
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Sammy Lee Miller
サミー リー ミラー
Leon Kinding Alan
アラン レオン キンディグ
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General Electric Co
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General Electric Co
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    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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    • H02K3/38Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation around winding heads, equalising connectors, or connections thereto
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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    • H02K15/10Applying solid insulation to windings, stators or rotors
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 着に関するものでるる。
周知の通り、回転電気機械のステータ機構は、通常は、
開口と軸方向に形成さnたスロットとを有する磁気鉄心
と、導体の巻回により形成され友複数のコイルからなる
巻線とを含んでいる。
巻線は軸向スロット中に位置するコイル辺部と、これら
のスロットから突出して鉄心端面の付近に位置するコイ
ル端部とを有する。複数のコイ/Vを形成するのに用い
らnる導体は各1回巻が隣接の1回巻と短絡しないよう
にする′1を気絶縁コーティングを有し、各スロット内
は、たとえばスロットフイナによりコアから電気的に絶
縁さnることにより、巻線がステータコアに短絡するの
を阻止する。巻線間電位は巻線間にコンデンサが接続さ
nる場合など、線間電圧を上まわる高い値となるため、
ひとつの巻線の巻回導線は別の巻線の巻回導線から、付
加的な絶縁素子により絶縁分離される。したがって、上
のような無視しえない巻線間電位が存在するときに、な
んらの付加給!&素子・も介在しない二巻線の導体が互
いに接触すると導体そのものの絶縁被膜を短寿命にし、
さらには絶縁破壊を生じて巻線間を短絡させることにな
る。この付加的な絶縁素子は鉄心のスロットに関連配置
さnた絶縁用くさび、又はスロットセパレータより構成
することができ、この場合は、−の巻線のコイμ透導体
を、別の巻線のコイy辺導体から分離することができる
。しかしながら、異った巻線のコイ/V端部どうしは、
特にこの部分の特定形状を得るための10ツキング又は
加圧操1′¥−t−施される時に、互いに接触しやすい
ため、この付加絶縁素子には鉄心@面付近において異っ
た巻線のコイル端部間に配置さnるコイ〃端一相間絶縁
素子を具備することができる。
この相間絶縁素子は、一般には手作業によりステータコ
ア上に取付けら詐る。手作業による素子挿入技術が採用
される場合、相聞絶縁素子は個々に配置されなけnばな
らないが、こ:nはステータコア上に1回に1個の絶縁
素子を置くだけであるから、この作業がステータ機構の
加工工程に占める回数(時間)は無視しえないものとな
る。すなわち、絶縁素子の手ftf業挿入はステータ機
構の加工工程におけるオートメ−Vヨン段階の流れt−
維持しつつ行おうとすれば、1本の流れに8人又は4人
程度の作業員を要することになる。したがって、こnら
の時間と労力力とを節減し、同時に多数のコイル端絶縁
素子を配置しうる鉄心への同素子配置のための改良され
た方法及び装置が要求される。
コイ/I/端絶縁素子を挿入するための、周知の別の方
法は、相聞絶縁素子をステータコアへの巻線挿入作業と
ほぼ同時に配置することである。
たとえば、巻線がコイ/V挿入設備上にある時、相間絶
縁素子を二巻線間に配置し、次にこの二巻線と一緒にス
テータコアに挿入する方法がある。しかしながら、二以
上の巻線と共にコイル端線a素子を装着することは、巻
線とコイμ端絶a素子との固まり、あるいはこぶをt′
1fp、こnが挿入設備内で引掛かるため、その設備操
作に時間を要するか、挟まった絶縁素子を真すぐに伸ば
すなどの付加的操作が必要となる。
巻線と同時のコイ/L’端絶縁素子挿入における回連性
は、巻線が個々に挿入さnる、すなわちコイル挿入設備
の多数の巻線連絡を用いるときに増大することである。
また、鉄心のスロット中には最大スロット充填、すなわ
ち最大本数の導体を挿入して七−夕効率及び素材利用′
4を最大にすることが要求さnる。この最大スロット充
填を満足するためには各巻ja t +d々に挿入し、
異った巻線の操入段階の中間において、すでに巻線に占
有され次スロットの特定領域内でその巻線の導体を分配
(再配置)する中間分配作業がしばしば要求さnる。こ
のような巻線の個々挿入及び中間分配技#は鉄心への巻
線挿入に要する力を最小にし、したがってその挿入力を
増大する際に生じやすい巻線の損傷という問題を排除す
る。しかしながら、個々の巻線挿入はコイμ端絶縁素子
の挿入について問題がろる。すなわち、絶縁素子は個々
の巻81挿入ごとに二巻M間に配置されることはできず
、!8縁さnるべき二巻線のうち、最初の巻線の挿入に
続く形で行うか、又は次の巻線挿入を先導する形で行う
かのいずれかでなければならない。もし、コイ〃端絶縁
素子が、第1巻線の挿入に続行して配置さnるようにコ
イμ挿入設備上に配置されるならば、絶縁素子は挿入設
備の把持器が巻線のコイ/L’を鉄心の所定のスロット
に移すべく、設備本体からつかみ出す際に、その他持器
によって損傷を受けやすいのである。他方、コイ/I/
端絶縁素子を挿入されるべき第2の巻線と共に挿入する
ことは、絶縁素子が巻線挿入の際にそれを先導しなけn
ばならない、しかし、絶縁素子が第2巻線を先導すると
いうことは、いわばクツションをおかず、直に鉄心の歯
面ンこ接触して損傷を受ける危険がある。
したがって、コイ/V端絶M素子の挿入技術は、その挿
入配置時間と、作業者数とを最少くし、巻嶺が個々に鉄
心中に挿入さnる時間題となるコイμ増配直上の問題点
をも最少にするような技術が望まれる。さらに、このコ
イル端絶縁素子の挿入技術は巻線挿入操作から独立し、
コイ/I/挿入設備の休止時間と、その設備内での引掛
りなどで生じる巻線材料のスクラップを減少しうるもの
であることが望まれる。
したがって、本発明のひとつの一般的な目的はコイfi
/端−相間絶破素子を回転電気機種のステータ鉄心中に
挿入するための、新規にして改良された方法及びI&!
tを提供することである。
本発明のより特定した目的は、複数のコイμ端絶kk素
子をステータ鉄心中に同時に挿入するための方法及び訣
Ii!を提供することである。
本発明の、いまひとつの目的は相聞絶縁素子をi&短時
間で経済的に挿入する新規にして改良さn友方法を提供
することである。
本発明の、さらに別の目的はコイル挿入操作からは独立
し、巻巌の個別挿入を要求するステータ機構の加工工程
において採用さnうる新規にして改良されたコイ/I/
端絶1&素子挿入の方法及び装置を提供することである
本発明のさらに別の目的はコイμ端一相間絶縁素子を、
ステータ鉄心上において操作し、整列させ、定置するた
めの新規にして改良さnた方法及び袋lj!を提供する
ことである。
本発明の、なお別の目的はコイlv端一相間絶縁素子の
特性を利用して、これをステータ鉄心上に配置する新規
にして改良された方法を提供することである。
略述す扛ば、本発明の凹転電9Cl!械のステータ機構
製作のための方法及び装置は、ステータ鉄心の少くとも
一端面の付近に配置さnたコイ/l/IIJ−相間絶縁
素子により、巻&1!を互いに分離するようにしたもの
である。この絶縁素子をステータ機構の製作工程中、所
定の位置に維持する九めにはステータ鉄心に証ける長条
かのスロット内に配置さnるコネクタ又はコネクタ部が
用いられる。
本発明の方法を実施するひとつの好ましい形!lは、複
数の相間絶縁素子をこnが写像(鏡像)シリンダの範囲
内に定置できるように変形する工程を含むものであ石。
写像シリンダとは相間絶縁素子が配置さnるべき鉄心の
開口径よυも小さい直径全有するシリンダである。好ま
しい実施例においてはさらに、相関絶縁素子を軸方向に
移動させながら鉄心開口内に挿入及び規制し、かつコネ
クタを鉄心の所定のスロットに整列させる工程を有する
。好ましい実施例の次の段階では、相間絶縁素子全写像
シリンダから放射状外向きに移動させると共に、相間絶
縁素子のコネクタを鉄心の所定のスロット中に移すこと
である。
本発明方法の別の実施例では、少くとも1個の相111
j絶縁素子の前瑞における少くとも1本のコネクタをそ
のための挿入装置上の第lの所定個所に配置すると共に
、その少くとも1 filの相間絶縁素子を前記挿入袋
式の外面付近において変形する。この方法はさらに、相
間絶縁素子における少くとも1本の別のコネクタを、前
記挿入装置における前記第1の所定個所から隔った第2
の所定個所に配置すると共に、相間絶縁素子の端部にお
ける少くとも一部分を前記装置の局面付近Km持するも
のである。この方法はまた、鉄心及び挿入装[を相対的
に移動させて前者の開口内に後者を整列配置し、前記少
くとも1本のコネクタにおける先端の少くとも一部分を
解放してそのコネクタを鉄心における所定のスロット中
に移動させ、さらに前記少くとも1木の別のコネクタf
t鉄心における別の所定のスロット中に整列移動させる
ものでるる。
本発明の方法を実施するための装置の好ましい実施例は
、上述の方法を実行するために、少くともひとつの相関
絶縁素子の少くとも11L1所の絶縁端部を少くとも部
分的に弧状に変形する手段、並びに前記少くともひとつ
の相聞絶縁素子における少くとも2本のコネクタ5r前
記変形手段における所定の互いに隔った個所に位置ざめ
配置する手段を具備する。この発明枝壇はさらに前記1
67& 8部の少くとも一部分を前記変形手段とにおい
て、そnが変形される間中拘束維持する手段をも龍えて
いる。変形手段は鉄心開口内において、そn自身が保持
した相間絶縁素子と共に移動可能でちゃ、前記変形手段
が開口内に位置する状態で前記拘束維持手段を解放する
ことは、前記少くとも2本のコネクタが鉄心の所定のス
ロット内に移入することを許容する。
別の装!!実施例では、鉄心開口内に捕人さnることか
できると共に、表面にd浴面を形成してなる軸体を有す
る。この軸体は、相間絶縁素子の前増における少くとも
1本のコネクタを受けいれるためのグμmブ、又は凹部
等からなる前端受容手段を有する。軸体はさらに、和間
絶E&素子の後端における少くとも1本の他のコネクタ
を受けいれるためのグy−プ又は凹部等からなる後盾受
容手段を有する。この軸体を鉄心に関して移動させるこ
とにより、こfl ’dl”鉄心開口の絶M’素子挿入
位置に配置するためには、相間絶II&素子の絶縁部が
軸体の変形rkJ′D−ら放射方向に移動するのを制限
する手段が用ぜさする。
本発明の別の様相においては、たとえば、絶縁素子を所
定の形状に変形することにより、これら複数の絶縁素子
にエネμギーを蕎債させる。
この蓄積エネμギーは、こnら絶縁素子が鉄心開口中を
軸方向に移動した後に解放(エネμギー放出〕すること
により、鉄心上における絶縁素子七n自体の位置ざめに
利用さnる。すなわち、このエネμギー解放は、相聞絶
縁素子のコネクタ1に開口内のある位置から所定の鉄心
スロット内に移動させるのに役立つ。
本発明のさらに別の様相においては、友とえば、カム機
構からなり、相間絶縁素子の少くとも一端における部分
に係合して、少くともその−Mを槓原的に移動させ、こ
fiを鉄心の所定位置に配置するためのカム機(1を具
備している。
本発明の好ましい実施形態は、dg1図に示すような回
転電気機械のステータ機構(2o)を製作する際に用い
らnる。図示のステータ5I溝は、磁気鉄心(22)を
有する。この磁気鉄心はり攻の成層体又は他の適当な手
段からなり、長さ方向、すなわち軸方向に形成された開
口(24)と、この開口の内側面に放射状に配役さn、
開口に対して開放(28)Ll複数の軸方向スロット(
26) jk有する。ステータ機構溝はまた、鉄心の所
定のスロット内に厘め込まnたコイル辺部、及び鉄心の
両端面(34) (、図には一端面のみ示す)の近傍に
配置さnたコイ/l’端部(32)を有する主巻線(3
0)を備えている。補助巻線(36)もまた、鉄心にお
ける所定のスロット内に埋め込まnたコイル辺部と、鉄
心端面の近傍に配置されたコイル端部(38)とを有す
る。
絶縁用スロットフイナ(40)は、主巻#l&び始劾巻
mを鉄心から絶縁するためにスロット内に配置され、絶
縁用スロットくδび(42)は補助巻線のコイ7+%/
辺部鉄心開口ρ為ら分離するためにスロット開口(28
)に装備される。図示しないが、別のスロットくさび又
はセパレータも装備され、ζt′Lは主及び補助巻線の
各コイ〃辺部を互いに分離するため、この両コイy辺部
間に配置さnる。
(纏りで示す相関絶縁素子は、主巻線(3o)のコイル
端部(32)と、補助巻線(3りのコイA/端部(4)
)との間の補助的な″!11気絶縁全絶縁もつものでお
る。すなわち、巻線用導体そのものは絶縁さnているの
であるが、ステータ機構の作動中においては、異った二
巻線間に実質的な電位差が生じるため、とnらの各対応
するコイル端部間にはしはしば付加的な絶縁手段が要求
されるのでみる。このような二巻線間の実質的な電位差
は、なんらの絶Mを施さない場合、巻y&導体の絶縁を
破壊し、両巻線間を短絡させるか、又はステータ機構そ
のものの短命化をもたらしやすいのである。異った巻&
1間のコイ/V端絶縁は、ステータ機構の実現形式にお
いて、その巻線のコイル端部が鉄心の一方又は両方の端
面に関し特定の形状を持つことを要求さnる結果、それ
らコイJv端部が圧縮成型さn1互いに接触する可能性
が高いような場合、待に必要となってくる。
第2図は、相間絶縁素子(44) 1に示すものでめる
。この相関絶縁素子は2個のコイy端絶a素子又は絶縁
部(4り及び(48)と、と扛らを互いにiLL結し、
保持する2本のコネクタ(50) Rび(52)からな
っている、この連結は、たとえばコネクタをコイル端j
8I&部に超音波溶接することにより達せられる。コイ
/L/jal絶縁部は、たとえばE。
!、ダニホン社よシ販売されている商品名′マイツー′
なる9佛性絶縁材料から形成される。tり、コネクタは
、たとえばホウキストファイバー社よp販売されている
商品名′トフビラ′グ゛・−ドT−960なるポリエス
テ/v111繊維材料”)l:うな1当な非導電性材料
から形成される。
コイ/vjJ絶縁部(46)及び(48)は、互いに同
寸−同型であるか、又は第2図に示す幅を互いに異らせ
た型にすることにより、適当なコイ、/L/端分殖を行
うことができる。各コイIv端絶縁素子の特定(1) 
1Ffi状は、各巻!a@のコイμ端部形状等により定
められる。事実、6る檀のステータ機構においては、鉄
心の一端面でのみ特定のコイμ端形状が要求さnlした
がってこの場合は、各端面専用のコイlv端絶嶽素子を
形成すべきである。
第2図はまた、コネクタ(So) Aび(52)のfl
的な変化位I!を示している。鉄心スロット内に配置さ
れたコネクタは、コイlv@絶縁素子を、次のステータ
機構処理arpの間中、鉄心端面の近傍に維持する。2
本のコネクタO1!fl隔は、鉄心の異ったスロットに
特定されたコネクタを配置するため、その他の理由で変
化させうる。たとえは、コネクタ(S2)は破m <s
りで示す位置に移され、後に述べるようにそのコネクタ
を鉄心の異ったスロット中に配置することができる。
さらに2本のコネクタを、友とえばkt4線(56)及
び(58)で示すように、コイA/IIJ絶縁部に関し
、はぼ対称的に位置させることもできる。コネクタの本
数は、次のステータ処理工程において、コイfi/端絶
縁素子の十分な保持を行う友めの必要に応じて変えらn
る。
ステータalllt(2G)の製作において、主巻線に
)及び補助巻#i(3りは、通常マグネットワイヤと呼
称さnる絶Eka体の多重巻からなっておシ、たとえば
1960年4月26日付でメイスンに与えられた米国特
許第2.984.099号、又はフヴアー等に与えられ
た1976年8月31日付米国特許第8,977.44
4号において記載された周知の巻線技術及び機械を用い
ることにより形成さnる。主巻線が形成された後、この
巻線のターン(コイA/)は、たとえばヒ〃に与えられ
た1967年6月13日付米国特許第8.824゜06
8号又はスミスに与えられた1972年10月17日付
米国特許第i3,698,068号において開示され次
ような常套的なコイμ挿入技術によシ、磁気鉄心の軸向
スロット中に挿入される。
主巻線が形成さnて鉄心の所定スロット中に配置される
と、第2図に比較的明瞭に示す相聞絶縁素子(44)は
、そのコイル端絶縁部(46)及び(48)が@3図に
示すように主巻線のコイ/L’端部(32)の内側に近
接するように配置される。コイμ端絶縁素子はコネクタ
(50)及び(52)によって鉄心Q面(34)の至近
位置に維持さnる。
コイ/L’端絶縁素子が、第8図に示すように鉄心(2
z)上に配置さnると、ここで補助巻線(36)(第1
図)がすでに述べ九ような通常の挿入技術により、鉄心
の所定のスロット中に挿入さnる。この補助巻線は開口
(2りに関し、コイ/L[絶tjk部(46)及び(4
8)の内側に挿入さnる。したがって、その挿入後の補
助巻線のコイ/L/端部神)は第1図に示す通り主巻線
のコイ/L/@部(32)から分離される。もし、巻線
数が2よりも多いステータ機購を製作し、七ルらの各巻
線間にコイ/L/端絶縁素子を配置すべきであるならば
、複数の相間絶縁素子の繰入操作が必要とされるであろ
う。たとえば、三相モータを製作中の場合には、二組の
相間絶縁素子が要求されることとなる。すなわち、二組
の内一方の素子セットは、第1相巻腺が挿入さnた後に
第1文び第2の相巻線のコイ/I’端部を互いに分離す
べく鉄心上に配置され、もう−組の素子は第2巻線が挿
入された後に第2及び第8の相巻線のコイ/L’端を互
いに分離すべく鉄心上に配置さnるものである。
本発明の一実施形態を売行するにおた夕、複数の相聞絶
縁素子(44)は、鉄心開口よシやや小さい直径の写像
シリンダの範囲内を4置するように拘束される。この写
像Vリンダ内での規制を受けながら、絶a零子は開口内
に向かって軸方向に移動させらnる。絶縁素子のコネク
タ(50)&び(52)は鉄心における所定のスロット
に整合し、写像シリンダからこの所定スロット内に向け
て放射状外向きに駆動される。
相間絶縁素子は、第4及び5図に示す挿入装置 (60
)のような相11D e a操作手段により鉄心上に配
置さnうる。第2.4及び5図を参照すると、コネクタ
(52)を含む相間絶縁素子はその(62)で大す前端
を、軸体(61内の4条の縦長方向グA プ又−凹部(
6りのごときm端受容手段内において、軸体(66)上
の所定位置に置かnる。
次に、これらの相関絶縁素子は、軸体の外表面、すなわ
ち変形用面(68)で示す変形手段の周りで、はぼ弧状
に変形さnる。し九がって絶Iik素子は全俸として円
筒型を形成する。(70)で示す後端のコネクタ(5の
は、やはりスロット又はグル−グ(6りからなる後端受
谷手段内において、第2の所定位置に配置さnる。した
がって、後端のコネクタ(SO)は隣接したスロット又
はグy−1のうち一万の中に配置さnる。絶縁素子はこ
こに因示した挿入装置土には、手操作で配置さnるが、
こ−nft4iiI械的手段によりI&<ことも可能で
ある。相関絶縁索子の軸体に沿つ′fc縦向寂位は変形
面(68)に近接したストッパ(72)の如@−向変位
手段により規制さnる。挿入装置rLm体と一体化した
ハード/L/ (74)を有することにより、鉄心開口
内VCおいてそれ自体操作さnるようになっている。
第6図は、4個の相間絶縁素子(4りを定位置に保持し
た挿入装置(60) を示すものでるる。相間絶縁素子
の放射状外向の動きは、軸体(66)の周夕に配置さn
た2つのゴ人手(76) (第6図では1個のみ示す)
のごとき阻止手段により阻止される。こnらの阻止手段
は、櫓体の変形用面(68)に近接し窺各絶縁素子の2
個所の絶縁端部を少くとも部分的に保持するものでおる
。当然ながら、たとえば真空系等、なんらかの保持力供
給手段を用いることもできる。
相間絶Li素子が挿入装置上に配Mさnlその定位置に
保持さnると、この挿入Wt&と鉄心(22)は互いに
整列して相対的に移動させらn1第7図に示すように軸
体(66)を鉄心の開口(24)内に位置させる。相間
絶縁素子を軸体の局面付近に維持するバンドのリテーナ
(76)は、ここで取りはずさn、各絶縁素子の後端に
おけるコネクタ(50)を、第8図に示すように軸体の
グループ(66)から外向きであって鉄心の所定のスロ
ット中に移入させる。欠に挿入装置をまたとえば時計方
向に15回転し、第9図に示すように相間絶縁素子の前
端におけるコネクタ(52)を、鉄心における別の所定
のスロットと整合させるようにする。コネクタ(52)
を含む相関絶縁素子の前端は、七nらの各対応するグ〃
−グから外向きで心って、鉄心における別の所定のスロ
ット中に入るように移動させらnる。挿入装置は、tj
g1図の補助巻#!(36)の挿入を許容すべく鉄心開
口よシ分踵さnる。
第2図に示した相関絶縁素子(44)を用いる上述の挿
入・配置操作を行うことにより、絶縁素子のコネクタは
、第9図から理解できる通り、鉄心の異ったスロット内
に1H111されることとなる。しかしながら、隣接し
た絶&に素子のコネクタは、所望に応じて同一のスロッ
ト内にek3fffしてもよい。すでに述べた通シ、相
間絶縁素子のコネクタの位置は父化することができる。
たとえば、コネクタ(S2)はこれを第2図に破M (
54)で示す位tmtで変位し、各絶縁素子の2本のコ
ネクタ間隔を鉄心上において90°にすることができる
。相聞絶縁素子の各々におけるこのコネクタの再記[は
、絶縁素子の11端におけるコネクタ(52)が後端に
おけるコネクタ(5o)とほぼ14時に鉄心スロット内
に配直さn、この時各絶縁累子のコネクタが、隣接の絶
縁素子のコネクタと各スロットを共有することをgJI
llにする。したがって、コネクタ(52)の再記tl
llは、これらのコネクタを鉄心における妥当なスロッ
トに配はするのに、軸体を第9図に示した位Rまで回転
する必要性を排除するものである。軸体の補助的な回転
はまた、絶Q素子の両方のコネクタを第2図の破線(5
’i) ′&、び(58)で示す位はまで移動させるこ
とにより、不必要となる。仁の際、両コネクタの間隔は
第7〜9図の鉄心において5条のスロットでは不十分と
考えらnるため、6条にわたる十分な間隔とし、スロッ
トの共有及び同時配置を許容するものである。
上述の挿入工程においては、各相間絶縁素子を斐形する
ことにより、七nらの素子に工率pギーが蓄積さnる。
軸体(66)が鉄心開口内に位はした後におけるバンド
(76) (第6図)の除去は、前記のg偵エネyギー
を解放し、コネクタ・1軸体から離して第7〜9図に示
すような所定nスロ7.内に向けて移動させる。しかし
ながら、N1δれるべき@線素子端、すなわち絶縁素子
のI′TIN端(62)の最終的かつ積極的な位置ざめ
を保障するためには、その前端と係合して各対応するグ
ループからそれらを積極的に移動させるための放出手段
が用いられる。たとえば、軸体においてトリμを配置し
、グループ(64)の各々をこれに開口させるようにす
ることができる。
放出用の手段、たとえばカム操作片を各グμ−プ内に設
けることにより、コイ/V@(相間)48級素子の前端
をグループから押しだすことができる。このようなブレ
ード(カム操作片)は、たとえば1975年8月25日
付で登録されたペアーの米国特許第8.872.705
号に開示さnたカム(5りの如き装置によりカム操作さ
nうる。
軸体の周りには、ひとつ以上のガータースプリングt−
配置し、それらがグμm1中を通過して相関絶縁素子の
前端を放出した後、ブレードに係合し、こ扛らを引込ま
せることができる。
相聞絶縁素子(4りを父形することなく、七の1fil
端及び後端をほぼ同時に配置するための別の方法によn
ば、第4図の軸体(66)上において付加的なグループ
、又はスロットが形成場nる。
4個の絶縁素子を配置する場合、絶縁素子の後端におけ
るコネクタ(50) f!:位置ざめし、がっ受けいれ
るために4条の付加的グループが形成される。これらの
グ/v−1は、軸体上において相間絶縁素子のコネクタ
(52)が、他方のコネクタ(50)と同時に対応する
鉄心スロットと整合するように配設される。したがって
、軸体の、第9図に示すような位置への補助的な回転は
不要となる。
第8図から明らかな通り、相間絶縁素子の絶、!f部は
、そnらが鉄心場面の付近に位置した後には互いに本な
りあうこととなる。この絶縁素子端部の重な9あいは、
主巻線と補助巻線とのコイμ端部間における良好な電気
絶縁を保障するものである。この嵐なりめい形状は、第
8図の示すところにより、ビンホイー/L/mと言いう
るものであり、各相間絶縁素子(4りの絶縁端部の一部
は、隣接した1個の相関絶縁素子の一端において、開口
(2りに関し放射状外向に配置さnlその絶縁@部の他
@は隣接した他の相間絶縁素子の一端において開口に関
し放射状内向に配置される。相間絶縁素子におけるこの
ピンホイール形状は、ここに述べた工程によう製作され
友ステータ機構の特徴である。
相間絶縁素子が鉄心の範囲内に配置きnると、すでに述
べた周知の技術により形成さn次絶縁導体の多回巻から
なる補助巻#1(30は、やは夕前述した!4知技術に
より鉄心における所定のスロット内に挿入さnる。補助
巻線のコイ/I/端部(38)及び主巻線(3o)のコ
イ/L’端部(32)はすでに配置又は挿入さnた相間
絶縁素子(4りにより、第1図に示す状態で分離さnる
。このよりな絶Q機溝は、巻線間の電位差に特有の問題
を解消するものである。
第2図に示したような相111絶縁素子(4りを配置す
るための、別の挿入手段は、概括的には第10図及び第
11図に、ま九詳細については第12図〜17図に示さ
れている。理解の便宜上、挿入機構(78)については
カム機構の一部だけを第18〜17図に示し、かつ説明
するが、この一部とは第10及び11図に示す装置の頂
部に近接して配置さfLtものである。しかしながらカ
ム機構の残りひ部分も第13〜17図に示し九要素と同
様の機能及び形状を有し、ただ、その位置が第10及び
11図に示した挿入装置の底部に近接しているという差
を有するにすぎないものである。さらに、これら図示説
明する要素に対する写像として装備された同様の要素が
るり、その要素も同様に作用する。
第2図及び第10〜16図を参照して説明すると、相間
絶縁素子(44)は、挿入装置(78)上に配置される
。この挿入装置の頂部は2個の保持キャップ(80)及
び(82)を有する。コネクタ(52)を有する4 1
r!Aの相聞絶縁素子における前端(62)は、夾實円
筒形状の軸体(s6)の範囲内において、第12図に4
条の畏さ方向に延びるスロット又はグループ(8りとし
て示さnた前端受容手段中の所定の位置に配はさnる。
この前端は第1314のスプリング負荷式保持アーム(
88)により、所定位゛少、すなわち所定のグμmプ中
に保持される。−7′v′り絶縁部分(46) &び(
48)の部分は、変形用局面(90)の周りにおいて弧
状に変形さn1相間絶縁素子の後4 (70)における
コネクタ(5o)は、これらのコネクタを4条の付加的
な縦向スロット又はグA/ −7(92)として図示さ
れた後端受容手段内に移動させることにより、H[J:
の他の所定個所に位置づけられる。コイ、/I/端絶端
部縁部分部は変形用局面に近接した位置に保持されるた
め、保持キャップ(8o)及び(82)が第10図に示
す位置へ引込むことによる放射状外向きの移動を阻止さ
れる。変形用局面に近接したコイμ端絶縁部分の一部は
、この変形用局面とキャップとの中間において保持さn
る。ま几、相間絶縁素子の長さ方向の変位はストップ縁
(9りとして示す長さ方向変位手段により阻止さnる。
相聞絶縁素子が挿入機病(78)上に13iA置さn。
かつ拘束されると、第1図の鉄心(22)及びこの挿入
機構は互いに整列して相対的に移動させられ、変形され
た絶縁素子をh心開口(20内に位置させる。変形用局
面(!jo)に近接した絶縁素子端部の一部分は、保持
キャップ(80及び(82) ft第11図に示す位t
illまで持ちあげて開放することにより解放される。
このような解放状因により、第2図の相間絶縁素子にお
ける後端(70)のコネクタ(50)は、グ〜−7(9
2)から飛びだして鉄心中の所定のスロット内に移入す
る。一方、後@ (62)は、カム板(96) 1に第
18及び15図に示す位置から、第14&び16図に示
す位置まで回動させることによp1各対応するスロット
又はグループ(8りから放出さnる。このカム板の回動
け、保持アーム(88)を解放して各アームの放出部(
tIg)がコイ〃端線縁部と譲合し、これを押出すよう
にさせる。カム板の回動はまた、第15及び16図にブ
レード(lOO)として示し几放出手段がコネクタ(5
2)と係合して、こnをグループ(92)から鉄心にお
ける他の所定のスロット内に向けて押出すことttF’
#する。かくして、相聞絶縁素子は、43図に示すよう
なピンホイール形状において鉄心(22ン上に配置され
る。
ここで、補助巻M1(3りは前述した通常の挿入技術を
用いることにより鉄心上Vこ配置さn、この結果第1図
に示すようなステータ機構(20)が完成する。
すでに述べた通り、相間絶縁素子(4りのコネクタ(5
0)及び(52ンの位置は、第2図に示した定位置から
変位しうるものでちる。たとえばコネクタ(52)を破
M (54)で示す位置へ移動させた場合等、前端と後
端のコネクタがより遠く隔った場合には、相関絶縁素子
は単に4条のグμmプを用いるのみで(他の4条のグμ
mプ(92) ’に要せずに)第11図の挿入機溝上に
配置されうる。
第10〜12図を参照すると、第10及び11図に斜視
図で示し九挿入機構(78)は軸体(又はかご型) (
8M)の両端にそれぞn配置さnた2個の実買上均等な
保持キャップ(8の及び(82) 1に有することが明
らかである。これらの保持キャップは相対的にも、また
軸体に対しても移@可能である。キャップ(80)はシ
ャツ) (102)に取付けらnてお夛、このシャフト
は軸体と、反対側のキャップ(82)と、取つけ板(I
O4)&びナツト(106)  の内側で摺動自在に装
備さnている。取つけ板(lOO内で摺動可能なポ〜)
 (10g)は保持キャップ(82)と、シャy ト(
loz)に摺動自在に取付けられた引込み板(11G)
とを連継するものである。軸体はその長さ方向に沿った
4条のグループを有することにより、相関i1!l#素
子の前端を位置ざめし、かつ保持することができる。
軸体はまた、4条の異った配置のグループ(92)を有
することにより、相間絶縁素子の後端におけるコネクタ
を位置ざめし、かつ受容することができる。さらに、軸
体は、そn自身と鉄心とを整列させて前者が後者の開口
内における所定の挿入位I!を占めるようにするための
キ一部又は条目(シーな有する。
相間絶縁素子を挿入機構の軸体上に配置するために、保
持キャップ(80)及び(s2)は第1θ図に示す位置
からitt図に示す位glまで後退させらnる。すなわ
ち、保持キャップ(80)は、シャツl−(102)に
固着されたプレート(112)を操作することにより、
@lO図に示す位置から持′c)めげらnる。まえ、保
持キャップ(82)は引戻り板(110) tシャツ)
 (102)に沿って下向に移動させることによシ第1
0図の位置から後退する。このとき、スプリング(11
4)は第11図に示すように圧縮され、キャップ(82
)は軸体から離れる方向に引き戻される。カラー(12
&)上に固定されたストッパ(116)は保持キャップ
(82)の下降及び後退勤を制限する。シャフトの周り
に配置さnたスプリング(114)は、相間絶縁素子が
軸体上に配置された後に、保持キャップ(82)の保持
位置への復帰手段である。上刃の保持キャップ(80)
はシャフト(102)を第10図に示す位置へ下降させ
ることにより、保持位置に復帰する。
第18〜16図は、相間絶縁素子の前端を軸体(86)
のグμmブ(8り内に保持すると共に、その前端をコネ
クタと一緒にそnら所定のグIレー1からステータ鉄心
の所定スロット内に向けて放出するためのカム機構部分
を示すものである。
第18及び14図は、相聞絶縁手段の前端を保持する手
段を示している。図から明らかな通り、スロット板(1
1g)の周辺にFi、4個の軸支さnた保持アーム(8
8)が配置さnている。相聞絶縁素子の各前端がグル−
1内に挿入された後、その端部に圧接し、その位置を保
持すると共に、その端部を軸体の局面において変形する
ことを容易にする九めに、各保持アームごとにスゲリン
グ(120)が適用される。シャツi (102)と共
に回動するカム板(9りは各保持アームに係合してこn
らを自転させることによシ、相間結縁素子を解放させ、
アームの放出部(98)を相間絶縁素子の端部に係合さ
せて軸体のグμmプ(84) (第12図)&びスロッ
ト板のグループ(122) (l−通して外方に移動さ
せ、鉄心の所定のスロット内に移そうとするものでめる
第16及び16図は相flfi絶ii&素子の前端にお
けるコネクタ全グμm1(8りから放出して鉄心の所定
のスロット内に移入するための手段を示すもので公る。
図示の通シ、相間絶縁素子の前端におけるコネクタ全収
容する谷グループにはIV−ドが殻備さ才りる。このグ
レード(100)は連結アーム(!2りによシカム板(
9りに取りつけられ、カム板(9りの動きによりグ〃−
プ中を外向きに移動して相聞絶縁素子のコネクタを軸体
のグ/l/ −7から押出し、鉄心における所定のスロ
ット内に移すものである。
第17図は、保持キャップ(80)と、カム1a構部分
の詳細な機構を示すものである。丁でに述べ九通シ、カ
ム機構における相似・対称の部分は、保持キャップ(8
2) (第11図)に関すると同一の取付状態において
、軸体(86)の両端に配置されている。図から明らか
な通り、保持キャップ(80)はボ/& t−(126
)により、カム機構の諸要素を貫いて延びるシャツl−
(102)に保持さnる。スロット板(■8)はカラー
(12B)のと側においてセットネジ(130)により
保持さnる。スロット板はまた、4@のボρ? (13
2)によシ支持した4個の保持アーム(88)と、その
腐りに取付は次スプリング(12G)とを有する。カム
板(96)は、4fiのカムシEI/I/グー(13り
を備え、軸体の頂面(136’)に近接して取付けらn
、凹部(140)内にはめ込まれたスプリング(13J
l)により定位置に維持される。カム板に取付けられた
ネジ(142)は凹部(144)の範囲内でシャフト(
102)が上方に移動することを許容する。この場合、
カム板の横方向の動きは、スロット(146)の範囲内
において制限される。4本の連結アーム(124)はカ
ム板とグレード(Zoo)とを連結するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は鉄心及び巻線のコイ/I/@部に関して相関絶
gk素子ft配置したステータ機構を示す斜視図、第2
図Fi第1図の機構に採用された相間結縁素子の詳測と
、同素子のコネクタ部の配置換えの可能性とを示す平面
図、第8図は第1図のステータ機構において補助巻線t
−装備する前に主巻線のコイtvH部に近接して第2図
の相間結縁素子を配置した状態を示す端面図、TJj4
図は鉄心上に第2図の相関絶縁素子を配置するための挿
入装置l!を示す斜視図、第5図は第4図の挿入装置が
相間絶縁素子の前@及び後端を収容するグ/v−1を備
えた仁とを示す断面図、第6図は第2図の相間゛絶縁素
子を4個保持した状態の第4図の挿入装置112i−示
す端面図、第7〜9図は主巻線を有する鉄心と相聞絶縁
素子を有する挿入5!itf!tとの配置関係並びに鉄
心への相間絶縁素子の移動を示すための鉄心端面図、第
10図は第2図に示した相聞絶縁素子を鉄心上に配置す
るための別の挿入装はを示す斜視図、第11図は第10
図の挿入装置において絶縁素子を支持すべく保持キャッ
プを開放した伏頷の斜視図、第12図は相間Ii!l緑
素子全素子的に収容すべく異つ几装置で設けらn九グ/
L/−11に示す九めの第11図装置の断面図、第18
及び14図は相間絶縁素子のコイ/V端絶縁部を拘束し
、及び放出するためのカム乍@型スプリングアームの部
分を示す第11図装置の断面図、!15及び16図は相
間絶縁素子の前端におけるコネクタをグルm1中から放
出するためのカム作動型放出グレード部分を示す第11
図装置の断面図、第17図は第11図装置の詳細を示す
分解斜視図である。 (20)−−−−・−−−−一・−・−スデータ機構(
22)・−一・・−m−磁気鉄心 (24)−・・−・・−・・鉄心開口 (26)−−−・−m−鉄心スロット (28)−〜・−一一スロット開放緑 (3G)−−−−−一主巻線 (32)−−−−−コイ!端部 (34) −−−・=−・−鉄心端面 (3リ−−一一−−−−−補助巻線 (38) −・−・・・−・・・−補助巻線コイル端部
(44)−−−−−−−−一相間絶a素子(46) 、
 (48)−−−−−−−コイlv端絶縁部(50) 
、 (52)−−−−コネクタ(6G) 、 (78)
−・−−−一挿入装置(62)−・−−−−−−コイ〃
端線縁部の前端(64)−−−−−−−グ/l/−7 (aa)−−−−一−−軸体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両端面と軸方向に形成された開口及び前記開口の
    周囲に放射状に配列され、開口内側面において開放した
    複数の軸方向スロットを有する鉄心と、各々前記鉄心の
    選択されたスロット内に位置するコイル辺部及び前記鉄
    心の両端面付近に位置するコイル端部を有する少くとも
    2個の巻線、並びに各々が少くとも2個の前記巻線の各
    コイル端間に位置する少くとも1個のコイル端絶縁部及
    び少くとも2条のスロットを通じて前記少くとも1個の
    コイル端絶縁部を保持するための少くとも2本のコネク
    タを有してなる複数の相間絶縁素子を備え、前記複数の
    相間絶縁素子における前記コイル端絶縁部が前記少くと
    も2個の巻線の各コイル端部間において実質的な円筒形
    絶縁層となるように鉄心開口に関し等しい弧状路に沿っ
    て配置されていると共に、前記鉄心の少くとも一端面に
    関する重なりあったピンホィール形状となるように配置
    され、その際重なりあう前記絶縁素子の部分が重なり合
    いの全範囲において互いに相手側の部分と接触するよう
    にしたことにより、少くともひとつのコイル端部の一部
    分は第1の隣接した相間絶縁素子のコイル端絶縁部によ
    り形成された開口に関して内側の位置を占め、他方少く
    ともひとつのコイル端絶縁部の他の部分は第2の隣接し
    た相間絶縁素子のコイル端絶縁部により形成された開口
    に関して外側の位置を占めるようになっていることを特
    徴とする回転電気機械のステータ機構。
  2. (2)両端面と軸方向に形成された開口及び前記開口の
    周囲に放射状に配列され、開口内側面において開放した
    複数の軸方向スロットを有する鉄心と、各々前記鉄心の
    選択されたスロット内に位置するコイル辺部及び前記鉄
    心の両端面付近に位置するコイル端部を有する少くとも
    2個の巻線、並びに各々が少くとも2個の前記巻線の各
    コイル端間に位置する少くとも1個のコイル端絶縁部及
    び少くとも2条のスロットを通じて前記少くとも1個の
    コイル端絶縁部を保持するための少くとも2本のコネク
    タを有してなる複数の相間絶縁素子を備え、前記複数の
    相間絶縁素子における前記コイル端絶縁部が前記鉄心の
    少くとも一端面に関するピンホィール形状となるように
    配置され、その際に重なりあう絶縁素子の部分が前記少
    くとも2個の巻線のコイル端間に挟着されるようにした
    ことにより、少くともひとつのコイル端部の一部分が第
    1の隣接した相間絶縁素子のコイル端絶縁部により形成
    された開口に関して内側の位置を占め、他方少くともひ
    とつのコイル端絶縁部の他の部分が第2の隣接した相間
    絶縁素子のコイル端絶縁部により形成された開口に関し
    て外側の位置を占めるようにしたことを特徴とする回転
    電気機械のステータ機構。
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