JPS5939982B2 - 相間絶縁物插入装置 - Google Patents

相間絶縁物插入装置

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JPS5939982B2
JPS5939982B2 JP53062343A JP6234378A JPS5939982B2 JP S5939982 B2 JPS5939982 B2 JP S5939982B2 JP 53062343 A JP53062343 A JP 53062343A JP 6234378 A JP6234378 A JP 6234378A JP S5939982 B2 JPS5939982 B2 JP S5939982B2
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JP
Japan
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insulator
interphase
thin plate
connecting portions
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JP53062343A
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保宏 藤田
勝久 田中
幸記 種田
考司 小林
考雄 三船
幸郎 遠藤
賢一 中村
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回転電機の固定子鉄心に複数の巻線を施す場
合の巻線間への薄板状絶縁物の挿入装置に関するもので
ある。
従来一般に、例えば電動機の固定子の製造は、予め固定
子鉄心のスロット内にスロット絶縁物を装着後、一次巻
線挿入機で第−相の巻線を挿入し、次いで二次巻線挿入
機で第二相の巻線を挿入するようにして行なわれている
これらの巻線のスロット内への挿入の際、第−利口の巻
線と第二利口の巻線との固定子鉄心外にある巻線間には
帯状の絶縁物を挿入して各相間を絶縁することが行なわ
れるが、この絶縁物挿入の順序は第−相の巻線を挿入後
に巻線の挿入されるスロット内に同シく挿入される連結
部分(スロットの入口のピッチより大きなピッチを有す
る)をもつ薄板状絶縁物を挿入し、次いで第二相の巻線
を挿入する方法か、または、第二相まで巻線挿入後第−
相の巻線と第二相の巻線との間を工具で押し広げて薄板
状絶縁物を両巻線の間に押し込んで相間絶縁を行なう方
法などがろる。
しかし、前者によると連結部分のピッチを縮めて挿入し
なければならず、また後者は不定形状の二つの巻線の間
を判断して挿入を行なう必要があり、巻線の線間な工具
で押し広げて薄板状絶縁物を挿入する際には巻線表面が
損傷を受は易く巻線の絶縁性を低下させるなどの欠点が
わる。
一方、巻線間への薄板状絶縁物の挿入は以上述べたよう
にして倒れも手作業によって行なわれているが、他の製
造工程がしだいに自動化されつつある現状からすれば、
スロット内への巻線挿入工程でこの薄板状絶縁物、挿入
も自動化されることが望ましい。
本発明の目的は、回転電機固定子鉄心のスロット内への
巻線挿入に伴う相間絶縁物の挿入を自動的に行なうこと
により手作業に伴う欠点を除去し、少なくともスロット
内への巻線挿入工程を全体的に自動化することにある。
この目的のため、本発明による相間絶縁物挿入装置は、
薄板状絶縁物を変形手段によって変形させてその連結部
分のピッチ間隔をスロットの開口部に対向配置するよう
に縮小させその連結部が固定子鉄心のスロット開口部に
位置決めされるようにした後その連結部分をスロット内
に挿入する構成を特徴とする。
以下、本発明を第1図より第6図により説明する。
既に述べたように本発明は第1図aに示すととくの相間
絶縁物3を、第2図に示すように固定子1の内周面に外
部に向かって所要ピッチで設けられたスロット2に挿入
するに際し、その挿入を自動的に行なうようにしたもの
である。
相間絶縁物3自体の構成は図示のように4つの部分3a
〜3dよりなるが、このうち部分3c、3dが前述した
ところの連結部分であり、相間絶縁物3全体の材料には
可撓性に富み、かつ電気絶縁性が良好なもの、例えばポ
リエステル、ナイロン等が選ばれる。
また、相間絶縁物の形状としてはスロット2の幅の大き
さなどに対応するようにされるから、第1図すに示すご
とく同様に4つの部分3’a〜3’dよりなる異なった
形状の相間絶縁物3′も場合によっては使用されること
がある。
ただ、ここで重要なことは、連結部分3c、3d(また
は連結部分3’c、3’d)間の間隔がこれから挿入さ
れようとするスロット入口のピッチ間隔よりも大きいと
いうことでるる。
これは、図示のように形成されたスロット2の内部に連
結部分がその入口を介して挿入されなければならないか
ら当然のことである。
しかし、単に連結部分3c、3dの間隔を、挿入すべき
スロット2の開口部に対向させるよ5に縮小した場合、
次のような問題がある。
すなわち、連結部分3c、3dは、スロット2の開口部
からスロット2の内部に挿入する部分であるため、その
幅は細く構成されている。
したがって、この連結部分3c、3dとの間隔を単に縮
小しよりとすると、薄板状絶縁物3a、3bの強い弾性
力により、薄板状絶縁物3a、3bと連結部分3c。
3dとの結合部に無理が生じ、破損等の問題が発生する
そ口て、このよ5な現象が、相間絶縁物3の挿入を自動
化する際の大きな問題点になっていた。
本発明による挿入装置によれば相間絶縁物は自動的にス
ロット内部に挿入せしめられるが、第3図はその構成を
1部破断して斜視図として示したものである。
これによるとその装置の構成は、相間絶縁物3を前面に
チャックする吸着面21をもつ成形駒4がレール6によ
って規制されたガイド溝6上を矢印Q方向へエアーシリ
ンダー(図示してない)などにより移動するようにされ
る。
一方、ツーリング9、上部成形駒8および下部成形駒8
′力一体トなってベース7上にボルト等により固定され
る。
そして、成形駒4と上下部成形駒8,8′によって変形
手段が構成されている。
上部成形駒8上にはエアーシリンダーで円弧運動をする
センタークランプ10が取付されており、更に両サイド
には上部成形駒8内に内蔵されたエアーシリンダー17
(第4図参照)にて動作する上部サイドクランプ12.
12’が各々設けられ、矢印P1゜P2の方向へ各々動
作するものとする。
このような構成は下部サイドクランパ13が設けられる
下部成形駒8′でも同様でるる。
これらのクランプ10.12.12’、13は変形保持
手段を構成する。
また、ツーリング9、上部成形駒8および下部成形駒8
′の最外径は固定子1の内径よりも小さくしたがって固
定子1の内径にツーリング9、上部成形駒8および下部
成形駒8′を挿入すると第4図に示すような位置関係と
なる。
この位置関係にある状態でプッシャーガイド14中に収
容されている連結部分3c、3dをシリンダロッド15
にてスロット2内に挿入せしめるものである。
この場合固定子1の上下動作は手動作または別の機構に
よるが、反対にツーリング9、上部成形駒および下部成
形駒8を一体にして固定子1の内径内に移動せしめるよ
うにしてもよい。
すなわち、相聞絶縁物を変形保持手段により保持させる
ようにすれば、固定子1の内径への挿入が容易になる。
次に相間絶縁物を実際に挿入する場合についてその構成
を説明する。
相間絶縁物3を成形駒4に第3図に示すようにして装着
するが、その際相聞絶縁物3を保持するため、吸引口5
より真空ポンプ(図示してない)などによりエアーを吸
引する。
これにより吸着面21(4箇所)で相間絶縁物3は確実
に保持されるようになる。
この状態で成形駒4をガイド溝6′に沿って矢印Q方向
へエアーシリンダーなどにより移動させ、相互に嵌合す
べく凹凸の波形形状が形成されている成形駒4と上部成
形駒8および下部成形駒8′とが係合した状態で停止さ
せる。
この動作により、ポリエステルやナイロン等の比較的や
わらかく電気絶縁性のよい素材を用いた相間絶縁物3は
成形駒4の形状(波形)に沿って変形し、2つある連結
部分3c、3dの間のピッチは第2図に示す固定子1の
スロット2の内径開口部のピッチに等しくなるが、この
状態でシリンダー11を駆動させてセンタークランプ1
0を下降させ、上部成形駒8とセンタークランプ10と
の間に相間絶縁物3を一時固定する。
図示してないがこれと同様にして下部成形駒ぎとの間で
も一時固定する。
また、第4図に示すように。成形された相間絶縁物3の
両端を一時固定するために上部成形駒8にはシリンダー
17が内蔵されているが、ピストン18に接続された上
部サイドクランプ12がaポート19、bポート20の
5ち、bポート20からの圧力エアー注入により相間絶
縁物3の端部なチャックするようにする。
他の3つの端部も同様にチャックされる。
このようにして相間絶縁物3の各部がチャックされた後
前述した成形駒4が元の位置に後退するがその際吸引口
5よりのエアー吸引は不要となるので停止される。
相間絶縁物3が所定形状に成形されると、相間絶縁物3
の連結部分3cy 3dは予め決められたピッチ(挿
入すべきスロット2のピッチと同一)にあるプッシャー
ガイド14の溝に入る。
この溝が連結部分3c、3dの位置決め手段を構成して
いる。
この状態で固定子1のスロット2の位置をプッシャーガ
イド14の位置に合せるようにして固定子1を下降させ
、第4図の状態にする。
その後ツーリング9に内蔵されたシリンダー27のピス
トン30にピン21を介して接続されたプッシャーガイ
ド14を、Cポート28、fポート29の5ち、Cポー
ト28からの圧力エアー注入により第6図に示すように
固定子1の内面に当るまで前進させる。
これにより連結部分の位置ずれを防止するものである。
次に相間絶縁物3を固定していたセンタークランプ10
、サイドクランプ12.12を外しく各各のエアーシリ
ンダーにより)だ後、第5図に示すような挿入手段:す
なわちツーリン9に内蔵されたシリンダー22のピスト
ン23にピン26を介して接続されているプッシャー1
6をCポート24、dポート25のうち、Cポート24
からの圧力エアー注入により前進させれば、連結部分は
所定のスロット2内に挿入されることとなる。
この場合相聞絶縁物3は連結部分3c、3dがスロット
2に挿入されると、それ自身のバネ力により第2図に示
すように固定子1の内径に沿った状態となり、相間絶縁
物3のスロット2への挿入は完了となる。
以上説明したように、本発明によれば、薄板状絶縁物を
変形手段によって変形させ、−1の連結部分を所定のス
ロットの開口部に対向配置するように縮小させ、その連
結部分が固定子鉄心のスロットの開口部に位置決めされ
るようにした後その連結部分をスロット内に挿入するよ
うにしたので、相間絶縁物の自動挿入を可能し、巻線挿
入工程全体の自動化が可能になる。
また、製品の損傷を防止し、品質を向上させることがで
きる。
さらに作業性を大巾に向上させることができるなどの効
果かめる。
【図面の簡単な説明】
第1図a、 bはそれぞれ相聞絶縁物の例を示す斜視
図、第2図は相間絶縁物のスロット内への挿入状態図、
第3図は、本発明による挿入装置の斜視図、第4図は、
本発明による挿入装置によって相間絶縁物を固定子スロ
ットへ挿入する際の位置関係図、第5図、第6図は、第
3図におけるA−A線、B−B線断面をスロットとの関
係で示す図である。 2・・・スロット、3・・・相間絶縁物、4・・・成形
駒、C・・・ガイド溝、8・・・上部成形駒、8′・・
・下部成形駒、9・・・ツーリング、14・・・プッシ
ャーガイド、16・・・プッシャー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一対の薄板状絶縁物を、一対の連結部分により所定
    の間隔で連結して成る相間絶縁物の前記一対の連結部分
    を、それぞれ回転電機の固定子鉄心に形成された所定の
    スロットに挿入する相間絶縁物挿入装置であって、前記
    薄板状絶縁物を変形することによって前記一対の連結部
    分の間隔を、この連結部分を挿入する前記所定のスロッ
    トの開口部に対向配置し得るように縮小する変形手段と
    、この変形手段により間隔が縮小された前記一対の連結
    部分を位置決めし、前記所定のスロット開口部に対向配
    置する位置決め手段と、この位置決め手段から前記連結
    部分を前記所定のスロットに押込む押込手段とを具備し
    て成ることを特徴とする相間絶縁物挿入装置。 2 一対の薄板状絶縁物を、一対の連結部分により所定
    の間隔で連結して成る相間絶縁物の前記一対の連結部分
    を、それぞれ回転電機の固定子鉄心に形成された所定の
    スロットに挿入する相間絶縁物挿入装置であって、前記
    薄板状絶縁物を変形することによって前記一対の連結部
    分の間隔を、この連結部分を挿入する前記所定のスロッ
    トの開口部に対向配置し得るように縮小する変形手段と
    、この変形手段によって間隔が縮小された前記連結部分
    を位置決めし、前記所定のスロット開口部に対向配置す
    る位置決め手段と、この位置決め手段により位置決めさ
    れた前記相聞絶縁物の薄板状絶縁物を、前記固定子鉄心
    の内径に挿入可能に変形した状態で保持する変形保持手
    段と、前記位置決め手段から前記連結部分を前記所定の
    スロットに押込む押込手段とを具備して成ることを特徴
    とする相間絶縁物挿入装置。 3 一対の薄板状絶縁物を、一対の連結部分により所定
    の間隔で連結して成る相間絶縁物の前記一対の連結部分
    を、それぞれ回転電機の固定子鉄心に形成された所定の
    スロットに挿入する相間絶縁物挿入装置でろって、第1
    の成形駒と、この第1の成形駒との相対移動により前記
    薄板状絶縁物を変形することによって、前記連結部分の
    間隔を、この連結部分を挿入する前記所定のスロットの
    開口部に対向配置し得るよう縮小する上下一対の第2の
    成形駒と、この第2の成形駒の間に位置し、前記固定子
    鉄心の内径に挿入可能な外径を備え、前記固定子鉄心の
    内周面と対向する面に、前記第1および第2の成形駒に
    より間隔が縮小された前記それぞれの連結部を位置決め
    し、前記所定のスロット開口部に対向配置する位置決め
    手致を有するツーリングと、前記第2の成形駒に付設さ
    れ前記位置決め手段により位置決めされた前記連結部分
    に結合された薄板状絶縁物を、前記固定子鉄心に内径に
    挿入可能に変形した状態で保持する変形保持手段と、前
    記ツーリングに配設され、前記位置決め手段から前記連
    結部分を押出し、前記所定のスロットに押込む押込手段
    とを具備して成ることを特徴とする相間絶縁物挿入装置
JP53062343A 1978-05-26 1978-05-26 相間絶縁物插入装置 Expired JPS5939982B2 (ja)

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JPS54154003A JPS54154003A (en) 1979-12-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4216571A (en) * 1978-06-22 1980-08-12 General Electric Company Methods and apparatus for inserting winding end turn phase insulation
JPS5849070A (ja) * 1982-09-06 1983-03-23 Hitachi Ltd 相間絶縁物のワ−クガイド
JPS5959049A (ja) * 1982-09-27 1984-04-04 Sanko Kiki Kk モ−タ巻線用相間絶縁素子の插入方法及び装置
JPS59148552A (ja) * 1983-02-14 1984-08-25 Mitsubishi Electric Corp 相間絶縁紙插入装置
JPH05260707A (ja) * 1992-03-09 1993-10-08 Odawara Eng:Kk 相間絶縁紙の挿入方法及びその装置

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