JPH01252122A - ネットワーク継電装置 - Google Patents

ネットワーク継電装置

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JPH01252122A
JPH01252122A JP63076924A JP7692488A JPH01252122A JP H01252122 A JPH01252122 A JP H01252122A JP 63076924 A JP63076924 A JP 63076924A JP 7692488 A JP7692488 A JP 7692488A JP H01252122 A JPH01252122 A JP H01252122A
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JP
Japan
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network
relay
circuit breaker
line
power receiving
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Application number
JP63076924A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Nakase
光博 中瀬
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、ネットワーク受電設備等に利用するネットワ
ーク継電装置に係わり、特に自家用発電装置との並列運
転時におけるネットワーク回線への逆送電流検出手段を
改良したネットワーク継電装置に関する。
(従来の技術) 負荷に電力を安定に供給する電力系統の1つとして、ネ
ットワーク配電方式がある。このネツ[−ワーク配電方
式、つまりネットワーク受電方式としては、送電線の各
線に接続されたネットワーク回線にそれぞれネットワー
ク変圧器およびプロテクタ遮断器を介してネットワーク
母線に互いに接続することにより並列運転可能な構成と
し、かつ、そのネットワーク母線からは保護装置を介し
て負荷へ電力を供給する構成となっている。
このようなネットワーク受電方式では、自動運転を行わ
せる条件として無電圧投入、差電圧投入および逆電力遮
断の3つの特性を持っている。そのうち、逆電力遮断特
性はネットワーク2回線以上の並列運転状態において既
に受電中のネットワーク回線その他の電力受電系統に事
故が発生し、または作業等によって停電した場合、他の
健全回線より電流が逆送するので、その逆送電流を検出
して事故回線であるネットワーク回線または停電回線で
あるネットワーク回線のプロテクタ遮断器を自動的に開
放し、健全回線を用いて電力を継続的かつ安定的に負荷
へ供給する特性をいう。
一方、近年、エネルギーの有効利用化の観点から電気・
熱併給システム、いわゆる自家発電によるコージェネレ
ーションが普及してきている。このシステムは、前記ネ
ットワーク受電装置と自家用発電装置、自家発連絡遮断
器を持った自家発電系との間に系統解列遮断器が設けら
れ、この系統解列遮断器の投入によりネットワーク受電
装置と自家用発電装置との並列運転により負荷への電力
供給の効率的な運転を確保している。
ところで、以上のような自家用発電装置との並列ネット
ワークシステムにおいては、ネットワーク回線の短絡事
故や停電が生じたとき、自家用発電装置から送出された
自家発電電力がネットワーク回線に逆流出し、これによ
って事故の拡大や逆充電によって他の需要家のボンピン
グ発生等、ネットワーク受電系全体に重大な悪影響を及
ぼす。
従って、かかる事故の場合には速やかに並列運転を解除
する必要がある。
他方、ネットワーク受電装置においては、夜間や休日等
のように負荷需要の少ない期間にはエレベータ等の回生
電力を受電し、この受電電流(逆電流)で全ネットワー
ク回線のネットワークリレーが動作して全プロテクタ遮
断器を開放させて全停電を引起こす問題がある。
この不具合を除去する対策として、各ネットワーク回線
のネットワークリレーの動作時プロテクタ遮断器の開放
動作を所定時間遅延させ、また。
全ネットワークリレーの動作時プロテクタ遮断器の遮断
動作をロックすることが行われていた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記自家用発電装置とネットワーク受電装置と
の並列運転時、当該ネットワーク受電装置への逆送N流
の防止には次に述べるような種々の問題がある。すなわ
ち、前者のプロテクタ遮断器の遮断遅延手段は、遅延時
間の間中自家用発電装置から事故電流がネットワーク回
線に流れてくるために事故が拡大する問題がある。また
、このプロテクタ遮断器の遮断遅延手段として、電力受
電系統短絡時の様な大電流逆送時にはネットワーク回線
間で充分強調をとるために高速度過電流リレーをバイパ
スするように設けているが、この高速度過電流リレーは
自家用発電装置からの事故供給電流により必ずしも動作
域に達しない。
一方、後者のプロテクタ遮断器の遮断ロック手段は、何
れにせよ自家用発電装置からの事故N流を供給し続ける
ため、前述と同様に事故の拡大およびボンピングの発生
、あるいは自家用発電装置からの過電流による停止等が
生じ、ネットワーク受電系統に大きな影響を及ぼし、自
家用発電装置との並列運転には不適当なものである。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、ネットワー
ク受電電力系統の事故の時に生じる自家用発電装置から
各ネットワーク回線への逆送電流ないしはネットワーク
回線間の逆送電流を高精度に検出してネットワーク回線
を確実に保護しうるネットワーク継N装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の目的コ (課題を解決するための手段) 本発明によるネットワーク継電装置は、ネットワーク受
電装置と自家用発電装置とを有し、これら両装置が系統
解列遮断器の投入動作によって並列運転を行うものにお
いて、前記ネットワーク受電装置における受電系統の短
絡事故時、ネットワーク回線に設けられ前記自家用発電
装置側から前記ネットワーク回線に流れる事故電流を検
出する過電流リレーの第1の逆電流検出要素と、前記ネ
ットワーク回線に設けられ当該ネットワーク回線間に流
れる事故電流を検出する前記過電流リレーの第2の逆電
流検出要素とを備え、前記並列運転時には前記第1の逆
電流検出要素を用いて前記ネットワーク回線の保護を行
い、分離運転中は第1の逆電流検出要素を用いて前記ネ
ットワーク回線の保護を行うものである。
また、前記ネットワーク受N装置における受電系統の短
絡事故時、前記ネットワーク回線に設けられた不足電圧
リレーによる不足電圧時のオン条件と前記過電流リレー
の第1の逆電流検出要素の検出条件とのアンド出力によ
り前記系統解列′a断器を開放し、前記不足電圧リレー
の不動作時にオンする条件と前記過電流リレーの第1の
逆電流検出要素の検出条件とのアンド出力により事故回
線であるネットワーク回線のプロテクタ遮断器を開放す
るものである。
更に、前記ネットワーク回線に設けられ不足電圧リレー
による不足電圧時のオン条件と事故の生じたネットワー
ク回線以外のネットワーク回線の各プロテクタ遮断器の
開路時オンするアンド条件とのオア出力により、前記系
統解列遮断器を開放するものである。
(作用) 従って、本発明は以上のような手段とすることにより、
ネットワーク受電電力系統の事故時。
自家用発電装置からネットワーク回線への逆送電流があ
れば、それを過電流リレーの第1の逆電流検出要素で検
出し系統解列遮断器を開放することによりネットワーク
回線を保護し、またネットワーク回線間どうしの回り込
みによる逆送電流があれば、それを過電流リレーの第1
の逆電流検出要素で検出し、プロテクタ遮断器を遮断す
ることによりネットワーク回線を保護できる。
(実施例) 以下、本発明装置の一実施例について第1図および第2
図を参照して説明する。第1図はネットワーク受電装置
と自家用発電装置との一般的な並列運転システムの構成
図、第2図は請求項1の要5に係わる遮断制御回路の構
成図である。
先ず、並列運転システムは、第1図に示すようにネット
ワーク受電装置10と自家用発電′@置30とが系統解
列遮断器32を介して接続され、この系統解列遮断器3
2の投入によって各装置10.30が並列運転を行い、
がっ、系統解列遮断器32の解放により各装置10.3
0が単独運転(分離運転)を行う構成となっている。
前記ネットワーク受電装置10においては、各送電11
11a、11b、11c上に送り出し遮断器12a、1
2b、12cがlGt’3tL、サラニ各送11111
a、11b、Ilcがら取出されたネットワーク回線(
バンク)13a、13b、13cが互いにネットワーク
母線14に接続されて並列運転可能な構成となっている
。このネットワーク回線13a、13b、13cには受
電用変圧器15a、15b、15c、不足Ji圧’、I
L/−16a。
16b、16c、受電気用断路ill 7a、17b。
17c、ネットワーク変圧器18a、18b。
18C17[]]テクタヒューX19a、19b19C
1ネツトワーク受II力系統の事故による逆N流を検出
する逆1流検出装置20a、20b。
20cおよびプロテクタ遮断器21a、21b。
21cが設けられている。前記逆電流検出装置20 a
 、 20 b 、  20 c ハブロチフタ変流5
22a。
22b、22c、過電流リレー23a、23b。
23cおよび高感度なネットワークリレー24a。
24b、24c等が備えられている。また、ネットワー
ク母線14にはティクオフ遮断器25等の保護装置を介
して負荷(図示せず)が接続されている。
一方、自家用発電装置30(llには該発電装置30を
保護するために自家発連絡遮断器31が設けられている
次に、第2図は3回線のネットワーク回線を例としたネ
ットワーク継電装置の遮断lil即回路であって、P、
Nは制御母線、各符号の添字a、b。
Cは第1回線(第1バンク)、第2回線(第2バンク)
、第3回線(第3バンク)を意味し、またハイフン添字
−aは動作時オンする接点、−すは動作時オフする接点
である。図中41は並列運転時に動作する補助リレー、
42は限時リレー、42−bは限時復帰リレー、23M
は第1の逆電流検出要素としての過電流リレー23のM
設定用検出接点、23Hは第2の逆電流検出要素として
の過電流リレー23のH設定用検出接点である。
次に、以上のように構成された装置の動作を説明する。
先ず、電源投入後の自家用発電装置3゜との並列運転時
、第2図に示す補助リレー41が励磁され、これによっ
て接点41−aが閉成され、かつ、この接点41−aに
過電流リレー23のM設定用検出接点23Mおよび系統
解列トリップコイル32を等がシリアルに接続されてい
るので、系統解列遮断器32による遮断待機回路が構成
され、かつ、プロテクタ遮断器トリップコイル2iat
への遮断をロックする構成となっている。一方、プロテ
クタ遮断器トリップコイル21 at側には限時リレー
42の接点42−bが挿入されているのでトリップ動作
遅延機能をもっている。
しかして、以上のような動作状態においてネットワーク
回線13aに短絡事故が発生し自家用発電装置30から
当該ネットワーク回線13aに逆電流が流れた場合、こ
の逆電流を検出して過電流リレー23aが動作しそのM
設定用検出接点23Mが解放するので、統解列遮断器ト
リップコイル32tにより統解列遮断器32が開放され
、これによって自家用発電装置30からネットワーク回
線への逆送を確実に防止できる。
この系統解列遮断器32が解放されると、補助リレー4
1の不動作によりその接点41−bがオンとなるが、こ
のときネットワーク回線間で逆電流が流れていれば過電
流リレー23の遅延バイパス接点、つまりH設定用検出
接点23Hがオフ動作するので、事故回線であるネット
ワーク回線13aのプロテクタ遮断器トリップコイル2
1atによりプロテクタ遮断器21aが開放される。な
お、前記過電流リレー23の検出接点23Mの感度は必
ずしも自家用発電装置30からの事故電流を検出するの
でなく、ネットワークリレー24aの感度程度に設定す
ることにより、回生電力と自家用発電装@30からの逆
送電力の判別を限時リレーとの組合わせにより達成でき
る。
次に、請求項2の要旨に係わる実施例について第3図を
参照して説明する。すなわち、この第3図は同じく遮断
制御回路の構成図であって、これはネットワーク受電電
力系統の短絡時に電圧低下することに°着目し、ネット
ワーク受電装置の例えばネットワーク回線13aの短絡
時、不足電圧リレー16aがその不足電圧を検出して動
作し、また、過電流リレー23aが事故電流を検出して
動作し、その結果、これら不足電圧リレー16aによる
不足電圧検出時にオンする接点16a−aと過電流リレ
ー23のM設定用検出接点23Mとのアンド条件出力を
受けて系統解列遮断器トリップコイル32tにより系統
解列遮断器32を開放し、また不足電圧リレー16aに
よる不足電圧検出時にオフする接点16a−bと過電流
リレー23のM設定用検出接点23Mとのアンド条件出
力を受けて事故回線であるネットワーク回線13aのプ
ロテクタ遮断器2°aを解放することにより、短絡事故
でかつ電圧低下している事を誤動作なく確実に検出でき
る。
なお、二相短絡時やアーク短絡の様な系統電圧が零でな
い事故のときは、自家用発電装置30がらの供給電流も
少なく、かつ、変電所の送り出し遮断器128の遮断時
間以内に自家用発電装置30による自家発電が耐えられ
れば、あえて系統解列遮断器32を遮断して系統解列す
る必要がないので、この場合には事故回線であるネット
ワーク回線13aのプロテクタ遮断器21aのみを解放
するだけでよい。このようにプロテクタ遮断器21aの
遮断のみとするか否かは系統の電圧低下の程度を判断し
て切替えればよい。
次に、請求項3の要旨に係わる実施例について第4図を
参照して説明する。すなわち、この第4図は同じく遮断
制御回路の構成図であって、これは不足電圧リレー16
aの不足電圧時にオンする接点16a−aと他のネット
ワーク回線例えば13b。
13cのプロテクタ遮断器21b、21cの開路時にオ
ンする接点2 l b−b、 21 c−bとを並列接
続し、かつ、系統解列遮断器トリップコイルと直列に接
続した構成である。
このような構成によれば、事故電流の大きさと系統電圧
低下の程度に応じて全プロテクタ遮断器21a〜21c
が系統解列遮断器32よりも先に解放させることができ
る。この場合には自家用発電装置30が全負荷に電力を
供給することになり、過負荷状態であれば停止し、全停
電の場合には他の全プロテクタ遮断器を解放させ、強制
的に系統解列遮断器32を解放し、自家用発電装置30
の過負荷を防止できる。
[発明の効果1 以上詳記したように本発明によれば、次に述べるような
種々の効果を奏する。
請求項1においては、各ネットワーク回線に過電流リレ
ーを設けると共にこの過電流リレーに自家用発電装置か
ら流れる故障電流で系統解列遮断器を解放させる要素と
ネットワーク回線間を流れる事故電流でプロテクタ遮断
器を解放させる要素とを設けたので、自家用発電装置か
らの逆電流ないしはネットワーク回lit間に流れる逆
N流に対し適切な保護を行って事故の拡大から未然に防
止することができる。
また、請求項2においては、不足電圧リレーと過電流リ
レーの動作条件に基づいて系統解列′a断器およびプロ
テクタ遮断器を適宜動作制御することにより、系統短絡
時に生じる電圧低下を確実に検出して誤動作なく事故回
線を保護できる。
更に、請求項3においては、不足電圧リレーと他のネッ
トワーク回線側のプロテクタ遮断器の動作条件により、
事故電流の大きさおよび系tFt電圧の低下程度に応じ
て全プロテクタ遮断器を迅速に解放させて全回線を保護
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はネットワーク受電装置と自家用発電装置との一
般的な並列運転システムの構成図、第2図は第1図と組
合せて本発明装置の一実施例を説明する遮断制御回路の
構成図、第3図は第1図と組合せて本発明装置の他の実
施例を説明する遮断あり罪回路の構成図、第4図は第1
図と組合せて更に他の実施例を説明する遮断制御回路の
構成図である。 10・・・ネットワーク受電装置、138〜13c・・
・ネットワーク回線、14・・・ネットワーク母線、1
6a〜16c・・・不足電圧リレー、23a〜23c・
・・過電流リレー、24a〜24c・・・ネットワーク
リレー、30・・・自家用発電装置、32・・・系統解
列遮断器、41・・・補助リレー、42・・・限時リレ
ー、23M、23H・・・過電流リレーの電流検出接点
、16a−a、16a−b−不足’R圧’)シー9点、
2 l b−b、 21 c−b・・・プロテクタ遮断
器動作接点。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦03 ご 箒40

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ネットワーク受電装置と自家用発電装置とを有し
    、これら両装置が系統解列遮断器の投入動作によつて並
    列運転を行うものにおいて、 前記ネットワーク受電装置における受電系統の短絡事故
    時、ネットワーク回線に設けられ前記自家用発電装置側
    から前記ネットワーク回線に流れる事故電流を検出する
    過電流リレーの第1の逆電流検出要素と、前記ネットワ
    ーク回線に設けられ当該ネットワーク回線間に流れる事
    故電流を検出する前記過電流リレーの第2の逆電流検出
    要素とを備え、前記並列運転時には前記第1の逆電流検
    出要素を用いて前記ネットワーク回線の保護を行い、分
    離運転中は第1の逆電流検出要素を用いて前記ネットワ
    ーク回線の保護を行うことを特徴とするネットワーク継
    電装置。
  2. (2)ネットワーク受電装置と自家用発電装置とを有し
    、これら両装置が系統解列遮断器の投入動作によって並
    列運転を行うものにおいて、 前記ネットワーク受電装置における受電系統の短絡事故
    時、前記ネットワーク回線に設けられた不足電圧リレー
    による不足電圧時のオン条件と前記過電流リレーの第1
    の逆電流検出要素の検出条件とのアンド出力により前記
    系統解列遮断器を開放し、前記不足電圧リレーの不動作
    時にオンする条件と前記過電流リレーの第1の逆電流検
    出要素の検出条件とのアンド出力により事故回線である
    ネットワーク回線のプロテクタ遮断器を開放することを
    特徴とするネットワーク継電装置。
  3. (3)ネットワーク受電装置と自家用発電装置とを有し
    、これら両装置が系統解列遮断器の投入動作によつて並
    列運転を行うものにおいて、 前記ネットワーク回線に設けられ不足電圧リレーによる
    不足電圧時のオン条件と事故の生じたネットワーク回線
    以外のネットワーク回線の各プロテクタ遮断器の開路時
    オンするアンド条件とのオア出力により、前記系統解列
    遮断器を開放することを特徴とするネットワーク継電装
    置。
JP63076924A 1988-03-30 1988-03-30 ネットワーク継電装置 Pending JPH01252122A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5467241A (en) * 1991-01-28 1995-11-14 Hitachi, Ltd. Power receiving system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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