JPH01252097A - リモートコントローラ - Google Patents
リモートコントローラInfo
- Publication number
- JPH01252097A JPH01252097A JP63079014A JP7901488A JPH01252097A JP H01252097 A JPH01252097 A JP H01252097A JP 63079014 A JP63079014 A JP 63079014A JP 7901488 A JP7901488 A JP 7901488A JP H01252097 A JPH01252097 A JP H01252097A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- signal
- temperature
- switch
- remote controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、空気調和機等に使用されるリモートコントロ
ーラに係り、特に、制御信号を掩段階に変化させること
のできるリモートコントローラに関する。
ーラに係り、特に、制御信号を掩段階に変化させること
のできるリモートコントローラに関する。
「従来の技術」
従来、遠隔操作にて機器を制御する、いわゆるリモート
コントロールは、ワイヤード方式（有線）あるいはワイ
ヤレス方式（無線）等にているいろな機器に使用されて
いる。例えは、テレビジョン受像における電源の「ＯＮ
」、「ＯＦＦ」のような制御、チャンネル切換における
「ＵＰ」、「ＤＯＷＮＪ制御、あるいは空気調和機等に
おける風量の「強」、「中」、１弱」のような制御なと
、あらかじめ設定されたモートでの制御が主であった。
コントロールは、ワイヤード方式（有線）あるいはワイ
ヤレス方式（無線）等にているいろな機器に使用されて
いる。例えは、テレビジョン受像における電源の「ＯＮ
」、「ＯＦＦ」のような制御、チャンネル切換における
「ＵＰ」、「ＤＯＷＮＪ制御、あるいは空気調和機等に
おける風量の「強」、「中」、１弱」のような制御なと
、あらかじめ設定されたモートでの制御が主であった。
「発明が解決しようとする課題」
従来でのリモートコントロールは、あらかしめ設定され
たモード、例えば、「強」、「中」、「弱」の如くの、
設定の間隔でしか制御することができないという問題点
を解決するもので、連続的に制御することのできるリモ
ートコントローラを提供するものである。
たモード、例えば、「強」、「中」、「弱」の如くの、
設定の間隔でしか制御することができないという問題点
を解決するもので、連続的に制御することのできるリモ
ートコントローラを提供するものである。
「課題を解決するための手段」
本発明は、上記の問題点を解決するもので、データを可
変設定し制御データとするデータ入力手段と、該制御デ
ータをデジタルデータに変換するアナログ・デジタル変
換手段と、制御対象を指定するスイッチ手段と、このス
イッチ手紐に応動し、制御対象の所要の指定コード信号
と共に前記制御データを送出する制御手段と、制御手段
よりの信号を複数の周波数で変調する手段と、この変調
された信号を送出する出力手段とて構成されたリモート
コントローラを提供するものである。
変設定し制御データとするデータ入力手段と、該制御デ
ータをデジタルデータに変換するアナログ・デジタル変
換手段と、制御対象を指定するスイッチ手段と、このス
イッチ手紐に応動し、制御対象の所要の指定コード信号
と共に前記制御データを送出する制御手段と、制御手段
よりの信号を複数の周波数で変調する手段と、この変調
された信号を送出する出力手段とて構成されたリモート
コントローラを提供するものである。
「作用」
以上のような構成において、制御レベルを可変ボリュー
ム等にてアナログ信号にて設定する。このアナログ制御
信号はアナログ・デジタル信号変換回路にてデジタル信
号に変換され、制御対象を指令するスイ・スチの入力に
て制御回路を介し、制御対象のデータ（コートデータ）
と共にデジタル制御信号が出力され、変調回路を介し、
赤外線等で放射出力し、機器を制御するように作用する
。
ム等にてアナログ信号にて設定する。このアナログ制御
信号はアナログ・デジタル信号変換回路にてデジタル信
号に変換され、制御対象を指令するスイ・スチの入力に
て制御回路を介し、制御対象のデータ（コートデータ）
と共にデジタル制御信号が出力され、変調回路を介し、
赤外線等で放射出力し、機器を制御するように作用する
。
「実施例」
以下、図面に基づいて本発明によるリモートコントロー
ラを説明する。第１図は本発明によるリモートコントロ
ーラの一実施例の外観斜視図、第２図は同リモートコン
トローラの要部ブロック図である。図において、ｌは空
気調和機を例にしたリモートコントローラで、赤外線の
放射部２を有している。３は機器の電源を制御するスイ
ッチ、４は運転のモード切換を行なうスイッチで、スイ
ッチの操作に従い、例えば、冷房−除湿と機能を切換え
る。５は温度設定のスイッチで、スライドボリューム６
にて希望温度を設定する。７は風量設定のスイッチで、
スライドボリューム８にて風量を設定する。９は風向設
定のスイッチで、スライドボリューム１０にて風向を設
定する。１１は演算処理回路を含む制御部である。１２
は制御する対象を選択するスイッチ、ｚ８は制御信号を
設定出力する可変抵抗器、１９はアナログ信号をデジタ
ル信号に変換するアナログ・デジタル変換部で、制御信
号をデジタル信号に変換し、制御部１１に出力する。
ラを説明する。第１図は本発明によるリモートコントロ
ーラの一実施例の外観斜視図、第２図は同リモートコン
トローラの要部ブロック図である。図において、ｌは空
気調和機を例にしたリモートコントローラで、赤外線の
放射部２を有している。３は機器の電源を制御するスイ
ッチ、４は運転のモード切換を行なうスイッチで、スイ
ッチの操作に従い、例えば、冷房−除湿と機能を切換え
る。５は温度設定のスイッチで、スライドボリューム６
にて希望温度を設定する。７は風量設定のスイッチで、
スライドボリューム８にて風量を設定する。９は風向設
定のスイッチで、スライドボリューム１０にて風向を設
定する。１１は演算処理回路を含む制御部である。１２
は制御する対象を選択するスイッチ、ｚ８は制御信号を
設定出力する可変抵抗器、１９はアナログ信号をデジタ
ル信号に変換するアナログ・デジタル変換部で、制御信
号をデジタル信号に変換し、制御部１１に出力する。
＋３は変調部で、制御部１１よりの信号を発振部１４よ
りの発振周波数で変調し、駆動部１５にて増幅された後
、赤外線発光素子１６を介し、信号を出力する。
りの発振周波数で変調し、駆動部１５にて増幅された後
、赤外線発光素子１６を介し、信号を出力する。
次に、本発明によるリモートコントローラの動作を説明
する。対象とする機器はすでにスイッチ３の操作にて動
作状態にあるとする。今、空気調和機の温度を制御する
例について説明する。まず、スライドボリューム６にて
温度を希望の温度に設定する。この設定は可変抵抗器１
８にて可変され、この可変によりアナログ・デジタル変
換部１９に入力するアナログ信号の制御信号はアナログ
・デジタル変換部Ｉ９てデジタル信号に変換され、制御
部１１に印加される。そして、温度設定のスイッチ５が
操作される、すなわち、スイッチ１２が操作されると制
御部１１はスイッチ１２を識別し、温度設定の制御信号
（コート信号）を制御部１１のメモリ部より読出し、こ
の温度設定の制御信号に前記デジタル信号を付加し、変
調部１３に印加する。変調部１３ては発振部１４よりの
、例えば、発振信号Ｆ１、Ｆ２を用い、例えば、信号ｒ
ｌＪをＦｌ、信号「０」をＦ２の如く変調し、駆動部Ｉ
５で増幅した後、赤外線等の発光素子を介し出力する。
する。対象とする機器はすでにスイッチ３の操作にて動
作状態にあるとする。今、空気調和機の温度を制御する
例について説明する。まず、スライドボリューム６にて
温度を希望の温度に設定する。この設定は可変抵抗器１
８にて可変され、この可変によりアナログ・デジタル変
換部１９に入力するアナログ信号の制御信号はアナログ
・デジタル変換部Ｉ９てデジタル信号に変換され、制御
部１１に印加される。そして、温度設定のスイッチ５が
操作される、すなわち、スイッチ１２が操作されると制
御部１１はスイッチ１２を識別し、温度設定の制御信号
（コート信号）を制御部１１のメモリ部より読出し、こ
の温度設定の制御信号に前記デジタル信号を付加し、変
調部１３に印加する。変調部１３ては発振部１４よりの
、例えば、発振信号Ｆ１、Ｆ２を用い、例えば、信号ｒ
ｌＪをＦｌ、信号「０」をＦ２の如く変調し、駆動部Ｉ
５で増幅した後、赤外線等の発光素子を介し出力する。
一方、これらの信号を受信した空気調和機では、制御信
号を識別し、温度の設定と判別し、次いて受信したデジ
タルデータをそのまま使用して温度を設定するか、ある
いは、アナログデータに変換した後、温度の設定を行な
う。
号を識別し、温度の設定と判別し、次いて受信したデジ
タルデータをそのまま使用して温度を設定するか、ある
いは、アナログデータに変換した後、温度の設定を行な
う。
「効果」
以上に説明したように、本発明によるリモートコントロ
ーラは制御信号をデジタル信号に変換して伝送すること
から、制御を無段階にして行ない得るものであり、より
細かい制御をすることができる。
ーラは制御信号をデジタル信号に変換して伝送すること
から、制御を無段階にして行ない得るものであり、より
細かい制御をすることができる。
第１図は本発明によるリモートコントローラの一実施例
の外観斜視図、第２図は同リモートコントローラの要部
ブロック図である。 図中、ｌはリモートコントローラ、２は赤外線放射部、
１１は制御部、１２はスイッチ、１３は変調部、１４は
発振部、 ＋５は駆動部、１６は発光素子、１８は可変
抵抗器、１９はアナログ・デジタル変換部である。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル 第ｊ図 第２図
の外観斜視図、第２図は同リモートコントローラの要部
ブロック図である。 図中、ｌはリモートコントローラ、２は赤外線放射部、
１１は制御部、１２はスイッチ、１３は変調部、１４は
発振部、 ＋５は駆動部、１６は発光素子、１８は可変
抵抗器、１９はアナログ・デジタル変換部である。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル 第ｊ図 第２図
Claims (2)
- （１）データを可変設定し制御データとするデータ入力
手段と、該制御データをデジタルデータに変換するアナ
ログ・デジタル変換手段と、制御対象を指定するスイッ
チ手段と、このスイッチ手段に応動し、制御対象の所要
の指定コード信号と共に前記制御データを送出する制御
手段と、制御手段よりの信号を複数の周波数で変調する
手段と、この変調された信号を送出する出力手段とで構
成されたリモートコントローラ。 - （２）前記出力手段を赤外線発光素子で構成したことを
特徴とする請求項（１）記載のリモートコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63079014A JPH01252097A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | リモートコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63079014A JPH01252097A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | リモートコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01252097A true JPH01252097A (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=13678091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63079014A Pending JPH01252097A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | リモートコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01252097A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1701103A3 (en) * | 2005-03-11 | 2008-10-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioner, method of controlling the same, temperature setting device and method of controlling the same |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63079014A patent/JPH01252097A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1701103A3 (en) * | 2005-03-11 | 2008-10-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioner, method of controlling the same, temperature setting device and method of controlling the same |
| US7902486B2 (en) | 2005-03-11 | 2011-03-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioner, method of controlling the same, temperature setting device and method of controlling the same |
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