JPH01251966A - ビデオカメラ装置 - Google Patents
ビデオカメラ装置Info
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- JPH01251966A JPH01251966A JP63078634A JP7863488A JPH01251966A JP H01251966 A JPH01251966 A JP H01251966A JP 63078634 A JP63078634 A JP 63078634A JP 7863488 A JP7863488 A JP 7863488A JP H01251966 A JPH01251966 A JP H01251966A
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Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は固体撮像素子を使用したビデオカメラ装置に関
する。
する。
本発明は固体撮像素子を使用したビデオカメラ装置に関
し、被写体像を電気信号に変換する固体撮像手段と、こ
の固体撮像手段の読み出しを制御する制御手段と、固体
撮像手段からの撮像出力信号を順次記録する磁気テープ
を具備し、この制御手段により固体撮像手段の読み出し
を低速化して時間軸伸張した信号によって磁気テープに
記録し、再生時には磁気テープよりの再生信号を時間軸
圧縮して出力することでメモリ機能と時間変換機能を固
体1最像手段に持たせ撮像画像をオーディオ用の磁気テ
ープに記録出来る様にしたものである。
し、被写体像を電気信号に変換する固体撮像手段と、こ
の固体撮像手段の読み出しを制御する制御手段と、固体
撮像手段からの撮像出力信号を順次記録する磁気テープ
を具備し、この制御手段により固体撮像手段の読み出し
を低速化して時間軸伸張した信号によって磁気テープに
記録し、再生時には磁気テープよりの再生信号を時間軸
圧縮して出力することでメモリ機能と時間変換機能を固
体1最像手段に持たせ撮像画像をオーディオ用の磁気テ
ープに記録出来る様にしたものである。
従来の電子スチールカメラでは静止画を得るために記録
媒体として比較的高速回転するビデオフロッピーを用い
たものが提案されている。第6図はこの様な電子スチー
ルカメラで被写体を撮像してモニタ画像を得る場合の系
統図を示すものである。
媒体として比較的高速回転するビデオフロッピーを用い
たものが提案されている。第6図はこの様な電子スチー
ルカメラで被写体を撮像してモニタ画像を得る場合の系
統図を示すものである。
第6図に於いて、電子スチールカメラ+11は記録系と
再生系から成り、被写体(2)は電子スチールカメラi
1+のレンズ(3)を通して、CCDべはMOS等の固
体撮像手段(以下CCDと記す)(4)の素子群上に被
写体像を投影する。C0D(41の前面には図示しない
が光学色フィルタが配設されている。 CCD(4)は
被写体(2)の投影光の明暗に応じた電気信号を輝度信
号、色信号処理回路(5)に供給する。C0D(4)か
らは3原色赤R1緑G、青Bに対応した色信号と同期信
号SYN等が出力される。
再生系から成り、被写体(2)は電子スチールカメラi
1+のレンズ(3)を通して、CCDべはMOS等の固
体撮像手段(以下CCDと記す)(4)の素子群上に被
写体像を投影する。C0D(41の前面には図示しない
が光学色フィルタが配設されている。 CCD(4)は
被写体(2)の投影光の明暗に応じた電気信号を輝度信
号、色信号処理回路(5)に供給する。C0D(4)か
らは3原色赤R1緑G、青Bに対応した色信号と同期信
号SYN等が出力される。
輝度信号、色信号処理回路(5)から輝度信号Yと色差
信号R−Y、B−Yが夫々輝度信号FM変調器(6)と
色信号FM変調器(71に供給される。R度信号は6〜
7.5 MHzでFM変調し、色信号は色差線順次FM
変調信号を低域に多重(R−Y=1.2MHz、B−Y
=1.3MHz ) している、これら信号は混合器(
8aI′c混合され、混合出力信号は記録増幅器(9)
とスイッチ(10)を介して直径4.7 csの磁気デ
ィスクを含む、ビデオフロッピー(11)に記録ヘッド
(13)を介して記録される。
信号R−Y、B−Yが夫々輝度信号FM変調器(6)と
色信号FM変調器(71に供給される。R度信号は6〜
7.5 MHzでFM変調し、色信号は色差線順次FM
変調信号を低域に多重(R−Y=1.2MHz、B−Y
=1.3MHz ) している、これら信号は混合器(
8aI′c混合され、混合出力信号は記録増幅器(9)
とスイッチ(10)を介して直径4.7 csの磁気デ
ィスクを含む、ビデオフロッピー(11)に記録ヘッド
(13)を介して記録される。
磁気ディスクは3000又は3600 rpmでモータ
(12)に依って回転されている。再生系ではスイッチ
(10)を切換えて、再生ヘッド(14)でビデオフロ
ッピー(11)から取り出した再生信号を再生増幅器(
15)で増幅後にY/C分離回路(16α戻輝度信号と
色信号とに分離し、輝度信号FM復調器(17)及び色
信号FM復調器(18)で夫々復調された輝度信号及び
色信号は輝度信号処理回路(19)及び色信号処理回路
(20)に夫々供給されこれら両回路(19)(20)
の処理出力信号は擬似フレーム化回路(21)に供給さ
れる。この擬似フレーム化回路(21)は磁気ディスク
の2トランクを利用するフレーム記録の他に1トランク
だけを用いるフィールド記録が規格化されているので、
フィールド信号を標準テレビ信号に戻すために再生出力
信号と、この再生出力信号をH/2 (Hは水平期間)
遅延した信号をフィールド毎に切換えている。擬似フレ
ーム化回路(21)からの標準テレビ信号中の輝度信号
Yは変換回路(23)に、色信号は色差同時化回路(2
2)に供給され、色差同時化回路(22)からは色差信
号R−Y、B−Yが得られて変換回路(23)に供給さ
れる。変換回路(23)からはNTSC信号とRGB信
号が取り出せる。i1N常はNTSC信号をカラー陰極
線管等に供給して画像モニタが行なわれる。
(12)に依って回転されている。再生系ではスイッチ
(10)を切換えて、再生ヘッド(14)でビデオフロ
ッピー(11)から取り出した再生信号を再生増幅器(
15)で増幅後にY/C分離回路(16α戻輝度信号と
色信号とに分離し、輝度信号FM復調器(17)及び色
信号FM復調器(18)で夫々復調された輝度信号及び
色信号は輝度信号処理回路(19)及び色信号処理回路
(20)に夫々供給されこれら両回路(19)(20)
の処理出力信号は擬似フレーム化回路(21)に供給さ
れる。この擬似フレーム化回路(21)は磁気ディスク
の2トランクを利用するフレーム記録の他に1トランク
だけを用いるフィールド記録が規格化されているので、
フィールド信号を標準テレビ信号に戻すために再生出力
信号と、この再生出力信号をH/2 (Hは水平期間)
遅延した信号をフィールド毎に切換えている。擬似フレ
ーム化回路(21)からの標準テレビ信号中の輝度信号
Yは変換回路(23)に、色信号は色差同時化回路(2
2)に供給され、色差同時化回路(22)からは色差信
号R−Y、B−Yが得られて変換回路(23)に供給さ
れる。変換回路(23)からはNTSC信号とRGB信
号が取り出せる。i1N常はNTSC信号をカラー陰極
線管等に供給して画像モニタが行なわれる。
第6図示の電子スチールカメラよって静止画像を得よう
とする場合、被写体+11の像を撮像した後にビデオフ
ロッピー(11)の磁気ディスクに映像信号及び音声信
号を記録しているが、磁気ディスク(11)は4.7
amと小型化されているため、1バツクで最高50枚し
か入らないために容量的に限定され、ビデオフロッピー
(11)の普及度が低く、ハックが高価であり、高密度
記録のため高速回転させるため、特殊な磁気ヘッドを必
要とし、電子スチールカメラが高価に成る問題があった
。
とする場合、被写体+11の像を撮像した後にビデオフ
ロッピー(11)の磁気ディスクに映像信号及び音声信
号を記録しているが、磁気ディスク(11)は4.7
amと小型化されているため、1バツクで最高50枚し
か入らないために容量的に限定され、ビデオフロッピー
(11)の普及度が低く、ハックが高価であり、高密度
記録のため高速回転させるため、特殊な磁気ヘッドを必
要とし、電子スチールカメラが高価に成る問題があった
。
本発明は畝上の問題点に鑑み成されたもので、その目的
とするところは固体撮像素子を用いて構造が簡単で長時
間記録が出来かつ廉価なビデオカメラ装置を得る様にし
たものである。
とするところは固体撮像素子を用いて構造が簡単で長時
間記録が出来かつ廉価なビデオカメラ装置を得る様にし
たものである。
本発明のビデオカメラ装置はその1例が第1図に示され
ている様に被写体(2)の像を電気信号に変換する固体
撮像手段(4)と、この固体撮像手段(4)の読み出し
を制御する制御手段(31)と、固体撮像手段(4)か
らの撮像出力信号を順次記録する磁気テープ(26)と
を具備し、制御手段(31)により固体撮像手段(4)
の読み出しを低速化して時間軸伸張した信号によって磁
気テープ(26)に記録し、再生時には、磁気テープ(
26)よりの再生信号を時間軸圧縮し出力する様にした
ものである。
ている様に被写体(2)の像を電気信号に変換する固体
撮像手段(4)と、この固体撮像手段(4)の読み出し
を制御する制御手段(31)と、固体撮像手段(4)か
らの撮像出力信号を順次記録する磁気テープ(26)と
を具備し、制御手段(31)により固体撮像手段(4)
の読み出しを低速化して時間軸伸張した信号によって磁
気テープ(26)に記録し、再生時には、磁気テープ(
26)よりの再生信号を時間軸圧縮し出力する様にした
ものである。
本発明のビデオカメラ装置によれば固体撮像手段(4)
によって撮像した撮像データを蓄積すると共に、その続
出速度を音楽帯域に時間伸張して読み出し、コンパクト
カセットの如き磁気テープに低速で記録し、再生時にメ
モリに記録させた映像データを高速に時間圧縮して読み
出し、静止画を得る様にしたので固体撮像素子をメモリ
機能と時間軸伸張機能に兼用出来て長時間の記録が可能
で、簡単な構造で廉価なビデオカメラ装置を得ることが
出来る。
によって撮像した撮像データを蓄積すると共に、その続
出速度を音楽帯域に時間伸張して読み出し、コンパクト
カセットの如き磁気テープに低速で記録し、再生時にメ
モリに記録させた映像データを高速に時間圧縮して読み
出し、静止画を得る様にしたので固体撮像素子をメモリ
機能と時間軸伸張機能に兼用出来て長時間の記録が可能
で、簡単な構造で廉価なビデオカメラ装置を得ることが
出来る。
以下、本発明のビデオカメラ装置の一実施例を第1図乃
至第5図について説明する。第1図はカメラ装置の系統
図を示すものでこの第1図に於いて第6図との対応部分
には同一符号を付して示す。
至第5図について説明する。第1図はカメラ装置の系統
図を示すものでこの第1図に於いて第6図との対応部分
には同一符号を付して示す。
第1図で被写体(2)の像を本例のビデオカメラ装置(
32)ではレンズ(3)を介してMOS或はCOD T
41の素子群上に投影する。C0D(41の前面には図
示しないが光学色フィルタが配設されている。CC0(
4)は被写体(2)の投影光の明暗に応じた電気信号を
輝度信号、色信号処理回路(5)に供給する。C0D(
4)からは3原色RGBに対応した色信号と同期信号S
YN等が出力される。
32)ではレンズ(3)を介してMOS或はCOD T
41の素子群上に投影する。C0D(41の前面には図
示しないが光学色フィルタが配設されている。CC0(
4)は被写体(2)の投影光の明暗に応じた電気信号を
輝度信号、色信号処理回路(5)に供給する。C0D(
4)からは3原色RGBに対応した色信号と同期信号S
YN等が出力される。
このときのCOD (41からの投影データの読み出し
は制御回路(31)でコントロールされる。制御回路(
31)はCOD (41を駆動する駆動回路(28)と
、タイミング信号発生回路(29)並に同期信号発生回
路(30)より構成されている。輝度信号、色信号処理
回路(5)から輝度信号Yと色差信号R−Y、B−Yが
夫々輝度信号FM変調器(6)と色信号FM変調器(η
に供給される。輝度信号は6〜7.5 MHzでFM変
調し、色信号は色差線順次FM変調信号を低域に多重(
R−Y=1.2MHz 5B−Y−1,3MH2)して
いる輝度信号FMiili器(6)及び色信号FM変調
器(7)の変調出力信号は夫々記録増幅器(8)及び(
9)並に夫々スイッチ(10a) 、 (10b)を介
してコンパクトカセット等の磁気テープ(26)の第1
及び第2のトラック(26a) 、 (26b)に別々
に記録される。第1のトランク(26a)には輝度信号
用録再ヘッド(24)で第5図Aに示す様な1水平走査
期間Hをn倍にCOD (4)で時間伸張した輝度信号
が記録される。
は制御回路(31)でコントロールされる。制御回路(
31)はCOD (41を駆動する駆動回路(28)と
、タイミング信号発生回路(29)並に同期信号発生回
路(30)より構成されている。輝度信号、色信号処理
回路(5)から輝度信号Yと色差信号R−Y、B−Yが
夫々輝度信号FM変調器(6)と色信号FM変調器(η
に供給される。輝度信号は6〜7.5 MHzでFM変
調し、色信号は色差線順次FM変調信号を低域に多重(
R−Y=1.2MHz 5B−Y−1,3MH2)して
いる輝度信号FMiili器(6)及び色信号FM変調
器(7)の変調出力信号は夫々記録増幅器(8)及び(
9)並に夫々スイッチ(10a) 、 (10b)を介
してコンパクトカセット等の磁気テープ(26)の第1
及び第2のトラック(26a) 、 (26b)に別々
に記録される。第1のトランク(26a)には輝度信号
用録再ヘッド(24)で第5図Aに示す様な1水平走査
期間Hをn倍にCOD (4)で時間伸張した輝度信号
が記録される。
又、第2のトランク(26b)には色差信号用録再ヘッ
ド(25)で第5図Bに示す様な色差信号R−Y。
ド(25)で第5図Bに示す様な色差信号R−Y。
B−YがnxHの周期で順次記録される。この磁気テー
プ(26)は、例えば4.75 cs / sec程度
のテープ速度であり、オーディオ帯域上時間軸伸張され
ているので十分に記録が可能である。
プ(26)は、例えば4.75 cs / sec程度
のテープ速度であり、オーディオ帯域上時間軸伸張され
ているので十分に記録が可能である。
再生系ではスイッチ(10a) 、 (10b)を再生
側に切換えて、輝度信号用録再ヘッド(24)で第1の
トランク(26a)から取り出した輝度信号差に色差信
号用録再ヘッド(25)で第2のトラック(26b)か
ら取り出した色差信号は夫々再生増幅器(15)、 (
16)に供給され、再生増幅器(15)で増幅された輝
度信号は輝度信号FM復調器(17)で復調され、再生
増幅器(16)で増幅された色差信号は色信号FM復調
器(18)で復調される。輝度信号FM復調器(17)
と色信号FM復調器(18)で復調された輝度信号と色
差信号とは夫々輝度信号処理回路(19)と色信号処理
回路(20)とに供給され、これら両回路(19) (
20)の処理出力信号中の輝度信号Yは圧縮メモリ(2
7)に、色差信号は色差同時化回路(22)に供給され
、色差同時化回路(22)からは色差信号R−Y、B−
Yが得られて圧縮用のメモリ(27)に供給される。こ
のメモリ(27)では輝度信号Y、色差信号R−Y、B
−Yを時間軸圧縮する様に読み出して変換回路(23)
に供給する。変換回路(23)からはN T S C(
を号とRGB信号が取り出せる0通常はNTSC信号を
カラー陰極線管に供給して画像モニタが行なわれる。
側に切換えて、輝度信号用録再ヘッド(24)で第1の
トランク(26a)から取り出した輝度信号差に色差信
号用録再ヘッド(25)で第2のトラック(26b)か
ら取り出した色差信号は夫々再生増幅器(15)、 (
16)に供給され、再生増幅器(15)で増幅された輝
度信号は輝度信号FM復調器(17)で復調され、再生
増幅器(16)で増幅された色差信号は色信号FM復調
器(18)で復調される。輝度信号FM復調器(17)
と色信号FM復調器(18)で復調された輝度信号と色
差信号とは夫々輝度信号処理回路(19)と色信号処理
回路(20)とに供給され、これら両回路(19) (
20)の処理出力信号中の輝度信号Yは圧縮メモリ(2
7)に、色差信号は色差同時化回路(22)に供給され
、色差同時化回路(22)からは色差信号R−Y、B−
Yが得られて圧縮用のメモリ(27)に供給される。こ
のメモリ(27)では輝度信号Y、色差信号R−Y、B
−Yを時間軸圧縮する様に読み出して変換回路(23)
に供給する。変換回路(23)からはN T S C(
を号とRGB信号が取り出せる0通常はNTSC信号を
カラー陰極線管に供給して画像モニタが行なわれる。
上述の構成に於けるC OD (41の駆動方式として
はフレーム転送方式とインターライン転送方式が知られ
ている。第2図はインターライン゛転送方式の8N素C
CDを模式的に示したものである。
はフレーム転送方式とインターライン転送方式が知られ
ている。第2図はインターライン゛転送方式の8N素C
CDを模式的に示したものである。
(33)は垂直転送部を、(34)は感光部を、(35
)は水平転送部を示している。一般にはテレビ信号はイ
ンターレース走査が行なわれているので垂直方向にフィ
ールド毎に交互に画素が読み出され、1画素の信号蓄積
時間がフレーム周期となっているので、この様なフレー
ム蓄積方法を第2図で説明する。第2図で垂直方向の感
光部(34)の奇数番目の画素の信号電荷を矢印■の様
に垂直転送部(33)に転送する。
)は水平転送部を示している。一般にはテレビ信号はイ
ンターレース走査が行なわれているので垂直方向にフィ
ールド毎に交互に画素が読み出され、1画素の信号蓄積
時間がフレーム周期となっているので、この様なフレー
ム蓄積方法を第2図で説明する。第2図で垂直方向の感
光部(34)の奇数番目の画素の信号電荷を矢印■の様
に垂直転送部(33)に転送する。
次に垂直転送部(33)に転送された電荷を矢印■に示
す様に1周期分垂直方向に転送する。
す様に1周期分垂直方向に転送する。
次に水平転送部(35)に転送された信号電荷を順次出
力端に矢印■の様に転送する。
力端に矢印■の様に転送する。
この様な動作を奇数フィールドのすべての信号で読み出
し、次に偶数フィールドについても上記と同様の読み出
しが行なわれる。
し、次に偶数フィールドについても上記と同様の読み出
しが行なわれる。
上述の動作は垂直方向の画素数が4個でインターレース
する場合を模式的に示したので簡単であるが、NTSC
方式の標準テレビジョンでは垂直方向の有効画素数は略
486個であり、インターレースをすると1フイールド
の有効画素数はその1/2の243個であり243個の
転送パルスを必要とする、φ0.φ12.φ28.φ1
4およびφ、11.φ□等の実際の駆動波形はパルス波
形も複雑で、位相関係も厳密さを必要とするが、基本的
には第3図に示す垂直転送部(33)の駆動パルス(3
6)から成るφ目、φl、φ1.φI4と水平駆動パル
ス(37)から成るφN++ φ。を垂直方向切換周
期Tvと水平方向切換局M’r+で切換えればよい、
NTSCテレビジョンではCOD (41の垂直の転送
周波数は15.75kllz (φ、I〜φ、4)水平
はその周期の水平聴衆数倍(φ□、φ□)となるが、本
例ではCOD (41に邊像された被写体の読み出し速
度を低速で読み出す。
する場合を模式的に示したので簡単であるが、NTSC
方式の標準テレビジョンでは垂直方向の有効画素数は略
486個であり、インターレースをすると1フイールド
の有効画素数はその1/2の243個であり243個の
転送パルスを必要とする、φ0.φ12.φ28.φ1
4およびφ、11.φ□等の実際の駆動波形はパルス波
形も複雑で、位相関係も厳密さを必要とするが、基本的
には第3図に示す垂直転送部(33)の駆動パルス(3
6)から成るφ目、φl、φ1.φI4と水平駆動パル
ス(37)から成るφN++ φ。を垂直方向切換周
期Tvと水平方向切換局M’r+で切換えればよい、
NTSCテレビジョンではCOD (41の垂直の転送
周波数は15.75kllz (φ、I〜φ、4)水平
はその周期の水平聴衆数倍(φ□、φ□)となるが、本
例ではCOD (41に邊像された被写体の読み出し速
度を低速で読み出す。
即ち垂直、水平周期のn倍とする様に、制御回路(31
)でCCD (4)をコントロールさせる0例えば、第
4図Aに示す様に1水平走査期間Hのn倍(n=600
)に時間軸伸張すればCOD信号は5 kHz程度の音
声帯域となって出力されるので磁気テープ(26)への
低速記録が可能となり、再生系では第4図Bの様にメモ
リ(27)に格納した輝度及び色差信号を時間軸圧縮さ
れる様に読み出し、例えば元の1水平走査期間Hの周期
に戻せば映像信号を陰極線管上に映出させることが出来
る。
)でCCD (4)をコントロールさせる0例えば、第
4図Aに示す様に1水平走査期間Hのn倍(n=600
)に時間軸伸張すればCOD信号は5 kHz程度の音
声帯域となって出力されるので磁気テープ(26)への
低速記録が可能となり、再生系では第4図Bの様にメモ
リ(27)に格納した輝度及び色差信号を時間軸圧縮さ
れる様に読み出し、例えば元の1水平走査期間Hの周期
に戻せば映像信号を陰極線管上に映出させることが出来
る。
本例によればCCD 141が有する撮像素子の機能の
他に、メモリ機能と、時間変換機能を用いて、被写体(
2)の逼影像を記憶し、これを時間軸伸張しているので
低速の磁気テープ(26)への長時間記録が可能となり
、再生時にはメモリに格納したデータを圧縮して取り出
すことで撮像画像を陰極線管上にモニタ可能な構造簡単
で廉価なビデオカメラ装置を得ることが出来る。
他に、メモリ機能と、時間変換機能を用いて、被写体(
2)の逼影像を記憶し、これを時間軸伸張しているので
低速の磁気テープ(26)への長時間記録が可能となり
、再生時にはメモリに格納したデータを圧縮して取り出
すことで撮像画像を陰極線管上にモニタ可能な構造簡単
で廉価なビデオカメラ装置を得ることが出来る。
上述の実施例ではスチールカメラ装置と同様に2トラン
クにわたって輝度信号Yと色信号を分離記録する場合を
示したが輝度信号FM変調器(6)と、色信号FM変調
器(7)の変調信号を混合回路に供給して磁気テープ(
26)の1つのトラックに輝度信号と色差信号を1つの
記録ヘッドで時間軸伸張して記録してもよく、又、1つ
のトラックに白黒画像を、他のトラックに音声信号を記
録する様にするなど上述の実施例に限定されることなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能で
ある。
クにわたって輝度信号Yと色信号を分離記録する場合を
示したが輝度信号FM変調器(6)と、色信号FM変調
器(7)の変調信号を混合回路に供給して磁気テープ(
26)の1つのトラックに輝度信号と色差信号を1つの
記録ヘッドで時間軸伸張して記録してもよく、又、1つ
のトラックに白黒画像を、他のトラックに音声信号を記
録する様にするなど上述の実施例に限定されることなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能で
ある。
本発明によれば静止画をCCD等で得ており、このCC
Dのメモリ機能と時間軸変換機能を利用出来るので外部
メモリを用いる必要がなく且つ、このCODを用いるこ
とができるので廉価なコンパクトカセットの磁気テープ
で長時間記録可能なビデオカメラ装置を構造簡単、且つ
廉価に得ることが出来る効果を有する。
Dのメモリ機能と時間軸変換機能を利用出来るので外部
メモリを用いる必要がなく且つ、このCODを用いるこ
とができるので廉価なコンパクトカセットの磁気テープ
で長時間記録可能なビデオカメラ装置を構造簡単、且つ
廉価に得ることが出来る効果を有する。
第1図は本発明のビデオカメラ装置の一実施例を示す系
統図、第2図はインターライン転送CCDの8画素の模
式図、第3図は波形説明図、第4図は時間軸変換波形図
、第5図は第1図の記録波形図、第6図は従来のスチー
ルカメラの系統図である。 (2)は被写体、(4)はCOD、(26)は磁気テー
プ、(27) ハ/ −1= IJ、(31)ハiil
[[i]路テアル。
統図、第2図はインターライン転送CCDの8画素の模
式図、第3図は波形説明図、第4図は時間軸変換波形図
、第5図は第1図の記録波形図、第6図は従来のスチー
ルカメラの系統図である。 (2)は被写体、(4)はCOD、(26)は磁気テー
プ、(27) ハ/ −1= IJ、(31)ハiil
[[i]路テアル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被写体像を電気信号に変換する固体撮像手段と、該固体
撮像手段の読み出しを制御する制御手段と、 上記固体撮像手段からの撮像出力信号を順次記録する磁
気テープとを具備し、 上記制御手段により上記固体撮像手段の読み出しを低速
化して時間軸伸張した信号によって上記磁気テープに記
録し、再生時には、上記磁気テープよりの再生信号を時
間軸圧縮して出力する様にして成ることを特徴とするビ
デオカメラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63078634A JPH01251966A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ビデオカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63078634A JPH01251966A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ビデオカメラ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01251966A true JPH01251966A (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=13667301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63078634A Pending JPH01251966A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ビデオカメラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01251966A (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63078634A patent/JPH01251966A/ja active Pending
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