JPH0125122B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0125122B2 JPH0125122B2 JP57075891A JP7589182A JPH0125122B2 JP H0125122 B2 JPH0125122 B2 JP H0125122B2 JP 57075891 A JP57075891 A JP 57075891A JP 7589182 A JP7589182 A JP 7589182A JP H0125122 B2 JPH0125122 B2 JP H0125122B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pcm
- video
- gate
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータレコーダに関するものであり、
データの記録再生と同時にビデオ信号の記録再生
ができるようにしたものである。
データの記録再生と同時にビデオ信号の記録再生
ができるようにしたものである。
一般に野外において、各種のデータをデータレ
コーダによつて記録する場合には、同時にその状
況をVTRによつて記録することが多い。従来で
はこのためにデータレコーダとVTRとをそれぞ
れ各別に用意していたが、これらデータレコーダ
とVTRとの同期がとれていないので、再生した
データの、ある時点における状況がどのようなも
のであつたかを時間的に正確に知ることができな
かつた。
コーダによつて記録する場合には、同時にその状
況をVTRによつて記録することが多い。従来で
はこのためにデータレコーダとVTRとをそれぞ
れ各別に用意していたが、これらデータレコーダ
とVTRとの同期がとれていないので、再生した
データの、ある時点における状況がどのようなも
のであつたかを時間的に正確に知ることができな
かつた。
本発明は上記の欠点を除去し、データ信号とビ
デオ信号との記録時の時間関係を保つたままで、
データ信号とビデオ信号とを再生することができ
るデータレコーダを提供するものである。
デオ信号との記録時の時間関係を保つたままで、
データ信号とビデオ信号とを再生することができ
るデータレコーダを提供するものである。
以下、本発明の一実施例を図について詳細に説
明する。第１図はデータ信号とビデオ信号との記
録系を示すものであり、録・再系の基本的な構成
は周知のVTRのそれと同一である。第１図にお
いて、１は周知のビデオカメラであり、該カメラ
からのビデオ信号は、後述するゲート回路２及び
加算器３を経て端子４に至り、該端子からは周知
の如く記録アンプ、磁気ヘツド等を経て磁気テー
プ（図示せず）に記録される。５はビユーフアイ
ンダーであり、ゲート回路２からの信号が供給さ
れる。これらのカメラ１及びフアインダー５は鎖
線で囲つて示す範囲が一つのケースに収納され、
一般にはビデオカメラと称される。A1，A2，…
…Aoはデータの入力端子であり、該端子から入
力されたデータ信号はAD変換器B1，B2，……Bo
によつて各チヤンネル毎にデジタル信号に変換さ
れ、エンコーダ６によつて周知の如くPCM化さ
れる。エンコーダ６によつてPCM化されたPCM
信号は前記加算器３を経て、ビデオ信号と同様に
テープに記録される。７は基準信号発振器であ
り、該発振器からの基準信号は分周器８及び同期
信号発生器９へ供給される。この発生器９からの
同期信号は前記カメラ１へ、また同期信号はウイ
ンドー信号発生器１０へ供給され、該発生器から
の信号は前記ゲート２とエンコーダ６とに導入さ
れる。ウインド信号によつてゲートされたビデオ
信号は、映像信号の１水平走査期及び１垂直走査
時間における始めの部分と終りの部分が欠落した
信号となり、再生テレビ画面上では第３図に示す
如く、テレビ画面１１のうち線１２で囲われた内
側だけのものとなる。上記基準信号発振器７から
の基準信号は分周器を経てサンプリングパルスと
なり、前記AD変換器B1，B2，……Boで端子A1，
A2，……Aoからのデータのデジタル変換を行う。
このデジタル信号は前記エンコーダ６でPCM化
されるが、この際検査符号等誤り訂正に必要な符
号が加えられ、かつ上記エンコーダ６が前記ウイ
ンドー信号で制御され、映像信号の欠落した期間
のみのPCM信号が出力される。このPCM信号は
加算器３で前記ゲート回路２を経たビデオ信号と
加算され、連続（欠落のない）した信号として出
力端子４に導びかれる。尚、ゲート回路２を経た
ビデオ信号の映像信号はフアインダー５で観察す
ることができる。
明する。第１図はデータ信号とビデオ信号との記
録系を示すものであり、録・再系の基本的な構成
は周知のVTRのそれと同一である。第１図にお
いて、１は周知のビデオカメラであり、該カメラ
からのビデオ信号は、後述するゲート回路２及び
加算器３を経て端子４に至り、該端子からは周知
の如く記録アンプ、磁気ヘツド等を経て磁気テー
プ（図示せず）に記録される。５はビユーフアイ
ンダーであり、ゲート回路２からの信号が供給さ
れる。これらのカメラ１及びフアインダー５は鎖
線で囲つて示す範囲が一つのケースに収納され、
一般にはビデオカメラと称される。A1，A2，…
…Aoはデータの入力端子であり、該端子から入
力されたデータ信号はAD変換器B1，B2，……Bo
によつて各チヤンネル毎にデジタル信号に変換さ
れ、エンコーダ６によつて周知の如くPCM化さ
れる。エンコーダ６によつてPCM化されたPCM
信号は前記加算器３を経て、ビデオ信号と同様に
テープに記録される。７は基準信号発振器であ
り、該発振器からの基準信号は分周器８及び同期
信号発生器９へ供給される。この発生器９からの
同期信号は前記カメラ１へ、また同期信号はウイ
ンドー信号発生器１０へ供給され、該発生器から
の信号は前記ゲート２とエンコーダ６とに導入さ
れる。ウインド信号によつてゲートされたビデオ
信号は、映像信号の１水平走査期及び１垂直走査
時間における始めの部分と終りの部分が欠落した
信号となり、再生テレビ画面上では第３図に示す
如く、テレビ画面１１のうち線１２で囲われた内
側だけのものとなる。上記基準信号発振器７から
の基準信号は分周器を経てサンプリングパルスと
なり、前記AD変換器B1，B2，……Boで端子A1，
A2，……Aoからのデータのデジタル変換を行う。
このデジタル信号は前記エンコーダ６でPCM化
されるが、この際検査符号等誤り訂正に必要な符
号が加えられ、かつ上記エンコーダ６が前記ウイ
ンドー信号で制御され、映像信号の欠落した期間
のみのPCM信号が出力される。このPCM信号は
加算器３で前記ゲート回路２を経たビデオ信号と
加算され、連続（欠落のない）した信号として出
力端子４に導びかれる。尚、ゲート回路２を経た
ビデオ信号の映像信号はフアインダー５で観察す
ることができる。
第２図は再生系を示すものであり、符号１３は
入力端子である。この端子には上記端子４からの
録・再系（VTR）を通つて再生された信号が入
力され、これは同期分離回路１４、デコーダ１５
及びゲート回路１６に導入される。同期分離回路
１４で分離された同期信号はウインドー信号発生
器１７に導入され、該発生器からのウインドー信
号はゲート回路１６及びデコーダ１５に導入され
る。このゲート回路１６ではビデオ信号の映像信
号欠落の期間（データ期間）を除いてビデオ信号
を通過せしめ、他の期間（データ期間）は例えば
グレーレベルにセツトされ、これが出力端子１８
に至る。またデコーダ１５では、再生された信号
からデータ期間のPCM信号が取出され、これが
デコードされると共に、誤り訂正がなされ、DA
変換器C1，C2，……Coでアナログ信号に変換さ
れ、端子D1，D2，……Doにデータ信号が得られ
る。
入力端子である。この端子には上記端子４からの
録・再系（VTR）を通つて再生された信号が入
力され、これは同期分離回路１４、デコーダ１５
及びゲート回路１６に導入される。同期分離回路
１４で分離された同期信号はウインドー信号発生
器１７に導入され、該発生器からのウインドー信
号はゲート回路１６及びデコーダ１５に導入され
る。このゲート回路１６ではビデオ信号の映像信
号欠落の期間（データ期間）を除いてビデオ信号
を通過せしめ、他の期間（データ期間）は例えば
グレーレベルにセツトされ、これが出力端子１８
に至る。またデコーダ１５では、再生された信号
からデータ期間のPCM信号が取出され、これが
デコードされると共に、誤り訂正がなされ、DA
変換器C1，C2，……Coでアナログ信号に変換さ
れ、端子D1，D2，……Doにデータ信号が得られ
る。
尚、上記実施例ではカラーVTRにおけるカラ
ー信号の処理については触れていないが、映像信
号と同様のシステムで処理すればよい。
ー信号の処理については触れていないが、映像信
号と同様のシステムで処理すればよい。
また、第４図に示す如く、カメラ１の撮像管の
走査面１９を通常より広げておき、ウインドー部
分２１が正規の走査面になるように構成すること
によつて、撮像面２０を有効に利用できる。
走査面１９を通常より広げておき、ウインドー部
分２１が正規の走査面になるように構成すること
によつて、撮像面２０を有効に利用できる。
第１図は本発明の一実施例を示す記録系のブロ
ツクダイアグラム、第２図は再生系のブロツクダ
イアグラム、第３図はテレビ画面の正面図、第４
図は他の実施例の要部を示す正面図である。 １……ビデオカメラ、２……ゲート回路、６…
…エンコーダ、１０……ウインドー信号発生器、
１５……デコーダ、１７……ウインドー信号発生
器。
ツクダイアグラム、第２図は再生系のブロツクダ
イアグラム、第３図はテレビ画面の正面図、第４
図は他の実施例の要部を示す正面図である。 １……ビデオカメラ、２……ゲート回路、６…
…エンコーダ、１０……ウインドー信号発生器、
１５……デコーダ、１７……ウインドー信号発生
器。
Claims (1)
- １ データをPCM化するPCMエンコーダと、ビ
デオカメラからのビデオ信号が入力される第１の
ゲートと、上記ビデオカメラに同期信号を供給す
る同期信号発生器と、上記同期信号に応答してウ
インド信号を発生し、該ウインド信号により上記
第１のゲート及びPCMエンコーダを制御して所
定期間毎にビデオ信号を除去すると共にビデオ信
号が除去された期間のみPCM信号を出力させる
第１のウインド信号発生器と、上記PCMエンコ
ーダからのPCM信号と上記第１のゲートからの
ビデオ信号とを加算する加算器と、該加算器の出
力を記録する手段と、再生信号が与えられる第２
のゲート及びデコーダと、上記再生信号から同期
信号を分離する同期分離回路と、該同期信号に応
答してウインド信号を発生し、該ウインド信号に
より上記第２のゲート及びデコーダを制御してビ
デオ信号及びPCM信号を発生させる第２のウイ
ンド信号発生器と、上記PCM信号を前記データ
に変換する手段とを備えたことを特徴とするデー
タレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7589182A JPS58194108A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | デ−タレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7589182A JPS58194108A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | デ−タレコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58194108A JPS58194108A (ja) | 1983-11-12 |
| JPH0125122B2 true JPH0125122B2 (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=13589384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7589182A Granted JPS58194108A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | デ−タレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58194108A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51151111A (en) * | 1975-06-19 | 1976-12-25 | Sony Corp | Reproducer |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP7589182A patent/JPS58194108A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51151111A (en) * | 1975-06-19 | 1976-12-25 | Sony Corp | Reproducer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58194108A (ja) | 1983-11-12 |
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