JPH01250839A - Lcd基板の検査装置 - Google Patents

Lcd基板の検査装置

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JPH01250839A
JPH01250839A JP8030088A JP8030088A JPH01250839A JP H01250839 A JPH01250839 A JP H01250839A JP 8030088 A JP8030088 A JP 8030088A JP 8030088 A JP8030088 A JP 8030088A JP H01250839 A JPH01250839 A JP H01250839A
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JP
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cassette
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lcd
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tester
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Tetsuji Watanabe
哲治 渡辺
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Tokyo Electron Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は液晶表示体検査装置に関する6(従来の技術) テレビ画面で有名な液晶表示体(以下、LCDと略記す
る)を検査するものとして、液晶表示体検査装置がある
この液晶表示体検査装置は、第6図で示すように、未検
査LCDが収納されたカセットからプローブ端子電極位
置まで搬送するローダ部■と、搬送されたLCD電極に
プローブ端子電極を接触させる検査部■と、この検査部
■のプローブ端子電極にテストパターン信号を送るパタ
ーンジェネレータ■を内蔵したテスタ(イ)とから構成
されている。
このテスタに)には、選択スイッチ■が設けられ、オペ
レータがこの選択スイッチ■を押すことにより、この選
択スイッチ■に対応したカセット内に収納する如くロー
ダ部■が連結して設けられているものがある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記液晶表示体検査装置(以下。
LCD検査装置と略記する)は、未検査LCDが収納し
たカセットから枚葉式に取出し、検査終了後、複数の級
別に選択してこの選択された被検査体を夫々のカセット
に収納する構成なので、級別に配置したカセット内に収
納されたLCD枚数が把握できず、オペレータは検査後
のLCDに対する集計管理が困難であった。
また、オペレータは級別に選択した夫々のLCDの枚数
を自から夫々のカセット内を確認するので作業能率の低
下の原因になった。
本発明の目的とするところは、上述した従来の問題点に
鑑みなされたもので、級別に選択されたLCDがこの級
別に対応する夫々のカセット内に収納したLCD枚数を
直視的に把握可能なLCD検査装置を提供することにあ
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は被検査体の電極にテスタのプローブ端子電極を
接触させて、被検査体の表示状態を目視検査する検査装
置において、上記目視検査した被検査体を所望の級別に
選択し、この選択された被検査体が夫々収納される複数
個のカセットとこの夫々のカセットに収納された被検査
体の枚数を表示する手段とを具備したことを特徴として
いる。
(作 用) 本発明液晶表示体検査装置によれば、未検査LCDが収
納したカセットから取出して、目視検査を行った後、級
別に選択し、この選択された被検査体がカセットに収納
するたびにカウント手段で、カウントして、操作パネル
に表示されるので、オペレータが被検査体の集計管理が
容易になる。また、カセット内に収納したLCD枚数を
自から数えることがないので作業能率が向上する作用が
ある。
(実施例) 以下、本発明液晶表示体検査装置(LCD検査装置)の
一実施例について図面を参照して説明する。
上記説明において、従来例で説明した同一部品は、同一
符号を用いて説明する。
上記LCD検査装置はLCD電極にテスタと接続された
プローブ端子電極が接触される。このテスタに内蔵した
パターンジェネレータからのパターン信号で所定の表示
が表現される。この表示をオペレータ、又は、CCDカ
メラ等が目視検査して、この検査結果と、基準値とを比
較してLCDの良品、一部良品、不良品等の判断を行う
。この判断にもとづいて、上記LCDを予め定められた
カセットに搬送して、収納するものである。
上記LCD検査装置0の外観について第5図を用いて説
明する。
上記LCD検査装置(0は、検査部■及びローダ部(D
を有するLCDプローブ装置■と、パターンジェネレー
タ■を有するテスタ0)とから構成されている。
上記LCDプローブ装置■は、テスタ(イ)と接続され
たプローブ端子電極■にLCD電極を接触させるように
構成したものである。
上記テスタ0)は、内蔵したパターンジェネレータ■か
ら、プローブ端子電極(8)を介して、LCD電極にプ
ログラムされたパターン表示信号が送られ、LCD面に
パターン表示を表現するように構成したものである。
尚、上記LCDプローブ装置■の操作面の下側には、こ
の装置■を駆動させる情報を記憶したフロッピディスク
(9)が挿入する挿入口(10)を設けている。
上記LCDをプローブ端子電極と接触させる検査部■に
はスコープ(11)がXY軸方向に移動可能に設けられ
ている。上記ローダ部(ト)の上側には、LCDをアラ
イメントする際の表示装置(12)が設けられている。
上記テスタ(イ)には、選択スイッチ0を配列したボー
ドが設けられている。
上記LCDプローブ装置■の操作面の上面には、良品、
半良品、不良品等の級別にカウントするカウント手段1
例えばカウンタ(13)が夫々に設けられている。また
、このカウンタ(13)でカウントされた枚数が表示さ
れる表示手段、例えば表示板(14)が設けられている
上記LCDプローブ装置■を第3図を参照して具体的に
説明する。
上記LCDプローブ装置■はローダ部(ト)と検査部■
とから構成されている。
上記ローダ部(1)は、未検査L CD (15)をカ
セット(16)から取出し、検査部■のステージ(17
)まで搬送し、また、検査後のLCDを収納するように
構成されている。即ち、未検査L CD (15)、例
えば5c角平板形状のガラス基板のLCDを複数個収納
したカセット(16)からピンセット(18)と称する
Y軸方向、昇降方向、カセット内部に進退する進退方向
及びX軸方向に駆動する機構で取出す構成になっている
上記機構は、Y軸方向にピンセット(18)を移動させ
る駆動モータ(19)、昇降方向に駆動するモータ(図
示せず)、進退する進退方向に駆動する駆動モータ(2
0)及びX軸方向に移動して、ステージ(17)からL
CDをローダ側に搬送する駆動モータ(21)はローダ
部専用cpu(22)によって駆動制御している。
このローダ部専用Cρu(22)の指令信号(23)は
、テスタ(イ)側の信号によって対応している。
上記検査部■はL CD (15)を仮固定、例えば真
空圧により吸着偏走したのちプローブ端子電極■がステ
ージ(17)面に対向して、設けられている。
この位置を検査中心(24)位置と称している。
この検査中心(24)位置と、ローダ部■側の中間位置
に、アライメント(図示せず)位置が設けられ、この位
置でL CD (15)の電極列を、一定方向に揃える
ように構成したものである。
上記テスタ(イ)を第2図を参照して具体的に説明する
上記テスタ(イ)はテスト条件に沿って、パターンジェ
ネレータ■がパターン信号(15)を検査部■のプロー
ブ端子電極(8)に接続している。
上記テスタ(へ)は、エペレータが判断してLCD(1
5)を選択する選択スイッチ■、例えば良品スイッチ(
26)、半良品スイッチ(27)、不良品スイッチ(2
8)が接続されている。
そして、この選択スイッチ■を配列した選択スイッチプ
レート(29)をLCDプローブ装置の前面の操作面に
配置されている。
上記選択スイッチ(ハ)を押すことにより、テスタ(イ
)に伝えられ、このテスタ(至)が選択スイッチ■の種
類に対応した収納指令信号(23)を、ローダ部専用c
pu(22)に伝える。
このローダ部専用cpu(22)は、上記収納指令信号
(23)の種類に応じて、X軸方向、Y軸方向、昇降方
向及び進退移動を駆動制御してカセット内に収納するよ
うに構成されている。
本実施例の特徴的構成は、第1図で示すように、上記ロ
ーダ部専用cpu(22)に、テスタ0)から収納指令
信号(23)が伝えられると、この収納指令信号(23
)にローダ部専用cpu(22)が応答した信号をカウ
ント信号に変換して、このカウント信号によってカウン
トされる。
このカウントされた数字が、表示装置で表示するカウン
ト手段(30)を設けた構成にしたことにある。
ここで、表示装置(31)は、液晶体の表示パネルを用
いても良くまたLED表示をしても良い。
次に作用について説明する。
LCD検査装置0のメインスイッチを入れる。
カセット叔置台(32)に未検査L CD (15)が
収納されたカセット(16)を載置する。
同様にして、良品が収納される良品カセット(33)、
半良品カセット(34)、及び不良品カセット(35)
等をすべて載置する。
次に、上記LCDプローブ装置■挿入口(lO)にフロ
ッピをセットする。
上記、フロッピデスク0)をRAMにローデングする。
そして、オペレータが目視検査スタートを行う。
この信号を受けて、ローダ部専用cpu(22)の指令
信号(36)により、ピンセット(18)をY軸方向に
移動して、未検査用カセット(16)、前面(A)まで
移動する。
そして、昇降駆動モータ(図示せず)でピンセット(1
8)を載置させて、未検査用カセット(16)内のL 
CD (15)数を認識する。
上記ピンセット(18)が予め記憶されたプログラムに
従って駆動し、枚葉式にL CD (15)を取出しホ
ームポジション位1iff(B)に移動する。
このホームポジション位ff1(B)からステージ(1
7)に搬送する。
ステージ(17)がプローブ端子電極(へ)と接触する
ように上昇する(Zアップと称する)。
そして、テスタC)側に検査開動信号を出すことになる
上記接触した後に、テスタ(/i)側のパターンジェネ
レータ(3)からのパターン信号(25)によりLCD
(15)表面にパターン信号が表現される。
この表現されたパターン表示をオペレータが判断、例え
ば良品と判断する。
この判断をもとにして、オペレータが良品スイッチ(2
6)を選択する。
この選択された良品スイッチ(26)の信号がテスタ0
)に伝わる。
この信号によって、テスタ(へ)はテスト結果をメイン
cpu (図示せず)に伝える。このメインcpuはテ
スト結果に対応したカセットに収納指定信号をローダ専
用cpu (22)に伝える。
このローダ専用cpu(22)は予め記憶されたプログ
ラムに従って、Y軸駆動制御量、昇降駆動制御量を決定
し、テスタ0)で決められたカセット、例えば良品カセ
ット(33)に収納する如く駆動制御する。
本実施例の特徴的な作用は、メインcpuがテスタG)
からの信号に基づいて、それぞれ、良品カウンタ(37
) 、半良品カウンタ(38)、不良品カウンタ(39
)のどれか一つでカウントを行う。
またローダ専用cpu(22)は、テスタO)からの信
号に基づいて、それぞれのカセットに検査済みのL C
D (15)収納するように構成されている。
このカウントを表示装置、例えば良品表示装置(40)
で表示することになる。
本実施例では、良品カセット(33)、半良品カセット
(34)、不良品カセット(35)を挙げて説明したが
、L CD (15)には、不良の原因として、点欠陥
、線欠陥などがある。この点欠陥には欠陥場所によって
良品及び不良品と判定する場合もあるので、また、線欠
陥は救済に良品になる場合もある。このように製品目的
により、点欠陥の数が多くても使用可能な場合もある。
このような要求があるので、必ずしも、上記のように3
ケ所より多くのカセットを、設けた方がより作業能率が
向上するようになる。
〔発明の効果〕
本発明は、目視検査した被検査体を、所望の級別に選択
し、この選択した夫々の被検査体の枚数を表示している
ので、夫々の被検査体に対する集計が容易である。
従って、オペレータの作業能率を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明LCD検査装置の特徴的構成を説明する
ためのブロック説明図、 第2図は第1図のテスタの構成を説明するための説明図
、 第3図は第1図のLCDプローブ装置の構成を説明する
ための説明図。 第4図は第1図のLCD検査装置の作用を説明するため
のフロチャート図、 第5図は第1図のLCD検査装置の外観を説明する外観
説明図、 第6図は従来のLCD検査装置を説明するための概略説
明図である。 13、カウンタ、    30.カウント手段、31、
表示装置、    33.良品カセット、34、半良品
カセット、 35.不良品カセット、3G、指令信号 特許出願人 東京エレクトロン株式会社第1図 51伏ス41.予       30刀ウンF↑講に第
2図 第3図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被検査体の電極にテスタのプローブ端子電極を接触させ
    て、被検査体の表示状態を目視検査する検査装置におい
    て上記目視検査した被検査体を所望の級別に選択し、こ
    の選択された被検査体が夫々収納される複数個のカセッ
    トと、この夫々のカセットに収納された被検査体の枚数
    を表示する手段とを具備したことを特徴とする液晶表示
    体検査装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03209422A (ja) * 1990-01-12 1991-09-12 Sharp Corp 表示装置の欠陥修正装置

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