JPH01250124A - タブレット入力装置 - Google Patents
タブレット入力装置Info
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- JPH01250124A JPH01250124A JP63077870A JP7787088A JPH01250124A JP H01250124 A JPH01250124 A JP H01250124A JP 63077870 A JP63077870 A JP 63077870A JP 7787088 A JP7787088 A JP 7787088A JP H01250124 A JPH01250124 A JP H01250124A
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- Japan
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- tablet
- control circuit
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- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 3
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
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- 206010039424 Salivary hypersecretion Diseases 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、文字、記号、図形、キャラクタ等を直接入力
するタブレット、座標信号を入力するデジタイザ等に使
用するタブレット入力装置に関するものである。
するタブレット、座標信号を入力するデジタイザ等に使
用するタブレット入力装置に関するものである。
[従来の技11tf]
従来の容量結合方式タブレット入力装置としては特公昭
43−7649号を始めとして特公昭52−4414号
、特公昭58−6966号等が知られている。
43−7649号を始めとして特公昭52−4414号
、特公昭58−6966号等が知られている。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の容量結合方式タブレット入力装置に使用
されるタブレットは、座標軸方向に複数の電極が長く配
設されているため、走査パルスが撮動し高調波成分が大
きくなり、外部へ雑音を発生していた。また、タブレッ
ト入力装置を鋼製の机等上へ載置して使用すると、信号
検出ペンは走査パルスと机からのノイズを検出しS/N
比を悪くし、誤検出することがあった。
されるタブレットは、座標軸方向に複数の電極が長く配
設されているため、走査パルスが撮動し高調波成分が大
きくなり、外部へ雑音を発生していた。また、タブレッ
ト入力装置を鋼製の机等上へ載置して使用すると、信号
検出ペンは走査パルスと机からのノイズを検出しS/N
比を悪くし、誤検出することがあった。
[課題を解決するための手段]
本発明は如上の問題点を解決するためになされたもので
あって、座標軸方向に配設された複数の電極から構成さ
れるタブレットと、該タブレットの各電極に順次信号を
印加する制御回路と、該信号を印加された電極と容量結
合する信号検出ペンと、該信号検出ペンの検出信号を入
力信号とするタブレット入力装置において、タブレット
全体を載置するように前記制御回路の基準電位と同電位
とされた導電体を配置したタブレット入力装置を提案す
るものである。
あって、座標軸方向に配設された複数の電極から構成さ
れるタブレットと、該タブレットの各電極に順次信号を
印加する制御回路と、該信号を印加された電極と容量結
合する信号検出ペンと、該信号検出ペンの検出信号を入
力信号とするタブレット入力装置において、タブレット
全体を載置するように前記制御回路の基準電位と同電位
とされた導電体を配置したタブレット入力装置を提案す
るものである。
[作 用]
本発明では、タブレット及び制御回路全体(基板で一体
化されている)を一体的に載置する導体を制御回路の基
準電位と導電位とすることによって、タブレット及び制
御回路全体とグランド間とが容量結合し、高調波成分を
減少し、ノイズの検出も減少した。
化されている)を一体的に載置する導体を制御回路の基
準電位と導電位とすることによって、タブレット及び制
御回路全体とグランド間とが容量結合し、高調波成分を
減少し、ノイズの検出も減少した。
[実施例]
本発明を添付図面を参照して説明する。制御回路等を搭
載した基板1の1チツプCPU2からタブレット3の座
標軸方向に配設された電極、lft4゜5へ順次走査パ
ルスが印加される。尚、第1図の基板に搭載された制御
回路は主要部を省略してアース電極を中心に示している
。このアース電極6は、基板1とタブレット3の全体か
ら覆われるように配置されたアルミニウム板7と電気的
に接続されている。信号検出ペン8の先端をタブレット
3上に当接し、制御回路(図示せず)の1チツプCPU
から印加された走査パルスを電極線4,5の何れかと容
量結合し、検出した信号を制御回路へ印加することによ
り、信号検出ペン8が当接されたタブレット3の座標位
置信号が特定されることになる。このように回路を構成
すると、基板1のグランドとアルミニウム板7とが同電
位となっていることより、基板1は等価的にグランドプ
レンを形成することになる。これにより電源、グランド
ラインのインピーダンスは小さくなり、基板1の制御回
路内で発生する出力パルス波は、高調波成分が減少した
ものとなる。タブレット3の電極線4.5に印加される
タブレット唾動パルスも高調波成分が小さくなり、装置
の外部へ発生する放射ノイズを軽減している。
載した基板1の1チツプCPU2からタブレット3の座
標軸方向に配設された電極、lft4゜5へ順次走査パ
ルスが印加される。尚、第1図の基板に搭載された制御
回路は主要部を省略してアース電極を中心に示している
。このアース電極6は、基板1とタブレット3の全体か
ら覆われるように配置されたアルミニウム板7と電気的
に接続されている。信号検出ペン8の先端をタブレット
3上に当接し、制御回路(図示せず)の1チツプCPU
から印加された走査パルスを電極線4,5の何れかと容
量結合し、検出した信号を制御回路へ印加することによ
り、信号検出ペン8が当接されたタブレット3の座標位
置信号が特定されることになる。このように回路を構成
すると、基板1のグランドとアルミニウム板7とが同電
位となっていることより、基板1は等価的にグランドプ
レンを形成することになる。これにより電源、グランド
ラインのインピーダンスは小さくなり、基板1の制御回
路内で発生する出力パルス波は、高調波成分が減少した
ものとなる。タブレット3の電極線4.5に印加される
タブレット唾動パルスも高調波成分が小さくなり、装置
の外部へ発生する放射ノイズを軽減している。
また、アルミニウム板7は机、載置台等からの外来ノイ
ズのタブレット3及び基板1への侵入を遮断するシール
ド効果を有するので、信号検出ペン8にはノイズが混入
しなくなる0以上のことよリタブレット駆動パルスを、
信号検出ペン8がタブレット3から検出し、増幅器9に
より増幅した信号の波形はS/N比が向上したものとな
る。
ズのタブレット3及び基板1への侵入を遮断するシール
ド効果を有するので、信号検出ペン8にはノイズが混入
しなくなる0以上のことよリタブレット駆動パルスを、
信号検出ペン8がタブレット3から検出し、増幅器9に
より増幅した信号の波形はS/N比が向上したものとな
る。
この結果、第3図に示す従来のタブレット3の電極線4
.5への走査パルスの印加手段としてオーブンコレクタ
出力のデコーダ10を介して、デコードした信号8〜1
2V[動電圧にプルアップした抵抗を介して行なってい
たものが、第2図に示すようにデコーダを外して5v電
源のみで動作することができることになる。
.5への走査パルスの印加手段としてオーブンコレクタ
出力のデコーダ10を介して、デコードした信号8〜1
2V[動電圧にプルアップした抵抗を介して行なってい
たものが、第2図に示すようにデコーダを外して5v電
源のみで動作することができることになる。
[発明の効果]
本発明は如上のような構成となしたので、装置からの外
部への放射ノイズは軽減され、コストダウンも図れるも
のである。
部への放射ノイズは軽減され、コストダウンも図れるも
のである。
図面は本発明の一実施例であり、第1図は全体構成模式
図、第2図は走査パルス印加部分、第3図は従来の走査
パルス印加部分である。
図、第2図は走査パルス印加部分、第3図は従来の走査
パルス印加部分である。
Claims (1)
- 座標軸方向に配設された複数の電極から構成されるタブ
レットと、該タブレットの各電極に順次信号を印加する
制御回路と、該信号を印加された電極と容量結合する信
号検出ペンと、該信号検出ペンの検出信号を入力信号と
するタブレット入力装置において、タブレット入力装置
全体を載置するように前記制御回路の基準電位と同電位
とされた導電体を配置したことを特徴とするタブレット
入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7787088A JP2572625B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | タブレット入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7787088A JP2572625B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | タブレット入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01250124A true JPH01250124A (ja) | 1989-10-05 |
JP2572625B2 JP2572625B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=13646089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7787088A Expired - Fee Related JP2572625B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | タブレット入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2572625B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59119621A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-10 | 富士通株式会社 | タツチ入力装置 |
JPS6052532U (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-13 | 沖電気工業株式会社 | 感圧式座標入力装置 |
JPS6252629A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-07 | Hitachi Seiko Ltd | 座標検出装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6052532B2 (ja) * | 1975-05-24 | 1985-11-20 | 日石三菱株式会社 | コンデンサ−油の製造方法 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP7787088A patent/JP2572625B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59119621A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-10 | 富士通株式会社 | タツチ入力装置 |
JPS6052532U (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-13 | 沖電気工業株式会社 | 感圧式座標入力装置 |
JPS6252629A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-07 | Hitachi Seiko Ltd | 座標検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2572625B2 (ja) | 1997-01-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |