JPH01249462A - ドット文字パターンの平滑化方式 - Google Patents
ドット文字パターンの平滑化方式Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、拡大あるいは縮小されるドツト文字パターン
の輪郭の平滑化方式に関し、より詳細には、ディスクト
ップパブリッシング、パーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサ、デイジタルファクスなどにおいてトンドパ
ターンにより構成された基本文字フォントを拡大あるい
は縮小して出力する際に適用し得るドツト文字パターン
の平滑化方式に関する。
の輪郭の平滑化方式に関し、より詳細には、ディスクト
ップパブリッシング、パーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサ、デイジタルファクスなどにおいてトンドパ
ターンにより構成された基本文字フォントを拡大あるい
は縮小して出力する際に適用し得るドツト文字パターン
の平滑化方式に関する。
ドツトパターンによって構成された基本文字フォントを
フォントメモリから読み出して拡大あるいは縮小を行う
場合、基本文字フォントの各黒(白)点を目的の拡大率
に応じた数の黒(白)点からなるドツト群に置き換える
必要がある。例えば、24X24ドツトで構成されたド
ツト文字パターンを拡大率2倍の48X48ドツトで構
成されるドツト文字パターンに変換するには、1個のド
ツトを2X2=4個のドツトからなる正方状配列のドツ
ト群に置き換え、また24X24ドツトで構成されたド
ツト文字パターンを拡大率273倍の16×16ドツト
で構成されるドツト文字パターンに縮小するには、縦お
よび横方向の3ドツトからそれぞれ1ドツトを削除して
2個のドツトに圧縮しなければならないが、このように
して得られた拡大・縮小後のドツト文字パターンは字形
の崩れが激しく、実用上好ましくない。
フォントメモリから読み出して拡大あるいは縮小を行う
場合、基本文字フォントの各黒(白)点を目的の拡大率
に応じた数の黒(白)点からなるドツト群に置き換える
必要がある。例えば、24X24ドツトで構成されたド
ツト文字パターンを拡大率2倍の48X48ドツトで構
成されるドツト文字パターンに変換するには、1個のド
ツトを2X2=4個のドツトからなる正方状配列のドツ
ト群に置き換え、また24X24ドツトで構成されたド
ツト文字パターンを拡大率273倍の16×16ドツト
で構成されるドツト文字パターンに縮小するには、縦お
よび横方向の3ドツトからそれぞれ1ドツトを削除して
2個のドツトに圧縮しなければならないが、このように
して得られた拡大・縮小後のドツト文字パターンは字形
の崩れが激しく、実用上好ましくない。
上記のようなドツト文字パターンの字形の崩れを防ぐた
めに、正方状配列のドツト群の継ぎ目に生じる階段状隅
部に適当な大きさの直角二等辺三角形のドツト群を補間
することにより拡大されたドツト文字パターンの輪郭の
平滑化を行う方法が知られている(例えば、特公昭53
−24146号公報参照)。しかしながら、この方法に
よるときは傾き45度以外の斜線、例えば傾き315の
゛斜線を拡大して補間すると直線にならずに凹凸のある
線になってしまうという問題があった。このような斜線
による凹凸の発生を防止するために斜線部にできる限り
長い直線を当てはめて補間しても、曲率半径の大きな曲
線はすべて直線になってしまい、微妙な曲線の曲がり具
合を表現できないという問題があった。
めに、正方状配列のドツト群の継ぎ目に生じる階段状隅
部に適当な大きさの直角二等辺三角形のドツト群を補間
することにより拡大されたドツト文字パターンの輪郭の
平滑化を行う方法が知られている(例えば、特公昭53
−24146号公報参照)。しかしながら、この方法に
よるときは傾き45度以外の斜線、例えば傾き315の
゛斜線を拡大して補間すると直線にならずに凹凸のある
線になってしまうという問題があった。このような斜線
による凹凸の発生を防止するために斜線部にできる限り
長い直線を当てはめて補間しても、曲率半径の大きな曲
線はすべて直線になってしまい、微妙な曲線の曲がり具
合を表現できないという問題があった。
また、他の方法として、例えばスプライン曲線やベライ
エ曲線を利用した平滑化方法なども知られているが、こ
れらの方法はいずれも処理が複雑で莫大な時間を要する
上、二次以上の曲線についてはディジタル座標上の表現
に適さないという問題があった。
エ曲線を利用した平滑化方法なども知られているが、こ
れらの方法はいずれも処理が複雑で莫大な時間を要する
上、二次以上の曲線についてはディジタル座標上の表現
に適さないという問題があった。
本発明は、拡大・縮小によるドツト文字パターンの文字
品質の劣化が少なく、処理を自動かつ高速に行うことの
できるドツト文字パターンの平滑化方式を提供すること
を目的とする。
品質の劣化が少なく、処理を自動かつ高速に行うことの
できるドツト文字パターンの平滑化方式を提供すること
を目的とする。
第1図は本発明のドツト文字パターンの平滑化方式の原
理を説明するためのもので、本発明はその平滑化処理を
行う前に、先ず最初に4方向輪郭化などの公知の方法に
より拡大あるいは縮小されたドツト文字パターンから文
字パターンの輪郭を抽出する。
理を説明するためのもので、本発明はその平滑化処理を
行う前に、先ず最初に4方向輪郭化などの公知の方法に
より拡大あるいは縮小されたドツト文字パターンから文
字パターンの輪郭を抽出する。
上記のようにしてドツト文字パターンから平滑化すべき
文字パターンの輪郭を抽出した後、請求項(1)記載の
第1次平滑化処理が開始される。この第1次平滑化処理
は、文字パターンの輪郭を構成する各折点に対して上下
あるいは左右方向から交わる輪郭線同士の長さの関係、
例えば長い輪郭線同士が交わる折点位置は文字本来の角
部であることが多く、また交わる輪郭線のどちらかが短
い折点位置はドツトにより生じた凹凸(ギャザ)である
ことが多いなどのドツト文字パターンの性質に着目して
平滑化処理を行おうとするものであり、文字パターンの
輪郭の各折点についてそ゛の前後に位置する他の複数の
折点との間の距離と方向に基づいて当該折点の平滑化点
の位置とその平滑化度を求めるものである。
文字パターンの輪郭を抽出した後、請求項(1)記載の
第1次平滑化処理が開始される。この第1次平滑化処理
は、文字パターンの輪郭を構成する各折点に対して上下
あるいは左右方向から交わる輪郭線同士の長さの関係、
例えば長い輪郭線同士が交わる折点位置は文字本来の角
部であることが多く、また交わる輪郭線のどちらかが短
い折点位置はドツトにより生じた凹凸(ギャザ)である
ことが多いなどのドツト文字パターンの性質に着目して
平滑化処理を行おうとするものであり、文字パターンの
輪郭の各折点についてそ゛の前後に位置する他の複数の
折点との間の距離と方向に基づいて当該折点の平滑化点
の位置とその平滑化度を求めるものである。
さらに、上記の第1次平滑化処理で得られた第1次平滑
化点の位置ベクトル(Xi )え”I+−+、+Mとそ
の平滑化度に基づいて第2次平滑化処理を施すことによ
り新たな平滑化点の位置ベクトル(Qm)ヵ=++−0
−+Hを求め、請求項(2)記載の発明を実現するもの
である。この第2次平滑化処理は、上記第1平滑化処理
により得られた平滑化点同士はその距離が近い平滑化点
はど平滑化における相関関係が大きいという性質を利用
したもので、加重平均などにより第2次平滑化点の位置
ベクトルを求めるようにしたものである。
化点の位置ベクトル(Xi )え”I+−+、+Mとそ
の平滑化度に基づいて第2次平滑化処理を施すことによ
り新たな平滑化点の位置ベクトル(Qm)ヵ=++−0
−+Hを求め、請求項(2)記載の発明を実現するもの
である。この第2次平滑化処理は、上記第1平滑化処理
により得られた平滑化点同士はその距離が近い平滑化点
はど平滑化における相関関係が大きいという性質を利用
したもので、加重平均などにより第2次平滑化点の位置
ベクトルを求めるようにしたものである。
そして、上記第2次平滑化処理を1回または複数回繰り
返すことにより文字パターンの輪郭をより平滑化し、必
要に応じて各平滑点間に公知の直線補間あるいは角の丸
め処理などを施した後、これらの各平滑点間を輪郭線で
結ぶことにより輪郭の平滑化された新しいドツト文字パ
ターンを得るものである。
返すことにより文字パターンの輪郭をより平滑化し、必
要に応じて各平滑点間に公知の直線補間あるいは角の丸
め処理などを施した後、これらの各平滑点間を輪郭線で
結ぶことにより輪郭の平滑化された新しいドツト文字パ
ターンを得るものである。
以下、本発明の実施例につき説明する。
第2図は本発明における上記した第1次平滑化処理を行
うための平滑化の判定例を示し、平滑化処理を行おうと
するドツト文字パターンの輪郭の各折点X=(i・1,
2.・・・5)の間の距Rdiとその方向に従ってドツ
ト文字パターンの輪郭の折点X2についての平滑点Pと
その平滑度O〜2を求める場合の一例を示すものである
。
うための平滑化の判定例を示し、平滑化処理を行おうと
するドツト文字パターンの輪郭の各折点X=(i・1,
2.・・・5)の間の距Rdiとその方向に従ってドツ
ト文字パターンの輪郭の折点X2についての平滑点Pと
その平滑度O〜2を求める場合の一例を示すものである
。
すなわち、第2図(a)〜(g)により第1次平滑化処
理におけるドツト文字パターンの平滑化方法を詳しく説
明すれば、同図(a)〜(9中の白丸Oはドツト文字パ
ターンから抽出した文字パターンの輪郭の各折点(X、
、X、、・・−−−−−・Xs)を表し、また黒丸・は
後述する第1次平滑化処理によって求められた第1次平
滑化点Pを表すもので、この第2図例の場合は説明を簡
単とするために、折点X2を中心とした6個の折点X0
〜X5同士における距離diとその方向などにより下記
の判定条件■〜■に照らして折点X2についての第1次
平滑化点Pの位置とその平滑の度合いを示す平滑化度θ
〜′2(数字が小さい程平滑化の必要が小さいことを示
す)を決定する。
理におけるドツト文字パターンの平滑化方法を詳しく説
明すれば、同図(a)〜(9中の白丸Oはドツト文字パ
ターンから抽出した文字パターンの輪郭の各折点(X、
、X、、・・−−−−−・Xs)を表し、また黒丸・は
後述する第1次平滑化処理によって求められた第1次平
滑化点Pを表すもので、この第2図例の場合は説明を簡
単とするために、折点X2を中心とした6個の折点X0
〜X5同士における距離diとその方向などにより下記
の判定条件■〜■に照らして折点X2についての第1次
平滑化点Pの位置とその平滑の度合いを示す平滑化度θ
〜′2(数字が小さい程平滑化の必要が小さいことを示
す)を決定する。
なお、上記した各折点間の距離d、は拡大・縮小にかか
わりなく基本となる元のドツト文字パターンの1ドツト
分に対応する距離を1として下記の式、 d i” I Xi−1” Xi l (t”0
9L2,3,4)により算出するものとする。したがっ
て、第2図の例の場合、doは折点X0とX1間の距離
、dlは折点XIとX2間の距離、dtは折点X2とX
3間の距離、d3は折点X、IとX4間の距離、d4は
折点X4とX2間の距離をそれぞれ表している。
わりなく基本となる元のドツト文字パターンの1ドツト
分に対応する距離を1として下記の式、 d i” I Xi−1” Xi l (t”0
9L2,3,4)により算出するものとする。したがっ
て、第2図の例の場合、doは折点X0とX1間の距離
、dlは折点XIとX2間の距離、dtは折点X2とX
3間の距離、d3は折点X、IとX4間の距離、d4は
折点X4とX2間の距離をそれぞれ表している。
1゛′°° ヒ几 の′
■dz””1のとき(第2図(a))
折点XつとXsの中点を平滑化度2の点P2とする。但
し、Pの添え数2はその点の平滑化度を表す。以下、同
様。
し、Pの添え数2はその点の平滑化度を表す。以下、同
様。
■d2=2で、かつd、=2またはd、=2のとき(第
2図(b)) 折点X2とXsの中点を平滑化度1の点P1とする。
2図(b)) 折点X2とXsの中点を平滑化度1の点P1とする。
■上記以外の場合で、d+=1、かつd3≧2のとき(
第2図(C)) 折点X3を平滑化度Oの点P0とする。このとき、もし
d、<d2ならばX2からXsの方向に距離d0の点も
平滑化度lの点P。
第2図(C)) 折点X3を平滑化度Oの点P0とする。このとき、もし
d、<d2ならばX2からXsの方向に距離d0の点も
平滑化度lの点P。
とする。
■上記以外の場合で、d1≧2、かっd3=1のとき(
第2図(d)) 折点X2を平滑化度Oの点P0とする。
第2図(d)) 折点X2を平滑化度Oの点P0とする。
このとき、もしd2>d4ならばX2からXsの方向に
距離d4の点も平滑化度1の点P、とする。
距離d4の点も平滑化度1の点P、とする。
■上記以外の場合で、d、≧2、がっd3≧2のとき(
第2図(e)) 折点X2とXsを平滑化度Oの点P0とする。
第2図(e)) 折点X2とXsを平滑化度Oの点P0とする。
■d+ =(1+ =1で、かつ方向ベクトルXI n
X2と方向ベクトルX 3 = X 4が同じ向′きの
とき(第2図(f)) 折点X2とX、の中点を平滑化度2の点P2とする。
X2と方向ベクトルX 3 = X 4が同じ向′きの
とき(第2図(f)) 折点X2とX、の中点を平滑化度2の点P2とする。
■上記以外において、d2>d、+d4のとき(第2図
(沿) 折点X2からX、の方向に距離d0の点と、折点X、か
らX2の方向に距離d4の点をともに平滑化度1の点P
、とする。
(沿) 折点X2からX、の方向に距離d0の点と、折点X、か
らX2の方向に距離d4の点をともに平滑化度1の点P
、とする。
■上記以外において、d2≦d0+d4のとき(第2図
(g)) 折点X2とX3の中点を平滑化度1の点P。
(g)) 折点X2とX3の中点を平滑化度1の点P。
とする。
なお、上記第2図(a)〜(g)では折点X2について
のみその第1平滑化点Pとその平滑化度θ〜2を求めた
が、他の折点についてその第1平滑化点Pとその平滑化
度O〜2を求めるには着目した折点を新たな折点X2と
して置き換えて上記判定条件■〜■を適用することによ
り同様に求めることができる。
のみその第1平滑化点Pとその平滑化度θ〜2を求めた
が、他の折点についてその第1平滑化点Pとその平滑化
度O〜2を求めるには着目した折点を新たな折点X2と
して置き換えて上記判定条件■〜■を適用することによ
り同様に求めることができる。
第3図は上記した第1平滑化処理の判定条件■〜■を適
用して作成したドツト文字パターンraJの上部の一部
についての輪郭の第1平滑化処理例を示し、ドツト文字
パターンの輪郭の折点を構成する白丸Oの各点に対して
上記各判定条件■〜■を適用することにより各第1平滑
点を求め、この第1平滑化点を結ぶことによりハツチン
グで示すような平滑化された文字パターンを得ることが
できる。
用して作成したドツト文字パターンraJの上部の一部
についての輪郭の第1平滑化処理例を示し、ドツト文字
パターンの輪郭の折点を構成する白丸Oの各点に対して
上記各判定条件■〜■を適用することにより各第1平滑
点を求め、この第1平滑化点を結ぶことによりハツチン
グで示すような平滑化された文字パターンを得ることが
できる。
なお、以上説明した例は着目した折点の前後6個につい
ての各折点の状態に基づいて3種類の第1平滑化点P0
〜P2を決定したが、例えば前後16個についての折点
に基づいて5種類の平滑化度O〜4からなる第1平滑化
点P0〜P4を求めるなど、その処理をより複雑にすれ
ば更に良い品質の第1次平滑化処理された文字パターン
を得ることができる。
ての各折点の状態に基づいて3種類の第1平滑化点P0
〜P2を決定したが、例えば前後16個についての折点
に基づいて5種類の平滑化度O〜4からなる第1平滑化
点P0〜P4を求めるなど、その処理をより複雑にすれ
ば更に良い品質の第1次平滑化処理された文字パターン
を得ることができる。
第2次平滑化処理は、上記した第1次平滑化処理により
得られた各第1次平滑化点P0〜P2に対して下記のよ
うな平滑化処理を1回または複数回繰り返して施すこと
により、更に滑らか社平滑化した自然な文字パターンの
輪郭を得るものである。
得られた各第1次平滑化点P0〜P2に対して下記のよ
うな平滑化処理を1回または複数回繰り返して施すこと
により、更に滑らか社平滑化した自然な文字パターンの
輪郭を得るものである。
すなわち、上記第1次平滑化処理によって得られた第1
平滑化点P0〜P2の各位置ベクトルを(Xi ) i
−+、z、、、、sとし、また第2平滑化処理後の第2
平滑化点の位置ベクトルを(Qm ) 1m−1+2+
、、、Nとするとき、各第2平滑化点の位置ベクトルQ
mを下記(1)式によりその周囲の第1平滑化点の位置
ベクトルとの加重平均により求めるものである。
平滑化点P0〜P2の各位置ベクトルを(Xi ) i
−+、z、、、、sとし、また第2平滑化処理後の第2
平滑化点の位置ベクトルを(Qm ) 1m−1+2+
、、、Nとするとき、各第2平滑化点の位置ベクトルQ
mを下記(1)式によりその周囲の第1平滑化点の位置
ベクトルとの加重平均により求めるものである。
Qffi= 1/2k(*Co Xi+ hc+ Xi
、t+hcz Xi+i ++++ + kCkXi+
k)上式中、kCr (= k!/(k−r) !r
j)は任意の数に個からr個を取る組み合わせの個数で
あり、第4図に示すように第1平滑化点X1−x、□の
中心位置付近の重みが最大となるようにしたものである
。なお、上式中の第1平滑化点Xの選択個数には着目し
た中心位置の第1平滑化点の平滑化度に応じて選択する
。
、t+hcz Xi+i ++++ + kCkXi+
k)上式中、kCr (= k!/(k−r) !r
j)は任意の数に個からr個を取る組み合わせの個数で
あり、第4図に示すように第1平滑化点X1−x、□の
中心位置付近の重みが最大となるようにしたものである
。なお、上式中の第1平滑化点Xの選択個数には着目し
た中心位置の第1平滑化点の平滑化度に応じて選択する
。
下記判定条件■〜■は上記(1)式により実現される第
2次平滑化処理の具体化例を示し、第1次平滑化処理で
得られた各第1次平滑化点の平滑化度0〜2に応じて第
2次平滑化点の位置ベクトルQ。
2次平滑化処理の具体化例を示し、第1次平滑化処理で
得られた各第1次平滑化点の平滑化度0〜2に応じて第
2次平滑化点の位置ベクトルQ。
を求める場合の一例であり、第1次平滑化処理により得
られた第1次平滑化点の各平滑化度O〜2に応じて重み
付けを替えようにしたものである。
られた第1次平滑化点の各平滑化度O〜2に応じて重み
付けを替えようにしたものである。
2゛″ ヒ几 の′
■第1次平滑化点X、が平滑化度Oの点のとき当該第1
次平滑化点X、を平滑化度0の第2次平滑化点Qmとす
る。これは+1)式中のに=0としたものである。
次平滑化点X、を平滑化度0の第2次平滑化点Qmとす
る。これは+1)式中のに=0としたものである。
■第1次平滑化点Xiが平滑化度1の点のときQ+++
= (Xi−+ +2 Xt + Xt。1)/4で
与えられる点を平滑化度1の第2次平滑化点Qmとする
。これは(11式中のに==2とし、3個の第1次平滑
化点の重み付けをそれぞれzco=1. zc+ =2
. zcz=1としてその加重平均を求めたものである
。 ゛ ■第1次平滑化点X、が平滑化度2の点の゛ときn=1
から出発し、第1次平滑化点X 6 +、またはX i
−nのいずれかが平滑化度2以外の点となるまでnを1
づつ増やし、平滑化度2以外の点となったときに Qm=1/2””鳳(、し、、c、 Xi >で与
えられる点を平滑度0の第2次平滑化点Qffiとする
。これは(1)式中のに=2n+1とした場合に相当す
る。
= (Xi−+ +2 Xt + Xt。1)/4で
与えられる点を平滑化度1の第2次平滑化点Qmとする
。これは(11式中のに==2とし、3個の第1次平滑
化点の重み付けをそれぞれzco=1. zc+ =2
. zcz=1としてその加重平均を求めたものである
。 ゛ ■第1次平滑化点X、が平滑化度2の点の゛ときn=1
から出発し、第1次平滑化点X 6 +、またはX i
−nのいずれかが平滑化度2以外の点となるまでnを1
づつ増やし、平滑化度2以外の点となったときに Qm=1/2””鳳(、し、、c、 Xi >で与
えられる点を平滑度0の第2次平滑化点Qffiとする
。これは(1)式中のに=2n+1とした場合に相当す
る。
そして、さらに上記■〜■の第2次平滑化処理によって
得られた第2次平滑化点の各位置ベクトル(Q□)を新
たな第1次平滑化点の各位置ベクトル{Xi}として置
き換えて上記■〜■の処理を必要な回数だけ次々と繰り
返し、所定回数の第2次平滑化処理が終わった時点で得
られた第2次平滑化点の各位置ベクトル(Q□)を最終
的なドツト文字パターンの輪郭点とし、これらの輪郭点
に公知の直線補間あるいは角の丸め処理を施して各点間
を結ぶことにより輪郭を平滑化した文字パターンを得る
ものである。
得られた第2次平滑化点の各位置ベクトル(Q□)を新
たな第1次平滑化点の各位置ベクトル{Xi}として置
き換えて上記■〜■の処理を必要な回数だけ次々と繰り
返し、所定回数の第2次平滑化処理が終わった時点で得
られた第2次平滑化点の各位置ベクトル(Q□)を最終
的なドツト文字パターンの輪郭点とし、これらの輪郭点
に公知の直線補間あるいは角の丸め処理を施して各点間
を結ぶことにより輪郭を平滑化した文字パターンを得る
ものである。
第5図はドツト文字パターンraJに本発明を適用した
場合の例を示し、同図(alは48X48ドツト構成の
ドツト文字フォントraJを縦横15×15倍に拡大し
たときの輪郭線であり、この図から明らかなように平滑
化処理を何ら施さない場合には文字パターンの輪郭線に
はその倍率に比例した凹凸(ギャザ)が生じ、字形の崩
れが激しいことが分かる。
場合の例を示し、同図(alは48X48ドツト構成の
ドツト文字フォントraJを縦横15×15倍に拡大し
たときの輪郭線であり、この図から明らかなように平滑
化処理を何ら施さない場合には文字パターンの輪郭線に
はその倍率に比例した凹凸(ギャザ)が生じ、字形の崩
れが激しいことが分かる。
同図fblは図(a)の凹凸のある拡大文字パターンに
本発明による第1次平滑化処理を施した後の文字パター
ンを、また同図(C)は図(b)の第1次平滑化処理さ
れた文字パターンに更に第2次平滑化処理をを1回だけ
施して輪郭線を更に平滑化した文字パターンを示す。
本発明による第1次平滑化処理を施した後の文字パター
ンを、また同図(C)は図(b)の第1次平滑化処理さ
れた文字パターンに更に第2次平滑化処理をを1回だけ
施して輪郭線を更に平滑化した文字パターンを示す。
同図(d)は図(C)の文字パターンに公知の直線補間
と角部の丸め処理を施してその内部を黒色にペインテン
グして完成した平滑化処理された文字パターンの完成字
体を示す。
と角部の丸め処理を施してその内部を黒色にペインテン
グして完成した平滑化処理された文字パターンの完成字
体を示す。
請求項(1)記載の発明によるときは、拡大あるいは縮
小されるドツト文字パターンの輪郭をプロセッサなどの
処理装置により自動かつ容易に平滑化することができる
とともに1、拡大・縮小により生ずるドツト文字パター
ンの文字品質の劣化を防止できる。さらに、請求項(2
)ないし請求項(4)記載の発明によるときは、文字パ
ターンの輪郭を更に滑らかとすることができる。
小されるドツト文字パターンの輪郭をプロセッサなどの
処理装置により自動かつ容易に平滑化することができる
とともに1、拡大・縮小により生ずるドツト文字パター
ンの文字品質の劣化を防止できる。さらに、請求項(2
)ないし請求項(4)記載の発明によるときは、文字パ
ターンの輪郭を更に滑らかとすることができる。
第1図は本発明の詳細な説明するための図、第2図は第
1次平滑化処理における第1次平滑化点とその平滑化度
の決定例を示す図、 第3図は第1次平滑化処理により得られたドツト文字パ
ターンの輪郭の平滑化の例を示す図、 第4図は第2次平滑化処理における第2平滑化点の重み
付けの例を示す図、 第5図は本発明を適用して得られたドツト文字パターン
の平滑化処理の具体例を示す図である。 特許出願人 株式会社 リ コ 一 行り葺tし 玲諜説叩図 第1図 第2図 %1 ンフこ jヒ シ雪資 ル 0 4々11第3
図 はl、<クト・し %2 ;* Y;、+t、cts !xqq1第4因 肱天立311°ダーン (C) ¥讃化 第: 嘉1双胎トし くb) (d) 艷捏4う11 5図
1次平滑化処理における第1次平滑化点とその平滑化度
の決定例を示す図、 第3図は第1次平滑化処理により得られたドツト文字パ
ターンの輪郭の平滑化の例を示す図、 第4図は第2次平滑化処理における第2平滑化点の重み
付けの例を示す図、 第5図は本発明を適用して得られたドツト文字パターン
の平滑化処理の具体例を示す図である。 特許出願人 株式会社 リ コ 一 行り葺tし 玲諜説叩図 第1図 第2図 %1 ンフこ jヒ シ雪資 ル 0 4々11第3
図 はl、<クト・し %2 ;* Y;、+t、cts !xqq1第4因 肱天立311°ダーン (C) ¥讃化 第: 嘉1双胎トし くb) (d) 艷捏4う11 5図
Claims (3)
- (1)ドット文字パターンの輪郭の折点を抽出し、各折
点の第1次平滑化点の位置をその前後に存在する他の折
点との間の距離と方向に基づいて決定することを特徴と
するドット文字パターンの平滑化方式。 - (2)ドット文字パターンの輪郭の折点を抽出し、各折
点の第1次平滑化点の位置とこの第1次平滑化点の平滑
化度とをその前後に存在する他の折点との間の距離と方
向に基づいて決定し、この得られた第1次平滑化点の各
位置ベクトルとその平滑化度に基づいて第2次平滑化点
の各位置ベクトルを求めることを特徴とするドット文字
パターンの平滑化方式。 - (3)第1次平滑化点の各位置ベクトルを{Xi}とし
、第2次平滑化点の位置ベクトルをQ_mとするとき、
第2次平滑化点の各位置ベクトル{Q_m}を、 Q_m=1/2^k(_kC_0X_i+_kC_1X
_i_+_1+_kC_2X_i_+_2・・・+_k
C_kX_i_+_k)但し、_kCrは任意の数k個
からr個 を取る組み合わせの個数 により算出することを特徴とする請求項(2)記載のド
ット文字パターンの平滑化方式。(4)得られた第2次
平滑化点の各位置ベクトル(Q_m}を新たな位置ベク
トル{X_i}として置き換えて第2次平滑化点の位置
ベクトルQ_mの算出処理を所定回数繰り返すこと特徴
とする請求項(2)または請求項(3)記載のドット文
字パターンの平滑化方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63076515A JP2737877B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ドット文字パターンの平滑化方式 |
US07/327,749 US5093870A (en) | 1988-03-31 | 1989-03-23 | Smoothing method and apparatus for smoothing contour of character |
US07/753,309 US5197108A (en) | 1988-03-31 | 1991-09-27 | Smoothing method and apparatus for smoothing contour of character |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63076515A JP2737877B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ドット文字パターンの平滑化方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01249462A true JPH01249462A (ja) | 1989-10-04 |
JP2737877B2 JP2737877B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=13607410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63076515A Expired - Fee Related JP2737877B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ドット文字パターンの平滑化方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2737877B2 (ja) |
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1988
- 1988-03-31 JP JP63076515A patent/JP2737877B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-03-23 US US07/327,749 patent/US5093870A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5093870A (en) | 1992-03-03 |
JP2737877B2 (ja) | 1998-04-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |