JPH01249403A - 桐材の変色防止方法 - Google Patents

桐材の変色防止方法

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JPH01249403A
JPH01249403A JP7994188A JP7994188A JPH01249403A JP H01249403 A JPH01249403 A JP H01249403A JP 7994188 A JP7994188 A JP 7994188A JP 7994188 A JP7994188 A JP 7994188A JP H01249403 A JPH01249403 A JP H01249403A
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JP
Japan
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paulownia wood
water
discoloration
boron
paulownia
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JP7994188A
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Toshiaki Adaka
阿高 利明
Kiyoo Nomura
野村 清生
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Shoei Chemical Inc
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Shoei Chemical Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は桐材の変色を防止する方法に関する。
更に詳細には、家具などに多用されている桐材、或いは
桐突板合板が炎〜濃赤色、或いは灰褐色に変色すること
を防止するのに適している変色防止方法に関する。
〔従来技術の問題点〕
日本では古来より桐材は軽量で耐久性に優れ、しかも塗
装を施さなくても木肌が美しいことから、高級家具の材
料として使用されてきている。
特に近年では桐材は工裟品的なものから一般汎用品的な
ものへの展開が進んでお口、需要量の増大に対して国内
産材の生産量が應かに及ばず、中国、南米から大量に輸
入されている。しかも伐採から製品までの期間が著しく
短縮されているのも現実である。
しかしながら伐採後まもない桐材をそのまま使うと材面
が淡〜譲赤色、或いは灰褐色を帯びた汚ない色に変わり
美観を損ない、桐材としての価値を著しく低下させるこ
とがしばしば発生する。特に高温多湿期である青雨から
夏季においてこの現象は顕著である。
この桐材の変色防止方法は、従来からいわゆるアクぬき
と称してでり”すなわち変色成分を除去するいくつかの
方法が実施されている。例丸ば、古典的方法として天乾
法と呼ばれているものがある。この方法は桐材を製材し
た後、6ケ月以上にわたって屋外に堆積し、風雨と太陽
にIII露させて変色成分を桐材から除去する方法であ
る。しかし、この方法が効果を発揮するためには原木の
伐採から使用に至る迄に長期問屋外に堆積しなければな
らない。
そこで、より短期間で効果を得る方法としては、所定の
形状Cc!12材した桐材を6o〜sa℃の熱水槽に数
日間以上浸漬して変色成分を溶出させ、その後転[1に
て桐材の含水率を10%以下に調整する方法がある。こ
の方法は天乾法より時間的には短縮できるが、桐材の産
地、種類、例会、伐採から処理迄の時間等による違いか
ら変色成分凰が異なるため完全に除去されない場合が多
く、このため後日に変色することがしばしば起こってい
る。
しかも熱水を使用するt二め多大のエネルギーと設備が
必要となり不利である。
一方変色成分を酸化還元反応による化学的な手段、すな
わち漂白による方法も実施されている。
通常、変色防止剤として市販されているものは殆どこの
ような手段を利用した薬剤である。一般的には酸化剤と
しての過酸化水素水、還元剤としての次亜塩素酸ソーダ
等が多用されている。
このような化学的方法は桐材表面の漂白処理としては有
効であるが、その薬剤の性質上持続性に乏しく、後日、
いわゆる「色戻り」を起こして変色が発生している。
従って桐材の変色を長期間に渡って防止出来る簡便な処
理方法が待たれている。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は桐材の変色を簡便な方法で長期間にわたって防
止し、しかもその処理期間を著しく短縮できろ変色防止
方法を提供しようとするものである。
本発明者等は桐材における変色発生の原因を検討した結
果、桐材中に含まれている変色成分が水分と共に表面に
溶出し、これが大気、及び/又は光と接触して側らかの
化学反応によ口演〜濃赤色、或いは灰褐色などの発色が
起こり、変色すると考えるに至った。
しかし、桐材中の変色成分を除去する方法は、前述の通
り膨大な時間と設備を必要とし、全て除去することは実
務上実現不可能な方法である。
そこで発明者等は桐材中の変色成分を桐材中において発
色しない成分に変換する方法、及び/又は変色成分を水
分と共に表面に溶出させない方法を鋭意検討した結果、
桐材をホウ素化合物水溶性液体に浸漬、及び/又は塗付
して桐材にホウ素を含有させろ方法により顕著な効果が
得られることを見出すに至った。
[問題点を解決するための手段] すなわち、本発明はホウ素化合物をホウ素として0.0
05〜1.5重量%含有してなる水溶性液体を用いろ桐
材の変色防止方法を提供するものである。
本発明で用いられるホウ素化合物はホウ素を含有し、水
溶性を示す化合物であれば良い。例えば、ホウ酸、ホウ
酸ナトリウム(ホウ砂)、ホウ酸アンモニウム、水素化
ホウ素ナトリウム、過ホウ酸ナトリウムなどから選ばれ
tこIN又は2a1以上の組合せで使用できる。
ホウ素化合物の含有量は、水溶性液体100重皿部に対
してホウ素化合物中のホウ素が0.005〜1.5重量
部になる量であり、さらに好ましい含有量は、水溶性液
体1001i量部に対して、ホウ素化合物中のホウ素が
0.01〜1.0重量部である。
0.005重量部より少ないと目的である桐材の変色を
防止する効果が発現できない。逆に1゜5重量部を越え
ても変色防止効果は向上しないばかりか、安定性の低下
を招くことから不利である本発明における変色防止剤に
受用する水溶性液体とは、ホウ素化合物をホウ素として
0.005〜1.5重量%含有する濃度で溶解させ得ろ
水溶性の液体であれば良く、例えば、水、及び/又はア
ルコール類(メタノール、エチレングリコール、グリセ
リンなど)の1種又は2種以上の屁合液が使用できる。
更にこれに界面活性剤などの添加剤を加えろこともでき
るし、ホウ素化合物と化学反応を起こさない公知の変色
防止剤、例えば亜硫酸ソーダなどを添加することもでき
る。
本発明における桐材は、桐属(パラロウエア)の樹木で
あれば良い。例えば、国産桐(パウロウニア・1−メン
ドーザl 、支116m (パウロウニアフォーヂュネ
イl 、 台湾$11 (バラロウニア・カヮカミイ)
 、台湾1mm (パウロウニア゛タイヮニアーナ)な
どがあり、中国、南米、その他の国々から輸入されてい
るものも利用出来る。
変色防止処理される材料の含水率は特に制限されないが
、通常は100%以下である。
通常、桐材の形状は所定の板状に製材した製材品や、厚
さ0.18〜1.Ommにスライスした突仮にして変色
防止処理が行なわれる。
変色防止処理を行なった材料で、製材品の場合、乾燥器
にて含水率7〜10%迄乾燥され、家具などの部材とし
て使用され、突板の場合は化粧材として合板などの台板
の表面に接着され、同様に家具などの部材として使用さ
れろ。
突板と台板との接着に使用されろ接着剤は公知の接着剤
で良く、アミノ系樹脂、ビニル系樹脂エマルジアン、及
びスチレン・ブタジェン゛ラテックスなどが例示され、
これらはlil又は2種以上の組合せで、単独あるいは
接着剤配合液として使用される。接着剤配合液として使
用ずろ場合は、増量充填剤としての例えば小麦粉、硬化
剤としての例えば塩化アンモニウム、粘ty4U用とし
ての水などが配合される。
ここで留意すべきことは、酸性硬化型アミノ系樹脂や酢
酸ビニル樹脂エマルジーンのように酸性において接着性
能を発現する樹脂を接着剤として用いる場合には、変色
防止剤としてのホウ素化合物の水溶性液体のpHをあら
かじめ3〜6と酸性側に調整して桐材の変色防止処理を
行なわねばならない。
桐材を変色防止処理する方法は、桐材をホウ素化合物水
溶液に浸漬、及び/又は塗付して桐材にホウ素を含有さ
せる方法であれば良い。
例えば、(1)所定の形状の製材品あるいは突板を当該
変色防止剤中にI!lij[L注入する方法。
I!!清方法は、常扁常圧下で行なう場合は、通常30
分乃至48時間浸漬して注入する。更に時間短縮を行な
う場合には、0.5〜1気圧の減圧下で桐材中の気体を
抜き去り、続いて3〜10気圧加圧下で当該薬剤を桐材
中に注入する方法も行なうことができる。また、使用し
た薬剤の不足分を補充してやれば2回り上再吏用できる
但し、浸漬注入の条件は桐材の産地、M類、衡合、形状
(厚さ等)により異なる。
(2)所定の形状の製材品あるいは突板の表面及び/又
は裏面に当該変色防止剤を塗付する方法。塗付方法は刷
毛、スプレー、ロール等通常使用されている方法でよい
。塗付量は桐材の産地、種類、衡合、形状(厚さ等)に
より異なるが、通常1回当たり30 g / m以上で
あり、厚くなれば何回も繰口返し塗付し、桐材の中心部
名薬剤を浸透させる。
(3)部材迄加工できた後、その表面、及び/又は裏面
に30 g / m以上塗付する方法。
(4)fil 、及び/又は(2)と(3)の方法を併
用する方法などによる。
以下実施例、及び比較例をあげて本発明を詳述するがこ
れに限定されろものではない。
尚、これらの例における部、及び%は待に付記しない限
外重量基準による。
実施例1 変色防止剤として0.1%ホウ酸水溶液(ホウ素含有量
:0,017%)を作成した。
桐材は中国産柾目材で、長さ30cm、幅3゜em、厚
さ0.3mmの形状のものを使用し、含水率は30%で
あった。
この桐材を先に作成した0、1%ホウ酸水溶液中に15
〜20℃の温度で常圧下において30分間浸漬した後、
乾燥−にて含水率が8%になる迄乾燥した。
これを温度40℃、湿度90〜95%の高1多湿下に9
6時同数置し、24時間毎に変色の状態を観察した。
結果を第1表に示す。
実施例2 変色防止剤として、5%ホウ酸水m液(ホウ素含有量+
0.87%)を作成した。
桐材は中国産柾目材で、長さ30cm、輻15am、厚
さ28mmの形状の製材品を使用し、含水準は30%で
あっt:。
この桐材を先に作成した5%ホウ酸水Wg液中に15〜
20℃の1度で常圧下において1時間浸漬した後、含水
率が10%になる迄乾燥した。
これを実施例1と同じ試験に供した。
結果を第1表に示す。
実施例3 実施例2で使用した変色防止剤中に同じ〈実施例2で用
いた桐材を20〜25℃の温度で常圧下において488
時間浸漬た後、含水率が10%になる迄乾燥し、これを
帯鋸で厚さ12.5mmに2分割した。
これを*施例1と同じ試験に供した。
結果を第1表に示す。
実施例4 変色防止剤として0.3%ホウ酸ナトリウム水fII液
(ホウ素含有量;0.033%)を作成し、桐材は実施
例1と同じものを使用した。
この桐材に先に作成した0、3%ホウ酸ナトリュウム水
溶液を50 g / mの塗付量になるように表面及び
裏面に刷毛で塗付し、含水率が8%になる迄乾燥した。
これを実施例1と同じ試験に供した。
結果を第1表に示す。
実施例5 実施例1で作成した変色防止処理済み乾燥桐材突板を、
厚さ2.5mmのラワン合板(含水率=10%)に接着
した。
接着剤として市販ユリア・メラミン系樹脂「松栄化学工
業(株)製エスレレン5A−22(固型分52%、粘度
1.5ポイズ、ptis、6)J 100部と、市販ス
チレン・ブタジェン・ラテンクス系樹脂「松栄化学工業
(株)s2インスターボンドLB−320(固型分42
%、粘度18ボイズ、pH7,0)J 100部に、増
量充填剤として市販小麦粉「日本製粉(株)製赤ぼたん
」100部と、粘度調整用の水として水道水65部を混
合攪拌し接着剤配合液を作成した。
この配合液を2.5mm厚のラワン合板表面に76 g
 / mの割合でハンドローラーにて塗付し、更にこの
上に当該桐突板を重ね、100〜105℃に加熱された
プレス中に押入し、sKg/amの圧力で3秒間圧締後
解圧し、室1迄冷却して桐突板化粧合板を擾た。
これを実施例1と同じ試験に供した。
結果を第1表に示す。
比較例1 実施例1と同様の桐突板を60〜80℃の熱水槽に10
日間浸漬した後、含水率を8%にm整しtこ。
これを実施例1と同じ試験に供した。
結果を第1表に示す。
比較例2 実施例1と同様の桐突板を10%過酸化水素水mIeR
中に温度15〜20℃で常圧下において1時間浸漬した
後、含水率を8%に調整した。
これを実施例1と同じ試験に供した。
結果を第1表に示す。
比較例3 実施例2と同様の桐材を5%亜硫酸ソーダ水溶液中に1
5〜20℃の1度で常圧下にて48時間fjl潰した後
、含水率が10%になる迄乾燥しt二。
これを実施例1と同じ試験に供した。
結果を第1表に示す。
[発明の効果1 第1表の結果から明らかなように、ホウ素化合物をホウ
素として0.01〜0.1重量%含有する水溶性液体を
用いて桐材を浸漬処理あるいは塗付処理して変色防止し
たものは、その変色を著しく低下させろことができる。
比べて、従来からの処理方法である熱水処理法において
は、極めて長期間の処理を行なってもその効果は短期間
しか持続しない(比較例1)し、化学処理の方法として
の過酸化水素、或いは亜硫酸ソーダによる処理法におい
てもその効果は短期間である(比較例2〜3)。
ところが、ホウ素化合物を含有した変色防止剤を使用し
て処理した桐材は、いずれの方法でも極めて短い処理時
間で、長期間全く変色しない(実施例1〜5)。
従って、本発明の変色防止方法によって桐材を処理すれ
ば、従来の処理設備を何ら変更することなく、桐材の変
色を長期間にわたって著しく低下させることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホウ素化合物をホウ素として、0.005〜1.5重量
    %含有してなる水溶性液体を用いる桐材の変色防止方法
JP7994188A 1988-03-31 1988-03-31 桐材の変色防止方法 Withdrawn JPH01249403A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103144177A (zh) * 2013-04-02 2013-06-12 国家林业局泡桐研究开发中心 以泡桐木材为原料制造生态型泡桐木质墙板的方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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