JPH01248491A - 解凍センサ付高周波加熱装置 - Google Patents
解凍センサ付高周波加熱装置Info
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- JPH01248491A JPH01248491A JP7675488A JP7675488A JPH01248491A JP H01248491 A JPH01248491 A JP H01248491A JP 7675488 A JP7675488 A JP 7675488A JP 7675488 A JP7675488 A JP 7675488A JP H01248491 A JPH01248491 A JP H01248491A
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- Japan
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- high frequency
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- antenna
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- wave
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子レンジに関し、波ＩＪＤ熱物の解凍を自
動的に検出する高周波加熱装置に関する。
動的に検出する高周波加熱装置に関する。
従来の咬術
従来電子レンジの解凍状態を自動的に検出するのに特開
昭第５９−２０７５９５号公報にみられように、被加熱
物（以後食品とよぶ）を加熱する高周波放射手段の周波
数とは異なった別個の周波数帯の発娠源からの送信波を
受信手段で検出し、その信号の変化（極小点を検知）で
食品の解凍を検出するものであった。
昭第５９−２０７５９５号公報にみられように、被加熱
物（以後食品とよぶ）を加熱する高周波放射手段の周波
数とは異なった別個の周波数帯の発娠源からの送信波を
受信手段で検出し、その信号の変化（極小点を検知）で
食品の解凍を検出するものであった。
１色明か解決しようとする鑓題・
このような従来の方式では、食品を加熱する周波数帯（
２４５０１ｄＨ２帯）とは、異なった高周波発眼源を別
に設けているので、フィルターなどか必要であり、コン
パクト化や低コストで実現するには限界があった。
２４５０１ｄＨ２帯）とは、異なった高周波発眼源を別
に設けているので、フィルターなどか必要であり、コン
パクト化や低コストで実現するには限界があった。
課題を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するために、アンテナを介
して、食品を加熱する高周波放射手段の周波数帯を検波
する検波手段を設ける構成としたものであるー 作 用 本発明によれば、食品を加熱する高周波放射手段の周波
数帯（２４５０１ＶＩＨ２帯）の検波回路により、食品
の解凍をリアルタイムで検出できる作用を有する。
して、食品を加熱する高周波放射手段の周波数帯を検波
する検波手段を設ける構成としたものであるー 作 用 本発明によれば、食品を加熱する高周波放射手段の周波
数帯（２４５０１ＶＩＨ２帯）の検波回路により、食品
の解凍をリアルタイムで検出できる作用を有する。
実施例
以下、本発明の一実施例について、添付図面にもとづい
て説明する。
て説明する。
第１図は５本発明の一実施例の解凍センサ付き高周波加
熱装置の本体、′・５成図である。
熱装置の本体、′・５成図である。
１は食品、２は加熱室、３は高周波放射手段（す、後、
マグネトロンと呼ぶ）、４はアンテナでマグネトロン３
の周波数の１／４波長より短かいものである。（本弁明
では３〜５ｍｍ）５は減衰器、らは検波手段、７は検波
した信号を増幅する増幅器、８は冷却ファン、９は増幅
後の検波された信号にもとづいて、マグネトロン３、冷
却ファン８を制御する制御手段（本発明一実施例におい
ては。
マグネトロンと呼ぶ）、４はアンテナでマグネトロン３
の周波数の１／４波長より短かいものである。（本弁明
では３〜５ｍｍ）５は減衰器、らは検波手段、７は検波
した信号を増幅する増幅器、８は冷却ファン、９は増幅
後の検波された信号にもとづいて、マグネトロン３、冷
却ファン８を制御する制御手段（本発明一実施例におい
ては。
マイクロコンピュータ−）である。
第２図は、マグネトロン３の信号を検波する検波手段６
の回路図である。１０は５０オームの抵抗、１１は検波
とイオード（例えばショットキーバリ了ダイオード）１
２．１３は抵抗１４はバイパスコンデンサでこれらによ
ってマグネトロン３の信号が電圧ｖＳとして検出される
。なお、５はρ１＆哀器であり、マグネトロン３か加熱
室２内に放射するパワーは数百ワットでらり、検波手段
らに過大の入力がはいらないようにするためのものであ
る。
の回路図である。１０は５０オームの抵抗、１１は検波
とイオード（例えばショットキーバリ了ダイオード）１
２．１３は抵抗１４はバイパスコンデンサでこれらによ
ってマグネトロン３の信号が電圧ｖＳとして検出される
。なお、５はρ１＆哀器であり、マグネトロン３か加熱
室２内に放射するパワーは数百ワットでらり、検波手段
らに過大の入力がはいらないようにするためのものであ
る。
第３図は、検波手段らをマイクロストリップラインで構
成した図である。
成した図である。
ある誘電率Ｅ「を有する誘電体基板１５上に銅箔のパタ
ーン１６．１７をエツチングしている。
ーン１６．１７をエツチングしている。
１６の銅箔の部分は特性インピーダンス５０オームであ
り、１７の部分はアースである。マイクロス） ＩＪツ
ブライン上で検波手段１１を構成することによって、ラ
インの長さを検波する周波数帯にあわせて最適に設計す
るのが容易であり、エツチングで沿こなっているので検
波制度が向上する効果かある。
り、１７の部分はアースである。マイクロス） ＩＪツ
ブライン上で検波手段１１を構成することによって、ラ
インの長さを検波する周波数帯にあわせて最適に設計す
るのが容易であり、エツチングで沿こなっているので検
波制度が向上する効果かある。
′５４図は、加熱室２内で食品１を解凍した時に検波手
段１１で検波される信号電圧の変化を示す寺性図である
。
段１１で検波される信号電圧の変化を示す寺性図である
。
このような信号の変化は、食品１の物理物性変化の中の
誘電体５（４失の温度依存性によるものである。
誘電体５（４失の温度依存性によるものである。
例えば、０℃の氷と、０℃の水では、８０倍の差があり
、高周波（特にマイクロ波帯）は、氷の状態では、誘・
ａ体損失が小さいのではともど吸収されず、液体の状態
になってくると、誘電体損失か増加して吸収されやすく
なり、再び減少する特性を句する。
、高周波（特にマイクロ波帯）は、氷の状態では、誘・
ａ体損失が小さいのではともど吸収されず、液体の状態
になってくると、誘電体損失か増加して吸収されやすく
なり、再び減少する特性を句する。
したかって、氷の状態ではアンテナ４で検波さ才する高
周波のパワーは大きいので検波電圧ｖＳも太きい。そし
て高周波のパワーか食品１に吸収されはじめると、アン
テナ４で検波さ第１るパワーは減少し検波電圧ＶＳも低
下する。結果として食品の解凍は、極小点Ｐで検知し、
解凍検知がリアルタイムで実施できるものである。
周波のパワーは大きいので検波電圧ｖＳも太きい。そし
て高周波のパワーか食品１に吸収されはじめると、アン
テナ４で検波さ第１るパワーは減少し検波電圧ＶＳも低
下する。結果として食品の解凍は、極小点Ｐで検知し、
解凍検知がリアルタイムで実施できるものである。
′【お、制御手段９にマイクロコンピュータ−を制御手
段９にマイクロコンピュータ−を使用しており、極小点
検知や、極小点検知までの経過時間ｔの計測や、マグネ
トロン３のデユーティ制御のオンオフの間隔の制御など
、複雑な制ｊ卸に；多している。
段９にマイクロコンピュータ−を使用しており、極小点
検知や、極小点検知までの経過時間ｔの計測や、マグネ
トロン３のデユーティ制御のオンオフの間隔の制御など
、複雑な制ｊ卸に；多している。
また、検波手段にダイオードを用いているが、トランジ
スタなどの半導体素子ならどれでもよく本発明の一実施
例に限定されるものではない。
スタなどの半導体素子ならどれでもよく本発明の一実施
例に限定されるものではない。
発明の効果
以ヒｄべてきたように本発明によれば、以下に述べる効
果かえられる。
果かえられる。
（１）高周波放射手段の周波数帯の高周波をアンテナを
介して検波しているので、食品の解凍進行状態がリアル
タイムで検出され、食品の初期解凍温度や、食品のの種
類によらず確実に解凍をｊ／ｉ単な構成で検知できる。
介して検波しているので、食品の解凍進行状態がリアル
タイムで検出され、食品の初期解凍温度や、食品のの種
類によらず確実に解凍をｊ／ｉ単な構成で検知できる。
（２）アンテナの長さが高周波放射手段の周波数の１７
４波長よりも短かいのでノ１０熱室内からのパワーを絞
りこむことができ、さらに減衰器でパワーを絞っている
ので検波手段が破壊されずかつ７１１熱室内の美役をそ
こなわずに解凍が検知できる。
４波長よりも短かいのでノ１０熱室内からのパワーを絞
りこむことができ、さらに減衰器でパワーを絞っている
ので検波手段が破壊されずかつ７１１熱室内の美役をそ
こなわずに解凍が検知できる。
：：ｘｇ １図は本発明の一実施例の解凍センサ付き高
周波ＪＪＩＩ熱装置の本体構成図、第２図は同検波手段
の回路図、筆３図は同検波手段をマイクロストリップラ
インヒに溝成した％１図、第４図は同解凍中の検波手段
の信号の定化を示す侍性図である。 １・・・・・・％１１加・鳩物、？・・・・・・叩熱室
、３・・・・・・高周波放射手段、４・・・・・・アン
戸す、５・・・・・・減衰器、６・・・・・検波手段、
つ・・・・・・制御手段（マイクロコンピュータ−）、
１６・・・・・・マイクロストリップライン。 代理人の成泡 弁理士 中 尾 敏 男 はか１名？−
−−カロ賽へ鼠 ３− 高周波放射手段 ４− アンテナ ６− 欣皮千役 第２図 羊 第４（！Ｉ Ｐ。 詮通許閲Ｃｔ）
周波ＪＪＩＩ熱装置の本体構成図、第２図は同検波手段
の回路図、筆３図は同検波手段をマイクロストリップラ
インヒに溝成した％１図、第４図は同解凍中の検波手段
の信号の定化を示す侍性図である。 １・・・・・・％１１加・鳩物、？・・・・・・叩熱室
、３・・・・・・高周波放射手段、４・・・・・・アン
戸す、５・・・・・・減衰器、６・・・・・検波手段、
つ・・・・・・制御手段（マイクロコンピュータ−）、
１６・・・・・・マイクロストリップライン。 代理人の成泡 弁理士 中 尾 敏 男 はか１名？−
−−カロ賽へ鼠 ３− 高周波放射手段 ４− アンテナ ６− 欣皮千役 第２図 羊 第４（！Ｉ Ｐ。 詮通許閲Ｃｔ）
Claims (1)
- 被加熱物を出し入れする加熱室と、前記加熱室内へ高周
波を給電する高周波放射手段と、前記高周波放射手段の
周波数の１／４波長より短いアンテナと、前記アンテナ
から入力される電力を減衰する減衰器と前記アンテナを
介して被加熱物の加熱進行状態を検波する検波手段と、
前記検波手段の信号変化にもとづいて前記高周波放射手
段の制御を行なう制御手段とからなる解凍センサ付き高
周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7675488A JPH01248491A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 解凍センサ付高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7675488A JPH01248491A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 解凍センサ付高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01248491A true JPH01248491A (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=13614377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7675488A Pending JPH01248491A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 解凍センサ付高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01248491A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03156883A (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP7675488A patent/JPH01248491A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03156883A (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
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