JPH01248369A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
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- JPH01248369A JPH01248369A JP7461588A JP7461588A JPH01248369A JP H01248369 A JPH01248369 A JP H01248369A JP 7461588 A JP7461588 A JP 7461588A JP 7461588 A JP7461588 A JP 7461588A JP H01248369 A JPH01248369 A JP H01248369A
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- head
- speed detector
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Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 7
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 230000003993 interaction Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はディスク装置に係り、さらに詳しくはボイスコ
イルモータを用いてヘッドを駆動するディスク装置に関
するものである。
イルモータを用いてヘッドを駆動するディスク装置に関
するものである。
し従来の技術]
コンピュータ等の電子機器に用いられ、情報の記録及び
再生を行なうディスク装置、例えば磁気ディスク装置で
は現在1メカタイプのディスクが主流であるが、倍密と
呼ばれる2メガタイプ、10メガタイプあるいはそれ以
上の高密度のディスクか用いられ始めている。5〜10
メガタイプという超高密度の記録再生を行なうにはそれ
に応じた超精密に制御できるモータが必要であって、従
来のリードスクリュー式直流モータに代わってリニアパ
ルスモータが採用されている。
再生を行なうディスク装置、例えば磁気ディスク装置で
は現在1メカタイプのディスクが主流であるが、倍密と
呼ばれる2メガタイプ、10メガタイプあるいはそれ以
上の高密度のディスクか用いられ始めている。5〜10
メガタイプという超高密度の記録再生を行なうにはそれ
に応じた超精密に制御できるモータが必要であって、従
来のリードスクリュー式直流モータに代わってリニアパ
ルスモータが採用されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、このリニアパルスモータのディスク装置への取
り付けは、かなりの精度を必要とし、全体のコスト増大
を招くので、ボイスコイルモータが手頃で安価であるな
どの理由からヘットの駆動T原として用いられている。
り付けは、かなりの精度を必要とし、全体のコスト増大
を招くので、ボイスコイルモータが手頃で安価であるな
どの理由からヘットの駆動T原として用いられている。
ボイスコイルモータをヘットの駆動源として用いる場名
には、ディスクとヘットとの相対位置を制御するために
、ボイスコイルモータによって移動され、ヘットが取り
付けられたキャリッジの移動玉を直線状のエンコータを
用いて検出している。
には、ディスクとヘットとの相対位置を制御するために
、ボイスコイルモータによって移動され、ヘットが取り
付けられたキャリッジの移動玉を直線状のエンコータを
用いて検出している。
またボイスコイルモータによって移動されるヘッドキャ
リッジの動き自体を監視する速度検出器が設けられてい
て、たとえばヘッドキャリッジの加速度が所定の範囲を
超えた場合にはディスクの書込みを禁止するなどの保護
手段が講じられている。
リッジの動き自体を監視する速度検出器が設けられてい
て、たとえばヘッドキャリッジの加速度が所定の範囲を
超えた場合にはディスクの書込みを禁止するなどの保護
手段が講じられている。
この速度検出器は、たとえば移動子に取り付けられたコ
イルとこのコイルを貫通して配置された鉄ヨーク及びこ
の鉄ヨークと一体のマグネットから構成されており、鉄
ヨークと移動子のコイルとの相対的な移動によってコイ
ルに誂起される電流を測定することで速度の検出が行な
われている。
イルとこのコイルを貫通して配置された鉄ヨーク及びこ
の鉄ヨークと一体のマグネットから構成されており、鉄
ヨークと移動子のコイルとの相対的な移動によってコイ
ルに誂起される電流を測定することで速度の検出が行な
われている。
従来のディスク装置では速度検出器はたとえはボイスコ
イルモータに一部を固定された形で、ボイスコイルモー
タと共にヘットの移動軸に対して左右どちらか片側にま
とめて設けられている。
イルモータに一部を固定された形で、ボイスコイルモー
タと共にヘットの移動軸に対して左右どちらか片側にま
とめて設けられている。
このような配置にすると、ボイスコイルモータからの強
い漏れ磁束によって速度検出器が影響を受け、速度の検
出精度に狂いが生じてしまい、さらにはボイスコイルモ
ータの移動子と速度検出器の移動子の両方の質量がヘッ
ドの移動軸に関して片側たけに作用するので、ヘッド移
動機構に偏った慣性力が作用し、それによってヘッドの
動きに狂いが生じるという問題もあった。
い漏れ磁束によって速度検出器が影響を受け、速度の検
出精度に狂いが生じてしまい、さらにはボイスコイルモ
ータの移動子と速度検出器の移動子の両方の質量がヘッ
ドの移動軸に関して片側たけに作用するので、ヘッド移
動機構に偏った慣性力が作用し、それによってヘッドの
動きに狂いが生じるという問題もあった。
本発明は上述のような従来装置の欠点を除去するために
なされたもので、ボイスコイルモータの漏れ磁束による
影響を受けず、さらに幾何学的な質量バランスの偏りに
よる問題の生じない精度のよい速度検出器を有するディ
スク装置を提供することを目的としている。
なされたもので、ボイスコイルモータの漏れ磁束による
影響を受けず、さらに幾何学的な質量バランスの偏りに
よる問題の生じない精度のよい速度検出器を有するディ
スク装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
上記の課題を解決するために本発明によれば、速度検出
器をヘッドの移動中心線に関してボイスコイルモータと
反対側に配置する構成が採用されている。
器をヘッドの移動中心線に関してボイスコイルモータと
反対側に配置する構成が採用されている。
[作 用]
以上のような構成によって、ボイスコイルモータと速度
検出器との間に十分な距離が設けられるので、速度検出
器はボイスコイルモータの漏れ磁束の影響を受けること
がなく、かつ質量の面でもボイスコイルモータと速度検
出器のバランスがとれて偏った質量慣性力か作用するこ
とがない。
検出器との間に十分な距離が設けられるので、速度検出
器はボイスコイルモータの漏れ磁束の影響を受けること
がなく、かつ質量の面でもボイスコイルモータと速度検
出器のバランスがとれて偏った質量慣性力か作用するこ
とがない。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図及び第2図に示すディスク装置は、駆動源として
ボイスコイルモータ(VC’M)10を有し、ボイスコ
イルモータ10のヨーク12内にはマグネット14とコ
イル16aを有する移動子16が設けられている。移動
子16にはへラドキャリッジ18が一体的に取り付けら
れており、コイル16aに電流が流されるとマグネット
14の磁界との相互作用によって移動子16が移動され
て、それと一体にヘッドキャリッジ18が移動される。
ボイスコイルモータ(VC’M)10を有し、ボイスコ
イルモータ10のヨーク12内にはマグネット14とコ
イル16aを有する移動子16が設けられている。移動
子16にはへラドキャリッジ18が一体的に取り付けら
れており、コイル16aに電流が流されるとマグネット
14の磁界との相互作用によって移動子16が移動され
て、それと一体にヘッドキャリッジ18が移動される。
ヘッドキャリッジ18にはへラドアーム2oが一体的に
取り付けられている。ヘッドアーム20はキャリッジ1
8をキャリッジの移動方向に貫通し、装置に固定されて
いる一対のガイドバー22.22に案内されて、ディス
ク24の中心に接近する方向及びこれから離れる方向へ
シークし、ヘッド26を所定のトラック位置に移動させ
ることができる。ヘッドアーム20には一対の記録再生
ヘッド26が設けられており、周知のようにこのヘッド
26によりてディスクの両面に情報が記録され、読み出
されあるいは消去される。
取り付けられている。ヘッドアーム20はキャリッジ1
8をキャリッジの移動方向に貫通し、装置に固定されて
いる一対のガイドバー22.22に案内されて、ディス
ク24の中心に接近する方向及びこれから離れる方向へ
シークし、ヘッド26を所定のトラック位置に移動させ
ることができる。ヘッドアーム20には一対の記録再生
ヘッド26が設けられており、周知のようにこのヘッド
26によりてディスクの両面に情報が記録され、読み出
されあるいは消去される。
更に前記ガイドバー22と平行にエンコーダ28が設け
られており、このエンコーダ28はへラドキャリッジ1
8に形成された案内用の切欠部18aに挿通され、かつ
弾性部材を介して装置に固定されている。エンコーダ2
8にはスリット28aが等間隔で形成されており、ヘッ
ドキャリッジ18内に配置された不図示のフォトインタ
ラプタの発光素子から発射される光をスリットを介して
受光素子で受光し、通過したスリットの数を計数するこ
とによって移動子16及びそれと−体のへラドキャリッ
ジ18の移動量、すなわちヘッド26の移動量を検出す
ることができる。
られており、このエンコーダ28はへラドキャリッジ1
8に形成された案内用の切欠部18aに挿通され、かつ
弾性部材を介して装置に固定されている。エンコーダ2
8にはスリット28aが等間隔で形成されており、ヘッ
ドキャリッジ18内に配置された不図示のフォトインタ
ラプタの発光素子から発射される光をスリットを介して
受光素子で受光し、通過したスリットの数を計数するこ
とによって移動子16及びそれと−体のへラドキャリッ
ジ18の移動量、すなわちヘッド26の移動量を検出す
ることができる。
本実施例の場合にはエンコーダ28は、ヘッドキャリッ
ジ18のほぼ中央で、ヘッド26の移動中心線M近傍に
ヘッド移動方向に沿って配置されている。そしてエンコ
ーダ28をまたぐ形てヘッドキャリッジ18にフォトイ
ンタラプタ3oが取り付けられている。このフォトイン
タラプタ3゜には、たとえば2組の発光素子と受光素子
が設けられており、ヘッドキャリッジ18の移動に伴な
って通過したエンコーダのスリットを検出することによ
ってヘッドキャリッジの移動量すなわちヘット26の移
動量が検出される。
ジ18のほぼ中央で、ヘッド26の移動中心線M近傍に
ヘッド移動方向に沿って配置されている。そしてエンコ
ーダ28をまたぐ形てヘッドキャリッジ18にフォトイ
ンタラプタ3oが取り付けられている。このフォトイン
タラプタ3゜には、たとえば2組の発光素子と受光素子
が設けられており、ヘッドキャリッジ18の移動に伴な
って通過したエンコーダのスリットを検出することによ
ってヘッドキャリッジの移動量すなわちヘット26の移
動量が検出される。
さらに、ヘッド26の移動中心線Mに関してボイスコイ
ルモータ10と反対の側(第1.2図中右側)に、速度
検出器64が設けられている。この速度検出器64はキ
ャリッジ18に一体に固定された移動子42と、この移
動子に巻回されたコイル42aと、移動子のコイルを貫
通して配置され、かつ一部を装置に固定された鉄ヨーク
44と、この鉄ヨーク44に設けられたマグネット46
とから構成されている。
ルモータ10と反対の側(第1.2図中右側)に、速度
検出器64が設けられている。この速度検出器64はキ
ャリッジ18に一体に固定された移動子42と、この移
動子に巻回されたコイル42aと、移動子のコイルを貫
通して配置され、かつ一部を装置に固定された鉄ヨーク
44と、この鉄ヨーク44に設けられたマグネット46
とから構成されている。
この速度検出器64は、ヘッドキャリッジ18の移動に
伴って移動子42が移動されると、この移動子42に巻
回されたコイル42aと鉄ヨーク44に設けられたマグ
ネット46の磁界との相互作用によって電流が発生し、
この電流をコイル42aを介して取り出すことによって
速度の検出がなされる。
伴って移動子42が移動されると、この移動子42に巻
回されたコイル42aと鉄ヨーク44に設けられたマグ
ネット46の磁界との相互作用によって電流が発生し、
この電流をコイル42aを介して取り出すことによって
速度の検出がなされる。
次に、以上のような構成のディスク装置の制御について
、第3図に示す回路図を用いて説明する。
、第3図に示す回路図を用いて説明する。
不図示のキーボード等の人力手段あるいはマイクロプロ
セッサのメモリ等を介してヘッド26の移動先が決定さ
れて、信号線aから移動命令が送出され、加算回路54
.パワーアンプ50を介してボイスコイルモータ(VC
M)10が駆動される。ボイスコイルモータ10が駆動
されると、コイル16aに流れる電流とマグネット14
との相互作用によって移動子16及びこれと一体に固定
されたヘッドキャリッジ18がガイドバー22に沿って
移動される。
セッサのメモリ等を介してヘッド26の移動先が決定さ
れて、信号線aから移動命令が送出され、加算回路54
.パワーアンプ50を介してボイスコイルモータ(VC
M)10が駆動される。ボイスコイルモータ10が駆動
されると、コイル16aに流れる電流とマグネット14
との相互作用によって移動子16及びこれと一体に固定
されたヘッドキャリッジ18がガイドバー22に沿って
移動される。
ヘッドキャリッジ18が移動されると、このヘッドキャ
リッジと一体的に設けられたフォトインタラプタ30と
装置に固定されているエンコーダ28の作用によってキ
ャリッジの移動に関する情報がたとえば90°位相をず
らせた2つの信号φA、φBとしてエンコーダ28から
出力される。
リッジと一体的に設けられたフォトインタラプタ30と
装置に固定されているエンコーダ28の作用によってキ
ャリッジの移動に関する情報がたとえば90°位相をず
らせた2つの信号φA、φBとしてエンコーダ28から
出力される。
エンコーダ28の出力信号は、まず後段の差動アンプ5
2に人力されて、両信号波形の交点すなわち位相差上口
の点を基準としてヘッド位置の粗い位置決めが行なわれ
、差動アンプ52の出力が粗い位置信号すとして後段の
加算回路54へ人力される。
2に人力されて、両信号波形の交点すなわち位相差上口
の点を基準としてヘッド位置の粗い位置決めが行なわれ
、差動アンプ52の出力が粗い位置信号すとして後段の
加算回路54へ人力される。
また、前記エンコーダ28の出力信号は後段のコンパレ
ータ56,58にそれぞれ入力されて所定の値と比較さ
れた後にその出力が後段のトラックカウンタ60へ入力
されて正方向あるいは逆方向にカウントが行なわれ、そ
の出力が現在ヘッドがトラックのどの位置にあるかを示
す現在位置信号Cとしてマイコン62に入力される。
ータ56,58にそれぞれ入力されて所定の値と比較さ
れた後にその出力が後段のトラックカウンタ60へ入力
されて正方向あるいは逆方向にカウントが行なわれ、そ
の出力が現在ヘッドがトラックのどの位置にあるかを示
す現在位置信号Cとしてマイコン62に入力される。
また、速度検出器64で検出されたベツドキャリッジの
移動速度に関する情報が後段のアンプ66で増幅されて
、位相補償回路67へ入力され、位相補償された信号d
が加算回路54へ入力されて、位相の狂いによる発振が
生じるのを防止する。またアンプ66からの信号fは速
度制御するためにマイコン62に入力される。
移動速度に関する情報が後段のアンプ66で増幅されて
、位相補償回路67へ入力され、位相補償された信号d
が加算回路54へ入力されて、位相の狂いによる発振が
生じるのを防止する。またアンプ66からの信号fは速
度制御するためにマイコン62に入力される。
更に速度検出器64で検出され、アンプ66で増幅され
たベツドキャリッジの移動速度に関する信号は、微分回
路68へ入力されて後段のコンパレータ70において所
定の値と比較される。このコンパレータ70の基準値を
越える速度変動が生じた場合にはコンパレータからの出
力信号eがマイコン62に印加されて、たとえば書き込
みを禁止するなどして、衝撃によるデータ破壊が防止さ
れる。
たベツドキャリッジの移動速度に関する信号は、微分回
路68へ入力されて後段のコンパレータ70において所
定の値と比較される。このコンパレータ70の基準値を
越える速度変動が生じた場合にはコンパレータからの出
力信号eがマイコン62に印加されて、たとえば書き込
みを禁止するなどして、衝撃によるデータ破壊が防止さ
れる。
更に、ヘッド26自体によってフロッピーディスク24
上に記録されているトラックのサーボ情報が検出されて
後段のアンプ72で増幅され、位置誤差検出回路74に
入力されて、トラック追従の位置誤差信号gがマイコン
62に人力される。
上に記録されているトラックのサーボ情報が検出されて
後段のアンプ72で増幅され、位置誤差検出回路74に
入力されて、トラック追従の位置誤差信号gがマイコン
62に人力される。
このようにして直接加算回路54へ人力される粗い位置
信号すと位相補償された速度信号d並びにマイコン62
へ人力される現在位置信号C1速度信号f、速度変動に
よる一1l−き込み時の衝堅防止信号e及びl〜ラック
追従のサーボ信号gに従ってヘッドキャリッジ18及び
それと一体に移動されるヘラ[・26の正確な心動制御
か行なわれ、たとえはマイコン62内の目標信認のカラ
ン[・値と、エンコータ28の移動に伴なってトラック
カウンタ60によって得られたカウント値が一致すると
、信号aか「0」となり、差動アンプ52か「0」のと
き、すなわち所定のスリット位置に対応した1〜ラック
位置でヘッドか停止することになる。
信号すと位相補償された速度信号d並びにマイコン62
へ人力される現在位置信号C1速度信号f、速度変動に
よる一1l−き込み時の衝堅防止信号e及びl〜ラック
追従のサーボ信号gに従ってヘッドキャリッジ18及び
それと一体に移動されるヘラ[・26の正確な心動制御
か行なわれ、たとえはマイコン62内の目標信認のカラ
ン[・値と、エンコータ28の移動に伴なってトラック
カウンタ60によって得られたカウント値が一致すると
、信号aか「0」となり、差動アンプ52か「0」のと
き、すなわち所定のスリット位置に対応した1〜ラック
位置でヘッドか停止することになる。
第4図に示したように、速度検出器64かボイスコイル
モータと一体に設りられるなと、ボイスコイルモータの
近傍に配置されていると、速度検出器64がボイスコイ
ルモータの漏れ磁束の影響を受り、さらには質量のバラ
ンス上も問題か生しるが、本発明のディスク装置におい
ては、速度検出器64はlXツト26の移動中心線Mに
関してボイスコイルモータ10と反則側に設りられてい
るのて、このような問題を解決することかできる。
モータと一体に設りられるなと、ボイスコイルモータの
近傍に配置されていると、速度検出器64がボイスコイ
ルモータの漏れ磁束の影響を受り、さらには質量のバラ
ンス上も問題か生しるが、本発明のディスク装置におい
ては、速度検出器64はlXツト26の移動中心線Mに
関してボイスコイルモータ10と反則側に設りられてい
るのて、このような問題を解決することかできる。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明においては、速
度検出器かボイスコイルモータの<I8れ磁束の影響を
受りることなく、また質量のアンバランスによりヘット
の動きに狂いか生しることのない、精度のよい速度検出
器を有するディスク装置が得られる。
度検出器かボイスコイルモータの<I8れ磁束の影響を
受りることなく、また質量のアンバランスによりヘット
の動きに狂いか生しることのない、精度のよい速度検出
器を有するディスク装置が得られる。
第1図は本発明装置の概略を示す上面図、第2図は本発
明装置要部の斜視図、第3図は駆動制御機構を示すブロ
ック回路図、第4図は従来の装置の要部を示ずぶ゛1視
図である。 10・・・ボイスコイルモータ 18・・・ヘラ1−キャリッジ 20・・・ヘツ]〜アーム 26・・・ヘット28・・
・エンコータ 64・・・速度検出器Z峠の千〉スフ
舊厘の! 第1 井じF+布面 4図
明装置要部の斜視図、第3図は駆動制御機構を示すブロ
ック回路図、第4図は従来の装置の要部を示ずぶ゛1視
図である。 10・・・ボイスコイルモータ 18・・・ヘラ1−キャリッジ 20・・・ヘツ]〜アーム 26・・・ヘット28・・
・エンコータ 64・・・速度検出器Z峠の千〉スフ
舊厘の! 第1 井じF+布面 4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ボイスコイルモータの移動子にヘッドを搭載したヘ
ッドキャリッジを結合し、ヘッドをディスクの所定位置
に移動させるディスク装置において、 ヘッドキャリッジの移動速度を検出する速度検出器を設
け、この速度検出器をヘッドの移動中心線に関してボイ
スコイルモータと反対側に配置したことを特徴とするデ
ィスク装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7461588A JPH01248369A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | ディスク装置 |
US07/921,439 US5257255A (en) | 1988-03-30 | 1992-07-31 | Recording and/or reproducing apparatus with sensor for detecting head speed or acceleration |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7461588A JPH01248369A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01248369A true JPH01248369A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13552254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7461588A Pending JPH01248369A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01248369A (ja) |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP7461588A patent/JPH01248369A/ja active Pending
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