JPH01247811A - 流体圧操作による位置決め装置 - Google Patents

流体圧操作による位置決め装置

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JPH01247811A
JPH01247811A JP1032579A JP3257989A JPH01247811A JP H01247811 A JPH01247811 A JP H01247811A JP 1032579 A JP1032579 A JP 1032579A JP 3257989 A JP3257989 A JP 3257989A JP H01247811 A JPH01247811 A JP H01247811A
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JP
Japan
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cylinder
positioning device
piston
ring
stroke
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JP1032579A
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English (en)
Inventor
Reinhard Lipinski
ラインハルト・リピンスキ
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/14Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
    • F15B15/1414Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type with non-rotatable piston
    • F15B15/1419Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type with non-rotatable piston of non-circular cross-section

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連結要素を経て圧力流体で操作され、シリンダ
キャップによりその端部を閉止される少なくとも1つの
シリンダと、このシリンダ内を長手方向に滑動し得る少
なくとも1つのピストンと支持シール要素を有する流体
圧操作による位置決め装置に関する。位置決め装置は又
ピストンに連結され、シール状態でピストン外に延びる
ピストンロッドのような少なくとも1つの力伝達要素を
有する。
単方向或は双方向作用の空気圧或は流体圧がかかる作用
シリンダの形のこの種の位置決め装置は広く用いられて
いる。シリンダ室がシリンダ壁を形成する管によって包
囲され、シリンダキャップが管の端部に位置するような
作業シリンダが用いられる時は、成る構造上の制約を考
慮する必要がある。細長いシリンダでは、ピストンロッ
ドは一般に延長したピストンロッドの彎曲は許されない
から、比較的僅かな横方向の負荷のみを吸収し得る。従
って、この種の横方向の負荷が生ずる場合はピストンロ
ッドによって駆動される要素に対して完全に分離した案
内装置を設ける必要がある。
案内の必要な剛性とシリンダとの連結を保証する為には
更に別の構造的な準備を必要とする。企画された用途に
よる安定性と強度に関する要求はしばしば比較的大径の
シリンダを必要とし、これは換言すれば大きな空気の消
費量或は大き々油の使用量を必要とし、従って操作費用
が高くなる。最後に、ピストンロッドによって生じた往
復運動に加えて、ピストンロッドに連結された装置に対
する回転成は移動駆動運動が必要な用途がある。このよ
うな場合、別の駆動機構が必要となシ、この機構は作業
シリンダとは独立したユニットとしてシリンダ壁外或は
シリンダキャップに取シっけられ、かくしてこの機構は
相当な空間を必要とし、時として間に設けられた運動伝
達要素に対する技術的な費用等がかかる。
本発明は大きな安定性と強度と更に剛性を有し、従来の
単一の作業シリンダと比較して相当に大きな多種の用途
に用いられる流体圧操作による位置決め装置を提供する
事である。
簡単に述べると、シリンダは外側の壁とこの壁と同軸で
且離間した内壁とを有するリング状のシリンダを形成す
る為に2重壁構造をなし、ピストンはり/グ状で内側の
シリンダ壁を包囲する環状のピストンを形成する。
この装置においては、シリンダは基本的には一端を閉止
された2つの同心の管であり、その間で環状のピストン
が長手方向に滑動し得るように案内される。その結果、
シリンダは比較的大きな直径を有して安定性も強度もあ
るが、他方環状のシリンダ室の為、空気、即ち圧力流体
の使用量は比較的小さい。装置はその基本的設計を殆ん
ど変えないで圧力流体用に設計され得る。
内側のシリンダによって形成された自由空間は相当な重
量の節約になるばかシでなく、実用的に利用され得る。
この為、配置の好ましい実施例においては、同軸の通路
が環状のシリンダキャップに連結された内側のシリンダ
壁によって形成される。この自由な通路は種々の附属物
を受は入れる為に用いられ、それ等の附属品は装置に対
して要求される全体の空間を増加する事なしに収納され
、与えられた用途に対して装置を万能的に適合し得る。
 ・ 好ましい実施例においては、位置決め装置は力伝達要素
のような環状のピストンに連結された軸方向に平行なピ
ストンロッドを有し、ピストンロッドはシール状態で一
方或は両方のシリンダキャップを経て延びピストンの各
端部に互いに連結される。ピストンロッドは環状のシリ
ンダの長手方向の軸線のまわりに共通のピッチ円でピス
トンの各端部に群をなして適宜配置される。ピストンの
各端部でピストンロッドは例えば支持板の形の支持或は
案内要素に連結され、この要素は同時に工具ホルダとし
て用いられ得る。
前述の支持板で構成された籠状の構造は大きな横方向の
歪の場合でも延長したピストンロッドに僅かな撓みを生
ずるのみであるから、シリンダの長手方向の軸線のまわ
シに環状に配置された複数のピストンロッドは大きな横
方向の歪を吸収し得る。支持板との堅固な連結は大きな
安定性と強度とを保証する。
他の実施例においては、位置決め装置は力伝達要素とし
て管を有し、この管は環状のピストンと同軸に連結され
、シール状態で少なくとも一方の7す/ダキャッグを経
て延びている。かかる管はその大きな直径の為大きな曲
げ強度を有し、従って同様に大きな横方向の歪を吸収し
得る。管は内側のシリンダ壁を直接形成するか、又は一
方のシリンダキャップを経て延びる管が、他方のシリン
ダキャップに連結された内側のシリンダ壁を包囲し、必
要に応じてこの内側の壁土で案内されるか支持されるよ
うに形成される。
図面に示す種々の実施例の位置決め装置は直線的な位置
決め或は限定された長さの操作運動を生じせしめる事が
出来、成る実施例においては設備に基く回転運動或は別
の直線運動或は操作運動を生じ、又一般には装置によっ
て位置決めされ或は操作し得る要素が更に設けられる。
総ての実施例に共通の特徴は、少なくとも1つのリング
状のシリンダl(第2図)を有し、このシリンダはガス
状或は液状の圧力流体によって操作し、シリンダは互い
に離間して同軸の外側のシリンダ壁4と内側のシリンダ
壁3とで形成され、シリンダの環状のシリンダ室4は2
つの略環状のシリンダキャップ5.6によシその端面を
シール状態で閉止されている。2つの外側と内側のシリ
ンダ壁2.3を形成する2つの同軸に嵌合した円筒状の
滑らかな壁をもった管で形成されている環状のシリ/ダ
宣4内には、ピストン7が長手方向に案内され、このピ
ストンは内側のシリンダ壁3を取りまく少なくとも1つ
のリング状のピストン8を有し、各シリンダ壁2或は3
と協動する周縁にシール手段を有する。少なくとも1つ
の力伝達要素がり/グ状のピストン8に連結され、この
要素は種々に形成されるが、夫々の場合、2つのシリン
ダキャップ5,6の少々くとも1方を経てシール状態で
外方に延びている。
総ての実施例において、同一の要素は同一の符号で示し
、第1図と第2図において1回だけ示している。
2つの環状のシリンダキャップ5,6は第1図に示すよ
うに四角の断面を有し、装置に対して平らな支持面或は
取付面を形成する。シリンダキャップに形成されたリン
グ状の肩部JO,JJは対応する環状の溝内に挿入され
次弾性のシールリング12を有し、シリンダの外側の壁
2と内側の壁3と共動して流体圧に耐える状態でシリン
ダ室4をシールする。2つのシリンダキャップ5.6は
図示しないボルトにより互いに軸方向に支えられている
。2つの7リンダキヤツf5.6には連結ねじ13を有
する圧力流体連結孔14.15が形成され、リング状の
ピストン80両側でシリンダ’il 4 VC接続され
ている。
図示した実施例においては、リング状のピストン8は複
数の部材から成っている。ピストンは2つの剛性の同軸
の環状のデづスフ16を有し、このディスクは好ましく
はグラスチックの内側と外側の円筒状の案内リング17
.18を夫々有し、それ等は塊状の板の形でピストン要
素34によって互いに固く連結されている。弾性のピス
トンシールリング19.20が対応する環状の溝内に挿
入され、リング状のピストン8を夫々外側と内側のシリ
ンダ壁2.3に対してシールしている。
す/グシリンダの長手方向の軸線、?7(第2図)に平
行な円筒状のピストンロッド22は、リング状のピスト
ン8の両端にはめ込まれたばねり/グ23を介してリン
グ状のピストン8に固く連結され、更にシリンダキャッ
プ5を介してシール状態で外側に延び、例えばねじ等で
その外端を共通の剛体の支持板24に固く連結する。力
伝達要素でおるピストンロッド22は共通のピッチ円2
6(第1図〕上にその軸線25を有し、3つのピストン
ロッド22は等しい角度間隔で位置する。その結果、ピ
ストンロッドは支持板24に固く連結され、支持板24
とピストンロッド22との大きな横方向の歪みを吸収す
る。予期される歪みに応じてピストンロッド22の数は
3つ以上に選ばれるが、成る実施例では、直径的に対向
する2つのみのピストンロッド22を有する事も出来る
。球軸受ケプノシェ22がシリンダキャップ5の適宜の
凹所内に挿入され、ピストンロッドの別の横方向の案内
をなし、図示しない他の要素が例えば第1図に280で
示した孔によって支持グレート上に固定される事によシ
更に支持板24の横方向の剛性を増加する。
シリンダキャップ5.6の対応する溝内に位置する弾性
のシールリング28はピストンロッド22をシールし、
弾性の圧力流体のワイ・やリング29はシリンダ室4の
方向でシールリング28の前方に設けられる。
前述した位置決め装置が特別の用途に用いられるならば
、ピストンロッド22は第2図の左側に想像線で示すよ
うに連続して形成される。この場合、ピストンロッド2
2は例えば第2の支持板240を介して他のシリンダキ
ャップ6の方向にむいた側で一体に固く連結され、支持
板240は支持板24と同様に形成され、リング状のピ
ストン8の位置決め運動によシピストンと同様に動く。
コノ場合、細長いピストンロッドは更に球軸受はプツシ
z 270によりシリンダキャップ6に近接して横方向
に案内される。組み込まれたシールリング28とワイノ
クリング29とが再び示されている。
第1図と第2図とに関連して述べられた位置決め装置は
総ての目的に対して用いられ、従来設計の標準の作業シ
リングのピストンロッドのような限定された長さの直線
的な往復運動を生ずる事が重要である。
内側のシリンダ壁3と2つの環状のシリンダキャップ5
.6とは自由な円筒状の通路30を形成し、この通路は
リング状のシリンダの長手方向の軸線と同軸で1)、支
持板24或は240に設けられた装置に対する供給或は
信号ライ/l−受ける馬用いられ、或は更に以下に詳述
するように別の機構を収納する為に用いられる。
上述した第1図、第2図の代表的な実施例においては1
つのみのリング状のピストン8がシリンダ室4内に設け
られているが、用途に応じてピストン機構1は1つ以上
例えば2つのり/グ状ピストン8を有する事もあり、そ
れ等はスイープにより互いに連結され又互いに雌関し或
は互いに独立し、この場合上述し九ピストンロッド22
のような力伝達要素は夫々に対応して組み込まれる。後
者の場合、圧力流体はピストン或は管状の力伝達要素例
えは管状のピストンロッド22f:介してリング状のピ
ストン8に作用する。次いで2つの独立したリング状の
ピストン8は互いから離れ、又互いの方向に運動をする
第3図に示した第2の実施例においてはピストン機構7
のリング状のピストン8ははねリング23によって円筒
状の管31に固く連結され、この管は力伝達!!素であ
り、リングシリンダの長手方向の軸線と同軸をなしてい
る。管31はこの場合環状である支持板2イを端部に有
し、そして円筒状で滑らかな壁を有する管の形をしたシ
リンダの内側の壁3を包囲し、管31は流体圧に耐える
状態で滑動案内される。内側の壁3は同じく自由な通路
30を形成し、この場合、この壁はシリングキャップ6
b中心に設けられた滑らかな。壁を有する円筒状の貫通
孔32内に圧入され、且シールリングJ21Cよりシリ
ンダキャップをシールしている。シリンダ室4は同様に
対応する溝内に位置するシールリング12によシ外側の
シリンダ壁2をシールし、同時に第3図に示すように、
他の7リンダキヤツプ5を介して管31のダクトをシー
ルしている。
す/グ状のピストン802つの環状のディスクJ6の間
に設けられたリング状のピストン要素34の対応する環
状の溝内に挿入されたシールリング33は、管31に近
接するリング状のピストン80両側に設けられた2つの
シリンダ室をシールする。
この実施例は同様に支持板24の安定性に優れて居るが
、これは比較的大きな直径の管31と内側のシリンダ壁
3を形成する管の嵌合配置によるものである。特別な用
途に対する有利な%徴は通路3Qが支持板24の中央の
開孔35と連通している事である。又管31は滑動軸受
箱等のようなそれ自身の軸受手段によって貫通孔の円筒
状の内面36に沿ってシリンダキャップ5に近接して滑
動案内され得る。
最後に、シリンダ呈4の方向に向く側部に栓状或はクッ
シ璽ン状の弾性の端部位置決めバッファ37が7リンダ
キヤツプ6内に挿入され、リング状のピストン8の往復
運動を制限し、反対側にはシリンダキャッf5内に挿入
された弾性の端部位置決めダンピング要素が組み込まれ
ている。かかる弾性の塙部位置決めダンパは又新規な位
置決め装置の総ての実施例に設けられて居り、又ダンピ
ング要素37は1つ以上の環状のリングの形にし得る。
連続する力伝達要素を必要とする用途に対しては、例え
ば第4図の変形実施例が次のように用いられる。
この実施例においては、管31は同時にリングシリンダ
の内側の壁を形成する。両シリンダキャッグ5.6はシ
ールリング120を設け、このシールリングは円筒状の
管31の外壁に位置してシリンダ呈4を外部からシール
する。この実施例においては、更に管31に対する別の
長手方向の軸受がシリンダキャップ5,6に近接して設
けられる。管31に設けられたフランジ38は支持板2
4(第3図)を固定するのに用いられ、支持板は例えば
管の他端にねじ止めされる。管31によってかこまれた
内部には同様に自由な通路を形成する。
第5図に示した第4の実施例は第1図、第2図と路間−
である。然し乍ら、この場合支持板24上に設けられる
図示しない要素の供給装置は内側のシリンダ壁3によっ
て形成された自由な通路30内に収納される。例えば潤
滑油或は圧縮空気を供給する為のこれ等の供給装置は後
方のシリンダキャップ6の外側に設けられ通路3oを閉
止する支持板39を有し、この支持板39は孔4oを有
し、この孔内に組み込まれたニラグル42を有する供給
管4ノが固く挿入される。供給管は通路30の全長にわ
たって互いに略千行く延び、供給管内に支持板24に連
結された管43が嵌合状態で滑動し、且供給管41に対
しり/グシール44によシ流体がもれない状態でシール
されている。
管43は支持板24上の連結ニラグル45に開口してい
る。
図示したように、配置は支持板24上に設けられた設備
に対する上述した供給装置が全体の装置に対する全体の
空間を実質的に増加しないように選ばれる。従って、電
気的な供給装置も又室30内に収納され得る。何れの場
合においても、可変の長さを有する供給要素が設けられ
、この要素は支持板24の往復運動が邪魔されない事を
保証している。連続する力伝達要素22(第2図)が用
いられる時はこの徨の供給装置は同様に呈30内に収納
され、これは総ての他の実施例に等しく適用し得る。
第6図に示した別の実施例は、その基本的構造は第1図
と第2図とに対応する。ここで、内側のシリンダ壁JK
よって形成された通路3oは、リング状のピストン8に
よってなされる直線的な位置決め運動とは別K、支持板
24上に設けられた図示しない装置或は機素にす/グシ
リンダの長手方向の軸線のまわシに回転運動を与え得る
駆動機構を収納するのに用いられる。この為、円筒状の
中空軸47が円筒状の滑らかな壁を有する通路3Q内に
ニードル軸受46を介して回転的に支持され、シリンダ
キャップ6を通して突出する端部に中空軸47はシリン
ダキャップ6に設けられた詳細に図示しないモータのよ
うな駆動源用の連結フランジ48を有する。中空軸47
の内側にはスゲライン49を設け、これに駆動軸50の
スプライン51を保合し、駆動軸を嵌合状態で中空軸4
7内で滑動させる。駆動軸50は回転し得るが放射方向
のローラ軸受52と軸方向のローラ軸受53を介して環
状の支持板24上で軸方向には動かないように支持され
る。伝達された回転運動は支持板24の正面から突出す
るジャーナル54に伝わる。成る場合には、ジャーナル
54は軸接手を有するか或はスプラインを設けて層り、
従ってリング状のピストン8を有する位置決め装置が接
手作動要素を接手と係合し或は離脱するように作用せし
める。
上述した回転駆動機構は第3図と第4図の実施例にも同
様に用いられる。
第7図は第2図の実施例を基礎とする新規な位置決め装
置の変形した実施例であり、支持板240近くにおいて
回転駆動運動を生ずる駆動機構は次のように構造を異に
する。
この場合、剛体の駆動軸55が内側のシリンダ壁3によ
って形成された通路301に経て延びて居り、同様に駆
動軸は第6図に示したように放射方向のローラ軸受52
と軸方向のローラ軸受53によシ支持板24に対し回転
はし得るが軸方向には動かないように支持される。回転
運動が伝わる突出したジャーナル金同様に54で示す。
然し乍ら、反対側においては駆動軸55はピストンロッ
ド22に固く取りつけられた第2の支持板240の中心
の孔56を経て延びており、駆動軸は又孔56の近くで
放射方向と軸方向に支持される。端部において駆動軸5
5は好ましくは移動し得る軸接手58の連結要素57を
有し、他の接手要素59が第2の支持板240に設けら
れ概略して示したモータ61のロータ60の相対回転に
対して固定された状態で連結される。2つの支持板24
と240との間の間隙はピストンロッド22によって決
まり、従って変化しないから、駆動軸55の伸縮し得る
嵌合状態の実施例はこの実施例では不要である。然し乍
ら、その結果モータ6ノは支持板24の位置決め運動に
追随し、従って可撓の電源線62を設けている。
リング状のピストン8によって生じた支持板24の位置
決め運動にそれとは無関係の直線的な位置決め運動を加
えてストロークを伸ばす用途の為に、第8図、第9図に
示した実施例が次のように用いられる。
第8図の実施例においては、内側のシリンダ壁3によっ
て形成された通路30は、流体圧に耐える状態でシリン
ダキャップ6に近接して閉止壁63によって閉止される
。それによってリングシリンダの長手方向の軸線21と
同軸のシリンダ用のシリンダ室を直接形成し、その滑動
し得るピストン64は対応する環状の溝内圧位置するシ
ール65によってこのシリンダ室の内壁からシールされ
ている。ストローク要素を形成する同軸のピストンロッ
ド67はピストン64に連結され、その端部を支持板6
81/Cねじ止めする。支持板68は支持板24の前方
に位置し、ピストンロッド22に固く連結され、支持板
24は環状でありその中心に案内プッシユ69を設け、
この案内プツシエ内でピストンロッド61が弾性案内リ
ング70によって放射方向に案内される。
リング状のピストン8に連結されたピストンロッド22
は又管のように形成され、この管内において、円筒状の
案内ロッド71が滑動し、支持板68に互いに平行状態
で固定され、ピストンロッド67と共に支持板を横方向
に案内する。
若し、支持板24がシリンダ室4内へ適当な圧力流体を
加える事によシ、第8図に示したように右方向に移動す
ると、支持板は支持板68をそれにそって動かし、支持
板68上に設けられた要素はそれに対応する直線的な往
復運動を生ずる。次いで閉止壁63の圧力流体連結部7
2を経てピストン64は圧力流体を受けて、支持板24
に対して支持板6Bに過剰のストロークを与える。図示
しないばねのような弾性的な復帰要素により復帰運動が
生じ、ピストン64を容易に両方向に動かし得る。この
為、ピストンロッド67はシリンダキャップ5からシー
ルされる事が必要であり、通路30内に挿入された環状
の閉止部74と閉止手段75とは夫々第8図の想像線で
示されている。
シリンダΦヤッf5内の圧力流体に対する別の供給孔1
6は、支持板68に対向するピストンの端部に位置する
シリンダ室に流体を供給する。
勿論、この実施例においてピストンロッド22は災に延
びてその端部でシリンダの他側の第2の支持板240に
連結される。これを第8図において想像線で示す。特別
の場合、ピストンロッド61も延び得る。
又、市販されている従来の作業シリンダと組み込まれた
ピストンロッドが通路30内に挿入され得る。
第9図の実施例においては、ストロークは機械的に長く
し得る。この為、スピンドルナツト77が内側の7リン
ダ壁3によって形成された通路30内の滑動軸受リング
78t?経て放射方向に案内され又長手方向に滑動し得
る。同軸のねじスピンドル79と共にスピンドルナツト
77は通路30内に設けられたスピンドル駆動部を形成
する。
す/グ状のピストン8に連結されたピストンロッド22
は延長し、第2の支持板240にはモータ80を設け、
このモータにねじスピ/ト9ルア9を連結してスピンド
ルを回転せしめる。同軸の駆動管8ノが相対的な回転に
対して固定状態でスピンドルナツト77に連結され、且
支持板24の対応する中心の貫通孔を経て延び、長手方
向には滑動するが回転し得ないようにスリーブ82で支
持される。
若し、ねじスピンドル79が駆動モータ80により回転
すると、スピンドルナツト77は駆動管111を通路3
0内で移動し、従って支持板24の位置決め運動に関係
なく即ち支持板24VC連結された要素に関係なく、直
線的な位置決め運動が伝わる。
配置は上述したものとは逆でも良く、この場合駆動管8
1は例えば支持板24に設けられたモータによって駆動
され、ねじスピンドル79は相対的な回転に対して固定
された状態で第2の支持板240に連結される。
リング状のピストン8によって生じた往復運動と上述し
た別の直線運動を動く要素に与えるのみでなく回転運動
を与える事が重要な用途に対しては、第8図と第9図の
実施例の詳細が第5図と第6図の実施例に組み合わされ
る。例えば第7図の駆動軸55が第9図のねじスピンド
ル79を経て延長して形成される。
直線的な位置決め運動が、リング状のピストン8によっ
てなされる往復運動に加えて生ずる実施例はロボット即
ち物の運搬装置を設計するのに特に適している。これ等
の場合に、その操作がピストンロッド67、駆動管81
或は駆動要素55或は力伝達要素或は換言すれはピスト
ンロッド22或は管31によってなされるグリップ手段
は、例えば直接に力伝達要素31.22に連結される。
この用途の一実施例を第9図の実施例に基いて第10図
に示す。
くわえ爪84が、駆動管8ノの直角方向の共通の軸85
のまわりに互いの方向に回転し得るように、又モータ8
0によシ矢印86の方向に共通に前後に動くように取り
つけられる。枢軸85の方向にむく概略図示したくわえ
爪の脚85の近くの外側に係合する操作楔88が、環状
の支持板24に連結され、従って簡単な手段で圧縮ばね
89によp開く方向に押圧されたくわえ爪84は、支持
板24の直線的な移動によりリング状のピストンに連結
されたピストンロッド22を介して矢印90の方向に開
き或は閉じる。
クランプ舌片、平行なグリップ、3点グリノグ等は同様
な手段で操作され、これは第8図の実施例においては空
気圧即ち流体圧的に操作される。
若し、装置が環状のシリンダ室内のリング状のピストン
に対して弾性的な端部位置の緩衝手段を有するならば、
外側に端部位置を緩衝する為の装置を設ける必要はない
内側のシリンダ壁によって形成された通路内には、力伝
達要素に連結された少なくとも1つの装置(支持板)に
対するエネルギ即ち信号供給装置が設けられ、これ等の
信号供給装置はシリンダに設けられた取付手段を有し、
エネルギ供給手段は空隙の変化に対応し得るように取付
手段を介して前記装置(支持板)に接続し、従って信号
供給装置に連結された装置(支持板)は妨害なしに位置
決め装置により装置(支持板)に与えられた往復運動を
生ずる。長さを調整し得る伸縮する供給要素を有する事
は、供給手段に対して適している。
更に、回転運動を生ずる駆動機構は内側の79/ダ壁に
よって形成され一端を必要に応じて閉止される通路内に
設けられ、駆動機構はり/グ/リングの長手方向の軸線
と同軸の少なくとも1つの駆動要素を有する。この事は
位置決め装置を回転を与えるユニットに変える事が出来
、この二二ノトは研磨、ホーニング、つや出し、ブラッ
シング。
孔あけ及び座ぐり等の多くの種類の用途に用いられ得る
環状の駆動要素は長さの調整が出来、少なくとも1方の
力伝達要素或は力伝達要素に連結された支持板のような
部分に支持される。これKよって全体の二二ツ)K対し
て大きな空間を必要とせずに位置決め装置によって長手
方向に調整し得る支持板に直接用い得る回転運動に対し
て駆動源を有する事を可能とする。若し、駆動機構が自
由な空間内に回転的に支持され、駆動源に連結され得る
ならば、構造は簡単となる。駆動要素は軸方向に移動し
得るが相対回転に対しては固定されるように駆動軸に連
結される。駆動軸と駆動要素は、他の適宜の実施例でも
良いがスゲライン係合する中空軸のように形成されると
良い。
回転運動を生ずる駆動機構は、シリンダの内側の通路を
経て延長する駆動軸を有し、この駆動軸は駆動源と駆動
される要素に対する連結位置との間に延在する。駆動源
は、両方のシリンダユニットを経て延びる力伝達要素に
連結される。この実施例においては、回転運動の為の駆
動源は往復運動を生ずる。若し駆動源がモータであれば
、シリンダの通路外に位置するモータをもったこの実施
例はよシ良い熱放散の利点を有する。
更に、新規な位置決め装置は内側のシリンダ壁によって
形成された通路が、リング状のピストンとは無関係に調
整され得る直線のストローク要素を有するように形成さ
れ得る。これによって双方向性のシリンダの形をした直
線のユニットを生じ、実際の位置決め運動がなされるば
かシでなく、ストロークは、流体圧的或は機械的に操作
されて延びる。
これに関連して、この直線のストローク要素は更に回転
運動を生ずる駆動要素に組みこまれ、ストローク長が選
択出来るような回転供給ユニットを生ずる。空気圧即ち
流体圧の形では、ストロークシリンダのように形成され
且内側のシリンダ壁によって形成された通路或は通路内
に挿入されたストロークシリンダ内の何れかにおいて移
動し得るピストンを有し、このピストンはストロークシ
リンダの端部の2つの閉止要素の少なくとも1つを介し
てシール状態で延びる少なくとも1つのストローク部材
に連結される。かかる装置は特に供給ユニットとして適
しているが、配置は又ストローク部材が少なくとも1つ
の調整部材に連結され、この調整部材は力伝達要素に対
して長手方向に滑動し、かくしてストローク部材を経て
力伝達装置を作動する別の運動を与えるようになってい
る。
正確な位置決めの為の供給ユニットとして用いる為に、
ストローク要素は例えば少なくとも1つのストローク部
材を形成し或はかかるストローク部材に連結されるスピ
ンドル駆動部、ねじスピンドル或はねじナツトを有する
実施例に関係なく、リング状のピストンにストロークを
制限する止め手段が、内側のシリンダ壁によって形成さ
れた通路内に設けられ、これは例えば若し装置が回転運
動に対する別の駆動機構があってもなくても又ストロー
クの長さに関係なく、調整位置で固定し得る止めを有す
る短かいストロ−りのシリンダユニットとして用いられ
るならば有益である。クランプ用の舌片と可調整の止め
を設けたかかる装置は、又のこぎり、旋盤等のロッド供
給ユニットとして用いられる。
大きな横方向の歪が延長する力伝達要素に生ずる用途に
おいては、夫々組み込まれたシリンダキャップ内を長手
方向に滑動し得るように案内される事が力伝達要素にと
って有利である。その融通性の為、新規な位置決め装置
は特にロデット、運搬装置等に有効に用いられる。例え
ばこの目的の為の適当な実施例では、グリップ手段が力
伝達要素に連結され、グリップ手段の作動要素が前述し
た駆動機構の駆動要素に連結される。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による位置決め装置の平面図、第2図は
第1図の■−■線に沿う断面図、第3図は本発明による
位置決め装置の第2の実施例の第2図と同様の断面図、
第4図は本発明による位置決め装置の第3の実施例の第
2図と同様の断面図、第5図は本発明による位置決め装
置の第4の実施例の第2図と同様の断面図、第6図は本
発明による位置決め装置の第5の実施例の第2図と同様
の断面図、第7図は本発明による位置決め装置の第6の
実施例の第2図と同様の断面図、第8図は本発明による
位置決め装置の第7の実施例の第2図と同様の断面図、
第9図は本発明による位置決め装置の第8の実施例の第
2図と同様の断面図で、第10図はグリップユニットと
しての実施例における本発明による位置決め装置の概略
の基本的側面図である。 l・・・ンリンダ要素、2・・・外側の壁、3・・・内
側の壁、7.8・・・ピストン要素。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦り五− −一 −。 −。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両端を閉じた細長いシリンダ要素1と、このシリ
    ンダ要素内を滑動し得るピストン要素7、8と、ピスト
    ン要素の少なくとも1側に圧力流体を加えて、シリンダ
    要素内でピストン要素の位置を軸方向に移動する手段を
    有するものにおいて、シリンダ要素1は外側の壁2と、
    外側の壁から放射方向に離間し且内方に位置する中空の
    内側の壁3とよりなり、ピストン要素8は内側の壁3を
    包囲し外側の壁2内に位置するリング部分を有する流体
    圧操作による位置決め装置。
  2. (2)内側の壁3は環状のシリンダキャップに連結され
    、同軸の通路30を形成する請求項1記載の流体圧操作
    による位置決め装置。
  3. (3)リング状のピストン要素8に連結された軸方向に
    平行なピストンロッド22の形をしている力伝達要素を
    有し、このピストンロッドは1方或は両方のシリンダキ
    ャップ5、6に対しシール状態で延び、互いにピストン
    の両側に連結される請求項1記載の流体圧操作による位
    置決め装置。
  4. (4)ピストンの各側におけるピストンロッド22はリ
    ング状のシリンダの長手方向の軸線21のまわりに共通
    のピッチ円で少なくとも群をなして配置されている請求
    項3記載の流体圧操作による位置決め装置。
  5. (5)ピストンの各側におけるピストンロッド22は支
    持板24、240に夫々連結される請求項3記載の流体
    圧操作による位置決め装置。
  6. (6)リング状のピストン要素8に連結され且同軸の管
    31の形の力伝達要素を有し、前記管31は少なくとも
    1つのシリンダキャップ5、6を経てシール状態で延び
    る請求項2記載の流体圧操作による位置決め装置。
  7. (7)一方のシリンダキャップ5を経て延びる管31は
    他方のシリンダキャップ6に連結された内側のシリンダ
    壁3を包囲し、この壁で案内される請求項6記載の流体
    圧操作による位置決め装置。
  8. (8)2つのシリンダ壁2、3によって形成された環状
    のシリンダ室4内に位置するリング状のピストン要素8
    に対し弾性の端部位置のバッファ手段37を有する請求
    項1記載の流体圧操作による位置決め装置。
  9. (9)力伝達要素31、22に連結された少なくとも1
    つのエネルギ或は信号供給装置は通路30内にあり、供
    給装置はシリンダと供給管手段41、43にとりつけら
    れたニップル手段42を有し、これ等のニップル手段に
    始まって力伝達装置に連なり、空隙の変化を保証する請
    求項2記載の流体圧操作による位置決め装置。
  10. (10)信号供給装置は長さが調整出来る摺動可能な供
    給管手段41、43を有する請求項9記載の流体圧操作
    による位置決め装置。
  11. (11)回転運動を生じ、リング状のシリンダの長手方
    向の軸線21と同軸の少なくとも1つの駆動要素47、
    50、55、54は通路30内に位置する請求項2記載
    の流体圧操作による位置決め装置。
  12. (12)駆動要素47、50は長さを調整する事が出来
    、且少なくとも1つの力伝達要素或はそれに連結された
    支持板24に支持されている請求項11記載の流体圧操
    作による位置決め装置。
  13. (13)駆動機構は通路30内に回転的に支持され且駆
    動源に連結し得る駆動要素47を有し、駆動要素50、
    54は軸方向には移動し得るが相対回転に対して固定し
    た状態で駆動要素47に連結される請求項12記載の流
    体圧操作による位置決め装置。
  14. (14)少なくとも1つの駆動要素47と駆動要素50
    、54はスプライン係合の中空軸の形をしている請求項
    13記載の流体圧操作による位置決め装置。
  15. (15)駆動機構は通路30を経て延びる駆動軸55を
    有し、この駆動軸は駆動源61と駆動される装置の連結
    位置との間に延び、駆動源61とピストンの対応する側
    に位置する連結位置は2つのシリンダキャップ5、6を
    経て延びる力伝達要素に連結される請求項12記載の流
    体圧操作による位置決め装置。
  16. (16)通路30はリング状のピストン要素8とは独立
    して調整され得る少なくとも1つのストローク要素67
    、81を有する直線的なストローク要素54、77、7
    9を有する請求項2記載の流体圧操作による位置決め装
    置。
  17. (17)ストローク要素はストロークシリンダとして形
    成された通路30内或は通路30内に挿入されたストロ
    ークシリンダ内を滑動し得るピストン64を有し、この
    ピストン64は少なくとも1つのストローク要素67に
    連結され、ストロークシ リンダの閉止要素74を経て
    シール状態で必要に応じて延びる請求項16記載の流体
    圧操作による位置決め装置。
  18. (18)ストローク要素67は少なくとも1つの制御要
    素68に連結され、この制御要素は力伝達要素31、3
    6、22に対して長手方向に滑動的に案内される請求項
    17記載の流体圧操作による位置決め装置。
  19. (19)ストローク装置は少なくとも1つのストローク
    要素を形成し或はストローク要素81に連結されるスピ
    ンドル駆動部77、ねじスピンドル79或はねじナット
    を有する請求項17記載の流体圧操作による位置決め装
    置。
  20. (20)リング状のピストン8のストロークを制限する
    止め手段が通路30内に位置する請求項2記載の流体圧
    操作による位置決め装置。
  21. (21)力伝達要素は別の軸受手段27により夫々組み
    込まれたシリンダキャップ5、6内を長手方向に滑動的
    に案内される請求項1記載の流体圧操作による位置決め
    装置。
  22. (22)ピストン要素8は多数の部品を有し、内側或は
    外側のシリンダ壁3、2と摺動する少なくとも1つの案
    内リング17、18を有する請求項1記載の流体圧操作
    による位置決め装置。
  23. (23)グリップ手段84とこのグリップ手段を操作す
    る手段は力伝達要素に連結される請求項1記載の流体圧
    操作による位置決め装置。
  24. (24)グリップ手段は回転駆動要素54を有する請求
    項23記載の流体圧操作による位置決め装置。
  25. (25)グリップ手段はストローク要素を有する請求項
    23記載の流体圧操作による位置決め装置。
  26. (26)内側の壁は外側の壁内に同軸的に位置する請求
    項23記載の流体圧操作による位置決め装置。
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