JPH01247635A - 天井材とそれを用いた天井の構造 - Google Patents
天井材とそれを用いた天井の構造Info
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- JPH01247635A JPH01247635A JP63077418A JP7741888A JPH01247635A JP H01247635 A JPH01247635 A JP H01247635A JP 63077418 A JP63077418 A JP 63077418A JP 7741888 A JP7741888 A JP 7741888A JP H01247635 A JPH01247635 A JP H01247635A
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- JP
- Japan
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- ceiling
- ceiling material
- sound absorbing
- absorbing means
- floor
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、吸音性に優れた天井を形成する際に用いる
天井材および天井の構造に関するものである。
天井材および天井の構造に関するものである。
従来、天井材に吸音手段を設けることにより、室内の騒
音を吸収する天井材として、第16.18゜20図に示
すものがあった。第17.19.21図はそれぞれの断
面を示す。これらの天井材31゜32.33は、その下
面に吸音手段34としての凹部が形成してあり、天井材
31においては凹部の形状、深さを不規則に形成したも
のであり、天井材32においては凹部の形状、深さを一
律に揃えて形成したものであり、天井材33においては
凹部を球面状に形成したものである。そして、音のエネ
ルギは、その波動が凹部内を乱反射するうちに消耗され
ていた。
音を吸収する天井材として、第16.18゜20図に示
すものがあった。第17.19.21図はそれぞれの断
面を示す。これらの天井材31゜32.33は、その下
面に吸音手段34としての凹部が形成してあり、天井材
31においては凹部の形状、深さを不規則に形成したも
のであり、天井材32においては凹部の形状、深さを一
律に揃えて形成したものであり、天井材33においては
凹部を球面状に形成したものである。そして、音のエネ
ルギは、その波動が凹部内を乱反射するうちに消耗され
ていた。
しかし、いずれの天井材31.32.33においても、
吸音手段34が天井材31,32.33の下面に設けて
あったので、室内側で生じた騒音は吸収できるが、上階
における足音や物を落としたときに生じる騒音、あるい
は、天井裏に設置した空気調和用のダクトや照明器具の
安定器から生じる騒音は吸収できなかった。そのため、
上階や天井裏で生じた騒音が反響して下階に伝播し、生
活環境を悪化させていた。
吸音手段34が天井材31,32.33の下面に設けて
あったので、室内側で生じた騒音は吸収できるが、上階
における足音や物を落としたときに生じる騒音、あるい
は、天井裏に設置した空気調和用のダクトや照明器具の
安定器から生じる騒音は吸収できなかった。そのため、
上階や天井裏で生じた騒音が反響して下階に伝播し、生
活環境を悪化させていた。
したがって、この発明の目的は、上階や天井裏で生じた
騒音を吸収すると同時に下階に伝播するのを防止できる
天井材および天井の構造を提供することである。
騒音を吸収すると同時に下階に伝播するのを防止できる
天井材および天井の構造を提供することである。
この発明の天井材は、少なくとも天井裏側に吸音手段を
設けたものである。
設けたものである。
この発明の天井の構造は、上階の床の下面から垂設され
た吊り部材の下端に野縁を固定し、この野縁に前記天井
材を上面を露出した状態で固定することにより形成した
ものである。
た吊り部材の下端に野縁を固定し、この野縁に前記天井
材を上面を露出した状態で固定することにより形成した
ものである。
この発明の構成によると、天井材の天井裏側に吸音手段
を設けたので、上階で生じた騒音を吸音手段により天井
裏で吸収することができる。また、天井裏の内部で発生
した騒音も天井裏で吸収することができる。
を設けたので、上階で生じた騒音を吸音手段により天井
裏で吸収することができる。また、天井裏の内部で発生
した騒音も天井裏で吸収することができる。
この発明の一実施例を第1図ないし第10図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は天井材1の斜視図である。天井材1は、石膏ボ
ード、ロックウール、繊維板等により形成しである。天
井材1の上面、すなわち天井裏側の面には、吸音手段2
として多数の凹部が形成しである。この吸音手段2は、
第2図に示すように、上面が開口した円錐状に形成しで
ある。上階や天井裏で生じた音のエネルギは、その波動
が天井材1まで伝播すると、裏面に形成した凹部内で乱
反射するうちに減衰し、消滅する。すなわち、騒音が吸
収される。
ード、ロックウール、繊維板等により形成しである。天
井材1の上面、すなわち天井裏側の面には、吸音手段2
として多数の凹部が形成しである。この吸音手段2は、
第2図に示すように、上面が開口した円錐状に形成しで
ある。上階や天井裏で生じた音のエネルギは、その波動
が天井材1まで伝播すると、裏面に形成した凹部内で乱
反射するうちに減衰し、消滅する。すなわち、騒音が吸
収される。
第3図および第4図は、吸音手段2を上面だけでなく、
下面(室内側面)にも設けた天井材3゜4の断面図であ
る。第3図は下面の吸音手段2に形状、深さが不規則な
凹部を形成したもので、音の波動の乱反射が一層頻繁に
行われ、騒音の吸収がより効果的に行える。また、第4
図は、上面に形成した吸音手段2と同様のものを下面に
形成したものである。これらの天井材3,4によると、
天井裏側の吸音だけでなく、室内側の吸音をも行うこと
ができる。
下面(室内側面)にも設けた天井材3゜4の断面図であ
る。第3図は下面の吸音手段2に形状、深さが不規則な
凹部を形成したもので、音の波動の乱反射が一層頻繁に
行われ、騒音の吸収がより効果的に行える。また、第4
図は、上面に形成した吸音手段2と同様のものを下面に
形成したものである。これらの天井材3,4によると、
天井裏側の吸音だけでなく、室内側の吸音をも行うこと
ができる。
第5図は、この実施例の天井材1を用いて形成した天井
の構造を示す部分斜視図である。上階の床6の下面には
インサート部材18が埋め込まれ(第9.10図参照)
、このインサート部材18に連結して吊り部材7が垂下
され、この吊り部材7の下端に溝形鋼等からなる野縁8
が固定されている。野縁8の下面には目地部材9を介し
て天井材1が固定されている。
の構造を示す部分斜視図である。上階の床6の下面には
インサート部材18が埋め込まれ(第9.10図参照)
、このインサート部材18に連結して吊り部材7が垂下
され、この吊り部材7の下端に溝形鋼等からなる野縁8
が固定されている。野縁8の下面には目地部材9を介し
て天井材1が固定されている。
目地部材9は、H形に形成されており、第5図に示すよ
うに、野縁8の長手方向に対して直角に設けである。ま
た、第6図に示すように、野縁8に固定された吊り具l
Oに目地部材9の上フランジが係合され、下フランジが
天井材lの側端面に工大固定されている。
うに、野縁8の長手方向に対して直角に設けである。ま
た、第6図に示すように、野縁8に固定された吊り具l
Oに目地部材9の上フランジが係合され、下フランジが
天井材lの側端面に工大固定されている。
第9図および第10図は、この天井材1を用いて形成し
た天井の部分断面図である。第9図は事務所や店舗等の
商業建築に用いた天井の構造を示し、第10図は住宅等
に用いた天井の構造を示す。
た天井の部分断面図である。第9図は事務所や店舗等の
商業建築に用いた天井の構造を示し、第10図は住宅等
に用いた天井の構造を示す。
商業建築においては、上階で生じた騒音だけでなく天井
裏に設けた空気調和用のダクト11 (第9図)から生
じた騒音を吸収する。また、住宅の天井を形成する場合
は吊り部材7や野縁8に木材を用い、商業建築で用いた
ものと同様の吊り具10や目地部材9で天井材1を固定
する(第7図)。
裏に設けた空気調和用のダクト11 (第9図)から生
じた騒音を吸収する。また、住宅の天井を形成する場合
は吊り部材7や野縁8に木材を用い、商業建築で用いた
ものと同様の吊り具10や目地部材9で天井材1を固定
する(第7図)。
また、これらの構造に代えて、第8図に示すように、吊
り部材7の下端に逆T字形に形成した野縁17を固定し
、野縁17のフランジの上面に天井材1を載置固定する
ようにしてもよい。
り部材7の下端に逆T字形に形成した野縁17を固定し
、野縁17のフランジの上面に天井材1を載置固定する
ようにしてもよい。
この実施例による天井の施工手順を説明する。
上階の床6の下面にインサート部材18を埋め込む、こ
のインサート部材1Bに吊り部材7を固定する。吊り部
材7の下端に野縁日を固定する。天井材1の幅に合わせ
て野縁日に吊り具10を設置する。この吊り具10に目
地部材9の上フランジを係合する。目地部材9の下フラ
ンジに順次天井材1を係合する0以上で天井が形成され
る。
のインサート部材1Bに吊り部材7を固定する。吊り部
材7の下端に野縁日を固定する。天井材1の幅に合わせ
て野縁日に吊り具10を設置する。この吊り具10に目
地部材9の上フランジを係合する。目地部材9の下フラ
ンジに順次天井材1を係合する0以上で天井が形成され
る。
この実施例の構成によると、天井材lの上面に吸音手段
2を形成し、しかもこの天井材1を上面を露出した状態
で野縁8に固定したので、上階の騒音や天井裏内部で生
じた騒音を天井材1の裏面側の吸音手段2で吸収するこ
とができる。したがって、騒音が下階に伝播することが
なく、快適な生活空間を形成することができる。また、
天井材1の下面にも吸音手段2を形成した場合には、室
内側で生じた騒音を吸収することができるので、騒音が
反響することもなく、より一層快適な空間を形成するこ
とができる。
2を形成し、しかもこの天井材1を上面を露出した状態
で野縁8に固定したので、上階の騒音や天井裏内部で生
じた騒音を天井材1の裏面側の吸音手段2で吸収するこ
とができる。したがって、騒音が下階に伝播することが
なく、快適な生活空間を形成することができる。また、
天井材1の下面にも吸音手段2を形成した場合には、室
内側で生じた騒音を吸収することができるので、騒音が
反響することもなく、より一層快適な空間を形成するこ
とができる。
なお、この発明の他の実施例として、第11図ないし第
15図に示すものがある。この例は、複数の天井材lを
貼り合わせることにより複層に形成したもので、天井材
12の強度および吸音性を向上させたものである。第1
1図はその天井材12の斜視図であり、第12図ないし
第15図はその天井材12の種々の構造を示す断面図で
ある。
15図に示すものがある。この例は、複数の天井材lを
貼り合わせることにより複層に形成したもので、天井材
12の強度および吸音性を向上させたものである。第1
1図はその天井材12の斜視図であり、第12図ないし
第15図はその天井材12の種々の構造を示す断面図で
ある。
第12図は、吸音手段2を下面に形成した天井材1の上
面に、吸音性に優れた布等を吸音手段2として貼着して
形成したものである。
面に、吸音性に優れた布等を吸音手段2として貼着して
形成したものである。
第13図は、吸音手段2を下面に形成した天井材1の上
面に、吸音手段2として多数の貫通穴を形成した天井材
13を固着して形成したものである。
面に、吸音手段2として多数の貫通穴を形成した天井材
13を固着して形成したものである。
第14図は、吸音手段2を下面に形成した天井材1の上
面に、吸音手段2として下方に広がった円錐状の貫通穴
を形成した天井材14を固着して形成したものである。
面に、吸音手段2として下方に広がった円錐状の貫通穴
を形成した天井材14を固着して形成したものである。
第15図は、3N構造に形成した天井材12で、吸音手
段2を下面に形成した天井材1の上面に、通常よりも大
きい貫通穴を吸音手段2として形成した天井材15を固
着し、この天井材15の上面に第13図で用いた天井材
13を各々貫通穴を連通させた状態で固着したものであ
る。
段2を下面に形成した天井材1の上面に、通常よりも大
きい貫通穴を吸音手段2として形成した天井材15を固
着し、この天井材15の上面に第13図で用いた天井材
13を各々貫通穴を連通させた状態で固着したものであ
る。
これらの天井材12の構造によると、天井材12を複層
に形成したので、単層に形成した天井材1よりも強度を
高めることができると同時に、吸音手段2の形状がより
複雑になるので、それだけ音の波動の乱反射が大きくな
り、吸音性を一層向上させることができる。
に形成したので、単層に形成した天井材1よりも強度を
高めることができると同時に、吸音手段2の形状がより
複雑になるので、それだけ音の波動の乱反射が大きくな
り、吸音性を一層向上させることができる。
この発明の天井材および天井の構造によると、天井材の
天井裏側に吸音手段を設けたので、上階で生じた騒音を
吸音手段により天井裏で吸収することができる。また、
天井裏の内部で発生した騒音も天井裏で吸収することが
できる。
天井裏側に吸音手段を設けたので、上階で生じた騒音を
吸音手段により天井裏で吸収することができる。また、
天井裏の内部で発生した騒音も天井裏で吸収することが
できる。
第1図はこの発明の天井材の一実施例の斜視図、第2図
はその断面図、第3図および第4図はその天井材の変形
例の断面図、第5図はこの発明の天井材を使用した天井
の部分斜視図、第6図は第5図のVl−Vl断面図、第
7図および第8図はその天井材の取付は部の部分断面図
、第9図および第10図はこの発明の天井材を使用した
天井の部分断面図、第11図はこの発明の天井材の他の
実施例の斜視図、第12図ないし第15図はその天井材
の各々の断面図、第16.18.20図は従来の天井材
の斜視図、第17.19.21図は各々天井材の部分断
面図である。 1.3.4・・・天井材、2・・・吸音手段、6・・・
床、7・・・吊り部材、8・・・野縁 第1図 第2図 第3図 第4図 −′r−3ダεネ甫正−書 輸発) 昭和63年05月25日 昭和63年特 許 願第077418号2、発明の名称 天井材とそれを用いた天井の構造 3、補正をする者 羽生との関係 特許1部九入 5、補正命令の日付 自発補正 6、補正の対象 (1)明細書第2頁第7〜8行目、「その波動が・・・
・・・消耗されていた。」とあるを「音をとらえやすく
した形状と材質による吸収で消滅していた。」と訂正す
る。 (2)明細書第4真第6〜7行目、「裏面に形成した凹
部内で乱反射するうちに減衰し」とあるを「天井材1に
形成した凹部によって吸収され」と訂正する。 (3)明細書第4頁第12〜13行目、「音の波動の乱
反射が一層頻繁に行われ、」とあるを削除する。 (4)明細書第6頁第2行目、[(第7図)Jとあるを
「(第6図および第7図)」と訂正する。 (5)明細書第6頁第6行目、「してもよい。」とある
を「してもよく、第10図のように直に天井材1を野縁
8へ貼ってもよい。また、第22図に示すように、天井
材1の下面に目地が表れないように固定してもよい。」
と訂正する。 (6)明細書第8@第14行目、「の波動の乱反射が大
きくなり」とあるを「をとらえ易くなり」と訂正する。 (7)明細書第9頁第14行目、「部分断面図である。 」とあるを「部分断面図、第22図はこの発明の一実施
例の天井材の取付は部の部分断面図である。」と訂正す
る。 (8)明細書第9頁第16行目、「8・・・野縁」とあ
るを「8・・・野縁、9・・・目地部材、1o・・・吊
り具、11・・・ダクト、12.13・・・天井材」と
訂正する。 (9)図面に別紙のとおり第22図を追加する。 第 22図
はその断面図、第3図および第4図はその天井材の変形
例の断面図、第5図はこの発明の天井材を使用した天井
の部分斜視図、第6図は第5図のVl−Vl断面図、第
7図および第8図はその天井材の取付は部の部分断面図
、第9図および第10図はこの発明の天井材を使用した
天井の部分断面図、第11図はこの発明の天井材の他の
実施例の斜視図、第12図ないし第15図はその天井材
の各々の断面図、第16.18.20図は従来の天井材
の斜視図、第17.19.21図は各々天井材の部分断
面図である。 1.3.4・・・天井材、2・・・吸音手段、6・・・
床、7・・・吊り部材、8・・・野縁 第1図 第2図 第3図 第4図 −′r−3ダεネ甫正−書 輸発) 昭和63年05月25日 昭和63年特 許 願第077418号2、発明の名称 天井材とそれを用いた天井の構造 3、補正をする者 羽生との関係 特許1部九入 5、補正命令の日付 自発補正 6、補正の対象 (1)明細書第2頁第7〜8行目、「その波動が・・・
・・・消耗されていた。」とあるを「音をとらえやすく
した形状と材質による吸収で消滅していた。」と訂正す
る。 (2)明細書第4真第6〜7行目、「裏面に形成した凹
部内で乱反射するうちに減衰し」とあるを「天井材1に
形成した凹部によって吸収され」と訂正する。 (3)明細書第4頁第12〜13行目、「音の波動の乱
反射が一層頻繁に行われ、」とあるを削除する。 (4)明細書第6頁第2行目、[(第7図)Jとあるを
「(第6図および第7図)」と訂正する。 (5)明細書第6頁第6行目、「してもよい。」とある
を「してもよく、第10図のように直に天井材1を野縁
8へ貼ってもよい。また、第22図に示すように、天井
材1の下面に目地が表れないように固定してもよい。」
と訂正する。 (6)明細書第8@第14行目、「の波動の乱反射が大
きくなり」とあるを「をとらえ易くなり」と訂正する。 (7)明細書第9頁第14行目、「部分断面図である。 」とあるを「部分断面図、第22図はこの発明の一実施
例の天井材の取付は部の部分断面図である。」と訂正す
る。 (8)明細書第9頁第16行目、「8・・・野縁」とあ
るを「8・・・野縁、9・・・目地部材、1o・・・吊
り具、11・・・ダクト、12.13・・・天井材」と
訂正する。 (9)図面に別紙のとおり第22図を追加する。 第 22図
Claims (2)
- (1)少なくとも天井裏側に吸音手段を設けた天井材。
- (2)上階の床の下面から垂設された吊り部材の下端に
野縁を固定し、この野縁に前記天井材を上面を露出した
状態で固定することにより形成した天井の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077418A JPH01247635A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 天井材とそれを用いた天井の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077418A JPH01247635A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 天井材とそれを用いた天井の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01247635A true JPH01247635A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13633407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63077418A Pending JPH01247635A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 天井材とそれを用いた天井の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01247635A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006283512A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Nippon Koki Kk | 防音壁 |
JP2007332619A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Fujita Corp | 天井構造および天井部材 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5815717B2 (ja) * | 1975-03-04 | 1983-03-26 | インステイチユ−ト オブ ガス テクノロジ− | コウオンネツコウカンノホウホウ |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP63077418A patent/JPH01247635A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5815717B2 (ja) * | 1975-03-04 | 1983-03-26 | インステイチユ−ト オブ ガス テクノロジ− | コウオンネツコウカンノホウホウ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006283512A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Nippon Koki Kk | 防音壁 |
JP2007332619A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Fujita Corp | 天井構造および天井部材 |
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