JPH01245080A - 廃油の固化方法および廃油固化剤 - Google Patents

廃油の固化方法および廃油固化剤

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JPH01245080A
JPH01245080A JP7197788A JP7197788A JPH01245080A JP H01245080 A JPH01245080 A JP H01245080A JP 7197788 A JP7197788 A JP 7197788A JP 7197788 A JP7197788 A JP 7197788A JP H01245080 A JPH01245080 A JP H01245080A
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waste oil
polymer compound
forming polymer
aqueous
gel
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JP7197788A
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Koichi Yamada
幸一 山田
Yoshiyuki Watanabe
義行 渡辺
Wataru Shimokawa
渉 下川
Katsuaki Fukumori
福森 克明
Katsumi Maki
牧 桂巳
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Lion Corp
Hoechst Gosei KK
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Lion Corp
Hoechst Gosei KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は廃油をゲル化する方法並びに廃油の固化剤に関
する。
家庭や食品加工業で生ずる廃油、例えば、不要になった
天プラ油やフライ油、あるいは機械油などの疎水性媒体
の処理は、案外厄介な問題であるが、従来、適当な方法
がなかった。
すなわち、そのまま袋などに入れれば、やぶれて流出す
る心配があり、又紙などに吸収させるのが一般的な方法
であるが、かさばったり、手が汚れたりする欠点があっ
て、手軽に、清潔に処理できる方法が望まれていた。
かかる要望にこたえる方法として、従来、12−ヒドロ
キシステアリン酸が四塩化炭素、ベンゼン等の疎水性有
機媒体と固形化しうる能力を有することが知られている
が、該化合物を用いて有機媒体を固形化する方法として
固形化すべき有機媒体に添加し、加熱より溶解した後、
冷却固化させる方法が提案されている。 (Bull、
CheIl、Soe。
Jaoan、 、42.3422[1965))しかし
、この公知方法では固形化すべき廃油全体をかなり高温
に加熱する必要があり、更に高温になった溶液が冷却固
化するのに時間がかかり、場合によっては加熱装置ばか
りでなく、冷却装置をも必要とする等、加熱時の安全対
策、操作上の観点から実用的な方法と言えない、特に大
量の廃油を固形化して貯蔵する場合や、海上等に流出し
た油類を固形化処理する場合のように固形化すべき廃油
を加熱することが不都合な応用分野に対しては適用する
ことができないという欠点があった。
この欠点を解決するために、何ら加熱することなく廃油
を固化す方法として、親水性有機溶媒を溶剤とする12
−ヒドロキシステアリン酸の溶液を疎水性有機媒体に添
加混合する際に、又は添加混合する前もしくは添加混合
した後、水又は水と界面活性剤を共存せしめることを特
徴とする疎水性有機媒体の固形化方法が提案されている
。(特開昭55−13120号公報) しかし乍らこの方法は、水を共存させることが必須の要
件であるが、水の量は固化すべき廃油に対して1/50
容量以上、好ましくは、1/20容量が必要である。と
ころが、この水量が少ないと、部分的に固化したものし
かえられないし、水が多量に過ぎると、廃油の固化に必
要とする量以上の水は遊離し、固化した廃油が水面に浮
遊する状態となり、水と共に一体となった塊状にならな
いため、固化した廃油をすくい集めて廃棄しなければな
らず、非常に面倒である。その上有機溶剤を使用するの
で、火災や毒性の危険がある。
また、他の方法として、次のごとき、高吸水性樹脂、と
くにアクリル酸のグラフト重合物、ビニールアルコール
アクリル酸のブロックポリマー、架橋ポリアクリル酸の
塩、変性PVA樹脂の自重の数百倍から2000倍もの
重量の水を吸収する機能をもった高吸水樹脂に炭酸塩、
硼酸塩、硅酸塩、アルミニウム塩を加えることにより、
鉱物油、炭化水素系溶媒、芳香族系溶媒、高級アルコー
ルを吸着させ、固型化し、処理することができる吸油剤
の製法が提案されている。(特開昭60−173077
号公報) しかし乍ら、この方法によると、廃油は高吸水性樹脂に
吸収されて、ペースト状の粘稠体となり、処理しやすい
塊状にすることはできないという欠点がある。
(本発明が解決すべき課題) 家庭から排出する天プラ油などの調理油や、機械工物か
ら排出する鉱物油、炭化水素系溶媒などの廃油を、加温
することなく室温で、ゲル化して処理しやすい塊状に固
化する方法を提供することである。
(課題解決のための手段) 本発明者らは種々研究の結果、水性ゲル形成性高分子化
合物の水溶液中に、乳化状態に分散した廃油を、水性ゲ
ル形成物質とともにゲル化させることにより、室温にお
いて、かつ、使用する水量に関係なく、処理しやすい塊
状の廃油固化物をうろことを見出し本発明を完成した。
すなわち、本出願の第1の発明は、水性ゲル形成性高分
子化合物の水溶液中に、乳化状態に分散している廃油と
からなる水性分散液を、水性ゲル形成性高分子化合物の
架橋剤を用いて該高分子化合物を架橋させることにより
、分散液全体をゲル化させることを特徴とする廃油の固
化方法であり、第2の発明はこの固化方法に使用する、
水性ゲル形成性高分子化合物とその架橋剤と界面活性剤
とからなる廃油固化剤である。
本発明で使用する水性ゲル形成性高分子化合物とその架
橋剤との組合せは、 (a)アセトアセチル基を有する水溶液高分子化合物、
たとえばアセトアセチル化ポリビニルアルコール、アセ
トアセチル化デンプン、アセトアセチル化メチルセルロ
ール、アセトアセチル化エチルセルロース、アセトアセ
チル化しドロキシエチルセルロールと、アルデヒド基含
有化合物、ことにジアルデヒド化合物、アミノ基含有化
合物、又はヒドラジド基含有化合物との組合せ、(b)
ポリビニルアルコールと、硼砂、グリオキザール、グル
タルアルデヒドなどとの組合せ、(C)インブチレン−
マレイン酸共重合体又はその誘導体と、アミノ化合物、
ジアルデヒド化合物との組合せ、 (d)アクリルアミドと低温重合用触媒との組合せなど
であり、室温で架橋剤との組合せで短時間で水性ゲルを
形成できるものであればよい。
廃油を水性ゲル形成性高分子化合物の水溶液中に乳化す
る方法としては、高速撹拌によっても行なうことができ
るが、超音波を用いてもよい。
しかし、最も適当な方法は界面活性剤を用いて行なうの
がよい。
使用できる界面活性剤としては、廃油の種類によって夫
々適したものがあるが、アニオン性界面活性剤、ノニオ
ン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性
剤のいずれでもよい。
なお、廃油をあらかじめ水中に乳化分散しておいて、水
性ゲル形成性高分子化合物の水溶液中に分散する場合に
は、廃油の水中への乳化に界面活性剤を使用したり、超
音波を用いすすることができる。
本発明の方法によって廃油を固化するには、まず、廃油
を水の存在下で乳化状態としたのち、水性ゲル形成性高
分子化合物を粉末あるいは水溶液として、添加、混合、
撹拌し均一に混合したのち、該水性ゲル形成性高分子化
合物の架橋剤を、粉末又は水溶液、あるいは水分#1液
として添加、混合、撹拌すれば水性ゲル形成性高分子化
合物は廃油と水の全部を包含したままゲル化し、塊状に
固化する。
これを塊状のまま、または適宜切断して廃棄処理すれば
よい。
これらの工程はすべて室温で行なうことができる。勿論
、加温しても何ら支障はない。
ゲル化反応の速度は、使用する水性ゲル形成性高分子化
合物及びその架橋剤の種類と量割合やpHなどを変える
ことによって適宜調節することができる。
さらに、廃油固化物の硬さは、前記の条件のほか、水の
使用割合によっても変えることができる。
従って、処理手段に応じたゲル化の速さや、ゲルの硬さ
を適宜這択できる利点がある。
前述の方法のほか、水性ゲル形成性高分子化合物の水溶
液に、廃油又は廃油の乳化液を添加混合して均一な乳化
状態とする。勿論、廃油のみを添加する場合は界面活性
剤併用など適宜な方法で乳化する。
ついで、架橋剤を前述と同様の方法で添加混合してゲル
化し、廃油を固化してもよい。
又、使用する水性ゲル形成性高分子化合物とその架橋剤
の種類と使用割合、およびPHなどによって、一定時間
後にゲル化させることができるので、予め、水性ゲル形
成性高分子化合物と架橋剤を混合しておき、これと廃油
又は廃油の乳化液を混合して、適宜な時間後にゲル化さ
せて廃油をひと魂りに固化させることもできる。
又、廃油と水性ゲル形成性高分子化合物と、その架橋剤
を水の存在下で同時に配合して、適宜な乳化手段で乳化
状態としてゲル化させることもできる。
乳化を容易にするためや、さらに硬くするために、炭カ
ル、クレー、ベントナイト、微粉シリカ、ゴム粉、パル
プ粉などを混入することができる。
本出頭の第2の発明である廃油固化剤は、水性ゲル形成
性高分子化合物と、その架橋剤と、界面活性剤とからな
るものであるが、三者を共存させると、ゲル化反応が進
行するので、王者を乾燥して粉末状態にするか、あるい
は水性ゲル形成性高分子化合物と、その架橋剤を分離し
た2剤型にする必要がある。
界面活性剤は、その一方もしくは相方に配合しておけば
よい、勿論、王者をそれぞれ分離した3剤型にすること
も可能である。
また、粉末状、液状のほかゲーキ状にすることもできる
0本発明の廃油固化剤を使用するには、例えば室温の天
グラ油に、粉末状の廃油固化剤と水を添加混合するが、
あるいは、2刑型の廃油固化剤と必要により水とを添加
混合することにより、数分間で全体を固化することがで
きる。
また、海上などに流出した油に対しては、高圧水を用い
て2剤を別個のノズルから吹付け、廃油の固化を行なう
ことができる。
(効 果) 本発明の方法を行なうことにより、きわめて簡単な操作
で、しかも室温において、廃油を水とともに全体を塊状
に固化することができる。
従って、加熱冷却などの装置も必要とせず、又、火災な
どの危険性もなく、しかも廃棄がきわめて簡単であると
いうすぐれた効果を奏する。
さらに、固化物は水相で包まれているため、簡単に燃え
ないという利点があり、しかも炉では簡単に焼却できる
というすぐれた利点を有する。
(実施例) 次に実施例をあげて本発明を説明する。
実施例1 室温の天プラ油100gを入れた天プラ鍋の中に、ラウ
リル硫酸ナトリウム2g、パルプ粉10g、アセトアセ
チル化度3モル%、重合度1000、ケン化度88モル
%のアセトアセチル化ポリビニルアルコールの10%水
溶液40g、アジピン酸ジヒドラジドの5%水溶液2g
を室温において同時に混合し、撹拌乳化したところ、5
分間で全体がゲル化し、154gのひと塊りの固化物か
えられた。このものは天プラ鍋から容易に取り出すこと
ができ、簡単に、しかも清潔に廃棄することができた。
実施例2 廃エンジンオイル2j、ドデシルベンゼンスルホン酸ナ
トリウム30g、ベントナイトOOf、インブチレン−
無水マレイン酸共重合体のアンモニア附加物15%水溶
液800g、ポリエチレンイミンの10%水溶液40g
を室温で混合し、撹拌乳化しなところ、約10分間で全
体がゲル化し、約3jのひと塊りの固化物かえられた。
このものは固体として扱うことができ、簡単に、かつ、
清潔に廃棄することができた。
実施例3 アセトアセチル化度3モル%、重合度1000、ケン化
度88モル%のアセチル化ポリビニルアルコールの10
%水溶M40gにラウリル硫酸ナトリウム2gを均一に
溶解したのち、パルプ粉10gを分散させた第1剤を、
天プラ油100g中に添加混合撹拌して天ブラ油を乳化
状態とし、これにアジピン酸ジヒドラジドの5%水溶液
からなる第2刑の2gを添加混合撹拌したところ、4分
間で全体がゲル化し、154gのひと塊りの固形物かえ
られた。
このものは固体として扱うことができ、簡単に、しかも
清潔に廃棄することができな。
実施例4 ドデシルベンゼンスルホン酸す1〜リウムの乾燥粉末(
約200メツシ)40g、ベントナイト粉末100ir
、インブチレン−無水マレイン酸共重合体のアンモニア
附加物の乾燥粉末(約200メツシ)120g、グリオ
キザール乾燥粉末(約200メツシ)4gを均一に混合
してなる廃油固化剤を800gの水とともに、廃エンジ
ンオイル21を入れた容器中に添加して撹拌乳化したと
ころ、約12分で全体がゲル化し、約3jのひと塊りの
固化物がえられた。
このものは固体として扱うことかでき、清潔に、かつ、
簡単に廃棄することができた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水性ゲル形成性高分子化合物の水溶液と、この溶液
    中に乳化状態で分散している廃油とからなる水性分散液
    を、水性ゲル形成性高分子化合物の架橋剤を用いて該高
    分子化合物を架橋させることにより、分散液全体をゲル
    化させることを特徴とする廃油の固化方法。2、界面活
    性剤を用いて、水性ゲル形成性高分子化合物の水溶液中
    に、廃油を乳化状態にする特許請求の範囲第1項記載の
    廃油の固化方法。 3、超音波を用いて、水性ゲル形成性高分子化合物の水
    溶液中に、廃油を乳化状態にする特許請求の範囲第1項
    記載の廃油の固化方法。 4、廃油を水存在下で乳化状態にしたのち、水性ゲル形
    成性高分子化合物又はその水溶液を添加混合し、ついで
    水性ゲル形成性高分子化合物の架橋剤を添加混合してゲ
    ルに化する特許請求の範囲第1項記載の廃油の固化方法
    。 5、水性ゲル形成性高分子化合物の水溶液に、廃油又は
    廃油の乳化液を添加混合して乳化したのち、水性ゲル形
    成性高分子化合物の架橋剤を添加混合してゲル化する特
    許請求の範囲第1項記載の廃油の固化方法。 6、水性ゲル形成性高分子化合物の水溶液にその架橋剤
    を添加し、ついで廃油又は廃油の乳化液を添加混合して
    乳化状態としてゲル化する特許請求の範囲第1項記載の
    廃油の固化方法。 7、廃油と水性ゲル形成性高分子化合物と、その架橋剤
    を水の存在下で同時に配合して乳化状態としてゲル化す
    る特許請求の範囲第1項記載の廃油の固化方法。 8、水性ゲル形成性高分子化合物と、その架橋剤と、界
    面活性剤とからなる廃油固化剤。9、水性ゲル形成性高
    分子化合物と、その架橋剤と、界面活性剤とが乾燥した
    粉末である特許請求の範囲第8項記載の廃油固化剤。 10、水性ゲル形成性高分子化合物と、その架橋剤の二
    剤からなり、いずれか一方又はその両方に界面活性剤を
    配合してなる特許請求の範囲第8項又は第9項記載の廃
    油固化剤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0641577A (ja) * 1991-06-13 1994-02-15 Nisshin Oil Mills Ltd:The 廃食用油用ゲル化剤およびゲル化方法
JP2007284628A (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Arakawa Chem Ind Co Ltd 金属石鹸、その製造方法および油吸収体

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0641577A (ja) * 1991-06-13 1994-02-15 Nisshin Oil Mills Ltd:The 廃食用油用ゲル化剤およびゲル化方法
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